2012.03.23
バンダジェフスキー博士が来日して訴えていったもの...マスコミは故意に無視したのだろう
『放射能防御プロジェクト』の木下黄太さんが招いたユーリー・ バンダジェフスキー博士が日本での講演を終えて帰国されました。
ユーリー・ バンダジェフスキー博士は、日本の東北、南関東に住んでいる人々に向かって、助言をしました。
以下木下黄太さんのブログから転載
福島のみならず、関東・東北のエリアの中で汚染地域からは移住するのが望ましいこと。優先は、妊婦、子供、妊娠可能な女性だが、全年齢で放射性物質の影響はあるため、逃げることのできる人は、全て、逃げるべきであるということ。沖縄、札幌、京都などで、博士は関東東北から避難移住した全ての人々に「あなたたちの選択は正しい」と明言したこと。
⑰日本の大半のメディアは、博士の来日についても、記者会見の内容に関しても、完全に無視するか、ほとんど記事にしようともしていないこと。沖縄の新聞や共同通信、東洋経済などの一部メディア以外、掲載する雰囲気はほとんどないこと。博士が伝えている内容そのものの衝撃が大きく、「無視」という結論に大半のメディアが至っているのが今の日本の現実であること。というかこの内容を報じると、首都圏に人がいるかどうかという議論になることを消化できないとして記事にしないとするマスコミも存在した模様。
⑱ほとんどのメディアが無視するにも関わらず、品川区の1000人会場も即日満員、世田谷区の四百五十人会場も二回で九百人が三十分程度で満員になるなど、一般の皆様へのインターネットを介しての情報発信が強くなってきていること。マスコミと一般の皆さんの間に乖離現象もおきていること。
⑲今後起きることへの懸念が強い中で、博士本人は日本に対して最大限の協力をしたいという意志は持っていること。しかし、博士本人が有効な防御策を数多く持っている訳ではなく、彼の協力に助けられても、放射性物質との闘いはきわめて厳しいということ。
なかなか状況は厳しいです。
こんな重大なことでもマスコミは全く報道せず、世の中なにもないかのような、テレビ、新聞の報道です。
瓦礫の拡散...こんなことはチェルノブイリでもなかったことです。
日本政府は瓦礫を全国に拡散しようとしています。特定の土建業者、産廃処理業者の利益のみを優先し、放射能のついた瓦礫を償却することにより、一部の者のみの懐を増やし、日本国民を被ばくさせようとしています。
まるで全国に放射能禍を広げることにより、福島、関東のみだけでなく全国で死亡率が上がることを目的としているかのようです。そして、人口が激減していくのを幸いとしているかのようです。
たくさんの人が病気で天寿を全うできなくなれば、製薬会社は大喜びでしょう。
何があってもマスコミも政府も本当のことはいいません。インドに町ごと日本人町、というのを作ると、枝野が考えているらしいです。自分たちだけはよそに行って暮らそうとしているのでしょうか?
絆だなんて言って。瓦礫を西の土地で引き受けるのが人の道みたいに言って宣伝しているのを見ると、昔の
特攻隊を思い出します。
-お国のために花と散る-そんなことを言い、若い人が死んでいったといいます。でも、偉い人、天皇も-花-でなかったのか、全然散りませんでした。
中曽根なんかは、海軍の軍人だったのに、公職追放も、巣鴨プリズン入りもなく、戦後総理大臣までやっています。
-絆-なんて、本当はマスコミや政府が庶民をだまし、いいようにあやつる、-鎖-に過ぎないのではないでしょうか。
ユーリー・ バンダジェフスキー博士は、日本の東北、南関東に住んでいる人々に向かって、助言をしました。
以下木下黄太さんのブログから転載
福島のみならず、関東・東北のエリアの中で汚染地域からは移住するのが望ましいこと。優先は、妊婦、子供、妊娠可能な女性だが、全年齢で放射性物質の影響はあるため、逃げることのできる人は、全て、逃げるべきであるということ。沖縄、札幌、京都などで、博士は関東東北から避難移住した全ての人々に「あなたたちの選択は正しい」と明言したこと。
⑰日本の大半のメディアは、博士の来日についても、記者会見の内容に関しても、完全に無視するか、ほとんど記事にしようともしていないこと。沖縄の新聞や共同通信、東洋経済などの一部メディア以外、掲載する雰囲気はほとんどないこと。博士が伝えている内容そのものの衝撃が大きく、「無視」という結論に大半のメディアが至っているのが今の日本の現実であること。というかこの内容を報じると、首都圏に人がいるかどうかという議論になることを消化できないとして記事にしないとするマスコミも存在した模様。
⑱ほとんどのメディアが無視するにも関わらず、品川区の1000人会場も即日満員、世田谷区の四百五十人会場も二回で九百人が三十分程度で満員になるなど、一般の皆様へのインターネットを介しての情報発信が強くなってきていること。マスコミと一般の皆さんの間に乖離現象もおきていること。
⑲今後起きることへの懸念が強い中で、博士本人は日本に対して最大限の協力をしたいという意志は持っていること。しかし、博士本人が有効な防御策を数多く持っている訳ではなく、彼の協力に助けられても、放射性物質との闘いはきわめて厳しいということ。
なかなか状況は厳しいです。
こんな重大なことでもマスコミは全く報道せず、世の中なにもないかのような、テレビ、新聞の報道です。
瓦礫の拡散...こんなことはチェルノブイリでもなかったことです。
日本政府は瓦礫を全国に拡散しようとしています。特定の土建業者、産廃処理業者の利益のみを優先し、放射能のついた瓦礫を償却することにより、一部の者のみの懐を増やし、日本国民を被ばくさせようとしています。
まるで全国に放射能禍を広げることにより、福島、関東のみだけでなく全国で死亡率が上がることを目的としているかのようです。そして、人口が激減していくのを幸いとしているかのようです。
たくさんの人が病気で天寿を全うできなくなれば、製薬会社は大喜びでしょう。
何があってもマスコミも政府も本当のことはいいません。インドに町ごと日本人町、というのを作ると、枝野が考えているらしいです。自分たちだけはよそに行って暮らそうとしているのでしょうか?
絆だなんて言って。瓦礫を西の土地で引き受けるのが人の道みたいに言って宣伝しているのを見ると、昔の
特攻隊を思い出します。
-お国のために花と散る-そんなことを言い、若い人が死んでいったといいます。でも、偉い人、天皇も-花-でなかったのか、全然散りませんでした。
中曽根なんかは、海軍の軍人だったのに、公職追放も、巣鴨プリズン入りもなく、戦後総理大臣までやっています。
-絆-なんて、本当はマスコミや政府が庶民をだまし、いいようにあやつる、-鎖-に過ぎないのではないでしょうか。
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まとめteみた.【バンダジェフスキー博士が来日して訴えていったもの...マスコミは故意に無視したのだろう】
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