2012.02.14
中上級クラス3回目-4-
-信念-
そんな言葉を見て、
きばり、とか がんこじじい、とか...そんなことを連想するまもなく、すぐに皆のほうをむいてスピーチです。
しかし...信念、というのも、気恥ずかしいです。よく言ったよ。この私か゛...
内容はといえば、これこそ、きれいさっぱり、覚えてない。
というわけで、なーんにも書けません。
おい、こらっ これだけ引っ張っておいて、なんだ。なんて、いう人もいないと思います。(そんなにこのブログを見る人はいないだろう)
でも、このスピーチにに関して、内容はさておいて、その時の体感、というものは、
おっと思わせるものがありました。
言葉が出てくる瞬間、ぶわっと、背中の後ろにドッチボール大の丸い感触が立ち起こりました。そのとき、すぐに、ちょっとためらいがあり、ことばを一瞬選びなおし、すぐに言い出す瞬間。
その間、1秒あるかないか...
次に、もっと大きく、ちょうど背中上部から頭にかけて、子供の傘をばっと広げたような感覚がありました。何かが大きく動いた。背中後部でちょうど打ち上げ花火が咲いたような...
これがエネルギーというものか。何かが確実にどんとエネルギーをもたらしているか?オーラに変化があったのか?
あと全く内容を覚えてない状態であるぐらい、その時は夢中で、細かいことは気にせず、突っ走るように話し、終わります。
スピーチが終わり、
-あれはなんだっか-と、思いながら先生のお言葉を聞いていると、
最初にばっと、背中が開いて、エネルギーが開いたとか、満ちたとか←私の背中がそのように見えたとのことです。ガイドが働きかけたとも...
やっぱり、本当だ。先生はあの時の私の感覚を確実にとらえている...
もしかして、あれは、ガイドが関わってきたということ、私をまさにガイドしてくれたということをはっきりと示してくれたのでは。
瞑想のときの体感、ガイドと深く語り合ったという感覚、そして、このスピーチ...先生が語ってくれた、私の様子、ガイド...それと自分の感じていたことがまたも一致です。
いままでは、思い込みとか、気のせいとかで片付けてきた。ひそやかなガイドの導き、本当に気付かない、いや、きづいても信じなかっただけなのだ。
その前の瞑想、人生前半の苦しいこと、どうしようもないこと、
あんなこともあった。こうだったね。
私はたびたび、遠い記憶に-なぜか-なんて考えてしまうことがよくありました。
なぜ、あんなことまで、あのことも...他の人はそんな思いはしなくて過ぎたのに、どうしてだろう...そんなことを考えることがあったのです。
そのたびに、ガイドがいたらなぁ、とどこかにいるかもしれないガイドに問いかけること数回。寝入りばななど、ふと問いかけると、
-底をうつ-という言葉が浮かぶのです。
底をうつ。水は高みを望みはしない。這うように低いところ低いところと、下がっていく。水は、一番底までひるむことなく進み、底の暗さを味わい、そしてまた、なにごともなく表面に満ちていく。海の青が美しいのは、そんな水の底を見た神聖さがその青に美しさをいっそう加えているのだからだろうか。
思い込みかもしれないと思ったガイドの言葉。-底をうつ-
深い底に足をしっかりとつける。中途半端は好きじゃあないだろう。底に足をつけたら、後はジャンプするだけだ。人生の幅は大きいほうが喜びも大きく、楽しい。
宙ぶらりんは、いやだ。実感のある、生き方をしたい...心の中のそんな願望をガイドは知っていたのだろう。
そして、-自分で納得して、自分でできる限り...-と自分自身が思っていたから、いつも、-沈黙-だったのだ。
今回のガイドの贈り物は、袋いっぱいの砂金。前回は特別な材質の鈴、そして、前回の瞑想で誘導の狭間に、出たイメージが、大きく帆をはらんだ船。大きい昔の帆船だけど、中に入ると最新鋭のスペースシャトルのような船。
ガイドは具体的にこれをしろとか、何になれ。なんて絶対に言わない...もちろん、感謝しろとかさえもない。
でも、すぐ傍らにいたのだ。一人ぽつねんと草原に座るセーラー服。夕日に伸びる細長い影...気づかなかったけど、寄り添うガイドの影が横に大きく広がっていたのだ。
瞑想の後、感想は?という先生の質問に答えるとき、
うっと、感情が噴き出てくるのを、ようやくの思いで押さえました。自分と一緒にこの人生を歩んでいる、そして歩んで行く人-ガイド-がいる。寄り添って...あぁ、と声にならぬ声をあげていました。
そんな言葉を見て、
きばり、とか がんこじじい、とか...そんなことを連想するまもなく、すぐに皆のほうをむいてスピーチです。
しかし...信念、というのも、気恥ずかしいです。よく言ったよ。この私か゛...
内容はといえば、これこそ、きれいさっぱり、覚えてない。

というわけで、なーんにも書けません。
おい、こらっ これだけ引っ張っておいて、なんだ。なんて、いう人もいないと思います。(そんなにこのブログを見る人はいないだろう)
でも、このスピーチにに関して、内容はさておいて、その時の体感、というものは、
おっと思わせるものがありました。
言葉が出てくる瞬間、ぶわっと、背中の後ろにドッチボール大の丸い感触が立ち起こりました。そのとき、すぐに、ちょっとためらいがあり、ことばを一瞬選びなおし、すぐに言い出す瞬間。
その間、1秒あるかないか...
次に、もっと大きく、ちょうど背中上部から頭にかけて、子供の傘をばっと広げたような感覚がありました。何かが大きく動いた。背中後部でちょうど打ち上げ花火が咲いたような...
これがエネルギーというものか。何かが確実にどんとエネルギーをもたらしているか?オーラに変化があったのか?
あと全く内容を覚えてない状態であるぐらい、その時は夢中で、細かいことは気にせず、突っ走るように話し、終わります。
スピーチが終わり、
-あれはなんだっか-と、思いながら先生のお言葉を聞いていると、
最初にばっと、背中が開いて、エネルギーが開いたとか、満ちたとか←私の背中がそのように見えたとのことです。ガイドが働きかけたとも...
やっぱり、本当だ。先生はあの時の私の感覚を確実にとらえている...
もしかして、あれは、ガイドが関わってきたということ、私をまさにガイドしてくれたということをはっきりと示してくれたのでは。
瞑想のときの体感、ガイドと深く語り合ったという感覚、そして、このスピーチ...先生が語ってくれた、私の様子、ガイド...それと自分の感じていたことがまたも一致です。
いままでは、思い込みとか、気のせいとかで片付けてきた。ひそやかなガイドの導き、本当に気付かない、いや、きづいても信じなかっただけなのだ。
その前の瞑想、人生前半の苦しいこと、どうしようもないこと、
あんなこともあった。こうだったね。
私はたびたび、遠い記憶に-なぜか-なんて考えてしまうことがよくありました。
なぜ、あんなことまで、あのことも...他の人はそんな思いはしなくて過ぎたのに、どうしてだろう...そんなことを考えることがあったのです。
そのたびに、ガイドがいたらなぁ、とどこかにいるかもしれないガイドに問いかけること数回。寝入りばななど、ふと問いかけると、
-底をうつ-という言葉が浮かぶのです。
底をうつ。水は高みを望みはしない。這うように低いところ低いところと、下がっていく。水は、一番底までひるむことなく進み、底の暗さを味わい、そしてまた、なにごともなく表面に満ちていく。海の青が美しいのは、そんな水の底を見た神聖さがその青に美しさをいっそう加えているのだからだろうか。
思い込みかもしれないと思ったガイドの言葉。-底をうつ-
深い底に足をしっかりとつける。中途半端は好きじゃあないだろう。底に足をつけたら、後はジャンプするだけだ。人生の幅は大きいほうが喜びも大きく、楽しい。
宙ぶらりんは、いやだ。実感のある、生き方をしたい...心の中のそんな願望をガイドは知っていたのだろう。
そして、-自分で納得して、自分でできる限り...-と自分自身が思っていたから、いつも、-沈黙-だったのだ。
今回のガイドの贈り物は、袋いっぱいの砂金。前回は特別な材質の鈴、そして、前回の瞑想で誘導の狭間に、出たイメージが、大きく帆をはらんだ船。大きい昔の帆船だけど、中に入ると最新鋭のスペースシャトルのような船。
ガイドは具体的にこれをしろとか、何になれ。なんて絶対に言わない...もちろん、感謝しろとかさえもない。
でも、すぐ傍らにいたのだ。一人ぽつねんと草原に座るセーラー服。夕日に伸びる細長い影...気づかなかったけど、寄り添うガイドの影が横に大きく広がっていたのだ。
瞑想の後、感想は?という先生の質問に答えるとき、
うっと、感情が噴き出てくるのを、ようやくの思いで押さえました。自分と一緒にこの人生を歩んでいる、そして歩んで行く人-ガイド-がいる。寄り添って...あぁ、と声にならぬ声をあげていました。
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