2012.02.11
アイイスの中上級クラスの3回目-2-
この頃はアイイスのクラスに出席するとき、前日や、行きの乗り物のなかでしていることがあります。
クラスで勉強するにあたって、
①何を知りたいのかはっきりとさせる
②前回でのわからなかったこと、できなかったことについてなぜか、考え、できればこうしたらよいだろうと、自分なりに対策を考える
そのために、まずは、できれば、紙に①②を書く。
ただ、漫然とクラスに参加するのではなく、ある程度、いろんな問題点、体験したいことをはっきりと、書き出しておくと、勉強の成果を得るのに効率的だし、シャープに焦点を当てたほうが、より理解しやすいのでは?と、思っています。
釣りにしても、漫然とただ釣竿を持って、釣り針に適当な餌をつけて海の中にたらせばばよいというものではありません。
よい釣果をあげるためには、何を釣り上げたいのか、そのために必要なもの、技術は何がいるのか、自分自身が目標をきっちりと定めないことには、いつまでも技が定まりません。
アイイスのクラスはアウエアネスクラスという霊性を高めるクラスで、超感覚の開発は副次的に開いていくもの...と言っているような...
私もただいたずらに霊能力を得ようとしているわけではありません。しかし、クラスに出席し、漫然とただ受身的に自身の変容を待つ、そういうゆったりとした形もよいですが、今回はもっとできる限り、積極的に、勉強しよう、と思ったのです。
-問いをなげかけよう-前のクラスでの態度と自分の姿勢もずいぶん変わりました。
1.2回と、いろんな問いにはっときづき、ヒント、そして答えが得られ、こんどはどうか...そんなことを授業中は意識してないです。しかし...ありました。
シンクロか。
今回の実習はインスピレーショナルスピーチというものもしました。一人ずつ生徒が言葉を見て、それについてスピーチするというものです。
まずは、ベテランの女性の方、
この方は、-霊感-という言葉について話されました。よどみなく続く、スピーチ。
その中のひとことが、大きく頭に残っています。霊感とは、信頼、と言ったか?内容的には、霊感には信頼がなければならなく、霊感はそれを信じる信頼あってこそ、というような内容でした。これには、聞いていて、うっ、と思わずうめき声をもらしてしまうような、感覚がありました。
自分に言っているのか?
霊感と、自分の妄想との区別がつきがたく、霊感と信頼について、時々考え込んでしまうわたしに、この言葉はまさに、ずばりと迷妄を少しばかり取り去る作用があったような気がします。
頭で考え考え、なかなか思うような着地点がなかった、霊感と信頼ということ。それについて、ふわっと心の中に立体的に腑におちる感覚がありました。言葉では説明しがたいのですが、霊感と信頼...だから霊性を高めねばどうにもならないのだと、そんなことも思ったのです。
そして、もうひと方、Oさんのスピーチは-調和-でした。これも不思議...
Oさんの言葉もはっきり覚えてないですが、
―人間はエゴもあり、醜いところもあると言ったかな?そんな人間がよき人間関係を築くには、思いやりが大切-そんなことを言われたような記憶があります。
思いやり ということは何度も言われてました。
-思いやり-ふぅーむ、これもこの何日か、私が考えていたことなのです。
わたしはこの頃、人間関係、そして霊性開花も、そう別段かわったことはなく、普通の人間関係、例えば家族であったり、職場の仲間であったり、友人であったり...どんな関係でも、スピリチュアルとか、前世とか、-愛-なんて言葉をことさら強調しなくてもいい。普通にまわりの人に思いやりを持って行動すれば、うまくいく。
うまくいかないとか、まわりの人のいたらなさを思う前に、ちよっとの思いやりをまわりに配ればうまくいくのでは?と、思っていたのです。
Oさんのことばを聞いて、思いやり、人へのやさしさ、そしてエゴをとることが-調和-よい人間関係への大きな力となっているのだろうと、改めて思ったのです。
ベテランの女性の霊性についての言葉、Oさんの調和についての言葉、どれも私に対して、ヒント、確信、裏付けを与えてくれました。まったく、このクラスの学びはおそるべきものがあります。
続く
クラスで勉強するにあたって、
①何を知りたいのかはっきりとさせる
②前回でのわからなかったこと、できなかったことについてなぜか、考え、できればこうしたらよいだろうと、自分なりに対策を考える
そのために、まずは、できれば、紙に①②を書く。
ただ、漫然とクラスに参加するのではなく、ある程度、いろんな問題点、体験したいことをはっきりと、書き出しておくと、勉強の成果を得るのに効率的だし、シャープに焦点を当てたほうが、より理解しやすいのでは?と、思っています。
釣りにしても、漫然とただ釣竿を持って、釣り針に適当な餌をつけて海の中にたらせばばよいというものではありません。
よい釣果をあげるためには、何を釣り上げたいのか、そのために必要なもの、技術は何がいるのか、自分自身が目標をきっちりと定めないことには、いつまでも技が定まりません。
アイイスのクラスはアウエアネスクラスという霊性を高めるクラスで、超感覚の開発は副次的に開いていくもの...と言っているような...
私もただいたずらに霊能力を得ようとしているわけではありません。しかし、クラスに出席し、漫然とただ受身的に自身の変容を待つ、そういうゆったりとした形もよいですが、今回はもっとできる限り、積極的に、勉強しよう、と思ったのです。
-問いをなげかけよう-前のクラスでの態度と自分の姿勢もずいぶん変わりました。
1.2回と、いろんな問いにはっときづき、ヒント、そして答えが得られ、こんどはどうか...そんなことを授業中は意識してないです。しかし...ありました。
シンクロか。
今回の実習はインスピレーショナルスピーチというものもしました。一人ずつ生徒が言葉を見て、それについてスピーチするというものです。
まずは、ベテランの女性の方、
この方は、-霊感-という言葉について話されました。よどみなく続く、スピーチ。
その中のひとことが、大きく頭に残っています。霊感とは、信頼、と言ったか?内容的には、霊感には信頼がなければならなく、霊感はそれを信じる信頼あってこそ、というような内容でした。これには、聞いていて、うっ、と思わずうめき声をもらしてしまうような、感覚がありました。
自分に言っているのか?
霊感と、自分の妄想との区別がつきがたく、霊感と信頼について、時々考え込んでしまうわたしに、この言葉はまさに、ずばりと迷妄を少しばかり取り去る作用があったような気がします。
頭で考え考え、なかなか思うような着地点がなかった、霊感と信頼ということ。それについて、ふわっと心の中に立体的に腑におちる感覚がありました。言葉では説明しがたいのですが、霊感と信頼...だから霊性を高めねばどうにもならないのだと、そんなことも思ったのです。
そして、もうひと方、Oさんのスピーチは-調和-でした。これも不思議...
Oさんの言葉もはっきり覚えてないですが、
―人間はエゴもあり、醜いところもあると言ったかな?そんな人間がよき人間関係を築くには、思いやりが大切-そんなことを言われたような記憶があります。
思いやり ということは何度も言われてました。
-思いやり-ふぅーむ、これもこの何日か、私が考えていたことなのです。
わたしはこの頃、人間関係、そして霊性開花も、そう別段かわったことはなく、普通の人間関係、例えば家族であったり、職場の仲間であったり、友人であったり...どんな関係でも、スピリチュアルとか、前世とか、-愛-なんて言葉をことさら強調しなくてもいい。普通にまわりの人に思いやりを持って行動すれば、うまくいく。
うまくいかないとか、まわりの人のいたらなさを思う前に、ちよっとの思いやりをまわりに配ればうまくいくのでは?と、思っていたのです。
Oさんのことばを聞いて、思いやり、人へのやさしさ、そしてエゴをとることが-調和-よい人間関係への大きな力となっているのだろうと、改めて思ったのです。
ベテランの女性の霊性についての言葉、Oさんの調和についての言葉、どれも私に対して、ヒント、確信、裏付けを与えてくれました。まったく、このクラスの学びはおそるべきものがあります。
続く
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