2010.02.17
10万円3万円1万円
昨日の記事ですが、聖書の講義に10万円...
すごい額です。でもこれは人により違うかもしれませんね。
年収が多い人だったらはした金。少ない人だったら、手に重みを感じ、よろけるほど...でしょう。
しかし、10万円...は、凡たる人にとっては大きいですよ。
私は某国で働いてましたが、某国のまあまあな程度の月給でした。その額、日本円にして3万円弱でした。
1万くらいの月給の人もいました。ヨーロッパや合衆国などの時代の先を行っている国ではなかったので、こんなに格差があったのです。
そんな私からしたら、10万円。目がとびでるような金額です。
お金...いいものです。悪いものではありません。でも、10万円の-聖書講義-はさておいて、お金をいただく。払うということは、頭を右脳左脳、全てを使って考えるものだと思います。
いまの3次元に住んでいる私たちにとって、お金は、何かの対価として使用しているものです。
払う時、もらう時、はたしてそれだけの対価があるか?私は考えます。
スピリチュアルでもそうです。力強い優秀なスピリチュアルリーダーがいて、そのひとに従っていく。
それに派生するセミナー料金、ワーク代金などは様々です。なかには恐ろしく高いもの...限りなくなんども参加を促すもの...などもあります。
私は、自慢ではありませんが、ずいぶんいろいろな仕事をしてきました。専門的なものから、受付、雑用まで...そしていろいろな人がまじめに働いているのを見てきました。
彼等の労働は、貴重なものです。炎天下、外の園庭の草取りをするおじいさん達...何時間も働いても5000円にもなりません。
私はお金を見ると、夏の暑いとき、草をとるおじいさんの首に光っていた汗や、きれいになった園庭を思い出します。
10万円の聖書講義は論外としても、スピリチュアルに向かうとき、私は常にあの-汗-の輝きを忘れてはならないと思います。
スピリチュアルというものは、非常に人を幸福感でみたすものですが、反面、通常の感覚が薄れることがあります。
私もワークなどにでたこともあります。
ワークはある程度の値段はしました。しかし、自分の思い込みなどをうまく取り去ることが出来ました。今思い出すととてもよかったと思っています。
しかし、スピリチュアルでお金を払う、もらうというとき、できるかぎり慎重に、考えて決心します。
スピリチュアルをあがめるばかりに法外な料金を払うのも、スピリチュアルは精神的なことだから、ボランティアでやれ...ということも賛成できないのです。
スピリュアルも、この世の労働もどちらも尊いと思います。そして、生身の3次元に住んでいる人間がやっているのです。
払いすぎないように、もらいすぎないように...どうしてもそう考えてしまう私です。
すごい額です。でもこれは人により違うかもしれませんね。
年収が多い人だったらはした金。少ない人だったら、手に重みを感じ、よろけるほど...でしょう。
しかし、10万円...は、凡たる人にとっては大きいですよ。
私は某国で働いてましたが、某国のまあまあな程度の月給でした。その額、日本円にして3万円弱でした。
1万くらいの月給の人もいました。ヨーロッパや合衆国などの時代の先を行っている国ではなかったので、こんなに格差があったのです。
そんな私からしたら、10万円。目がとびでるような金額です。
お金...いいものです。悪いものではありません。でも、10万円の-聖書講義-はさておいて、お金をいただく。払うということは、頭を右脳左脳、全てを使って考えるものだと思います。
いまの3次元に住んでいる私たちにとって、お金は、何かの対価として使用しているものです。
払う時、もらう時、はたしてそれだけの対価があるか?私は考えます。
スピリチュアルでもそうです。力強い優秀なスピリチュアルリーダーがいて、そのひとに従っていく。
それに派生するセミナー料金、ワーク代金などは様々です。なかには恐ろしく高いもの...限りなくなんども参加を促すもの...などもあります。
私は、自慢ではありませんが、ずいぶんいろいろな仕事をしてきました。専門的なものから、受付、雑用まで...そしていろいろな人がまじめに働いているのを見てきました。
彼等の労働は、貴重なものです。炎天下、外の園庭の草取りをするおじいさん達...何時間も働いても5000円にもなりません。
私はお金を見ると、夏の暑いとき、草をとるおじいさんの首に光っていた汗や、きれいになった園庭を思い出します。
10万円の聖書講義は論外としても、スピリチュアルに向かうとき、私は常にあの-汗-の輝きを忘れてはならないと思います。
スピリチュアルというものは、非常に人を幸福感でみたすものですが、反面、通常の感覚が薄れることがあります。
私もワークなどにでたこともあります。
ワークはある程度の値段はしました。しかし、自分の思い込みなどをうまく取り去ることが出来ました。今思い出すととてもよかったと思っています。
しかし、スピリチュアルでお金を払う、もらうというとき、できるかぎり慎重に、考えて決心します。
スピリチュアルをあがめるばかりに法外な料金を払うのも、スピリチュアルは精神的なことだから、ボランティアでやれ...ということも賛成できないのです。
スピリュアルも、この世の労働もどちらも尊いと思います。そして、生身の3次元に住んでいる人間がやっているのです。
払いすぎないように、もらいすぎないように...どうしてもそう考えてしまう私です。
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