FC2ブログ
   
08
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

トンデモ話は奥で繋がる(106) 23.6.5

トンデモ話は奥で繋がる 「第106夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪キリスト意識 ⑧≫  

 ★ 異端思想『グノーシス』

 第102夜以降でお話したとおり、キリストが伝えた秘跡そのもの
は、ローマカトリックが独占して執り行っていたものの、教義自体
数多くの集団によって脈々と受け継がれていきました。

 いわゆる『異端派』のレッテルを貼られた人達ですが、実は、彼等
の継承もシリウス人の仕事のひとつだったとサティアは述べていま
す。 話は第101夜3博士の場面まで遡ります。

 「 アヌンナキは、東方の三博士シリウス人の占星学者
  であることを知っており、博士達がキリストの誕生を地元
  の民に告げたので激怒しました。
 
   シリウス人が地球で仕事をする時の流儀をよく見てい
  てください。東方の三博士の足跡は地球の古代にまで遡
  ることができ、ゼロ時点後は、キリスト教の歴史にずっと
  登場し続けます。

   私の媒体(バーバラ)が調べたところ、彼等の影響は
  グノーシス派中世の神秘家たち、改革派のプロテスタン
  ト
クエーカー派、初期ニューイングランドにおける様々な
  心霊主義グループ、そしてモルモン教の初期まで辿れま
  す。
   系譜が一度も途絶えていないので彼女は驚嘆しました。

   例えば、ニューイングランドに最初に到着した入植者た
  ちは、新天地のいたるところにイギリス諸島と同じような
  巨石時代のストーン・サークルドルメン(支石墓)、文字
  や紋様の刻まれた岩、天体と関連づけられた神殿がある
  ことに驚いています。

   しばしば、彼等はそこに自分達の教会を建てたり、異教
  的パワーを示す標識をとり壊したりしました。

   フリーメーソンモルモン教徒は古代遺跡を発掘し、マ
  ウンドビルダーなど古代アメリカ人の残したパワー・オブ
  ジェ
を、自分達の寺院設備に利用しています。」

 シリウス人は、人類が多次元的とつながる方法を後世に伝えらるよ
う、キリストが誕生する以前から、その節目において東方の三博士
的な活動
を行ってきたとされています。 

 サティアが最初に挙げている『グノーシス派』は、キリスト教以前か
ら存在していたと思われる神秘的主義的な宗教団体の一つで、ギリ
シア
を始め、ペルシャ、小アジア等の多くの秘教的要素を受け継いで
います。 

縮流れ 
   『グノーシス』とは、『知識』を表すギリシア語で、『万物の存在理由
を説明し得る完全な知識を所有すること』
をその教理の第一に掲げ
ていました。
   
秘密結社   澁澤龍彦『秘密結社の手帳』(河出文庫)によ
 れ ば、『グノーシス派』の思想を次のように説明し
 てい ます。

 『 単なる信仰よりもさらに進んだ知識霊的な
  直観
によって、神の啓示の光に浴し、堕落し
  た物質の世界である地上界を逃れ、 叡智の
  世界である天上界にまで高まる 』
                 (同書p85より抜粋)

 (この教義のみを見れば、まさに正統派スピリチュアリズムが標
榜しているものとほとんど変わりません。つまり『グノーシス主義』
は、全てのスピリチュアリズムの原点にあたるものなのです。)

 やがてキリスト教の伝播とともに、『キリストの教義の真理』をグノー
シス流に理解しようとする『キリスト的グノーシス派』が登場することと
なります。

 第五夜でお話ししたとおり、西暦381年にキリスト教の「三位一体」
の教義が正統として確定して以来、それに反する教義を掲げる集団は、
全て『異端』の烙印を押されることになりました。

 『グノーシス派』は、霊と物質の2元論を掲げ、信仰より知識を重ん
じ、知識を得たものだけが天上の幸福を得るとしていたため、正統
キリスト教徒にとっては受け入れ難いものでした。

 また、『女性の役割』を高く評価し、女性も司祭司教になれた他、
女性的な生殖の原理を認める考え方もあり、まさにアヌンナキが押し
付けようとした、単性生殖的なキリスト像とは真っ向から対立するも
のでした。

 ★ ミイラ取りがミイラに

 当然のことながら、ローマカトリック教会はこれらの『異端者』たち
を弾圧し、真のキリスト像を巧みにすり替え、その秘跡を『骨抜き』
して独占的に執り行うことで、宗教的に民衆を支配しようと企みました。

 しかしながら、事態は必ずしもアヌンナキ世界統制チームの思
惑通りに運んだわけではなかったようです。再び『プレアデス 銀河
の夜明け』
からアヌビスの話を抜書きしてみます。

 「 反逆者に対抗するには道具を盗むしかない。そこで聖体
  拝領はまんまとローマカトリック教会に取り込まれ、魚座
  の時代における彼等の主要な儀式となった。

   世界を改宗させていく作業の燃料として、聖体拝領は利
  用された。彼等は情報を操作するため、まずマグダラのマ
  リアの記録を抹消
した。

   その後、カタリ派を殺害した後、司祭は全て独身と定め、
  やがてキリストも独身だったと人々が信じるように仕向け
  た。

   そうすれば、彼の血統が発見される可能性は排除され、
  たとえDNAが存続しても、本物と信じる者はいなくなる

   目覚めるのだ、キリストは君たちの血の中で動き出して
  いる。ローマ人は聖体拝領の力を奪ったつもりだか、実は
  キリストの行為の真の意味を理解していなかった。

   彼等は聖体拝領を自分達の中心的秘跡とし、それを利
  用してカトリック教徒を操作、支配することで、完全にキリ
  ストから盗みおおせたと考えた。

   しかし本当は、世界中でミサが行われる度に、このアヌ
  ビスとプレアデス人に、5次元と6次元の活性化を促す機
  会を提供している。全くお笑いだ。

   シリウスに属する私は、ミサを利用して地球上の各聖地
  から星々に向けて聖なる幾何学を送り出した。これが土の
  領域にたえず力を与え、『網』の影響力を弱めることにな
  った。

   プレアデス人もその機会を利用して人々を癒し、ハート
  を開かせた。

   この作用が西暦1100年まで本当に激しく展開し、
  ヒルデガルト・フォン・ビンゲンという名の全く多次元的な
  女性が、中世の世界全体に錬金術を放出する結果を招
  いた。

 ………………………………………………………………………
   やがてバチカンは、それが人々を活性化していることに
  気付き、問題を排除することにした。

   彼等は1208年にモンセギュールでカタリ派を虐殺し、
  次いで1233年にはドミニコ修道会が異端審問を始めた。

   そして、地球上でも土の領域がとりわけ強い各地域で、
  キリストの宿る君たちの血を流した。
  
   愚かな異教征伐線において、実はモンセギュールの事件
  が自らの火で燃やされ、自身を浄化していたのである。

   錬金術によるキリストの「化体」(聖体拝領によるキリスト
  の血肉)を盗んだことで、ローマカトリック教会は炉心溶解
  (メルトダウン)を招いてしまった。」

   (バーバラ・ハンド・クロウ『プレアデス 銀河の夜明け』
   pp351-353《太陽出版(高橋裕子・邦訳)》より転載)


 つまりは、一般大衆がその力に気付かぬよう、儀式自体を自分達の
専売特許にしたつもりが、その儀式そのものが持つ作用によって、
自分達の『網』の力が弱まってしまったということです。

 ★ カタリ派の悲劇

 グノーシス異端派の思いがけない大流行に対して、ローマカトリッ
ク教会は、グノーシスの一部の分派がエロチックな教理や性的乱交を
実践したという噂を口実に、猛烈な弾圧を開始します。

 アヌビスの語る『カタリ派』とは、グノーシス派から分派した『マニ教』
の流れを汲むとされる『キリスト教異端派』です。

 『マニ教』は、バビロニアの予言者マニが、ペルシアのゾロアスター教
インド仏教と、キリスト教的グノーシス派の教義を調和させて創始した
ものです。

 その教義は典型的な『善悪二元論』で、他のグノーシス派とは違って、
『善』のための極端な禁欲的道徳が重んじられ、断食、祈祷、讃歌
どを実践する単純質素なものです。

 しかし、十字軍異端審問所は、彼等は秘密の儀式を行う際、乱交、
人間犠牲、人肉嗜食等のあらゆる罪悪的な行為にふけっているとして、
目の敵として弾圧しました。

 しかし、少なくとも教義上は肉食や飲酒、結婚における性交さえ禁
じていた
彼等が、そのような行為を行っていたかについて、確たる証拠
もないままの弾圧でした。

 その流れを汲んだ『カタリ派』は、禁欲的な教義生活を送るとともに、
極端な厭世的思想と、グノーシス主義的な女性崇拝の思想をもつ異
端派で、紀元前12世紀以降に、南仏のアルビトゥールーズを中心
に信徒を増やしていました。

 彼等は、全宇宙は魔王(サタン)の創造物であるとし、あらゆる物質
を本質的な悪
であるとし、そのため徳を得た者については、肉体とし
て復活することはない
と考えていました。

 一方、邪悪な者はさまざまな動物の肉体に移住するとしたため、生
殖による誕生でないとされた魚以外の肉食はせず、卵やチーズ、牛乳
に至るまで口にしなかったとされています。

 動物の生命は全て尊重され、殺生は全て罪である他、殺人はもち
ろん、戦争への参加も反対しました。性の営みも全て忌むべきもの
とされ、結婚すら反対する者もいたようです。
 
( まさに、小生が関わっていたころの「心の道場」の思想に近い
ものがあり、この点でも、グノーシス思想が「純粋なスピリチュア
リズム」の原点であると思う所以です。)

 もっとも、このような厳格な戒律に従っていたのは「特別の聖者」に
限られ、他の信者は肉を食べたり、結婚したりしていたようで、日本
的な仏教に近い
もののように感じます。

 このように、見たところさしたる害悪を為すとも思われない信者達に
対し、撲滅のための十字軍が結成され、何千もの兵士がアルビの町
に攻め入り、彼等の修道院を次々と荒らして火を放ち、一味を捕らえ
て拷問にかけ、虐殺したのです。

 しかし、それでもその「火」は消えませんでした。いくつもの悲劇を経
験してもなお、意識の奥底から沸き起こってくる「信念の火種」は、
常に次なる燃焼の時節を探していったのです。

 さて、次回第107夜は、もうひとつの転機『ルネッサンス』の話
へと続きます。


( 追伸 )

 中曽根君、菅君に「冷温停止まで首相をやる」
なら「死ぬまで首相でいられる」と言ってやって
くれ。

目次のペーシへはこちらから
 

...........................................
ガイガーカウンター
マイガイガーカウンターの数値を発表します。
観測地は愛知西部
ガイガーカウンターは中国製、ガンマー線、エックス線測定
日にち6/5 午前 10時 風なし  地上高1メートル 家の中、0.15マイクロシーベルトでした。今日は外では測ってませんが、外も中もいつもそう変わりません。


注 ガイガーカウンターの数値はプラスマイナス20パーセントの誤差はあるとの、製造会社からの但し書きがあります。
関連記事
Secret

プロフィール

工芸美術をやっています。2017年からスペイン語の試験を受けています。が、ドンキホーテはいまだに完読できていません。握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

☆★☆管理画面★☆★


☆★☆

十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

カテゴリ

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
心と身体
129位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
41位
アクセスランキングを見る>>

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

リンク

RSS登録er

月別アーカイブ

ブログ翻訳

powered by 3ET
powered by 電脳PC生活

メールフォーム

メールはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

検索BOX・タグ一覧

サイト内検索

全記事一覧,全タグ一覧へ

クマネルおすすめコーナー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示

QRコード

以下のHPもありますが、休止中です。

星読の譜

QR

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

最新トラックバック

カテゴリ別タカラキッチンを使ってみて記事一覧