2011.03.14
キムチをつくってみました
先々週、農協でキムチを買いました。キムチを農協で買ったことは今までなく初めてです。赤く良く漬かったキムチ...でも量が小学校高学年のげんこつくらいしかない...
どうしよう。
-でも、赤い色が食欲をそそられる...それに、キムチって白菜漬けと違って塩と昆布で漬けるわけには行かないぞ。いろいろと難しい食品を混ぜたり、加熱したりしそうでひどく難しそうだ-
というわけで、買ったほうが早いと、農協でキムチを買いました。
買ってその夜食べたところ、辛いです。まずくもないが、昔、買っていた韓国の字のついた直輸入もののうまみがないような気がします。しかし、からい。うまい? うまかろう。と、疑問を思わすずに食べていたのですが、キムチをみると、赤い液体のかかった白菜しかありません。おかしいなぁ。キムチは色々な材料がいるから、子供のげんこつくらいの量でも値段も張るんではなかったかなぁ?
そう思い、中身をよくかきまわしても白菜だけ...おかしい。
気になると疑問がどんどんふくらむばかりです。
そこでネットで調べたり、図書館の本でみたりすると、やはり、キムチ付漬けはアミの塩辛や、にら、人参等々のバラエティにとんだものを使用しているとわかりました。どおりで、今まで食べていたものは辛味とともに複雑なうまみがあったのです。
しかし...なんた゛。あの農協の辛いうまみのあまりない、白菜だけのキムチは?
そんなことを思ったのですが、そのキムチは少量だったのですぐ終わりました。そこで、農協で買ってきた生の特大白菜を使い自分でキムチを作ろうとスーパーに韓国の粉の唐辛子を買いにいきました。
なかったです。アミの塩辛はイカの塩辛でもいいということなのでまずは唐辛子と、思ったのですが、韓国の粉唐辛子は普通のスーパーにはないのですね。
だめかぁ。じゃあ、と、手にとったのが、粉末のもとがいろいろと入っているキムチのもとです。粉末の唐辛子や、塩辛エキスみたいなのも入っていていい感じです。これでいいかぁ、とお店をうろうろしていたら、キムチの素という瓶が目に入りました。

桃屋のキムチの素。
あっ...これじゃあないか。
あの、農協で手作りといって売っていたキムチは...
桃屋のキムチの素は白菜1/4に大匙4入れて混ぜるだけです。これなら技術も手間もいりません。その上、安いときてます。すっかりだまされました。てづくりキムチと農協で売っていたのは、てづくりですが、白菜に桃屋のキムチの素をふりかけただけのものだったのでは?
うーん。確かめなくては。粉末のキムチのもとはやめで桃屋のキムチの素を買い求め、さっさく、白菜に塩、桃屋のキムチの素をふりかけ混ぜ、次の日に食べてみました。
すると...あのげんこつ大の袋のキムチと同じ味でした。
うーんこんなものをなかなか素人にはできないものだとありがたがって買っていたのか...くやしい。
よし、それなら、このキムチの素で出来る限りうまみのあるキムチをつくってやろうじゃあないか。
そう思い、キムチをまた作ってみました。
桃屋のキムチのもとでどこまでうまみがでるか?
農協のものとは違い白菜だけでなく、いろんなものを投入することでうまみをだす。そんなことを考えてみました。
特大白菜1/4
人参小1
りんご1/2
細く切った昆布
干し葡萄二つかみ
干しあんず大1
イカの塩辛大匙4
そして桃屋のキムチのもと大匙5
塩小さじ山盛り1
干し杏とイカの塩辛は細かくみじん切りにしました。りんごは小さくスライスです。

白菜、人参をひと口大に切り、塩をふり、一時間置いたところで水を切り、後の材料とキムチのもとをあわせてもみます。ぴちっとビニール袋にいれ、3時間ぐらい後ぐらいから食べられます。
この材料はいいですよ。うまみ、あまみがあり、おいしいといえるキムチができます。桃屋のキムチのもとでも充分おいしくできます。こつは、ほしぶどうとりんごだと思います。これを入れると-うまい-と家族に言われること保障できます。

どうしよう。
-でも、赤い色が食欲をそそられる...それに、キムチって白菜漬けと違って塩と昆布で漬けるわけには行かないぞ。いろいろと難しい食品を混ぜたり、加熱したりしそうでひどく難しそうだ-
というわけで、買ったほうが早いと、農協でキムチを買いました。
買ってその夜食べたところ、辛いです。まずくもないが、昔、買っていた韓国の字のついた直輸入もののうまみがないような気がします。しかし、からい。うまい? うまかろう。と、疑問を思わすずに食べていたのですが、キムチをみると、赤い液体のかかった白菜しかありません。おかしいなぁ。キムチは色々な材料がいるから、子供のげんこつくらいの量でも値段も張るんではなかったかなぁ?
そう思い、中身をよくかきまわしても白菜だけ...おかしい。
気になると疑問がどんどんふくらむばかりです。
そこでネットで調べたり、図書館の本でみたりすると、やはり、キムチ付漬けはアミの塩辛や、にら、人参等々のバラエティにとんだものを使用しているとわかりました。どおりで、今まで食べていたものは辛味とともに複雑なうまみがあったのです。
しかし...なんた゛。あの農協の辛いうまみのあまりない、白菜だけのキムチは?
そんなことを思ったのですが、そのキムチは少量だったのですぐ終わりました。そこで、農協で買ってきた生の特大白菜を使い自分でキムチを作ろうとスーパーに韓国の粉の唐辛子を買いにいきました。
なかったです。アミの塩辛はイカの塩辛でもいいということなのでまずは唐辛子と、思ったのですが、韓国の粉唐辛子は普通のスーパーにはないのですね。
だめかぁ。じゃあ、と、手にとったのが、粉末のもとがいろいろと入っているキムチのもとです。粉末の唐辛子や、塩辛エキスみたいなのも入っていていい感じです。これでいいかぁ、とお店をうろうろしていたら、キムチの素という瓶が目に入りました。

桃屋のキムチの素。
あっ...これじゃあないか。
あの、農協で手作りといって売っていたキムチは...
桃屋のキムチの素は白菜1/4に大匙4入れて混ぜるだけです。これなら技術も手間もいりません。その上、安いときてます。すっかりだまされました。てづくりキムチと農協で売っていたのは、てづくりですが、白菜に桃屋のキムチの素をふりかけただけのものだったのでは?
うーん。確かめなくては。粉末のキムチのもとはやめで桃屋のキムチの素を買い求め、さっさく、白菜に塩、桃屋のキムチの素をふりかけ混ぜ、次の日に食べてみました。
すると...あのげんこつ大の袋のキムチと同じ味でした。
うーんこんなものをなかなか素人にはできないものだとありがたがって買っていたのか...くやしい。
よし、それなら、このキムチの素で出来る限りうまみのあるキムチをつくってやろうじゃあないか。
そう思い、キムチをまた作ってみました。
桃屋のキムチのもとでどこまでうまみがでるか?
農協のものとは違い白菜だけでなく、いろんなものを投入することでうまみをだす。そんなことを考えてみました。
特大白菜1/4
人参小1
りんご1/2
細く切った昆布
干し葡萄二つかみ
干しあんず大1
イカの塩辛大匙4
そして桃屋のキムチのもと大匙5
塩小さじ山盛り1
干し杏とイカの塩辛は細かくみじん切りにしました。りんごは小さくスライスです。

白菜、人参をひと口大に切り、塩をふり、一時間置いたところで水を切り、後の材料とキムチのもとをあわせてもみます。ぴちっとビニール袋にいれ、3時間ぐらい後ぐらいから食べられます。
この材料はいいですよ。うまみ、あまみがあり、おいしいといえるキムチができます。桃屋のキムチのもとでも充分おいしくできます。こつは、ほしぶどうとりんごだと思います。これを入れると-うまい-と家族に言われること保障できます。

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