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トンデモ話は奥で繋がる(81) 23.3.6

トンデモ話は奥で繋がる 「第八十一夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪アヌンナキが求めたもの ④≫

 ★ 5つの周期

 ではひとまず、ツォルキンの話に戻りましょう。

 彼は我々の願望を満たすため、「歴史」というゲームを考案
しました。我々はその流れの中で様々な役どころを体験し、自
らが設定した目標に近づいてゆくのです。

 我々の目標への到達度と、フォトンベルトへの進入の時期
から、彼は地球の歳差運動のひと巡りの期間を、マヤ歴での
5つの大周期に分けて説明しています。

 ○ 第1の大周期「BC23,614年~18,489年」

縮マヤ周期入り 
 「 人間は環境の中に置かれた自分自身を観察し始め
  ました。ベア族の岩の祭壇の背景として、洞窟の壁に
  大きな獣の絵を描いたのはこの頃です。

   当時でさえ、あなた方は生命の錬金薬液である血
  神聖さを尊重し、祭壇は動物たちを称えるため赤土で
  染め上げられました。闇の中で黙想に耽る喜びを見出
  した時期でもあります。

   このサイクルの始めに当たる、前回の水瓶座の時代
  (BC23,760年~21600年)は地球がフォトンベル
  ト
内にあったので、あなた方はよく洞窟の奥に籠りまし
  た。空は目もくらむ稲妻に引き裂かれ、南極と北極か
  ら氷原が忍び寄る中、人間は赤道近くまで移動してい
  ったのです。」

 
(バーバラ・ハンド・クロウ『プレアデス 銀河の夜明け』p356
《太陽出版(高橋裕子・邦訳)》より転載)


 この時期の記述はこれだけで、詳細な説明はされていません
が、この「人間」は、個々の意識を持ったとはいえ、まだ自然と
深く繋がった状態
のような感じを受けます。

 そして、両極から「氷原」がやってきたのに対し、人間たちは
赤道付近まで移動したとされています。少なくとも一度以上
氷河期がやってきたようです。

 ★ ベリアルの息子達と火星人

 それでは、第八十夜の『アトランティスからのスピリチュ
アル・ヒーリング
』での同時期に当たる、2万8000年からの
4回目の実験後期の記述を振り返ってみましょう。

 この時期の人類に対しては、銀河宇宙評議会は、前回の失
敗を踏まえ、全ての豊かさを与えるのでなく、自力で全てのも
のを創造する生活
を与えました。

 しかし後期には再度、神聖性を保つ者と、快楽を求める者
の2極対立に陥り、後者のベリアルの息子達が優勢となって、
テクノロジーと黒魔術で大衆を支配します。

 この支配権の乱用に対し、銀河宇宙評議会実験の中断
を決定し、彗星を使ってポールシフトを起こし、文明は破壊さ
れ、副次的効果で「氷河期」がやって来たのでした。

 一見すると、ツォルキンの説明する人類の様相とは、相容れ
ない内容に見えます。しかし小生は、両者は地域的に違う場
の説明ではないかと考えています。

 ここで思いだしていただきたいのは、第五十六夜でお話しし
た、火星人レムリア人の「彗星」への対処を巡っての対立
の話です。

 ドランヴァロの記述では、大彗星の接近は1万3千年~1万
6千年前
と多少ズレていますが、火星人の住んでいたアトラン
ティスの南西部
に激突しています。

 この衝突の時点ではアトランティスはまだ沈んでいません
火星人の居住区以外のレムリア人の住んでいた地域は、「
河期
」の影響だけを受け、赤道地域へ逃れたのではないでし
ょうか。

 つまり、バーバラの読みとったツォルキンの意思は、「ワンネ
スの法に従う子供たち=レムリア人
」に関するものではない
かと思うのです。

 同じく、「ベリアルの息子達=火星人」と読みかえれば、若
干の時期的なズレは残るものの、第八十夜の話と第五十六
のドランヴァロの記述が繋がってきます。

(ちなみに、ドランヴァロの記述では、さらに「秘密政府
世界中の兆億長者達は、火星人の一族か、または感情・
感覚体を持たない火星人の遺伝子を受け継いでいる」と
しています。

 さらに、彼らが「世界中の大きな問題の種になっている
ともしていますが、このことも、いずれ後の話の中で繋が
っていくと思います。)

 ついでに、ツォルキンは、我々の「」に「3次元」的な物質以
上の特別な意味があることも述べており、そのことを当時の人
類である我々は知っていたようです。
(こちらも、いずれ詳しく触れることになると思います。)

 続く第2の大周期では、アトランティスは最後の輝きを見
せます。そして、その時期はアヌンナキにとって訪問にちょ
うどよい時期でもありました。続きは第八十二夜でお話しし
ます。


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握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

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またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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