トンデモ話は奥で繋がる(74) 23.1.26

トンデモ話は奥で繋がる 「第七十四夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪プレアデス メッセージ ③≫

 ★ 回転軸の位置

 フォトンベルトと我々の太陽系との関係についても、いくつか科学的
反論がされており、その一つが我々の太陽系全体の回転運動について
のものです。

 ただし、その「回転軸」の位置については、ウィキペディアが「共通事
項」として記載されているものと『プレアデス銀河の夜明け』の説明とは
若干差異があります。

 肯定論の①では  

  「太陽系はプレアデス星団のアルシオーネを中心として約
  26,000年周期で回っている。」

 とあります。同書でも「アルシオーネを中心として」いるのは同じな
のですが、その周りを水平面として公転するのではなく、アルシオーネ
を頂点とする円錐形の側面に添って回転しているとしています。

縮円錐
(バーバラ・ハンド・クロウ『プレアデス 銀河の夜明け』
p75《太陽出版(高橋裕子・邦訳)》より転載)
 

 つまり太陽系は、この回転する「円錐形」のグループとして回転
ながら、銀河系を公転するということです。

 否定論の中に、プレアデス星団との距離そのものを半径とする
円上を26,000年で動くことは光速度に近い速度となり、物理的に
不可能だとの反論もありますが、それよりずっと小さい距離です。

 そして、その円錐の回転軸そのものがフォトンベルトの存在方
になっています。従って、肯定論③

  「フォトンベルトはアルシオーネを中心に垂直に分布
  しており、NASAが観測に成功している。」

 という前段部分とは一致しています。
 (「NASAが観測に成功している。」の部分については、前夜
  で述べたとおりです。)

 この運動からすると、否定論⑭・⑯

  「実際に26,000年周期で太陽系が銀河系を公転すると
  すると、光速度を超えてしまう(特殊相対性理論に反す
  る)。」

  「フォトンベルト説では、地球がプレアデス星団のまわ
   りを回っている説と、わずか26,000年で銀河を回る
   いう二説が、それぞれ相互に矛盾しているにもかかわ
   らず併記されていることが多い。」

 については、同書の否定の根拠にはなりません。また、「プレア
デス星団」の周りを回っている訳でもない
ので、否定論⑮の、

  「仮にプレアデス星団を中心に回っているとすると、そ
   こには銀河系を遥かに上回る質量がなければならな
   い。」

 というのも、同書には直接には当てはまりません

 ★ 科学的根拠とは

 さて、科学的な説明を求める否定論者に対して、肯定論⑧では、 

  「恒星レベルの運動を理解する科学力は地球にはない。
   故に、太陽系がプレアデス星団を中心に廻ることは有
   り得ないという批判は誤っている。」
 
 と反論し、それに対して否定論⑱では、

  「『恒星レベルの運動を理解する科学力は地球にはない
   としながら、「太陽系プレアデス星団周回説」を唱えるの
   は矛盾している
   そういった事実があると主張するのであれば、万人に理
   解できる根拠
を示す必要がある。
   一般的に、存在するという証明ができない限りは理論た
   り得ない。」

 とし、両者は水掛け論に陥っています。しかし、そもそも我々は現実
に存在している「光の二重スリットの現象」ですら、万人に理解でき
るような科学的理論を出せていません


 否定論者の論理で考えれば、「瞬間的に左右同時のスリットを通
り抜ける光子が存在する」
という証明ができなければ、「量子理論」
を出してはならないことになります。

 しかし、いまだかつて、そのような光子が存在する瞬間を見た科
学者はいないはずです。しかし、それを前提として「量子理論」は次々
と進展してきたのです。

 また、「惑星や星団が公転する際には、それに見合う質量がな
ければならない
」という理論についても、万人に理解できるとは思え
ません。(小生にはその必然性がさっぱりわかりません。)

 そもそも「重力が何故存在するのか」についてすら、現代の科学
では解明されていません。重力的根拠をかざしてあれこれ否定す
る方々には、まず重力について是非万人に理解できる説明をして欲
しいものです。

 (ちなみに、昨年の10月にはオランダのアムステルダム大学理論
物理学院のエリック・ベルリンド教授は「重力は存在しない」とい
う学説さえ発表しています。)

 我々の科学力など「そう考えれは上手く説明がつく」というもの
の寄せ集めに過ぎません。実際、物質を構成する最小単位ですら、
その時代時代で、次々と塗り替えられてきたのです。

 ましてや、その「科学的事実」が、一部の権威者や産業界の思惑
によって、限定的に「公認」「非公認」が決められているとしたら
どうでしょうか。

 我々は既存の「科学的根拠」を鵜呑みにしてはいけないので
。我々自身は、実生活の中で「科学的事実」とされているものより
遥かに多くの「非科学的事実」に遭遇し、利用さえしているのです。

 その意味では、否定論⑨

  「メディアで伝えられるフォトンベルトの実在性は科学
   的ではなく
、神秘主義の一種である。」

 は全く正しいと言えます。しかし「科学的ではない」ことと、「存
在しない」こととはイコールではな
いことを、常に心に留めておく
必要があります。

 また、否定論⑩

  「アセンションを唱えるニューエイジ系信仰の一つとし
  て採用されている。」

 というのも概ね正しいでしょう。ただし、忘れないで欲しいのは「科
学」も、一見宗教とは見なされない「信仰」
に過ぎません。
その「教義」に盲目的になるのは危険です。

(例えば、「予防接種」は科学的に「免疫」を得る方法とされて
いますが、その効果は不完全なものです。しかし、必要と信じ
わないのであれば、「注射信仰教」でしかないのです。)

 ★ ④・⑤・⑪は共通事項ではない

 肯定論②では、フォトンベルトの影響時期について、

  「地球は公転軌道の関係でフォトンベルトに一時的に
   入ったり出たりしているが、2012年12月23日
   は完全に突入し、通過するのに2000年程を要する
   と見られる。」

 としています。同書でもほぼ同じような説明がされており、地球は
1986年か87年の春分から公転軌道の一部がフォトンベルト
に入り始め、毎年その前後1週間ずつその期間が増えるとし
ています。

 つまり、地球はとっくの昔にフォトンベルトの中に入っており、
今年では、その外にいる期間はわずかに2週間足らずなのです。
その中にいることの影響は既に起こっていることになります。

 そして、全ての公転軌道がすっぽりとその中に入るのが2012年
の冬至の日
なのです。マヤ歴がここで終わっているのは、単にそ
の状態となる日
までカウントしていたに過ぎないのです。

 侵入がそれ程緩慢な上、今後2000年間は、フォトンベルトの中
に入っている期間が続きます。とすれば、何か変化があるとしても、
その日を境に、ピンポイントに何かが起こるとは考えにくいのです。

 肯定論④では、

  「フォトンベルトに突入すると強力な電磁波により、太
   陽や地球の活動に大きな影響が出て、電子機器が
   使用できなくなる
とも言われている。」

 と言っていますが、1986年以降、特にそのようなことは起こっ
ていません
。「完全に入った瞬間に起こる」という必然性も低いと思
われます。

 また、肯定論⑤では、

  「20世紀末から異常気象火山活動地震が頻発し
  ているのは、地球がフォトンベルトに入り始めたから
  とも主張している。」

 とありますが、直接の因果関係を説明できるとは思われません
し、同署ではそのような見解は述べていません。

 また否定論⑪で、

  「フォトンベルトとアセンションは、共に、聖書の至福 
  千年
との共通点もあるという指摘もある。」

 と述べられていますが、同署ではむしろ、999年1999年の過
去2回の宗教的世紀末思想について、「何かが起こる」と思ってい
た人がいたものの、999年には何も起こらず、また1999年にも
「結局何も起こらないだろう」(1995年著)としています。

 むしろ、これらの④・⑤・⑪の記述は、「アセンション思想」を利
用して、宗教的な誘導を図ろうとする集団の喧伝事項であり、フォ
トンベルトの「共通事項」として載せるには不適切と思われます。
  
 ★ サティアの説では

 それでは、同署では「何が起こる」としているのかというと、一言
で言えば『故郷をつくる時が来た』という表現がされています。と、
言っても「???」でしょうね。

 ついでに言えば、この言葉はなんと『神々』であるアヌンナキの、
我々への懺悔もこめた言葉であるといったら、増々「???」でし
ょうか。

 説明するのも非常に難しいのですが、次回第七十五夜以降
でその要点をまとめてみます。


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