トンデモ話は奥で繋がる(52) 22.10.16

トンデモ話は奥で繋がる 「第五十二夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪モントークの椅子の誕生≫

 ★ 人為的テレポーテーション 縮地図 
   1943年8月12日、運命の
実験のメインスイッチが入れら
れました。
   機器にはすぐに異常が発生
しましたが、船体と乗組員につ
いては、始めの数分間には何
の異常も発生せず、実験は成
功するかのように見えました。

 しかし、やがてエルドリッジ号
の船体が青い光に包まれたか
と思うと、突然見守る人々の眼
前から忽然と消てしまったの
です。そしてその船体は、一旦
2,500㎞も離れたノーフォー
に姿を現し、その数分後、再
フィラデルフィアへとテレポ
ーテーション
したのでした。

 その間、船内の船員には戦慄
の状況
に見舞われました。
が燃え上がる者
、そのまま
してしまう者、そしてどういう
訳か船室の隔壁に体が埋め
込まれてしまう者
もいました。 

   (↑ MU BOOKS 『モントークプロジェクトー謎のタイムワープ』P21より転載)

    船員のほとんどが精神的錯乱状態に陥る中、鉄の隔壁に覆われた機械
室の技師の一部は、幸い正気を失うことなく、発電機と受信機を停止させよう
としたものの、何かのエネルギーに引かれるように動き続けたといいます。

 不可視化に伴う予想外の結果に、海軍の首脳部は善後策を模索するべく、
4日間の会議を開きます。しかし結論が出る筈もなく、とりあえず無人船によ
る再実験
が10月下旬に行われることとなります。

 陸上げされたエルドリッジ号に対し、遠隔操作による20分間の不可視化
には成功したものの、その後の船内点検では、2つの発電機と受信機が消
していた他、コントロールルームは台風が吹き抜けたような荒廃ぶりだっ
たと言われています。

 上層部は、船員を乗せた実験を開始したかったものの、人体に与えるリスク
を考えた末、海軍はこのプロジェクトから全面的に手を引こととなります。

 フォン・ノイマン博士も、この後急遽マンハッタン・プロジェクトに召集さ
れます。また、実験船エルドリッジ号も正式に軍艦として登録され、1951
年にはギリシア海軍に払い下げられています。

 ★ 実験再開、そしてプロジェクト閉鎖

 さて、マンハッタン・プロジェクトでの成果物・原子爆弾により大戦が終結す
ると、1940年代後半から先のプロジェクトを再開すべく、フォン・ノイマン博
士の研究チームが召集されます。

 彼らの新しい任務は、実験でもたらされた「電磁気の壷ー電磁場によって
発生する、物体を覆う力場」が人体に与える影響を解明し、その影響を受け
ることなく、肉体を時空の彼方へ移動させることでした。

 研究チームは、10年の歳月をかけ、「人間が電磁気を利用して時空を超
越すると、その精神に対してどんな悪影響が発生するのか」についての
結論を導き出したのです。

 通常3次元の世界に住む我々人間は、過去から未来へ流れる時間軸
意識して生活しています。しかし、異なった時空を通過する瞬間にはそれが
失われるため、精神に異常をきたすのではないかと考えたのです。

 つまり、あの日エルドリッジ号を包み込んだ電磁気の壷の中では、我々の
宇宙とは異なる人工宇宙が形成され、乗組員は時間軸のないまに覚
醒した状態に置かれたということです。

 それならば、その壷の中に地球を思い出させる磁場を作り出せばよい、
そう結論づけたフォン・ノイマン博士は、個々の乗組員ごとの時間軸を電磁
波の形で供給
することとしました。

 その成果は1967年報告書としてまとめられ、議会に報告それます。
しかし、特別予算まで組んで経過を見守っていたはずの議会は、何故か全
く評価しませんでした。反対に1969年にはプロジェクトの解散が宣告さ
れてしまいます。 

 ★ 始まりはマインドコントロール技術 

 公的な後ろ盾を失ったものの、研究チームはその技術の蓄積に自身を
得ていました。彼らは研究中の技術のひとつマインドコントロール技術
軍に売り込む戦略に出ます。

 「戦う前にスイッチを入れるだけで敵を降伏させる」という触れ込みに、
軍はすぐに飛びつき、そのための実験場所として、既に閉鎖されていた
ントーク空軍基地
が提供されました。

 そこには、研究グループが必要とした、旧式のSAGEレーダーが備え
られており、加えて人間の意識内に入り込むことが出来るとされる、425
~450MHzの周波数を発するラジオゾンデ
が提供されました。

 研究グループは、このレーダーの技術者から、長年の経験から、レーダ
ーの周波数
を変化させると、基地内の勤務者の精神状態が変ことが
あるとの証言を得ます。

 そこで、厳重に遮蔽された空間に被験者を1人で座らせ、さまざまな周波
数の電波を、巨大な反射器を使ってその一箇所に集めたて照射し、その
被験者の精神的な変化を観察する実験が開始されます。

 広汎なデータを集めるため、風光明媚なモントーク岬での休暇を餌に、多
く中の兵士がこの実験施設に集められたといいます。こうして3~4年の歳
月をかけ、周波数と、その精神作用の情報が蓄積されました。

 そして、そのマインドコントロール技術は、送信機から特定の周波数を持
つ電波を発信することで、多くの人に犯罪や暴動を起こさせることや、
生動物の行動のコントロール
まで可能になったとされています。

 ★ 謎の装置ー読心機の出現

 一方、1950年代には、このプロジェクトに最大の転機を与える装置が
登場します。読心機と呼ばれる、人間の発する電磁波を感知し、感知され
た情報を画像に変換するという驚異的なものです。

 この装置は、いわば人間のオーラの変動を読み取るもので、霊能者が
それを読み取ることによって霊視を行うのと同じように、その変化の信号を
受信機で読み取り、被験者の思考をリアルタイムで翻訳するものです。

 さて、著者のニコルズ自身も認めているように、この読心機については、
その発明の経緯は全く謎のまま突如として登場し、このことがプロジェ
クトの信憑性に対する大きな弱点となっていることは否めません。

 原型機はシリウス星人によって与えられたとも伝えられていますが、
無論、確証はありません。この時点で、大半の読者は「やはり都市伝説
の類か」 と見做す結果となります。

 しかし、1954年にはゲルマニウムを使ったトランジスタが初めて発明
される等、この頃を境に、特に電子機器に関する技術の進歩は、それま
でとは比べものにならない速度で進展しています。

 一方で、フィラデルフィア実験が行われた後、1947年のアーノルドの
公式確認を皮切りに、UFOの目撃・遭遇事件が多発しています。そし
て、UFO史上最大の謎であるロズウェル事件が起きたのも1947年です。

 これら時を同じくして発生した、我々の時空を超えた実験UFOや異
星人の飛来
、そして急激な技術革新には、相互に関連があるという見方
もあります。
 
 さらに、第五十夜でお話しした、ジュサップ博士が、アレンデと名乗る男
からフィラデルフィア実験の内容を書いた手紙を受け取ったのは1950年
でした。

 アレンデは手紙の中で、フィラデルフィアの乗組員がタイム・ワープ中の
異次元空間で、異次元エイリアンに遭遇し、それ以来アメリカ当局はUF
O現象に重大な関心を寄せるようになったとも述べています。

 アレンデの話を全面的に信用するかどうかは別として、これが事実に近い
のなら、海軍がアレンデの書き込みに大きな関心を持っている様子だったこ
とも納得がゆきます。

 また、アメリカ議会が突如としてプロジェクトを中止したのも、研究を表立っ
て行うのではなく、秘密裏に進めようとした可能性も見えてきます。こうし
て見方次第では、全ての事項が一つずつ繋がっていくのです。

 正統派の学者やマスコミは、こうした繋げ方を「根拠がない」と片付けてし
まうのが常ですが「そうではない」という証拠があるわけではないので
。少なくともその可能性だけは心に留めておくべきでしょう。

 読心機に限らず、当時の突然の技術革新が、かつての古代史のオーパ
ーツ同様
、地球外生命体によってもたらされた、或いは伝達された可能性も
全く皆無ではないと思います。

 ★ 繋がった読心機と電磁波の壷
 
 発明の経緯はともあれ、この機械の存在を知った研究チームは、これを
使って、被験者が通常の世界にいる時の思考のパターンを人為的に創
り出し、電磁気の壷の中に仮想現実として送り込ことを考えたのです。

 後にモントークの椅子と呼ばれるこの読心機に座った被験者から、その
思考パターンを翻訳する役目に対し、超物理学に造詣が深く、霊能力者で
もあったアル・ビーレックが特異な才能を発揮します。

 彼は、その後のプロジェクトの進展において、最重要人物のひとりとなっ
てゆきます。そして、著者であるニコルズは、この時期に周波数と送信機の
技術担当者として、このプロジェクトに参加していたのです。

 この思考の変換には膨大な時間と労力が費やされましたが、1970年代
の初期には、モントークの椅子に座った霊能者の考えていることを、かなり
の精度で取り出せるようになります。

 そして1976年の始め、ついにモントークの椅子が完成しました。しかし
それは、有人実験船を不可視化するという当初の目的を超えて、途方も無
い現象
を引き起こすことになるのです。

 次回第五十三夜は、モントークの椅子が引き起こした数々の超現象
についての話です。

目次のペーシへはこちらから
関連記事


 にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

名古屋市内にてイベント、ワークを開催中 くわしくは-こもれびやま-↓にて 

ブログランキング参加してます。クリックおねがいします

こもれびやま-NEW-  ★ こもれびやま
スピリチュアルな記事は↓のブログに移りました

オリオン出航

こもれびやま-NEW-私のスピリチュアルエクササイズ、お茶会イベントのホームページです。-こもれびやま-はホームページのイベント詳細などを随時掲載しております。よろしかったら、ご覧ください。
着物、キッチンリフォームなどの記事は引き続きこちらで書いております。
line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
プロフィール
名古屋でスピリチュアルなイベントを行っている-こもれびやま- を主宰してます。瞑想会、ミディアムシップワークなどスピワークをやっています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

☆★☆管理画面★☆★

スピリチュアルなイベントをやっています
興味のある方は↓クリック

こもれびやま

オリオン出航

☆★☆

line
十二か月の着物
手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...
line
カテゴリ
line
最新コメント
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
317位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
60位
アクセスランキングを見る>>
line
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
line
リンク
line
RSS登録er
line
月別アーカイブ
line
ブログ翻訳
powered by 3ET
powered by 電脳PC生活
line
メールフォーム
メールはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

line
検索BOX・タグ一覧
サイト内検索

全記事一覧,全タグ一覧へ

line
クマネルおすすめコーナー
line
検索フォーム
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
RSSリンクの表示
line
QRコード
以下のHPもありますが、休止中です。

星読の譜

QR
line
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

line
最新トラックバック
line
カテゴリ別タカラキッチンを使ってみて記事一覧
line
sub_line