2022.07.24
勝共連合は右翼愛国なのに、協会員は韓国にひざまづく不思議
原理研の学生は、哲学的な疑問やを抱いている人、孤独な学生生活をしている人、人生になんらかの意味を求めている人が、大学構内にいる原理研のメンバーに勧誘され、そこに入っていく人が多いと思います。
非常に友好的で、いい人が親身で世話をしてくれるし、神とか、哲学的な話を語ったりするので、誘われた人はそこの講義を受けることに同意する人も多かったと思います。この講義というのは、非常に良くできており、いろんな世の中の不条理や真実を織り交ぜ、だんだん、韓国が素晴らしい国であり、日本はそこにとんでもないことをしたという国であり、贖罪しなくてはいけないという話を何度もされるのです。そして、この世の人は罪人であり、唯一のメシア、文鮮明に全てを捧げ尽くして、自分達を救ってもらわねばいけないのだということを、何回かセミナーなどをやって新入りの学生のに叩き込むのです。
これは、ただ何か苦しい生活をよくしたいとか、病気の家族を持っていてそれをなんとかしたいとかいうのではなく、文鮮明の教えに従うのが究極の正義であり、そのためなら何をしても良いし、日本人は自分の身を全て捧げ尽くしてもまだ足りないと言われていたのです。
そんな統一協会の学生団体の原理研では、何度かのセミナーに出た、もう信者になっていくであろうという人たちに映画を見せることがありました。その映画はなんと、昔の戦争もので、日本に殉ずる忠臣愛国的な人たちが主役の映画なのです。これを見て、すでに韓国が素晴らしいと洗脳されている原理研の学生たちは「こんなのいやだ」なんていう人もいました。普通に右翼を嫌う人も多いですから。
しかし、これって、実に不思議なことだと思うのです。統一協会からすると、日本は忌まわしい国で、最低の人間である日本人が日本のために死ぬような映画を原理研の学生に見させる...
これは原理研の学生も戸惑うと思います。しかし、統一教会では、共産主義はサタンであるからそれに闘う勝共連合は正しいとし、その映画を見せたのですが、勝共はわかるが、なぜ国粋主義❓とも思う人もいたかもしれません。相容れないのになぜ❓そんなことを思うのは当たり前です。おまけに同席した勝共連合の中の人には本物の国粋主義で日本を大事に思う人もいたのです。
なぜ、そんな矛盾が罷り通るのか❓私はこれを実際に見ていたので、本当に不思議に思いました。
勝共連合はもともとは韓国系のもので、北の共産主義に対抗するためにできたのです。もともとはただ韓国の統一教会と北に対抗する韓国のためのものであったのに、勝共を表に出すことによって、韓国人に跪くなんてこれっぽちも思っていない純粋な右翼、国粋主義者を取り込み初めはそれがバレずにいたのだけど、だんだんバレてきて、80年代に問題が勃発しました。
こんなことを思い返していると、どんなものでも、うまく騙して自分の餌とするというのが統一教会であり、それに盲目的に従うのがその信者であったかと思います。非常に狡猾なのです。
そして、それをその統一教会の支援を受けてきたのが自民党なのです。この自民党のズブズブの関係がなければ、何万もの韓国に渡った、悲惨な結婚生活、それこそ性奴隷をしてきている騙された信者たちは出なかったのです。私は阿部さんは対中政策にはいいと思うのですが、阿部さんだけではないとはいえ、あまりにも悲惨な信者の血肉を啜って保守という政治を守ってきたというのはとてもそれが保守であるからということだけでは、100%同意はできないのです。
阿部さんを狙撃した犯人は擁護できません。しかし、あまりにもひどすぎる統一教会に国民を売って、成り立ってきた自民党、その議員たちという点についてはどうしても容認できないのです。かといって北、その他の共産国に自国を売ってきた野党にも正義はないと思っています。
狙撃犯、阿部さん、自民党、野党、どちらかが黒でも白でもないのです。こっちあっちと正邪を簡単に下してテレビを見ているだけでは、ダメなのです。
非常に友好的で、いい人が親身で世話をしてくれるし、神とか、哲学的な話を語ったりするので、誘われた人はそこの講義を受けることに同意する人も多かったと思います。この講義というのは、非常に良くできており、いろんな世の中の不条理や真実を織り交ぜ、だんだん、韓国が素晴らしい国であり、日本はそこにとんでもないことをしたという国であり、贖罪しなくてはいけないという話を何度もされるのです。そして、この世の人は罪人であり、唯一のメシア、文鮮明に全てを捧げ尽くして、自分達を救ってもらわねばいけないのだということを、何回かセミナーなどをやって新入りの学生のに叩き込むのです。
これは、ただ何か苦しい生活をよくしたいとか、病気の家族を持っていてそれをなんとかしたいとかいうのではなく、文鮮明の教えに従うのが究極の正義であり、そのためなら何をしても良いし、日本人は自分の身を全て捧げ尽くしてもまだ足りないと言われていたのです。
そんな統一協会の学生団体の原理研では、何度かのセミナーに出た、もう信者になっていくであろうという人たちに映画を見せることがありました。その映画はなんと、昔の戦争もので、日本に殉ずる忠臣愛国的な人たちが主役の映画なのです。これを見て、すでに韓国が素晴らしいと洗脳されている原理研の学生たちは「こんなのいやだ」なんていう人もいました。普通に右翼を嫌う人も多いですから。
しかし、これって、実に不思議なことだと思うのです。統一協会からすると、日本は忌まわしい国で、最低の人間である日本人が日本のために死ぬような映画を原理研の学生に見させる...
これは原理研の学生も戸惑うと思います。しかし、統一教会では、共産主義はサタンであるからそれに闘う勝共連合は正しいとし、その映画を見せたのですが、勝共はわかるが、なぜ国粋主義❓とも思う人もいたかもしれません。相容れないのになぜ❓そんなことを思うのは当たり前です。おまけに同席した勝共連合の中の人には本物の国粋主義で日本を大事に思う人もいたのです。
なぜ、そんな矛盾が罷り通るのか❓私はこれを実際に見ていたので、本当に不思議に思いました。
勝共連合はもともとは韓国系のもので、北の共産主義に対抗するためにできたのです。もともとはただ韓国の統一教会と北に対抗する韓国のためのものであったのに、勝共を表に出すことによって、韓国人に跪くなんてこれっぽちも思っていない純粋な右翼、国粋主義者を取り込み初めはそれがバレずにいたのだけど、だんだんバレてきて、80年代に問題が勃発しました。
こんなことを思い返していると、どんなものでも、うまく騙して自分の餌とするというのが統一教会であり、それに盲目的に従うのがその信者であったかと思います。非常に狡猾なのです。
そして、それをその統一教会の支援を受けてきたのが自民党なのです。この自民党のズブズブの関係がなければ、何万もの韓国に渡った、悲惨な結婚生活、それこそ性奴隷をしてきている騙された信者たちは出なかったのです。私は阿部さんは対中政策にはいいと思うのですが、阿部さんだけではないとはいえ、あまりにも悲惨な信者の血肉を啜って保守という政治を守ってきたというのはとてもそれが保守であるからということだけでは、100%同意はできないのです。
阿部さんを狙撃した犯人は擁護できません。しかし、あまりにもひどすぎる統一教会に国民を売って、成り立ってきた自民党、その議員たちという点についてはどうしても容認できないのです。かといって北、その他の共産国に自国を売ってきた野党にも正義はないと思っています。
狙撃犯、阿部さん、自民党、野党、どちらかが黒でも白でもないのです。こっちあっちと正邪を簡単に下してテレビを見ているだけでは、ダメなのです。
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