2022.02.04
白雪姫と神田さやかさんーヘミシンクピンポンパンから思う
神田沙也加さんのことについて、ヘミシンクピンポンパンに書かれていました。
こうでなければいいのに、と思っていたのですが。「はぁ」と納得しました。
私は、神田さんのことは舞台も見てないし、そうファンでもないのですが、この方の歌や、舞台の一コマをYouTubeで見る機会があり、それは何年も前でしたが、心奪われました。
私は美しいものが好きで、顔も良い、歌もダンスも良いとこの人の素晴らしさに感嘆したのです。しかし、何年も前はそうみんなに評価されてなく、彼女には松田聖子の七光という言葉が付き纏っていました。でも、私はこのさやかさんを一目見て、感じました。この女優さんは七光なんかではない。松田聖子より、はるかに上回っていると思いました。これは私だけの感じ方なので、そんなことは口が裂けても言えないので黙っていましたが。
ただ、ふっと私は心配になったのです。もしか、七光なんて言葉でさやかさんが三流二世タレントとしてマスコミにバッシングされて出ているうちはいいが、少しでも母親を上回るような片鱗見せたらどうなるのだろう。優しい人だから、母親に遠慮して、雑魚を装い、4流タレントとして生きることをするのだろうか。子供は自ら身を引くようなところがありそうだけど、母親は、多分、我が子といえども潰しにかかるのではないか❓そんなことを考えてしまっていました。何年も前のことです。
多分、この人はほったらかしで育ち、いじめや嫉妬の中で子供時代を過ごしてきたのだ。その中で、見つけたのがミュージカルという道だったのだと思う...そしてみんなの予想に反し、親の力を借りず、自力と努力でミュージカルの主役をゲットしたのです。険しい道だったと思いますが、歌ったり踊ったりするのを楽しんでいたと思います。
それはこの人に相応しい道だったのですが、親をはるかに超えるこの人の資質は、親からすると厭わしいものだったのではないかと思えるのです。
白雪姫の継母は実は実母だったと言います。実の母の子供への嫉妬というのは結構あるようで、特によく聞くのは、自分より幸せになってはいけない。でも、自分よりはるかに格下でもいけないということです。このことを照らし合わせるとさやかさんの元旦那さんのことを実母が強く否定していたというのは、元旦那さんはさやかさんのことを大事にしていたということかもしれません。自分の手に入れない、自分を大事にしてくれる人を手に入れた娘は我慢ならんということです。
私のこのような推測はあくまでそのまま推測なので本当ではないかもしれません。でも、私がさやかさんの動画を見たときに見た怖れ...はなんとなく、秀でた娘はボコボコにしてやるみたいな空気を感じたのかもしれません。親と子、母と娘というのは、NHKの朝ドラみたいな優等生的関係ではなく、もっとおどろおどろしいおぞましいものにも満ちているからです。私は身内にも、友人の親子関係にもその匂いを嗅いでしまったので、鼻が反応してしまうのです。
全ては嫉妬からだと思います。恐ろしいことです。さやかさんのメーテル、見るのが楽しみだったのに。残念です。
こうでなければいいのに、と思っていたのですが。「はぁ」と納得しました。
私は、神田さんのことは舞台も見てないし、そうファンでもないのですが、この方の歌や、舞台の一コマをYouTubeで見る機会があり、それは何年も前でしたが、心奪われました。
私は美しいものが好きで、顔も良い、歌もダンスも良いとこの人の素晴らしさに感嘆したのです。しかし、何年も前はそうみんなに評価されてなく、彼女には松田聖子の七光という言葉が付き纏っていました。でも、私はこのさやかさんを一目見て、感じました。この女優さんは七光なんかではない。松田聖子より、はるかに上回っていると思いました。これは私だけの感じ方なので、そんなことは口が裂けても言えないので黙っていましたが。
ただ、ふっと私は心配になったのです。もしか、七光なんて言葉でさやかさんが三流二世タレントとしてマスコミにバッシングされて出ているうちはいいが、少しでも母親を上回るような片鱗見せたらどうなるのだろう。優しい人だから、母親に遠慮して、雑魚を装い、4流タレントとして生きることをするのだろうか。子供は自ら身を引くようなところがありそうだけど、母親は、多分、我が子といえども潰しにかかるのではないか❓そんなことを考えてしまっていました。何年も前のことです。
多分、この人はほったらかしで育ち、いじめや嫉妬の中で子供時代を過ごしてきたのだ。その中で、見つけたのがミュージカルという道だったのだと思う...そしてみんなの予想に反し、親の力を借りず、自力と努力でミュージカルの主役をゲットしたのです。険しい道だったと思いますが、歌ったり踊ったりするのを楽しんでいたと思います。
それはこの人に相応しい道だったのですが、親をはるかに超えるこの人の資質は、親からすると厭わしいものだったのではないかと思えるのです。
白雪姫の継母は実は実母だったと言います。実の母の子供への嫉妬というのは結構あるようで、特によく聞くのは、自分より幸せになってはいけない。でも、自分よりはるかに格下でもいけないということです。このことを照らし合わせるとさやかさんの元旦那さんのことを実母が強く否定していたというのは、元旦那さんはさやかさんのことを大事にしていたということかもしれません。自分の手に入れない、自分を大事にしてくれる人を手に入れた娘は我慢ならんということです。
私のこのような推測はあくまでそのまま推測なので本当ではないかもしれません。でも、私がさやかさんの動画を見たときに見た怖れ...はなんとなく、秀でた娘はボコボコにしてやるみたいな空気を感じたのかもしれません。親と子、母と娘というのは、NHKの朝ドラみたいな優等生的関係ではなく、もっとおどろおどろしいおぞましいものにも満ちているからです。私は身内にも、友人の親子関係にもその匂いを嗅いでしまったので、鼻が反応してしまうのです。
全ては嫉妬からだと思います。恐ろしいことです。さやかさんのメーテル、見るのが楽しみだったのに。残念です。
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