2021.09.08
約40年❓ぶりに訪れましたー神社
昔、この神社に行ったことがあります。二回ぐらい、境内に入った記憶がありますが、あまり強い印象はないです。先週、40年ぶりにこの神社に行きました。
「昔はもっと木々に覆われていた印象があったが、記憶違いかなぁ...」と思っていたら、帰って見た神社のホームページに火災に二度遭ったとの記載がありました。二度目の火災は私が訪れて以降でした。多分、木も火災で少し無くなったのかもしれません。そして尚も説明をみると、ここの神様、鎮火の神様だとも書いてありました。鎮火、防火...火事除けの神様なのに、なぜか火災に遭っているのは深い意味があるのかもしれませんね。
それはさておき、昔、ここを訪れた時は、誰にも話してないけれど、頭痛、めまい、微熱に悩まされていてそれが年々ひどくなっている時でした。同級生は恋愛、就職のことなどで結構明るい未来がすぐそこといった状態だったのに、私は身体状態がひどいにもかかわらず、どこの医者を受診してもどこも悪くないと言われる始末。でも、こんな状態では何もできそうになく、未来は真っ黒。おまけにその後、ひどいところに足を踏み入れる始末で、ここの神社を訪れたその後五年間は本当に海の底に沈んでいるような時期でした。
何か、祈ったかなぁ❓そんなことを思うまもなく、神社の鳥居をくぐると
「よかったなぁ」
「よくくぐり抜けた」
なんて、ねぎらいのような、ほっとしたような声を聞いたのです。
「よかったよかった。よくここまできた」
ここの神様が何度も私に語りかけてくれているような気がしました。
おまけに、ここの神様、何年も前に私がきたことを知っているし、私のこともよく知っているようでした。
「この人は◯」どうやら一緒に行った旦那のことを言っているようです。

普通のなんの変哲もない、それほど有名でもない神社です。やっぱり、十代から二十代までは私にとって一番の土砂降り期だったのを改めて思い返しました。そして、それを神様は知っていて、その雨の中を私がどう進むのか、見守るけれど手出しは絶対しないと、していたのだろうと思いました。
神社はとても明るく、なんと神職さんは女の人ばかり。雇用機会均等法もない時代を男と同じ待遇で扱ってもらいたいと、道は迂回路ばかりでしたが、二十代後半からそのように来れたことは、ここの神様に昔何かを祈ったおかげかもしれません。
ここの神社、今までいっぱい神社を訪れてきましたが、この神社の気そのものが自分のような、神社の気が自分のなかでぶくぶくとどこからか湧いてくるような不思議な感覚がしました。
旦那は「非常に良い強い気に満ちている」と言っていました。
境内摂社 の龍神さんとお稲荷さん


そして菱形の菊の神紋ーこの紋はなぜか、淡路松帆神社でも、木曽川べりの堤治神社でも見かけました。

そして、亀もなぜか、池にいっぱいおり、呼ぶと寄ってきました。

これは生まれたばかりの亀の赤ちゃんだそうです。

菱形の菊の神紋と亀...
よくわからんが、めでたいから、良いのだろう。
「昔はもっと木々に覆われていた印象があったが、記憶違いかなぁ...」と思っていたら、帰って見た神社のホームページに火災に二度遭ったとの記載がありました。二度目の火災は私が訪れて以降でした。多分、木も火災で少し無くなったのかもしれません。そして尚も説明をみると、ここの神様、鎮火の神様だとも書いてありました。鎮火、防火...火事除けの神様なのに、なぜか火災に遭っているのは深い意味があるのかもしれませんね。
それはさておき、昔、ここを訪れた時は、誰にも話してないけれど、頭痛、めまい、微熱に悩まされていてそれが年々ひどくなっている時でした。同級生は恋愛、就職のことなどで結構明るい未来がすぐそこといった状態だったのに、私は身体状態がひどいにもかかわらず、どこの医者を受診してもどこも悪くないと言われる始末。でも、こんな状態では何もできそうになく、未来は真っ黒。おまけにその後、ひどいところに足を踏み入れる始末で、ここの神社を訪れたその後五年間は本当に海の底に沈んでいるような時期でした。
何か、祈ったかなぁ❓そんなことを思うまもなく、神社の鳥居をくぐると
「よかったなぁ」
「よくくぐり抜けた」
なんて、ねぎらいのような、ほっとしたような声を聞いたのです。
「よかったよかった。よくここまできた」
ここの神様が何度も私に語りかけてくれているような気がしました。
おまけに、ここの神様、何年も前に私がきたことを知っているし、私のこともよく知っているようでした。
「この人は◯」どうやら一緒に行った旦那のことを言っているようです。

普通のなんの変哲もない、それほど有名でもない神社です。やっぱり、十代から二十代までは私にとって一番の土砂降り期だったのを改めて思い返しました。そして、それを神様は知っていて、その雨の中を私がどう進むのか、見守るけれど手出しは絶対しないと、していたのだろうと思いました。
神社はとても明るく、なんと神職さんは女の人ばかり。雇用機会均等法もない時代を男と同じ待遇で扱ってもらいたいと、道は迂回路ばかりでしたが、二十代後半からそのように来れたことは、ここの神様に昔何かを祈ったおかげかもしれません。
ここの神社、今までいっぱい神社を訪れてきましたが、この神社の気そのものが自分のような、神社の気が自分のなかでぶくぶくとどこからか湧いてくるような不思議な感覚がしました。
旦那は「非常に良い強い気に満ちている」と言っていました。
境内摂社 の龍神さんとお稲荷さん


そして菱形の菊の神紋ーこの紋はなぜか、淡路松帆神社でも、木曽川べりの堤治神社でも見かけました。

そして、亀もなぜか、池にいっぱいおり、呼ぶと寄ってきました。

これは生まれたばかりの亀の赤ちゃんだそうです。

菱形の菊の神紋と亀...
よくわからんが、めでたいから、良いのだろう。
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