2021.09.04
小説講座
先月、小説講座が終わりました。講座といっても三回しかなく、先生のレジメを見ながら話を聞き、最後にみんなの書いたモノについての先生の講評を聞くという、非常に短いものでした。
が、結構、身になったと思っています。
やはり、先生から、実際に小説を作る側からの工夫や、感じたことなど聞くと、自分でも思っていたことでもはっきりと曖昧だったところが浮かび上がってくるし、思ってなかったことは、なおさら、はっと気付かされました。とはいっても何がどうとちゃんと説明もできないのですが、講座に出て、話を聞くだけで自分の中にどうしても足りなかった養分のようなものが投入されたような充足感があります。
実は小説はどう書かれるのか❓とてもできないが、どんなふうに作られるのだろう❓知りたいものだ。と軽い気持ちで行きました。参加されている方はいろんな方がいましたが、本当に何かを書きたい方、その他の方などさまざまな動機で来られた方々でした。
最後にみんなが書いたものを読み、一番思ったことは、書くということは難しいということです。
一行、一枚書くことがどれほど大変か、みんなの原稿を見て思いました。内容よりも、原稿の中の文に浮かび出てくる作者の書くことに対する奮闘みたいなものがどれも浮かび上がってくるのです。
内容や技術など、素人の書くものは良いところも足りないところもありますが、書くということの大変さをわかるには、やはり、自分も書くということでしかわからないだろうと思いました。そして、そう思いつつも、今まで書くって大変だと思っていたのに、非常に長い物語でも、短いことの数倍だ。やってやれないこともないと、難しくも軽く感じたのはこの講座に出たことによる一つの大きな収穫です。
が、結構、身になったと思っています。
やはり、先生から、実際に小説を作る側からの工夫や、感じたことなど聞くと、自分でも思っていたことでもはっきりと曖昧だったところが浮かび上がってくるし、思ってなかったことは、なおさら、はっと気付かされました。とはいっても何がどうとちゃんと説明もできないのですが、講座に出て、話を聞くだけで自分の中にどうしても足りなかった養分のようなものが投入されたような充足感があります。
実は小説はどう書かれるのか❓とてもできないが、どんなふうに作られるのだろう❓知りたいものだ。と軽い気持ちで行きました。参加されている方はいろんな方がいましたが、本当に何かを書きたい方、その他の方などさまざまな動機で来られた方々でした。
最後にみんなが書いたものを読み、一番思ったことは、書くということは難しいということです。
一行、一枚書くことがどれほど大変か、みんなの原稿を見て思いました。内容よりも、原稿の中の文に浮かび出てくる作者の書くことに対する奮闘みたいなものがどれも浮かび上がってくるのです。
内容や技術など、素人の書くものは良いところも足りないところもありますが、書くということの大変さをわかるには、やはり、自分も書くということでしかわからないだろうと思いました。そして、そう思いつつも、今まで書くって大変だと思っていたのに、非常に長い物語でも、短いことの数倍だ。やってやれないこともないと、難しくも軽く感じたのはこの講座に出たことによる一つの大きな収穫です。
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