2021.07.25
ぶどうの薬かけ
昨日、とうとうブドウの下で虫の糞を見つけました。気温が三十度以上になると木が弱る可能性があり、あまりまきたくないのですが、糞を発見しそのままに放置すると、葉っぱはなくなってしまいます。そして木の下は虫のフンだらけでこれまた掃除が面倒です。
仕方ない。やるか。
早朝、薬のスプレーを片手に全ての葉にまきました。使いかけの薬は途中で使い果たし、予備の薬を最後に使いました。
今までの薬のスパンは1ヶ月ごとのつもりが虫事情や雨、暑さなどでずれています。
今回
ブドウには7/25 黄色のベジスプレー
6/25に全てオルトラン
6/9 黄色のベジスプレー バラには 赤のベニカファイン
以上を噴霧したと思います。できる限り違う薬をまいて、耐性が出ないようにと思っています。何にしても薬は撒きたくないのですが、いつもは何もまかず、その結果、葉っぱが食われ尽くしたり、病気がひどくなったりして植物の元気がなくなってしまうので、今年から薬剤を使うことにしました。
無農薬がいいとずっと思っていましたが、そうではありませんね。今年はバラもぶどうもいつもより元気です。適度な薬剤散布は植物にも有益なのだろうと思っています。
薬といっても食用の植物にもいいものなので、そうきつくはありません。
今までは無農薬と言って実はほったらかしで、虫に食われる植物の気持ちを理解してなかったのかもと思っています。やはり、植物もあまり葉っぱは食べられたくないのだと思います。
まだ暑いです。秋になるまで、虫予防は続けようと思っています。
仕方ない。やるか。
早朝、薬のスプレーを片手に全ての葉にまきました。使いかけの薬は途中で使い果たし、予備の薬を最後に使いました。
今までの薬のスパンは1ヶ月ごとのつもりが虫事情や雨、暑さなどでずれています。
今回
ブドウには7/25 黄色のベジスプレー
6/25に全てオルトラン
6/9 黄色のベジスプレー バラには 赤のベニカファイン
以上を噴霧したと思います。できる限り違う薬をまいて、耐性が出ないようにと思っています。何にしても薬は撒きたくないのですが、いつもは何もまかず、その結果、葉っぱが食われ尽くしたり、病気がひどくなったりして植物の元気がなくなってしまうので、今年から薬剤を使うことにしました。
無農薬がいいとずっと思っていましたが、そうではありませんね。今年はバラもぶどうもいつもより元気です。適度な薬剤散布は植物にも有益なのだろうと思っています。
薬といっても食用の植物にもいいものなので、そうきつくはありません。
今までは無農薬と言って実はほったらかしで、虫に食われる植物の気持ちを理解してなかったのかもと思っています。やはり、植物もあまり葉っぱは食べられたくないのだと思います。
まだ暑いです。秋になるまで、虫予防は続けようと思っています。
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