2010.01.15
トンデモ話は奥で繋がる(1) 22.1.15
★★★★★★★★★★★各夜へのリンクページ★★★★★★★★★★★
● プロローグ
第一夜 ≪トンデモ話をトンデモないと思っていませんか≫
● アブラハムの宗教である三教の『神』
第二夜 ≪原始ユダヤ教の『神』の特徴≫
第三夜 ≪民衆はイエスに『神』を求めた≫
第四夜 ≪イエスの『神』VS アブラハムの『神』≫
第五夜 ≪三位一体に切り裂かれたキリスト教≫
第六夜 ≪何故か姿を見せたジブリール≫
第七夜 ≪啓示にはアフターケアーも肝心では?≫
● 現世を考える二つのポイント
第八夜 ≪死後の魂と宇宙人、どっちも有?≫
第九夜 ≪我々は何処から来たのかわかる科学者はいませんか?≫
第十夜 ≪我こそはハンデイー∞のプレーヤー≫
● 新興宗教の落とし穴
第十一夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ①≫
第十二夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ②≫
第十三夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ③≫
● スピリチュアリズムへの原点
第十四夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ①≫
第十五夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ②≫
第十六夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ③≫
第十七夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ④≫
第十八夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑤≫
第十九夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑥≫
第二十夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑦≫
第二十一夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑧≫
第二十二夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑨≫
第二十三夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑩≫
● 「現世」を操るもの
第二十四夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ①≫
第二十五夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ②≫
第二十六夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ③≫
第二十七夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ④≫
第二十八夜 ≪鉱山資源を操る"ロートシルト"≫
第二十九夜 ≪ユダヤに架せられた運命≫
第三十夜 ≪無から有の世界に生きる一族≫
第三十一夜 ≪ロスチャイルド財閥の誕生≫
第三十二夜 ≪ライバル誕生への序曲-大戦前の情景≫
第三十三夜 ≪第一次大戦の種とその果実を得た者≫
第三十四夜 ≪ロスチャイルドに風穴を開けた男≫
第三十五夜 ≪ナチス対ロスチャイルド≫
第三十六夜 ≪反撃の駒二つ≫
第三十七夜 ≪二つの大戦は何だったのか≫
第三十八夜 ≪アメリカという巨大収益装置≫
第三十九夜 ≪民の労力を搾取する連邦準備銀行≫
第四十夜 ≪アメリカ禁酒法の真の目的≫
第四十一夜 ≪表向きだけの石油カルテル-OPEC≫
第四十二夜 ≪世界統一政府への道程≫
第四十三夜 ≪聖書のユダヤとその仮面をつけた者たち≫
● 隠されたものへのアプローチ
第四十四夜 ≪さて、これからが本題です≫
第四十五夜 ≪UFO、かくあるべし?≫
第四十六夜 ≪彼らはいったい何をしに来るのか≫
第四十七夜 ≪たかが夢と思うべからず≫
第四十八夜 ≪UFOは物質か心象か≫
第四十九夜 ≪『神』隠しの真相≫
第五十夜 ≪知りすぎた者達への威圧≫
第五十一夜 ≪人命無視の軍事実験≫
第五十二夜 ≪モントークの椅子の誕生≫
第五十三夜 ≪思考・時空のコントロール≫
第五十四夜 ≪モントーク・プロジェクトの真の目的≫
第五十五夜 ≪プロジェクトの結末≫
第五十六夜 ≪アトランティスの破壊的遺産≫
第五十七夜 ≪合成マカバの後始末≫
● 人類の支配の起源
第五十八夜 ≪シッチンの地球年代記≫
第五十九夜 ≪12人の不仲な神々≫
第六十夜 ≪シェムは「名前」にあらず≫
第六十一夜 ≪シュメール創世記 ①≫
第六十二夜 ≪シュメール創世記 ②≫
第六十三夜 ≪シュメール創世記 ③≫
第六十四夜 ≪シュメール創世記 ④≫
第六十五夜 ≪神権者アヌンナキ ①≫
第六十六夜 ≪神権者アヌンナキ ②≫
第六十七夜 ≪神権者アヌンナキ ③≫
第六十八夜 ≪神権者アヌンナキ ④≫
第六十九夜 ≪大洪水の真相 ①≫
第七十夜 ≪大洪水の真相 ②≫
第七十一夜 ≪まずは勢いで1年≫ ……………………………………………………………………………………………………
● アヌンナキの考察
第七十二夜 ≪プレアデス メッセージ①≫
第七十三夜 ≪プレアデス メッセージ②≫
第七十四夜 ≪プレアデス メッセージ③≫
第七十五夜 ≪プレアデス メッセージ④≫
第七十六夜 ≪プレアデス メッセージ⑤≫
第七十七夜 ≪プレアデス メッセージ⑥≫
第七十八夜 ≪アヌンナキが求めたもの①≫
第七十九夜 ≪アヌンナキが求めたもの②≫
第八十夜 ≪アヌンナキが求めたもの③≫
第八十一夜 ≪アヌンナキが求めたもの④≫
第八十二夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑤≫
第八十三夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑥≫
第八十四夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑦≫
第八十五夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑧≫
第八十六夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑨≫
第八十七夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑩≫
第八十八夜 ≪アヌンナキの支配戦略①≫
第八十九夜 ≪アヌンナキの支配戦略②≫
第九十夜 ≪アヌンナキの支配戦略③≫
第九十一夜 ≪アヌンナキの支配戦略④≫
第九十二夜 ≪アヌンナキの支配戦略⑤≫
第九十三夜 ≪隠された代替エネルギー①≫
第九十四夜 ≪隠された代替エネルギー②≫
第九十五夜 ≪隠された代替エネルギー③≫
第九十六夜 ≪隠された代替エネルギー④≫
第九十七夜 ≪隠された代替エネルギー⑤≫
第九十八夜 ≪隠された代替エネルギー⑥≫ ……………………………………………………………………………………………………
● シンクロニシティとグリッド
第九十九夜 ≪キリスト意識 ①≫
第100夜 ≪キリスト意識 ②≫
第101夜 ≪キリスト意識 ③≫
第102夜 ≪キリスト意識 ④≫
第103夜 ≪キリスト意識 ⑤≫
第104夜 ≪キリスト意識 ⑥≫
第105夜 ≪キリスト意識 ⑦≫
第106夜 ≪キリスト意識 ⑧≫
第107夜 ≪キリスト意識 ⑨≫
第108夜 ≪秘密結社の考察 ①≫
第109夜 ≪秘密結社の考察 ②≫
第110夜 ≪秘密結社の考察 ③≫
第111夜 ≪寄り道~フランス革命と原発事故 ①≫
第112夜 ≪寄り道~フランス革命と原発事故 ②≫
第113夜 ≪秘密結社の考察 ④≫
第114夜 ≪フリーメーソンの考察 ①≫
第115夜 ≪フリーメーソンの考察 ②≫
第116夜 ≪フリーメーソンの考察 ③≫
第117夜 ≪フリーメーソンの考察 ④≫
第118夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑤≫
第119夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑥≫
第120夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑦≫
第121夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑧≫
第122夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑨≫
第123夜 ≪薔薇十字思想の考察 ①≫
第124夜 ≪薔薇十字思想の考察 ②≫
第125夜 ≪薔薇十字思想の考察 ③≫
第126夜 ≪薔薇十字思想の考察 ④≫
第127夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑤≫
第128夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑥≫
第129夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑦≫
第130夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑧≫
……………………………………………………………………………………………………
● 全ては人智学へ
第131夜 ≪輪廻転生 ①≫
第132夜 ≪輪廻転生 ②≫
第133夜 ≪輪廻転生 ③≫
第134夜 ≪輪廻転生 ④≫
第135夜 ≪輪廻転生 ⑤≫
第136夜 ≪輪廻転生 ⑥≫
第137夜 ≪輪廻転生 ⑦≫
第138夜 ≪輪廻転生 ⑧≫
第139夜 ≪輪廻転生 ⑨≫
第140夜 ≪輪廻転生 ⑩≫
第141夜 ≪輪廻転生 ⑪≫
第142夜 ≪輪廻転生 ⑫≫
第143夜 ≪輪廻転生 ⑬≫
第144夜 ≪輪廻転生 ⑭≫
第145夜 ≪輪廻転生 ⑮≫
第146夜 ≪輪廻転生 ⑯≫
● キリスト出現の意味
第147夜 ≪キリスト衝動 ①≫
第148夜 ≪キリスト衝動 ②≫
第149夜 ≪キリスト衝動 ③≫
第150夜 ≪キリスト衝動 ④≫
第151夜 ≪キリスト衝動 ⑤≫
第152夜 ≪キリスト衝動 ⑥≫
第153夜 ≪キリスト衝動 ⑦≫
第154夜 ≪キリスト衝動 ⑧≫
第155夜 ≪キリスト衝動 ⑨≫
第156夜 ≪キリスト衝動 ⑩≫
第157夜 ≪キリスト衝動 ⑪≫
第158夜 ≪キリスト衝動 ⑫≫
第159夜 ≪キリスト衝動 ⑬≫
第160夜 ≪復活と再臨 ①≫
第161夜 ≪復活と再臨 ② ≫
第162夜 ≪復活と再臨 ③≫
第163夜 ≪復活と再臨 ④≫
第164夜 ≪復活と再臨 ⑤≫
第165夜 ≪復活と再臨 ⑥≫
第166夜 ≪復活と再臨 ⑦≫
第167夜 ≪復活と再臨 ⑧≫
第168夜 ≪復活と再臨 ⑨≫
第169夜 ≪霊的本性たち ①≫
第170夜 ≪霊的本性たち ②≫
第171夜 ≪霊的本性たち ③≫
第172夜 ≪ 霊的本性たち ④≫
第173夜 ≪霊的本性たち ⑤≫
第174夜 ≪霊的本性たち ⑥≫
第175夜 ≪霊的本性たち ⑦≫
第176夜 ≪ルシファーとアーリマン ①≫
第177夜 ≪ルシファーとアーリマン ②≫
第178夜 ≪ルシファーとアーリマン ③≫
第179夜 ≪ルシファーとアーリマン ④≫
第180夜 ≪ルシフアーとアーリマン ⑤≫
第181夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑥≫
第182夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑦≫
第183夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑧≫
第184夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑨≫
第185夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑩≫
第186夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑪≫
第187夜 ≪人類進化を指導する神々 ①≫
【再開】
第188夜 ≪人類進化を指導する神々 ②≫
● 現世の舞台裏
第189夜 ≪神と呼ばれるもの≫
第190夜 ≪一神教と多神教≫
第191夜 ≪時空≫
第192夜 ≪宇宙人からのメッセージ≫
第193夜 ≪スピリチュアリズムと闇≫
第194夜 ≪陰謀論の価値≫
第195夜 ≪宇宙人と闇≫
第196夜 ≪シュタイナー的世界でなければ…≫
第197夜 ≪トンデモ話=普通の話≫
第198夜 ≪高次の存在の思惑≫
第199夜 ≪愛のエネルギーは美味?≫
第200夜 ≪2012年の冬至を超えて≫
第201夜 ≪一斉のシフトは可能なのか≫
第202夜 ≪未来を創る意志≫
……………………………………………
第一夜
≪トンデモ話をトンデモないと思っていませんか≫
我らの敬愛なる金TAMA先生が、地球考古学的なブログを始められたことに
敬意を表します。
恐らく一部の「ユダヤ利権」の純粋な信奉者の皆様の中には、「先生は急に
何をいいだしたのスか。あのスばらしい語り口はどこへいってしまったのだス」
と思われている方もあるのではと思うのでありますが、
ここ数年の間に、ユダヤ利権を解明しようとする多くの変人の方々も
同じようなトンデモ主張を語り始めておられます。
ベンジアミン・F先生は地球考古学を飛び越えて宇宙人とのコンタクト
の話まで展開しておられますし、トンデモ話にはやや懐疑的なR・輿水先生も、
ユダヤ人同胞説を唱えるに至っておられます。
(もっとも最近は放射能の点について、小生とは意見を異にします)
実のところ、小生自身も、ユダヤ金融支配の構図と同じように、
トンデモ話を極めれば極める程、いままでバラバラに見えたそれらの話が
ひとつひとつ繋がっていくのを経験しております。そして恐らく、それらの全て
がユダヤ金融支配へも関連してゆくのです。
それを説明してゆくには、かなり多方面の雑学知識が必要となりますので、
小生がそこにたどり着いた長い道のりを、少しずつ順次掲載して行こうと思いま
すので、ご興味のある方はご笑覧くだされ。
★ 我が青春期はトンデモ話の黄金期
小生が学生時代を過ごした1970年代はと言えば、夏休みの昼には決まって
「あなたの知らない世界」が「霊現象」を放映し、日曜の10時からはトヨタの
ドキュメンタリー「 知られざる世界」が「古今東西の不思議な現象」を特集し、
矢追純一は「木曜スペシャル」で「UFO」の来訪を淡々と語り続け、
ユリ・ゲラーがテレビを通じて念力を送ると、止まっていた時計が動きだす
という、トンデモ話がテレビの4番バッターであったスバラシイ時代であり
ました。
当時のテレビ番組は、「信じたい者はご自由にどうぞ」という姿勢での放
送がほとんどで、迫真のレポートから相当のマユツバ物まで、まさに玉石混
光の時代でした。
★ トンデモB層にならないために
今はと言えば、トンデモ話を食い物にする「大ウソ槻教授」等の連中を引っ
張り出して、どちらかと言えば、全てトンデモ妄想として茶化された番組に
成り下がってしまっています。
このような放送姿勢の裏には、玉石の中の「玉」を悟られぬよう、信じない
人達をさらに「トンデモ話はしょうもないものばかりだ」と確信させるため
の誘導手段のような気がします。
それは、かつて恋墨政権がターゲットとしてきたような、トンデモB層の
懐柔策とも言えます。
そのような環境の中、小生がトンデモ話と付き合う時に心掛けていること
をあげますと、
① 始めてのトンデモ話に出会った場合は、即座に肯定も否定もしない
こと。相当にマユツバな ものであっても、後日トンデモないきっ
かけで他の事実と繋がることがあります。
逆に、ツカミは実に爽快な迫真の説であっても、それと絡ませて誘
導的なニセ情報を忍ばせ ているものも多くあります。
② あまりにも道徳的・献身的な行動を礼賛するもの、逆に現実の全て
に対し破壊的なものは 一歩距離を置いて付き合うこと。
これらの説にはキラメク部分もあるかも知れませんが、それが
現実世界にあまりにも従順的または反抗的である部分については、
現実社会を下敷きに類推して いるだけのものが多くあります。
③ 宗教的な物について、絶対的な権威を設定しているもの、自己奉仕
を強制するものについて は、一切信用しないこと。
小生自身は、現在の形での「宗教」は必要ないと考えております。
また、絶対の真理がもしあるにしても、受け取る人によって変わる
ものだと考えています。
④ 一般のマスコミが一斉に批判し始めた事項・人物、又は急に干され
てしまった人物(特に自殺 したとされた人物)の直近の事項・言及
をマークすること。
頓珍漢なトンデモ話であれば、無視すればいいのであって、彼らが(
誰かの意図のもとに)執拗にバッシングする場合は、かなり核心をつい
ている場合が多いと見ています。
⑤ 最終的な判断については、自分の直感に正直になること。いわゆる第
六感というやつです。
我々が持っている五感なんて知れたものです。目に見えるものだけを
是とした時代には、紫外線や中性子線もトンデモ話ですし、聞こえるも
のだけを是とした時代には、蝙蝠の超音波もトンデモ話だったはずです。
でも、「何かあるに違いない」という自分の勘こそが、自分にとって
の最大のメシヤなのです。輿水先生曰く、「正しいものを嗅ぎ分ける」
能力は、トンデモ話にいくつも付き合うことで次第に生まれてくると思
っております。
● プロローグ
第一夜 ≪トンデモ話をトンデモないと思っていませんか≫
● アブラハムの宗教である三教の『神』
第二夜 ≪原始ユダヤ教の『神』の特徴≫
第三夜 ≪民衆はイエスに『神』を求めた≫
第四夜 ≪イエスの『神』VS アブラハムの『神』≫
第五夜 ≪三位一体に切り裂かれたキリスト教≫
第六夜 ≪何故か姿を見せたジブリール≫
第七夜 ≪啓示にはアフターケアーも肝心では?≫
● 現世を考える二つのポイント
第八夜 ≪死後の魂と宇宙人、どっちも有?≫
第九夜 ≪我々は何処から来たのかわかる科学者はいませんか?≫
第十夜 ≪我こそはハンデイー∞のプレーヤー≫
● 新興宗教の落とし穴
第十一夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ①≫
第十二夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ②≫
第十三夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ③≫
● スピリチュアリズムへの原点
第十四夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ①≫
第十五夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ②≫
第十六夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ③≫
第十七夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ④≫
第十八夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑤≫
第十九夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑥≫
第二十夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑦≫
第二十一夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑧≫
第二十二夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑨≫
第二十三夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑩≫
● 「現世」を操るもの
第二十四夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ①≫
第二十五夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ②≫
第二十六夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ③≫
第二十七夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ④≫
第二十八夜 ≪鉱山資源を操る"ロートシルト"≫
第二十九夜 ≪ユダヤに架せられた運命≫
第三十夜 ≪無から有の世界に生きる一族≫
第三十一夜 ≪ロスチャイルド財閥の誕生≫
第三十二夜 ≪ライバル誕生への序曲-大戦前の情景≫
第三十三夜 ≪第一次大戦の種とその果実を得た者≫
第三十四夜 ≪ロスチャイルドに風穴を開けた男≫
第三十五夜 ≪ナチス対ロスチャイルド≫
第三十六夜 ≪反撃の駒二つ≫
第三十七夜 ≪二つの大戦は何だったのか≫
第三十八夜 ≪アメリカという巨大収益装置≫
第三十九夜 ≪民の労力を搾取する連邦準備銀行≫
第四十夜 ≪アメリカ禁酒法の真の目的≫
第四十一夜 ≪表向きだけの石油カルテル-OPEC≫
第四十二夜 ≪世界統一政府への道程≫
第四十三夜 ≪聖書のユダヤとその仮面をつけた者たち≫
● 隠されたものへのアプローチ
第四十四夜 ≪さて、これからが本題です≫
第四十五夜 ≪UFO、かくあるべし?≫
第四十六夜 ≪彼らはいったい何をしに来るのか≫
第四十七夜 ≪たかが夢と思うべからず≫
第四十八夜 ≪UFOは物質か心象か≫
第四十九夜 ≪『神』隠しの真相≫
第五十夜 ≪知りすぎた者達への威圧≫
第五十一夜 ≪人命無視の軍事実験≫
第五十二夜 ≪モントークの椅子の誕生≫
第五十三夜 ≪思考・時空のコントロール≫
第五十四夜 ≪モントーク・プロジェクトの真の目的≫
第五十五夜 ≪プロジェクトの結末≫
第五十六夜 ≪アトランティスの破壊的遺産≫
第五十七夜 ≪合成マカバの後始末≫
● 人類の支配の起源
第五十八夜 ≪シッチンの地球年代記≫
第五十九夜 ≪12人の不仲な神々≫
第六十夜 ≪シェムは「名前」にあらず≫
第六十一夜 ≪シュメール創世記 ①≫
第六十二夜 ≪シュメール創世記 ②≫
第六十三夜 ≪シュメール創世記 ③≫
第六十四夜 ≪シュメール創世記 ④≫
第六十五夜 ≪神権者アヌンナキ ①≫
第六十六夜 ≪神権者アヌンナキ ②≫
第六十七夜 ≪神権者アヌンナキ ③≫
第六十八夜 ≪神権者アヌンナキ ④≫
第六十九夜 ≪大洪水の真相 ①≫
第七十夜 ≪大洪水の真相 ②≫
第七十一夜 ≪まずは勢いで1年≫ ……………………………………………………………………………………………………
● アヌンナキの考察
第七十二夜 ≪プレアデス メッセージ①≫
第七十三夜 ≪プレアデス メッセージ②≫
第七十四夜 ≪プレアデス メッセージ③≫
第七十五夜 ≪プレアデス メッセージ④≫
第七十六夜 ≪プレアデス メッセージ⑤≫
第七十七夜 ≪プレアデス メッセージ⑥≫
第七十八夜 ≪アヌンナキが求めたもの①≫
第七十九夜 ≪アヌンナキが求めたもの②≫
第八十夜 ≪アヌンナキが求めたもの③≫
第八十一夜 ≪アヌンナキが求めたもの④≫
第八十二夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑤≫
第八十三夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑥≫
第八十四夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑦≫
第八十五夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑧≫
第八十六夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑨≫
第八十七夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑩≫
第八十八夜 ≪アヌンナキの支配戦略①≫
第八十九夜 ≪アヌンナキの支配戦略②≫
第九十夜 ≪アヌンナキの支配戦略③≫
第九十一夜 ≪アヌンナキの支配戦略④≫
第九十二夜 ≪アヌンナキの支配戦略⑤≫
第九十三夜 ≪隠された代替エネルギー①≫
第九十四夜 ≪隠された代替エネルギー②≫
第九十五夜 ≪隠された代替エネルギー③≫
第九十六夜 ≪隠された代替エネルギー④≫
第九十七夜 ≪隠された代替エネルギー⑤≫
第九十八夜 ≪隠された代替エネルギー⑥≫ ……………………………………………………………………………………………………
● シンクロニシティとグリッド
第九十九夜 ≪キリスト意識 ①≫
第100夜 ≪キリスト意識 ②≫
第101夜 ≪キリスト意識 ③≫
第102夜 ≪キリスト意識 ④≫
第103夜 ≪キリスト意識 ⑤≫
第104夜 ≪キリスト意識 ⑥≫
第105夜 ≪キリスト意識 ⑦≫
第106夜 ≪キリスト意識 ⑧≫
第107夜 ≪キリスト意識 ⑨≫
第108夜 ≪秘密結社の考察 ①≫
第109夜 ≪秘密結社の考察 ②≫
第110夜 ≪秘密結社の考察 ③≫
第111夜 ≪寄り道~フランス革命と原発事故 ①≫
第112夜 ≪寄り道~フランス革命と原発事故 ②≫
第113夜 ≪秘密結社の考察 ④≫
第114夜 ≪フリーメーソンの考察 ①≫
第115夜 ≪フリーメーソンの考察 ②≫
第116夜 ≪フリーメーソンの考察 ③≫
第117夜 ≪フリーメーソンの考察 ④≫
第118夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑤≫
第119夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑥≫
第120夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑦≫
第121夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑧≫
第122夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑨≫
第123夜 ≪薔薇十字思想の考察 ①≫
第124夜 ≪薔薇十字思想の考察 ②≫
第125夜 ≪薔薇十字思想の考察 ③≫
第126夜 ≪薔薇十字思想の考察 ④≫
第127夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑤≫
第128夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑥≫
第129夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑦≫
第130夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑧≫
……………………………………………………………………………………………………
● 全ては人智学へ
第131夜 ≪輪廻転生 ①≫
第132夜 ≪輪廻転生 ②≫
第133夜 ≪輪廻転生 ③≫
第134夜 ≪輪廻転生 ④≫
第135夜 ≪輪廻転生 ⑤≫
第136夜 ≪輪廻転生 ⑥≫
第137夜 ≪輪廻転生 ⑦≫
第138夜 ≪輪廻転生 ⑧≫
第139夜 ≪輪廻転生 ⑨≫
第140夜 ≪輪廻転生 ⑩≫
第141夜 ≪輪廻転生 ⑪≫
第142夜 ≪輪廻転生 ⑫≫
第143夜 ≪輪廻転生 ⑬≫
第144夜 ≪輪廻転生 ⑭≫
第145夜 ≪輪廻転生 ⑮≫
第146夜 ≪輪廻転生 ⑯≫
● キリスト出現の意味
第147夜 ≪キリスト衝動 ①≫
第148夜 ≪キリスト衝動 ②≫
第149夜 ≪キリスト衝動 ③≫
第150夜 ≪キリスト衝動 ④≫
第151夜 ≪キリスト衝動 ⑤≫
第152夜 ≪キリスト衝動 ⑥≫
第153夜 ≪キリスト衝動 ⑦≫
第154夜 ≪キリスト衝動 ⑧≫
第155夜 ≪キリスト衝動 ⑨≫
第156夜 ≪キリスト衝動 ⑩≫
第157夜 ≪キリスト衝動 ⑪≫
第158夜 ≪キリスト衝動 ⑫≫
第159夜 ≪キリスト衝動 ⑬≫
第160夜 ≪復活と再臨 ①≫
第161夜 ≪復活と再臨 ② ≫
第162夜 ≪復活と再臨 ③≫
第163夜 ≪復活と再臨 ④≫
第164夜 ≪復活と再臨 ⑤≫
第165夜 ≪復活と再臨 ⑥≫
第166夜 ≪復活と再臨 ⑦≫
第167夜 ≪復活と再臨 ⑧≫
第168夜 ≪復活と再臨 ⑨≫
第169夜 ≪霊的本性たち ①≫
第170夜 ≪霊的本性たち ②≫
第171夜 ≪霊的本性たち ③≫
第172夜 ≪ 霊的本性たち ④≫
第173夜 ≪霊的本性たち ⑤≫
第174夜 ≪霊的本性たち ⑥≫
第175夜 ≪霊的本性たち ⑦≫
第176夜 ≪ルシファーとアーリマン ①≫
第177夜 ≪ルシファーとアーリマン ②≫
第178夜 ≪ルシファーとアーリマン ③≫
第179夜 ≪ルシファーとアーリマン ④≫
第180夜 ≪ルシフアーとアーリマン ⑤≫
第181夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑥≫
第182夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑦≫
第183夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑧≫
第184夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑨≫
第185夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑩≫
第186夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑪≫
第187夜 ≪人類進化を指導する神々 ①≫
【再開】
第188夜 ≪人類進化を指導する神々 ②≫
● 現世の舞台裏
第189夜 ≪神と呼ばれるもの≫
第190夜 ≪一神教と多神教≫
第191夜 ≪時空≫
第192夜 ≪宇宙人からのメッセージ≫
第193夜 ≪スピリチュアリズムと闇≫
第194夜 ≪陰謀論の価値≫
第195夜 ≪宇宙人と闇≫
第196夜 ≪シュタイナー的世界でなければ…≫
第197夜 ≪トンデモ話=普通の話≫
第198夜 ≪高次の存在の思惑≫
第199夜 ≪愛のエネルギーは美味?≫
第200夜 ≪2012年の冬至を超えて≫
第201夜 ≪一斉のシフトは可能なのか≫
第202夜 ≪未来を創る意志≫
……………………………………………
第一夜
≪トンデモ話をトンデモないと思っていませんか≫
我らの敬愛なる金TAMA先生が、地球考古学的なブログを始められたことに
敬意を表します。
恐らく一部の「ユダヤ利権」の純粋な信奉者の皆様の中には、「先生は急に
何をいいだしたのスか。あのスばらしい語り口はどこへいってしまったのだス」
と思われている方もあるのではと思うのでありますが、
ここ数年の間に、ユダヤ利権を解明しようとする多くの変人の方々も
同じようなトンデモ主張を語り始めておられます。
ベンジアミン・F先生は地球考古学を飛び越えて宇宙人とのコンタクト
の話まで展開しておられますし、トンデモ話にはやや懐疑的なR・輿水先生も、
ユダヤ人同胞説を唱えるに至っておられます。
(もっとも最近は放射能の点について、小生とは意見を異にします)
実のところ、小生自身も、ユダヤ金融支配の構図と同じように、
トンデモ話を極めれば極める程、いままでバラバラに見えたそれらの話が
ひとつひとつ繋がっていくのを経験しております。そして恐らく、それらの全て
がユダヤ金融支配へも関連してゆくのです。
それを説明してゆくには、かなり多方面の雑学知識が必要となりますので、
小生がそこにたどり着いた長い道のりを、少しずつ順次掲載して行こうと思いま
すので、ご興味のある方はご笑覧くだされ。
★ 我が青春期はトンデモ話の黄金期
小生が学生時代を過ごした1970年代はと言えば、夏休みの昼には決まって
「あなたの知らない世界」が「霊現象」を放映し、日曜の10時からはトヨタの
ドキュメンタリー「 知られざる世界」が「古今東西の不思議な現象」を特集し、
矢追純一は「木曜スペシャル」で「UFO」の来訪を淡々と語り続け、
ユリ・ゲラーがテレビを通じて念力を送ると、止まっていた時計が動きだす
という、トンデモ話がテレビの4番バッターであったスバラシイ時代であり
ました。
当時のテレビ番組は、「信じたい者はご自由にどうぞ」という姿勢での放
送がほとんどで、迫真のレポートから相当のマユツバ物まで、まさに玉石混
光の時代でした。
★ トンデモB層にならないために
今はと言えば、トンデモ話を食い物にする「大ウソ槻教授」等の連中を引っ
張り出して、どちらかと言えば、全てトンデモ妄想として茶化された番組に
成り下がってしまっています。
このような放送姿勢の裏には、玉石の中の「玉」を悟られぬよう、信じない
人達をさらに「トンデモ話はしょうもないものばかりだ」と確信させるため
の誘導手段のような気がします。
それは、かつて恋墨政権がターゲットとしてきたような、トンデモB層の
懐柔策とも言えます。
そのような環境の中、小生がトンデモ話と付き合う時に心掛けていること
をあげますと、
① 始めてのトンデモ話に出会った場合は、即座に肯定も否定もしない
こと。相当にマユツバな ものであっても、後日トンデモないきっ
かけで他の事実と繋がることがあります。
逆に、ツカミは実に爽快な迫真の説であっても、それと絡ませて誘
導的なニセ情報を忍ばせ ているものも多くあります。
② あまりにも道徳的・献身的な行動を礼賛するもの、逆に現実の全て
に対し破壊的なものは 一歩距離を置いて付き合うこと。
これらの説にはキラメク部分もあるかも知れませんが、それが
現実世界にあまりにも従順的または反抗的である部分については、
現実社会を下敷きに類推して いるだけのものが多くあります。
③ 宗教的な物について、絶対的な権威を設定しているもの、自己奉仕
を強制するものについて は、一切信用しないこと。
小生自身は、現在の形での「宗教」は必要ないと考えております。
また、絶対の真理がもしあるにしても、受け取る人によって変わる
ものだと考えています。
④ 一般のマスコミが一斉に批判し始めた事項・人物、又は急に干され
てしまった人物(特に自殺 したとされた人物)の直近の事項・言及
をマークすること。
頓珍漢なトンデモ話であれば、無視すればいいのであって、彼らが(
誰かの意図のもとに)執拗にバッシングする場合は、かなり核心をつい
ている場合が多いと見ています。
⑤ 最終的な判断については、自分の直感に正直になること。いわゆる第
六感というやつです。
我々が持っている五感なんて知れたものです。目に見えるものだけを
是とした時代には、紫外線や中性子線もトンデモ話ですし、聞こえるも
のだけを是とした時代には、蝙蝠の超音波もトンデモ話だったはずです。
でも、「何かあるに違いない」という自分の勘こそが、自分にとって
の最大のメシヤなのです。輿水先生曰く、「正しいものを嗅ぎ分ける」
能力は、トンデモ話にいくつも付き合うことで次第に生まれてくると思
っております。
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