2010.08.31
奈良へは、この何年かよく行っています
何回もいくはめになったのは、七福神めぐりのお福掛け をもらってしまったからです。

何年か前、ある寺で、風鈴祭りがあり、そこで七福神めぐりのお福掛けをもらい、朱印を押してもらってから、残りの七福神全部をもらうため、何度もいくはめになってしまいました。
こんかいは残りの朱印二つを押してもらうこと、それから、飛鳥めぐりが目的でした。
朱印は 当麻寺と、信貴山です。
当麻寺は実は以前にも行っていたのですが、おふくかけには、朱印をもらっていません。二度目になりますが、またも行くことにしました。
そして、信貴山は、初めてです。
ガイドブックを見ると、山の中にたくさんお寺があり、高野山みたいかなぁと、思いでかけました。
信貴山までの道は、細く、こんな細い道のむこうに、いくつもの伽藍を擁した寺があるのかと、疑問に思いましたが、なんとか、のぼり、寺の駐車場へと着きました。
駐車料金-500円-
まあ、関西は、駐車するに500円。がら空きなのに、お金をとるのですね。どう見ても宗教行為とは思えん。
寺に駐車し駐車料金を取られるたび、宗教法人の課税化を叫びたくなります。
参道を登り、途中で、トラの置物など、いろいろなものがおいてあります。
金儲けだけでなく、あれにも、これにも、ありとあらゆるご利益が右に、左に、もうちょっと上のほとけさまにも...現世利益むんむんです。
世俗的だなぁ...これはこれで、いいのかもしれない。昔の人のレジャーランドだったのだろう。
なんて考えていたら、こんなトラが...

これを見ると、みんなのお金儲けへの執着は激しいものがありますね。寺で、清明な心となるというより、煩悩いっぱい、金もってこい...へたに隠さないところが素直ですね。
でも、これって、トラがお金をつかむと思っているだろうけど、トラがお金をつかんで逃げてく とも見えるなぁ...
しかし、素直に虎がお金をつかんでくれる と、おもうのがよいのでしょう。
ここの寺は暗闇のなかを歩く、戒壇めぐりがあり、やってみましたが、ここのは、本当に真っ暗。何も見えないところを歩きます。こわかったですが、面白かったです。
行かれる機会があれば、おすすめです。

何年か前、ある寺で、風鈴祭りがあり、そこで七福神めぐりのお福掛けをもらい、朱印を押してもらってから、残りの七福神全部をもらうため、何度もいくはめになってしまいました。
こんかいは残りの朱印二つを押してもらうこと、それから、飛鳥めぐりが目的でした。
朱印は 当麻寺と、信貴山です。
当麻寺は実は以前にも行っていたのですが、おふくかけには、朱印をもらっていません。二度目になりますが、またも行くことにしました。
そして、信貴山は、初めてです。
ガイドブックを見ると、山の中にたくさんお寺があり、高野山みたいかなぁと、思いでかけました。
信貴山までの道は、細く、こんな細い道のむこうに、いくつもの伽藍を擁した寺があるのかと、疑問に思いましたが、なんとか、のぼり、寺の駐車場へと着きました。
駐車料金-500円-
まあ、関西は、駐車するに500円。がら空きなのに、お金をとるのですね。どう見ても宗教行為とは思えん。
寺に駐車し駐車料金を取られるたび、宗教法人の課税化を叫びたくなります。
参道を登り、途中で、トラの置物など、いろいろなものがおいてあります。
金儲けだけでなく、あれにも、これにも、ありとあらゆるご利益が右に、左に、もうちょっと上のほとけさまにも...現世利益むんむんです。
世俗的だなぁ...これはこれで、いいのかもしれない。昔の人のレジャーランドだったのだろう。
なんて考えていたら、こんなトラが...

これを見ると、みんなのお金儲けへの執着は激しいものがありますね。寺で、清明な心となるというより、煩悩いっぱい、金もってこい...へたに隠さないところが素直ですね。
でも、これって、トラがお金をつかむと思っているだろうけど、トラがお金をつかんで逃げてく とも見えるなぁ...
しかし、素直に虎がお金をつかんでくれる と、おもうのがよいのでしょう。
ここの寺は暗闇のなかを歩く、戒壇めぐりがあり、やってみましたが、ここのは、本当に真っ暗。何も見えないところを歩きます。こわかったですが、面白かったです。
行かれる機会があれば、おすすめです。
- 関連記事
