2021.05.10
いまわしい記憶をわざと思い出したら。
思い出したくないし、考えたくない記憶がふっと頭に浮かんできて嫌になることがあります。こんなことは気にせずにいれば良いですが、そうはいかず困っていました。先日、そんなことを記録するという策を授けてもらいました。瞑想時に湧くとか、ぼっとしているときや本を読んでいるときなどに湧くとか、どんな時かは関係なく、私は何を思い出したくないのか❓この間不意にわきおこった記憶をたどりにその記憶たちの整理を考えました。
すると❗️これは意識してなかったのですが、昔のことで思い出したくないとか、嫌だったとかの記憶のうち、悩まされるのは、、加害者の立場に少しでも立っている場合だけでした。自分が意図的であったかどうか、巻き込まれた場合も入れてますが、自分が少なからず黒に染まっていた時のことなのです。
そして、思い出したくない嫌なことで一方的に被害者の立場の時、それはそれほど鮮明に映像も現れず、その時の思いも、全ておぼろげなのです。そしてあれほど恥ずかしい立場でやられていたにかかわらず、それを恥ずかしいとも自分は思っていないし、加害者の立場のひとたちにもなんにも感情はないのです。そういうことはあった。でも、その写真は燃えてしまい、灰しかない。そんな感じです。
記憶にとらねばわからんかった...こんな感じだったのか、わし。
これを書き出して思ったことは、
わしはこの地球にいるのだ。重力を等しく受けている生き物として、どうしても食う立場、えげつないことを思い、しでかす呪いの血をこの体の中に持っているということだ。でも、自分を律し、損しても苦しい人に手を差し伸べてしまう自分もありなのだ。悪いやつ、いいやつ、両方を自分が持っている。いけない自分を正直者の自分が責める。悪い自分を自分の中から取りきれず、善なる自分もまいる。この苦しい自分の中のせめぎ合いはいくら清廉潔白な人でも同じで、重力と光と影とその中に存在している限り、呪しい血から生まれ出る邪悪さは滅することはできないだろう。こんな地球の片隅のちっぽけな人間のささやかな濁りでもそれは大いなる純粋な悪と繋がっているのだ。
これはどうということなののだろうか。
私は旧約のヨブ記を思い出しました。
あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。
ヨブ記38章31節
私はヨブ記は悲惨すぎるし、この神様、威張っていて冷酷でひどいしどうも好きではないです。しかし、このブレアデスとオリオンの一節はスピで有名です。この一節をみんなはどう言っているか、忘れちゃいました。が、なんとなくこの記憶を書いてそれを考えてみてから、プレアデスって、この地球で生きている人に流れる邪悪な血じゃあないかと思えてきました。プレアデスの鎖を結ぶ→地球人として生きている未熟で邪悪な素質を持っている私たちは、その血に鎖をかけよ。制御せよということかなぁと思っています。
次元が高くなり、地球人から卒業[肉体を脱ぎ捨てたら]したら、そのような血の縛りはなく魂の自由に身を委ねることができるけど、今の段階では、自分を痛くても正直にみて、暗い暗黒も自分だと自覚しそれを制御するのだということでしょうか。いずれにせよ、この世は光だけでも暗闇だけでもないので、自由である魂は苦しみつつも、光と自由を希求するのだとは思います。オリオンの綱を解くとは、もしかしたら、この世の世俗的な縛りを解き放ちできる限り己の魂の欲求に従えということかもしれません。
これは自分のいまわしい記憶から思った私の考えなので、これが正しいとかはわかりません。
すると❗️これは意識してなかったのですが、昔のことで思い出したくないとか、嫌だったとかの記憶のうち、悩まされるのは、、加害者の立場に少しでも立っている場合だけでした。自分が意図的であったかどうか、巻き込まれた場合も入れてますが、自分が少なからず黒に染まっていた時のことなのです。
そして、思い出したくない嫌なことで一方的に被害者の立場の時、それはそれほど鮮明に映像も現れず、その時の思いも、全ておぼろげなのです。そしてあれほど恥ずかしい立場でやられていたにかかわらず、それを恥ずかしいとも自分は思っていないし、加害者の立場のひとたちにもなんにも感情はないのです。そういうことはあった。でも、その写真は燃えてしまい、灰しかない。そんな感じです。
記憶にとらねばわからんかった...こんな感じだったのか、わし。
これを書き出して思ったことは、
わしはこの地球にいるのだ。重力を等しく受けている生き物として、どうしても食う立場、えげつないことを思い、しでかす呪いの血をこの体の中に持っているということだ。でも、自分を律し、損しても苦しい人に手を差し伸べてしまう自分もありなのだ。悪いやつ、いいやつ、両方を自分が持っている。いけない自分を正直者の自分が責める。悪い自分を自分の中から取りきれず、善なる自分もまいる。この苦しい自分の中のせめぎ合いはいくら清廉潔白な人でも同じで、重力と光と影とその中に存在している限り、呪しい血から生まれ出る邪悪さは滅することはできないだろう。こんな地球の片隅のちっぽけな人間のささやかな濁りでもそれは大いなる純粋な悪と繋がっているのだ。
これはどうということなののだろうか。
私は旧約のヨブ記を思い出しました。
あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。
ヨブ記38章31節
私はヨブ記は悲惨すぎるし、この神様、威張っていて冷酷でひどいしどうも好きではないです。しかし、このブレアデスとオリオンの一節はスピで有名です。この一節をみんなはどう言っているか、忘れちゃいました。が、なんとなくこの記憶を書いてそれを考えてみてから、プレアデスって、この地球で生きている人に流れる邪悪な血じゃあないかと思えてきました。プレアデスの鎖を結ぶ→地球人として生きている未熟で邪悪な素質を持っている私たちは、その血に鎖をかけよ。制御せよということかなぁと思っています。
次元が高くなり、地球人から卒業[肉体を脱ぎ捨てたら]したら、そのような血の縛りはなく魂の自由に身を委ねることができるけど、今の段階では、自分を痛くても正直にみて、暗い暗黒も自分だと自覚しそれを制御するのだということでしょうか。いずれにせよ、この世は光だけでも暗闇だけでもないので、自由である魂は苦しみつつも、光と自由を希求するのだとは思います。オリオンの綱を解くとは、もしかしたら、この世の世俗的な縛りを解き放ちできる限り己の魂の欲求に従えということかもしれません。
これは自分のいまわしい記憶から思った私の考えなので、これが正しいとかはわかりません。
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記録
すごいいい効果が出ていますね。これは過去解放メソッドにきっとなる。私は別のやり方で目下悪戦苦闘しており、相変わらずとろっちいです(汗)…がちょっとづつ前進しています。

Re: 記録
記録するということは言われなければ思いつかないし、やらなかったと思います。まさとさんはすごいです。ありがとうございます。
みたくもないことはやはり、暗闇にぼかしておきたくなるのです。でも、やぶれかぶれで、直視していますが、まだ、軽いものから出てくる感じです。本丸は先にあります。これは結構苦しいですが、心の暗闇に置いて、片目で見るよりもスッキリ感があります。ただ、自分のえげつなさに叩かれるのはまだ止みません。苦しいですね。自分の暗黒を見るということは‼️
みたくもないことはやはり、暗闇にぼかしておきたくなるのです。でも、やぶれかぶれで、直視していますが、まだ、軽いものから出てくる感じです。本丸は先にあります。これは結構苦しいですが、心の暗闇に置いて、片目で見るよりもスッキリ感があります。ただ、自分のえげつなさに叩かれるのはまだ止みません。苦しいですね。自分の暗黒を見るということは‼️
