2010.08.17
宗教と金
お坊さんとお金...
お坊さんって、清貧というイメージがありますが、金持ちというイメージもあります。
よこしまな考えをいだいている知人は、坊さんいいなぁ...あそこのおっさまは愛人が2人、○○寺のお坊さんも愛人が...うらやましい。なんてへんなことを言ってましたが、宗教者は色好みと昔からいわれてもおります。
おっと...清貧に甘んじ、修行に励むお坊さんもいますから、全部が生臭坊主ではないですが、宗教法人って非課税ですね。愛人がいるおっさまも非課税だから、愛人への支払いもいろいろとごまかせるのでしょうか。
宗教は崇高なものだから、1パーセントたりとも課税してはいけないと言っている方もいらっしゃいます。
本当に崇高か?仮に崇高にしても金の管理、金の受け取りは、人間がやっています。
考えてみればおかしなものです。宗教は崇高なる、また神聖なる神や仏を崇め、神や仏に人々は供え物や寄付をするわけですが、神様や、仏様ってものがいるんだろうか?金を使うんだろうか?
神聖だから神仏なわけで、金を使うような存在だったら神性ではない筈です。
宗教法人は非課税です。民主党の議員さんたちが前から、宗教法人の課税に対して検討しています。
これは、もっともだと思います。宗教は人間が作ったもので、人間がお金を管理しているのです。
坊さんでも、聖職者でも、正直者とは限りません。
一地方の坊さんでさえ、収入を誤魔化して愛人をかこうことが出来ます。
大きい宗教団体となったら、一体どんなことができるでしょう。世の中に出ては困るお金、はばかられることで得た収入...それを宗教団体がブラックなトンネルとなり吸い込み、また、うまくもどしてやる...そんなこともできるのではないでしょうか。
近頃は、陰謀論めいたことを書かれていたS島さんまで、課税に反対だなんて、書いてますが、S島さん...このことだけで幻滅です。
1パーセントでも、たとえ0.5パーセントでも課税しなければいけないのではないでしょうか。
お坊さんって、清貧というイメージがありますが、金持ちというイメージもあります。
よこしまな考えをいだいている知人は、坊さんいいなぁ...あそこのおっさまは愛人が2人、○○寺のお坊さんも愛人が...うらやましい。なんてへんなことを言ってましたが、宗教者は色好みと昔からいわれてもおります。
おっと...清貧に甘んじ、修行に励むお坊さんもいますから、全部が生臭坊主ではないですが、宗教法人って非課税ですね。愛人がいるおっさまも非課税だから、愛人への支払いもいろいろとごまかせるのでしょうか。
宗教は崇高なものだから、1パーセントたりとも課税してはいけないと言っている方もいらっしゃいます。
本当に崇高か?仮に崇高にしても金の管理、金の受け取りは、人間がやっています。
考えてみればおかしなものです。宗教は崇高なる、また神聖なる神や仏を崇め、神や仏に人々は供え物や寄付をするわけですが、神様や、仏様ってものがいるんだろうか?金を使うんだろうか?
神聖だから神仏なわけで、金を使うような存在だったら神性ではない筈です。
宗教法人は非課税です。民主党の議員さんたちが前から、宗教法人の課税に対して検討しています。
これは、もっともだと思います。宗教は人間が作ったもので、人間がお金を管理しているのです。
坊さんでも、聖職者でも、正直者とは限りません。
一地方の坊さんでさえ、収入を誤魔化して愛人をかこうことが出来ます。
大きい宗教団体となったら、一体どんなことができるでしょう。世の中に出ては困るお金、はばかられることで得た収入...それを宗教団体がブラックなトンネルとなり吸い込み、また、うまくもどしてやる...そんなこともできるのではないでしょうか。
近頃は、陰謀論めいたことを書かれていたS島さんまで、課税に反対だなんて、書いてますが、S島さん...このことだけで幻滅です。
1パーセントでも、たとえ0.5パーセントでも課税しなければいけないのではないでしょうか。
- 関連記事
-
- 白人は人間ではない? (2011/10/28)
- TPP、放射能瓦礫問題など気になることがいっぱいた゜... (2011/10/27)
- NHK受信料とテレビ離れ (2011/10/13)
- 物々交換システムと介護 (2010/12/11)
- 建築展で、こんなものをみました (2010/10/08)
- 鬼の雪隠とカッパじいさん (2010/09/13)
- 宗教と金 (2010/08/17)
- アルコールの自動車 (2010/08/02)
- 高校野球と報道姿勢 (2010/07/28)
- 投票箱の行方 (2010/07/13)
- 空気で走る車-83万円- (2010/06/21)
- た○○○れ日本 (2010/04/07)
- Hg レーザーラモンではなく-水銀- (2010/04/03)
