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バッグを忘れる

忘れ物...昔から悩まされてました。
昔の子供の本なんかに、お使いを頼まれた子供が店についてから、何を頼まれたか忘れてしまってとんでもないものを買って帰ったなんて話がありました。
あまりにも忘れる私は笑いながらも-ありえる-と忘れる恐怖に打ち震えていましたが、いつのまにやらずうずうしくなったのか、どうでもよくなったのか、子供のころほど忘れることに恐怖を感じなくなりました。

バッグ、財布、その他をはじめとして傘なんかは当たり前でした。人の家に行って靴を忘れるということが一度もないというのが自慢であるというのは情けないですが、バッグ、財布を忘れるというのはひやひやもので、親には怒られるし、周りには馬鹿にされるし、こどもでもつらいものでした。幸いにして金や貴重品をなくしたことはなく、運がよいのだろうと思っています。

忘れっぽい人間はどうしようもないのか?やたらと忘れる癖にものを忘れたりなくしたりして怒られ続けていたので普通の人は思わないところで荷物確認をしたり、心配したり...そのくせ肝心な時にころっと忘れてしまう。そんなことを繰り返していたとき、外国に行くことになり、派遣前訓練で町の歩き方、服装その他すべてにわたっての講義を受けました。

すり、かっぱらい、ごまかしなどなど危険が多い外国の生活での実際の行動の仕方を習ったのです。
バスの乗り方、乗ったときの荷物の持ち方、街を歩くときの位置、荷物の持つ角度、位置、推奨バッグ...

普通の生活では
-ただ、道を歩く-ことに、歩き方、荷物の持ち方、なんかおそわりません。
しかし、物騒な南米では日本にいるように歩いていたらアウトです。
財布を使ったら、必ず閉めてバッグに入れこれまた必ずふたをしめる。ふたは二重以上になっているバッグが良い。その上を手で押さえ歩く。
財布など貴重品を入れたバッグは常に持ち歩き身体から離さない。

これ以上いろいろとありますが、日常意識してないこと、もう誰でも知っているから教わらなくてもよいとされている-道の歩き方-etcを習ったのです。
これが、忘れっぽい私に革命を起こしたのです。

必ず、財布、バッグはふたをしめてその上に手でガード。南米でその通りにやっていたら、なんとバッグ、財布の忘れ物がなくなりました。ついでに外出先で何かを忘れてくるということがなくなりました。
これは、どういうことか...私はもともと忘れっぽいです。それはいつだって同じです。しかし、南米に行ってから少なくなったのは、教育があったからではないかと思います。

世の中には忘れっぽい人はもともといます。
そして、ものを忘れないために講座があるとか、忘れないやり方の実技指導があることはありません。
普通の人は
-あいつはよく忘れる。あほだ-また忘れたな、しっかりしろよ-なんて言いますが、そんなことを言われなくてもしっかりしようと生きているのですが、忘れてしまうのです。
忘れる人は
なんとか忘れないようにしよう!と思っていて神経も張り詰めていたりさえするのですが、忘れてしまうのです。

もともとの普通の人は何にも考えたり努力しなくても息を吸うようにできることなのです。そしてその当たり前のことができない忘れっぽい人はいくら神経を張り詰めていてもできない...そんな苦しさがあるのですが...
忘れないようにすることはただ注意しようと神経をはりつめるのではなく、-正しい教育-で結構対処できるのでは?と思うのです。
大体、バッグの持ち方、紐のかけ方なんて講義はありません。普通にできることとされているからです。
しかし、そのバッグの持ち方からきっちりと教わり、その通りに具体的な動作をする習慣を身につけると、違うのです。教育は南米で危険から自分を守るためのものだったのですが、忘れっぽい人が忘れないようにすることにも役立ったのです。
先天的といってよい忘れっぽい私が全くと言っていいほど忘れなくなったのです。
これは、驚きですが事実です。

世の中は普通タイプのための普通の世になっています。なのでちょっと違う人はうまく順応できないことがあるかもしれません。しかし、意外とちょっと違う人のための日常生活を送るための教育があれば意外と悩みが薄くなる人がいるのではないでしょうか。
ただ、街をあるくための教育だけだったので、忘れることもあります。昨日、地下駐車場に停めた車の中にバッグを忘れてしまいました。車の中になにかを忘れるというのはよくしてしまいます。

なにか、忘れない手段を自分で考えねばなぁ
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プロフィール

工芸美術をやっています。2017年からスペイン語の試験を受けています。が、ドンキホーテはいまだに完読できていません。握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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