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レイラインと、水のライン山の辺の道を行く-11-狭井神社から檜原神社へ

展望台から狭井神社まで5分ほどでしょうか?
狭井神社です。
ここからは、三輪山頂上への登山道入り口があります。
山そのものが崇拝の対象なので、入山には、節度が求められます。←クリックすると詳しくわかります。
大神神社の摂社であり、病気に良い霊験があるとか...ここは神水が湧いているので、あらかじめ持ってきた水筒に入れたり、そこの備え付けのコップで水を飲んだりしました。
おいしい水で、何杯かいただきました。

狭井神社からはまた山の辺の道に戻り、檜原神社へと向かいます。
すっと行けばよかったのですが、
途中で、お休みどころ、花もりを見かけたらみんな、休みたいとのこと。

ここで、わらび餅を頼んだり、お抹茶を頼んだり...結構いい休憩となりました。が、時間が...ない。休憩しすぎです。この花もりは、外で気持ちよくお茶を飲むには素晴らしいのですが、8名で頼んだせいか、出てくるのに30分以上はかかつたような...しかし、お抹茶と牛皮を使った金柑のお菓子はいい出来でした。
はなもりk740900ps1


なんだか、狭井神社からこの花もり休憩で、予定時間が大幅に過ぎてしまい、当初の予定の電車はすでに無理です。みんなはまだまだくつろいでいたい感じでしたが、みんなを急がせ次へと向かわねば...

ちょっと歩くと、玄實庵です。

実は、この玄實庵、最初は、電話予約して、中の不動明王を拝観させてもらう予定でした。しかし、何度電話しても通じず、予約できなくてあきらめたのですが、
-本当、予約できなくてよかったよ。予約してたら、私たちのために2時ごろに待っててもらわなくてはならなかったけど、その時間より大幅に遅れてしまっている。玄實庵の人を待たせることになっていたよ。予約できなくて、かえってラッキーだったよ-と胸をなでおろしながら山道を歩きます。

歩きながらみんなにちよっとしたことを提案しました。
この山の辺の道、檜原神社周辺ではいろんな歌が万葉集に収められています。

その中のひとつ
古尓 有險人母 如吾等架 弥和乃桧原尓 挿頭折兼
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の歌です。

いにしへに、ありけむ人も、我がごとか、三輪(みわ)の桧原(ひはら)に、かざし折りけむ
- 昔の人も、私たちのように、三輪(みわ)の桧原(ひはら)で、小枝を折って髪に挿(さ)したことでしょうか。-
昔の人は檜の枝を髪に飾ったのでしょうか?そういえば、常緑樹というのは、いつまでも青いです。キリスト以前から古い西洋でもその変わらぬ緑に生命力、見えない木々の精霊の力を感じ尊んだとか。
当時の人は、桧(ひのき)などの常緑樹の枝を髪に挿すことがありましたが、これは、樹木の聖霊の力を身につけることができるという意味もあったのだと思われます。

人麻呂よりももっと昔の人がしていたとは...このあたりも昔から檜の茂る、林だったのでしょうか?

時は春分間近、これまたドルイド僧などが尊ぶ時期です。大切な節目である春分近くの15日に、精霊や、木々のエネルギーを体にまとうべく、道脇の常緑樹の葉っぱ(私は檜?にしました)を髪にさしたり、ポケットに入れたりしましょう、なんてみんなに呼びかけました。
ひのきimageCAG3G4OX


むろん、そんな大きい葉はとりません、せいぜい2センチくらいだけ、いただきました。
昔の人も、こうして葉を身に着け、木々のスピリットの息遣いを感じ、生命力を強めたのでしょうか?また、友達や恋人と小さな葉っぱを髪にさし合ったり、探したりして自然のなかでまったりと過ごしたのでしょう。私はこのように友と-葉っぱどれがいいかなぁ-と言いあったりして旅ができることの幸せを感じました。

この-遊び-はなんとなく万葉以前のおおらかな人々になったようで、面白かったです。

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プロフィール

工芸美術をやっています。2017年からスペイン語の試験を受けています。が、ドンキホーテはいまだに完読できていません。握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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