2013.03.03
トンデモ話は奥で繋がる(193) 25.3.3
トンデモ話は奥で繋がる 「第193夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪スピリチュアリズムと闇≫
★ 闇を説く高次元存在
さて、小生がこの道?に入って以来、不思議に思っているこ
との一つが、スピリチュアリズムの指導者の、現世を支配す
る闇の存在―いわゆる『陰謀論』に対する処し方です。
バーバラの『プレアデスの夜明け』にせよ、ドランヴァロの
『フラワー・オブ・ライフ』にせよ、高次元からのメッセージに
は、何かしらの闇の世界の支配の歴史が語られています。
つまり、それらを精読された方なら、教室で教えられてきた歴
史や科学、或いは現代社会の常識とされているシステムの多く
が、『歪んだ知識の刷り込み』であることを知るはずです。
そして、スピリチュアリズム的な魂の浄化に取り組むために
は、それらを正しく認識し、そのシステムに絡み取られないこと
が最も重要であると、認識するはずだと思うのです。
現代の支配層は、私達の知識を暗くし、食生活、医療行為、
選挙や裁判での権利侵害等々、あらゆる闇取引を行い、テレ
ビ=広告屋に、それをカムフラージュする偽情報を流させます。
それは単に『気にかけない』程度で防衛できるものでは
無く、見るもの、聞くもの、食べるもの全てに、本当は害にな
るものが、善として流通している可能性を疑うことが必要です。
★ 闇への無関心主義
ところが、スピリチュアリズムの指導者として多くの信奉者
を集めている人達の多くは、各地で行われる講演やHP上で、
闇の手口に対応する方法を詳しく述べようとはしません。
一般に、指導者のほとんどは、彼(女)を師と仰ぐ受講者に対
して、この手の話との関わりを避け、ひたすら『関心を持た
ない』 ことこそ賢明な態度であると教えています。
これは一体何故なのでしょう。心さえ浄化に向かわせてい
れば、体は自然と、それらのものに影響されることは無く
なると言うことなのでしょうか。
また、仮にそうだとしても、私達の現世での目的は『肉体』で
の業を体験することであるならば、それを最善の状態に保つ
ような努力をするべきだと思います。
そのためにも、私達の『肉体』の機能を低下させるような
物質の摂取や、『精神』の安定を乱すような偏見や切迫感
を、未然に防ぐことが必要なのではないでしょうか。
★ 片手落ちのセッション
スピリチュアルのセッションに参加する方の多くは、このよう
な肉体的、精神的な害毒が、身近に存在することすら気
付いていない場合がほとんどでしょう。
また、その人達がたまに手にするスピリチュアルな書籍は、
ステレオタイプの、当たり障りの無い霊的向上生活の心得
をちりばめたものばかりだと思います。
そうした中で、スピリチュアルの指導者が、高次のメッセージ
として受取っているはずの情報の一面だけを伝え、肉体的・
精神的な害を注意させないのは、小生は合点がゆきません。
せっかく魂の浄化の方法を学んで実行しても、それに重なっ
ている肉体やエーテル体やアストラル体が害され、歪めら
れては、正常な作用は期待できないのではないでしょうか。
『闇の存在と関わるな』というのは、彼等の活動に参加す
るな ということであって、そのためには、彼等の手口をよく知
っておく必要があるのは当然のことでしょう。
それならば、セッションの一部、或いはHP上のメッセージで
それらの存在について知らしめるので無ければ、全く片手
落ちの指導と言わざるを得ません。
或いは、そのようなタイプの指導者にとって、それは『不都合
な真実』なのではないかと疑ってさえしまいます。そして、残念
ながらその可能性はかなりあると思っています。
一方で参加者の肉体的、精神的な不安要素を撒き散らし、
他方で彼等を救済するフリをしつつ、なけなしの財産をつぎ込
ませるのが、闇の世界の常套手段ですから…。
さて、次回第194夜は闇の存在と陰謀論についてです。
( 追伸 )
中曽根君、君の正体もよく教えて
もらわねばなるまい。
目次のペーシへはこちらから
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪スピリチュアリズムと闇≫
★ 闇を説く高次元存在
さて、小生がこの道?に入って以来、不思議に思っているこ
との一つが、スピリチュアリズムの指導者の、現世を支配す
る闇の存在―いわゆる『陰謀論』に対する処し方です。
バーバラの『プレアデスの夜明け』にせよ、ドランヴァロの
『フラワー・オブ・ライフ』にせよ、高次元からのメッセージに
は、何かしらの闇の世界の支配の歴史が語られています。
つまり、それらを精読された方なら、教室で教えられてきた歴
史や科学、或いは現代社会の常識とされているシステムの多く
が、『歪んだ知識の刷り込み』であることを知るはずです。
そして、スピリチュアリズム的な魂の浄化に取り組むために
は、それらを正しく認識し、そのシステムに絡み取られないこと
が最も重要であると、認識するはずだと思うのです。
現代の支配層は、私達の知識を暗くし、食生活、医療行為、
選挙や裁判での権利侵害等々、あらゆる闇取引を行い、テレ
ビ=広告屋に、それをカムフラージュする偽情報を流させます。
それは単に『気にかけない』程度で防衛できるものでは
無く、見るもの、聞くもの、食べるもの全てに、本当は害にな
るものが、善として流通している可能性を疑うことが必要です。
★ 闇への無関心主義
ところが、スピリチュアリズムの指導者として多くの信奉者
を集めている人達の多くは、各地で行われる講演やHP上で、
闇の手口に対応する方法を詳しく述べようとはしません。
一般に、指導者のほとんどは、彼(女)を師と仰ぐ受講者に対
して、この手の話との関わりを避け、ひたすら『関心を持た
ない』 ことこそ賢明な態度であると教えています。
これは一体何故なのでしょう。心さえ浄化に向かわせてい
れば、体は自然と、それらのものに影響されることは無く
なると言うことなのでしょうか。
また、仮にそうだとしても、私達の現世での目的は『肉体』で
の業を体験することであるならば、それを最善の状態に保つ
ような努力をするべきだと思います。
そのためにも、私達の『肉体』の機能を低下させるような
物質の摂取や、『精神』の安定を乱すような偏見や切迫感
を、未然に防ぐことが必要なのではないでしょうか。
★ 片手落ちのセッション
スピリチュアルのセッションに参加する方の多くは、このよう
な肉体的、精神的な害毒が、身近に存在することすら気
付いていない場合がほとんどでしょう。
また、その人達がたまに手にするスピリチュアルな書籍は、
ステレオタイプの、当たり障りの無い霊的向上生活の心得
をちりばめたものばかりだと思います。
そうした中で、スピリチュアルの指導者が、高次のメッセージ
として受取っているはずの情報の一面だけを伝え、肉体的・
精神的な害を注意させないのは、小生は合点がゆきません。
せっかく魂の浄化の方法を学んで実行しても、それに重なっ
ている肉体やエーテル体やアストラル体が害され、歪めら
れては、正常な作用は期待できないのではないでしょうか。
『闇の存在と関わるな』というのは、彼等の活動に参加す
るな ということであって、そのためには、彼等の手口をよく知
っておく必要があるのは当然のことでしょう。
それならば、セッションの一部、或いはHP上のメッセージで
それらの存在について知らしめるので無ければ、全く片手
落ちの指導と言わざるを得ません。
或いは、そのようなタイプの指導者にとって、それは『不都合
な真実』なのではないかと疑ってさえしまいます。そして、残念
ながらその可能性はかなりあると思っています。
一方で参加者の肉体的、精神的な不安要素を撒き散らし、
他方で彼等を救済するフリをしつつ、なけなしの財産をつぎ込
ませるのが、闇の世界の常套手段ですから…。
さて、次回第194夜は闇の存在と陰謀論についてです。
( 追伸 )
中曽根君、君の正体もよく教えて
もらわねばなるまい。
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