fc2ブログ
   
05
2
3
4
5
6
8
9
11
12
13
15
16
18
19
20
24
26
27
28
29
30
31
   

家族葬体験記-難しい事前の了承と事後のすみやかな進行-

一般に家族葬というと、古い世代には受け入れられなかったり、今までの習慣、常識をもってする人々にも理解され難いイメージがあります。

今回、家族葬をするにあたって、親が全く元気なうちに話し合ったら、近所を呼びたいなどの意向がでてきて頓挫する可能性もありました。さりとて、亡くなってからそれを言い出すと、全く違う形態で違う業者、違うお寺さんて葬儀を行いかねない事態にあやうくなりました。

そこで、まずは葬儀のことはこちらで準備しているから、大丈夫だと-親-に言っておいてもしっかりした父親の方が亡くなってしまったので、その意はうまく伝わらずすったもんだしましたが、家族葬というと非常識ななにもやらない葬式では?と家族が疑問をもつことはありえます。

昔は、親類縁者、近所の人、息子の仕事先の名前だけ知っている人まで葬式には駆けつけたものです。まだ現役の人が亡くなった場合は勤め先、友人、知り合い、といろんな人が別れを告げたいと、今までどおりの葬儀をした方がよいのでは?と思ったりもしますが、一線をしりぞいたただの老人の葬儀にどれほどの弔問客が訪れるのか?もともと、社交的だったり、地位の高い人だったりでしたら、多いかもしれませんが、交遊もなく、近所付き合いもない家にこもっているタイプの老人には、そのような葬式は必要ないのでは?そんなことも頭をよぎります。

我が家の場合は、家族葬と言っても、お寺ですべてやるからということで安心したかもしれません。

また、義父は交遊もなかったので、家族も同意しやすかったかもしれません。

それにしても山は、病院で亡くなってすぐです。病院から搬出するときは、あわただしくもほとんどが決まってしまいかねないときです。
業者選びから、葬式の形態、その他に迷いがあれば、搬出をしてくれる業者には
-まずは、自宅まで搬出のみを頼む-というのがベストと思います。
関連記事

theme : 生活に役立つ情報
genre : ライフ

Secret

プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

☆★☆管理画面★☆★


☆★☆

十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

カテゴリ

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
心と身体
371位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
99位
アクセスランキングを見る>>

検索BOX・タグ一覧

サイト内検索

全記事一覧,全タグ一覧へ

クマネルおすすめコーナー

月別アーカイブ

カテゴリ別記事一覧

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示

QRコード

以下のHPもありますが、休止中です。

星読の譜

QR

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

カレンダー

04 | 2023/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

メールフォーム

メールはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

RSS登録er

最新トラックバック

イラスト