2012.10.09
ミディアムクラス2012秋-6-いつもと違うことをしてみた
今回のミディアムクラスに臨むにあたって、普段と変えてみようと思ったことが...
実は私は寝る前に目をつぶりしばらくすると、映画の画像のようにイメージが浮かびます。なんの脈絡も関係もない映像、ある時は人の顔、ある時は風景だったり...妄想という感じではありません。人の顔などは浮かぶ顔を見て-あれは誰だろう-見たことのない人だとか、風景を見ながら、ここはどこだろう?と思ったりします。
なにを見ているかわかりません。多分高校のころからこのようなイメージは出てきましたが、そうインパクトのある像でもないのでそう気にしてません。が...
この間はっと思うことが...
ミディアム実習で、
思い浮かんできたこと、イメージをそのまま言います。その時々でいろんなことがイメージで浮かび、本があるとか、色が黒いとか言ってきたのですが...
それって、どうも、いつもの眠りの前の-自分の意思とは関係なく一方的に浮かんでくる映像-とはちょっと違う...寝る前に目をつぶると知らない人、風景がでてくる、といったのとは違う気がしたのです。違うと言っても質の問題かも知れません。
ミディアム実習では寝る前のイメージのように写真のようではありません。ちょっとしたイラストのような、簡略された絵のような感じです。ですのではっきりと現実感があるわけではありません。
方や、眠りの前のイメージは映画が頭の中で再生された感じです。細かいので現実感があります。
なぜこのような違いがあるか?ミディアム実習で映画のようなイメージでないからと言ってまったくだめということでもないのがまたまた難しいところです。
このような差、意味もいろいろとあると思いますが、今回の実習ではいつものイメージを言うやり方だけではなく、寝る前のイメージのようなものも見たいものだと思いました。そこで、今回は、寝る前のイメージのような鮮明なものを見れるよう、
いつもは実習が始まってすぐに言っていたのを、目と目との間の空間がくるくるとまわり、だんだん真ん中からレンズが澄んできて、その中に映画が出てくるのをしばし待つ...そういう感じでやってみました。なので始まって30秒以上でしょうか?ちょっと待ち、目と目の間にスクリーンが出てくるのを待ちましたが、寝る前の時みたいに行きませんでした。
結局出てきたのは、今までのミディアム実習の時のようなイメージが多かったです。
今回は、また今までと違って、波動をあげる。波動をあげてガイドから送られてくるイメージをよりはっきりとつかむ、といったことも踏まえていきました。波動をあげるということ自体、
どうやるんだ?ですが、
自分が高い山そのものと一体化するイメージを持ち、できる限り余計な想念をなくすことに心がけました。
しかし、結果はいつもと大差なかったです。
結局、なーにも変わらんかったよ...とほほほ。でした。
まぁ、昼間活動しているときはどうしても雑念が多く、想念に夾雑物が紛れ、そうそう心も静まっておれないということでしょうか?家で横になり目を閉じた状態だと、より心も澄み、いろんな信号、イメージが受け取れやすくなるということでしょうか?
なにはともあれ、ミディアムとしては、昼間の日常の中でも、雑念を取り、心の目の曇りを取っておかないと、よい正確なイメージが取づらいのかもしれないとふと思った今回の試みでした。
実は私は寝る前に目をつぶりしばらくすると、映画の画像のようにイメージが浮かびます。なんの脈絡も関係もない映像、ある時は人の顔、ある時は風景だったり...妄想という感じではありません。人の顔などは浮かぶ顔を見て-あれは誰だろう-見たことのない人だとか、風景を見ながら、ここはどこだろう?と思ったりします。
なにを見ているかわかりません。多分高校のころからこのようなイメージは出てきましたが、そうインパクトのある像でもないのでそう気にしてません。が...
この間はっと思うことが...
ミディアム実習で、
思い浮かんできたこと、イメージをそのまま言います。その時々でいろんなことがイメージで浮かび、本があるとか、色が黒いとか言ってきたのですが...
それって、どうも、いつもの眠りの前の-自分の意思とは関係なく一方的に浮かんでくる映像-とはちょっと違う...寝る前に目をつぶると知らない人、風景がでてくる、といったのとは違う気がしたのです。違うと言っても質の問題かも知れません。
ミディアム実習では寝る前のイメージのように写真のようではありません。ちょっとしたイラストのような、簡略された絵のような感じです。ですのではっきりと現実感があるわけではありません。
方や、眠りの前のイメージは映画が頭の中で再生された感じです。細かいので現実感があります。
なぜこのような違いがあるか?ミディアム実習で映画のようなイメージでないからと言ってまったくだめということでもないのがまたまた難しいところです。
このような差、意味もいろいろとあると思いますが、今回の実習ではいつものイメージを言うやり方だけではなく、寝る前のイメージのようなものも見たいものだと思いました。そこで、今回は、寝る前のイメージのような鮮明なものを見れるよう、
いつもは実習が始まってすぐに言っていたのを、目と目との間の空間がくるくるとまわり、だんだん真ん中からレンズが澄んできて、その中に映画が出てくるのをしばし待つ...そういう感じでやってみました。なので始まって30秒以上でしょうか?ちょっと待ち、目と目の間にスクリーンが出てくるのを待ちましたが、寝る前の時みたいに行きませんでした。
結局出てきたのは、今までのミディアム実習の時のようなイメージが多かったです。
今回は、また今までと違って、波動をあげる。波動をあげてガイドから送られてくるイメージをよりはっきりとつかむ、といったことも踏まえていきました。波動をあげるということ自体、
どうやるんだ?ですが、
自分が高い山そのものと一体化するイメージを持ち、できる限り余計な想念をなくすことに心がけました。
しかし、結果はいつもと大差なかったです。
結局、なーにも変わらんかったよ...とほほほ。でした。
まぁ、昼間活動しているときはどうしても雑念が多く、想念に夾雑物が紛れ、そうそう心も静まっておれないということでしょうか?家で横になり目を閉じた状態だと、より心も澄み、いろんな信号、イメージが受け取れやすくなるということでしょうか?
なにはともあれ、ミディアムとしては、昼間の日常の中でも、雑念を取り、心の目の曇りを取っておかないと、よい正確なイメージが取づらいのかもしれないとふと思った今回の試みでした。
- 関連記事
-
- 2012/秋ミディアムシップクラス3回目最後-2- (2012/11/27)
- 2012/秋ミディアムシップクラス3回目最後-1- (2012/11/26)
- 2012/秋ミディアムシップクラス2回目-3.- (2012/11/01)
- 2012/秋ミディアムシップクラス2回目-2- (2012/10/30)
- 2012 秋ミディアムシップクラス2回目 (2012/10/29)
- ミディアムクラス2012秋-6-いつもと違うことをしてみた (2012/10/09)
- ミディアムクラス2012秋-5- (2012/10/08)
- 2012ミディアムクラス-4- (2012/10/05)
- 2012秋ミディアムクラス-3- (2012/10/04)
- 2012秋、ミディアムシップクラス-2- (2012/10/02)
- 2012秋ミディアムクラス1回目に行きました (2012/10/01)
- ミディアムシップ ミディアムと受け手 (2012/09/19)
- ミディアムシップと自分なりの手順、踏まえておくこと (2012/08/31)
