2012.10.08
ミディアムクラス2012秋-5-
クラスで仲間と学び続けることのよさは、仲間のリーディングや、様子をみることにより、自分にない感覚や受け取り方を教えられることにあります。
今回、6名の定員です。二人ずつ組みになり実習でしたが、どうやら、同じような課題を抱えている人がペアになったようです。私たちの組は思いきって続けて言ってみるとか、信頼するとか...などなど。似たような課題があったように思えます。
そして、Mさんとoさんのペア。この方たちの課題というか、乗り越えなくてはならないもの。それはよくわかりました。私はさんざん今まで書いてきたように、-感覚-を使ったクレアセンティエンスというのが、さっぱりわかりません。
いわゆる霊媒体質の方が、
うっぅぅぅ、と身もだえしても、
何をやっているのだろう...とか、楽しい人だなぁ、なんて思ったりして。←ウソです。
それほどかかわりのない霊媒体質の方がなにか感じる、苦しみ、感激を語っていても、なんとなく?でしたが...
今回、Mさんがクラスに入ってこられたとき、とても具合が悪そうで、まるでインフルエンザの人のようでした。
Mさんとは何度も一緒に学んでいるし、霊の感激、喜びを涙を流して語っていたことも目撃したので、私のようなわからない人間でも、
-なにか、身体的に大変+霊的につらい感覚を味わっているかも?-と素直に思いました。
方や、oさん、早めにクラスに到着され、言葉を交わしたのですが、
ひどく、元気そうで、ばんばんでした。
-元気そうですね-なんて声をかけたら、
非常に調子がよく、元気だとのこと。oさんは今までちょっと調子のよくないときもあったので、
よかったなぁ、今日は冴えわたるリーディングが見られるだろうと、期待しました。
ところが...
oさん、Mさんとのミディアム実習が始まるや、何分もたたずに、
頭を抱えてしまいました。
頭が痛い...とついには両手を頭に持っていって、前のめりになってしまいました。
うわぁ。
はたから見ると、
超元気だったoさんがみえない大きな木槌で頭の上をボカンと一発やられたような...そんな感じでした。
見えないけど、これは確実に相手のエネルギーを感じて、ダメージを受けていると、わかりました。
oさんはなんとか頑張って、ミディアム実習を終えましたが、なかなか体も感覚もつらそうでした。
oさんもMさんも感じる感覚が強い体質のようで、
先生は何度も、二人とも同じような課題を持っているとおっしゃっていました。
感じるということはこのようなミディアムをするにはむいているが、自分がエネルギーに翻弄されてはならない、といったようなことを言われていました。なんとか、自分をしっかり保つように、ならないといけないのでしょう。感覚が敏感で霊、見えないエネルギーをキャッチするのに優れていても、いいことばかりでなく、それが故に、自分の心身が参ってしまうことがあるのです。
お二人の課題はそのようなことを克服するということでしょうか?まったく、人それぞれにいろんな課題があり、少しずつ乗り越えていく以外ないだろうと思います。私はいわゆる霊媒体質の方は3日とか通信教育とかのミディアム、チャネラーコースとかでもいけるかも?と思っていましたが、こういう学びというものはもともとの素養のある人もそうでない人も地道に訓練を積み重ねなくては、安定した安全なそして正確な霊視は難しいのでは?と改めて思っています。
やはり、このようなミディアムクラスで地道にこつこつと学ぶということは迂回しているようで一番の早道であり安全な道であろうと思います。高額な講座などは何回か出席しただけで-資格-などをくれるところもあるようですが、
実際の霊視の正確性、安定感、ブレのなさ、そしてミディアムの安全性などについて、どうなのかなぁと思ってしまいました。
※ちなみにクラス後oさんはは先生のヒーリングを受け、もとの元気に戻っていたのが、不思議です。ヒャッハ-
今回、6名の定員です。二人ずつ組みになり実習でしたが、どうやら、同じような課題を抱えている人がペアになったようです。私たちの組は思いきって続けて言ってみるとか、信頼するとか...などなど。似たような課題があったように思えます。
そして、Mさんとoさんのペア。この方たちの課題というか、乗り越えなくてはならないもの。それはよくわかりました。私はさんざん今まで書いてきたように、-感覚-を使ったクレアセンティエンスというのが、さっぱりわかりません。
いわゆる霊媒体質の方が、
うっぅぅぅ、と身もだえしても、
何をやっているのだろう...とか、楽しい人だなぁ、なんて思ったりして。←ウソです。
それほどかかわりのない霊媒体質の方がなにか感じる、苦しみ、感激を語っていても、なんとなく?でしたが...
今回、Mさんがクラスに入ってこられたとき、とても具合が悪そうで、まるでインフルエンザの人のようでした。
Mさんとは何度も一緒に学んでいるし、霊の感激、喜びを涙を流して語っていたことも目撃したので、私のようなわからない人間でも、
-なにか、身体的に大変+霊的につらい感覚を味わっているかも?-と素直に思いました。
方や、oさん、早めにクラスに到着され、言葉を交わしたのですが、
ひどく、元気そうで、ばんばんでした。
-元気そうですね-なんて声をかけたら、
非常に調子がよく、元気だとのこと。oさんは今までちょっと調子のよくないときもあったので、
よかったなぁ、今日は冴えわたるリーディングが見られるだろうと、期待しました。
ところが...
oさん、Mさんとのミディアム実習が始まるや、何分もたたずに、
頭を抱えてしまいました。
頭が痛い...とついには両手を頭に持っていって、前のめりになってしまいました。
うわぁ。
はたから見ると、
超元気だったoさんがみえない大きな木槌で頭の上をボカンと一発やられたような...そんな感じでした。
見えないけど、これは確実に相手のエネルギーを感じて、ダメージを受けていると、わかりました。
oさんはなんとか頑張って、ミディアム実習を終えましたが、なかなか体も感覚もつらそうでした。
oさんもMさんも感じる感覚が強い体質のようで、
先生は何度も、二人とも同じような課題を持っているとおっしゃっていました。
感じるということはこのようなミディアムをするにはむいているが、自分がエネルギーに翻弄されてはならない、といったようなことを言われていました。なんとか、自分をしっかり保つように、ならないといけないのでしょう。感覚が敏感で霊、見えないエネルギーをキャッチするのに優れていても、いいことばかりでなく、それが故に、自分の心身が参ってしまうことがあるのです。
お二人の課題はそのようなことを克服するということでしょうか?まったく、人それぞれにいろんな課題があり、少しずつ乗り越えていく以外ないだろうと思います。私はいわゆる霊媒体質の方は3日とか通信教育とかのミディアム、チャネラーコースとかでもいけるかも?と思っていましたが、こういう学びというものはもともとの素養のある人もそうでない人も地道に訓練を積み重ねなくては、安定した安全なそして正確な霊視は難しいのでは?と改めて思っています。
やはり、このようなミディアムクラスで地道にこつこつと学ぶということは迂回しているようで一番の早道であり安全な道であろうと思います。高額な講座などは何回か出席しただけで-資格-などをくれるところもあるようですが、
実際の霊視の正確性、安定感、ブレのなさ、そしてミディアムの安全性などについて、どうなのかなぁと思ってしまいました。
※ちなみにクラス後oさんはは先生のヒーリングを受け、もとの元気に戻っていたのが、不思議です。ヒャッハ-
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