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慣れが恐ろしい

今日も最高気温が高く、38度まで行きました。ちょうどその暑さ極まる午後一時ごろ、チャリで100円ショップに出かけました。必要なものがあるのでちょっと見に行ったのです。今日の予報は暑いと言っていたので、少し怯みつつ、自転車に乗ったのです。

しかし、向かい風が心地よく、自転車で風を切って走っているといい気分です。帰りは川沿いを走りましたが、それも木陰の風が涼しく感じました。
ーそんなに暑くないじゃんーそう思い、これくらいだったらちょくちょく昼間でも出かけれるよ。なんて、夕方汗をかきながら帰ってきた旦那に言ったら
ー危ない。感覚が麻痺しているのだーなんて言われてしまいました。

そういえば、100円ショップの自転車置き場から入り口に入るちょっとの階段で、おばさんが立ち止まり、はぁはぁ言っていました。後から考えると、多分、暑くて一休みしないと体がきつかったのだと思います。反対に全然なんともなく、チャリで涼しくていい感じなんて思ってしまった私は、暑さに慣れて、反対におかしい状態だったかもしれません。何年か前に旭川に行った時、マイナス18度でした。その時は寒いはずなのに、それほど寒さを感じませんでした。

あんまり暑いとか寒いとかの時は、感覚が麻痺する時があるのかもしれません。気をつけましょう。明日はチャリで走るのはやめておきます。
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お茶を切り替えます

緑茶を飲んでいましたが、今日は37度近くまで気温が上昇し、熱いお茶だけではやっていけません。万能茶を大きなやかんで沸かし、ポットに入れて冷やして飲むこととしました。これから毎日、お茶を沸かしては冷やして飲むというのの繰り返しです。

すでに梅雨明けで、外に出している鉢も西日のかかるところに置いておくと、しなしなに弱ってしまいます。最高気温がもしかしたら四十度近くになるかもしれないなんて、暑すぎです。鉢は日陰に置くこととして、この暑い盛りを過ぎることとします。

北海道は、ずっと雨でこれからも雨マークがついています。これって梅雨ではないでしょうか。北海道で雨が続くなんて、やっぱり気候が以前と変わってきているということなのでしょう。
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フリルの服

アニメの有料配信を見ています。今見ているのは、シュバリエです。ルイ15世の時代の王家と貴族の策謀や争いを、魔術のようなおどろおどろしいものを加えて展開する、歴史もののようなアニメです。

それを見ていて気づいたのが、貴族や騎士たちがフリルのついた服を着ていることです。私は昔若い頃、フリルのものが好きで、着ると同級生の野郎どもにからかわれていました。それが同級生たちが結婚し出した25前後でも、「歳なのにフリルなんか着ちゃって」なんて言われていました。今から考えると二十代半ばでフリルは可愛すぎるとか、若すぎるなんておかしいと思いますが、周りは渋好みでフリルなんかは邪道というか、子供染みていると思われていました。その頃は同級生の奥さん連中にも少し笑われていました。

が、ファッションの国で、昔の騎士までもがフリルいっぱいの洋服とは❕

フリルが子供っボイとか、おかしいとかって、それぞれの感覚なだけで、むしろ、貴族や騎士のフリルの襟とか、袖口とか、おしゃれで素敵だと思います。私はこのアニメを見ていると、フリルって普通だよって腑に落ちる気がするのです。フリルの服と剣。普通の組み合わせの気がします。

側から見ると、気障ったらしいフリルの服です。でも、落ち着く感じがします。シュバリエはフランス語で騎士という意味です。昔はフランスのものは嫌っていましたが、服も言葉も惹かれるものがあります。恐ろしいアニメですが、シュバリエは見続ける予定です。
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お出かけはやめました

昨日はほぼ一日中出かけていました。そのせいか、疲れてしまい、家で休んでいました。残念ですが、前から計画していた滋賀の十一面観音のご開帳に行くのはやめました。ご開帳は数十年に一度だったと思います。よほど行こうかと思ったのですが、旦那が「もう行きたくない」と言ったし、私も高速で出かけるのはしんどいと思い、やめました。

昨日のお出かけの片付けもあるし、ブドウの世話もあります。やることはいっぱいあります。無理せずに家で過ごしました。明日からは別の物事の準備があるし、今日は休養日です。
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出かけましたー成果あり

この頃練習しているあることを今日は外出先でやってみました。YouTubeなどで自学自習したことが試されるときです。ある程度時間に余裕を持って早めに出かけたし、練習も積んで、時間もだんだんかからなくなってきたので、結構いけるかもと思っていたのですが、場所ががいつもと違うということもあったのでしょうか。最後に変なところで順番を間違えたり、いつも簡単にやれたことが全然うまくいかなくなったりしました。

しかし、予定の時間内に全て済ませれたし、内容もうまく行き、最初心配していたさまざまな弱点はもう現れず、いい感じで最後まで行くことができました。

頑張れば、やれるものです。練習は二十回はしたし、YouTubeでいろんな人からコツや知恵を授けてもらったのが大きいと思います。多分、やる気と力量のある先生についてやればこんなに時間や回数もかからずにできたと思います。が、そんな人はあんまりいないです。自分でやると少し時間がかかるかもしれませんが、コツコツとやる努力を惜しまなければ、自力が一番確実で楽だなぁと思っています。

何はともあれ、うまくやれてよかったです。
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くだらないYouTubeを見てしまう

YouTubeに自分の動画を投稿したりしているうち、ちょくちょく軽い動画を見ていたら、癖になってしまいました。どうでもいいスカッととか、面白猫動画とか、見てしまいます。中毒性があるのかなぁ。そう素晴らしいとも思えないのだけど、ついつい見てしまうという穴にはまっています。

多分、語学やその他のものを休んでいたときに、埋め合わせるみたいに、はまったのだと思います。私は飽きっぽいので、そのうち飽きたら、また語学やその他のマイブームに移り、そう見なくなると思います。が、YouTubeってまだできてからそんなにたってないのですね。2005年ぐらいからでしょうか。私が見始めたのは、2007かその前後には子供に聞いてYouTubeを見たと思います。

その頃には自分で動画を作るなんて思っても見ませんでしたが、今、素人の私でも簡単にできます。昔と比べて随分楽しい時代になったものだと思います。やる気があれば、あまり才能や設備がなくてもいろんなことができます。いい時代になったと思います。と同時にくだらないものも次々に手軽に手にできます。ついつい、どうでもいい動画を見てしまいますが、いい加減にしないといけないなぁと思っています。
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咆哮する人たち

他人のプログや動画に訪れ、吠え、悪態をついたりする人がいます。それが現実社会でもたまにいます。こんなのを見ると、醜い上に、気分が悪くなり、その場から立ち去りたくなります。

不思議なのは、ネットでも現実でもご自身は、そのような醜い姿の自分に対して、醜いとも情けないとも思っていなくて、多いに威張り、肩をいからしながらネット社会、現実社会の中を歩き回っていることです。やっていることや言っていることが、まずはあまりにも頭が弱い感じなのに、反対に自分は素晴らしいと思っているようなフシが見当たります。あの人たち、なんなんだろう。考えられません。自分に酔っているような感じもあります。

こういう人たちには近づかないこと。たまたま見てしまっても、違うもの、ことに意識を移すことが一番だと思っても、あまりにも、不可思議な言動を見ると、頭に残ってしまいます。あぁ、嫌だ。忘れようと思いますが、忘れられません。語学の構文は何度も読んでも頭に入らないのですが、こんなクソのようなことは勝手に頭に入って出て行ってくれません。

たまらんです。
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人ではない生き物が多い

今日、近隣で大声で吠えている輩を見ました。見かけは人間です。しかし、これはもうどう見ても普通ではないです。恐ろしいので、家の玄関に常備してあるはずの棒を確認しました。が、ありません。もしかあの輩が家に大バサミを持って雪崩れ込んできたら、アウトです。

物置を探し、昔お遍路で使った杖を見つけました。とりあえず、これを玄関横のドア付近に置き、非常時対策とします。やっぱり、監視カメラを買った方がいいかもしれないです。恐ろしいです。鍋蓋の大きいのか、フライパンの大きいのもおいた方がいいかもです。あと、物置から出します。
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今日も練習です

昨日はだいぶ進んだと思ったのに、なかなか思うところまで行きません。難しいです。しかし、自分で納得できるぐらいまでは仕上げたいと思っています。練習あるのみ。YouTubeでまたも検索をして、学習をしています。良いと思って試しても、自分にはイマイチのものもあり、今日はそれほど技術的には伸びませんでした。

が、諦めず、練習し続けます。

細かく、自分のできたところ、こうした方が良いと思ったところなどは細かくメモし、改良すべきところはすぐに直しています。先生に聞いてもやる気のない人だと、こちらの時間を食われるだけで、無駄というより、邪魔です。今はネット、YouTubeという強力な味方があります。自分のやる気次第である程度の及第点までは行けると思います。

明日も家にこもってひたすら練習に明け暮れる予定です。ネットの先生と自分のやる気と努力でなんとかいけると思います。
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旦那だが旦那でない夢と「おい」の声

今朝の夢です。家に帰ります。出かけて帰ってきました。暑く、飲み物がいると、友が言います。家は私の家で、昔の実家です。玄関から入り、廊下の端までずかずかと友人は入り、「飲み物がいる」と言ったのです。ここは私の家なのに、我が物顔で入り、しかも飲み物を同然のように要求するとは❗️友人の態度に私はびっくりしています。

すると、奥に旦那がおります。旦那は現実の旦那と同じですが、中身が全く違うと私は気づきます。まずい❗️この旦那もどきに何かを探られるとまずいと私は思い、大事なデータなどの場所や隠し方を考え始めます。そんなことを考え始めたら、
「おい」と現実の旦那が私をおこすいつもの声がしました。ぅっ...
もう、出かける時間か、雨が降るから送っていかないといかんなぁ。と思いつつ、下に降りました。これは現実のことです。そして、いやに眠いなぁと思いつつ時計を見ると六時を少し過ぎたばかりです。

「あれ❓」時計が壊れているのかな❓と思いながら、旦那に「さっきおいって言って起こしにきた❓」と聞いたら、「いや、そんなことはしてないよ」と言うのです。

夢は見ていました。旦那の姿の格好をした別人が出てきたところで、それは終わったのです。なぜなら、「おい」と大きな声で起こされたからなのです。それなのに、旦那は私を起こしてないと言います。
うーん。これと同じことは前にも一度ありました。前は、私が寝ぼけていたからとも思ったのですが、違います。あの「おい」と言う声は本当に大きく聞こえました。

なんなんでしょうか❓夢もあまり良くない夢でしたが、あの「おい」と言う声、誰の声だったんだろう。本当の現実の声だったのです。空耳ではありません。
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だんだん良くなってきた

一昨日、練習しましたが、あまりにもうまくいかず、どうなることかと少し不安になりました。そこでまたもユーチューブ検索を繰り返しました。すると、これはと思うものがあります。早速真似してみたら、今までより何段階も完成度がアップしました。

ユーチューブ、恐るべしです。今日は朝から練習と下準備を繰り返し、気がついたらお昼をまわっていました。昼ごはんを食べてからまた続きをやろうとしたのですが、先週末に拾ったり買ったりした梅があることを思い出しました。水につけて洗って干したのですが、水につけたせいか、茶色く変色し出しています。

これはいかん と、すぐに梅酵素ジュースを仕込むこととしました。梅干しや、梅サワーなども考えていたのです。でも、梅が変色していてすぐに作業開始をしないといけないため、一番手軽で手慣れている梅酵素ジュースにすることにしました。スーパーに砂糖を買いに行き、梅、砂糖を樽に仕込んだら三時過ぎです。それから午前中からの続きのあることの練習と下準備の続きをしました。
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こんなことだけで一日が暮れていきます。明日は買い物にも行かねばならないので、もっと早くから起きて練習をします。
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自分の感覚を信じるかどうかが、なかなか難しい

この頃はふと感じた何気ないことをただの思い過ごしとさせず、何かを自分が自分に知らせているのだと思い、できるだけ気に留めるようにしていたのですが、やってしまいました。

先週、梅酒や梅干しを保存するガラス瓶を物置から出しました。外にある物置です。出すと、土の地面の上かコンクリートの上に置くことになります。コンクリートの上に置いた時、瓶がガガーと少しする音がしました。それで、「これはコンクリートにぶつけると割れるから気をつけないと」と思いました。置く場所も置き方も、割れないようにと思っていたはずが、夜それを忘れてコンクリートのキッチン裏口の辺りに置いてしまいました。

すると、翌朝、猫がどうもそれをいじったらしく、派手に大きく割れていました。

物置から出すとき、確かに、「コンクリートの床は気をつけろ」と自分が自分に囁いたのに、それを無視していました。その結果、大きなガラス保存瓶を割りました。これって、私が自分の危険を感じる力や、物事を予想する感を持ちながらも自らが信用せずにその情報をおろそかにしたということだと思います。

そんなことを思い返していると、今回の実りの少なかった講座も実は心の中で、「❓」を感じていたところが過去にありながらもその声を無視していたということに気づきました。私は自分で自分に対し、そんなに間違わないとたかを括っていましたが、結構自分にはこの世の常識とか、みんなの評判とか態度とかに惑わされて、本当のところを見ても、それを信用せず、自分の目がおかしいとして、怪我をするということがあったなぁと思います。

もう少し、自分の心の奥からの声を信用したいと思いますが、意外とこれが難しく、何度も陥穽にはまるのです。でもこれっきりにしたいと思います。瓶も割りません。
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何かを身につけるためには

ヘミシンクピンポンパンで何回か書かれていることに、
ー《神は細部に宿る》という有名な言葉があるのだが知っているだろうか?《細部に宿らない》という説もあるのだが、ヘミシンクはまさしく前者だ。ワークの記録は精密デッサンのように克明に記録する努力が必要なのだ。それが見る力を養い知覚力を高める

非常に細かいことにわたり、詳細にデッサン、描写することが見る力を養い知覚力を高める。と言われています。これは私も実感していることです。しかし、世の有名無名のスピリチュアルの先生は、反対にあまりその体験などをそのまま語るということはなく、大雑把な「すごい」とか、「素晴らしい、感動しました。」などとの感想めいた言葉が多いです。残念な人が多いなぁと、不出来な私は思ってしまいます。それから学びたいと思ってもなかなか難しいと思ってしまいます。

実際のその体験をノンフィクションでただ克明に語ってくれれば、自分なりにそれを辿って何かわかるかもしれないと思うのですが、なかなかそういうことはなく、ピンポンパンの記事はそれとは全く違って克明に書かれていてわかりやすくていいと思っています。

今回はそのようなスピの話ではありません。私はこの頃あることを練習していて、偉い先生にも習いに行ったのですが、ろくな説明もなく、ただ自習するというスタイル。なかなかこれでは自分が何をどうわからなく、できないということになっているのか、途方に暮れるだけでした。しかし、YouTubeで親切な人がその物事について親切丁寧に説明しているのを見つけました。その人は、自分でそのことをやりながら、いろんな人が間違えたり、うまくいかないポイントを細かく説明しているのです。自分でやりながらなので、こちらもそれを見て実際にこういうことかと合点がいったり、なるほどと頷いたりしました。

そのユーチューバーの人は実践という、擬似体験をみんなに見せながら、本当に細かいところを理由を交えながら説明してくれたのです。
なるほど...
実践スタイルである上に、細かくその状態を見せながら説明も多い。これだと試聴している人は自分のやり方をそれになぞりながら進み、悪いところは直しつつ進めます。

しかし、世の有名な学校などでも、ただ偉い人が口で「こうします」なんて適当に喋るだけで、聞いた人が失敗したら、できないのは失敗した人のせいになるなんてこともありますが、物事はどんなことでも偉い人が適当に喋ったり注意したり、感動を語るだけでは伝わらないと思います。伝わるというより、聞いた人の役には立たないと思います。つくづく実践を伴いながらの克明な説明というのは何かを教授する場面では必要だなぁと思います。

すぴだけでなく、この世の他のお稽古事でもそうで、すごい人のところですごいという話を聞いたからいいと思うのは、何かにのぼせてしまうだけで、肝心な実力が全くつかないことになってしまうこともあると思います。先生も、学校も最初から信用してしまうのは、お金と時間のロスになるので、どこかで何かを学ぶときは、先生やその教えをよく見極めて、ダメと思ったら早々に退散するのが賢明かと思います。

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暑いです

今日は朝からブドウの鳥避け網の設置をしていました。広く、二箇所もあり、午後の二時過ぎに終わったらくたくたでした。暑いし、コカコーラの1.5リットルのボトルを旦那と二人で約一リットル飲み干しました。それでもお腹もなんともないので、相当汗をかいていたということです。

それでも暑く、お茶も飲んでいます。夜になってまたごくごくやっています。キッチンでは今年二回目のクーラーをつけました。スーパーでは姫林檎ほどの桃を売っていたし、夏ももう始まっています。晴れたら自転車であちこち行きたいです。あんまり暑すぎるとそれはそれで外に出掛けられなくなりますから、チャリでちょっと出かけるのも今のうちです。
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どこの県民でもない

県民割りという旅行や飲食の割引キャンペーンを政府が進めています。もうすでに使っている人もいるでしょう。が、これって県民というより、ワクチン割りで、ワクチンを三回以上打っている人か三日以内の陰性証明を持っている人しか割引になりません。

私は県民ですが、ノーワクチンなので県民割にはなりません。なんか、県民割っていう言葉はやめてほしいです。安く割引で旅行に行く気はないですが、県民なのに、県民割りというのの蚊帳の外というのは嫌な感じがします。ワクチン割りという名前にすればいいのにと思います。打ってない奴は入れてやらんとはっきりと言ってくれればまだいいのですが、実際は県民なのに県民扱いされず、埒外というのは気分が悪いです。

そういえば、外ではマスクを外してもいいと政府が言っていたと思うのですが、今日外でマスクをしてなかった人はほとんど皆無でした。マスクをすると反対に息が詰まって咳が出てしまいます。私は外ではしませんが、咳が出た時はすることとしています。そうしないと誰かに殴られそうですから。
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失敗から思うこと

あることをするため、練習したり、もう一度やり方などをチェックしたり考えたりする必要がありました。今から考えると、そのことは前にしっかりとした先生に教わり、ちゃんとできたのですが、それからあまりにも年月が経ったこともあり、自信がありませんでした。細部も忘れ果てています。本や動画で確認すればいいだけの話なのに、とても大変なことに思われ、全く違う人に教わることにしました。

すると、前とは全くやり方が違うし、それ以前にそこでは自分でただ練習するというスタイルだったのです。それでも受講料は発生します。でも、なかなか私の思ったような全体的にもう一度細かい説明を受けるというのはなかったのです。結局そこに練習というか、わからないまま練習しているという感じでした。

家に帰って「わざわざ他所に出かけて行って、暑さのため体調まで崩したのにろくな成果はなかったなぁ」と思い、こんなんではダメだ。YouTubeの動画なんかで参考になるかどうかわからないけど、少し試聴してみて、それから自分で自習してみようと思い、いくつかの番組を見ました。すると、お金も払ってないのに、わかりやすく自分でもできそうに思えたし、昔習ったコツも蘇ってきました。

そこで今日の日中、自分で実践してみました。すると、うまくいくではないですか❗️おまけに、ずっと今まで掴めなかった苦手な部分も半分ほど克服しています。ナーンだ。教えるというのも、お金を取って偉い先生だから良いというわけではないのだ。ただで、動画で教えてくれる素晴らしい先生もいるのだと非常にびっくりしました。

私は自分に自信がない上に、自分で考えたり行動に移すのがめんどくさく、偉い先生のところへいけばささっと教えてくれてすぐにわかるだろうと思ったのです。が、それは誤りであり、失敗でした。まずは自分でできるところまでやってみて、それから他人に聞くなりすればよかったのです。偉い他人だからと言って素晴らしい先生ではないのです。ろくに教えてくれない人もいるのです。お金も払って色々と教わりに行きましたが、まるで身になりませんでした。

今度のことは偉いとか、資格とかに目が眩んだり、自分で努力するのがめんどくさいという真に低い私の心持ちが招いたことだと思います。が、すぐにおかしいと思い、YouTubeでやってくれる良き人たちの動画を見ることができたので、自分でそのことができるということも気づきました。

こんなちょっとした生活のコツのようなことでも、最初から他人に全てを預けてはいけないなぁとつくづく思っています。特に偉いとか、有名とか、そんなひとに教わればいいだろうと思ったりしますが、そんなところに行っても有名な先生はそこにおらず、弟子の弟子が、先生の本を売っていてそれを読めと言ったりする講座だったり、そんなことも昔はあったなぁと思います。今回はそんなことまではないですが、金と時間の無駄だったことは確かです。

私自身も、めんどくさいからと言ってなんでも他人に丸投げなんてしてはいけないなぁと思わされました。ただ、親切丁寧なユーチューバーには感謝です。
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心の中はわかる時があるのだろう

この頃気をつけています。今まではそう気にもとめなかったことです。人と接していていろんな思い、考えが頭をよぎります。その時、結構な割合で、こちらの考えや思いを即座に読み取る人がいます。ぁっ 今思っちゃったこと、この人読んだな❗️そんなことはザラであるということがわかってきました。

好意、反感、喜び、落胆、そんなにはっきりとしたレベルでなくても心の中に泡のように湧き出る感情があります。それをさっとわかる人が意外と普通にいるということです。そんなことはないだろうと、表情にも身振りにも出てないからと安心していても、瞬間的にわかる人は多いです。よく霊能者が他人の思いはわかると言いますが、そんな勘の鋭い人は特別でなくてもいっぱいいます。

ドラえもんのスネ夫のように、強い人に寄っていって、その場の空気をすぐ読み、情勢の良い方へつく人は多いです。自然にそれを行動しています。彼らは他人の思いや、その場の力関係、その他見えないものをよく読んでいるからだと私はこの頃、ようやく気づきました。

このような考えをする人と仲良くすると不利だとか、彼らは思っていると思います。人間関係、私はそんなふうに思ったことがなかったので、こういうことか、と色々と過去を振り返り合点しています。多分、私はいろんな行動パターンを読んでようやくそのようなスネ夫型の人々の頭の中を察することができたと思います。

でも、こちらもわかるのです。人と接していてふっと思う「こんな人と接していては自分が損をする」なんて相手が心の中で呟いているのでは❓と思ったら、親しく近づいてきても少し距離を置いて観察したほうが良いと思います。こちらでも受け取れることのできる微妙な感と、実際の現実のシチュエーションをよく見て行動しようと思っています。世の中は真っ直ぐなボンクラばかりではなく、子供の頃から世間慣れしている人が多いのです。
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ロハピを撒きました

何匹かニャッキを見かけていたので、ブドウにロハピという薬を撒きました。これは自然のものの成分の薬らしく、制限回数もなく良いのですが、効きはイマイチです。でも、いつもの薬は四回までという制限があります。いつもの薬をかけて、ロハピ、除虫菊成分のものとローテーションをしていきます。オルトランも去年は撒きましたが、これはブドウにはいかんとか。これからまく予定でしたがやめておきます。

それでも薬というのはよく効くもので、ブドウもなんとか虫にも病気にも大負けせず、なんとか育っています。しかし、今日ベランダを見たら、鳥が偵察に来たらしく、フンの跡がありました。ぷどうはなんともないので突かれてはいませんが、七月になって実ってきたら、隊列を作ってやってくると思います。
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今のうちに鳥除け網を取り付けねばと、棚の寸法をはかったり、付け足す棒のサイズを見たり、この頃はすっかりお百勝さんです。やっばり、植物も人間と同じで食べ物をちゃんと食わして、病気になったら薬をあげ、変な虫にやられていたら虫を叩きのめしてやるなどしないといけないと感じています。よく子供にご飯もろくにやらない親がいるということを聞きます。ネグレクトです。ほったらかしはいけませんね。子供も植物も動物も家にいるなら世話をしないと育たないと思います。

今年は良いブドウが実るといいなぁと思っています。でも、どうなるか、ど素人の栽培なので予想がつきません。
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梅の実を拾いました

二、三月に梅の花を公園に見に行きました。白梅、紅梅など綺麗に咲いていました。今日、その公園に紫陽花を行ったところ、三月に梅の花が咲いていた辺りにたくさんの実が落ちていました。
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昨日、結構な雨が降り、そのため農薬散布もやめていたのです。今は六月の半ばです。梅の実も実る頃で、昨晩の雨風で熟れ始めた実が落ちたのでしょう。赤い実、黄色、青といろんなのが落ちていました。
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梅酒を作りたいと思っていたところです。渡りに船と、早速拾ってきました。

まだ木になっているのは取りません。
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あくまでもゴミ拾いとして、拾ったのです。
帰ってから水で洗い、ホワイトリカーを買ってきて、砂糖と梅を入れ漬け込みました。砂糖は2キロ、梅は2.5キロ、ホワイトリカーは1.8リットル二本です。樽は8リットル入るものにしました。
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砂糖は氷砂糖をずっと使っていて、いつも全く美味しくありませんでした。何度作ってもアルコールっぽいだけでまずく、捨てていました。しかし、昨年初めて普通の白砂糖を使ったら非常に美味しいチョーヤの梅酒みたいになりました。それで白砂糖を使っています。
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他人の思っていることは❓

昨日は木々や風、地面などの思っていることなどがわかるような気がすると書きました。この頃はバジルなどもなんか言っている気がします。なら、人はどうだ❗️というと、わかりません。

木や花は細かくしゃべってくれる気がするのですが、人はわかりません。というか、自分に悪意を持っているであろうという他人の場合は、もう瞬間的にこの人は自分のことをよく思ってないし、悪口をあちこちで言っているなとはわかります。

が、具体的に何をどう言っているのかはわかりません。そういう人がたまに声をかけてくる時があります。そんな時、普通に当たり障りのない会話で終わるのですが、その後、その人は全く声をかけてきません。これはなぜだろうと思うのですが、多分人って誰も第六感みたいなものがあって、その人は私にその人が思っている悪意がバレたなぁと思っているのではと私からは思えます。話を仕掛けたことで何か、情報を得ようとしたのだけど、反対に自分の裏を見られたと感じたのではないかと思います。こんなことも私の頭の中の妄想に過ぎないのですが、どうもそう思えて仕方ありません。でもそれだけで、生の声がわかるわけではないです。

なんにしろ、何か悪意のある人は、そういう気持ちを持っているなぁと感じる程度。反対に友好的な人は、何も感じません。これらのことは多分、植物などの自然と違って、人間の本音を生で聞いてしまうのが私は恐ろしくてとても普通でいられないからだと思います。雰囲気はわかるのだけど、はっきりとはわざとわからないようにシャッターを下ろしているのだと思います。

他人のブログでもあまりにもひどいコメントなどはもう読み進めません。ああいうのを書く人って、どういうつもりなのか、理解不能です。こちらから見ると醜過ぎて気持ち悪いのに、ご本人はヒーローみたいな感じに酔っているのかなぁ。いじめっ子もそうですね。人間って恐ろしいので、心の中のえげつないことを生で見たり聞いたりしたら、ショックが多過ぎてダメだと思います。なので花の呟きは聞けても人はダメなのです。
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スピリチュアルから遠ざかっています

昨日は、久しぶりに自分のスピリチュアルカテゴリーの記事を読みました。スピリチュアルのワークなどももう10年以上前に出ていたとは、だいぶ歳をとったわけです。ワークなどに頻繁に出ていた頃は、たまにはっきりとチュクラの付近に綺麗な光の玉が見えたり、頭の後ろに仏様の光背と同じものが七色に虹のように見えたりしました。これもいつも見えたりするわけでなく、不意にはっきりと肉眼で見えたのです。

今は何も見えることはありません。このような不思議な見えるということは、肉眼ではっきりと見えるという時と、もう一つは頭の中に昔を思い出すような感じで映像で見えるという時との違いはありますが、今はあんまりこれはというものはありません。もともとそう霊媒体質でもなんでもないので、ワークなどに出てなかったらこんなものだと思います。

ただ今年に入ってから特に思うのですが、自分が気づいていないだけで、見えない世界とのコンタクトはしているのでは❓と思います。霊と話はしてませんが、この頃は花や木、鳥などの声が聞こえるような気がします。また、なんかふっと急にーあと3歩先にまっすぐ進んではいけないーなんて浮かぶと、変な溝があったりして危険なことがありました。そこで、ふと思う、ーここで本を床に置くーとか、なんだかどうでもいいことなんですが、その声を無視しないでおくとなぜか本が飛んできた水飛沫を受けずに済むとか。色々と続いたので、頭にふと浮かんだことはそれに従うことが多くなりました。

自然のものや、風や地面、それも人間のように話しかけているな気もします。ブドウの木も殺菌剤を待っていると思うので早くかけてやらねばと気がせくのです。でも、雨、風、道具の不備などが続きなかなかかけてやれません。今日はブドウの様子を伺いにベランダに出たら、「まだ大丈夫だ。我慢できる」とブドウが言ってくれた気がしました。
もう、ビニールの覆いも取ってしまったので、焦るのですが、天候を見てやるしかありません。できるだけ早くやるからと心の中でブドウに言っています。
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どこまで書いていいのか❓

ブログを始めて何年にもなります。もう10年以上でしょう。いろんなことを書いていて結構私的なことも書いています。こんなことまで書くのはどうかなぁと思ったりもしますが、文というのは具体的に書かなくては話にならないので、書かなくて良いことまで書いているかもしれません。

義母のろうべんのことなど。書いていいものか、いけないのか❓そのこと一つをとっても考え出すとキリがありません。書かないという選択もありましたが、ロウベンということのショック、この先どうなるのかという不安など、ロウベンという事実を書かないとそのことはただの老人の話になってしまいます。

結局は書くという選択をしました。こんなことは限りなくあります。

が、どうですかね。西原理恵子さんは面白い過激な漫画で人気を博していますが、実の娘さんの精神病院通いのことまで話のネタにしたりしていたそうです。書かないでと娘さんに言われてもいたとか。それでも書いていたと言います。これはどうかなぁと思ってしまいます。義母のロウベンは良くて、若い子の精神病院通いはいかんのか、と言われればそうですとしか言えません。年寄りが半ボケになるのは普通のことですし、そのことで将来に影響することはないです。でも、若い子が「自分のプライバシーを出さないで」と言ってるのにそれはないなぁと思います。

西原理恵子さん、面白いけど毒があって苦手だなぁと思っていました。亡くなった桜ももこさんにもそんなことは感じたことがあります。ちびまる子ちゃんの同級生、本名と同じ名前で出しているそうで、出された人はみんなにあのキャラクターで受け取られてしまうとのことです。ボケていたり、ちょっと変な感じのキャラクターでみんなにずっと思われ、名前も本名なので目立つし、変えることもできないのです。たまたまその人が登場するインタビューを見た時は「あははは」なんて笑って誤魔化しておられましたが、私はこの同級生が気の毒に思えてなりませんでした。

あれ以来、桜桃子さんって、繊細だけどそれは自分にだけで、他人のことなど感じてないなぁと思いました。もしか他の人だったら、名前は元々違う名前にしたと思います。同級生の本名なんて使いません。だけど使ったところが、面白いけど毒のあるちびまる子ちゃんの真髄なのだろうと合点しましたが。私はちびまる子ちゃんも毎日かあさんも毒に当たるのであんまり好きではないです。品が悪くて嫌いというクレヨンしんちゃんはそんなことはないのです。なので下品なアニメが嫌だというわけではないです。
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水がおかしい

六月に入ってからだったか、明治用水の水が漏れて田んぼなどに給水されず、農業に多大な影響が起きています。と思っていたら、二日ほど前に豊山町で下水の配管の蓋が塞がってしまい、汚水が流れなくなりました。幸いにして現在は復旧しつつあるようで、水も使えるようです。ここまでは新聞などに出ている話です。

実は私の住んでいるところでも水が、おかしくなりました。三日ほど前、旦那が夜、風呂の水を入れていたら慌てて私を呼びにきました。「水が黄色い。おかしい」見に行ったところ、普段は水色の水が、なんと黄色に濁っております。なんだこれは❓と思っていたら、市の広報車が小さい声で節水とか、給水車とかいっているではありませんか。濁り水が発生していて、水の使用は控えてくれと言っているのです。給水車も何箇所に来ているとも。

とは言っても、もうその水、飲んだり食べたりしてしまったのだけど...

夕食どきにこれはないなぁと思っていたら、十一時すぎにこれでもかというくらいに何度も今度は大きい音量で、十一時になったからもう給水車は去るなんて言っています。結局何が原因かもはっきりせず、飲んでも大丈夫だという割になぜか給水車は来るし、朝、六時に来ると言っていたのに来ない時もあったし、市の対応には疑問を感じました。が、二、三日ほどで解消したのでよしとします。

その後、県内に住んでいる人と話をしたら、自宅の井戸の水が濁って水量も落ちているとか。こんなに県内の水のアクシデントを聞くと後そんな話を聞かないのは東三河だけです。どうしちゃったんでしょうか。水は大事です。何かあった時のために野外用、緊急用の浄水器を買おうか検討中です。
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令和四年六月の着物

紫陽花を見に行ってきました。
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今日の着物です。綿麻の白地の矢絣の着物に、綿の羅の帯です。赤の八分紐とキラキラした帯留め、見えませんが灰と薄紫の帯締めです。着物は15年くらい前に、自分で縫いました。
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今日は風が強く、あまり暑くありませんでした。ジュバンも麻なので、暑さもこもらなかったかもしれません。履き物は下駄です。下駄は意外と歩きやすく、楽でした。

これはいいと感じたのは、下駄です。一宮の下駄屋さんで20年くらい前に買いましたが、足の裏が靴のように痛くならず、歩きやすいです。鼻緒は足に合わせてすげてもらいました。指も痛くありません。
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外側の人

昨日、廃校になった母校をドローンで撮影した動画を見つけました。これがほとんど外人ばかりのコメントで、いい感想が多かったです。早速友人にそのリンクを知らせたところ、返事がありました。
「あの中にいた同級生とは一緒にいる感じでなく、外側にいたという感じだった」なんて、返事がありました。アウトサイド...アウトカーストでもありましたが、アウトサイドってぴったりだなと思いました。

そう言われれば、今住んでいる地域でもアウトサイドにいるなぁと思います。うまくその場でその場のやり方や、ヒエラルキーをうまくつかんでその中で楽しく生きていくなんて、なかなかできなかったし、今もできないというのは、どこか私に足りないところがあるのではと思います。あんまり他人を非難する気はないです。多分自分にそういった能力がないのでしょう。

夜寝るときにそれでもあの時の自分に今の自分から「生きているだけで十分だ。すごいよ」なんてエールを送りました。高校時代からもう何十年も過ぎました。大村知事リコールの呼びかけをしたおかげで、昔の友人と再会し、いろんなことを話しています。前にも書きましたが、昔のことなどすっかり忘れていたのに、ふと思い出します。深い緑色の豊川の水の色や、その上をいく桜の花びら。山を背景にザーッと広がる田園地帯。昨日はあんまり好きではない三河の地が蘇ってなかなか眠れませんでした。

プリシラアンのFine On The Outsideをまた何度も聞いてしまいました。
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フルーツパークに行ってきました

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りんごです。

🔽いっぱいなっていますが、よく見ると摘果もしています。一枝に一つかふたつしかないです。
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葡萄畑には薬剤散布の札があります。薬剤は違いますがこの札の散布時期、間隔を見てうちのブドウも薬剤をやっています。
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桃は七月が熟す時期です。でもまだ実は青いです。
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薬剤も撒いています。ブドウとは全く違う薬です。桃が実ったら食べたいですが、ここのは誰が食べるのでしょうか❓
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今日は久しぶりに長い夢を見ていたのですが、旦那に起こされ、瞬間的に忘れてしまいました。


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暑くなってきた

暑いです。今日は葡萄の鳥避け網の取り付けや、直しをしました。まだ続きはあります。上の隙間は何かを詰めていかないと、あのいつもの黄色い嘴の鳥に入られそうです。それでもある程度網を取り付けて、家の中に入りアイスコーヒーでも飲もうかと思っていたら
「あっ」と旦那の叫び声が...

猫のうんこが畳の上に転がっており、おまけにそれがお尻から離れづらかったらしく、擦り付けた後が何箇所ありました。
うわぁ...
いつものようにうんこをとり、畳のうんこ跡をアルコール等で拭き取りました。一度そのうんこを拭ったペーパーを鼻に近づけて嗅いでみたら、「ウェッ」となりました。そのあとはもうかぐのをやめました。
鳥、猫 鳥動物にやられ続けています。畳の清拭作業に疲れたのでお茶やジュースを何度も飲んでしまいました。暑いし、疲れました。鳥や猫がいなかったらこんなことはしなくてもいいのですが、屋根によじのぼったり、畳に這いつくばったり、人間は大変です。ケダモノ様たちの奴隷です。
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昭和区の寿司屋さん

八事日赤付近を後にして、一時に友人との待ち合わせの寿司屋さんへ向かいました。寿司屋さんは昔からの町の寿司屋さんです。少しお昼時には遅かったのかもしれません。客は私たち以外いませんでした。

お昼はランチがあります。握りセットを注文しました。
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実はこれよりももっと寿司の数は多かったです。鉄火巻き、少し食べてしまってから写真を撮りました。これに中身の多いお吸い物と、デザートがつきました。750円でした。お酢の加減もいいし、ネタも新鮮。卵焼きも美味しかったです。

昔はこのあたりをたまに歩きましたが、まだこの辺りは下町風の店が残っているようです。
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鶯が鳴いていた

今日は名古屋の東部❓の八事日赤近くに行ってきました。この辺りは、昔友人が住んでいてよく遊びに行きました。坂が多く、大きな家や綺麗らマンションが建っていて、ちょっとした高台の家からは南の家並みが見えました。ごちゃごちゃした小さい家並みや商店街などはなく、閑静な住宅街です。

住宅街といっても、その辺の田舎の街とは違って、家も大きいし、庭の木が違います。ちまちまとしたサツキやちょっとした松ではなく大きく茂った木が民家の庭で梢を揺らしています。風が通って気持ちいいなぁと歩いていたら、ホーホケキョと鶯の声がしました。低地の建売住宅のつづく住宅街だとこんな季節に鶯なんて有り得ません。しかし、名古屋の街中で、ホーホケキョなのです。大きなお屋敷が多い住宅地は、ちょっとした林のような庭を持っている家もあり、自然豊かなのです。

しばらく歩いて、昔の友人宅あたりまで行きましたが、やはりその辺りも昔と変わらず、景色がよく、静かでした。アップダウンがきついですが、住めるならこういうところがいいなぁと思ってしまいます。私はやはり、名古屋なら、瑞穂区や昭和区、八事近辺から名大くらいのところがゆったりとしていて好きです。苦手なのは、名古屋駅裏側のあたり、中村区や、新栄のあたり。どうも落ち着きません。

もともと名古屋の人間でないので、そう深いことは全く分かりませんが、名古屋に住むなら、名大から金山までのバス路線がいいなぁと思っています。
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宿屋チェック

高知の宿に泊まって以降、いろんなサイトの口コミを見たり、泊まった人のブログを見たりしています。今までも良くない宿に泊まることはあったのですが、写真などと大きく違ったり、同じでもあまりにもしょぼいと言うのはあまりなかったような気がします。

口コミを今までは信用していて、大体普通以上の評価のところばかりなで安心していたましが、口コミってどうも怪しいと思えてきました。また、宿の夕食の写真などもそう深くは今迄は見ず、夕食はよかったとか、美味しかったとか、満足とかいう口コミを参考にして料理も色々出ているからいいやと思っていました。
でも、私は気づいたのです。わずかな酷評の口コミが正しいことを...

よくやるなぁと多分みなさんは思われるでしょう。私は友と泊まる予定だった、ある温泉旅館の口コミをよく見てみました。ほとんどが「満足」とかよかったという口こみの中に、1や2評価のわずかな口コミがありました。お腹が空いたとか、アサリ三つとか書いてあるのです。ほとんどの口コミは食事に満足ということでした。それで私は予約していたのですが、お腹が空いたというのはおかしいと思い、よくその宿の食事の写真を見たところ、おかずは魚の干物半分、イカ刺し、鍋にあさりを三つ入れて火をつけて味噌汁として食べる。あとは漬物、茶碗蒸しでした。

実は私は最初は良い口コミ、高評価が多かったので写真の貝は大アサリだと思っていたのです。しかし、写真の箸と貝の大きさを比べると、これはどうしてもただのあさりでした。それで干物も見たところ、大きい大判の干物だと思い込んでいただけで、箸の大きさからするとさもない中皿に乗ったただの干物、それも半分でした。

口コミの評判から、写真を見ても実際よりも良いものに思ってしまっていたのです。こちらの思い込みというのもあります。味噌汁に最初から入れておくべくあさりを大きく映していたので、それがただのあさりだとは思わず大アサリか何かだと思っていたのです。あさりを見ても、味噌汁の具が外に出ているだけとは誰も思わないでしょう。みんながいい宿、食事も良かったと言っているようなので、そう深く考えないと思います。

でも、わずかでも、干物だけとか、貝が三つとか。そんなことを書いてある口コミに注目したので、何か違和感を感じよく写真を見てみたところ、わかったのです。その際、箸やスプーンの大きさをよく見て比べたので良くわかったのです。
もともとお安い宿ですが、それでもこの内容なら、外で食べた方が良いです。こんな干物半分の夕食なんて、家の夕食の方がマシです。私は結局友人と行く旅行の宿は街中のホテルに泊まる事にしました。

宿は楽天などの口コミで決める人が多いと思います。安いとこんなもんだなと変に納得してしまう人もいるでしょう。でも、近畿ツーリストやJR東海ツアーの安い宿はこんなことはなかったと思います。そういえば、民宿で四万円以上出して泊まったけど、古い冷凍カニが出てきたという体験談もあるブログに書かれていました。
宿の写真を隈なく見るなんて、暇人でないとできないかもしれません。が、口コミの低評価は必ずみた方が良いと思います。それがわずかでも本当の可能性大だからです。

宿の口コミというのは、闇に包まれたものがあるように思います。
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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