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人は恐ろしい

猫を飼っている人だったか、バラやトマト栽培の人だったか忘れました。そう特別なことをしている人ではありません。が内容もいたって普通でそう目立つわけではなく、写っている物事も普通です。ですが、「誹謗中傷が続き、あまり更新できなくなりました」と言っていました。

そう目立つものもないのに、ボコボコに罵詈雑言を言ってくる人たちがいるそうです。ネットで攻撃する人って、自分のことは明かさずに、人の傷つくことを言いたい放題なのでタチが悪いです。普通に視聴している人は、その番組やブログが参考になるので見ています。一部の心無い輩により、自分の参考にしたい知識や物事が減らされるなんて、本当に残念です。
この世の一番の苦しみは、人間関係と言う心理学の先生がいましたが、そうですね。と言うより、ひどい人間に狙われると生きるのもままならないほどにもなると思います。

人間の顔をした夜叉なのだと思います。パワハラなんて、ザラにあるし、それで痩せ細ってもなんとか生きていてくれてよかったと、昔の家族、友人たちのことを思い返し、ホッとしています。直接のパワハラでないにしても、ネットの中傷はそれを見ている人にもあんまり良いものではありません。あのユーチューブ、もっと見たいんだけど、ユーチューバーさんが参ってしまったし、残念です。

ネットではどうしてもこう言う人たちが出てきてしまいます。でも、こんな人たちにやられてめげないでほしいです。叩かれたり、めちゃくちゃ貶されると言うことはどこか、素晴らしいところがあるから、攻撃されるのです。私はいつも見ています。ユーチューバーさんもブロガーさんも応援しています。
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タオルが多い

この頃はどうでもいいことばかり書いています。先日、10年以上開けていなかった衣装ケースを 開けたところ、ぎっしりとタオルが詰まっていました。タオルは買ったことはないです。にもかかわらず、新品のタオルがぎゅうぎゅうに入っていました。手拭きタオルから普通のタオルまであんまりあるので、見ただけでげんなりし、奥の方までは見ていません。

昔も今もですが、何かとタオルを送ることがありますね。私はもらうタオルばかりで、自分で好みのタオルをいつかは買いたいと思っていて、そろそろタオルが潰えてきたから、素敵なタオルがようやく買えるかと思っていたのですが、それは夢となりました。多分、タオルは死んだ後もあると思います。ということは自分好みのタオルは一度も買えずに終わるということです。

もらうくせに、そんなことを言うとは不届きだといわれると思います。が、一度ぐらいはムーミンとかのタオルを買ってみたいです。タオルはもうずっと前から、硬くなったら、棚ふきや雑巾などで使って捨てていましたが、こんなにあるなら、もう少し捨てるペースを早めてもいいかなぁと思っています。
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妄想かもしれませんが、喋りかける木々

これは私の妄想と言って良いのです。庭のバラが話しかけてくる気がします。

ピエールドゥロンサールが、肥を「美味しい」とか、「もっと食べれるよ」とか、「いい加減薬をかけて」なんて話してくれるのです。白のアイスバーグはそれより、控えめで寡黙なサラリーマンみたいです。「いいです。それなりに咲いているので、大丈夫です」と基本はこうで、でも肥料をやると「おっ」と思わず喜びの声を漏らすような感じです。

しかし、もう一本のなかなか大きくならない赤のアイスバーグはうんともすんとも喋りません。私は心の中でバラに語りかけるのですが、全然返事をしません。日当たりが良くなく、虫にも食べられることが多く、どうしたらいいかとバラに問うこともあるのですが、沈黙です。また、なかなかたくさんのバラを咲かせないブルームーンも全く喋らないように感じます。

バラがしゃべるとか、なんとか。こんなこと自体妄想みたいなものですが、赤のアイスバーグとブルームーン。多分、虫や日光不足などで成長できず、何かをいうこともできない状態かもしれないと思っています。冬にもう少し肥料をやったほうがいいでしょう。今日、地元のバラ園のおじさんに聞いてきました。なんにしろ、私の育て方が二つのバラにとっては不味すぎて、かろうじて生きているという状態になっているのではと思います。

今年はとにかく肥料をやることとします。薬も虫の状態を見てもっとかけることとします。

バラがしゃべるように思えるというのは、気狂い沙汰ですが、そのこともバラにより違いがあるように感じるので、本当にバラたちが見えない、聞こえない声を出しているのではとも思います。バラはもっと咲きたいと思っていると思うので、不出来な世話人ですがもっと頑張りたいと思います。
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これまでに叶えたことと、自分の人生

叶えたこと。色々とあるのですが、ランダムに思い出すと、一つは、猫を飼うことです。

猫や犬を飼いたいと思っていました。が、旦那が生き物嫌いで、飼うのは絶望的でした。たまたま道に捨て犬、捨て猫などが゜落ちていないかと思っていても、そんなのに出くわすこともなく、「犬猫は飼えないなぁ」と、子供と嘆いていました。そのうち、諦めていたところ、子供の友達の知り合いが、「名古屋市内で生まれて間もない猫の兄弟を拾ったので、誰か飼える人はいないか」という話が来ました。

うちは旦那が生き物などもってのほかという人だったので、何人もの知り合いにもらってくれないかと聞いて廻ったのですが、なかなか良い返事はなく、もう我が家が引き受けるしかないということになりました。私は旦那には何も言わず、猫を引き取りました。旦那がこんな猫は飼えないと言ったら、猫を保健所に連れて行って処分となります。そんなこととなったら、どうしようかと私は一週間、ろくに寝れませんでした。

しかし...

猫が家に来ても旦那は文句を言わず、だんだん猫の世話までしてくれるようになりました。良かったです。猫を飼うなんて無理だと思われた我が家ですが、なんと猫を飼うことができました。絶対に無理だと思っていたのに、なんと、飼うならと思っていたサバトラ猫を飼うことができました。

二つ目は、ブドウを家で栽培し、それを食べることです。
小学校の頃、訪問した家で、そこにぶら下がっているブドウに目を奪われました。その家のおばさんがブドウを一房、切ってくれると言ったのですが、おじさんがそれを聞き「だめだ」と横槍をさしたのでもらえませんでした。それ以降、家でブドウを作り、ハサミでちょきんと切って、収穫するというのがしたかったのです。これも到底無理に思われましたが、家の庭を大きく作り直して、ブドウを作ることができるようになりました。
ブドウを家で作るというのは、10年くらい前、心理学の会か何かでやりたいことを言った時に思わず、家の庭に葡萄棚を作ると言ったこともあります。その時は到底不可能だろうと思ったのですが、今はブドウが家の軒下にぶら下がっています。

三つ目は染色です
私は染色を昔からしたくて、色々とやれるところを探していたのです。でもなかなかそんなところはなく、諦めていました。が、子供の学校の関連のところで染色教室があり、それが草木染めでなく希望の型染めや、友禅染めをするところで、そこでやれることとなりました。これもレアな芸術なのでやりたくてもできないのが普通なのですが、やれることとなりました。

四つ目は外国で働く、暮らすということです。それもその外国は広い草原があるところという条件付きです。私は広い草原のあるところに行きたかったのです。この思いは中学、もっと遡ると小学校の時からなのですが、それを同級生に言ったところ、中学校時代、大学を卒業後にも「馬鹿なことを言う」と笑われました。が、二十代にそのまま叶いました。

他にもあると思いますが、思いつくのはこれくらいです。反対に、できなかったことも多々あります。
ある職業につきたいと思っていたのですが、その職業の制度が固まるときに外国におり、資格の更新とかができませんでした。反対に、外国に行った時の職業は、帰ってきてから安定した別の職に就くためにその資格を取ることから遠ざかってしまいました。結局虻蜂取らずとなってしまい、今まで学んだことややったことは何も活かせれていません。

初老になった今、これらのことを考えると、自分の人生はこの浮世での成功はまるで関係なく、むしろ、ことを成し遂げることなどしない人生を選んでいたのだろうと思います。一筋の道といった、何かで成功を収めるような人生にならなかったことを、四十代ぐらいまでは受け入れがたかったと思います。が、五十をー越したあたりから、成功しないというか、この世で自慢できるようなことを成し遂げない人生を自分はもともと選んできたのではないかと思うようになりました。

この世での偉業はバス。というか、できないでしょう。その代わり、多分今までの幾つもの過去生でやりたかったこと、やり残したことなど、ジグソーパズルの欠けたピースみたいなちょっとしたことをやりつつ、この世を楽しむといった人生かもしれないと思っています。栄光や拍手はないですが、ある程度やりたいことを十分やらせてもらえる人生だと思っています。こんなでも、昔子供の頃は拍手や脚光に憧れたのですが、最低な状況もあったし、歳もとったしそんなことはもう思わなくなって久しいです。

四十代になって以降くらいぐらいかな。だいぶ生きさせてもらっている気がして、これだけ生きさせて貰えば、あんまり何も言うことはないなぁなんて思うのです。過去生で早逝していることもあったのかもしれません。こんな話をつらつらと書いていると、この世の片隅の芥のような人間の人生ですが、それなりに何か意思を持ってこの世に出てきたのではと思います。ただ、この地球の人生は味わい尽くし、堪能しました。結構ハードなので、これくらいで結構です。
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トマトの挿木

ミニトマトの脇芽をとった後、それを挿木にできると聞き、やってみました。最初は水に五日ほどつけて根を出させ、十日ほどで大きくなったところで地面に植えていましたが、直接土に植えた方が良いとの意見をネットで見つけ、ポットの土に挿して、十日前後経ったものをプランターに植えてみました。

三本あります。うち、一本一番小さいものは水に挿していたものであとは土にさしたものです。プランターに植えて4.5
日経ちました。最初は水耕栽培の苗が萎えていましたがようやく、三つともしっかりと根付いたようです。

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トマトなんて、今まで苗を買って植え付けてもろくに実がならなかったのです。今年はどうかなぁ。バラがうまく咲くようになり、自分でもできるかもしれないと少し、期待しています。
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国の発表から、アマゾンレビューまで❌

コロ奈枠チンの接種者と未接種者の数を出して、未接種者の方が感染すると、数字が出されていましたが、その数字自体が、本当ではありませんでした。CBCの大石アナのレボートによると、コろナの接種者で、接種した日にちがわからない人は、四月半ばまで未接種者としてカウントされていたようです。どう見てもわざと未接種者の感染者を多く見せかけようとしたのではと思ってしまいます。そうでなくてもこれって、詐欺に近いのではと思います。

接種してないとコ露ナにかかるぞと、接種してない人の中に、接種してコ露ナに罹った人を未接種と潜り込ませ、みんなの不安を煽り、接種へと向かわせていたのではないか❓こんなにはっきりしていたら、疑いは持っても当然でしょう。
参考ー枠ちん売っても未接種の扱いに、 なぜ❓

しかし、こんな出鱈目が大手を振って世に出ているとは。驚きです。飽き死の宮のヨイショ本のレビューは今日は20くらいに減っていました。都合の悪いものはどんどん削除しているのでしょう。正直とか、真面目とか、これらのことを見ると、本当はもともと昭和以前からそんなものはなくて、馬鹿な庶民だけが道徳を信じていたのかもしれないと思っています。

具体的な数字も統計もいかようにも操作できるし、コネのある人はいろんな試験もフリーバス。今の令和が腐っているのではなく、もともと腐敗は密かにどこにもあったのではないかと私は思っています。令和になって、何もかもがむき出しになるけど、不正をやる方はいつまでもごまかしが効くと思っていて、汚れた手を洗い清めるなんて到底思ってはいないのだろうと思います。だからいろんなことでどんどん悪事が出てきてやまないのです。

そういえば、枠ちんですが、四回目の接種は免疫系に悪い影響を及ぼす恐れがあるので、推奨しない。打たないことを推奨するという記事を見ました。どこの国かわかりませんでしたが、ヨーロッパの国だったかなぁ。検索してわかればまてそれについて書きます。
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備蓄

この頃夢を見ません。見ていても忘れていて、何も記憶に残っていないということもあると思います。

二月三月は、穴の空いた建物とか、そこに外人が来て、危ないから逃げないといけないとか。嫌な夢が多かったです。後、その様子がウクライナの建物が攻撃されたところとかに似ていたので、愛知学院でやっていた戦場カメラマンのウクライナ写真展に行くことにしていました。本当によく似ているか確かめようと思っていたのですが、残念なことに先週で終わってしまったようです。

夢では、外人が来て、家を爆撃したりし、その上そこを明け渡せというのです。自分の家なのに逃げないといけないし、何とも嫌な夢です。そんな夢を見たり、義母の骨折騒動の続きもあったりで春の初めはぐっすり寝るということはできませんでした。が、この頃は前より寝れるようになりました。

庭木の世話で棚を作ったり、薬をかけたり、スコップで土を混ぜたりして、全身を使ったり、腕を上に上げて伸ばしたりする姿勢が良かったらしく、それが体の不具合をいつの間にか解消してくれたのです。焦土の夢も見ないし、今のところは平和に毎日が過ぎていますが、これから先はどうなるでしょうか❓ヨーロッパでは備蓄をし始めている人もいるとか。備蓄と言っても限りがあるし、揃え出したらキリがありません。が、猫の餌は無くなったら困るので、買っておいた方が良いかと思うのですが、うちの猫はあまり食べないので、あんまり買うわけにもいきません。悩ましいです。

油や、ちょっとした保存食料品は少し買ってはありますが、カセットコンロのボンベとか、もう少し買っておこうかと思っています。

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飽き死の宮関連の方々に感謝すること

飽き死の宮についてのヨイショ本が出版されたとか。アマゾンのレビューで80%を超える五段階での1評価があったとネットでは騒いでいました。本でこんな低評価が多いものは今まで見たことがなく、私もびっくりしました。が、最近それが一転して、1評価の評価数がいつの間にか激減し、5評価が増えていて、全体評価もまあまあまともな点数になっていました。

しかし、もともと何百もあった低評価が一瞬でどこかに消え、5や他の評価数の割合が増えるとは‼️こういうこともあるかもしれないと思っていましたが、レビュー評価の改竄までアマゾンはするのですね。アマゾンの読者レビューとかは信用していたのですが、あるユーチューバーの方に言わせると、もともとこのようなSNSなどグローバルなものはその会社が好きなように評価などは変えていることはよくあることだとのことでした。そうなのか。私たちはあんまりそんなことを深く考えてないので、アマゾンの評価なども信用してそのままに捉えていましたが、わかりやすい飽き死の宮関連の本の丸わかりにも近い、情報操作を目にして、大手のネット販売のレビューも信用してはいけないなと思いました。

やはり、アマゾンとか、楽天とか、ネットでの大手の物品販売モールなどは、まずはものを売りたいということであり、そのためなら、売りにくくなるような書き込みとか評価は消したり、改ざんしたりするのです。また、政治や何らかの背景がある人には、忖度を効かせ、つまらない売れない本も売れているように見せかけたりしているということも確信しました。ここまではっきりとわかったのは、飽き死の宮の関連の方々のおかげです。こんなことまでするとは、今回のことがなかったら信じなかったでしょう。

実は、私はある宿屋に泊まリました。あまりにも内容がひどかったので、それについて正確で客観的な評価を書き込みました。が、それはすぐにはネット上に反映されなかったようです。この書き込み、どうなるか、見ものです。何らかの手を加えられたり、削除されれば、やはりと思えるし、そのまま乗せられれば少しは信用しますが、ただ、もともとのこの宿屋の評価は、何となく不自然で、飽き死の宮関連本レビューと同じ匂いがするので、多分、私のレビューはないことになるのかもしれないと思っています。

宿などは、楽天やじゃらんのレビューなどを見て決める人が多いと思いますが、私の残念な経験からすると、レビューは当てになりません。泊まりたいところがあったら、レビューだけでなく、そこに泊まった人のブログを探し出し、内容について書かれていることを読むのがいいと思います。

嘘、忖度、誤魔化し、結構横行しています。ネットの物品販売は、真面目な業者がほとんどで、❌だったのは、アマゾンの中国の業者のみでした。確率の問題だと思いますが、変なお店、宿屋をよく見せかけようとすることも大手のアマゾン、楽天はあるのではないかと思っています。騙されないように気をつけたいと思います。
しばらく様子を見て、ネットショッピングモールであるアマゾン、楽天などの不審な介入、改ざんがあれば、やはりと確信を得ることができるし、なければないで、スルーということにするのですが、レビューというものも参考はすれ、鵜呑みにはしません。
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早くも鳥が飛来している

嘴の黄色いギャーギャーとなく鳥が、去年、多いときは三十羽も我が家の家の前の電線に留まっていました。なぜそんなに大挙して押し寄せたかというと、我が家のブドウです。うちのブドウは甘く、小粒でデラウェアのような味です。おまけに種無しです。それで鳥が夏になると実を食べにくるのです。

極早稲の品種ですが、今はまだ五月です。早い実はもう大豆くらいの大きさになっていますが、まだ開花前の花もあります。それなのに、今日は4羽、鳥が庭の茂みや、電信柱などにいます。一番図々しいのは、玄関ドアの前に降りてこっちを見ていました。

こいつらは、袋をかけても割いて中を食べたりもします。まったくもってけしからん奴らです。これ以上あいつらに先をこされてはならないと、午後は旦那とガレージのブドウの囲いをつける作業をしました。高所作業で大変でした。でも、まだ半分しか終わってません。

とにかく、あいつらに越されないように網の囲いを完成しないといけません。手を伸ばして網をガレージの天井の端とかにかけていたら、汗が目に入り、目が痛くなりました。まだまだこの作業は終わりません。旦那は肩を骨折してから肩が上がらないし、腰もぎっくりをしてからいけないので、チビの私が高所作業をしています。が、今年はネットで踏み台脚立の大きいものを買ったので、非常にやりやすいです。これでちゃんと身がなれば良いのですが、どうなるか❓途中で実が落ちてしまうこともあるので、あんまり期待せず、欲張らず夏を待ちたいと思っています。
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雨はイヤだが降ってほしい

明治用水水頭首工に穴が開いて水がダダ漏れだということです。
「県内シェア約5割の米品種“あいちのかおり”田植できず」

何度か聞いたニュースによると、この区域にあるトヨタなどの企業などには優先して水を回し、凌いでいるようです。工業用水は問題ないように回しているとか。企業はなんとも影響はないそうですが、農業には水はやらんとか。これって、なんでしょうか❓聞けば、愛知の香りの種籾の稲をここらでは作っているとか。おまけに他の農業もこの辺りというか、愛知は盛んなので水は使うのに、水が来ないのです。一滴も水が来ない田畑をTwitterで見ましたが、これはひどいです。

ヨーロッパの報道を見ると既に食糧危機が始まっていて、備蓄に庶民も励みはじめているのが散見されます。そんな時に、米、それも種籾、それから野菜、果物と水がないと全滅の農業地域に一滴もやらんとは❗️愛知も腐っています。←県政がです。

他の川から水をやりくりする話も出てきましたが、どうなるんでしょうか。うちは雨が大敵のバラやブドウを育てていて、今の時期は雨なんか降ってほしくはありません。でも、そんなことはもういいです。とにかく早く農地に水を供水してもらえるまでは毎日でもあってほしいと思っています。

しかし、トヨタには水をやり、「愛知の香り」には、なしか。工業製品は息をするわけでもないし、水がある時に作ればどうとでもなるのに、今回の水の配分は全く愚かな決断だと思います。金があるところに水も回すということですね。ひどすぎます。しかもこの穴、今回ほどではないですがもう何回か、穴が空いたりしたことがあるようで、命の綱とも言える用水設備を今まで杜撰な管理をしていたとすると非常に嘆かわしいです。
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高知の昼ごはんと夕ご飯

一日目は雨で、予定のコースを行けませんでした。それで高知市内を車で走っていて見つけた海鮮料理店、漁まに入りました。ここの店は今まで生きていた新鮮な魚を使っているようです。

刺身の御膳を頼んだところ、刺身が大きく厚く、新しく満足しました。また味噌汁の出汁が濃く、濃厚で美味しかったです。ご飯は一つひとつ釜を火にかけていて、アツアツがきました。
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🔽こちらは夕方、空港に帰る前に早めの晩御飯として食べたあんかけラーメンです。
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注文してイヤに時間がかかるなぁと思っていたら、あんかけの野菜や卵炒めが時間をかけて作られたらしく、美味しくもお腹に優しい、お母さんの作ったおかずのようでした。前日の旅館の夕食はそっけなく、暖かさが染みるということもなかったのですが、ここのあんかけラーメンは、ちょっと早めに食べたにもかかわらず、スッとお腹に入りました。優しい味でした。

有名な観光地では、もう、旅館でご飯を食べずに、外で食べた方がいいかもと思っています。
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遍路はなんでも遍路なのだ

高知で久しぶりに室戸の海岸沿いを歩きました。ずいぶん昔です。私は三十前に、歩きと高知市内からのチャリで、自分の足で回りました。途中、お接待で車に乗せてくれる人もいて、そういう時はご厚意に甘えて乗りましたが。基本的には自分の足というスタイルでした。高知県内を車で走っていると、ちょくちょく歩いている人たちに出くわしました。歩き遍路、今も結構いますね。

歩くのは大変です。私は背も低く、歩幅も必然的に狭くなります。そんなわけか、明け方に歩きはじめて日没までてくてくと続けていても30キロなんて行きませんでした。歩くのにこだわるのはいいですが、こんなに遅いとお金がなくなってしまいます。それで高知で中古の自転車を買い、そこからはチャリ遍路となりました。そのおかげで全日程を六十日以内で終わることができたのです。チャリを使ったので、高知からはまあまあ進み、四十日ぐらいで終えることができたと思います。

遍路は好きな方法で好きに回れば良いと思います。歩いているから偉いとか、反対に車で早くたくさん回っているから偉いとかはないと思います。速さ比べとすると、車が一番で歩きやチャリでとろとろと歩いていた私などはナメクジみたいのものです。よく考えると効率という点からすると真逆なのが、歩きやチャリ遍路です。八十八ケ所を参るのが遍路といえば、早い車遍路さんはすごいです。

でも、そればかりではないのでは❓遍路は外国語の習得に似ています。もともと才能のある人、母語が似ている人は早く苦労せずに言葉を習得します。車の遍路のようです。反対に、才能もなく、記憶力も悪い人はなかなか上手くなりません。歩き遍路みたいです。ちょっとの距離が果てしなく遠い。おまけに歩みものろい。進んでいるのかも怪しいくらいです。嫌になってしまいます。でも前へ足を一歩でも踏み出せば進むのです。

遍路も外国語を学ぶのも、やってみた私からすると、この二つは似ています。とにかくやり続けていれば必ず進むのだと、感じています。若い頃は何もかもが、あまりにもゴールが遠すぎて、こんな苦しいことをやっても無理だと思い込んでいました。が、歳をとったせいもあるし、いろんなことをやってきた経験がそうではないさと、教えてくれたと思います。また、人生もそんな感じがします。どうも私は歩き遍路をずっと歩んでいるのではと思います。
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バラ

高知のモネの庭には大きなバラのアーチがいくつもと、太いオリーブの木が何本もありました。バラのアーチ...その薔薇たちはもう何年も年数が立っているようで太く、アーチの全てに花が咲いているものも多かったです。

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こんな見事な花を見ていたら、あることをふっと思い出しました。私の実家に春になるとバラの見事なトンネルを玄関前に作る家が近所にありました。そこのお婆さんは頑固で曲者でしたが、バラを育てるのは名人だったようで、個人の家でバラのトンネルを作るなんて、すごいなぁと私は思っていました。

我が家も幼稚園ぐらいの時まで、中庭に赤いばらがあったのですが、毛虫はつくわ、棘はあるわでじきに抜いてしまいました。バラというのは、難しく素人ではとても世話できない木なのだと私はずっと思っていました。ですので、バラは綺麗だけど自分にはとてもできないと思っていたのです。ちょっとしたミニ菜園も全く実りがないし、中古で買った今の家の前住民の作った庭は日本風で立派でしたが、松をはじめ、樹木は虫や病気や枯れ葉でどうにも手に負えませんでした。そんな私でしたが、前の庭を全て壊したあと、ホームセンターで、枯れかけた大幅値引きの白薔薇に出会ったのです。

こんな枯れかけたバラ、バラは難しいというのに、ど素人の失敗ばかりの私にできるかどうかわからんけど、あのままだとこいつは死ぬばかりだ。枯れても惜しくないし、植えてみようと初めて植えたのが白いアイスバーグでした。それがなぜか元気に大きくなり、このバラだけは、虫に食われても餌をやらなくても、薬を撒かなくても冬にも良く咲いてくれているのです。

ありがたいです。その後、ブルームーンとピエールドゥロンサールと買いましたが、これらは餌なし、薬無しの間はほとんど咲きませんでした。が、本などの説明に従い、餌、薬を上げはじめたところ、びっくりするくらい咲くようになりました。よくある黒星病にもかかるにもかかわらず、それにもめげずにたくさんの花をつけるのです。

今までいろんなものを植えてきたけど、枯れたりすることが多かったのに、バラが大きく育ち咲いてくれるなんて、本当に嬉しいです。植物と人にも相性があるのかなぁと思っています。バラと私は仲良しになる、気が合うタイプなのかなぁと思っています。松や、大根、コスモスなどはダメなのかもしれません。

ばらといると、人と話しているような気分になってきます。雨が先週は多く、その影響か黒星病とその他の病気が出てきたので今週中に薬を撒きます。無農薬がいいと自然派の人は言いますが、うちのバラは「薬を撒いて」と囁いている気がするのです。
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高知の宿が酷すぎました。

高知では、皿鉢料理がついた夕食を頼みました。皿鉢料理について、昔母が高知で食べたことがありました。刺身やその他いっぱいで大変豪勢で美味しいものばかりの大皿に盛られたすごい料理だったと言っていたので、そのことを食いしん坊の旦那に言ったら、食べたくなったらしく、高知に行きたいとずっと言い続けていました。

皿鉢料理は大皿に盛られたものらしく、2名で頼むには気楽にできないのですが、たまたま2名でも出してくれる旅館があり、そこに一泊したのです。
そこのホームページの写真は⏬でした。
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しかし、実際は
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鮑などはなく、ばい貝でした。えびフライはなく、寒天と蒟蒻の寿司。海老の茹でたものとタコと蟹の爪はありましたが多分冷凍解凍で、調理したものではないと思います。左奥の皿はハムでした。あとは、練り物と卵焼き、これも袋から出したものみたいでした。それにしてもハムが皿鉢料理だとは。母から聞いた土佐の海のものてんこ盛りの皿鉢料理とは別物でした。

下の写真の小さい舟盛りの器には、薄いブリが二切れのみでした。宿の写真の舟盛りとは全くの別物でした。
そしてありえないのが、カツオのたたきです。お膳の右上です。土佐だというのに、ここのたたきはもう黒くなっていました。古かったのです。あんな古いカツオ、私はスーパーの安売りでも買ったことはありません。色と柔らかさが気になり、半分食べてやめにしました。
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高知の宿ーリバーサイドホテル松栄ーは安かったです。でも同じ値段で今まで全く違う良い料理、もてなしを受けていたので、これは酷すぎると感じました。食事の案内も、宿の人はおらず、団体客のコンダクターが立っており、どこかわからず最初に入った旦那は右往左往してしまいました。

しかし、ここの宿、団体客がたくさんおり、朝のチェックアウトの時は行列が何列かできるほどでした。読売旅行、クラブツーリズム、トラピックス。団体のお遍路さんなのか知りませんが、こんな宿を使う旅行者のツアーは行ってはいけないなぁと思いました。そういえば団体さんはわたしたちのとったへっぽこ皿鉢料理すらテーブルになく、ご飯と汁物、鍋しかない人たちもいました。そういえば、どこでも料理のお品書きは出るのにここはなかったし、一つ一つの料理の説明もなかったです。

こんなひどい宿なのに、たくさん客がおるというのは何かあるかもしれません。楽天で頼んだのです。楽天のレビューも信用できないかもしれません。あれでも星四つ評価だったし、一や二の評価は会わせて三つしかなく、良い宿だったとか、料理をほめたものとかがあるのには疑問を感じました。
おかしいです。私たちを含めて周りを見ましたが、その中で群を抜いてよかつたのがそれでも私たちのテーブルだったのです。

今までいろんな宿に行きましたが、ここはワースト3に入ります。楽天の評価を見てない友人に今回の宿の料理の写真を見せたら、「詐欺やん。皿鉢料理スカスカ。」と言っていました。今回のことから、楽天の評価などちょっと変なのかも、本当ではないかもと思っていた方がいいかもと思っています。そういえば昨年泊まった、とても料理もサービスも良かった宿が楽天の評価で料理がわるいと言われたりしていて、星評価が三つか二つだったと思います。これもおかしいです。

私もこれほどの宿屋はあまり遭遇しないので、これからは団体旅行の宿屋を調べてそれとかち合わないように宿を選びたいと思います。蒟蒻の寿司は不味くはないです。が、蒟蒻の中に鮨飯だけなので、ご飯があればいらないかなぁと思いました。
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室戸の最御崎寺にも行きました

二日目は雨が上がりました。モネの庭の後、最御崎寺に行きました。室戸は不思議で突き出た岬の東側は霧に覆われ、反対の西側は晴れていました。最御崎寺は台地の上にあります。車で登っていったら、霧の中でした。

この寺に来たのは、平成2年五月でした。歩き遍路で足が痛くて「痛い」と言っていたら、他の歩き遍路さんが心配してついて歩いてくれていました。そんなことを思い出しました。下の写真の朱印は平成2年のものです。隣のものが今回書いてもらった朱印帳です。最後の結願の日付は六月となっています。左の二回目のは確か平成10年頃、徳島の一部を歩いたものです。両方とも古いです。
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これが今回の朱印です。
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今回はお遍路に来たわけでなく、時間があったのでついでに寄っただけです。お遍路はとにかく大変な記憶があるので、あんまりやろうとは思わないのですが、こうして寺にくると少しチャリで回りたくなるのはどうしてでしょうか。車で来るのは初めてですが、なぜか車だと坂道を登り、高いとこに来たという感じがあるのですが、歩きやチャリの時はあんまりそういう感覚はなかったのです。面白いです。

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今回はお遍路の作法もお経も真言も忘れていたので、300円朱印代を払っただけという、誠に不信心なお参りでした。でも、帰り際、前の参りの時は「亡くなった人に会いたい、会わせてほしい」とそれを願い歩いていたなぁと思い出しました。
「そうだ、みんなに会いたかったのだ。」と思い出していたら、もう、すでにどの人にもあったではないか、と気づきました。あの平成2年の願いは叶ったのです。そんなことをお大師さんの像を後ろに帰ろうとしていたら、前の遍路の時の感覚、自分の右後ろにお大師さんがおるような気がしました。

でも、それはお大師さんでもありますが、私が会いたいと願っていたたくさんの亡くなった懐かしい人たちなのです。いないとか、会えないとか思うのは、この世のわたしたちの感覚であって、実はすぐ横にみんながいるのだよと弘法大師が言っているようなそんな気もしたのです。般若心経も唱えてないし、賽銭も出してない。車で楽してきているし...でも、この感覚は歩き遍路で道々感じたのと変わりませんでした。

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高知へ行きましたーモネの庭

FDAで高知へ行きました。金曜日は雨で、予定の室戸岬巡りはやめ、のいち動物園と刃物センター、詩とメルヘン絵本館へ行きました。次の日にモネの庭に行ったのですが、これが素晴らしく、庭の植物の色合いに魅了されました。

睡蓮がもう咲いていました。周囲の草、花とマッチしており、最初に思っていた仏教くささは全くありませんでした。
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微妙な色合いが全体的に品よく、いい感じとなっています。
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バラのアーチも多く、歩くだけでどこかで昼寝をしているような気持ちの休まりを感じました。
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出かけていました

昨日の早朝から今まで出かけていました。疲れたので明日、書きます。
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過去生など

過去生について、関心がある人も多く、特にスピリチュアルな道に励む人に別格だと言われている(私の個人的な考えです)のが、インディアンです。インディアンはスピリチュアルだからということが理由らしく、過去生がインディアンだった人でヒーリングやミディアムをやっている人も多いです。

自然に親しむ、スピリチュアルな人というイメージか、アイヌとかもそんな感じです。あとは司祭とか、修道女とか、そんな過去生があったというスピの人も多いです。なので、インディアンに親しみや尊敬の思いを感じる人も多いと思います。
が、今まで言えなかったのですが、私はインディアンはにがてなのです。アイヌも同様で、着るものの紋様とか、羽根飾りとか、スピのみんながいいというものが実は嫌いです。こんなことを言うと程度の低い人と言われそうで言えなかったのです。が、スピの勉強もそうしてないし、いいかと思い言うことにしました。

インディアンでなくて、インディオだと、紋様やその他も見慣れていたので、何にも感じません。好きでも嫌いでもなく、普通です。が、インディアン、アイヌってなんとなく苦手です。迫害され差別されてきたというところに大いに同情するし、味方となりたいのです。でも、あまり好きでないというのが実情です。一般人からすると、これでもいいでしょう。
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春菊でも染めて見ました

カモミールで薄い黄色が出ました。春菊だとどんな黄色か❓染めて見ました。布も春菊も約、300グラム弱。水は15リットルくらいです。カモミールの時はカモミールを約1キロ使ったのにも関わらず、淡い色でした。春菊はそれよりも強い色が出そうだから、1/3の量でもまぁまぁ染まるかなと思ったら、似たような色に染まりました。

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写真だとうまく色合いがわかりませんが、カモミール、春菊共例えれば、卵ボーロ、卵サラダ、マヨネーズのような色になりました。同じ絹でも織り方、厚みにより違いがあります。一番綺麗に発色するのは、藍でもセイタカアワダチソウでも、今回でも縮緬の生地でした。

写真の向かって一番右が春菊です。春は、あんまり発色が強くないです。黄色は秋のセイタカアワダチソウでやった方が綺麗で濃い色が出ます。、ピカチュウの色も出ます。カモミールも春菊も来年は、お茶と入浴剤のみ使用することとします。
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今、救急外来より帰りました

夜ご飯を終えたぐらいで、施設から電話がありました。義母が頭を打ちたんこぶを作った上、気持ち悪いと吐いたそうです。施設は救急車を呼んだと電話をくれ、P病院へ運ばれた義母を追いかけました。今回は写真も撮ってくれて見てくれたのですが、頭はただのたんこぶだとのこと。吐き気はたまたまお腹の調子が朝からいけなかっただけだったようで、前回のような大事にはならず、診察後はそのまま帰ることができました。

今回は義母が旦那に「ここは市民病院か❓」旦那→「違う。P病院だ」のループでした。が、痛いとかなんだとかは言わなかったので、よかったです。

義母がどこに運ばれて行っても、旦那は運転できないので、私が夜でもなんでも運転しないといけないのが、辛いところです。今日は酒を飲もうかと思ったのですが、やめておいてよかったです。病院へ行く途中で、「酒を飲んでいたら、遠くてもチャリで行ってもらわないといけないよ」と言ったら旦那は無言でした。多分、車で送ってもらいたいと思っていると思います。が、そうした場合は旦那はチャリかタクシーで行くしかないかと思っています。私は飲酒運転はしません。

旅行も、こんなにちょくちょく救急車で運ばれるようでは、もうあらかじめ予約してどこかに行くのは難しいかもしれないです。なんか、ため息です。
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ガスファンヒーターをつけました

今日は朝から、ガスファンヒーターをつけてしまいました。つけたと言っても足元だけのスポット暖房ですが、五月と言っても寒くなるとまだファンヒーターが要ります。その三日ほど前は、蚊が出たし、今日はファンヒーター...暑かったり寒かったりで体もついていきません。変化のたびに咳ばかり出てしまい、旦那の眠りを妨げてしまっています。

今週は雨が多いとか。四月末から梅雨みたいな気候です。こんなだと寒さが続く一月、二月の方が過ごしやすく感じます。今日も雨の前に庭仕事をして、その前に自転車でひとっ走りしました。スコップも使ったので肩と背中の筋肉を動かしたと思います。いまだに背中はそう痛みもなく、いい感じです。

歳に関わらず、私は情けない体力と体格の持ち主なので、「歳だから衰えた」なんて言えません。衰えるほどの筋肉も何もないのです。嘆くことはまるでないので、体力がなくてもこんなもんさと思い、それなりに動かすだけです。死ぬまでもてばいいだけのことです。
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今日も庭仕事です

今日は、ポットで育てていた藍の苗と、パセリの苗を鉢やプランターに植えました。オルトランを少し苗付近に撒く予定でしたが、風が強く薬が飛んでもいけないと思い、やめました。

その後、植えたままほったらかしになっていた大鉢のオリーブと、ユーカリ、ローズマリーを鉢から出して、土をふるったり、石を取り分けたりしました。オリーブもどれもこれも根が回っていて、カチカチでした。こんなになるまで放置しておいて、植物たちに申し訳ないです。

大鉢を下げたり、土をならしたりした上、脚立に乗ってブドウの剪定もしました。やること満載で、春は忙しいです。バラは満開で、ブドウの剪定をしようと外に出ていたら、通りがかりの外人が、すごく綺麗とかそんなことを言っていました。バラは人の心を惹きつけるようです。バラも観察が大事です。今日も葉っぱの裏を見ましたが、まだ薬が効いていて、虫の発生はないようでした。バラたちは「るんるうんちゃん、私たち、とっても調子がいいよ」なんて言っている気がしました。
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花は本当によく咲いてくれてありがたいですが、どうしても黒星病に少し罹ってしまっていて、それに関しては諦めていたのですが、どうも、三月の終わりくらいに十日おきの頻度で薬を撒くという方法があるということを図書館の本で知りました。今年は無理ですが、来年は薬をかけてやることとします。

そんなわけで昨日と今日と重い鉢を動かしたり、結構な量の土を持って移動したりして、体を使ったので骨に響くかと思ったのですが、なぜか反対に今まで痛かった背中が痛くないのです。肩と腕を使う作業をもっとしたほうがいいということでしょう。あれだけずっと続いた背中の痛みが無くなるならば、重い陶器の特大鉢や土など持って移動したり、ブドウの剪定ももっとまめにしようかと思っています。すると、語学がおろそかになるし、動画の編集も滞ります。が、しょうがないです。やることが多いので、まずは体の調子を整える農作業、自転車漕ぎを一番、次に季節に追われる染色、三番手で、語学です。帽子作りやその他は隙のある時です。

しかし、今年のバラ、非常に多く、大きく咲いてくれました。ありがたいです。
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庭仕事をしました

今日は朝は町内会の草取りでした。結構根が張った草が多く、苦戦しました。午後は、自分のミニ庭のカモミールの根っこと雑草を取りました。その後、ホームセンターで買ったペチュニアを鉢に植えたり、今まで育てていた苗数種をミニ庭に植えたりして、忙しかったです。

庭仕事は、季節に追われるので、暖かくなりだすと、他のことが疎かになります。昨日は、カモミール染に使った溶液をそのまま風呂に入れて入浴しました。カモミールは肌に良いそうですね。肌もいい感じになったと思います。そして、布団に入ったら、自分自身がカモミールになったみたいに匂いました。ーあぁ、匂うなぁーと思っていたらいつの間にか深い眠りに落ちていました。ぐっすり眠れて久々に気持ちの良さを感じました。
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カモミールで草木染め

庭のカモミールが最盛期となりました。これからは枯れていくばかりです。ならばと、刈り取り、草木染めをしました。
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カモミールは約980グラム。約18リットルのお湯で煮出した後、布を入れ、15分ほどにます。
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今回は、分厚い絹の八寸帯地、絹の五泉帯地、2.5メートルの半端な着物地と3点やってみました。

八寸帯は固く、カサもあり煮るのが大変なため、一回の浸染、一回の媒染
五泉帯地は、二回の浸染、一回の媒染 二回目は新たに二度目の煮出しです。
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ハンパ生地は、二度目の煮出した液で、一回の浸染、一回の媒染です。

草木染めはやってみないと微妙な色はわからないです。今回はセイタカアワダチソウのように、鮮やかな黄色がばいせん液につけた途端出るかと思いきや、そうではなく、徐々に出てくるといった調子でした。

色はやはり、カモミールの黄色の色でした。八寸帯は渋い緑かかった薄い黄色。五泉帯地は、品の良い、薄い黄粉のような色。ハンパ生地は、レモンのような色になりました。生地やタイミングで違うのでしょうか。草木染めに限らず、染めは一回一回がそれっきりの本番しかないハラハラドキドキのゲームみたいです。
🔽写真は縮小したため、あまりうまく写っていません。これよりもっと黄色です。上のタライの中の布の色が近いです。
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備後絣の糊落とし

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何年か前に備後絣を買いました。ちなみに隣の蚊絣はまだ、学生の頃に買ったものです。備後絣は、5年ほど前に買ったものです。が、栄の地下街で見た時、田舎臭い感じであんまり買おうとは思わなかったのです。しかし、店のおっちゃんが「こんなのはもう今はないよ。とってもいいものだ」と言い、藍染であるのは一眼でわかりました。
「柄が芋くさいが、ものはいいだろう。」と思い、もう希少価値というその木綿の備後絣を買いました。木綿なので、ゴシゴシと洗うということでもいいかなぁと思ったのですが、私は反物の糊をとる薬品もあるし、やり方も知っています。昨年買い揃えた大鍋で反物を小一時間、薬品を入れて煮ました。

藍染はすごいですね。煮出すと、鍋の中は黒みがかった藍色になりました。
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そして、それを何度も水を替え、最後には洗濯機で洗い濯ぎをしましたが、ずっと紺色の水が出ていました。藍染の濃度はかなり濃く、洗濯機の一部まで青くなりました。キリがないので、適当にこれで打ち切り、地ならしをしてから着物を作ろうと思っています。
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瀬戸内寂聴さんとは全く違う人の道がある

瀬戸内寂聴さん、不倫などの数々を全く悪びれることもなく、むしろ自分の行為を礼賛するほどでした。旦那はこの人がとても嫌いで、名前を聞くだけでもゲッとした顔をします。私もこの人は好きではありません。しかし、ある点は羨ましいくらいです。その点とは、自分の人々たちを傷つけたりした行為を悪いとも思わず、胸を張って生き、さらに他人に人としての道を解いていたことです。

これはすごいです。私は瀬戸内さんみたいなことをしていたら、地下に潜って顔を下に向けて生きるしかできないと思います。私からするとあんなに人倫の道に外れていても平気だとは、羨ましい限りです。私のように、過去の自分のさまざまないけなかったことや、思い出したくないことなどをどうしても思い出してしまう人は、自分を責めたり、恥じたりするのが止まらないのです。ふと、神社の参道などで、「もう、終わっている。よくやったではないか」などと何者かが言ってくれても、なかなかすっきりと終わらないのが本当のところです。

よくスピリチュアルリーダーと称する光り輝く人気の人が、ブロックを取るとか、私の思っているような思いを癒し、すっきりとさせると言いますが、これってそんなことでは取れそうにないと思います。少しずつはことあるごとに薄まりますが、スピの先生にヒーリングしてもらっても、こんなのはいっぺんに取れないと思います。私は、瀬戸内さんではないし、開き直るなんてできません。スピの先生に高額なヒーリング代金を払う金もありません。多分、聞くだけで英語が喋れますという英会話教材と大差ないと思います。

ーこんな自分でいかんかったなぁ。ー
そんな思いを持ち続けるしかないかと思っています。そして、四月の末にふと思ったのですが、「それはそれでどうしようもないだろう。」でも、「今生きている時点で、最善のことをしたらいいのでは❓」と思うのです。何か、生活をする上で、少しのことでも、たとえ自分が何か嫌な目にあっても、辛い目にあっている人などは見捨てないでおく。自分の知っていることで誰かが役に立つようであれば、秘密にしておかずにブログやYouTubeで出す。そんなことで過去の後悔するような出来事も上書き保存されるのではないか❓なんて思ったのです。

そんなことでやったことや、やられたことは消せません。でも、過去にマイナスの出来事があったとしたら、瀬戸内さんとまるで違う人間は、自分の持っている蝋燭の火を持っていない人に分けることをし続けることしかないかなぁと思っています。こんなことを考えついたら、なんか、希望が湧いてきました。
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自転車ーサイクルトレインを夢見る

左膝が急に痛くなり、まずい と思いました。自転車に乗り、足を鍛えなくては❗️ しかし、雨が多く自転車は外に出せませんでした。やっと晴れた金曜日、まずは子供が通学用に使ったブリヂストンの自転車に乗りました。この日は風も強く、漕ぐのにペダルが重く感じ、膝にも若干響きました。続いて、昨年の秋に買ったターンに乗ってみました。最初は7速にしてましたが、足の負担を考えて5速にしました。すると全く足に響きません。8速だともしかしたら響いたかもしれませんが、7速でもあまり足は痛くなかったです。

ママチャリでもそれほどの足の痛みはなかったのですが、ターンにしてからの軽快な走りは一段と違っていました。自転車購入時は値段が高くてびっくりしたのですが、それだけのことはあります。本当に走りやすく、足の痛みもそれほど感じさせません。年寄りや、力の弱い人間には自転車は本当に優しい乗り物だし、でも脚は使うので筋肉はつきます。

連休後半は旦那と車で出掛けているので、チャリには乗ってませんが、チャリはいいです。やっぱり、チャリを電車に乗せてちょっと遠いところを走ってみたいと思つてしまいます。昔、ブエノスではチャリをそのまま電車に乗せている人がいてびっくりしましたが、日本でも乗せれる路線ーサイクルトレインがあると知りました。滋賀の近江八幡ー米原間、近江鉄道と言ったかな❓や和歌山の新宮と田辺間などが走れるそうです。

どっちも走ってみたいと思っていたところです。ただ、折り畳み自転車はそのままだと構内に入れないところが多いです。近江八幡や田辺ではそのまま自転車を乗せれてもそこまで行くのに各駅で自転車をバッグに入れて担がねばなりません。行きたいけど非力な私には担ぐ、そのまま構内を歩くというのがネックです。でも、なんとかやってみたいと、キャリーカートに折り畳み自転車を乗せて構内を歩くということを思いついたのですが、それでもいろんな問題が出てきて難しいです。米原くらいだったら、車で行って、米原からサイクルトレインに乗ってみようかなんて考えたりしています。

旦那も誘いたいのですが、旦那はチャリよりも車(運転手は私です)派なので、嫌だと言うと思います。行くなら一人で行くとしかないかと思っています。
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生のりつき壁紙は乾いていた

先月襖の修繕で使ったカインズで買った生のりつき壁紙の余りを、今日、部分補修として使おうとしました。切って、貼ったと思ったら、べろりと剥がれます。もう一度、スポンジでゴシゴシしました。でも、ベロりです。壁紙の糊の部分を見たら、シール部分がかろうじて剥がれなかっただけで、全くのりは失せていました。壁紙本舗で買った壁紙は、二ヶ月くらい経っても、まだベトベトで、使用には全く問題なしだったのに、ホームセンターのは、一ヶ月なんてまるでもちませんでした。二週間も保たなかったかもしれません。

ホームセンター仕様というのがあります。ホームセンターで売っている家電、外構設備、専門店で売っている同じメーカー製でも、ホームセンター仕様になっていて、大体が安いが品質が劣るのです。しかし、カーボートやガスファンヒーターなどは知っていましたが、消耗品の壁紙もそうだとは、使ってみて初めて知りました。

ホームセンターは便利ですが、ちょくちょく粗悪品とは言えないまでも、グレードの低い製品を売るので気をつけなくてはいけないなと思いました。壁紙は糊ばかりでなく、厚さも微妙に壁紙本舗のものと比べて薄かったです。意外とネットで買った方が良いものがあるかもしれません。

ホームセンターで買っていいもの→プリンターは、○。家電量販店と同じ品番のものを売っているので、もちろん同じです。ガスファンヒーターは、よくみると機能があまりないものを安いと言って売っています。カーポートは一流メーカーでも、グレードの低い、ペラペラのものとかになったりするので気をつけましょう。
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吸い玉をしてもらいました

前からですが、四月はよく背中が痛み、それも左側が痛いことが続きました。そのうち、胃周辺も痛くなったり静まったり。先週は思い切っていつも飲んでいるコーヒーと酒と、ビタミン剤、目医者の漢方薬全てをやめてみることにしました。先週の木曜日は朝も昼も食べたくなく茹で卵ですましました。これで痛みが続くようだったら、膵臓が悪いかもしれないと、ふっと20年くらい前に亡くなった従兄弟のことを思い出しました。

私は今寝ているベットがいけないのだとはわかっているのです。ソファベットを倒して寝ている関係上、クッションに段差があるのです。どうしてもその上で寝ていると体を歪ませているとことになるので、それで痛いのだと思っていましたが、膵臓が悪いかもなんて考えると、それらしくも思えてきました。色々と考えてもしょうがないので、コーヒーなどを絶ってみて、その経過待ちだなぁと考えました。

その上、咳も出るし、「寒い」と私が言い出すので、旦那が吸い玉を夜、してくれるようになりました。
すると、お腹の痛みは消え、背中はまだ痛かったりしますが、前のようには痛まなくなってきました。酒などをやめて、吸い玉をしたことで体調が良くなったのだと思います。

背中はどうも上体の筋肉がなさすぎて、ブドウの世話や、襖の張り替えなどで腕を上げたりし、使ったことで痛くなるようです。もちろん、ソファベットの影響もあると思います。しばらくはコーヒーや酒の回数を減らし、子供部屋の子供のベットを寝室に移動して使わせてもらおうかと思っています。こういった体の不調は歳のせいでもあるのでしょう。でも、あんまり気にならないし、ガッっかりもしません。この程度では普通に感じます。

以前はこうなったら、市の温水プールにしばらく通ったのですが、ずっと今は閉鎖しています。義母の訪問でもそうですが、いろんなものが中止や制限が多く、できないことがいっぱいでそのためにぼけ老人や、半病人が増えていると思います。本当は去年からもうプールに行って少し全身の筋肉を鍛えたかったのですが、いまだに何もできません。せめて明日晴れたら、5キロくらいはチャリで走ろうと思っています。



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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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