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義母を訪問

春の初め、義母がろう便をしたということを聞いて、危機感を抱きました。それから毎週私も施設に行っています。幸いにもマンボウは解けたので、家族が玄関先まで行くのは辛うじてできるのです。

今日も行ってきました。この頃はあの、ろうべんや、変なことをずっと言い続けるとかは全くなく、記憶も結構良いし、話すこともわかり、年相応の老人の物忘れ程度になっていました。また、心配だった骨折した左手も動くし、手も全く腫れてないので安心しました。旦那が言うのに、私が一緒に行くようになったから調子がまたいいのだと言います。まあ、息子一人よりも違う人が加わった方が刺激があるのでしょう。

そして、子供が調停の申し出をしなくてはいけないかもと思ったトラブルも、相手先がこれ以上やると自分が不利だと知っているようで沙汰止みとなり、ことは落ち着きました。今年は新年早々、色々とトラブルが勃発しましたが、なんとか悪い高波もおさまり、よかったです。

これから先、私も旦那ももう老人街道まっしぐらです。先週、友人と「もうあと自由に動けるのはそんなにないから、やりたいことはやっておこう」と言ったところです。そんなに時間はないのです。でも、時間がないと言うのが、若い時より自由で良いですね。ここまで生きると、生きるということに執着しなくてもいいのですから。
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花がたくさん咲き始めました

バラに、肥料をやることと、薬剤の散布をし始めて2年目です。今年もたくさん咲いてきました。今年はやっと紫の大きなバラ、ブルームーンが咲いてくれました。バラばかりでなく、他の植物にも肥料を少しやっていたためか、他の花も勢いが良いです。

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バラはピエールとブルームーン。大きい白い花は除虫菊、小さいのは、カモミールです。ピエールの左右にアイスバーグの白と赤がありますが、映っていません。

バラのよく咲くさまを見ると、人間も同じかもしれないと思います。バラも人間も同じように大きく咲く力と可能性は持っています。でも、育てるものが育て方を間違うと咲くどころか、木自体が枯れることもあるでしょう。また、バラと言っても、それぞれのバラで餌も薬も世話の時期も違い、種類に合わせて育てないと、簡単な種類だと言われるバラでも全く花がつかなくなることもあるのです。

私は簡単な初心者向けのバラを買って育てているのですが、同じバラなのに、全く違う植物に感じるくらい、それぞれの性質を掴まないといけないことをこの頃理解しました。

多分、バラも子供も美しく咲くのです。でも、育てるものがうまく育てないとその花が開かないのです。バラは、きっと咲かないものがあったら、世話人が自分のやり方を変えて、なんとか咲いてもらうように努力すると思います。でも、学校の先生はもともと優秀な人が多いので、振るわない子供がいたら、子供に能力がないとしてなんの努力もしないと思います。なんか、悲しいですね。本当はむせかえるような大輪の花を咲かせる子かもしれないのに、馬鹿として切り捨てられるとは❗️

バラを育てるように、それに合わせて努力をすれば伸びる子もいるだろうと、我が家の薔薇族の落ちこぼれ、ブルームーンの初めての大きな花の香りを嗅ぎながらそう感じています。
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買ってしまいましたー博多帯

先週、大須まで出かけました。24時間切符で二日続けて出かけました。アップルストアまで修理のついでに県庁への用事を済ませ、大須の松屋大丸さんのセールを覗いてみました。

いいもの、ありました。一番いいものは染めの北川の友禅でした。しかし着物を作るのはトータルで結構かかるので気に入りましたがやめました。が、博多帯を買ってしまいました。セールでもともと良心的な店なので安かったと思います。柄が桜ということで、四月ごろしかダメということはなく、桜は日本の花だから年中オッケーということも言います。この柄はそれほど目立たないから、私は秋でも冬でも締めることにします。
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博多帯は、自分で軽くささっとかがっておしまいです。でも、もう着物や帯は買わまいと思っていたのに買ってしまうとは、節約中なのに、旦那に申し訳ないです。そう思っていたら、先日友人が、名鉄百貨店で、つい、訪問着を買ってしまったというのです。それが八掛付きで一万円。名鉄百貨店はそう悪いものは売らないので、破格の一万円としてもそう悪くないだろうと思って友人の写真を見たら、すっきりとしてとても良い着物でした。友人はつい買ってしまったと言っていました。

着物好きで、しかも、それほどお金は出せないということが、13000円の帯と一万円の着物というところに現れています。安いもので満足しています。今回買った帯は軽く、どんなものにも合いそうなので出番はたくさんあると思います。
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ウクライナ、ロシアのことなど

YouTubeを見ると、この頃はロシア擁護が多く、何が何だかわからなくなります。ウクライナも相当黒いことに手を染めているでしょう。しかし、ウクライナが実は黒だから、ロシアは白という考え方というか、二択しかない見方はよくわかりません。評論家も戦場になった自国でものを言っているわけではないので、いくら知的エリートのジャーナリストが言っているにしても、信用できないです。

そこで昨日はルーマニアとか、フィンランドの新聞のウクライナ関連の記事を見てみましたが、近隣国にも関わらず、イギリスなどの新聞、外伝の引用ばかりです。多分、これは、イギリス、アメリカの情報統制もあり、それらの都合のいいことしか大半の国には出ないということです。しかし、なら虐殺など、これが全てウクライナのプロパガンダとかいうと、どうも違う気がします。ロシア悪、ウクライナ善でもその反対でもなく、どっちにも黒はおり、世界中にいるということです。そんな見方より、被害者、加害者の見方をした方が良いです。

ロシアの軍事侵攻で被害を受けているのはウクライナの一般人。加害者はプーチン。その状態が長引いて嬉しいのは、イギリスなどの戦争で儲かる人たち。私はそんなに深いことは知りませんが、プーチンを持ち上げるのはどうもおかしいと思うし、既存のマスコミがプーチンバッシングをしているのも何か裏があると思います。

東海尼さんが面白い記事を書いていたので挙げておきます。
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どこかへ飛行機で行く夢

夢です。どこかへ旅行に行こうとしています。母とバス、飛行機に乗る予定です。が、切符等がなく、困っています。それでもなんとか空港までのバスに母は乗っています。
ーこのままでは搭乗券がないぞーそう私は思い、家に戻ろうとします。しかし、車も何もかも使っても遠すぎるし、時間がかかります。

ーそうだ。思いひとつ、魔法みたいなものでなんとかなるーと思い、空を飛びます。なんと車や乗り物がなくても、空を俊速で飛び、実家の自分の部屋へ二階の窓から入れました。部屋に入ると鞄があり、その中に二人分の搭乗券、など、旅行に必要な書類がありました。

これから先、お母さんが乗っているバスに戻らなければと私は遅れを気にしながらまたも窓から空を飛ぶことにします。すると、外は白い雪が舞っております。「やゃ」今って、七月か、四月の終わりなのに、なんで雪なの❓私はあまりにも季節外れの雪❓を不思議に思います。雪の下の風景は一面、青黒いような気がしました。

バスはどこかに向かっているようで、これが間に合うかどうか、わかりません。ただ、私は飛べてどこへも行けるのに、なぜ焦るのか❓と思ったり、お母さんがいるようでいないような、いまだに追いかけているような変な気がしているうちに目が覚めました。
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襖の修繕

猫にやられた襖を何枚か修繕しました。直したと言っても、破れたところに壁紙を貼っただけで、全体を丸々新しくしたわけではないです。猫にまたやられる恐れがあるので、やられたところだけ直せばいいかなぁと思ってつぎはぎ状態で終わりです。
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実は、新しい紙を貼ってすぐに別室へ残った未修繕の襖を見にいった隙に、猫が乾かし中の襖の上に乗り、引っ掻いていました。写真ではわかりませんが、猫の爪痕がもうすでにあります。残念。
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きれいに丸ごと直しても無駄なので、やられやすいところのみ、丈夫な壁紙を貼っています。上の壁紙がまだ乾かないうちに猫にやられましたが、穴二つに終わり、ざっとはやられずにすみました。乾けば普通の襖紙よりも猫の爪に耐えうるのではと期待しています。

下の写真は先日最初に貼った襖です。今日のものと貼り方、向きが違っています。横がいいか、縦がいいか、わざと方向を変えて貼ってみましたが、どちらもそう変わりませんでした。
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写真では取っ手をつけてないですが、あと、つけました。


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レモンの木の夢

昨日は体が重く、旦那に起こされるまで深く寝てしまいました。おかげで頭痛も寒気もおさまりました。夢をいくつも見ました。書きとめるには体が重く何もせずに寝過ごしました。一つだけ覚えています。

レモンの木の夢です。どこかの会社か役所の派遣社員のようなことをしています。多分場所は東京です。人間関係が複雑で、嫌な感じもあるのですが、外へ出てビルの東側を見ると、ずっと先まですべてがレモンの木が植えられているのです。

まだわかい木です。見はるかすすべてがレモンの木。都会でこんなもったいないことをしていていいのかと思っています。
そこを通りがかった上司がレモンの木のことをうまくいったと言って去っていきます。

以上の夢でした。
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休みます

風邪をひいてしまいました。今日は書けません。
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パソコンを修理に

パソコンの調子が悪く、とうとう修理に出しました。スマホしか使えません。しばらくは記事は短く、またはお休みしたりします。1週間で帰ってきたら良いですが、先のことはわかりません。
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夢に見るのだ

ウクライナへのロシア侵攻が始まる前から、ちょくちょく夢を見てしまいます。破壊された建物。誰か侵略者が来てメチャクチャになった家の中。こんなのを夢で見たその後、ウクライナでそのようなことがあったりしているのをYouTubeで見たりします。

今度は家の家財などを侵入者が持っていってしまった夢です。ロシアびいきの人によると、そういった狼藉はウクライナのフェイクだと言います。が、こんな夢、私は見たくてみてはないのです。なんか、本当にロシア軍が、ウクライナの民家に入って略奪しているのかも❓なんて思ってしまいます。

ただ、この夢は不思議で、実はその家や国、地域は全く別のところなのです。ですが、こういった嫌な夢を見ると、どうもそれはウクライナの庶民が味わっている苦痛のような気がするのです。こんなのはフェイクでも、実際に見てきた光景でもなんでもないのです。ただの私の嫌な夢なのです。ですので寝惚けた一般人の戯言だと思ってくださって良いのです。しばらくこんな夢は見てなかったのですが、続きは見たくないです。
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やることはあるけれど、なかなか出来ないわけはなんだろう❓

猫にやられてボロボロの襖。ブドウの芽かき、ブドウの雨除け、鳥避け、隣への落ち葉防止の設置など。やらねばならないことがあるのに、なかなか重い腰が上がりません。今日、やっと一枚だけ、襖の下地をならした後、生のりつきの壁紙を猫にやられた下半分に貼りました。

今日はなぜ自分がなかなかやれないのか、考えてみました。単純に言えばめんどくさいということですが、このめんどくさいの底にはもっと具体的な理由があるのでは❓と思いました。

まず第一に、ブドウの芽かきなどはネットや本で見ても詳しいことはあまりわからず、本当に今ある目の前の芽を掻き取っていいものかと悩んでしまうということが、一つ。雨除けは、設置したら、風で飛ばされ近隣の迷惑になるのではという恐れがあり、今ひとつ、手が出せないということ。鳥よけは、網を広げて設置するのが、骨組みに絡ませるのから固定まで高所作業を伴うため、なかなか手が出せないということ。また、骨組み自体ももう少し、しっかりとしたものを作らないとまずいと思うが、なかなか大きいものを作ると、一階でも、強風などに耐えれるかという心配があり、それを安心できるものとなると考えが出てこないということ。

襖は、下地を貼るのか、それをどういう方法にするのか、迷うし、のりと壁紙、帯芯利用、などいろんなやり方、材料を考えると、どれがいいかわからなくなるということ。

結局はやったことがないこともあるので、いろんな不安や能力不足などで、いざやろうという踏ん切りがつかないのだろうと思います。

この芽をとっていいかどうか。この襖の破れをこの材料でこの方法でやっていいか。色々と考えると、考えるのがめんどくさくなりやれなくなるということになっているのではと思います。
帽子を作ったりするのはそれが出来が悪くても、少々サイズが合わなくても気にしなければいいのですが、襖も下手に強い接着剤で施工すると後に響くとか、自分の頭の中で計算しすぎるのだと思います。こんなことだと何にも出来ません。

そこで、反対に家の襖を全部新品に変えたとして、どのくらいかかるか考えてみました。10枚くらいかな。一枚五万としても五十万。3万として三十万。これが安いか高いかわかりませんが、自分でいろんな紙を貼り付けてどうしようもなくなっても、あと、買えばいいやと、思うことにしました。

何かを形にするとか、行動するには、頭で考えるだけというのから、抜け出さないとどうにもなりません。たかが、ブドウの世話や襖の修繕ですが、自分の行動すらも自分で気づいていないわけがあるのだと、今回、襖をまずは半分きれいにしてみて思いました。

あんまり躊躇せず、考えすぎず、まずは少しやってみる。それでダメだったら違うやり方をする。最初から失敗してもいいのさと思いつつやる。そんなことを心に思いつつ、やればいいかなぁと思っています。

カインズで買った生のり付き壁紙を使用しました。壁紙用接着剤を使って貼るより、接着力が弱かったです。来客もないので、猫防御したい下半分のみで終わりです。
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明日は、もう一二枚と、ぬいぐるみの着せ替え衣装を頼まれているので、そのデザインを考えます。あんまり迷わないで、思い切って布を切ろうと思っています。
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忙しいです

昨日は、子供の急用で雨の中、出かけました。帰ったのは四時半ごろです。その後、部屋の隅を見たら、どうも猫がおしっこをしているような形跡があります。畳に鼻を擦り付け何度も匂いを嗅いだり、手でゴシゴシしてみました。やはり、この水分はニャンコのおしっこだと鼻が言います。

もう。くそにゃくこ、またしても部屋の畳の隅におしっこをしたのか。本当、泣きたくなります。消臭スプレーを何度も吹きかけ、乾かそうとしましたが、そこにまたもクソニャンコが来て、おしっこをしたそうなそぶりを見せたので、部屋の隅に猫が来るたび、しっしっと追い払うと、猫は、何を勘違いしたのか、「かかってこい」みたいになりました。旦那がいる間は大人しく、旦那が寝てしまってから、猫は激しくなりました。

それから、猫との戦いが夜の十一時半頃まで続き、猫がうんこを猫トイレにしました。その半時間後ぐらいにやっと猫が上の階の布団(猫のではなく私のです)に寝に行きました。この時、パソコンのバックアップもしていたので、その様子見もしつつ、猫と攻防を繰り広げたのです。
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夜も更け、猫が寝たので、猫のおしっこがかかったところや、部屋の片隅をシートで覆い、やっと寝たのが十二時ごろでした。寝室では、猫が私の布団の真ん中で寝ていました。私が布団に入ったら、少し隅にずれてくれたのがまあ、あのクソ猫にしては少しは評価してやってもいいでしょう。

今日、猫にやられた部屋を監視しつつ、庭仕事などもしましたが、今日はおしっこを猫トイレでしてくれました。このまま猫トイレでしてくれればいいのですが、たまに猫の首を絞めたくなります。明日は猫にやられた襖の下地を補強します。
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襟裳岬

先々週、YouTubeで吉田拓郎が話をしているのを見ました。その中で襟裳岬について話していました。襟裳岬は吉田拓郎が作曲したのですが、フォークとは全く違う、演歌の森進一に楽曲を提供しました。曲ができて、アレンジなどに出して最終的に戻ってきた曲を聴き、非常にびっくりされたそうです。

最初のトランペットのイントロ、森進一の声を響かせ歌った襟裳岬は、自分の作った曲とまるで違い、別物になっていたそうです。うん。そうだろうなぁと私も思いました。その時はそれだけだったのですが、それ以降、吉田拓郎の軽い襟裳岬を思い出したいと思っても、勝手にあの歌謡曲の襟裳岬がトランペットの出だしと共に頭の中で鳴り響くのです。

ーうっ。しつこい。やめてくれ。ー

そう思っても、この森進一バージョン、強いのです。こちらが思ってもないのに、一日のうち何度でも、頭の中で森進一のサビを歌う声が響いて仕方ありません。昭和の演歌は重く、強い。なんとか、吉田拓郎の原曲を思い出そうとしても、森進一が頭の中で仁王立ちしています。おまけに彼の能面のような顔が、梅図かずお原作の漂流教室のみんなの恐怖の顔にだぶり、ますます忘れられません。

昭和の歌は強いのか、自分が弱いのか。あれから何日も経ち、ようやく頭の中の能面の森進一は消えました。なんなんでしょうか。曲って、勝手に自分の頭の中で何度も何度も流れてしまうのです。しつこいと、結構きついです。森進一の襟裳岬はいい曲です。でも、昭和の時代感がありすぎです。
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今日は寒いです

あんまり、大したことは書いていません。暑い、寒い、雨が降った。良い日だった。なんて、年寄りの挨拶のようです。昨日、今日と寒く、とうとうストーブをつけています。猫は冷蔵庫の上で丸くなっているし、今日行ったショッピングモールでは、ジャンバーや冬用のコートを着ている人もいました。

外は雨です。寒いのは良いですが、こんなに雨が降ると、植物に防虫剤をかけるのが遅くなってしまいます。明日以降、四日ぐらいは雨が上がってくれれば農薬を散布する予定です。バラを見ると、もうすぐ大きな花が咲くところです。なのに、ちらほら、害虫の姿があるのです。

ブドウの芽かきもしなくてはいけないし、やることはあるのですが、あんまりよくわかってないので、ついつい億劫になってしまいます。こうしてみると、去年はバラの消毒、農薬散布は、本格的にやるのは初めてだったので、薬剤を揃えたり、その回数、間隔を考えたりするのがわけがわからず、結果、なかなか手が出せなかったのを少しずつやり始めたら、うまく行きました。それで今年は去年より、薬剤散布については、ぐずぐずすることもなく、始めています。

薬剤散布に限らず、何事も、思ったり考えたりしているだけで、その知識や、経験がないと、手がとても出せないということがあるのかも❓
私にとっては整理整頓もそうで、なかなか手をつけられず後回しになってしまうのは、わからないからということかもしれません。

薬剤散布はヘタをすると、健康に影響が出たり、樹木が枯れたりするかもと思ったりしましたが、十分すぎるぐらいに説明書を読んで、できるだけ安全にやったので、去年は害、害虫被害など、何もありませんでした。ブドウも思い切って、芽かきをしてみようかと思っています。

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平日にフルーツパークに行きました

フルーツパークが、イベントがない日は無料と知り、先日行ってきました。
桜でもまだ咲いているものがありましたし、リンゴは満開でした。
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ネモフィラも
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椿がいっぱい落ちていました。椿は春、桜の後でもまだ咲いて、落花しているのです。
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これはあんずだったか。なんの花か忘れました。今の時期はりんごをはじめとして果樹の花も開花しているものが多いです。
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ニューヨークの弁護士試験は、まともだった

権力には巻かれろ、といったことがほとんどだと思われていました。

飽きしの宮家の子供さんが、国立の高校へ入ったのは、今月です。そのお子さんのために事前に作られた制度を利用され、入られました。→普通の試験なしになんなく難関をクリア。
また、その宮様の作文が盗作と海外で大きく報じられて、その主催者の北九州文学館が、提出後の変更不可としているにもかかわらず、なぜか、この頃、その作文に引用文献を加えられた受賞作をいつの間にか出しているそうです。この作文も引用文献なんてものではなく、海外では「盗作」とはっきり書かれており、どう見ても引用ではないのに、引用とし、しかもそれが、提出後の事前ルールでは❌とされる後出しです。

文学館も自分で作ったルールを平気で破り、後から訂正したものをよしとしています。宮さまなら、どんなルールも決まりもなく、ルールの方が彼、宮家に従うというのが、この世の正しきあり方のようです。

が、違うところもあるのですね。

今日のヤフーニュースを見たら、もと飽きしのみや家の M子さんの旦那さん、KK氏がニューヨークの司法試験に落ちたということが報じられていました。飽きしの宮家の関連の方々なら、どんな無理も、何もかも通せれると思っていましたが、ニューヨークの弁護士試験だけは実力勝負だとは。たまにはまともなところがあるのですね。ちよっと安心しました。国立大附属高校へ進学された小なまずくん、周りの生徒さんたち、何もなければ良いがと思います。私が親だったら、成績が良くて試験に受かっても絶対に小ナマズがいる学校なんて行かせません。もしかしたら、殺されてしまうかもしれないと思ってしまうからです。

小ナマズがどんな高校生活を送られるかは興味はないですが、周りのお子さんたちが心身ともに安全で普通に高校生活を送れることを願っています。
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普通の夢を見出した

今日は、はっきりとした夢を見ていたのですが、旦那に起こされゴミを捨てたり、旦那を駅に車で送ったりしているうちに、全てを忘れました。今回の夢の内容は全く覚えてはいません。が、この頃見ていた、瓦礫になった家とか、どこかに慌てて逃げるとかの嫌な夢ではありません。ごく普通の何もない夢だったと思います。

ウクライナにロシア侵攻がマスコミで報じられる前から、瓦礫や、穴の空いた建物の夢を見たりしていて、そんなのを夢で見ると、昔住んでいた国でクーデターが起きた時に、戦車がこちらへくるとテレビで盛んに映していた映像や、隣国に行くときに、街角では銃を手にした兵隊さんがいるから気をつけろとよく言われていたことなど思い出しては、はっとすることが多くなっていました。もう、頭に浮かべたくなくても勝手に頭に浮かび、嫌になりましたが、記憶は意思では止めようもないのです。

日本だと平和なので、みんな戦争も武器も爆撃も何もかも、評論家もそれを語って懊悩するのではなく、なんとなく楽しんでいる風も見られたりもします。そんな顔の評論家の顔を見るとげんなりします。この人たちって、真剣そうに戦争を論じているけど、戦争という絵を見ている感じだなぁと、お気楽さに感心します。

世間はロシアがいいとかいかんとか、ウクライナがいいとかいかんとか、そんなことを議論していますが、命からがら逃げていく人にとっては今の状況を元に戻してくれとしかいえないのではないかと思います。

この頃は私の夢も、穴の空いた崩れた建物は出なくなっているので、ほっと一息といったところです。
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暑くなってきました

この頃は日常の平穏なことばかり書いています。今日は27度まで行ったとか。暑い筈です。バラは蕾がでてきていますが、このところ葉っぱがたくさん落ち続けていて、心配です。これほど暑くなると、防虫のことも考えなくてはいけないし、決断しなくてはいけないこと、満載です。

明日はチャリで遠出をしようと思っていました。天気予報によると雨だそうで、予定は変更です。季節の変わり目です。四月になった頃から、少しずつ、服をしまったり出したりしています。明日も続きをしようかな。

服も茶碗も文房具も持ちすぎていて、物の海に溺れつつ、暮らしている感があります。これもまた、少しずつ減らしているつもりですが、多すぎるのか、どの部屋ももので溢れています。先週は一足、靴下に穴があったので喜んで捨てることができました。何かをきちんと使い切って捨てるとすると、何百年も生きねばならないくらいだと思います。使えないものはもう捨てるべきと思いつつも捨てれず、しまっています。
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馬渕さんと篠原さんの対談について

ヘミシンクピンポンパンに馬渕さんという人のことが出ていました。その中の動画は前半(一人がたり馬渕睦夫」#40 )だけ見て、途中でやめました。篠原さんがしたり顔で何かを言い始めるのを見てヘキヘキとしました。

こんな立派な経歴の人が、穏やかで高尚な顔をして淡々と、ロシアを持ち上げてみんなをロシア贔屓にさせているとは❗️恐ろしいことです。篠原さんは、私も昨年から結構ユーチューブを見ていたのです。でも、もうあまり見ません。 飽き死の宮、宮家の方々について、その出鱈目さを暴き、糺すかと思っていたのに、飽き死の宮さんそのものについては、決定的な糾弾はせず、皇室がいけないとか、宮内庁がいけないとか、矛先をかわすのです。

このジャーナリストは、黒い腐った権力を糺す風を装いながら、実はそれの周りの人々や組織を叩くことしかしないのではと思います。馬渕さんも、篠原さんも同じようなもので、装うのが上手く、擬態というのか、そんな惑わしを使って、みんなをとんでもない方角へ誘おうとしているのが、見えるような気がします。

篠原さんは、ロシアとウクライナを一方的に見てはいけないと言い、ロシアに侵略され、防戦しているウクライナを戦うもの同士なので、公平にと言います。が、これってうまい言い訳ではないですか。相撲じゃあないんだ。土俵に公平に出てきて立ち合いするならまだしも、家でくつろいでいるところに勝手に武器を持ってなだれ込んできたものと、それに応戦するものと、同立にするなんて、そもそもあり得ないと思います。

こんなのはいじめられて死んでしまった子と、いじめ加害者とどちらも同じ非があるといいくさる、どこかの校長と同じような気がします。

これらの偉い人たちは、何らかの特別な旨みをロシアや、篠原さんについては、飽き死の宮家の関係者などからある程度の情報を得られる代わりに、ロシアや飽き死の宮家について糾弾しないという確約をしているのではないかと思います。糾弾するふりをして、ねじ曲がった方へ世論を向けていると思います。

ただ、幸に橋下徹氏は彼らのように、うまくカモフラージュすることはしません。出鱈目丸わかりです。橋元氏が、ロシア擁護、プーチン、飽き死の宮家のH人さん賛美をしてくれています。この狂った人が褒め称えているということは、飽き死の宮家も、ロシアも反対に危険で❌な人たち、国なのだと判断できます。この頃はすばらしいとかつて思われた人もロシアを褒めたりしているようなので、混乱しますが、そんな時は橋元氏の発言をチェックすることです。彼が良いということは❌。ダメということは○なのです。

一般の知識人のジャーナリスト、とか政治家などはどうしても誰かと繋がっていてそれらの関係上、ねじ曲がっていくということは避けられません。そういえば、私もDAYSを昔は買っていて、広河さんを尊敬していましたが、あの人って、たくさんのジャーナリスト志望の女性に性行為を強要していたと後、暴露されました。

彼の顔を見るといもおっさんといった風情で、気持ち悪くて仕方ありません。あんな人間とはいえない人をいいと思って、わざわざ遠くまでデイズを買いに行ったことを恥じています。

人は正義とか、みんなのためとかいいながらその反対の最低の蛮行をすることができるのです。恐ろしいことです。今は虎ノ門テレビもほとんど見ないです。普通の無名の人のブログや書き込みを検索するぐらいで、実はロシアについてもそんなに知らないのです。でも、そうは言っても篠原さんや馬渕さんの動画は、すぐに消したくなるのでちゃんと見れません。
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顔まで忘れられました

先週、義母のところへ行ってきました。先月までは整形外科に送迎していたので、そう変わりはないかと思っていました。しかし。旦那が私のことを義母に「誰かわかる❓」と聞きました。

すると「わからない。知らない。」との返事です。

先月まで送迎していたのに、なんと、私が誰かも顔も名前も知らないというのです。骨折した時は、すぐにわかったのに。あれから3ヶ月で、別人のようです。こんなに、ボケって進むの❓びっくりしました。
でも、二、三月は、自分のことばかり言っていて、険しい顔だったのに、この日は柔和で別人のようでした。旦那にも感謝の言葉を言っていました。

ボケてもこんなに性格が穏やかで柔和になるなら、まあ、いいかと少し思いました。帰りにもしやと後ろを見たら、義母の付き添いの介護士の人は若いイケメンでした。若いイケメンに世話をしてもらっているとこうなのかなぁとここの施設が若くてイケメン揃いなのをありがたく感じながら帰宅しました。あんなに穏やかなら、私の顔なんか覚えてなくてもそんなことどうでも良いです。ボケていてもいいので、このまま、穏やかな婆さんでいて欲しいです。
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R4/4/9 芝桜やネモフィラが咲いていました

この頃散歩に行っている公園です。三月は梅が見事でした。先週は桜が満開でした。一週一週で主役の花が変わっていきます。

芝桜
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ネモフィラ
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パンジー
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遠景
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芝桜が綺麗だったので、来週は山の上で咲くだろうと、茶臼山高原の芝桜情報を見たら、まだ全然で、近くに雪も残っているとのことでした。千メートルの標高があると、まだ春は先なのだと思いました。


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安定と変化 一ありとキリギリス

旦那が昔言いました。アリとキリギリスの話で、旦那の頭の中のアリとキリギリスは、ありはきちんと毎日働き、春夏の遊び歩きたい時もきちんと働いて過ごします。冬になり、キリギリスは食べるものもなく、本来ならば、哀れになるところが、ありの家で飲み食べ、ギターをかき鳴らし楽しく過ごします。ありはキリギリスを普通に家に入れ、好きに過ごさせたのす。

まあ、懐の深いありです。キリギリスも全然惨めにもならず普通に生きています。ありは旦那で、キリギリスは私なのだと思いました。キリギリスからすると、ありはいいひとで真面目なんですが、どうも、外に目を向けたりしないし冒険なんか全く思ってもいません。まじめに毎日を過ごし、良いけど代わり映えのない日々を過ごすのです。

これはいいのですが、たまに空をいく雲や、山の白い雪や、そこを飛んでいく飛行機を見たりすると、もっと違うこと、違うところ、やってないこと、もろもろが自分を誘うのです。私はキリギリスなのです。いつも同じことを繰り返すのは、やっぱり、だめだなのです。これはどうしようもなく、私の性分なので変えようがないのだと思います。

旦那も定年になり、だんだん自由になってくると、意外とキリギリスの自分がありの旦那に合わせてきたことも多かったかもしれないと思っています。旅行も適当に行くなんてしないし、自分がずっと行きたいと思っている方面もいくつもありますが、旦那の趣味を先行させて、行ってないところも多いです。真面目な旦那が主に稼ぎ、たまにキリギリスがバイトで金をもらってくるスタイルなので、私は全く安定性がありません。ある程度やりたいように生きているので旦那には感謝しています。
 
でも、たまに無性に大きな船に乗りたいと思うのです。

旦那はそう私を束縛しない人なので、旦那の行こうと思わないところも思い切って行ってみようかと思っています。もう私も歳です。今しなければ何もできない気がします。なんとなく自分ばかり好きなことをしているような気がして旦那に悪いような気がしますが、独身の頃はもっとやりたい放題だったと思います。これでもちんまりとまとまる旦那スタイルに合わせていたのです。昔のみんなが口をあんぐり開けてびっくりすることまでは行かなくても、旦那の趣味に合わないことでもやったり行ったりしてみたいと思っています。
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桜が散ってきました

桜が散ってきました。桜並木を歩いても二、三日前より、グッと人出は少なくなっています。昼間は暑いぐらいで、チャリでも歩きでも上着は途中で脱がないと暑くてやってられません。我が家の今日のメニューはうどんです。旦那に「味噌煮込み鍋焼きうどんもできるぞ」と言ってやりましたが、「暖かいつけうどんにしてくれ」と言われました。もう、鍋焼きは無理ですね。でも、冷たいうどんもまだ早いといった時期です。

庭は薔薇が蕾で枯れている現象が続いています。ネットで調べてみると小さい虫がバラの茎の水を吸い込んでいるらしいとわかりました。早速その虫を探しています。もう三日くらい探し続けていますが、いまだに発見できません。とにかく早めに対策をしないとなんともなりません。もう一種類、自然のものの成分の薬を買ってきて散布するか、考え中です。

冬の方が、何事も楽でいいですね。草取りもしなくていいし、水害、台風の心配もしなくていい。水やりもほぼなしです。日除けの設置もしなくていいし、植物の世話もごくわずかです。こうして世話ということを比較してみると、意外と猫の世話の方が楽だと思います。餌をやってトイレの始末だけすれば大体は終わります。ただ猫は余計な悪さをするから、あと家の修繕をしなくてはいけません。そうすると、どっちもそう変わらないか❗️
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刃物研ぎー錆びたハサミの復活

手持ちの草切りハサミが全く切れなくなりました。百円ショップで買ったものなので新しいものに買い替えようとチャリで出かけたところ、駅前の百円ショップにはチャリを止めれるような地球ロックできる杭やフェンスもなく、仕方がないのでそのまま帰りました。

しかし、今日くらいにはアスパラを初収穫しないと、伸びすぎてしまいます。

鎌とぎ石
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百円ショップの刃物なんか、研ぐまでもないと思っていましたが、物置から釜研ぎ石を取り出し、少しだけ研いでみました。結果は非常に良好で、よく切れるようになりました。

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アスパラは太く、地面近くで切るのに苦労しました。
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夢 骨と筋肉を測定する

どこかで体力測定のようなことをしています。私も台の上に立ってどれだけ手が下に伸ばせるかやっています。すると、そこの係の人が「こんなひどい人は今まで見たことがない。数値も少しだけならまだしも、あんたはマイナス値だ」と言います。
「こんなに骨も筋肉もなってない人はいない」と言われました。

嫌な夢です。一応曲げて手も伸ばしているのに、ひどい言われようです。

二週間ほど前は、どこからか逃げようと荷物もろくに詰めれず脱出を図る夢を見ました。なんか嫌な夢を見ます。しばらくはぐっすり眠れていたのに、どういうことでしょうか。バクの絵でも枕元に置いて寝ることとします。
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行動しなければ始まらない

あれもこれもしよう、しなければと思いつつもめんどくさくなったりして何もせずに一日を過ごす。翌日になり、さぁ今日は何かをしようと思うけれど、また同じように猫的な一日を過ごしてしまいます。

しかし、これではなんともなりません。思ったのですが、この世は思うだけではなくそれを形にするところではないか❓時と空間という物質といった形態をとるこの地球空間で、ただ思うだけとか、祈るのみというのは違うような気がしてきました。人間には感情がありますが、意思もあります。何か行ってそれを形にするということは意思を持って実行するということです。

自分が何をやりたいか。やりたいと思わなくても、何かを行うということはなんらかの自分の意思の反映だと思います。スピでは感情についてよく挙げますが、この世の人間はそればかりでなく、自分で考えるということと、自分でやるということが大切だと思います。こんなことを私が思うのは、スピの本などを読んだからではなく、実際に外国語を習得するためにいろんなことを試してはダメだったり、少しだけ身についたりしての経験があるからです。

先週は古本屋でいかにスペイン語を身につけるかというスペイン語の高レベルの人の本を読みましたが、私にとってはそれはそう大したことのない勉強方法でした。でも、その人の方法がひどいというわけではないのです。多分、外国語の習得は人によりやり方も到達度も千差万別でこれがいいという誰にも当てはまるものはないと私は思います。私はその人の本に書いてあるやり方もやりましたが、全然ダメでした。これは多分、外国語をかなりスムーズに高速に掴める人と反対の人がいるということにもよるからです。

人はみんな同じではありません。その名人級の人は自分がやってよかった方法を本当に親切に細かく教えてくれているのです。こんなに親切に学び方を教えてくれる人はそんなにいないと思います。いい人だと思います。ただ、その方法は万人向けではないとは、わかっていないと思います。

あっている人もいるし、そうでない人もいる。実際のところ、自分でやってみなければわからないのです。参考にはなるけれど、自分の方法は自分で見つける以外ありません。とにかくこの世は自分で進むしかないと思っています。外国語ばかりでなく、いろんなことを意思を持って形にし、過ごすことで、一地球人として過ごしている意味があるのでは❓と思います。
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レびぃ 小体型の疑いを持つ

一月の義母の失神、骨折、何度もの固定の取り外し。病院へ行ったり、施設から呼び出されたり、大変でした。様子を見ようにもマンボウで面会にも行けません。先日、ようやく玄関先のみの面会を許され、旦那が行ってきました。

尋ねる時間を旦那が施設に電話し予約して行きました。帰ってきて旦那が「ろう便」という話をしました。ろうべんとは、ボケた人が自分の大便をいろんなところになすりつけたりすることだそうで、便のついたおむつをどこか入れ物に隠したりもするとのこと。
「えっ」びっくりしました。何度も同じ話をすることはあるけれど、記憶もいうこともはっきりしている時も多々あり、それほどすごい事態になっているとは全く思っていませんでした。

便のことを聞いて、これはもう本当にぽけてしまったのだろうと思いました。普通に何かを聞いて思い出すということもあったし、全く認知症とはおもえない時も多々あり、まさか、そんなことになろうとは思ってなかったのです。ネットで検索してみると、義母のように正常な時とそうでない時があるというボケがありました。意識を失って倒れるという記述もあり、多分これだろうと思いました。

レビー小体型認知症です。が、ある程度進んでいるとそのまま進行に任せるということになるらしいし、病院へ行って、便を投げたりしても困るので「旦那はこのままでいい」と言いました。腰のための通院も止めるそうです。

5年以上前です。前までは、長谷川式が 28点で高得点。普通の人でした。ですが、義母は詐病の癖があり、周りに「私はボケた」なんて言ったりしてたので、私は疑念を抱き老人外来を受けさせたのです。検査の結果、多分、みんなに世話をされたい、心配して欲しいと思い、ボケたとか言っていたと思います。なので、コロナが出てから、旦那が「母は少しボケてきた」なんて言っても、詐病では❓と思っていました。

その上、義母の症状はしゃんとしている時は認知症の人では考えられないぐらい時間も空間的な認知も正確だったのです。こういうムラがある症状を呈するボケがあるとは知らなかったのです。迂闊でした。何しろ、義父が本当に調子が悪く入院だというときに、「私の方が大変だ」と言い、布団を敷いて楽のみを私たちにに買いに行かせ、口に咥えて寝始めた人なので、信用してなかったのです。

もしか、もっと正直で頑張り屋さんの年寄りだったら、疑うこともなく、早く受診をさせて、少しは病気の進行を遅らせれたかもしれません。が、まぁしょうがないです。旦那はマンボウのせいでこうなったと思っていますし、それも影響はしているでしょう。なるようにしかならないと思っています。旦那は毒親の本を買っていました。
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教師の児童へのひどいいじめー横浜

横浜のN.Tという教師が子供にわざとプリントを渡さないとか、給食をわざと食べさせないとか、一時間も執拗にいびり続けるとか。ありえないことをしていたようです。
校長はKという人らしく、親御さんが訴えても取り合ってくれてなかったようです。

ひどすぎます。よく調べるとこの教師、何年か前に大学生に対して暴行事件を起こしていたとか。なんでそんな人間をか弱い子供の先生に据えたのか❓めちゃくちゃです。このKという校長も最低です。禿頭の写真を見ると悪人には見えないところが怖いです。あの旭川のいじめの学校の校長もKと言い、この横浜の校長と同じ名前でした。全ての金子さんがこんなではないと思います。が、両方とも同じとは、驚きです。

N.T教諭について

こんなだと、全て家でリモート授業の方がいいかも...
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庭仕事の予定

すっかり怠け暮らしが板について、家の中は汚いし、やりかけたぬいぐるみも縫ってないし、猫にやられた襖の補修もほったらかしたまま、もう四月になってしまいました。

ぬいぐるみも襖も家の汚れも気にしなければそのままでも過ごせます。でも過ごせないのが庭です。雑草も出てきたし、バラの葉もたくさん茂ってきました。先週、バラなどの肥料やりなどをするために雑草除けのシートをひっくり返したら、葉巻大の芋虫が鞘の中に収まり地面の中にいるのを発見しました。気持ち悪いですが、虫の蛹を手で取り、少し足で踏みつけた後、ゴミに出しました。

庭と季節はセットです。待ってはくれません。一週間前、庭仕事の予定を大雑把に立てて、農薬のローテーションと草取りの日程表を書きました。しかし、これだけではまだだめです。去年収穫した藍の種まきの予定、ブドウの棚の補強と骨組みと鳥よけの網のセットについての構想を早く建て、とにかく早く準備をしておかないといけません。
その前に、各植物の餌やり予定も組まなくてはいけません。バラだけは、去年は害虫防除と餌やりは成功しました。なので薬と餌のローテーションは去年のようにやれば良いのですが、ブドウは去年は失敗したし、今年は新しい場所に誘引する予定です。

バラも餌をあげないと立派な花はつきません。去年は、化成肥料でもやると、バラが喜んで食べているような無音だけど、ぱくぱくと音がするような気がしました。植物は気持ちも食欲もあると思います。農薬はよくないと聞いていて、今まで全くやってなかったですが、去年適度に農薬を散布して虫のないバラにしてやったところ、バラは元気で喜んでいた感じでした。←私の妄想です。

毎年丸裸になっていたうちのバラは薬を撒いてから、普通に花が咲き、普通に葉っぱが茂っていました。バラの花の時期、六月が終わるまでは薬剤を変えながらバラの防虫をする予定です。今のところはそろそろ地面にまいたオルトランが効いてきた頃だと思います。
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桜を見たくない人もいる

ラジオでした。詳しい内容は調理中ということもあり、定かではありません。桜が満開になり、綺麗だとか、桜が楽しみだとかいう話をラジオのDJたちが話をしていました。その中で視聴者からのお便りを紹介していました。お便りの一つに「桜が楽しみとか、見たいとかの気持ちがないとかなんとか...」そんな珍しいものがありました。
そのお便りの人はお父さんを病気で亡くし、最後にちょうど桜の咲く時期だったらしく、満開の美しい桜が窓から望める中、亡くなったそうです。

病気で亡くなったということだから、多分、平均寿命とかでなく、まだ若いという年齢で亡くなったのではないか❓と私は想像しました。そして闘病も苦しく壮絶だったのかもしれないと思いました。

若いのに死んでいくという不可抗力のような、なす術のない死や突然の死は、残された人にどうしても大きなショックと鮮烈な印象を与えます。みんなが美しく、毎年眺めている桜の花。見るとうっとりして平和な気分に大体の人は、なるでしょう。でも、その人にとっては違っていたと思います。あがらうことのできない理不尽な死というものは、その死を見送る人々に美しいものはこの上なく美しく、汚れて醜いものまで美しく見せるのです。そして、その美しさというものは、しばらくはその人をそれが美しいだけ余計に打ちのめすのです。この視聴者の人が桜は嫌だとか、なんだとか思ったのは私はわかります。私の時は紅梅でした。あまりにも花が美しすぎるのが、目を背けさせたのです。桜だったらもっと辛かったかもしれません。もっと派手で儚いですから。

そんなことを思っていたら、旦那が「こんなことは特殊な人だろう。桜が綺麗で見たいのは当たり前で、こんなことは言ってもらわなければわからん」なんて言いました。旦那は幸せなのだろうと思います。家族を辛い病や事故で若くして亡くしてはないですから...

でもなんて鈍感な人なんだろうと思います。悪い人ではないのです。知らないだけなのでしょう。病と事故と死とにまつわる理不尽さを知らないということはいいことです。幸運というか、これが普通なのです。でも、こんなことを言われると、何かを言おうとして言い淀む自分がいて、あぁとため息をつくばかりです。こんなことはあまり口に出したくないのです。思わず、旦那の感覚と私とその視聴者の人のあまりの違いに書いてしまいました。

きっと多分、私が先に死んでも旦那はそれほどショックもなく普通に生きられるだろうと、このことから思います。あんまり心配しなくてもいいということは本当にありがたいです。
ただ、今日見た桜の姿がいつまでも脳裏から消えません。いつか見たあまりにも綺麗な青い空も思い出してしまっています。あれは昔見た火葬場の煙の向こうの空だっただろうと思います。
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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