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長生きはめでたいのか❓

まさとさんのブログにいつまでも死なない人たちという記事がありました。この頃は100歳越えの老人なんかそう珍しくもないです。我が家の周りは新興住宅地、とは言っても昔の造成住宅地です。ですので、このあたりに住んでいる人は老人ばかりで、私のような老人予備軍やもっと下の人たちはぐんと少ないです。

10年くらい前は、あの人、この人その人も... もうそろそろX世行きだろうと、性悪ジジイや妖怪婆さんもいなくなるさと呑気に構えていたのですが、それがあれから何年経っても全然誰も死にません。もともと顔も行動も妖怪そのものが、ますますそれに磨きがかかっただけで、相変わらず元気です。この界隈をのっしのっしがヨタヨタになっていますが、睨みを効かせて歩いています。

永遠に生きそうな感じさえします。すごい❗️私は身内や知人友人が早く亡くなる人が多く、こんなにも長く生きる人たちがいるのは、不思議な感じがします。でも、本当は昔、二、三十年前は、羨ましかったのですよ。私だけ、周りが突然死んでしまっているのに、周りの人たちはそれよりずっと歳をとっているのに元気でした。友人のお母さんも私の母よりずいぶん歳をとっている人も多かったのですが、その人たちは元気でした。

まぁ、平均寿命からしたらそれが当たり前なのですが、みんな親と買い物したり、色々と家族のことを話したり...自分には別世界で、ほとんどは「しゃあないなぁ」と流していたのですが、1%くらいは、なんとも割り切れない気持ちがありました。

しかし...年月が経つとそんな状況が反転しました。今年の三月、友人と会った時、友人は、母と同じ歳のお母さんが認知症になりその世話や金銭的な負担が大変であると言い、悩みが深いのが感じられました。友人は「認知症だけど、体は元気でピンビンしているのだ」と言い、この大変さがいつまで続くかもわからないということに参っているようでした。

病気になること、若く死ぬということ...それは呪わしいことでした。普通ではないことだし、普通の幸せからはかけ離れたことでした。そして、長生きするということは喜ばしいことでめでたいことのはずだったのに。どうも違うのです。
死が僥倖で長生きが苦しみを生み出すとは...
今までの価値観からしたら逆です。でも、ある視点からすると本当なのです。

私は幸にして、親たちが早く亡くなったので、親の心配や金銭的な負担をこの年になってしなくても済んでいます。でも、友人はその悩みの只中にいます。長生きがいいのかなんなのか、分かりません。運命みたいなもので人間はその運命に沿って生きているだけです。 生というのは喜びだけでなく苦しみもあるし、死というのは不幸であるには違いないですが、幸いなのだとも思います。

ただ、この界隈の妖怪老人たち、あまりにも元気すぎて、この頃は本当に人間というより、本物の妖怪に見えてしまうのが恐ろしいです。怖いなぁ。
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握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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