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ヘルメットを買いました

自転車を11月に買いました。その後、太いチェーン錠を買ったり、自転車カバーを作ったりしていました。近くのドンキにお買い物に行ったりしているうち、もう少し遠くまで行きたくなり、友人と約束していたモーニングに片道約9キロ強の距離をチャリで行ってみました。

ーママチャリとは違う。ー軽いし、スピードも速い。流石に自転車専門店で勧められたチャリです。来年は片道12キロくらいのところまでこの自転車で行くつもりです。が、このままただの毛糸の帽子ではなんとなく不安があるなぁと思っていたら旦那が「ヘルメットを買え。きっと市からも補助が出るよ」なんて言います。調べてみると、なるほど、少しだけ補助が出るのがわかりました。

そこで市の自転車店やホームセンターの自転車売り場でヘルメットを探したのですが、ホームセンターでは、中国語で検査証.安全と字が書いてあるだけのヘルメットしかないし、そんな検査証で安全と書いてあっても市の補助の査定は通りません。ヒモもなんとなく頼りない感じでした。これは却下と大手の自転車屋さんに行ったら、今度はヘルメットの種類がほとんどなく、安くて七千円台からでした。

これはちと高い。そこで自転車専門店に行きヘルメットコーナーを見たところ、市の指定の検査証、マークがついて、値段が約五千円のものがありました。中国の怪しいものではないです。色もたくさんの中から選べます。黄色にしようかと少し迷いましたが、水色にしました。
もうすぐ老人のおばさんが乗るには派手な黄色い自転車に水色のヘルメットです。でも、これをはめて走ればもう少しスピードを出してもいけそうです。この年の瀬は雪で走れそうにないので、年が明けて雪もない時にこのヘルメットをして走ってみようと思っています。
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いろんなことがふとよぎるのですが

毎日を過ごしていて、昔出やらかしたまずい出来事や人などに似たものが出てきたときなど、「あっ」と思います。なんて自分は愚かだったんだとか、あれはなかったよなぁとか...
瞬間的に考えてしまうのだと思います。
申し訳ない気持ちや、恥いる気持ちが出てきて、声にならない声を「ぁぁ」と漏らしたりもします。

また、それほど、客観的には恥いる内容ではなくても、いかんかったのでは❓と思ってしまったり...
自信のある人はいいですね。私はよく考えると、さほど気にする必要もないようなことかもしれないことまで、申し訳ないような気になったりします。これは本当にどうしようもないです。この頃は諦めて、「あぁ」と思うことを自分だからしょうがないと思っています。

人である以上、全く品行方正では生きていけないですが、しかし、ちょこっとした愚行でも、そんなもんさと開き直ることもできないのです。こんなところに私の凡人たるところが現れているのですが、そんなことも含めて平気でいられる人はいいなぁと思いつつも、そんな人にはなりたくないとも思ってしまいます。そんなわけで私は今までもこれからもちょくちょく「ぁあぁぁ」とため息をついたり、申し訳ない思いに気を取られたりして過ごしていくのではと思います。

自分の数限り無い、「あぁ」というため息を自分で聞いていると、「これはこれでいいのさ」と思ったりもします。聖人にも、開き直ってそんなことは気にせず生きる人にもなれません。凡人なりに「あぁ」とため息を出しつつ生きるだけです。

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強烈な眠気

昨日は強烈な眠気を感じ、ブログを書かずに寝てしまいました。この頃は猫が「いっしよに寝よう」と早く迎えに来るし、迎えに来なくてもそのうち猫が迎えに来ると思うと、猫時間の9時半、10時15分には寝室に行かなくてはと気持ちがはやります。その上、吸い玉をしてもらうせいか、眠気が今までより強いのです。

布団に湯たんぽを入れるようになったら眠りも深くなったようで、前より夜中に目覚めることも少なくなり、今日の朝などは本当によく寝た感覚があり、スッキリしています。

漢方薬も飲んでいるし、多分体が中からも外からも温まっているからよく寝れるのだと思います。

そういえば、何週間か前、寝入り端か深く寝入る寸前に、M痴子皇太后の妹さんの顔が、向かって右。飽きしの宮家の馬子、鹿子姉妹の鹿子の顔が左に出てきました。大きくはっきりと浮かんだのです。その顔は今迄、私はウィキで見たり、皇室報道などで見ただけでそれほどはっきり大写しで見てなかったのです。が、私の頭に浮かんだ二人の顔は、そっくりでした。

A宮についてはいろんな噂はありますが、あの私の頭に浮かんだ二人の顔は他人とは思えないと感じました。
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勇気とゲーテ

ゲーテが言っています。

ー勇気ー

・名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。財産を失ってもまたつくればよい。しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。

・財貨を失ったことは僅かを失ったことだ。気を取り直して新しく手に入れなければならない。信頼を失ったことは多くを失ったことだ。再び得るには多くの努力が必要だろう。勇気を失ったことはすべてを失ったことだ。もはや埋葬されるしかないだろう 。


名誉も財産も結局はそれほど大したことはない。でも、勇気は違うのだ。勇気は失ってはならない。
人は立場やなんやかやにより、勇気を出せないことはあります。でも、できるだけ体と心の力を振り絞り、勇気を出さないと、抜け殻のような人になってしまいそうです。かといって小さな虫けらのような私など、勇気を出して何かをやっても反対に社会的な立場も小さな職もなくしてしまいます。が、失くし続けると、そう無くすものはあまりないのです。やはり、勇気を捨てず、人生は生きた方が、満足感はあると思います。

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クリスマスケーキ

昨日は、可児の恵那川上屋でケーキを買ってきました。

クリスマスケーキはこれでよしとしました。
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ここのケーキは栗のお菓子屋だけあって、栗がいっぱい入っている上、さっぱりしていて美味しかったです。ボリュームもあったので、食べ応えがあり、満足です。
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クリスマスイブ

今日は所用で、名古屋市内に朝から夜までいました。用事が終わって、夜七時すぎに栄の松坂屋に行ってみました。クリスマスだし、ショートケーキでも買って帰ろうと思ったのです。実は夕方にいつも行っているお安くて美味しいケーキ屋さんに行こうと思っていたのですが、用事が長引き、終わった頃には店は閉まっていました。

栄の松坂屋か三越の地下食品階に行けば、ケーキもいいものがあるだろうと、子供と行ったのですが、ケーキ屋さんは人気で長い列がある店も多く、そうでないお店はすでに人気のものは売り切れておる上に、お高いのです。
うーん。とても小さくて1300円か。やめておこうとケーキはやめました。

その後、帰宅途中にショッピングモールでケーキを少し見ましたが、夜の8時過ぎでもやはり列をなして人が並んでいるし、どこも賑わっていました。昔は、24日の夜にはホールケーキを半額とか、安売りしていましたが今はそんな光景は全くありません。ケーキは高くてもみんなが買っているし、安売りしているのはおかずコーナーの餃子ぐらいでした。侘しいですね。我が家は今夜はケーキは、なしで過ごしています。
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図書館の本ー匂いで知れること

昨日は寂聴さんの本について書きました。実は、探してもあまりなかった作家さんの本は他にもあります。百田尚樹さんや浅田次郎さんの本です。これら二人の本を私は図書館で何度か探しましたが、あまり書棚にありませんでした。しかし、これらの本は本屋さんの新刊本コーナーに行くとたくさんありました。なぜ、これらの作家さんの本は本屋にはたくさんあり、図書館にないのだろうと私は思っていましたが、ある時その訳がわかりました。

臭い...これでわかったのです。

私は何度も図書館へ足を運び、誰かがようやく返却したであろう百田さんや浅田さんの本を手に取り、わかりました。これらの作家さんの本はみんなが入れ替わり立ち替わり、借りていて、なかなか書架に戻ってて来ない。→あまりにも人が借りすぎて、べたつき、釣り銭の匂いがするのだと言うことが匂いでわかったのです。読まれている本だから、図書館にあまりなかったのです。

なので、私はもう、基本的には人気作家の本は図書館で借りません。特に百田さんの本は、臭いのが多く、しかもベタついているものもあります。借りるくらいなら、安い古本を買うことにしていますが、買うのも勿体無いので結局は読んでません。浅田さんの本は、エッセイはあまり臭くないので、借りることもあります。

瀬戸内さんの本は、図書館であまりないにしても、こんな臭くはないのではと思います。
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瀬戸内寂聴さんの本を探したが

瀬戸内さんが亡くなり、マスコミがこぞってその死を悼みました。寂聴さんの故郷、徳島をはじめ、各地で記帳所が設けられ、人々が訪れたということです。

こんなに人気があるのなら、新刊本、古本、どちらの本屋でも瀬戸内さんの本をいっぱい売っているに違いないと、私は思いました。そこで複数の本屋さんに行ったところ、マスコミの加熱ぶりとはうって代わり、寂聴さんの人気はまるで感じませんでした。特別の追悼コーナーがある訳でもないし、不思議なのは、新刊も古本もまるで売ってないということです。

瀬戸内さんはマスコミが言うには最後まで盛んに執筆活動をしていたとのことです。であるならば、その本はたくさん発行しているはずだし、それをたくさんの人が買うから、本屋でも瀬戸内スペースがあるはずなのに、本の一冊すらないのです。たまに源氏物語についての本がありますが、あれほど夥しい小説を書いていたプロなのに、その本の一冊も複数の本屋で見つけられなかったのです。

これほど本がないと言うこと。古本などは一冊もなかったと言うことは、買う人も買った人もほとんどない、人気のない作家だということだと思います。なのに、マスコミはこぞって人気作家といい、人々も寂聴さんに引き寄せられる...
誠に不思議極まります。

私はようやく図書館で二冊、寂聴さんの本を見つけ、二ページだけ読みました。が、どうも、頭が拒否するというか、読んでられないのですぐにやめました。私にはつまらなすぎでした。

本屋さんにほとんど彼女の本がないのは、古い人というのもありますが、多分つまらないだからだと思います。文学的にすごいところはまるでないように感じるのに、マスコミは生きていた時も死んでも持ち上げています。私はこの不思議さに、室井佑月という人の姿を重ねてしまいました。この人も作家というわりに、何も書いてない人です。でも、マスコミにもてはやされて、常に雑誌などのコラムなどを書いています。

そういえば、瀬戸内さんは美智子さんのところに行った話を書いています。その話は美智子さんが清楚で頭がよく、当時の皇太子に一途な愛情を持っていたというような記事です。が、同じ美智子さんのことを三島由紀夫さんが全く正反対のことを言っていたという話は有名です。

私は瀬戸内さんの本屋での本の数から、作家と称する人の中には、文学の極みなどは到底感じないが、権力のいいように拡声器のようにものを書く人が相当数いるのではないかと感じています。本は実力の世界なので、みんなが読みたいと思う本は、権力側が引っこめさせたくてもどんどん出ます。が、そうでなくてもコンスタントに自分の文を世に出させてもらえる、もう一つのタイプの物書きがいるのだろうと思います。
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地名と、運気

こんなに年月が経ってから「あっ」と気づきました。

以前、ヘミシンクピンポンパンでTやKがつく人について、関わらない方がいいぐらいの人、鬼畜っぽい人が多いと知りました。それから、私の今までの人生でひどい人はK、Tだったということに気づきました。Kと言ってもとてもいい人もいるので、全てがそうといった訳ではないです。

Kさん、結構パンチを食らわせられたなぁ。なんて思ったりするうち、自分の住んでいたり、学校、職場があったりしたところで、いいことが多かったところ、あまりにもひどいところ、あんまりよくなかったところ、まぁまぁのところなど、思い出してみました。

まずはTというところです。ここではいろんなことがありましたが、非常に打ちのめされることがあり、私はそこから出ることにし、Sというところになんとか脱出しました。Sではそういいことはありませんでした。でも、死んだ方がいいくらいのことはなく、まずは身体的にも心理的にも平穏に過ごしました。ただ、そういい感じでもなく、疎外感はありました。

その後、順番は前後しますが、Kというところにすみました。このKというところで私は人生を奈落の底に落ちるか、どうかの瀬戸際の際どい目に遭いました。ここでの体験は本当に凄まじく、就職や資格習得などは吹っ飛び、その後数年私はニートのような勉強しつつアルバイトといった情けないことをしていました。Kという地方都市であのおぞましい穴に入らなければよかったのですが。私は好奇心が強く、わざとそこに入ったので、なんとも弁明できません。私はとにかく知りたかっただけなのです。

そして、Nというところ。ここはとても楽しく、どこへ行っても自分の場所があり、非常に楽なところでした。そして、Bというところにも何年も住んでました。ここも楽しく、人も優しく、どこへ行っても歓待してくれました。

そして、TのSというところ、ここは半々かなぁという感じで、とっても楽しいとか、いろんな人が優しくしてくれて楽しいという感じはなかったですが、悪くもなく、自分なりに生きていたという感じですが、あんまり自分に合っていないなぁとは思っていました。あと思い出しましたが、ここでも人生の別れ道という岐路に差し掛かり、危険すぎる状況から脱出するために、私はようやく掴んだ職を振り捨てて、故郷へと一時帰ったのです。この時点で今までの努力はパァとなりました。

今住んでいるところは地名は出せませんが、TやKと言えるところです。ここでの暮らしはいわば妖怪、魑魅魍魎に囲まれて暮らしているような感じです。妖怪どもは周りなのですが、それらに誹謗中傷をずっと言われ続けて、ここでは色眼鏡で見られています。危ない人もいるので、玄関には長い棒を木刀がわりに置いてあります。

以上のようにざっと住んでいたりしたところを見返すと、どうも共通点があるのです。
TやKの地名のところは、私はどうも散々な目にあったということです。
BやNは反対にとても幸せであるのです。
Sはそれなりに認められ、生活できるが、そこにいて楽しいとか、実りがあるとかはなく、虚ろな感じ。

どうも、TやKは私にはまずいところらしいと思えてきました。でも、愛知県って、TやK、多いのですよ。引っ越すにしてもTKを除くとなると選択肢は少なくなります。が、NやBで暮らしていたことを思い返すと、いつまでもTやKにいてはいかんのでは❓と思ってしまいます。

こんなことを考え出したのも、子供がNに住み始め、家に何度か行ってその地の雰囲気がとても軽やかで住みやすいので感じたせいかもしれません。諦めてもいましたが、やはり、違う地へ越してもいいのではと思っています。
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アリスに続きもっと驚く本が❗️

一昨日、たまたま古墳の近くの本屋で、アリスの本がありました。そのことはこのブログに書きました。アリスのことを頭に思い浮かべていたら、たまたまその本が立ち寄った本屋で現れたという話です。実はその本屋でもっとびっくりする本に遭遇したのです。

我が家は旦那が名古屋市内まで通勤するということで、なんの縁もゆかりもない当地に家を買って何十年も住んでいます。そこで新参者として中古の家を買って住んだので、もともといた人からすると異分子のような存在です。それでも数十年も住むと地域の役員などをしなくてはいけません。そんな役目が巡ってきた時、我が家の近くに、このあたりの住民とは一線を画す博識かつ教養ある老夫婦さんがいるのを知りました。知り合ってじきに、おじいさんが亡くなってしまったので、そう親交はありませんでしたが、何かをしゃべったりする言葉の端端に、ここの住民とは違うタイプの雰囲気を感じました。

いろんな話、文学とか、社会学系の話をすると面白そうだなぁと思っていたのですが、おじいさんがそれから程なく亡くなってしまったので残念でした。実はおじいさんは名古屋市内の大学の先生だったのです。おばあさんも先生をしていたというそうで、イギリスの児童文学の話をポッと出すと、反応がよく、会話が弾むのが珍しいかつ、そういうのを喜んでくれたのが話をするのに楽しい感じでした。

その後、夫婦はおじいさんが亡くなり、おばあさんもあんまり外に出なくなり、そう接することも無くなりました。この頃はもう、この地に住んでいないのでは、と思います。そんなわけで、あの面白いインテリ夫妻のことをたまに思い出すと、もっと話をしたかったなぁとか、どんな人生を送られてきたのだろうか❓などと旦那とたまに話題にしていたのです。でも、この界隈に親しくしている人もいないし、あのご夫婦ももうこの場所から去ってしまったのだから、と考えていました。

一昨日、アリスの本があると旦那が本屋で私に後ろの書棚から取り出してくれた後、私は自分の目の前の書棚にざっと目を走らせていました。何かいいものがないかな。なんて考えていたところ、黄色い本があります。

「あっ」と思いました。
瞬時にあのおじいさん、Oさんの本だとわかったのです。ーYの本ーという名前の本でした。急いで本のページをめくって中を見ると、私たちが住んでいる土地の名前がたまに出てきます。そして、その本の中には、哲学的、心理的な思索とともに、Oさんの人生について書いてあったのです。その内容は室生犀星の幼年時代をもっと端折り、文学の中に小石のように散りばめたとでも言えば良いでしょうか。

私は書店ですぐさま内容をざっと見て、旦那を呼びました。「Oさんの本がある」旦那は本を見て「あっ」とびっくりしていました。こんな名古屋の本屋で知り合いの、それも大学の先生の書いた売れない古本があるとは❗️それよりも、あのOさんの本が私の目の前にあるとは❗️

こんなことがあるなんて。信じられない気がしました。でも、私は本棚の中に著者名のOというのを見てその瞬間あのOさんの本だというのを確信したのです。私は本を買いました。まだ全部は読んでなく、まだら読みみたいな感じですが、本を読んで、Oさんが哲学、文学をされていたということ、そして夢に関してずっと思索を深めていたことを知り、何かとても深い偶然を感じています。本を買って、あのOさんの人生が少しわかったというだけでも、よかったのですが、そのOさんが夢についてずっと研究心を持って追い続けていたということが、何か、巡り合わせのような不思議なものを感じています。
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電気オーブンの荷物の夢

今日はたくさん夢を見ました。が、一つしか覚えていません。ある南米の国に今日の夕方行くと言って、荷物の用意をしています。荷物はスーツケースと古い電気オーブンです。オーブンは古くて重さはありません。でも、付属品として黒い箱が付いていてそれをつけて運ばなくてはいけません。黒い箱はオーブンより重いです。

このオーブンと付属品の黒箱を持っていくとしてもどう運ぶか❓飛行機の時間もあるし、朝にはここを出て南米行きの飛行機に乗るため、成田に行かねばならないのに、まだ色々と考えています。

飛行機にはまだ間に合いそうですが。以上の夢です。
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今日起きた、「不思議のアリス」の不思議なこと

今日は、雪が積もっていると思いきや、朝は晴れており、道にも雪はありませんでした。実は、昨日から旦那が古墳のある守山区に行きたいと言っており、そこに行くことにしました。

でも、本当はそこまで行くのに道が行きにくいし、めんどくさかったので私は最初「明日にしよう」と言いました。しかし気が変わり、行くことにしました。しだみの古墳まで、途中、庄内川を渡ります。春日井から名古屋市の間にある川で川幅もあります。その庄内川をわたっている間、ふと、不思議の国のアリスのうさぎの絵のことを思い出したのです。
私はアリスは何冊も持っています。アリスのシリーズはイギリス人のルイス.キャロルが書いたものですが、そのスペイン語版を持っていて、それと日本語訳を対照するため二人の訳者のものを持っています。絵も違う挿絵画家で、一つは気に入っているのですが、もう一つはあまりよくないなぁと思っています。

車を運転中、私はアリスのうさぎ、もう少し違う絵のうさぎってあるかなぁ❓なんて思いました。うさぎの絵、お茶会のカップの絵なんて、着物の図案にもいいかもなんて思ったり、それから分福茶釜のことを思い出したり。旦那にアリスのうさぎの話を言おうと思ったのですが、やめとこうと思ったのは、川を渡り終える前だったので、こんな思いつきはほんの数秒だったと思います。

しだみの古墳群を見た後、旦那がその近くの本屋にぜひ行きたいと言ったので、そこに寄りました。そこで吸い込まれるように、私たちは古本、20%引きという札に引き寄せられました。そこには色々な本があり、なんとヘミシンクの坂本さんの本なども二百円で売っていました。
「うわぁ、坂本さんのピラミッドの本まで二百円とは、」とびっくりしていたところ、旦那がある本を持ってきてくれました。「不思議のアリス」です。

えっ...
私はびっくりしました。アリスのうさぎのことはここに来る途中に頭に浮かんでいたのです。びっくりしつつも中をみると、なんと今まで探していても見つけられなかった、私の知らない絵のついたアリスで、しかもその絵はなかなか味がある絵だったのです。そして、訳もなかなか良い文でした。

これって...
「新刊でもあまりない見たことのないアリスじゃん」不思議の国のアリスの日本語訳はこれで三冊目になりますが、買うことにしました。

しかし、ここに来る途中で、アリスの今まで見たことのない絵のことをふと考えたのはなんだったのでしょうか❓また、ここにいやに旦那が来たがったのもこの「アリス」が呼んだからなのでしょうか。不思議です。本集めばかりしていてもしょうがないので、日本語訳三冊と、スペイン語版をまたよく読み込むこととします。
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「おぃ」と起こされましたが

今日の朝、下から旦那が来て「おい」と言いました。もう10月から、朝は車で旦那を駅まで送っています。旦那が寝ている私を起こすので、起きないわけにはいきません。めんどくさいと思いつつも、いつも慌てて着替えて車を運転するのです。[朝ごはんは前の日に旦那の希望のものを用意しておいてあります]

今日もそんな朝の始まりでした。旦那が「おい」と言って私を起こしたので下へ降りて行って着替えたら、時計の針がいつもより一時間早いです。「あれ❓」いつもより一時間も早く旦那が私を起こしたのか❓そんなわけはないだろうが、変だなぁと旦那に「今さっき上のへやに行って私を起こした❓」と聞くと「❓なぜこんなに早く起きたの」と反対に訝しがる始末。

旦那は家を出る二時間前に起きるのでいつもと同じ時間に起きています。出るのは二時間後、私を起こすのもその時間です。私が寝ていて「おい」と起こされたのは旦那が起きて一時間後でした。
旦那はこんな中途半端な時間に私を起こしはしないし、実際、上の部屋にも行ってなかったようでした。しかし、私は男の声で「おい」とはっきり聞いたのです。

これはなんなのでしょうか。寝ぼけたのでしょうか。わかりません。
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音楽を習うこと

子供の頃はピアノに憧れていました。幼稚園の時にほんの少しだけ、何ヶ月かオルガンを習いに行きましたが、家から歩いて5分といえども、親同伴でレッスンというのは猛烈な仕事人間の母にはとても無理でした。当然のことながらその上を行く楽器も非常に高価なピアノレッスンなどは全く習うなどとは考えられない状況でした。そういうわけで私はピアノはできません。

実家は割合裕福だったのですが、お金がいるというよりも、母親が子供のレッスンについて歩くというのが全くできないということがピアノを習うにあたっての関門でした。そんなことを大きくなってから親から聞いた気がします。
中学ぐらいからはお琴を習わしてもらいました。お琴は、父の友人の娘さんがお琴の名手であり、そんな関係で習いました。父の友人は、地方歌舞伎の女形をやる人で、たまにやっているところを見ると非常にうまい、なかなかの人でした。お琴は親はいなくても行けたので。習えたのです。

しかし、お琴は大学で地元を離れたことで習うことができず、それで終わってしまいました。

その後、地元で雅楽のうまい人がたまたまおり、龍笛を習いました。これは、なかなかむずかしい楽器で、習っている数年間は先生の言う通りに毎日数時間を練習に費やしました。が、諸事情もあり、結局は何もものにせず終わりました。

この歳になって、バイオリンとかやりたいと思うのですが、龍笛をやめた原因でもある騒音を出してしまうというのが気になりどうしてもやれません。子供が中学の時、音楽で使っていたバイオリンがあるし、楽器には困らないのに、音が気になりできません。少し弾くと言っても音がまだ気にならないのはもギターやお琴かなぁ。

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11月の着物合わせ

 以前着物でのお出かけについて載せました。
その時の着物はこれ
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この着物と帯はすぐに決まったのですが、なかなか帯揚げと帯締めが決められませんでした。
候補を並べてみます。

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帯締め三本、帯揚げ3枚、羽織紐四本のうちから上のものを選びました。が、帯揚げは朱鷺色のにして、帯締めは左端の瓢箪柄の丸ぐけのものでもよかったなぁと思っています。白い帯は好評でみんなに「良い」と言ってもらえました。白帯で飛び柄の刺繍というのもあっさりして良いのかもしれません。

今はもう年の瀬で、菊の柄の羽織は時期外れになりつつあるかもしれません。来年の友人との初詣は暖かい雰囲気の絞りの羽織にしようかと考えています。着物は梅か、椿かなぁ。着物合わせを考えるのは楽しいです。
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情報統制の行方

皇室関係、A宮家の方々、婿のKKなど。そのまま名前を言うとバンされてしまうとか。ニューヨークのKK夫妻についても情報統制がしかれているとのことです。既存のマスコミは、皇室関係と契約を結び、KK夫妻のニューヨークでの様子を映したり、追っかけたりしない代わりに、今まで通りに皇室の報道陣に加わることを許されるとか。

ユーチューブでKK問題を追っている一般のユーチューバーにも、その統制の波は届いているようで、A宮、KK、M子などそのまま言ったら、バンされてしまうし、いつの間にか登録者も外されてしまったりとか。普通では起きない変な操作がされると、複数のユーチューバーが言っています。Twitterも、トランプ大統領のツイートを凍結させたし、大きな情報網をもつ権力側はこのように自由に言論を操作し、統制するので、やりたい放題の感があります。

このまま、この先も庶民は何も知らない愚民のままなのか。Twitterやフェイスブック、ユーチューブにも本当のことは出せないなんて、未来はどうなることかと案じられますが、どうなんでしょう。今を振り返ると、それでも昔には考えられないほどの真実がネットに溢れています。すぐにバンされるような情報も丹念に探していけば近いものが出てきます。今時点では全く想像もできませんが、もう、情報というものは、今までみたいに一部だけが独占するような時代ではなくなりつつあるのではないでしょうか。

今、庶民が手軽に発信し、視聴できるのはユーチューブです。このような動画配信は、ほとんどユーチューブです。なので、バンされたりすると庶民は手も足も出なくなります。でも、世は進化していて、もう5年もすれば、ユーチューブに代わりえるもっと自由なプラットホームというか、動画や何かの配信方法ができるのでは❓と密かに期待しています。

この頃はKK問題をはじめとして酷い話ばかりで、気持ちが悪くなるほどです。ネットサーフィンしすぎのせいか、思いもよらないあまりにもえげつないK室の話を聞いたりして、頭が変になりそうなくらいです。そしてどうもそれが自分のふっふっと感じていた勘にピタッと合っているのが、たまらないのです。
それでも世は確実に新しい風が吹いていて、旧態依然には戻らないのではと思っています。昔は新聞、テレビしか情報は得られませんでした。しかし、今はネットでリアルタイムの映像なども見れます。それからすると、いくら情報統制してももっと情報を自由にえられる時代が来るような気がします。

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久々のカード

この頃、タロットカードやオラクルカードのユーチューブサイトを見ています。オラクルカードを引いて半分チャネリングでそれを解説している人など、聞いていてなるほどと思うこと、多いです。そこで、自分のことをオラクルカードで聞いてみることにしました。

色々とやりたいことややり始めて中断していることがいっぱいあるけど、どれか優先順位をつけたほうがいいのか、ある程度絞った方がいいのか❓こんな質問ですが、質問自体も適当でそうはっきりした質問ではありませんでした。

引いてみたらら、始めたことを最後までやれ、とか、あなたはクリエイティブだとかのカードが出ました。また、似たような質問をしました。すると他のカードに混じってまたも決めたことを最後までやる、というカードが出ました。他にも同じのが出ました。そして、すこし質問を変えたのですが、本質的には自分のやっていることをどのように進めたらいいかということです。

すると、また出ました。
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上のカード、始めたことを最後までやろう、というのと、クリエイティブ←左のカード です。
カードって同じのって出ますね。不思議です。無理かと思って少しだけやっていて、なかなか手をつけてなかったものもやることにして、全て今までやっていたことはやることとします。
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迎えにくる猫

この頃、旦那が布団に入る9時半になると猫が下にいる私のところに来ます。ウロウロと周りを歩いたり、パソコンの後ろに座ったり。少し遠くに座ってこちらを眺めていたりします。少し経つとその辺で大人しく座ったりするのでそのまま本を読んだり、パソコンを触ったりしているのですが。

なかなか上の部屋や、猫の部屋に行ったりはしません。私の姿が見えるところでじっとしているのです。そしてふっと廊下から違う部屋に出たりするのですが、10時過ぎにまた私のいる部屋に入ってきて近くに座ったり、パソコンのコードにいたずらしたりして部屋から出ません。

猫、もしかして、私を「一緒に寝ようよ」と迎えに来ているのかなぁと思い、10時ごろに猫がそばにいると、寝るようにしました。パソコンもやめ、あかりも消し、階段を上がると猫も上へいきます。そして私の布団で寝るのが定番になっています。

ただ、10時半過ぎになると猫は先に私の布団に行き、真ん中で丸くなって寝ています。猫の寝る時間て、あるのでしょうか。この頃は少し寒くなったので、私の布団がちょうどいい温度でいいのかもしれませんが、夜更かしも猫を待たしていると思うと、あまりできません。朝は、前は目覚ましがわりに起こしてくれたのですが、今はいつまでも寝ています。冬だからなのかな❓


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あと30分と少しの夢

夢です。以前よくみていた夢に似ています。東京の新宿や渋谷から西へ向かう夢です。以前の夢は、どこかわからないですが、品川近くまで行って、あとは新幹線に乗るというパターンでしたが、今回は東京駅❓まで向かって深夜バスに乗る予定という夢でした。

新宿かどこかから東京駅{多分}に向かいます。急に深夜バスに乗るというのを思い出したような、キリキリまで何かをしていて慌てているような状況です。が、今この位置にいるから余裕だろうと思っているのです。ただ、そんなに余裕がないような気もしますが、とにかく東京駅に向かっているような夢です。

夢の中では、間に合うと思っているのに新宿から東京駅って本当は30分では間に合わないのではなんて夢が覚めてから思いました。しかし、よく考えてみると、今は新宿から名古屋、関西方面のバスがあるのを思い出しました。なんか、夢の中で余裕と思っていたのは新宿で新宿にあるバスターミナルを探していた夢なのかもしれないと思いました。すると、嫌に余裕があったのも合点が行きます。

東京から、多分実家のあるところまでバスで帰ったりする夢は久しぶりでした。いつもバスに乗るまでの夢です。間に合ったかどうかはわかりません。大体が発着場までの夢なのです。
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耳鳴り

耳鳴りがたまにします。20年以上前、耳鳴りがして聴力が落ちた時は耳の病気でした。でも、そうではない耳鳴りもちょくちょくあります。子供もよく耳鳴りがするたちで、耳鳴りをたびたび感じています。

そんな私たち親子は耳鳴りがするとどっちの耳がしたか、どんな長さ、音だったかよく確かめ合いました。子供が感じても私は耳鳴りはしないとかもあるのですが、二人ともなるときがあり、それも片方だけというのがあります。実は今日も耳鳴りがしました。今日の耳鳴りは比較的低い音で右耳、二回です。1分ぐらいが二回。南に顔を向けていた時で右耳は西を向いていました。

今回の耳鳴りはいつもと違う音でした。今まで何度か、子供と地震の前に耳鳴りを感じていましたが、それとは違う音のような気がします。子供も今は家を出てしまったので確認はできませんが、この耳鳴り、ただの自分の体調不良なのか、それとも何か地震の類の前兆なのか、わかりません。この頃は地震が各地で起きています。ただの偶然や思い過ごしかもしれませんが、耳鳴り、続けて注意を払って行こうと思っています。
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リマインダー

マックブックのリマインダー。今までは忘れてはならないイベントとかぐらいしか入れてませんでした。マックもそう使い方を熟知しているわけではないので、リマインダーも適当に少しだけ使っていました。

が、この頃、図書館で月刊誌、マックファンを借りて読んでいて、それに少し取り上げられていると自分の手持ちのマックブックの解説書でもう一度調べてみたりしています。そんなこんなでリマインダーに前より意識を向けるようになりました。リマインダーとは、🔽コトバンクによると

リマインダーりまいんだー reminder
備忘のために利用するソフトウエアの機能、ネットサービスやスマートフォン用アプリなどの総称。 スケジュールやタスクなどを忘れないように、指定した時間にメールやアラーム、アイコン表示などで通知する機能をもつ。


忘れやすい私には役に立つかも...と思いついたやりたいこと。思い出したやるべきこと。などなど。人との約束や、取り替えるべき家の備品など。思いついたけどすぐにはできず、その後忘れていることなど、気がついたらリマインダーにすぐに書き入れることにしました。
このこと自体、そのうち、忘れるかもしれませんが。今のうちは何かが頭に浮かんだらリマインダーにすぐ書き入れるようにしました。昨日から始めたのですが、何かやっているとちょくちょく忘れていたり、気づいたことが頭に浮かんできます。昨日の夜から書き入れ始めてもうリストの数は21です。

リマインダーをパッと開けてみると、以前はいっぺんに思い出せなかったことがずらっと一度に見渡せます。これは、いいです。特に私のような頭に次々にやることや考えが湧き過ぎて追いつかない人にはとてもいいと思います。
このリスト、日にちとかがわかれば通知設定もできるので便利です。が、一つ、残念なことが...
色々と試してみたのですが、リマインダーとカレンダーが同期してないようで、カレンダーに入れればリマインダーに入るとか、その逆など。できると思っていたのですができないことです。

調べてみたら、アプリを入れるとできるらしいです。でも、スマホと連携となると7000円もするそうで、そこまでして買う気にはならず、それぞれ単体で使うしかないかなぁと思っています。が、リマインター。頭にうじゃうじゃ勝手に考えが湧いてくる人には結構便利なものだと思います。おすすめです。外付けの頭とでもいう感じで、使い始めると本物の自分の頭の負荷が少なくなるのか、スッキリします。
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分割してことを始めることに

やろうとして、ほとんど何も手をつけていません。でも、自分のやりたいことなので、自分一人でやるのです。となると、一人でやるにはやることが多過ぎます。なので大まかに、やりたいこと、やろうとしていること、やらねばならないことetcを大まかに書き出し、それをどういう風にするか、パソコンに書き留めてみることとしました。

そして、単なる掃除などでも、いっぺんにすることはやめて、全体を細かく分けて一部分から始めることにしました。掃除や整理整頓はすぐに嫌になるし、どうやっていいのかわからないということもあり、だいぶ小さい部分だけと決めてやったりしています。例えば、ラックの下半分とか。間違っても、部屋全体をやろうとはしません。

これをスケジュールをきちんと決めてその通りにこなしていけば、汚すよりも綺麗になるスピードの方が速まり、部屋はきれいになると思っていますが、他のこともやるのでそううまくいくかは分かりません。が、他のことも予定を練って作り、進めていくつもりです。

今はようやく書類や、いろんな契約の更新などが八割方終えつつありますが、まだまだ残っているものもあります。比較検討とか、決心をしなくてはいけないとかがあるのでこういうものは思うよりも長引きます。他のことでもそうですね。迷ったり、考えたりしていて時間ばかり過ぎていく。これが一番多いです。

予定をとにかく視覚化した方が良いです。明日は、部屋の掃除一部と予定表の作成。保険の見直しと一つの更新をする予定です。今日は猫にやられた障子を一部補修できました。少しでも進んでいると思うと嬉しいです。
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長生きはめでたいのか❓

まさとさんのブログにいつまでも死なない人たちという記事がありました。この頃は100歳越えの老人なんかそう珍しくもないです。我が家の周りは新興住宅地、とは言っても昔の造成住宅地です。ですので、このあたりに住んでいる人は老人ばかりで、私のような老人予備軍やもっと下の人たちはぐんと少ないです。

10年くらい前は、あの人、この人その人も... もうそろそろX世行きだろうと、性悪ジジイや妖怪婆さんもいなくなるさと呑気に構えていたのですが、それがあれから何年経っても全然誰も死にません。もともと顔も行動も妖怪そのものが、ますますそれに磨きがかかっただけで、相変わらず元気です。この界隈をのっしのっしがヨタヨタになっていますが、睨みを効かせて歩いています。

永遠に生きそうな感じさえします。すごい❗️私は身内や知人友人が早く亡くなる人が多く、こんなにも長く生きる人たちがいるのは、不思議な感じがします。でも、本当は昔、二、三十年前は、羨ましかったのですよ。私だけ、周りが突然死んでしまっているのに、周りの人たちはそれよりずっと歳をとっているのに元気でした。友人のお母さんも私の母よりずいぶん歳をとっている人も多かったのですが、その人たちは元気でした。

まぁ、平均寿命からしたらそれが当たり前なのですが、みんな親と買い物したり、色々と家族のことを話したり...自分には別世界で、ほとんどは「しゃあないなぁ」と流していたのですが、1%くらいは、なんとも割り切れない気持ちがありました。

しかし...年月が経つとそんな状況が反転しました。今年の三月、友人と会った時、友人は、母と同じ歳のお母さんが認知症になりその世話や金銭的な負担が大変であると言い、悩みが深いのが感じられました。友人は「認知症だけど、体は元気でピンビンしているのだ」と言い、この大変さがいつまで続くかもわからないということに参っているようでした。

病気になること、若く死ぬということ...それは呪わしいことでした。普通ではないことだし、普通の幸せからはかけ離れたことでした。そして、長生きするということは喜ばしいことでめでたいことのはずだったのに。どうも違うのです。
死が僥倖で長生きが苦しみを生み出すとは...
今までの価値観からしたら逆です。でも、ある視点からすると本当なのです。

私は幸にして、親たちが早く亡くなったので、親の心配や金銭的な負担をこの年になってしなくても済んでいます。でも、友人はその悩みの只中にいます。長生きがいいのかなんなのか、分かりません。運命みたいなもので人間はその運命に沿って生きているだけです。 生というのは喜びだけでなく苦しみもあるし、死というのは不幸であるには違いないですが、幸いなのだとも思います。

ただ、この界隈の妖怪老人たち、あまりにも元気すぎて、この頃は本当に人間というより、本物の妖怪に見えてしまうのが恐ろしいです。怖いなぁ。
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整理整頓と再設定や再登録ばかりで疲れます

ルーターが壊れ、パソコンやプリンターの設定のやり直しをしなくてはいけなく、めんどくさいこと、いっぱいでした。その上、車の保険から、生命保険、地震保険などの見直しなど。保険会社に電話したり、マイページを作ったり。先々月から、旦那のシムの契約を違うものに差し替えたし、私もまた違うところに変えて、スマホの設定をいじったり、めんどくさいことが重なっています。どこかのシム屋やプリンター屋になっている気分です。

その上、子供が住み替えしたりして。いろんな変更が目白押しです。もう、疲れてきました。

財産はそうないですが、いつ死んでも子供が困らないようにと所有物の詳細を書き留めています。が、この時世柄でしょう。いろんな関係のパスワード、メルアドがいっぱいで、何日か前から整理しているのですが終わりません。私は、もう、十分生きたと思っているので、いつこの世を出発してもいいようにと思ってはいるのです。でも、なかなか全て整理し終えるのはまだ先になりそうです。

早く進めたいのですが。とにかく物が多すぎて、疲れてしまうので休み休みやっているのです。本当は、もうめんどくさいからやりたくないです。でも、このままにしておいたら、私のように、子供が私の死後困るのは目に見えているので、グダグタ言いながらも、きっちりとしておこうと思っています。
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探してもないもの1 紳士用カーディガン

ずつと探しています。旦那のカーディガンです。普通の厚さで厚くも薄くもなく、素材はできればウール百パーセント。色や柄は派手でなければどうでも良いです。素材も毛100%がなければ、アクリルなどでも良いです。前びらきの開け閉めはボタン...このような希望で、大きなショッピングセンターからそのへんの安売り店、しまむらなどのチェーン店などへ行きましたが、あったのはユニクロで五千円ぐらいのものだけでした。旦那に言わせると「高いからいらん」とのことで、値段と生地の厚さが気に入らなかったようです。

婦人服ならカーディガンなんかいろんなのが一千円前後でゴロゴロあります。が、素材がウールやアンゴラ、アルパカなどはほとんど皆無です。昔はこんなものはそこらじゅうにあり、ウールマークのついたものもいっぱいあったのに、あまりありません。みんなこんなものは着ないで、ヒートテックみたいなあったかい下着を着て冬を過ごすのでしょうか。
私も旦那もあんまり下着が暖かいと脱げれないのがいやなので、上に着重ねるのが好きなのですが、そんな着方はもうあまり一般的ではないのでしょうか。

衣料品売り場では、フリースのベストとか、結構売っています。マネキンを見るとフード付きのそんなベストをスーツのジャケットの下にきています。旦那からするとそんな格好は考えられないようで、スーツの下は毛のカーディガンらしいです。というわけで、ずっと探してはいますが、ないので去年と同じく作ろうかと考えています。が、編み物の本にカーディガンを編むには3ヶ月かかると書いてあります。今から編むと、3月半ばです。

やっぱり無理かなぁ。悩ましいです。
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マッサージを受けてきました{ガイドの声❓}

今週はほぼ毎日用事が続き、疲れました。その雑事の間に、名古屋市内までマッサージに行ってきました。頭と背中、じっくりとオイルを塗ったり、蒸しタオルを当てたりして筋肉をほぐしてもらいました。

その間、半分眠り、半分起きているような感じでした。その微睡の中、誰かと私は話をしていました。ガイドなのか、誰なのかわかりません。色々と質問したりしたのですが、ほとんど忘れています。その中で自分について聞いていました。私はあんまり仕事もしていないし、世の中に奉仕もしていません。自分ではそれでも、もう少しスペイン語など上達したいとは思っているのですが、この頃は怠けてばかりいます。

ーこのままでいいのか。一体自分はこれでいいのだろうか。❓ーそんなことを相手に問いかけていました。すると、叱咤激励どころか、「生きているだけでいい」といった内容の返事がありました。その時、私はやっばりと思いました。これは自分に甘いとか、なんだとかいう人は言うと思います。でも、なんとなく自分自身では納得できました。

私はずっと四十くらいまではそれほど認めてはなかったのですが、四十過ぎであるセッションでガイドだか、なくなった霊だかに「あんたはもともと体が強くない。」なんて言われて以来、渋々認め始めたのです。どこか病気があるわけではありません。でも、子供の頃から体力がなかったのは本当です。そんなことを思いだし、自分の人生は華々しく活躍する一生ではなく、活躍しなくても、それなりに生きるという道を魂は選んだのではないかとこの頃は思っているのです。

なので、活躍はするし、みんなに期待されるが、体を酷使して生きる人生というのは最初からないシナリオだったのではと思いました。あんまり自慢できるような人生ではないですが、それはそれでよかったのでは❓と思っています。マッサージ中に聞いて感じた私の人生は、誰かのために生きたり、使命とかまるでないようでした。


なんとか生きて、それも楽しく生きれればそれでOK。奉仕や人のために生きている人もいると思うと恥ずかしいですが、こういう生き方ができるのも体が虚弱で無理が効かないからかもしれません。それはそれで良いのだと思っています。
後から思い出したのですが、以前書いた赤い糸に出てきた人たちの誰と一緒になってもやはり、そんなに無理して働く環境にいなかったと思います。どの人といても元気で生きているぐらいでそれ以上期待されなかったと思います。不思議です。
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無線LANの再設定

この十日ばかり、ワイハイの調子が悪くなっていました。最初は日に三、四回、ふとネットが繋がらなくなることから始まりました。ネットは周辺の状況により不具合が生じることがあるので、たまたま誰かが、電子レンジのような電波を出すものを使ったのだろう、とか、ケーブルの調子が強風でいけなくなったのだろうとか、思っていました。

しかし、日に日に症状はひどくなり、これは今まで使っていたバッファローのルーターが経年劣化したのではないか❓と思い、契約会社に電話したところ、「そうかもしれないが、わからない。まずは以前その会社から無料貸与してもらった新しいNECのルーターに変えて試してみてくれ、」と丁寧に言われました。

そこで、猫の攻撃をかわしつつ、ルーターの取り替え、接続をしたところ、パソコンとスマホは全て接続でき、接続状況も快適で、やはり前のルーターが壊れかけていたのだということがわかりました。その後、プリンターを再接続しようとしたところ、なかなかうまくいかず、まずは一台のパソコンとキャノンのプリンターがやっと繋げることができたのですが、今日は疲れたのでもうあとは来週とします。

めんどくさいですね。屋内のワイハイも自分でやればただですが、プリンターにしてもメーカーにより、やり方が全然違うし、機種によっても違います。
ーボタンひとつでスッとできんもんかい‼️ー言いたくなります。キャノンのプリンターも買い換えればもっと楽に接続できるようです。旦那に「このプリンター捨てて、新しいのにしよう」となかなかつなげない状況に業をにやして言ってしまいました。

あっ、でも節約しているのでした。それでも...金を出して楽にできる方がいいと思ってしまう私です。しちめんどくさいことはいやになります。根性なしです。
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WWFの会員をとうとう辞めます

新聞やNHKの受信などを辞めています。が、動物保護の団体、WWFの会員は辞めませんでした。しかし,,,もうやってられません。我が家は旦那が定年退職して再雇用になってから、収入が激減していろんな会員登録もやめて節約生活に入っています。が、WWFはやめてませんでした。

WWFには旦那がも30年以上も会員登録していて、会費もずっと払っているのです。動物の保護になるし、会誌の写真も綺麗だしということでお金はかかっても満足していたのです。ですが...この令和3年の師走でとうとう会員をやめることを決意しました。なぜか❓それは、この団体の総裁がアき篠宮だからです。漏れ聞くところによると、このような団体の名誉総裁などをして、かの宮家の方々は随分報酬をもらっているとか...

WWFの会費は五千円以上です。それを動物のために無理して払っていたけれど、実はそんな庶民のお金が回り回って、小ムロ母子の懐に入っていくなんて。虚しすぎます。

我が家も長年WWFに入っていましたが、もう潮時です。せめて他の宮家の女王方であれば入っていたと思います。でもナマズ殿下では、続けられません。無理です。
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12月になりました

月日の経つのがいやに早く感じます。年賀状はとうとう今度から、ー私が出したので返事を仕方なく出すーという人へ出すのをやめることにしました。昔は、二日以降は消印があったので、受け取ってからしぶしぶ返事を出してくれる人ははっきりわかったので、出すのも控えることができたのです。が、この数年は、元日以降に出してきた人でも消印がなくなったので、最初からくれた人だと勘違いしてしまい、ずっと出し続けていました。

が、今年、ようやく旦那も私もそのことに感づいてしまいました。

やっぱり、今まで自分のしてきたことはいかんかったのだ。多分、自分が年賀状を出し続けることで、無理やり相手に年賀状を催促していたのだとこんなに年月がたって気づいたのです。何でもかんでもチェックせずに出してはいけないと思いました。

今年は年始に届いた年賀状を十分チェックしたので、受け取りたくない人に出すことはないと思います。もう十二月になってしまいました。年賀状の裏面の文面も早く考えて作らないといけません。やはり、師走は忙しいです。あれもこれも、やらねば...
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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