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そんなに簡単か❓真子さんのM 美術館就職

小室さんがニューヨークの弁護士資格試験に落ちたと言う報道がありました。それを受けてマスコミが、真子さんがニューヨークでの生活を支えるなどと書いています。 ニューヨークのメトロポリタン美術館に真子さんが採用され、年収15,000,000円だとか。これはどこからの情報でしょうか。アメリカはこんなに簡単に 就労ビザが下りるのでしょうか?

アメリカではありませんが、私も随分前に某国の就労ビザと永住権を取得しました。同時期に他国に行くお仲間も そのための手続きをしていたのを見たので、 外人が他国で働くことの 難しさはよく知っております。例えばある国では健康診断で痔が 判明するともう就労ビザは取れません。また交通違反でも起こしていると難しいです。そして就労ビザを取るには大体半年位前から手続きをするのです。それは、 まったくの民間人が 個人で手続きをするというケースでなく、政府に関わる機関を通じてする場合でもそうなのです。また、非常に短期なのですが、例えば、海外協力のために現地で研修をするということで先生として行く場合でも、肝炎とか で引っかかると、いけなくなると言う事は多々ありました。

短期でもそうですから、特にどの国でもそうだとは思いますが、身体的に病気でなくても、数値的に少し怪しいと言う場合でもなかなかビザはおりがたいです。ましてや、重い精神疾患などで 働けると相手方は思うでしょうか?そんなことはあり得るでしょうか。

私は小室夫人の渡米についてマスコミが結構楽観的に、報道していますが、PTSDの人がそう日にちもかけずに就労ビザを獲得するなんて、普通は全くあり得ないと思います。 小室夫人は結婚して民間人となりましたが、今回の就労ビザが降りるようなことがあれば、何か別の普通の人とは違うタイプのパスポートでビザ発給がなされるということではないかと 思います。

世の中の現実として、特別な人に対してはやはり法も何もかも全て超えてことが処されると言うことがあります。そのような 形でまこむろカップルはアメリカに渡るのではないかと推測しております。
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SIMを変えました

スマトークと言う電話のアプリを使っています。050発信で、NTTとかauとかのキャリアの電話番号ではないので、料金がそれほどかかりません。 これを使い始めたのはもう10年位前ですか、私も家族もそれほどすまほで電話をしないのでこれで十分と、キャリアの電話番号は持たなかったのです。しかし 旦那が急に職場から電話がかかってきたりするときに必要だと言い、 普通の電話ができるようにauのガラケーを持つことになりました。旦那はガラケーとスマホの二本持ちとなったのです。

今年に入り、旦那は定年退職後の気楽な職についたため、ガラケーはいらなくなりました。それでも、電話をかける機会があったので、スマトークを使おうと先週試みたら使えなくなっていました。 それで、 格安SIMを買い変え、電話番号も付いているものにしました。今日その設定をしたのですが、実はスマトークは、旦那があまりにもスマホを使わないため。更新がほとんどなされてないために、使えなくなっていたのだとわかりました。旦那の スマホはGoogleも使えなくなっていたし、他にも不具合が発生していました。それで色々と更新したりして何とか使えるようになりました。

スマトークが使えなかったのは、 スマホの 更新など、あまり使ってなかったせいだということがわかったんですが、今回格安SIMを違う会社のものにしたので、前より使いやすくなりました。 もともと、スマホなどにそうそうお金を使いたくないので、ずっと格安SIMを使っていますが、シムも時代により変わっており、昔あったシム などもなくなっていたりします。今回買ったのは、HIS SIMです。海外旅行で有名なHISのシムです。

ドコモの電話番号も付いていて1ギガまでだと500円台で1ヵ月使えます。ラインで帰るコールのみのほとんど使わない旦那のスマホならこれで充分と思っています。 しばらく使ってみてまたどんな感じか報告します。今まで使っていたBモバイルのシムは2台持ちをする時のためにしばらくは解約せずにそのままです。
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室生龍穴神社

室生龍穴神社が、 近いので行ってみました。ここの神社は木々に囲まれた、戸隠神社を思い出させるような神社です。 といっても参道が長いとか、ずっと杉並木が続くとか言うわけではありません。神社の敷地内に杉の木木がいくつも生えておりそれが すっきりとした神社の雰囲気を出しているのです。
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参っていると本殿から女性の禰宜様が降りてきて、「ようお参りです」と声をかけてくれました。 このネギ様は多分たまたま何かの用があってここにこられていたようです。この神社は、 社務所もなく朱印を書いてくれるところもありませんでした。 しかし、参拝する人は結構いて、本殿まで登ってパンパンと手を合わしている人もいました。社務所もないし駐車場もありません。なので車も バイクもみんな道に車を路駐して参っていました。

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ここは龍穴が奥にあります。自然崇拝が一番で、神社は付け足しなのかもしれません。朱印もなかったんですがまぁ良いということにします。 道が壊れていたので奥までは行けませんでしたが、感覚的には今年の1月に行った久能山東照宮の雰囲気に少し似ていました。やはり、龍穴、 何かのエネルギースポットなのかもしれないと思いました。
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りゅうちん神社へ行きました

10年ほど前に、知り合いが行ったと聞き、いいなぁと思っていた龍鎮渓谷にとうとう行ってきました。ここは東海自然歩道のすぐ脇にある 渓谷です。 沢の中に鳥居があり、非常に澄んだ湧水のような緑の淵が とても印象的でぜひいちど行ってみたいと思っていたのです。奈良の室生寺の近くにあり、 室生ダムから徒歩で約15分ぐらい歩いたところにあります。
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深山幽谷の中のせせらぎと言うイメージがあったので、あまり人もいないかと想像していたのですが、行ってみたら何組もハイカーや写真を撮る人たちがいました。 縁の色は澄んだ緑色で非常にきれいでした。水が澄みすぎて、魚はとても住めないだろうと思わせられるほどでした。そのすぐ側に鳥居がありました。 上流の方を見ると 木漏れ日の間に光が差し込んでおり非常に神秘的でした。
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あんまり何かを感じることもなかったのですが、こういうところは 竜神さん、白龍かなぁとなんとなく思いました。 山登りするようなすごい山道ではなかったんですが、石があったり少し湧き水が注いでいたり滑りそうなところがあったので、ハイキングシューズで行って正解でした。
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手が痛く、音声入力です

手が痛くて、この頃は左手で入力しています。しかし、左手だけだと大変なので音声入力もすることにしました。 パソコンを使ったり、すまほをいじったりするだけで腕や手の甲が痛くなるなんて、 今でも考えられません。でも、キーボードを打つのが意外と腕に負担をかけているのかもしれませんね。 動画の編集で、細かくマウスを使うのが まずかったかもしれません。 しかし一部分の音量調節等はマウスでやらないとうまくいかないのでしょうがないです。

今のところブログを書くときだけですが、この音声入力、やってみると意外といいものです。手でキーボードを打つよりも早く入力できるような気がします。まだまだ導入段階ですが、手が痛くなくなっても音声 入力を使ってもいいなと思っています。

今はもう秋です。染色のための材料の採集、縫い絞りなど 手を使う事は相変わらず多いです。今日は干し柿をつくりました。季節に追われている毎日です。 手が痛いなどと言っていては季節が過ぎてしまい、いろんなやりたいことを逃してしまいます。しばらくは入力は音声入力を使って済まし、他のことに 手を使いたいと思います。
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投票

いつの間にか、選挙戦たけなわです。テレビはないし、そう政治的なニュースも見てないので選挙にはあまり関心がなかったのです。そして、旦那が我が選挙区の顔ぶれを見たところ、残念な人ばかりだと言います。選挙は今まで必ず行って、なんとか批判票など入れたりもしたのですが、入れるぺき政治家、皆無です。

そんな時、たまたまネットで国防に関することをある政党の党首が「軍備はもっといるのだ。云々」と言っているのを聞き、そのマイナー政党に入れることとしました。本当、入れる政治家がいないので棄権しようと旦那と言っていたのです。が、「比例代表だけでも入れるわ」と私が言ったところ、旦那も選挙にいくことにしました。用事もあるので、もう期日前投票で済ませています。

個人に入れる投票は、しばらく投票用紙と睨めっこしましたが、どう考えても入れたい人はいません。なしと書いて投函しました。なかなか悩ましい投票でした。
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ブログの記事、しばらく短くなりそうです

出かけたりしていたのに、そんなこともやらないのか‼️なんて言われそうです。土日は遊びに出かけました。それくらい元気なのに、実は先週からの手の使いすぎのせいか、手、腕が痛くて、ブログのキーボードを打つのも億劫で、あんまりうてません。

しばらく全く使わなければいいとは思いますが、動画は刺身と同じで早く編集してアップしないといけないので、それだけは手を使ってしまいました。ブログはしばらくは左手中心で打とうと思っています。なので短い記事になりますが、すいません。

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お休み

忙しく、ブログの更新ができません。昨日に続き今日もお休みします。
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今までの気分の落ち込みの原因は❓

この頃まで、ちょくちょく気分が下がるような、やる気がないような、不快な落ち込むようなことがありました。そういやなことはないし、何かめげることも、人から叩かれることもないのです。でも、いやな気分に時々襲われていました。

それが、この一二週間前から変わりました。塞ぎ込むような気分がいつの間にかどこかへ行ってしまったのです。

私はこの変化で、なぜ気分が冴えなかったのかようやくわかりました。私は染色を家でやろうと思い、友にも言ったし、ブログにも書きました。でも、なかなかそれに取り掛かれませんでした。それは、以前にも書きましたが、道具類を揃えるのにどんなもの、どんなサイズを買うか考えるのもなかなか難しいうえに、大鍋など普通のお店では売っていません。他にも手作りしないとまず入手できないとか。←金を出せば別ですが。本当に全てにわたり、ハードルが高く、
やろうとは思っても... という状態のままでした。

でも、気後れしつつも買った布がいっぱいあるし、「本当は帯や着物を自分で染めたい」と思ったのだろうと半分無理に自分を奮い立たせ、まずは鍋探しを始めました。いろんな古物屋、ホームセンターで見ましたが、思うようなものがなく、諦めていたところ、ネットで手頃な鍋を発見しました。サイズや材質を見るとなんとか使えそうな鍋です。
サイズなどを散々検討して、ネットで注文しました。鍋はそれから三日ほどで家に届きました。段ボールを解いてみると、ピカピカの使いやすそうな鍋がありました。

これはいいや。ステンレスの輝きとふたが収まりやすい設計に感心して眺めていました。生地の下準備のこと、媒染の容量のこと、やること、考えることがありすぎて大変でしたが、今まで頭の中だけで考えていたこと、ああしようこうしようと思っていたことがどんどんもっと具体的に形になっていくのがこの鍋の登場で感じられました。

そして、染色をしたのですが、やりたいけどとても無理かもしれないと思っていた技法を使ってみることにしました。私のやろうとしていることは無理と言う人が多く、プロや先生でもない私がやりたいからといってできるか❓というようなことだったのですが、試しにやってみたら成功しました。

染色はまだ途中ですが、今回のことで私はわかりました。今まで訳もなくやる気が無くなったり、気分が落ち込んだりしたのは、真の自分は難しくても家で自分でやりたいし、できるだろうと思っていたのに、周りの意見や物理的な困難さに「そんなこととてもできない」と思う偽物の自分が自分を支配していたのでは❓と思ったのです。

やりたいのに自分でブレーキをかけている変な感じの状態が、鬱々とした気分を呼んでいたのではないかと思いました。

鍋を買って気づいたのです。自分はやっぱり自宅でやってみたいと思っていたのだなぁと。
人って、自分のことながら自分の思っていることに気づかないものですね。でも、気持ちは正直です。何かちょくちょく面白くないような落ち込むような気持ちになる時、自分のやりたいことに気づいてなく、手を小招いている状態なのかもしれません。とても手間がかかったり、お金がかかることなどは躊躇するかもしれませんが、一歩とにかく進んでみれば、世界は変わるのでは❓と思います。

染色に使う鍋と、大きさの比較のために一番手前に黒い炊飯鍋と急須、コップを置きました。これでは足りず、まだ盤、大小も揃えました。
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染色、まだ途中なので公開できませんが、出来上がったらブログに載せます。
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猪小槌

今日は、鍋釜その他を揃え、布も温度計も準備して容易万端、あとは草を取りに行くだけと、袋を持ってセイタカアワダチソウを採集しに行きました。

生えているところはもう前に見つけてありました。道路フェンスを乗り越え、少し黄色い花を摘み取りました。もう少し取ろうと奥の方に行こうとしたら、ズボン、靴下にいっぱいついています。イノコヅチです。よくあたりを見回したら、セイタカアワダチソウを取り囲むようにイノコヅチがいっぱいありました。まるで私の足がくるのを待ってましたと言わんばかりです。

セイタカアワダチソウは草木染めで必要です。そこは比較的たくさん生えていたし、取りやすそうなので、十分もかからず刈り取る予定でした。しかし...イノコヅチ攻めではねぇ。
セイタカアワダチソウはまだ残っていましたが、早々にその場を離れ、1キロほど近隣を歩き回り、なんとかそれでもセイタカアワダチソウの花を電気屋でもらったコブクロ一杯程度採りました。うちに帰ってから測ったら約三百グラムありました。

家に帰ってから靴下とズボンにみっしりついたイノコヅチを取り、一時ごろから草木染めをしました。草木染めは思ったより上手くいったのでそのうち記事に書きます。
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種まきをしました

今日は風が強く、寒くなりました。外の物置を開けて冬用のものを取り出していても、風が吹きつけ寒さを感じます。窓や雨戸にも風があたりコトコト音がします。夕方、猫を庭に出したのですが、日も陰ってきている上、風が吹きつけ、いつもゴソゴソ動き回るのに、すぐに抱き抱えても嫌がらずおとなしく家に入ってくれました。いつも家にいる猫には今の外の気温は少し寒いようです。

ついでに、先日空けておいた花壇半分に、春菊の種を植えました。とは言っても地面にバラバラと撒いただけです。今日の風で飛んでいってしまうかもしれません。でも少しだけ残ればいいのです。

五日前ぐらいは暑くて、半袖だったのに、秋物の薄いジャケットやブラウスでは寒いです。せっかく作った薄手のジャケットは一度着ただけで、すぐに衣装ケース入りになりそうです。


今日はまたも絹の布の精錬とアイロン掛けをしました。生地が先日のまずい乾燥でシワシワになっていたのを、もう一度やり直しました。アイロンで力をかけ、一方の手で引っ張りつつやったので、その後は腕が痛くサロンパス3枚貼りとなってしまいました。夜になり、試しの生地に縫い絞りを施しました。明日はそれを草木染めで染めてみようと思っています。
材料を朝、採集し、家でそれを使い染めをします。

こんなことをやっているとなかなか他のことができません。
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くるま椅子と変な女の夢

結構リアルな夢です。家の中の地下一階を歩いていたら、普通の壁が約一畳ほど引っ込んでおり、そこを見たら女がいました。三十代ぐらいの女で、どこかで見たことがある女でした。でも、今でも誰なのかわかりません。その女を見るなりうっと思いました。とても恐ろしく、関わりにならないでおこうと思ったり、ここからぼい出さなくてはいけないと思ったり、でも恐ろしいのでそのままにしました。

そしてそこには車椅子がありました。車椅子...それを見て非常に嫌な気分になった私と何故かいつの間にかそこにいた私の子供二人で、車椅子を破壊しました。とにかく車椅子の車輪をとっちまえと二人がかりで始めたところ、車輪が小さい自転車の補助輪くらいになり、それを空に放り投げ、ついでに本体もえいやと投げ捨てました。

その後その場にあの気味の悪い女を残したまま、私たちは逃げました。女はいつの間にか木彫りの像状になっていましたが、なんともいやな雰囲気でした。

以上の夢です。

気持ちの悪い夢だったので、あんまり書くのもどうかと思ったのですが、夢占いを見たら車椅子を破壊するというのはいい夢のようだったので、書くことにしました。意味としては今までできないとか、自分で制限をかけていたことが外れ、能力がもっと発揮できるということでした。
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うさぎがワニに吐いた言葉

先日、うさぎの夢の話を書きました。神話の「因幡の白兎」の白兎が実は着ぐるみを着たなにものかで、もしかしたら魔子さんかもと思った話です。

全ては私の妄想ですが、ワニに、着ぐるみウサギは対岸にもう少しというところで「お前ら黙れ。お前らのせいでわしはPTSDなのだ」と言ったのではないかと思えてきました。うさぎを担ぎ、助けていたワニは憤慨し、うさぎの着ぐるみを剥がします。海も荒れて、この先どうなるか、と言ったところで残念ながら夢は切れてしまっています。

そしてそこにいた小さい緑の亀。なんで亀がいるのかと思ったのですが、そういえば、大国主の神社は亀が印になっているところ結構あります。亀って大国主とすると、やはりこれは因幡の白兎の話に戻ります。

この先、着ぐるみが剥がれたうさぎは、特別切符で対岸の国まで行けるようになりそうですが、一度剥がれてさらけ出してしまった中身はしっかりとサメたちの目に焼き付いてしまいました。これからどうなるか。新なまずの国の白兎物語の先はなかなか見えません。
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ワクチン接種 イタリアの現状

グリーンパス義務化以降のイタリアの状況

ワクチンを打たなければ、仕事もできないとは、全体主義というか、恐怖政治というか、恐ろしいです。それにしても、マスコミの情報統制は、日本もイタリアも変わらないというのも安心しつつも、がっかり感があります。イタリアでトラックの運転手さんが打ちたくないというのは、このワクチンで運転中に体に変異が起こり、何か事故でも起こしたら嫌だなぁと思っているのかもしれません。

私はワクチンはまだ治験が少なく、何年か後に何が起こるかわからないということで、前までは反対で、みんなにも色々と言っていましたが、今は反対もしません。このネット社会が成熟している現在、ワクチンについて調べる人は調べるし、調べるにしろ、テレビを信じるにしろ、結局は自分で判断を下すことになるからです。
何を信じるか、だけです。ワクチンを打てば安全だし、他人のためにもなると信ずる人はそれでいいのです。

ワクチンは打ちたい人だけ打てばいいと私は思っていますが、強制はいただけません。

本当はこのようなまだ治験が十分でないワクチンはある程度打たない人を残しておいて、打った人群、打たない人群に分けてその後を追跡調査すれば良いと思うのですが。全部打ってしまったら、何か病気や不具合が出たとしてもはっきりとそのせいとわからなくなるような気がします。

ワクチンを打たなくても打っても多分、生きる人は生きるし、死ぬ人は死ぬ。結局人は永遠には生きられません。人間はいずれ死にはするのですが、打たない人は仕事もできない。罰金はあるなんて、イタリア、ちょっとどうかしています。しかし、全世界でみると、こんなにたくさんの人がまだ治験中のワクチンを打っているなんて、不安を感じえませんが、そんなことを言うと、日本でも成人の80パーセントがもう第一回目を打っていることもあり、安易に何も言えないのも事実です。
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大鍋での処理後、布を伸ばしました

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夢のようなイメージ

昨日は、うさぎとかめが寝入り端に頭に浮かびました。うさぎはうさぎの着ぐるみを着た何かで、かめは緑で赤いキャップをかぶっていました。なんなのかなぁ。まこ内親王なのかなぁ。

うさぎって、皮をサメに取られるという話があるけど、皮って本物でなく、被り物かも知れないような。
この頃思っている、ナマズ家は、偽物かもなんていう話。そんな話もあるなぁという感じです。被り物の下はなんなのだろう。とすると、サメは残酷な悪役でなく、真実を日の元に晒すヒーローたちなのか。わからんなぁ。
この頃は魔こむろの話が急展開で、いい気分ではありません。

このままだと、皇室に群がった人は何をしてもよく、究極的には人をあやめてもお咎めなしとなりそうで恐ろしいです。何かで狙われたら、逃げる術はありません。まるで共産党の一党独裁のお気に入りに目をつけられたら即死刑というみたいな独裁的な特権の匂いを感じます。国の金を詐欺師にざぶざぶと使われるのはまだおいておいても、一部の皇室関係の取り巻きの思うがままの法の通らない無法国家の国民だなんて、いやです。

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どのくらいの接種率になるだろうか

日本の人口は2021年1億2610万人です。
0~9 歳 1 1083 000人 約一千万
10 ~ 14   5 935 000人 約六百万人
15 ~ 19    6 074 000人 約六百万人

14までは 17018000人 約千七百万人
19歳までトータルで 23092000人 約2300万人

大まかにまだ打てない子供を14歳までとすると残りの人口は109082000人 約一億九百万人。これらの大人間の接種について見ていきます。今現在R3/10/15の一回目接種済人口は約、9400万人、大人の率にすると約86パーセント。二回目は8200万人接種で、65パーセントです。これからどれくらい数字が伸びるか。私は一回目は大人で、90から95パーセントまで行くのではと思います。二回目との差が20%、今はありますが、この数字がどこまで縮まるか。

ただのど素人の予測ですが、予防接種、一回目に結構ひどい症状に襲われても二回目を打つ人は多かったと思います。打ちたい人は多いのです。でも、辞めざるを得ない人がいたのかも知れません。身体的にキツすぎて無理と思った人が二回目を止めるとか、亡くなったり、病状が悪くなったりして打てないという状況になっているとかが考えられます。

一般人がワクチンについて、何かを語ることもありませんが、11月半ばから中旬の接種率、それを見て考えることは多そうです。
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20リットルの鍋が到着しました

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藍を干しています

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わすれていたーやりたかったこと

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岐阜ワールドローズガーデンになっていた

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西門すぐの飾り。開幕なので気合が入っています。

可児の花フェスタ記念公園、名前が変更され、岐阜ワールドローズガーデンになっていました。

ローズガーデン、というにしては二年前より、大幅にバラもその立派さも少なくなり、見応えはあるとはいえません。全部植え替えてしまったので、まだ、バラが若いというより、小さいのです。入場料、千円払っていくにしては、物足りなさ大です。もう3年ほど、経てばバラも育ってローズガーデンというにふさわしくなってくれるかもしれませんが、むせかえるような薔薇の花園を十分堪能したい方は今しばらくはやめておいた方が良いです。年間パスポートで気軽に何度も行くのがお勧めです。

ただ、ローズガーデンとなって初日はいつもより大幅に人出があり、中に入るとマスコミの取材人らしき御一行もちらほらしていました。
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ローズの壁状の寄せ植え、綺麗でした。

たくさんの客が訪れているので、今までと違って、入り口入ってすぐにバラの壁状の飾りや、各種催し、などやっていてそれなりに楽しい感じでした。バラはといえば、先々週まで、全て切ってしまってほとんど花のない大園庭が、それなりにバラの花をつけていて驚きました。夏の終わりにきつめに剪定して、花の蕾ひとつない状態でしたが、秋10月になれば、蕾をつけ花を咲かせるのだとわかりました。
しかし、10年前とか、往時のバラのボリュームには程遠いです。バラの成熟した姿を予想して入ったお客さんはちょっとがっかりかもと思いました。しばらくはこのローズガーデンも他の草花や、イベントなど十分お客さんを楽しませないとリピーターが少なくなってしまうのではと思います。

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広いコスモス畑。ひとつだけ咲いていました。
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薬缶の数は3

最近、YouTubeのV logというのでしょうか。料理をしながら、その人が身の上話をするという動画を見たりしています。一人暮らしの人もいるし、家族と暮らしている人もいます。節約に励んでいる人もいます。

それらの人々の動画を見て「えっ」と思うのが、鍋です。小さな浅い鍋やフライパンで青菜を茹でているのに、びっくりしていたら、他の人の動画でパスタを小さい浅い鍋で茹でていました。こんなことで驚くのはまだ早いと、ある動画では、小さい鍋に深さ三センチくらいかな。油を入れて、小魚を揚げていました。小魚だからできないことはないのですが、普通の小さい鍋に申し訳程度の油で揚げ物という発想は私にはなかったので、驚きました。

料理はこうしろとか、ああしろとか決まりはないので好きなようにすればいいのですが、人によりどんな道具を使うか、なんてこともいろいろなのですね。
私は頭が硬いのか、青菜は、大きな鍋でたっぷりのお湯で茹でる。揚げ物は天ぷら鍋で少なくともある程度の油で揚げる。でも、結構ケチって少なめにしたりしてますが、そうするとこんな少しの油だといけないなぁなんて後ろめたさが出たりします。パスタも一人前でも大きな鍋で茹でます。多分それらは親がそうやっていたからだし、小中の調理実習でもそう習ったからだと思います。

でも、小さい鍋でやっている人もいるのね...この頃流行りのV logは自分の固定観念を外してくれましたが、ただ、それで自分の調理スタイルは変えないと思います。

いろんな人の調理スタイルを見てわかったのは、鍋などの調理器を少なくして、暮らしやすくしている人も多いのだろうということです。揚げ物も、揚げ物専用鍋でしなくてはいけないなんてことはないのです。ただ、調理しやすいとか、素材をうまく調理するとかの点においては、それぞれの鍋を使った方が良いのだろうと思います。

私の知り合いはやかんも持っていなくてコーヒーも紅茶も鍋で沸かした湯で入れていました。なるほど、そうすると調理器具がが少なくてすみます。が、そういうことも人によるのでしょう。私は料理や材料にあった、使いやすい道具を買い、使うタイプなのでしょう。薬缶は三つ。5リットル、 3リットル、 1リットルにならないぐらいのものを持っています。どれも使い方が違うので欠かせません。調理道具に関しては贅沢だと思います。

私の台所のものが多いのは、こんなことが原因かもしれませんが、調理道具の断捨離はしないと思います。ものの数は多いです。大きいものから、牡蠣の殻剥きまで、他の家にはないであろうものがいっぱいあります。こんなものとみんなは思うか知りませんが、使うんですよ。なのでいるのです。今のところ包丁は、10本はあると思います。なまくらな包丁一本は捨ててもいいのですが、あとは使うので、捨てれません。道具はやっぱりいるのです。
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揺れました

昨日、東京あたりで震度5の地震があったとか。電車も止まってしまい、タクシー乗り場は長蛇の列だったそうです。水道管もあちこちで破裂していたようだし、震度5でこんなにレールや、水道管が影響を受けるとは日本国、大丈夫か❓と言いたくなります。

さて、私は東京から離れた名古屋近辺におります。名古屋は昨日はびくりとも動かず、震度は計測されなかったようです。が、その時間、私はゆるい小刻みな揺れをしばらく感じていて、目眩か❓、地震か❓ただの思い過ごしか❓わからなかったのですが、今日の朝、ネットを見て地震があの時、関東で起きていたのだと知りました。

私の感じたのはゆるい揺れである程度、続きました。ただ、今までの地震と違って本当に僅かな揺れで、まるでこんにゃくの上に乗っていて、それが少しだけ振動しているみたいな感じでした。自宅の岩盤が弱くてこんな震源から離れたところでも感じたのかもしれないし、耳が、何かを感じて地震の体感を生じさせたのかもしれません。

でも嫌な感じの地震でした。 311の時のぬるっとした動きを思い出してしまいました。

この頃はあまり暑いし、秋篠宮家の不埒な行いもあるし、日本の大地が身を揺らして怒っているのかもしれません。秋篠宮家の人々に関しては庶民は怒っているんだけど、日本も上も下ももろともそろそろ終わりかと思えてくるときに、こんな地震です。
そういえばあの方達はナマズ一家でした。やはり、なまずが地震を起こすのでしょうか。
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あんまりやる気もない日々

あまり、やる気が起きません。ダラダラとスペイン語のネット記事を読んだり、聞いたりするだけです。節約も、自分の努力の割に全くと言っていいほど、成果がなく、嫌になってきました。「もう、こんなことやってもつまらん、好きにやるぞ」なんて旦那に言ったら、「マスクがもう嫌になった。もうしない」と言う人みたいだと言われました。確かにマスクにももうヘキヘキとしています。

やろうと思うことは多々あるのですが、それにまつわる準備がたくさんありすぎ、手を小招いている状態です。そんなこんなで、結局は、くだらないYouTubeとかを見て日がな一日終わっているという体たらくです。
やらねばならぬ。と言うのがいかんような気もします。しかし、ただの怠け癖が奔馬の如く好きにするのに任せているだけのような情けない状態であることは否めません。

こう言う時もあるさと、思うことにします。今の時期はアセンションの針の穴を潜ってもうそれぞれの電車に乗っている時らしいですが、こんなに怠けている私は、どうなるか❓先のことはあまり気にしないことにします。

とりあえずは、今日はネットで、絹の着物、帯地のセリシンを取り、精錬し、染めやすくするための助剤を注文しました。
これがきたら、大釜をどこかで調達して、反物を専用洗剤と助剤、ソーダ灰を入れ、何時間か煮てから、水で洗います。
草木染めをしようと思ってはいるのです。でも、手間や段取り、道具、専門知識がいるので進みません。ぐずぐずと始めれないのは、やることが結構多く、ハードルも高いのでいつまでも躊躇しているせいなのです。

が、布はもうたくさんあるので、そろそろ重い腰を上げる時だと思います。今の懸案は三反煮込める大きな鍋をどうするかと言うことです。家で何もかもやると言うのはそう容易いことではありませんね。金盥でも買うしかないかなぁ。それか、煮込むのではなく、暑いお湯にしたすぐらいでよしとするか...
難しいです。

明日かあさってにには助剤が来ます。うまくいけば、セイタカアワダチソウが枯れる前に刈り取りに行けるでしょう。
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スーパーのレジにて 犯罪の疑いをかけられた

先週、土曜日です。Yというスーパーでアボガドを買いました。98円でした。アボガドとトマトででサラダを作ろうと数日前にトマトだけ買っていました。Yでアボガドを見て大きさもまぁまぁだし、値段も安いしということで一つカゴに入れました。二、三日前、実はA でアボガドの袋詰めを見ていいなぁと思ったのですが、六個も入っていてちょっとそこまでいらないなぁと思い、やめていたのです。

私はYやでアボガドを吟味し、硬さも普通、そして一番大きそうなものを選びました。いつも見るのですが、どこのものか、一応見たら赤いラベルが貼ってあってペルーとしてありました。ペルーか、それもありだろうと思いつつレジで立っていたら、レジの店員が
「このアボガドは❓」と聞いてきます。そこで、「これはアボガドでカゴに入れたのだけど」といいうと、なんか色々というので、アボガドの値段はとかなんとか聞いているようなので「確か98円と買いてあった」と答えたのです。
それからが色々と言われました。

要するに「このアボガドは148円のものだ。あんたは98円と言っているけど、98円のアボガドの横に大きい立派なアボガドも売っているのだ。それがこのアボガドだ。これは大きいから148円のアボガドだ」というのです。
私は訳がわかりませんだでしたが、自分のみたアボガドのカゴには98円と札があったし、それ以外の高いアボガドがあったなんて知りません。

私は店員が私のことをラベル剥ぎ取りの盗人みたいなやつだと思ったのは理解しましたが、なら、なぜ、アボガドを売り場に確認しにいかないのだろうと不思議に思いました。私は盗人と思われるのは心外なので、とにかく私は98円のアボガドを持ってきたのだと主張しました。しかし、何度も店員はこのアボガドは大きいから148円のものだと言います。しばらくそれを繰り返していたら、後ろの客が違うレジに行きました。

私は店員に、148円のもののシールを取り、98円のものと主張するケチくさい泥棒もどきと言われたのです。店員は「シールがある筈なのに、ない。これは大きいから高いアボガドだ」と言います。なんかねぇ。なら、本当に売り場へ行ってあんたがいう小さいアボガドに変えればいいじゃん。しかし、こんなことで店員の言うことに同意したら、私はチンケな犯罪人になってしまいます。

「わしは98円のアボガドのところから、このアボガドを持ってきた98円のだ」となおも言ったら、やっと店員は98円と入力し、レジ売り場から解放されました。

わしの買ったアボガドは買った時は赤いシールが貼ってあったと思うが、と思いつつカゴの中のアボガドを見るとなんとあの赤いシールがありません。一応、売り場に行ってみてみると、なんと、あの98円のアボガドが置いてあるところに赤いシールが落ちていました。そして周りを探しました。
あの私を半泥棒呼ばわりした店員が、横に高いアボガドが置いてあると言っていましたが、横ではなく離れた下だったか、違うところに高いアボガドが置いてあり、そのアボガドのシールは青の印字の大きいシールが貼ってありました。よくみると、若干そちらの方が大きい気がしますが、どうだろうと言う感じです。

そのまま、そこを後にして帰ろうとしましたが、店内を一歩一歩進むたびに怒りと憤りが込み上げてきました。このわしをたかが五十円をうかそうとした反泥棒呼ばわりしくさって、モゥ我慢できん。私は少しだけ躊躇はしたのですが、お客様インフォメーションコーナーでこのことを言うことにしました。

私は98円のアボガドを買ったと言うこと。それを148円のなのに、98円のものと誤魔化そうとしているとレジで言われたこと。しかし、私は98円のところでアボガドを買ったのだ。もし、このアボガドが本当に148円のものならその差額を払うが、わしは98円のところからアボガドを買ったと言うこと。わしがそんな犯罪をしたと言うなら、アボガドと売り場をちゃんと確認して欲しいと...

インフォメーションのお姉さんはちゃんと話を聞いてくれました。そして売り場に確認に行ったりして私に言いました。
「申し訳ございません。」アボガドはシールがないと誰も148円か98円か鑑別はできないと言うことでした。そして、どうしてレジが、このアボガドを148円と言ったのか、わからないとのことを言ったのです。

とにかく丁寧に謝ってくれたので、まぁそのまま帰りましたが、問題はこれで治らず、その日の夕方、いつも行くスーパーに行ったところ、レジにカゴをおき、いつものお兄さんがレジ打ちを開始した途端、胸がドキドキして怖くなったのです。そのお兄さんに何かを言われたりしたことはなく、本当にいつも穏やかな感じの人なのに、レジ打ちが始まった途端、心臓が変な感じになり、肩がぎゅっとなるような感覚がありました。

あのYスーパーの件が尾をひいたのでしょうか。幸いそれ以降、そんなことはなくレジに物を持って行って買い物もしてますが、なんとなく、私はあれからレジが怖いのです。

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シールの貼ってない下のアボガドが、Yやで買った98円と私が思い、店員が148円とした物です。そして上のシールの貼ってあるアボガドはその後、他店で85円で買ったアボガドです。私はこの85円のアボガドのシールが、Yやで148円で売っていたアボガドのシールににているなぁと思いました。ただ、シールの大きさがYやの方が大きかったです。

しかし、こうして見ると、85円のアボガドの方が98円のより大きく、立派にも見えます。他のところでもアボガドを見ましたが、特大と称して明らかに大きさの違うアボガドを売っているところはありましたが、こんな同じような姿大きさで、アボガドを売るなら、シールなんて剥がれるものをつけて区別するだけでなく袋やネットに片方は入れるとかしてくれないと私のような嫌な思いをする人が出るのではと思いました。私はもうあのYやのレジは通りません。というか、恐ろしくて行けません。
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10月とはいえ、暑い

そろそろ涼しくなったと、窓を開けて凌いでいたら、いやに暑い。一度冷房を効かせた車で外出し、帰ったらもう我慢できません。秋だし、暑いと言っても冷房までかけるかなぁ、と部屋の温度計を見たら三十度でした。納得です。すぐに部屋を閉めて、冷房をかけたら快適です。

いつまで暑いのでしょうか。いまだに野球もやっているし、なかなかグッと寒いぐらいの日は来ないのでしょうか。朝顔がまだ咲いていると思えば、
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ススキが風にそよいでいる
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鶏頭は今、真っ盛りです。
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枠珍成分

枠チンの成分を語っている動画があったので、よろしかったらどうぞ。これを見ると悪評のアストラゼネカが一番マシというのは、不思議です。
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そこにいるのはあなた

この頃は怠け暮らしていて、語学も何もほとんどやっていません。毎日何をやっているのやら...まここむろの動画やなんやら、ユーチューバーの配信を憑かれるように観ていて、アホそのものです。

もう少しまともな人にならねばいかんと、モーパッサンの作品を原語フランス語で読んでいるものはないかと検索していたら、ついでにスペイン語の原書を朗読している動画が出てきました。これが...いい。全部わかるわけではないし、導入部だけでしたが、面白いし、次々と知りたくなります。スペイン語ばかりでなく日本語訳はないかと検索をかけたら、これが世界でベストセラーになったという本でした。日本でも相当数売れたとのことです。

風の影 カルロス ルイス サフォーンの大作です。

これのさきはどうなるだろう。私はすぐに図書館で本を借りると同時に、Amazonで原書も注文しました。風の影については出版社の解説などを観ていただくことにして、私が日本語版を読んで印象に残ったのは、下巻のあるセリフです。

以下風の影、下巻より引用
読書は個人的な儀式だ。鏡を見るのと同じで僕らが本の中に見つけるのは、すでに僕らの中にあるものでしかない。本を読むとき、人は自分の精神と魂を全開にする、云々ー

このセリフを見てハッとしました。読書は鏡にうつる自分自身を見ているのだ。たとえ、他人が書いた作品であっても、いざ読書を始めたら、それは読み手の内部にある何かを映し出し、問いかけるのだ、あんたは誰なのだと。そんな風に久しぶりに何者かに問いかけられたと感じつつ、これは瞑想時のイメージにも、はたまた自分の周りのまごうことない実際の現実にも言えるようなことだなぁと思ったのです。

全ては実は自己の中にあり、それは外に出ているのだけど、人間自体は外と内を分離していて、かつ、外にある自分像に気づかないのではなどとまで思ってしまいました。こんなことは一読者の妄想の類ですが、カルロス ルイス サフォーンの風の影はよくできていて、特に下巻の最後は加速して読める面白い本です。ちょっと前の作品ですが、遅れて楽しんでいます。
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まこむろよりも危惧するのは

眞子さん、小室さんの結婚が発表されました。なんか、PTSDなどという病気の元が国民のせいみたいな感じで言われており、なんとも呆れました。

これらの二人のことは置いておいて、危惧するのは、あのなまず一家のご長男が、来年は高校に進学されるとか。どうも、超進学校の筑波大付属や、農大の付属に進まれるかもしれないという話をあちこちのブログ、記事などで見ました。
これが、コネや特権で入るなんてことに怒ったり、憤慨するなんてことはエネルギーの無駄なのでやめた方がいいと感じています。ただ、気になることがあります。

なまず一家に仕えていた皇宮警察の人が三人も亡くなっています。そして、なまず一家の思うことは全て、皇族の特権なのか、何事も思うがままです。皇族とは権威を持っているが権力は持たないのだ、なんて話を聞いたことがありますが、今の宮家の力はそんなもんではないということが、まここむろの結婚でもはっきりとわかります。
皇族なら、法律などもその前に平伏すのです。わし様がルールブックだということです。

私はなまず一家の傍若無人ぶりに恐ろしさを感じます。もしか、なまず一家の長子が、誰か可愛くて利口で綺麗で家柄の良い子に入れ上げてぜひ、あの子と一緒になりたいと言ったら、どうするでしょうか❓こんなことはあってはならないと思うし、ないと思いたいですが、いやと拒否しても、その女の子も家族も社会的、物質的に追い込み、宮家の力で無理に自分のものにするなんてことがないでしょうか❓こんな不埒なことを言うのは本当に噴飯物と言われればその方がいいのですが。

私はもし、なまず王子と同じ歳の娘がいたなら、なまず王子の行こうと噂されている学校がどんなに素敵な学校であっても受けさせません。ただの一般凡人の平民の自分ですが、なんだかとても恐ろしい気がするのです。普通の人権や、法律がなまず一家の関わるところにはないのです。とにかく関わらないところにいた方が安全だと思ってしまいます。なまず御殿で働く人も仕事がきついとこと以上に、恐ろしく感じないだろうかと勘繰ってしまうのは、推理小説の読みすぎのせいでしょうか。

以上は私の空想です。
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著作権侵害の訴えを取り下げたようです

9/2に突然、「お前は著作権を侵害した」とのことで、動画に制限がかけられました。そして、収益があってもお前には入らん。著作権を持った訴人に入るetcなど云々。突然罪人呼ばわれされ、びっくりでした。
その後、よくYouTubeの知らせを見たところ、勝手に私が使ったとされる音楽シーンのところを削除するか、あとは忘れましたが、言われるようにすれば、措置はなくなるということでした。

私は侵害したと言われ、しばらくはゾッとしていましたが、まずはその問題箇所を見てみようと思い、動画を見てみたら、私が写した戸外の動画にそこを流れる音楽が小さく聞こえていました。私はそこの場面ももちろん、他の場面もその公園施設の流しているバックミュージックで生の雰囲気が多少なりとも削がれるので嫌だったのですが、鳥や虫の声を入れるにはその不要なバックミュージックも入ってしまい、どうしようもなくそのまま動画として入れたのです。

そうしたところ、何やら訳のわからない中米の外人から訴えられたということです。

そこで、不安と驚きを感じながらも、前、自分でクラッシックを演奏しても訴えられたと、プログで書いていた人のことを思い出しました。それで色々と検索したところ、クラッシックを自分で演奏した人がよく訴えられるということがあるということ、訴えられたら、訴えられたこちらが証拠や法的根拠を示して反論しないと相手の言い分が100%通ってしまうという非常に訴えたものがちな世界がYouTubeであるということがわかりました。

大人しく削除すれば何もペナルティはかからないということでしたが、なんかねぇ。そんなこと、嫌だし、だんだんいい加減にしろよ。中米野郎[地域が中米になっていたが、実はユーチューブのアメリカでの権利者らしい]と思えてきました。

何はともあれ、こちらの主張、こんなのは自分でわざと入れたものでないし、反対にそれだけカットしたいぐらいだが、あいにくと虫や鳥の声と重なりカットでないということ。そんな偶然勝手に入り込む、いわば迷惑ミュージックまで、著作権を請求できるのか❓そんなことを調べました。

しかし、著作権侵害の訴えをされた人ってクラッシックの曲で自分で楽器を演奏した時に訴えられ反論した例ばかりでなかなか、街中のミュージックの入り込みについてはありませんでした。が、何度も検索をしているうち、ある弁護士事務所のブログを目にしました。そこのページに著作権法第30条の2 についての記載があったのです。


付随対象著作物の利用)
著作権法第30条の2  写真の撮影、録音又は録画(以下この項において「写真の撮影等」という。)の方法によつて著作物を創作するに当たつて、当該著作物(以下この条において「写真等著作物」という。)に係る写真の撮影等の対象とする事物又は音から分離することが困難であるため付随して対象となる事物又は音に係る他の著作物(当該写真等著作物における軽微な構成部分となるものに限る。以下この条において「付随対象著作物」という。)は、当該創作に伴つて複製又は翻案することができる。ただし、当該付随対象著作物の種類及び用途並びに当該複製又は翻案の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。
2  前項の規定により複製又は翻案された付随対象著作物は、同項に規定する写真等著作物の利用に伴つて利用することができる。ただし、当該付随対象著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。

著作権法第30条の2 はまさに不可抗力、街中において勝手に入り込む著作物についてはそれを著作権侵害として扱えないということなのでは❓

どうも色々と考えてみると、市中に流れる音楽や、たまたま映り込んだポスターなどはそれだけ分離し、切り離すことは困難です。ですので、私の場合も著作権法第30条の2 にあたり、著作権侵害に当たらないのでは❓と思いました。
そこで、YouTubeに反論を申し立てました。

自分の動画は外で撮ったものであること。撮影場所は、バックミュージックが常に流れ、その中に私が入れたかった虫の音も入り、ミュージックだけを分離するのは不可能であるということ。そもそもそこの音楽なぞ、入れようとも思ってないこと。そして、日本の法律では著作権法第30条の2 というのがあり、意図せずして映り込んだり、した創作物の著作権は主張できないこと。
ここまで書いて、もっと反論したくなり、表現の自由とかなんとか。いっぱい書きたくなりましたが、過去に訴えられた人たちが、とにかく下手に出ることなどと書いていたので、これ以上書くことはやめました。

これを書き送りました。すると、30日以内に結果を知らせるとユーチューブが知らせてきました。それをずっと首を長くして待つこと 30日。知らせは来ませんでした。あーあ、と思いつつ、自分のYouTubeチャンネルの詳細を開けたら、なんと、今まで出ていた、制限はなくなっていました。

この30日キリキリに相手方は訴えを取り下げた[反論はしなかった]ようです。それにしても遅すぎるし、自分の言い分が通ったとはいえ、訴えられるということは嫌なもんだとわかりました。
ユーチューブ、こんな視聴者もいないチャンネルにまで難癖つけ、気に食わんです。
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握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

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またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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