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昨日は病院へ行ってきました

一昨日の昼ぐらいから、首の裏と背中が痒く、痛くなってきました。そのうちボコボコに盛り上がってきました。体の後ろです。自分ではよく見えないので、旦那に夕方確認してもらったところ「病院へ行け」とのこと。私はこの頃節約をしているので、首や背中がかゆいくらいで行きたくはありません。多分、汗疹だろうと思っていたので、行く気はなかったのですが、旦那が「朝一番で行け」というので皮膚科に行ってみました。

皮膚科では予想に反して、「毛虫の細い針が刺さったのだろう」という診断でした。先生によると目に見えないくらいの細い毛虫の棘が肌に触れるとこのようになるということです。私が思っていたよりも大ごとになってしまい、飲み薬と塗り薬を処方されました。後、薬屋で聞いたところによると塗り薬は非常にきつい薬だということでした。

これは、旦那の勧めに従って医者に行ってよかったよ。そう思い帰宅途中、春から調子のおかしかった右耳を耳鼻科で診てもらうこととしました。調子がおかしいと言ってもめまいとかの症状ではなく、耳の中に何かがあるような音がするのです。耳の中に何かがあるなんて、そんな軽微なことで耳鼻科に行くのも先生に申し訳なく、ずっと躊躇していたのです。しかし、背中と首の出来物も受診して原因がわかったのだから、耳の問題ももついでに片付けてしまおうと、行きました。

結果は、耳の中に髪の毛が入っていたということでした。入っていたのも奥の方で多分素人では無理な場所っぽかったです。グッと器具を使って出してもらいました。やはり、これも自分ではなんともしようがなく、病院へ行って正解でした。

こんな軽い症状で病院へ行ってももいいのかと少し躊躇しましたが、今回は行ってよかったです。薬もよく効いて、かゆみも少なくなってきて楽になったきたし、行って正解でした。
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猫が5歳になりました

2016年の8月に我が家にやってきた子猫が5歳になりました。もと捨て猫なので誕生日は推定で7月末としました。

名古屋の広い百メーター道路の中で兄弟猫とウロウロしていたといいます。8月の半ばのよく晴れた日でした。暑いアスファルトの上に赤ん坊猫達が生きていたということだけでも驚きですが、片側5車線の名古屋の道路をうろうろしていて轢かれなかったということも不思議です。暑さ、車、カラスのどれにもやられずどの猫も飼い主が現れ、元気にいるとは、強運としか言いようがないです。

まだよちよち歩きで、排泄も自力では出来なかった猫達は、拾った大学生の知り合い達に全てもらわれ、最後の一匹が我が家に来たのです。よく考えれば、本当にラッキーな猫達です。

うちに来た猫は、そんな際どい瀬戸際のところを辛くもくぐり抜けたご褒美か、今は誠に優雅な猫ライフを送っています。旦那が猫可愛がりをしているので、トイレも三つも持ち、餌もいろんなのが食べ放題です。
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名前は福といいます。もっとすり寄ってきて甘えてくれて、撫でたりできる猫がいいのです。でも、うちの猫はツンデレで、ひっかくし噛み付くし、そんなことはできないばかりか、なんと去年から部屋の隅に自由に放尿しているのが発覚し、とんでもない猫であるということがわかりました。

噛み付く、引っ掻く、障子も襖もボロボロ。おまけに部屋の隅を便所にするとは恐るべき不良猫です。
なんでこんな猫に当たってしまったのか。私は猫を全く選んでなく、猫がこのこのままだとガス室行きと聞き、しょうがなく引き取ったのです。多分、猫に我が家が選ばれたのだと思います。

不良猫、不届きものでツンデレですが、何も病気も怪我もなく五年を超えることができたことがありがたいです。私は子供の頃、猫が5歳になる前に薬剤を食べたネズミの誤食でなくしています。とっても毛並みが良く綺麗な猫だったのに、最後は体が麻痺した上、毛並みもバサバサになり死んでしまいました。

そんなことを経験しているので、なんでもいいから。とにかく元気で、普通に生きていて欲しいと思っているのです。まずは5歳を超えることだとずっと思っていました。今、普通に5歳の誕生日を迎えることができ本当に嬉しいです。

おしっこ爆弾は部屋の隅を閉じ、トイレを三つにして今のところは投下されてません。不良猫ですが、生きていてくれるだけでいいです。きっとこんな低い基準を持っているので不良猫が来たかもしれませんが、不良でもなんでもいきものが普通に生きて一緒にいるというのはありがたいです。
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逆さまのこの世

この頃は皇室の方々の家系図とか、ネットで見ています。昔は新聞の言うとおりに美智子さん、紀子さん、雅子さんの家は武士につながる由緒正しい家系で、一般人とはまるで隔たりがあると思っていましたが、違うようだと思えてきました。

これらの方々の家系図は不思議なところが多いです。三代、四代前で普通は夫婦なら必ずどちらも載っているのに、何も載ってないとか。途中で繋がらないような不審な点があったり、何十代、何百年も前まで遡って調査したという触れ込みにしては庶民よりいい加減で、杜撰な家系ばかりです。

私も母方の除籍謄本まで取り寄せて調べたことがあるのですが、養女、養子から、細かいこと、どこの誰がある理由で養子に入ったとか。細かいことがわかるのです。それなのに美智子さんのお母さんの親は男親一人となっています。これはいくらなんでもあり得ません。おかしいです。他の妃殿下達の家系も怪しいです。

昔、武士だったなんて言うけど、昭和の時代は誤魔化せても今、令和になるとそうはいかないのです。細かいことを色々と書いている人もいます。こんな話は昔だったら、質の悪いゴシップ、嘘と普通の人はやり過ごすところ、今の情報をかき集めて考えてみると、「怪しい」と言うのが本当で、素晴らしいおうちのすばらしい人々というのが嘘だろうということが本当に思えてきました。

昔は差別をされたという被害者の立場の 中国人、外人、韓半島の人や、昔の新平民の人、そういう家の子孫の人が、いつの間にか、武士の家系を自分の家系と言い、皇族となっているのです。外人や新平民が卑しいと言っているわけではないです。面白いというか、情けないのは、そういう人たちを下に見ている普通の日本人が、嘘の家系を信じ、それらの人に頭を下げ、憧れを抱いているところです。

疑いを抱かないというのは、おめでたいというか、バカですね。

私もずっと信じていましたが、ネットでの情報を自分なりに考えてみて、嘘に満ちた家系の方々というのが、本当だろうと思っています。

でもこのことって、衝撃でした。皇室は伝統があり、戦後、庶民の血が入ったとはいえ由緒ただしい方々の血が入ったのだと思っていましたが、今までみてきた資料によると、もうそんなことはおろか、お百姓とか、魚屋とかの普通の日本人でなく、外人の血も入ったとんでもない血族になっているのだと思えます。それにもしかしたら、秋篠宮家などは天皇家とは全く違う血なのかもとも思えてきました。

こうなるとやはり、天皇というのは、血というより、天皇が存在するという形が民に尊敬の念を持たせ、ビラミッド型の頂点に居り続けてきたのだと思います。多分、国民の「皇族は特別のおうちの方々」という思い込みがなくなったら、天皇も、皇族も終わりを迎える様な気がします。本当は特別にとんでもないのですが。

天皇は今の天皇で終わりでかまいません。秋篠宮は勘弁して欲しいです。
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ロシアの怪しさ

オリンピック、ロシア選手がああだこうだ、やたらと文句を垂れています。

大体そんなにものもシステムも整ってない国の人が何を文句言うのだろうと不思議でしょうがなかったのですが、なんか怪しい...おかしいです。
第二次世界大戦のとき、不可侵条約を結んでいたのに突如日本に向かってきたのはロシアです。ロシアは平気でとんでもないことをします。この、オリンピックで湧いているうちか、その直後、攻めてくるのでは❓とロシア選手のブータレ攻撃を見て、思いました。

沖縄、台湾、南太平洋はアメリカもいるので、たやすくは責められないですが、北は危ないのではないでしょうか。ロシアが南下してきたらそれに合わせて中国、北朝鮮と韓国も連合するでしょう。ロシア、中国、韓半島の国。かたまりで来ると、どうするんでしょうか。

平和ボケの日本人は逃げることすらしないかもしれません。ただの大袈裟な杞憂であれば良いと思っています。
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皇族とその他ー 一ノ谷の合戦から

重衡さんのことに考えを巡らすとどうしてもチラつくのが皇族の方々です。お能を見た頃ぐらいから、今までそう関心のなかった秋篠宮家の方々、それから遡る美智子妃のことなど、ネットで検索するようになりました。
知れば知るほどあまりにも下劣で手前勝手で冷酷で自分中心すぎるやんごとなき人々。検索するのが気持ち悪くなってしまうほどです。

これから平安末期のことに飛ぶのは唐突すぎるのですが、やっぱり、平氏滅亡も皇族である後白河法皇の策略にやられたのが決定打だったのではないかと思うようになりました。一ノ谷の結果は義経の活躍だけではなく、ご白河法皇の嘘に平氏が騙され、出撃のタイミングを遅らされたことにあるような気がします。

この人を人とも思わない法皇と秋篠宮、その他の皇族たちの姿勢はどうも似ている気がするのです。

そしてそんな人とは言えない妖怪のような血族を尊いと言って命をかけて敵味方に別れ争う普通の人々。武士たちは自分の命をそんな妖怪のために捧げてありがたいと心から思っていたのです。
それって、なんか変❓

おかしいです。今様狂いの後白河法皇、その前の女性関係の乱れ恐ろしい白河天皇。行状をみると獣といったら獣がかわいそうなほどの凄まじい方々です。それでも、誰も彼もが高貴な血筋の方々として全てをよしとし、それらの方々の前に頭を垂れるのです。これはずっとこの二千年もそうだったと思います。

私は重衡さんは高貴な血筋の皇族を敬いながらも、反対に逆賊として処刑されたことには何も未練も恨みもないと感じています。ただ、耳元でしきりに囁かれるというか、ふつふつと頭の中から湧いてくるものがあるのです。
ーそのままを見よ。先入観や聞いたこと、教えられたことを全て取り去りそのものを見よー
全ては幻ぞ。

「持っている切符をみるのだ。その大きい切符はどこまでもいける切符だろう。」

私はショッピングセンターの駐車場から出てくる時だったのですが、不意にこんな声を聞いた気がしました。それと同時に大きな畳ぐらいの切符を背に歩く私と宙に浮かぶ銀河鉄道を見た気がしました。
こんな話は脈略がなく飛びすぎています。

が、何となく銀河鉄道は時間と生まれ変わりの輪廻の輪ともかさなっている様な気がしたのです。

銀河鉄道のことはただ頭に浮かんだことなのです。
私は天皇家、とか特別の血筋とかを成り立たせているのはもちろん物質的な血というのもあると思いますが、それを崇める一般人の意識が根本ではないかと思っています。人品は獣以下なのに、皇族は尊いというのは庶民の崇めたいという願望と、ピラミッド型の社会を是とする意識があるからなのではないかと思っています。

頂点があり、裾野がある。そんな社会を是とする社会には天皇、皇族は続くと思います。が、私の切符を持っていく先にはそんなものはないのではと思うのです。
どこかで重衡さんが「信ずるな。自分で考えろ」と言っているのを聞くのです。本当に自分の足で、自分の頭で考えていくのだと、自分なのか、重衡さんなのか、ジョバンニなのか、自分が何者でもあり、でも今のこのるんるうんであるのだと感じています。

誰かが、特別であるという世界はそれがいらない人にはだんだんなくなっていくのではと思っています。
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今月の旅行ー平重衡さんのゆかりの地にも行けました

5月の五月雨の日に、能「千手」を見ました。平重衡を偲ぶお能でした。私はこのお能の最中、ずっと薫物の良い匂いを嗅いだままでした。不思議にその匂いはお能の間だけ強く漂い、終わると全くなくなりました。

お香の匂いの不思議さもさることながら、その時、私は重衡さんという人に非常に共感を覚えました。何でもできる多能の人でありながら、敵に囚われ、処刑された悲劇の人。いつか、ゆかりの地に行ってみたいとも思いましたが、そんな機会はそうないだろうと忘れていました。
ところが、旦那がたまたま休みを取ることになり、「神戸の動物王国へ行きたい」というのです。神戸❓私はどうせ行くなら、もっと違うところがいい。小樽なんかいいと提案したのですが、旦那は「いやだ」と言います。しょうがないので、淡路島に行くついでに神戸に寄ることとしました。

神戸かぁ。平氏の本拠地は確か福原。兵庫だったなぁと調べるとなんと重衡さんが源氏に捉えられた一ノ谷の合戦が須磨付近だというのです。

須磨❗️

実は旦那が動物王国に行ってから昼食による予定にしていたガストが須磨店でした。よくネットで調べてみると敦盛の塚や一ノ谷の合戦の碑がガスト隣の公園にあるそうで、私の行きたいと思っていた重衡無念の合戦の地、須磨にちょうど寄れることとなったのです。
お能を見てからトントン拍子で重衡さんのゆかりの地まで行くことなりました。お能とは関係ないのですが、須磨の海岸がどんなか、ぜひ見たいとも思いました。

馬が二騎あり、足元は河原のような、海岸のようなところ。あちこちに敵が迫り、なぜか味方が裏切る。戦は負け。そんな感じを何年か前、前世回帰で見たことがあり、須磨はどうなんだろうと思ったのです。馬に乗っているのは立派な武将です。

続く

この光景を見た時は河原ではないかと思ったのですが、海かもしれないとこの頃思っているのです。
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ぶどうの薬かけ

昨日、とうとうブドウの下で虫の糞を見つけました。気温が三十度以上になると木が弱る可能性があり、あまりまきたくないのですが、糞を発見しそのままに放置すると、葉っぱはなくなってしまいます。そして木の下は虫のフンだらけでこれまた掃除が面倒です。

仕方ない。やるか。

早朝、薬のスプレーを片手に全ての葉にまきました。使いかけの薬は途中で使い果たし、予備の薬を最後に使いました。
今までの薬のスパンは1ヶ月ごとのつもりが虫事情や雨、暑さなどでずれています。

今回
  ブドウには7/25 黄色のベジスプレー
  6/25に全てオルトラン    
  6/9 黄色のベジスプレー バラには 赤のベニカファイン
      
 以上を噴霧したと思います。できる限り違う薬をまいて、耐性が出ないようにと思っています。何にしても薬は撒きたくないのですが、いつもは何もまかず、その結果、葉っぱが食われ尽くしたり、病気がひどくなったりして植物の元気がなくなってしまうので、今年から薬剤を使うことにしました。
無農薬がいいとずっと思っていましたが、そうではありませんね。今年はバラもぶどうもいつもより元気です。適度な薬剤散布は植物にも有益なのだろうと思っています。

薬といっても食用の植物にもいいものなので、そうきつくはありません。

今までは無農薬と言って実はほったらかしで、虫に食われる植物の気持ちを理解してなかったのかもと思っています。やはり、植物もあまり葉っぱは食べられたくないのだと思います。
まだ暑いです。秋になるまで、虫予防は続けようと思っています。
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ばてています

暑すぎるせいか、ばてています。

今日は少し用事があり、大きな会館へ行ったら、そこはワクチン会場だったみたいで、堂々と正面から入るのが憚られました。横に回ってそっと中へ入りました。家に帰り、家族とまたも外出しました。夜になりぼっとしていたらお腹が少し気持ち悪くなりました。暑いし、冷たいものも飲むしということでお腹具合も不調になるのは当然かもしれませんね。

今日は調子がイマイチなのでこの辺で終わりにします。なんにもしてない一市民がこんな状態とは、オリンピックの選手で誰か死なないか、心配です。こんなクソ暑い最中にスポーツだなんて、気狂い沙汰です。コロナより暑さの方が怖いです。

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オリンピック、始まった

テレビはないですが、ネットでも見れると聞き、見ています。最初にルームランナーみたいなのに乗って白いパジャマみたいなものを着た人が出てきて、赤の光線とか出てくるのを見ているうち、つまらなくなりました。

そのうち天皇、日の丸、などが出てきました。でも、言葉がなんだかわからん言葉、多分フランス語かな。と英語です。日本でやるのに日本語は通訳のみとは。びっくりです。面白くないなぁ。今は木遣をやっています。これはいいなぁ。でも変なダンスとか。職人のカンナ台でタップダンス...

品が悪いし、これなんだ。こういうの嫌いだ。和風の服やものに変なダンス。安っぽく見えてしょうがない。

これだと、話題の小山田とかの音楽が合うかもしれないなぁ。変な映像の説明も余分だし。もう見るのはやめることとします。オリンピック、でも国歌君が代を歌う人が虹色の服で出てきたのはびっくりです。まさとさんがずっと前に誰もいない会場で虹色の服のピッチャーだか、誰かが出てきたということをブログで言っていました。確か、コロナも何もない頃に言われていました。この虹色衣装の歌い手を見れただけで満足です。

オリンピックはもういいわ。
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暑い1日でした

オリンピックの関係者が何人も辞めています。何もかも適当でいい加減。ここまでくるともう、全てが茶番です。崇高な精神なんて言葉があまりにも現実とかけ離れすぎ、オリンピックそのものまでも輝きがなくなって見えます。本当はクソのような奴らの金儲けの種なのに、それを崇めていただけなのでは❓なんて思えてきます。

庭は暑すぎて、雑草の伸びも小休止です。零れ種から成長した藍も大きくなってきました。が、虫が食い始めたのか、穴のある葉も多くなってきました。8月の終わりには、手持ちの白生地を二反は藍で染めたいと思っていますが、そんなに葉が取れるかな❓

薄い水色か、薄緑色にするつもりでいればある程度の量は染まります。色は出たとこ勝負として、当分は藍にも肥料をやり、できる限り大きく育てたいと思っています。


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どうぶつ王国

五年ほど前に行った時とはだいぶ違っていました。噛み付くペンギンがいたし、
かみつくペンギン

虎までいたけど、高そうなカメラをもった老人集団の後ろであまり見えず、子連れのファミリーも柱の影からしか見えない様子。残念。老人カメラマンさんたちはずっとカメラを構えているので待っていても場所が空かないのだ。寅さんは諦め次へ。
トラと老人

マーモットはよく見えました。可愛い。東山と違って檻が少なく、見やすいなぁ。
マーモット

ハシビロコウ。3羽いました。やっばりいいなぁ。何回か足を水から出して、トロンと水音をさせていたのが良かったです。旦那も満足でした。
ハシゴロコウ


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怠けています

やろうと思いつつも、この頃はYouTubeなどを見続けていて何も手をつけていません。いけませんね。

植物に餌をやるのと水羊羹を作ったぐらいで、今日は取り立ててしたことはあまりなく、スペイン語も忘れています。昨日はだらけきったままではまずいと、やろうと思ったことをノートに書き、今日することを書きました。必須の予定は植物への餌やりのみです。結果はというとほぼそれだけで終わりました。

明日はもう少し予定を広げようと思います。いかんなぁ。5月末に小室氏についてのYouTubeを見出してから、その関係の動画などを見ずには居れなくなっております。ついでにどうでも良い動画も見てしまい、YouTube中毒になっています。そのおかげでオリンピックを辞退した鬼畜小山田、今日出てきた同類ののぶみ氏など、どんな奴らか、テレビを見ない私にしてはすぐにわかりましたが。こんなことをやっていても自分の時間がなくなるばかりです。

明日はもう少しやる気を持って生活したいです。

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アマビエのお札ももらいました

おのころ島神社の朱印と松帆神社の朱印です。おのころ神社ではアマビエのお札ももらいました。
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松帆神社の菊一文字の朱印です。朱印はやめようかと思いましたが、菊一文字の刀の鍔の朱印の魅力にまいり、もらいました。刀ってどうも惹かれます。
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松帆神社は楠木正成と関わりがあり、菊一文字という名刀を所蔵している神社です。この神社にはそう行く気はなく、違うところに行く予定が、ここに間違って行ってしまいました。
松帆神社


が、今回の旅で行った神社仏閣のなかでここが一番気に入りました。なんとなく、雰囲気が武家の潔い感じを持っており、おまけに菊一文字のレブリカを触らしてもらえたし、よかったです。入り口には亀さんが狛犬の代わりにいて、これがなんともいえず撫でたくなる亀で、贔屓という名前らしいです。そう有名でもパワースボットでスピ好き人間が行くところでもないところですが、よかったです。
贔屓2
贔屓




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淡路島へ行ってきました

旦那が急に休みを取るといいました。神戸の動物王国でハシビロコウを見たいと言うので、神戸周辺に行きつつ、淡路島まで足を伸ばし海の幸を味わい帰ってきました。


おのころ鳥居

淡路島ではおのころ神社に行き、大きな鳥居に驚きました。この淡路島は神様発祥の地らしく、イザナギ、イザナミを祀ってありました。あまり参拝客もおらず、静かでしたが、前の国道を行くトラックの走りは荒く、早く、交通量は田舎らしく少ないのにも関わらず、横切るのが怖かったです。

前のバス停横には無人販売があり、なすが一袋百円。玉ねぎが三百円でした。鮮度もよく、大きさも大きかったので買ってきました。ナスは今日、天ぷらにします。
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昨日の夢

昨日は車で350キロほど走り、疲れたのか、寝床に入るとすぐに寝てしまいました。疲れていたのに、夢を見ました。内容は忘れましたが、出てきた人は、ある人物でした。その人物の言うとおりの選択をしたら今の自分はなかったという私の人生では曰く付きの人でした。

人生で二度、大きな決断をしたことがあります。それはある人、ある教えなどに従って生きるという道が自分の前に広がっていて、そちらの方にほぼ足が向いている状況でした。もう顎まで水に浸かっていて、その状態でそこから逃げるというのは誰も考えないだろうし、難しいし、その状況ではそちらに頭まで浸かってしまってそのまま生きたほうがいいだろうというところで、私はーこれはまずい。全てをなくしても、そちらに行ってはいけないーと思い危険な人物、教えなどから逃げたのです。

逃げたことで、失うものも大きく、先も見えない何年かがありましたが、瀬戸際の判断、今思い出してもよかったと思います。夢の中で、その人物は何度も出てくるだけで、何をやっているのかもわかりません。もう、自分と相手に透明の壁があり、全く違う世界にいるような気もしました。
ただ、夢の中で自分が逃げることができてよかったと、そんな思いが繰り返されていました。不思議に、一度、二度、起きてもまたそんな夢の繰り返しで、起きてはホッとするというひと夜でした。

多分逃げなかったら、今頃過労で死んでいたかもしれません。二度の危機、逃げてよかったです。こんな夢を見るのは友人が、苦しい生き方をしているのに逃げないのを見てしまったかもしれません。どうして逃げないのだろうと私は疑問に思っていましたが、夢で逃げる私を見て、逃げるには相当の決心と覚悟がいるから、耐えられないのだろうと思いました。しかし、友人に自分の意見は言いますが、そうしろとは言いません。いっても友人は何も動こうとはしないでしょう。辛いけど、逃げないということです。それもそれぞれの決断だろうとは思います。

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キリンビールの味

子供の頃、実家ではビールというとキリンビールでした。父が海釣りを趣味で楽しんでいたので夏は父の釣った魚とビールというのが定番でした。ビールはキリンと決まっていて、泡の乗ったビールを一気に飲むのがうまそうで、私も子供なのに飲んだりしました。美味かったです。

が、この二十年我が家は恵比寿ビールばかりです。今日久しぶりに麒麟を飲んだら、恵比寿とは違うのにびっくりしました。キリンは辛いですね。

でもそれがうまかったのだ!子供が酒を飲むなんでみんなに怒られますが、ビールとツマミ、美味かったなあ
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就寝前のビジョン

昨日は寝付かれなく、いろんなことを思い返していたら、ある光景が頭に浮かびました。

幌馬車に令和天皇が乗っています。天皇は先頭の幌馬車で、馬車を走らせています。すぐに彼が後ろの席に乗っている光景に変わります。この幌馬車はほこりいっぱいの土だらけの道を行くのです。同じような幌馬車が何台も続きます。非常に長い隊列です。途中から白い服の人や、黒い烏帽子を被った人も続いています。

この長い行列は地上から空へ駆け上がっていきます。長く列が見えます。列はしばらくすると大きな竜の姿となり、空の彼方へと進んでいきます。

なんだろう。半瞑想状態で、これからのことを知りたいなぁと思っていたときに、頭に沸き起こったイメージでした。なんとなく、日本人が、地球から去るということなのかなぁと思いましたが、わかりません。空を駆け登る龍はいい姿形でした。
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雷が鳴る

この頃は毎日雷が鳴ります。夕方から夜にかけては名古屋市などで洪水警報が出ました。慌てて自宅付近の川の危険度を見たら全く問題なしだったので、やれやれと胸を撫で下ろしました。

昔住んだことのある雪の積もる地方では、雷が鳴ると雪が降り始め、本格的な冬になるといった感じでしたが、夏の始まりも雷なのかな。今まで夏の始まりって雷という感覚はなかったのですが、夏の到来の先ぶれの雷もありか。
この不安定な天候が落ち着いてくると暑い夏になりそうです。

あちこちで洪水警報、家族の短期赴任先では昨日は豪雨と崖崩れだとか。山間部は崖崩れ、平野部では洪水。豪雨は怖いです。こんなに降るともう車のことは成り行き任せ。人間が無事であればありがたいと思っています。自然の脅威は人間には御し難いです。今日は大きく育った葡萄の袋を鳥が引き裂き、皮のみを残し食べていった跡を見つけました。今年も鳥にしてやられました。袋だけではダメだな。明日はネットをかぶせる予定です。



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先週の花フェスタ公園と今日の天気

先週末の花フェスタ公演です。真ん中のバラ園は全く人がおらず、テーブルをアルコールで拭く職員の方の姿があるのみでした。
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少し暑くなると人出が少なくなるということでしょうか。


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前日の雨で、バラの花もとろけたり、汚くなってしまったり、花びらがなくなってしまったり。その中で少しだけ咲いている花もありました。

入り口近くには、濃い茶色のひまわりが咲いてました。逆光で色があまりわかりませんね。
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帰り際、駐車場まで歩いていると、セミの鳴き声が聞こえました。

今日は恵那や中津川は急な豪雨で大変だったようですが、こちら、愛知は何ともありませんでした。実は家族が恵那に行っていて、ーあまりの雨に車がやられてしまったかもーとのラインがありました。落石もあったようです。まずは無事だったのでよしとして、車のことはあと考えることとします。車が水に浸かりきってないことを祈るばかりです。
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ワクチンのことはしゃべらない

ワクチンの接種券はもう6月の半ばに来ています。が、打つ気は無いので放置です。名古屋市の人からするとずいぶん早いようです。その話をしたら、「6月に来ているのに打たないなんて正気か」なんて雰囲気を出す人がいます。

ワクチンを打たない人は非科学的で、おかしい人、なんて思われているかもしれません。打っても十年先、何もないという確証はないのに、みんな我先に打っています。ワクチンを打つのは当たり前で、「打たない人はみんなの前に出ないで」という人も出てくるでしょう。ワクチン打てば安心だ、とみんなは思っているのでそのムードに水を刺すようなことはあまりしない方がいいと、ワクチンに関しては何も言わないことにしました。

何か言っても馬鹿かと思われるだけだし、もうワクチン邁進ムードのこの世の中でそれに疑義を挟むなんて、反感を買うだけです。もしかワクチンを打った人が、何年か後に副作用でどうかなったとしても自らの意思なのでそれはそれで良いのだと思っています。危ないかもしれないなんて言っても、反対に反発を食らうだけです。

ただ、医療従事者の人はほぼ強制的に打たなくてはならないので、本当に副作用がなければ良いと思っていますが。

もちろん、打った方がいいということもあるかもしれません。先はわかりません。今のところ、五年、十年先にどうなるかという治験もないワクチンは様子見のほうが良いのではと思っています。
ワクチンは打たなくても、無事ということもあります。私は三種混合も、打っていません。←母親談[幼少時、体が弱く、医者にストップをかけられた]でも生きていますし、反対に破傷風、狂犬病など日本人がうってないものをうっています。

打つにしても、いろんな国のいろんなタイプのワクチンが出揃ってから検討しても遅くないと思っています。


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庭しごとをしました

今日は、一階の葡萄の枝がだいぶ伸びてきたので、ロープなどで固定する作業をしました。その後、草取りをしました。午後は日差しが強く、草取りしていてもすぐに顎から地面に汗が滴り落ち、作業を終えて家に入るまでずっとその調子でした。旦那はその間昼寝をしていました。猫も昼寝です。

草を取り、そこに雑草よけの砂利を入れた苗箱を置いたりしました。通路にも敷板を置き、これからの雑草の発生を抑えることとなるか、様子見です。

バラの様子を見るとピエールドゥロンサールはまだ蕾がだいぶついており、この暑さでも咲く気満々のようです。が、アイスバーグの白は、少しくたびれたのか、花が小さくなってしまっています。他のバラは葉っぱが少なくなっています。これは雨が降っている最中に虫に食われ続けたのだろうと思います。明後日ぐらいに薬を撒くこととします。

この頃は自分が生きている感覚がふっと失せるような感じがあるのですが、植物といるとそんなこともどこかにとび、いつの間にか植物の一つに自分もなっているような不思議な感覚になります。前は、葡萄がウイルスに感染したと思うと「どうしようか」なんて思うばかりで、実は何もできないという感じでしたが、この頃は違ってきて、葡萄もそうやわではない。何とかウイルスから逃れて元気に育とうとしている枝もあり、そう心配しなくても良い。なんて思えるようになりました。

何となく、葡萄にも意思があって、何とか、うまく健康に過ごせれるような環境下に自ら枝を伸ばしているのだとようやく気づいています。今まではそんなこと、わかりませんでした。しかし、この頃はわかってきたというか、ようやく気づいたのです。枝を切るとこうなるとか、餌をやるとだいぶ違うとか。餌でも植物により、その効きが違うとか。本だけではわからなかったことがわかってきました。

こうなってくると楽しいです。今度はバラや葡萄に「あんた、どの枝が伸ばせそうかね」なんて聞きながら剪定しようかと思っています。今日のブドウの誘引の感じでは、返事をしてくれそうな気がするのです。
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生きる意欲

この数年、生きようと思う気持ちがあまりなくなっているのかなぁ。何としても百まで生きようとか、元気で長く生きようとか、考えられません。色々とやりたいことはあり、手が回らない状態です。しかし、生きる欲望が自分の中にそうあんまりないのを自分自身感じます。こういうのって、いいのか悪いのか。

自分自身が根本的にこの世自体にやる気を持って存在してないのかなぁなんて思ったり、こんなことではいけないと思ったり、定まりません。今はコロナに対する恐怖が蔓延していて、ーコロナにかからないで何とか生き延びたいーと思っている人が多いです。私はコロナは数字的にかかって死ぬ人は風呂で窒息死する人より少ないからそんなことでは死ぬわけがないと思っています。なのでもともとコロナにも怖さは感じませんが。

ただ、死というのは、ワクチンやマスクで何とかすれば免れるものではなく、いつだってやってくることがあり得るものです。周りの人は「ワクチンを打てば安心だ」って言うけれど、なんか違うなぁと思ってしまいます。
ガンジーではないけれど、ー永遠に生きると思い学び、明日死ぬと思い生きるー寿命の長短はあれど、人間もセミと変わりません。今一瞬を十分生きるだけです。
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セミの初鳴き

昨日、今日と一時ひどく雨が降りました。降り出した時、雨足が強くなる気配を感じたので、近くのドンキの屋内駐車場に車を止めて買い物をしていたら、帰るときは普通の降りになっていました。

雨が強い時は感じませんが、弱まって少し太陽が覗き出すとぐっと暑さが増します。昨日は蝉が鳴くのを今年初めて聞きました。今日も雨が止んだ一瞬の間に、蝉が何匹が鳴き始めました。

セミの初鳴きを聞くと、梅雨がもう終わるよと言われているような気がしましす。雨も来週ぐらいで少なくなってその後暑い夏がやってきそうです。夏休みも始まるし、オリンビックも開幕ですね。コロナばかりで毎日が過ぎていきますが、そんなこと、セミはお構いなしにノーマスクで大きな声で鳴いています。
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コロナはもう飽きたよ。オリンピックもどうでもいい。

オリンピックの東京会場は無観客で行われると発表されました。これは、歴史に残るなぁ。この頃の雰囲気を考えると無観客で開催に落ち着くのではと思っていましたが、そうなったか。何でもいいので、早く終わらして欲しいです。

この頃はコロナのワクチンやオリンピックなどについてその辺の人にうっかり自分の意見を漏らすと、反感を買ったり、馬鹿にされたりするので、何も言わないことにしています。ブログでは自分が好きに言うだけなのでいいのですが、コロナを怖がっている人に「そうたいしたことない」とか言ってしまうと、雰囲気が悪くなります。嘘でも「きゃーコロナ。怖ぇ」と言わないといけない雰囲気があちらこちらにあります。

でも、そんなのは疲れるし、そういう人たちには近づかないほうがいいでしょう。私は人付き合いはそうよくない方ですが、ますます付き合う人が少なくなっています。テレビを見ないので、コロナなんかそう気にしませんが、今日車でテレビをつけたらコロナの番組ばかりです。運転しているのでそう見れないしそんなことを聞いていても面白くも何ともありません。すぐに消しました。でも、こんなのばかりずっと見ていたら、コロナでなくコロナ恐怖症にかかるだろうなぁと思いました。
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先々週の花フェスタ公園

天気が不順だと人が少なくなります。5月は多かったのに、一番真ん中のバラ園でも人は少なかったです。
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しかし、バラのほとんどを植え替えてしまうという無粋さ。小さいバラばかりです。

白い紫陽花はいいですね。私は紫陽花もバラも白が好きです。
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少し奥の道を行くともう人は全然いません。
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白薔薇が良いと言いましたが、少しだけピンクを帯びたバラも好きです。
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魔法が解ける時

一昨日のブログでも書きましたが、あることをやめることとしました。すると、この頃、夢が六月シリーズのものと変わってきました。

6月の夢はあんまり良くないものが多く、家を売ったのに、新しい家はさもないアパートで、しかも旦那の愛人が二人もそこにいる、みたいな最低な夢など、みてもここには書きたくないものが多かったです。
昨日か一昨日見たものは友ともう一度高校に通い直すところ、友はもう学校にいるのですが、私は馬鹿らしくなって行き道でやめるという夢でした。これはまだマシかな。

もう十年もやり続けている趣味でした。馴染んだ場所でした。でもそこではっと気づいたのです。自分のやりたいことは違うことを、自分のやりたいことだと思い込んでいたと。もともと制約のある趣味でしたが、思い切って自分で全てやってみれば今までのところよりもできるとわかったのは、まるで魔法が解けたような感じです。それと夢が連動しているような気がします。

ある意味、自分のために自分のやりたいことをするのではなく、場所や人に合わせて自分を曲げていたということもあるのです。やりたいものでもある種のものはやることはできず、そこでやれるものだけやる。それはそれで面白かったのですが、もともとやりたいものがずっとそのままでずっと放置していて、それを見てみないふりをしていました。が、もう限界点を超えたということです。

私は趣味や興味を持つことが多すぎて、人様から、もう少し絞った方が良い なんて言われたりします。が、これが私の本質みたいで、マルチというか、拡散人間というか、何でもかんでも面白いものはやらないと、気がすみません。
今までの趣味もやめるのでなく家で続行です。

これで、今までの趣味、帽子作り、服作り、音楽制作、小説講座で少し書いてみる、スペイン語翻訳、表に出せないですが、X製作、DIY全部やるつもりです。

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国歌

たまたま市の講座で小説講座があるというので行ってみました。そんなに小説を書きたいわけではないです。でも、ファンタジー小説、ハリポタ、ナルニアなんか、すごく長いので、よくこんなに現実でないことが書けるなぁと思ってしまいます。それで、そんな疑問など、少しは謎が解けるかと行ってきました。受講料も700円で財布に優しいし、少し話を聞くだけでもといってきました。

講座は三回で第一回目は先週終わったばかりです。内容は私の知りたかったものと少し違っていましてが、先生の見本の文章があり、その中に昔の旭ヶ丘高校では、国歌斉唱の時、一人しか立たなかったという話がありました。
昔の学園闘争の時代を引きずっていた時なのか、それにしても国歌を歌わないとは❗️

歌わないということもびっくりですが、それもありだね みたいな、普通みたいな感じの空気がその場に漂っていたのが、結構不思議に感じました。

日本ではこんな感じだと、サッカーやラグビーの時、相手国の国歌斉唱の時、「けっ」といって無視しているのかというと、おもてなしと言って日本人は相手国の国歌まで覚えて歌っているし、なんか訳がわかりません。私は外国にいたので、国歌をみんなで起立して歌うというのは当たり前に感じるし、国旗も敬礼までしないまでも、雰囲気としてはそんな感じで若い時を過ごしていました。

私としては国歌を歌い国旗を敬うのはその国の人を敬うことだと思いますが、自分の国歌や国旗を無視したり足蹴にするのは自分を粗末にするようなことに見えます。右翼でも国粋主義者でもないです。ただ、自分が他国の永住権までとった人間として、普通に国歌や国旗に対する感覚がずっと日本に住んでいる人と違うような気がします。
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やめること

今年4月から暮らしが大きく変わりました。生きるのに困ることはないです。しかし、前ほど余裕はありません。そこで節約をし始めました。節約をするにあたって何を減らすか、やめるか考えました。

新聞、旦那のガラケー、をまずやめることとしました。スペイン語の講座はもうないし、ネットの授業もそう大したことはないので自力でオッケーということにして、勉強は続けても金はかからないのでノーカウント。テレビは十年前から持ってないし、NHK料金も前から発生してません。お菓子教室もやめたなぁ。
本はできるだけ図書館で借りることとしてあまり買わないこととする。これも前からやっています。それほど前と違う暮らしはしていません。

外食は前ほどしないです。あと何をやめるかと考えていたら、ある習い事をやめた方が良いことに気づきました。
ずっと続けていて、今まではやめる気もなかったです。でも、やめることとしました。
この習い事というか、趣味は機材や場所が自宅では整えにくいこともあり、授業料を出して、ある場所でやり続けていたのですが、昨日、ふと、このままやり続けていてメリットはあるのか❓なんて考えていたら、自分の今の財力でやるにはそれだけの価値がないのでは❓と思ってしまったのです。

冷静に客観的に考えると、
1今私のやりたいことはそこの作業場ではできない。→自分の家ではできないと思っていたけど、自分一人でやるなら自宅ではできる可能性がある。
[昔はできたけど今では、作業場環境が変わり、私の思っている形で思っているものは習っている現場ではできない状況]

2コロナで何度もやり直しになり、一気にことができないのでやっているもの自体が伸びすぎたうどん状態になってしまう。

3材料や機材が高価で個人でまとめて買うにはどうかと躊躇していたが、学び先に払うトータル授業料を、自宅でやる材料費に振り替えてもお釣りがくる

4とにかく今の学び先は狭すぎて制約が多いうえに、動きにくい。

5先生に教えてもらえるというのは非常に良いのだが、トータルのブラスマイナスでいくと、結果は見えている。

以上のことだけでももうこれ以上外で趣味をする必要はないのではと気づいたのです。その上、前から先生に頼んでいたことを先生は忘れていて、そのことを言っても「何のこと」と聞かれる始末。コロナで中断が度々あるからしょうがないといえばそうだけど、こんなことなら自分でやったほうが間違いをしても進むし、納得がいきます。

コロナがなかったら、気づかなかったと思います。
コロナが出てきて、よかった...
長い中断がなかったら、何も考えず、やりたいこともできないのに続けていたと思います。

なぜ、こんなことに気づかなかったのだろう。自分でやろうと思えばできることをなぜ、最初から無理だと思っていたのだろう。不思議です。失敗してもいいので、これからは自宅で自分でやろうと思います。

よく考えたら、私は他にもやっていることが多く時間がないのです。お金と時間は大事にしたいのです。多分物理的にも外に出かけていって趣味をやるのは無理です。家でやるとなれば時間も節約できるし反対に一気に時間をかけて進むこともできます。

やめるって大切ですね。

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腹痛と血液型

昨日深夜、強い雨音とともにお腹の痛みで起きました。トイレに何度も行ったり、薬を飲んだりして朝は少しの痛みになっていましたが、昼を過ごして夕方になるとまた痛みが増してきました。

七月となり、飲み物も多くとるし、生の果物やとうもろこしも食べてしまいます。子供の頃は絶対に食べさせてもらえなかったとうもろこしと冷たいお茶を、思い切り食べ、飲んだせいかもしれません。

そういえば寄生虫の研究者の藤田紘一郎先生によると、o型の血液型の人は梅毒や結核にはかかりにくいが、ペスト、コレラ、病原性大腸菌による下痢症には他の型の人より感染しやすいとか。
これは占いのようなものではないのです。私たち人類は腸内細菌を持っています。それは、人類が進化する前からあり、その腸内細菌が持つAやB型血液遺伝子が人体に入り遺伝子移入が起こったといいます。ABO血液型物質を作らしたのは腸内細菌だったということです。

腸内細菌も血液型物質を持っているので、本体の人間との血液型により、特定の病気になりやすいとかなりにくいとかがあるようです。ちなみにB型物質を多く持っている肺炎球菌に対してB型の人はB型に対する抗体を持っていないため、抵抗力があまりないので、病が重症化しやすいそうです。

藤田先生の本に書いてあるO型がかかりやすい病気は、結構自分がかかったものがあるので驚きました。腸や胃関連の病気、ズバリでした。夏にお腹を下しやすいのもそうかもしれないと思っています。腹痛はこの分だとしばらくは続くかもしれないので、よくなるまではあまり食べないこととします。



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日にちを間違えます

日にちをよく間違えます。実際は木曜日なのに水曜日と思ったりすることが多いです。週の終わりなのにまだ真ん中みたいな感覚であったりして、ボケています。

そう外に出かけることもこの頃はないのですが、こう日にちを間違えるとまずいです。そこで、カレンダーが朝パソコンを開けた時に目に飛び込むようにしました。これで朝パソコンを開ければ何日かわかるしその日の予定もあらかじめ入れておけばわかります。

今は良い時代です。こんなボケてそそっかしい私でもパソコンなど、機器の手を借りてなんなく毎日を過ごせることができます。昭和の時代からすると比べようにならないほど生きやすいです。時代に感謝です。
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疲れました

今日は朝から出かけ、帰宅も昼ごはんも3時ぐらいになってしまいました。その後、疲れてしまい、少し横になったら深い眠りにちょっとだけ落ちたらしく、旦那を駅まで迎えに行くのに遅れてしまいました。

夜ご飯もあんまり食べたくなく、おかず少々とビールだけで終わりです。

この頃は家の中でパソコンばかりいじくっているので、外で他人と何か作業をずっとし続けたのが、なまった体にこたえたのでしょう。まだ疲れが取れないので、お風呂に入ってすぐに寝ることとします。
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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