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花も虫も変わってきます。春から初夏

いつもの散歩道を歩いています。今までは雪柳やツツジなどが盛んでした。今は白い苺のような花が咲いています。花もどんどん違うものが咲くなぁとみていたら、青い蝶が寄ってきて蜜を吸っていました。この蝶の青い色は染色で出したいと苦心してやっと出したのに、コロナで作業場にもいけずからびてしまった青です。
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また、緊急事態宣言が出てしまったので、大学の作業場はまたも閉鎖です。作ってはからび、捨て、作り、それを繰り返して何も続かず、今年もコンテストには出せそうにありません。
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つくづく良かったと感じていること

昔、ひどい団体に関わっていたことがあります。そこではその団体にお仲間を連れてくることが必須でした。お仲間を連れてそこに引き入れるとそこでは素晴らしい人として評価され、そこでの立場も来世の立場も非常に良いということでした。

私は同級生に誘われてそこにしばらくいたのですが、そこで御多分にもれず新しい人を連れてくるように、活動を強制されました。私はそれでそこの考えがまだ否定できらず、また肯定も100パーセントできなかったので、そのようなことをするのに非常に悩みました。周りの人たちはそこの考えを完全に良いものと思っていたので積極的に勧誘活動をしていたのですが、私はそこでは志の低いやつと見られていたように、そんなに積極的にはとてもできなかったのです。

ある程度そこの考えに納得していたのですが、全てではなく疑いもあり、みんなのように100パーセントではありませんでした。そこで、私は低いやつの行動そのものをしました。わざと勧誘はしなかったのです。勧誘のふりだけで誰もそこに引き入れることはやめていたのです。

わたしは自分自身でその団体の考えに疑いもあるし納得できないこともあるました。もう、これ以外の選択はありませんでした。
ーもしかこのような団体に他人を引き入れ、それが間違いだとしたら、その人の一生どころか、魂の続く限りひどい世界に引き入れてしまう。そのような事態になった時責任は取れるか❓あとであれは間違いだったとなったら、その人に対して何をしても償うことはできないだろう。ー

結局私は自分で決断しそこを去ったのです。その後、そこの団体の悪評を聞くにつれ、思うのです。
良かった と。
自分が少なからずあのような危険な団体にいたことは損失です。が、他人を引き込まなくて良かったとつくづく思っています。時々思うのですが、あの時積極的に活動をし、人もたくさん勧誘した人たち。その後間違いに気づいた人もいるでしょう。そんな時、自分が引き入れた人に対してどう思うのでしょぅか。私はそれを考えるとホッとするだけで、その先を考えるのは恐ろしすぎて考えられません。自分の人生、いろんなことがあり、やっとのところでセーフということもありましたが、この人を引き込まなかったということは本当に良かったことだと思っています。
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いまわしい記憶をわざと思い出したら。

思い出したくないし、考えたくない記憶がふっと頭に浮かんできて嫌になることがあります。こんなことは気にせずにいれば良いですが、そうはいかず困っていました。先日、そんなことを記録するという策を授けてもらいました。瞑想時に湧くとか、ぼっとしているときや本を読んでいるときなどに湧くとか、どんな時かは関係なく、私は何を思い出したくないのか❓この間不意にわきおこった記憶をたどりにその記憶たちの整理を考えました。

すると❗️これは意識してなかったのですが、昔のことで思い出したくないとか、嫌だったとかの記憶のうち、悩まされるのは、、加害者の立場に少しでも立っている場合だけでした。自分が意図的であったかどうか、巻き込まれた場合も入れてますが、自分が少なからず黒に染まっていた時のことなのです。
そして、思い出したくない嫌なことで一方的に被害者の立場の時、それはそれほど鮮明に映像も現れず、その時の思いも、全ておぼろげなのです。そしてあれほど恥ずかしい立場でやられていたにかかわらず、それを恥ずかしいとも自分は思っていないし、加害者の立場のひとたちにもなんにも感情はないのです。そういうことはあった。でも、その写真は燃えてしまい、灰しかない。そんな感じです。

記憶にとらねばわからんかった...こんな感じだったのか、わし。

これを書き出して思ったことは、
わしはこの地球にいるのだ。重力を等しく受けている生き物として、どうしても食う立場、えげつないことを思い、しでかす呪いの血をこの体の中に持っているということだ。でも、自分を律し、損しても苦しい人に手を差し伸べてしまう自分もありなのだ。悪いやつ、いいやつ、両方を自分が持っている。いけない自分を正直者の自分が責める。悪い自分を自分の中から取りきれず、善なる自分もまいる。この苦しい自分の中のせめぎ合いはいくら清廉潔白な人でも同じで、重力と光と影とその中に存在している限り、呪しい血から生まれ出る邪悪さは滅することはできないだろう。こんな地球の片隅のちっぽけな人間のささやかな濁りでもそれは大いなる純粋な悪と繋がっているのだ。

これはどうということなののだろうか。

私は旧約のヨブ記を思い出しました。
あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。
ヨブ記38章31節

私はヨブ記は悲惨すぎるし、この神様、威張っていて冷酷でひどいしどうも好きではないです。しかし、このブレアデスとオリオンの一節はスピで有名です。この一節をみんなはどう言っているか、忘れちゃいました。が、なんとなくこの記憶を書いてそれを考えてみてから、プレアデスって、この地球で生きている人に流れる邪悪な血じゃあないかと思えてきました。プレアデスの鎖を結ぶ→地球人として生きている未熟で邪悪な素質を持っている私たちは、その血に鎖をかけよ。制御せよということかなぁと思っています。

次元が高くなり、地球人から卒業[肉体を脱ぎ捨てたら]したら、そのような血の縛りはなく魂の自由に身を委ねることができるけど、今の段階では、自分を痛くても正直にみて、暗い暗黒も自分だと自覚しそれを制御するのだということでしょうか。いずれにせよ、この世は光だけでも暗闇だけでもないので、自由である魂は苦しみつつも、光と自由を希求するのだとは思います。オリオンの綱を解くとは、もしかしたら、この世の世俗的な縛りを解き放ちできる限り己の魂の欲求に従えということかもしれません。

これは自分のいまわしい記憶から思った私の考えなので、これが正しいとかはわかりません。
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爪に火を灯し生活

この4月から所得が激減しました。そこで爪に火を点しながら生活することを考えています。

今までより減らす、なくすこと
1モーニングによく行くこと
2新聞
3休日の昼食を外で買ったり、外食したりするのを止める

よく考えるとこれぐらいしかまずはありませんが、旦那がモーニングに行きたがるのでなかなかモーニングを減らすのも難儀です。今のところ今までの60%ぐらいです。
新聞はやめましたが、旦那がまたとると言いそうです。難しいです。
昼食は旦那が外で買ったりするのをやめないので難しいですが、できる限り家で食べるようして今までの60パーセントの外買いとなっています。

節約。全てに旦那がネックです。お買い物、ショッピングセンター、好きだし、行くと何か買うし。贅沢は二人ともしませんが、旦那は「食べ物くらい好きなものを食う」というので、好きなものを食べれるというのはいいとはいえ、節約はそうできません。

もともと我が家はそんなに贅沢はせず、ブランドものはないし、車も家も中古だし、食べ物と年に何回か行く小旅行に出費する程度でそんなに金は使わないのですが。旦那に言わせると今まで子供にかかっていた教育費が全く無くなったからそんなに節約しなくても大丈夫というのですが。今の世代、六十から六十五までの再雇用の間の生活がなかなか大変だと思います。

たまにどこかに出かけるのを止めるのも嫌だし、旅行はぽちぽちするとすると、やはり日常の細々としたものを削るしかないと思っています。バイトをするのも手ですが、ちまちまバイトをするより金をそれほどかけずに遊んで暮らすことを私は取ります。今の年齢になり、あとどれくらい生きれるか❓そう長く生きる気はしないのでこれからの残りの人生はバイトなんかせずにやっていこうと思っています。

二人で泊まりの旅行に年に二度くらいは行って、なんとか過ごせれればいいかなぁと思っていますが、大昔の私の東京でもらっていた給料より少ない月給を見ると不安になります。どうなるかなぁ。まずい場合はその時打開策を打ちます。きっとこの三十年、物価は同じどころか下がっているためでしょう。スカートひとつにしても昔は3980円で安いものでした。今は980円、1980円で普通にあります。今の七十以上の人にはわからないでしょう。こんな感覚は❗️でも安定して職があるというのはありがたいし、旦那のストレスは激減したし、良いのです。

旦那のことばかり言って、実は今日、ブラウスを買ってしまいました。涼しげに見えたし、あまり大き過ぎなくて良かったので買ってしまいました。あぁ。今年は何も買わないつもりだったのに、1900円税抜きでした。プラス袋代金二円 総計2092円也。なかなか節約の道は険しいです。しかし、この程度だと本当は爪に火をとまではいかない気楽な生活だと思います。すいません。

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マスクを追加で作りました

マスクが少なくなったので、また作りました。西村大臣風マスクです。このタイプのマスクは布が折り重なったところが硬くなりがちで、針が何本か折れました。本当は夏の涼感素材のシャツやズボンの残り布で作れば快適なのですが、ないので手持ちの余り布で作っています。裏地はガーゼを使用しています。

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また暇な時に立体マスクを作ります。
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花フェスタ公園は人がいっぱいでした

バラがそろそろ見頃だろうと、花フェスタ公演に出かけました。いつもはそんなにいないのですが、コロナのご時世でも人はいっぱいでした。ただ、いっぱいなのは子供の玩具があるところや盆栽みたいなものの展示など、あまりバラ園らしくないものに人が集まっていました。

バラといえば、寂しく、ほとんど薔薇の木も昨年から植え替えしており、小さいのばっかりの上、開花もほとんどなく寂しいものでした。一本だけ満開のものがありました。綺麗でしたが、これではうちのバラの方がたくさんじゃあないか‼️とがっかりしました。
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広いところに小さな苗が一本だけ。残念です。今年はカニのバラ園、やめたほうがいいでしょう。うちはもう年間パスポートを買ってしまったので行きますが、今のところおすすめはしません。
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久々の夢は全て忘れてしまいました

少し体調を崩し、頭痛がひどくなりました。真冬並みに着込み、分厚い羽毛布団でまた寝ることにしました。それからよくなり、昨日は何ヶ月かぶりに夜起きずに朝を迎えることができました。これは体を外から暖めたことと昨日は鰻丼と肝吸いを自分で作ったのを食べたことで、内側から体が温まったことによると思います。

さて、この頃、私は墓の夢をみます。今回も墓と何かをみましたが忘れてしまいました。メモを取ったりして目が覚めてしまって体が冷えるのに嫌だったのでそのまま覚えておくことにしたのですが、忘れました。墓は自分のではなくいろんな墓の夢です。今度見たら記録に取り、書きます。

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徳川園へ出掛けました。

旦那の前の職場での福利厚生で選べるギフトがあり、今回は徳川園のレストランのベアランチを選びました。退職祝いを兼ねて行ってきました。
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どうせなら着物で行くこととしましたが、雨がぱらつくとの予報もあり、骨董市で買った大島を着て行きました。これはあんまり似合わなし、匂いもあるし、失敗した着物なので雨でどうなってもいいのです。古着も躾のついたものしか買いません。コメ兵のは安いのに匂いも溶剤臭もしないしカビもないのですが、骨董市の躾付きの着物。2枚で六万ぐらいしたのに、どうも匂い、溶剤臭、カビ臭が取れてませんでした。前、散々干した時は取れた感じがしたのに、久々に取り出して来た後、部屋に干したらどうも部屋の空気が汚れている感じがしました。徳川園には着て行きましたが、捨てるかもです。やっぱり着物は古着ならコメ兵のみ。できれば仕立て前の反物で買い、自分で仕立てるか仕立て屋に頼む方がいいですね。古着屋やデパートの古着はよくないと私は感じています。うちの着物は明治生まれのおばあさんの羽織ですら、カビも匂いもないし、コメ兵で買ったもの二着も同じです。なぜこうまで状態が異なるのか不思議です。

帯は東レシルックの水色の八寸帯です。随分前に自分で仕立てました。非常にしめやすく緩まない良い帯です。
帯締めは丸ぐけの瓢箪柄のもの。帯揚げは少し暗い赤のものです。
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着てみたら、なんか料理屋の下働きみたい。徳川園で働いている人に間違われたら嫌だなぁと思いましたが、レストランはフランス料理だったのでそんな格好の中居さんはいませんでした。

フレンチはホウボウや浜防風、平貝、タスマニアマスタードなどなど、材料に凝っており、おいしかったです。デザートの中にはイチゴのシャーベットが入っていました。デザートプレートには事前に「定年お疲れ様」と文字入れを頼んでいたのでそれをみた旦那が「おぉ」と一瞬喜んでいたのが良かったです。
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庭の薔薇が咲いています

今年は虫にも病気にもやられず、たくさんの花をつけています。
ピエールドゥロンサール
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プルームーン これは蕾から咲き出したばかりです。なので写真よりも大きく実際は咲いています。
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この頃ようやくアイスバーグも咲き出しました。写真はないです。
去年の秋と今年の冬に薔薇専用の餌をたっぷりやったので、薔薇たちも喜んで咲いてくれました。
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忌まわしい記憶と記録にとること

私はちょくちょく、昔の忌まわしい出来事が脳裏に蘇り、それが止めようもなくどうしようもないのです。自分がしでかしたこともあります。また、図らずも被害として受けざるを得なかったこともあります。

罪、恥辱、苦しみ..いろんな思いと共に蘇る記憶は思い出そうとしなくても勝手にありありと出てきてしまいます。それはなかなか制御できないというのが一番の厄介なところです。スピリチュアルだと、このようなマイナスの思いは切り捨てていつも朗らか、幸せいっぱい、光の子と自分を自覚して生きよと言っています。なんかそうでないとこのアセンションの流れに脱落するような雰囲気が光にみちたすぴ世界では満ちています。

しかし...なかなか私はそうはいかず、いつまでもマイナスの過去のことが頭に出てきてしまいます。たまにパワースポットなどに行くとそこの何者かが、「もうそんなことは終わったからいいぞ」なんて言ってくれる気配はあるのですが、私の深いところでいつまでも昔のマイナスの出来事とそれにまつわる自分への鞭打ちが止みません。

どうしたらいいか。つい、このことを語ったら、まさとさんのブログに、記録に書くということが言われていました。はっ、これはいいと思いました。そこで苛まされる嫌な記憶が勝手に蘇る前に意図的に自分で思いだし、それを記録にとどめて分析しようと思い、始めかけたところ、意外な展開になりました。

無理に自分の意思で思いだし詳細にそれを文で書こうと{それは恥でもあり、とても嫌な暗闇の中に置いておきたい、辛い事柄なのです}したところ、頭からひっばり出そうとすると、そのイメージが、まるで影が光で溶けるみたいな、氷が水になり気体になり何もないかのような感じになります。そんなわけでがっちりとしたイメージがとろけてしまうのです。

変ですね。過去って形があるものと思っていましたが、過去のことから始まり、自分の思っている世界は形が本当はなく、あったことと思っていることも、自分が作り出していることかもしれないと感じました。ただ、自分の昔の恥ずべきこともなかったこととしてノーテンキに自分は光などというのは変すぎるので、もう少しこのことは追ってみようと思います。暗い隠したいことは意外と明るみに出そうと正面から向き合ってみるといいのかもと思ったりしています。

今度はふと、自然に忌まわしい記憶がありありと出てきたら、必ず記録にとりどんなか感じか、見てみたいと思っています。どっちみち、自分の暗黒や腐ったところにこそよく目を凝らさないと永久に終わらないと思っています。
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3月に着た着物

1ヶ月に二回、着物で出かけると決めて半年くらい過ぎました。結果はというと、去年の秋に美術館と着物でランチというイベントに一回。友達との再会に一回。年が明けて令和三年となってから、3月に東三河に出かけてときに一回。4月になり、桜の季節に神社参拝とフレンチを着物でというイベントで一回。そして今日、徳川園にランチに出かけ、一回。

なかなか月一回とは行きませんが、それでも去年の秋から今日までに五回着ました。3月の着物一式をブログにあげてなかったので出しておきます。

黒地のチェック柄の米流大島に赤の八寸帯。青い帯揚げです。まだ肌寒かったので、羅のチリよけを着て出掛けました。
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帽子を作っていて、思ったこと

帽子を先週作りました。作ってみて感じたことがあります。それはものの見方ということです。私はこのような立体のものをあんまり作ったことがなかったので今まで気づかなかったのです。でも、帽子を作ると立体というものを正確に自分は見ていたのか❓見ていたとしても全てを見ていたか❓なんてミシンを動かしながら思ったのです。

帽子はおでこがわと後頭部側、左右の側と四面があり、それを上から見た形と下から見た形があります。どれも形は違います。その上、それは帽子の外見とも言える外側でその内側があります。それが裏側となるのですが、そのまた表地の裏側に裏地がつき、その裏地にも裏があります。しかし、全てをいっぺんに見ることはできません。前からみると前面の表地の形が見え、裏返すとてっぺんに向かって裏地が見えます。後ろから見ると前側は見えないし、普通はひっくり返しても表地と裏地のくっついている両方の裏側は見えません。でもあるのです。

私は帽子の表裏前後左右、上下、をみて、帽子は全体で帽子である。横から帽子らしい姿を見て帽子だと我々は認識するが、例えばそれをひっくり返しウラ生地の後頭部側だけみて帽子だと思えるだろうか❓ただの薄い布が縫い合わされたチンケなものだと思う人もいるかもしれない。

やや、待てよ。もしかして、私もこのような見方をしていたかもしれないぞ。帽子なのに、目立たないその一部分だけ見て「何これ。何にも役に立たない」と思っていなかったか❓
現実世界で存在している帽子みたいなありふれたものでも、見方によっては帽子と見ることができないことがよくあるのでは❓なんて思ったのです。本当はちゃんとした人なのに、みんなの見やすいところではその能力を出してなかった人が軽んじられ、軽く扱われるなんてこと、あるのでは❓なんて帽子を見ていて思いました。

かつての自分や友達もそうですが、もしかしたら、先生たちも自分たちもが決まりきった一定の見方しかしてなかったから、劣等生だったかもしれないなんて思ったりしました。いろんな角度から物事は見ることができるのに、私たち人間はその一部しか見てないのかもしれません。それよりも本当は人間はどんな角度からもいっぺんに物事を見ることができるかもしれないけど、物質的な観念に囚われ、帽子ひとつ、子供一人、まともに見えてないのが現状なのでしょう。
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プロフィール

工芸美術をやっています。2017年からスペイン語の試験を受けています。が、ドンキホーテはいまだに完読できていません。握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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