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リンナイの食器洗い機と鍋釜、フライパン

リンナイの食洗機を使っています。食洗機を使って最初は喜んでいたのがだんだん不満に変わるのが鍋、釜、フライパンを人間が洗い、コップ、皿、茶碗を食洗機が洗っていることです。

なんでもかんでも自分で洗っていたことを思うと、コップだけでも洗ってもらえばうれしかったのですが、だんだん、その気持ちが薄れて行きます。というのは、湯のみなんかは、たわしで洗剤をつけて3.4回ごしごし、お湯で手で2.3回さすって終わりなのが、鍋なんかはそうはいきません。洗剤つけてごしごしも10回以上はざらで、湯をかけてすすぐのも茶碗や湯飲みとは段違いに何度もごしごしざぁざぁしなくてはなりません。それなのに、食器洗い機はすぐに終わる湯飲みやちいさめの皿、茶碗など楽なものばかり洗っています。

食器洗い機を使い始めて半年ほどで私はいやになってきました。

なんだ!機械のくせして、なんだか、こっちが食器洗い機の奴隷をしているようじゃあないか!やりにくい量の多いものを洗え!手下はお前だ!
そう思った私は、食器洗い機にもっとやらせること、一番大変な鍋釜洗いをさせることを本気で考え始めました。鍋釜をなんとか詰め込みたい。
しかし、今使っているフライパンは大きすぎ。などと入らないものも多々ありましたが、
24センチのフライパンなど、突っ込みますとも。
IMG_1689.jpg
↑食洗機で洗った後のフライパン、ちょっと残っているので、さっとスポンジでこするととれます。
無理にも詰め込む、これは意外とやれることに気づきました。もちろん、大きなものの時は他の小さなものはそんなにたくさんできません。が...

鍋、フライパン、お釜、入れちゃいますよ。私は食器洗い機の手下ではなく主人なのだから無理にでもやらせます。
IMG_1688.jpg
↑手前は炊飯釜、中 鍋、奥フライパン

ポイントは、真ん中の柱のような、温水吹き出し口です。ここがすっと伸びて噴水のように温水を吹き出します。この部分にかからないように鍋釜を置けば、洗えます。ただ、フライパンはこげつきなど、食器洗い機では取れないものも多いです。それは食器洗いの洗い後、スポンジで水をかけながらこするとわけなくとれます。先に食器洗い機で洗ってからだと人間が洗うのが少なくなり、軽くごしごしするだけでよいというのが、いいですね。

他にも、パスタの鍋、ダッチオーブン、真ん中の噴出口にかからずにおけば結構いけます。お箸をいれるかごをとったほうがよいか試しましたが意外にもあったほうがきれいになったこともあります。そのときの鍋の組み合わせ、角度などもありますが、入れば手で洗うよりは楽です。出来上がりがそう良くなくても手で洗うのは少なくなります。

発想の逆転です。食器洗い機には、できる限り大物、鍋釜を洗わせ、人間さまは湯飲みなど楽なものを洗う。食器洗い機にはまずは、鍋釜を洗わせることを考えるとあとかたずけがだいぶ楽になります。
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着物のカビ、カビ臭について-2-

色の濃い着物、特に青い染の着物は色が退色しやすいと聞いたことがあります。友禅などの染めの着物で青系統の着物は色があせやすいのか、知り合いの振袖(青)も私の附下(青みのある灰色)も箪笥の中に入れておいただけで褪色してしまいました。

それが、青い、絣はまったくで、なにか゜どうしてこうなのかはわかりません。ただ、あせやすいものはたった数年であせるようです。

色の濃い着物がカビくさくなり、何日か、太陽光にさらしていいものか?ものによるとしか言えませんが、少々、色が薄くなってもよいと覚悟を決めたなら、いいのではと思います。また、解き洗いに出してしまえば、ずいぶんにおいも違うかもしれないです。が、その場合は洗いの料金と仕立賃が嵩んでしまいますね。

ただ、濃い色の着物をお持ちで、何年も明るい部屋の箪笥にしまってあり、色の変化が見られないなら、夏の日光に2.3週間当てても褪色しないかもしれません。が、断定はできかねます。

着物の色が薄くなってもかまわないと、覚悟があれば、何日かいろんな角度で太陽光、風にさらし、カビ臭をとるというのはいい手です。うまくやれば、薄くなってもそうそうわからない程度にすみます。何日か外干しをするとカビの匂いはお日様の匂いへと変わります。これは、勇気のある人、幸運な人が嗅げる匂いかもしれません。
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睡眠の不思議さ 不眠、過眠

バイトが非常にマルチタスク、いちどにいろいろなことを要求され、かつ覚えなくてはならないうえに、スピードまで要求されました。
なにかと考え、確かめつつやるるんるうん。他人が一回で確認しなくてもすむことをなんども確認してやっています。

早くやれ!

家でも仕事の勉強をしていましたが、プライバシーでもやることが重なり、負担が多すぎることとなりました。

辞めたる!心配した友人たちからの励ましもあり、辞めることとしました。すると...いままで眠れなかったのに、体も全然平気で何日も過ごしていたのが、急に昼寝て、夜もことんと深い闇に落ちるように眠れます。

うーん。不思議ですね。私はそうそうストレスは感じないと思っていたのですが、今回のバイトはストレス過剰でいつも頭も体もランラン状態、でも緊張しすぎているから失敗も多い...そんな感じだったと思います。

ストレスで不眠、それが無くなるとぐっと眠れるとは...やはり人間はゆったりと構えた生活がいいのでしょう。いまのところはマイペースな仕事をしています。
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いろんなことがあり、眠れません

このところ、いろんなことがあり、頭も体もパンク状態です。

やらねばならない。この文言は交流分析では、NGなのですが、現実的に不可能なのに-ねばならない-もっと努力せよ-もっともっとのオンパレードです。

自分の能力、体力、やってもやっても、まったく及ばず、何ともならないのが現状です。体は一つ。やることは複数。まわりの人からはもっと気を入れて、頑張ればよいのだ、なんて思われていますが、もう限界です。体は一つ。そうそうあちこちこなせるわけありません。

というわけでバイトを辞めることとします。
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着物のカビ、カビ臭について-1-

何年か前、大島の古着を骨董市で買ったところ、カビ臭がひどく、すこしばかりの日干しではだめで何日も夏の強烈な日光に干してようやく取れました。

他にも博多帯など干しましたが、博多帯のカビ臭はなんと水洗いしても×でした。

ただ、私はカビに関してはあきらかに目でカビとわかるものはもっていません。ここで例として出すカビの着物、帯は全てカビは目に見えないけど匂いがひどくカビが生えている状態のものです。私の経験と、染色をやっているものの見方として、袷の胴裏、昔のものはなにか加工をしていて、カビがついたり黄変しているものがよくあります。また、カビもつきやすいようで表はいいけれど裏の方がかびているということもあります。黄変は染色しなおしても直らず、しみはついたままです。

カビですが、着物の縫い目に多く入っていることもあります。匂いが強烈で、でもカビはしみとしてはあまり表面に出ていない場合は、太陽光と風は効果があります。
その場合、太陽光にさらしして色があせないか?という問題があります。
色あせは染料によりますし、太陽光に弱い染料、色というのはあります。色の濃いものは結構太陽光で焼けますね。

しかし、大島は黒っぽい濃い色のものですが、見た限りは色落ちはないように感じます。何日も太陽光にさらすのを危惧しましたが、意外と色あせも退色もないように見えました。ただ、色あせしてもいいように、対策は取りながら干しました。
それは、着物を外で干すだけではなく、梅干しを干すように、むらがないように裏返したり、干す部分をずらしたり...全体に均等に太陽光が入るよう、なんども手を入れ干したということです。これは染色で布を染める時もそうで、染料に入れっぱなしで浮いている部分があったりすると、いろが薄かったりします。

太陽光をこのように空気の中の染料と考えつつ、全体にわたって干すと一部分だけ脱色することはないと思います。
染める時は常に布を染料の中で混ぜ、ムラがないようにするのです。ですので、もしかしたら退色しているかもしれませんが、見た目は普通です。

問題は友禅などの濃い色の着物です。

2に続く
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なんだか急に手が...

今日起きたら、左手がばりばりしてこわばっていました。ぐーちょきばーがこわばりでやりにくい感じ。
しかし、動かしてしばらくしたら最初ほどではなくなりましたが、まだ第一関節、手のひらと指の付け根の関節が丸い感じです。

昨日はバイトから帰ってきたのが9時半ごろ...やること多すぎのバイトのせいだろうかと考えてしまいます。

身体はそれほど使わないけど間違いを許されずにかつ、パソコン、接客、職場のしきたり、その他現金も扱うバイトでストレス過剰になったのでしょうか?バイト...やめるかどうか考えています。
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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