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夏は...

夏祭り...盆踊り会場などに行くとたまにありました。
水を張った盥の中にあるそれは涼しげに見えても飲んでみると生暖かく、どうっと中身があふれ出てきてしまいます。あわてて飲もうとし、口の周りはべとべとするけど、それでもしゅわしゅわするのが夏らしくおいしく感じました。

お店で見ると買ってしまいます。

冷蔵庫で冷やして、ビー玉の栓をあけるのができるかなぁ。
ラムネDSCN0685

懐かしさはあのしゅわしゅわの泡なのか、それともビー玉の揺れるさまなのか。ラムネと夏休みはいつまでたっても懐かしいです。
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ブレスレット 3

昔買っておいた、ハート形の水晶をブレスレットに使ってみました。
ハート入りブレスDSCN0681
ブルーレースアゲート、ローズクォーツ、いろんな石を入れました。
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ブレスレット 2

水晶、ローズクォーツ、その他で作りました。
青入りブレスDSCN0680
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ぶれすれっとを作ってみました

ブレスレットを作りました。
水晶、ローズクォーツ、イエローカルサイト、その他です。
黄色いりブレスDSCN0679
作ってみると意外にすぐできます。
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雑草の役割

この頃は草取りに追われています。

本格的な夏となり、暑すぎて蚊もあまりでなくなってきました。そこで草取りをまた再開しています。
地面にしゃがみ草をつかみ引っ張る。抜く。雑草は地下茎で繋がっているものが多いし、一本立ちのものはしっかりとした根が深く、無数に地面に潜り込んでいます。

手で抜くのがめんどくさく大きなシャベルを担いで地面にエイヤ、ずぼっ ほっ と効率よく草を取るつもりがそんなんでは全くダメ。少しずつ手や、小さい草取りで引っこ抜かないとうまく取れません。

草が生えているところはなんにも植えてないところです。シソや、草花や、その他の植物が茂っているところは雑草も少しは遠慮しているようです。今年は梅雨明けに家の塗装塗り替えを予定しているので、よそのおうちのようにキュウリやアサガオなどつる性のものはもちろん、他の草花も足場の下になるかもしれないということで、あまり植えることがてきませんでした。

何にも植えてない地面にたくさん、雑草がはびこる。
当たり前のことです。陰になる植物もないし、何もない空間は雑草天国です。地に這う草をはがし取っていると、地面の茶色がだんだん現れてきます。みどりの雑草の被膜に覆われていた地面が茶色の肌をもろにあらわしてきます。

雑草がないと、結構きついなぁ。土もからからに乾燥し、湿り気を帯びていた土が太陽の光と熱で白くなってきます。

地面にとっては雑草で覆われていた方がつねに湿り気があり、土埃も飛ばないし、地面の中の虫たちもその方が生きやすいです。
しかし、いつまでもそのままにしておいたら、植えたいもの育てたいものが作れません。なにか育てようとしたらその雑草を取らないと、花、野菜の成長を妨げます。

ふぅーむ。これって、小さいときに知らず知らずのうちに取り込んだ、無価値観、自己否定に良く似てるなぁ。地面は心のようだ。からからに乾いて傷ついている心は、とにかく心が傷つかないよう、親を悲しませないよう、心にカバーをかける。ある人は自分が悪い子だから、ある人は自分がいけないから、ある人は自分がいること自体いけないのだ、と思い何にも心が感じないよう、他人の意向を気にし、自分の思いを封じる。

他人に気を使い、そればかりが頭の中を占め、自分の心は後回し。本当はなにを7したいのか、なにを感じているのかもわからなくなってくる。心が固まりも頭の中はまわりのことばかりでまさに雑草だらけ...

本当に何をしたいのか?自分の心は何を欲しているのか?いつのまにか茂ってしまった雑草のような思い、考え...昔はそれがあつたからそれ以上傷つかずに済んだということがあったかもしれません。しかし...それは一時しのぎで今はなんにもならず、自分の可能性を閉ざす余計なものにほかなりません。

未来と現在の快適さを手に入れたいと思うときは、ちょっと痛みはあるかもしれませんが、心や頭に生えた余計な思い、考えを抜き取る時期がきているとしらせてくれているのでしょうか。
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夏休みに入りました

夏休みに入りました。
田んぼのあぜ道を何台かヘルメットをかぶった自転車たちに追い越されたり、スーパーで昼間から何人もの子供が歩いたり、親と一緒にカートを押していたりするのをみると、こどもがあちこちに放たれたな、とわかります。

宿題があれど、きままに過ごせる時間がある夏休みは-自由-がいつもより広がったように感じ、暑さと青い空とその向こうの白い雲を見ながらしぜんと楽しい気分になりました。

宿題、花火、夏祭り...海、プール 子供のころは何が楽しく、なにを思って生きていたのだろうかと思い出そうとしました。
が...
思い出せません。ただ、プールに行くことが最大の喜びで、それ以外はなにも思わず、泳いだり遊んだりするために生きていたような気がします。
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草取り

夏の草は伸びるのが早いです。

前は1週間に一度草をとっていました。この頃は雨が降ったり、毛虫がわいたりで、外に出る気もしません。そんなこんなで庭は゜草ぼうぼう、木は毛虫だらけ...

今日知り合いが言うには、-毎日草取りだぁ-
うぬっ。毎日草取りってするものなの?それでうち以外のおうちはきれいで草も生えていないという訳がわかりました。私は蚊に刺されるし毛虫にやられるのもいやで外に出なくなってしまいましたが、毎日出て庭や玄関前をきれいにしている人もいるのですね。

そろそろ草取りをせねばなりませんね!
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かき氷

近くのスーパーのたこ焼き屋さんで、かき氷のメニューが出だしたのは、今月に入ったぐらいでしたか...
氷k002846000

氷は、あまり食べることなく夏が過ぎてしまいます。

子供のころに 氷は体に悪い、とか お店の衛生状態が悪い、など神経質な親の意向で買ってもらうこともなく、我慢して過ごすうちにもうどうでもよくなり、
氷食べたいなぁ。買ってほしい。 と言う思いは消えてしまいました。

でも、
あの、健康に悪そうな毒々しい赤が妙に気になり、食べたい思いが心の中にくすぶっていたのでしょう。

スーパーの帰り、氷、食べてみたいなぁ。というと、だんなが今度買うといいよ。と言います。
だんなは氷なんかは食べたくないという人ですが、たまには買ってもいいとおもったのでしょうか?

今年はかき氷を買ってみることとします。

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猫の寿命

たまに行くお店の猫は、毛並みが良いうえにおとなしくなでなでしても怒らないばかりか、よその人でもすぐに慣れ、すり寄ってきたりしました。この猫の特技は
お手で、お手と言いこちらの手を出すとお手をしてくれました。

きれいな猫で、お店に行くたびに猫の姿を探しました。しかし、夏はすずしい木陰、冬は暖かい部屋の中にいるようでお店の店先ではそれほどみかけませんでした。なんどか、みかけないなぁと思っていたのですが、また、涼しいところにでもいるのだろうと思い、先先回は気にせず帰りました。

今度行ったとき、やっぱり猫ちゃんにあいたいなぁと思い、店のおばあさんに
猫はどこにいますか?と聞いたところ、

死んでしまった。との返事でした。もう、びっくりで、おばあさんによると、3月の明け方、交通事故で死んでしまった...と悲しそうに話すではありませんか。
えっ!あのきれいな立派な猫が死んでしまったなんて...とても惜しく、残念で、おばあさんと猫の話をずっとしていました。
あのお手をする猫は14歳だったそうで、人間にすると相当な年だからしょうがない、とおばあさんが自ら納得しようと思いながら言っている姿が何とも言えない気がしました。

14歳...猫にとってころあいの寿命なのでしょうか?20歳以上生きる猫も聞くし、それからしたら若すぎると思え、他人の猫ながら残念に思えました。
のち、猫の寿命...調べたら15歳くらいだともいうようです。と、するとお手をするあの猫は寿命だと思えなくもないですが、交通事故とは残念です。

そんなことを考えていたら、だんなが
動物は死期を悟って外に出ていくというではないか。寿命でいったのかもしれない。などと言うのです。
なるほど、もともともう寿命だったから、飼い主に迷惑をかけないように一番いいときに逝ってしまったのかもしれないと思いました。このごろはけだものも寿命が延びたのか、猫も犬もボケたりするそうですから。

まだまだ元気で、みんなになでなでしてもらってかわいがってもらっていた猫ちゃん、急に死んでしまったのはやはり惜しいです。でも、いい生涯だったのだろうと思います。
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ふるさと

だんなは引越しの多い子供時代を過ごしたせいか、ふるさとなんてないと言います。

引越し...私は子供時代はずっと同じ場所にいました。ようするに引越しなぞしない地元原住民の家の子供だったのでよそから来た子供がうらやましいくらいでした。

おとなになってからはあちこちに移動して住む、そんなことをしてきました。引越しは6回。私は好奇心が強いこともあり、引越しして知らない土地に住むというのはとてもわくわくし、楽しいものでした。大人が自分の事情でうつっていくのですから、そう憂鬱なことより不安はあれど、希望もいっぱいでした。

どんどん遠くに行き、しまいには、よその人間になってしまっていました。いつの間にか、親もいなくなり、知り合いも親しい友人もいないかつてのふるさとは、もう見知らぬ土地よりもよそよそしい、縁のないところとなってしまいました。

良く遊んだ川べりの遊歩道、桜、並木道の向こうのプール...今も子供の歓声が響いているだろうか?昔のことも思い出さないし、もう帰ることもないですが、ふっと並木の向こうの青い山を思い出します。
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早くも夏服バーゲンが始まりました

今日、近場のスーパーに行きました。下が食品売り場で上が服飾品です。

ちょっとしたものがいるので上をのぞいたところ、
50パーセントオフ
70%オフ←これを見た途端、やる気がわいてきました。

70%...へんな熊や猫のTシャツや 50%...ミッキーさんのTシャツがあるではないか!
 買う、べき、ねばならない、急に頭が買え買えモードに...
 安売りの値札に
ほしいかのう? それが好き? なーんて囁く心の声がストップし、安さにあおられ、ねば、べき、...とほしくもないのに買う気でいましたが、

そうだ、Tシャツってあんまり好きでなかったんだったわ...そういえば、わたしが好きなのは襟のついた涼しい服であったよ。急にあまりTシャツを着ないことを思い出しました。

着ないなぁ、と思ったら途端にどうでもよくなり、買うのはやめました。これで買ってたら、衝動買いですね。それよりも多すぎる服をなんとかしないとね!
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暑い

暑い、暑中見舞い、避暑...暑いという文字がよく出てくるようになりました。

今日は36度を超えたところもありました。36度線。違った...38度線だったか。これもまた熱い攻防でしょうが、よそさまの国のことはどうでもいいです。

暑いと気になるのが盆地です。山梨の甲府、北で涼しそうに思われますが、今年私が行った旭川、この写真は3月のものですが、その日-18度でした。
縮北海道川DSCN0568
こんなに寒いところなのに...夏になると北海道でも暑い地方になるそうです。

なぜか?

盆地だからです。暑いと言っても北海道ですから、こちらのゆでだこ気分とは違うでしょうが、

あんまり暑いと大きなお盆型の地面の下で、巨人が火を燃やしているみたいな気になってきす。
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暑くなりました

今日は暑かったです。
梅雨明けもまじかかもしれません。今朝も蝉が鳴いていました。

暑いと寝冷え、食あたりなど心配される方が多いです。あんまり暑いとおなかを出して゜寝たり、クーラーの風で冷やしてしまいがちです。冷やすとおなかばかりでなく、

のどのイガイガ 咳 → 風邪となる人も以外に多いです。夏場の冷え...は意外と身近にあり、外の暑さ、中の冷房 その繰り返しと夏バテが加わり風邪をひく人も多くなっています。

風邪をひいたら、やはり、ゆっくりと休むこと。体の芯を温めること。しょうがの料理なんか食べたり、ればーを食べたり、そうそう...土用にはうなぎですね!
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そろそろ時期です。ハス

お寺の蓮を撮りました。
白い蓮...いいですね。
SH3J00160001.jpg
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レバーペースト◎後半

レバーを切ったら、鍋に日本酒と水半々の割合で混ぜたものを火にかけます。レバーがひたひたになるくらいの量です。ちょっとぶつぶつなっきたら、
しょうが、にんにく、のぶつ切りを用意した分の半分入れます。ちょっと煮たら、レバーを投入します。
煮ます。半分くらい火が通ったところで残りのニンニク、ショウガを入れます。同時にシソを入れます。この時にニンニク、ショウガ1.2片、青紫蘇5枚ほど残しておきます。

全部火が通ったら、レバーを鍋から取り出し、器に入れ冷まします。

縮レバーペーストDSCN0674
↑煮汁はシソの色、レバーのあく?などでけっこう濁りました。

鍋の残りはニンニク、ショウガ、2.3片をとっておき、あとは捨てます。

縮レバーペーストDSCN0673

冷めたレバーをフードプロセッサーに入れ、練り状にします。やってるうちにちゃんと滑らかになるか心配になったのですが、ころあいを見て味見したらいい感じになっていました。
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次に鍋におたまじゃくし一杯分のホワイトソースを入れ、少しの水で伸ばします。その時にニンニク、ショウガ1.2片、青紫蘇五枚ほどその中に入れます。青紫蘇は早めにだし、ほかのものはそのままにしておきます。粉々になったレバーを投入し、木べらで練りながら粘度を調整します。ゆるいほうが良かったら水を入れます。
縮レバーペーストDSCN0676

塩コショウで味付けをし、火からおろし完成です。しょうがとニンニクの塊はそのままレバーペーストの中に入れたままとします。この方がにおい消しになるし、殺菌効果もあるかも?と入れたままにしました。

できあがりは、缶詰よりおいしくくさみがありませんでした。子供に言わせるともっとしょうがとニンニクを効かせてもいいんじゃあないか、ということでした。この程度ではにんにく、しょうが、青紫蘇が入っているとはあまり感じません。もう少し入れても、邪魔ではないし、もっと臭みが消えるだろうと思います。
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レバーペーストを作りました◎

高級食品を扱う店で外国のレバーペーストの缶詰が売られています。鳥、豚、レバーの種類もいろいろです。小さな平べったい缶詰ですが、開けてパンに塗ると味わい、うまみ...こく。

ちょっくとの臭みはありますが、我慢できる程度でおいしい!

昔、フランスの缶詰のレバーペーストを食べてから好きになりました。しかし...小さい缶であるのですぐになくなってしまいます。かといってひとつ300円以上はします。高いのです。そこで、なんどか自分で作ってみることに挑戦しました。パンとジャムその他のための本、スペインのパルで出る料理の本、...どれもこれも手間をかけた作り方でした。血の部分をよく取り、牛乳につけ臭みをけしたあと、なんたらこうたら...

やってみましたよ!手間かけ、材料もいろいろと揃え、時間もかけた割に、
出来てみたら、臭い。まずい、→なーんだこれ。喰えん との家族の言葉...

それ以来レバーペーストにはとんと挑戦する気もなかったのですが、今月になり急に作ってみる気になりました。

今度は完全自前、ルンルうン流レバーペーストの作り方です。
今まで失敗したのは、臭みです。

西洋料理や、中国料理はいろんなスパイスを何種類か使って古い肉や臭い肉の臭みを消しているではないか?もしかしていくつかのスパイス、ハーブを同時に使えは臭みは収まるのでは?と思いつきました。臭みにはローズマリーやタイムなんかはいいだろうけど今ないなぁ。なにかもいいものないかなぁ?そう思い、夏の我が家の庭を思い浮かべたらありました。

紫蘇だ。青紫蘇だよ!レバーペーストの臭み消しに青紫蘇?こんなことは聞いたこともありません。しかし、青紫蘇なら大量にあるし、失敗してもかまわんと思い、
ニンニク2かけ
ショウガ 小消しゴムぐらい
そして青紫蘇 15から20枚ほど

以上のスパイス、ハープと鳥のレバー、500グラムくらいを用意しました。

それに日本酒100ccぐらいと水100ccくらいだったかな?これらは適当にレバーが煮れるくらいの量でした。

もちろん、めんどくさいので、牛乳につけるとか、血の部分を流水でよく洗うとかしてません。ちょっとした血のかたまりもそのままです。

まずはレバーのしこしことしたところだけ寄りわけます。このしこしこしたところは今回は使いません。
縮レバーペーストDSCN0672


柔らかい部分だけを適当に切ります。(今回は柔らかい使用する部分の写真を撮りそこねました。写真はないです)大きさはのちにフードプロセッサーで潰せれるくらいの大きさです。消しゴムぐらいのおおきさです。

つづく
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帰る家

帰る家があるのはいいものだ。

夕暮れ時、信じられないものをなくし、呆然としながら細い三日月を上に仰ぎ見つつ、帰ったことがある。あの時は、家のドアを開けると家族が心配と安心と入り混じった複雑な表情で、こちらを見たのを見て本当に申し訳なくなったのを思い出す。

それから何年たったか...急に降り始めた激しい雨、雷...雨が止むのを待っていたら帰る時間が30分以上も遅くなってしまった。もう暗くなった川べりの道を電燈をつけながら帰った。住宅街の角をいくつか曲がり、家までの最後の角を曲がったら、暗くなった道を自転車灯の音をさせながらこちらへ向かってくる自転車があった。

暗くなった夕方の道、すぐに鉢合わせしたのは、家族であった。私の姿を見てへなへなとしながら地面に足をつけたのは本当に心配だったからだと思う。川べりで倒れているかも?と家族は思ったそうで、本当に申し訳なかったなぁと思う。

家は出るもの、出て一人で生きる。なんでも自分で...そうやってなんとか海を越え、山を越え...歳もとった。気がついたら帰っていたのか!いつのまにか、ひとりではなくなり、ドアを開けると待っている人がいる。

帰る家...ありがたく、尊いものだと思う。

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台風接近か?

すごい台風がくる。今日の早朝はどうだ、どうだ?と気になっていました。今天気図を見るとそれほど雨も風もないところが多いようで、我が家辺りは静かなものです。

午前中は、隣市のところどころ聞こえる放送で
-○× 台風....×△....避難-
避難?と聞こえたところで、すぐにインターネットで近くの川の水位を調べました。

この辺は洪水になりやすいところです。雨が降ると心配になります。

リアルタイム画像を見ると通常時とかわりません。
そうたいしたことない...安心しました。川の水位も全く問題なく、とりあえずはよろし!です。

しかし、国内各地では雨の降りのひどいところ、土砂災害のところ、大変な状態のところもあります。被害が少ないことを祈ります。
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整理整頓中

あれこれとすぐに興味を抱き、適当に作る。そんなことを繰り返し、いろんなものの材料がたまりにたまっています。

興味があるわけではないが、生活に必要だから買い置きしても、出てこないもの。急に直してくれと言われどこにあったか思い出せず、何度も買ってしまい、あちこちの箱、棚から出てくるゴムひも、真田紐から始まって、刺繍糸、ビーズ、型紙、ファスナー などなど。出るわ出るわ。

ちぎり絵のセットも出てくるし、幾何学模様のデザイン画、鳥の置物を作る鑿、コンパス。

次から次へいろんなことをようやるわわれながらあきれます。いろんな道具、材料を見ると、個人的な趣味にもブームがあるのかなぁなんて思っています。
現在 染色 
その前 がま口つくり
その前 バードカービング
その前 幾何学模様を書く
その前 着物、帯作り
その前 ビーズ
その前 子供服作り

複数同じ時期にやってることもあります。

着物と染色、バードカービング以外は習わず適当にやってます。習ってないせいか、ミシン縫いはうまくありません。ファスナーを買ってもなかなかやれないのはどうやっていいかわからないからかもしれません。習いに行くほどの意欲もないのでこのままへたくそ道を行くしかないか!

今考えているのは染色した布で、バッグやがまぐちを作ることです。がま口の試作品を3つ、作りましたが、なかなか思うようにいきません。どしろうとのくせに、あんまり手作り感満載のではなく、市販品の雰囲気がほしいと思うと、試作品も今一歩に思え、ずっと考えてばかりでなかなか進みません。でも、作りたい!

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ドクダミローション-化粧水-を仕込みました

毎年はびこるいやらしいやつ。ドクダミです。
抜いても全部抜ききらず、どんどん庭を侵食し今はそこらじゅうドクダミだらけの庭となっています。ドクダミは根こそぎ取ろうとしても40センチ以上地面の下に地下茎を張って行くため、なかなか取り除けません。

ドクダミと戦うより利用しよう!

花も終わってしまい効果のほどは?です。ちょっとひねたどくだみでもまぁいいだろう...とドクダミを切り取り、洗い、乾かし、焼酎の瓶に詰め、焼酎漬けにしました。
縮どくだみエキスDSCN0670


漬けたその日から薄茶色の液体となっています。これで3.4か月は漬け込みます。
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年に一度のガラス販売

こちらに引っ越してきてから毎年参加しているガラス工場のガラス祭り。

ガラスのマドラーを買いたいと思い出かけましたが、ありませんでした。だんだん売られているものの種類が少なってきているような感じがします。ずっと不景気なのでたくさん作っても売れないのかもしれません。マドラー以外に欲しかったのは耐熱ガラスの小さな急須とアイスコーヒー、ティを入れることのできるコップです。氷をいれて熱い飲み物を一気に冷やしたいと思い、ある程度の大きさのものを物色しましたが、これは!というものはなく、帰りかけたところ、

小さいが、耐熱ガラスしかも二重ガラスでなんと赤ん坊の足みたいなコップを見つけました。靴下のかたちがとても愛らしくしかも手作りといいます。
縮くつしたコップDSCN0671

取っ手がないので熱いものをいれるとどうするんだ?と危惧したのもつかのま、二重ガラスでできているため家で熱い飲み物をそのまま手にしても熱くありませんでした。
ちょっと小さいけど可愛い形がとてもいい。できればこのコップのMサイズが欲しいです。


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誘拐結婚-キルギス-恐ろしいことだ

世の中にはいろんな風習、常識があると思う。その中には?と思わせられるものが多々ある。
キルギスの誘拐結婚もそうであろう。

一般的に結婚は、日本の昔でも、親と親が決め、そののちに結婚したり、と、本人の自由がないものがあったりしたが、この場合でも、○○家の○×さんと結婚することになった。いついつの予定らしい、と本人に決める権利さえも与えられないまでも、誰ととか、いつとかなど。また、家族同志の承諾があるのは当たり前であったが、

キルギスでは男性が友人たちと徒党を組み、気に入った女性をさらい、自分の家に連れて行く。その男性宅では結婚式の用意がなされている。年配の女性がたくさん待ち構えており、さらわれた女性を多数で説得、かつ、女性に無理に-かぶったら結婚を承諾したとみなされる-ベールをかぶらす。イスラム教を信じるキルギスでは、男性宅に入るということだけでも、未婚の女性にとって汚れたことになるし、何時間か、1日でも男性宅に滞在したということだけで貞操を失った汚れた女性になったという烙印を押される。それで、一度さらわれてしまうと、その結婚を受け入れざるをえないというのだ。

ユーチューブでその現場の実際をみたが、徒党を組んで女性をさらう男性たち。その場面はいやに気分がハイになり、その行為に舞い上がっている男性、参加したが、こんなことはいやだとおもわずもらす男性、人により様々だが、この人さらいに女性の友人も加担しているのには唖然とした。

キルギスでの伝統だとさらわれた女性たちはあきらめている。しかし、学者によれば、この誘拐結婚は伝統ではなくソビエト時代に始まったことだという。

さらわれてしまったらそのままいうなりに花嫁にならなければならないなんて...それが普通となっているなんて。
今日、その本を借りてみたが、それなりに子供を産み育て生きている女性たちだが、ふっとみせるうつろな表情が、印象に残る。やっぱり怖い。
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自分で決めろ! カクッ...

電話の向こうでずっと言っている...

ふと思い立ち、受話器を外してみた。うだうだ言っているのが聞こえるが、受話器を持った手を精一杯前に伸ばしてみる。ここまで伸ばすとそう言っている内容はわからない。これはいい。
しばしやってみたが、こういうことをやると、罪悪感がぶおーんと浮かび、再び、受話器を耳に...

○△×なんだかんだ--...

あいかわらずしゃべり続けている!こちらがうんともすんとも言わなくてもずっとしゃべっているのだ。

こちらが合いの手を言わなくてもしゃべり続ける...信じられんどうも信じられず、なんどか同じようにある程度受話器を耳から離しそのままにしておいたのだが、受話器を耳に当てると

しゃべっている。しゃべり続けている...

しかも、全くこちらが話さなくても意に介さないのだ。はぁ...驚いたのはこれではなかった。その喋りの中で
-くーらーつけてるんだよ-となんのてらいもなく言ってのけたのはやっぱり豪傑であった。

コケた。
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自分で決めろ!

2.3日前、身内から電話がかかってきた。
-るんるうんさん、扇風機かクーラーかどっちをつけたらいい?-
うっ...
すかさず、この身内は
-わたしにはわからんで-と続け、○△、×ほにゃらら...としゃべる、しゃべる。

以前、このばあさんは、夏物のパジャマがいると言い、夏物を送ったら-こんな半そでは私は着ん-と販売会社までクレームをかけた豪傑だ。
その後、冬の○○がいい、と旦那に頼んだのでそれを送ったら、豪傑は
-私は○○は着ない。××がいいのだ-と言ったこともあった。

ばあさんはしゃべり続けている。
-腰が痛い。なんだかんだ。-いかに自分がたいへんか言い続けるのだ。

-扇風機かどっちにしたらいいかね。私はわからんから-
『どっちがいいか、わからんだと!暑かったらクーラーをつけろ』と言いたいところだが、このように言っても、また、『電気代がもったいないから扇風機にしたらどうでござろう』
といっても、深みにはまるだけであろうと、小者のわしはとっさに判断し、

「わかりません」と言った。これはいくらアホと豪傑にあざわれているわしでも、いい加減学習機能がきいてきたのだ。

しかし、豪傑だけあってそんなことでは電話は切れない。
こういわれると耳はあっても、使用しないらしい。
なんども、
-わたしはわからんで。クーラーがいいかねぇ。扇風機がいいかねぇ-とのたまう。
「自分がつけたいものをつけたらいいじゃないですか」
扇風機

またもや、
-わたしはわからんで。クーラーがいいかねぇ。扇風機がいいかねぇ-
「自分が好きなものをつけるしかないから、私にはわかりません」

すると-あんたはどうしとるんだ-と言う
とっさにうろたえるわし...というのは、このばあさんは年寄なのだ。年寄の健康を気遣うわしとしては暑さを我慢して体調を崩したりしてほしくないという思いが出てしまう。ばあさんは非常にケチだ。金は一銭も使いたくないとサランラップまで洗っては干して使っている...

わしはその時外の作業から家に戻り、一息ついたところであった。外とうってかわって涼しい家の中...県内では非常に暑いところに住んでいるが、それでも外の直射日光を浴びた後、家の中に入った身としては涼しく感じた。窓を四方開ければ風も入り、30度を越しても快適に感じ、扇風機もクーラーもつけてないのだ。

しかし、けちなばあさんが、わたしがクーラーをつけてないといったら、クーラー代節約のために無理にクーラーをつけずに我慢するかも?→暑さでどうかなってしまう?
一瞬だが、頭が空白に...

続く
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郵便を待つ

昨日、一昨日と本が着きました。アマゾンの古本です。注文したのは全部で4冊です。あと2冊も既に発送済みと知らせがありましたが...

来んなぁ。本が来ないというより、郵便屋が来ないのだ。

読みたい。でも、来ない。待ち人来たらず...

ブーンと早く来んか!

今日は雨のせいか、蝶も蜂も来ない。郵便屋も今日はお休みなのかもしれないなぁ。仕方がないので、昨日来て一気に読んでしまった本をまたも読むこととしよう!
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レンジフード、換気扇の掃除をしました

前の掃除からどのくらいでしょうか?全く掃除しませんでした。約10か月なにもしてません。

そのためか、レンジフードの向かって左端の下にぽとりぽとりと油が落ちていました。寒い時分からです。その時は忙しくレンジの掃除をする間もなく、ほうっておきました。キッチンパネルも全然拭いていません。

きったねー台所じゃないか!
そういわれれば身もふたもないです。が...うちのキッチンパネル、もともと汚れにくいのか、汚れが目立たないのか?全くもって怠け者には都合の良い、あまり汚く感じないキッチンが幸いし、とうとう6月まで来てしまいました。

そこで、久しぶりに、レンジフード、換気扇の羽、油だまりの中からキッチンパネルまで、掃除をしました。
写真は作業の邪魔となるので今回は撮りませんでした。

結果として、油だまりの中は少々の油でした。ぼろ布で拭い終了。
換気扇の羽は油を取洗剤を吹き付け、歯ブラシで細かい羽を表裏ごしごしし終わりです。換気扇の羽はいつもそうそうですがそれほど油で汚れてませんでした。

油がたまっていたのは、レンジフードカバーというのでしょうか?ガスレンジの上空にかぶさっている金属の板です。この奥の左右の隅、またその板の中の網カバーの左右の奥に油がありました。下に落ちていた油はここらあたりから落ちていたと思われます。
換気扇掃除26年6月IMG_1611
赤矢印の下の白いチップのあたりに油が落ちてました

油を煙ともども吸い込む最初の部分となるので、レンジの整流版、は結構油まみれで、油分解洗剤を何度も使いその後水洗い、乾かして終了です。

後、パネルも含めて、キッチン扉などは洗剤をつけた雑巾でさっと拭き、きれいになりましたが、レンジ近くは一応油を溶かす洗剤をつけた雑巾でも拭きました。どれでやっても汚れはすぐにとれ、きれいになりました。
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東大寺の鹿はやはり...

久しぶりです。東大寺に行っったときはまだ長袖でした。今は暑くなってきました。半そででブログを書いていても汗が出てきます。

鹿...東大寺大仏殿近くにしか、鹿はいないかと思いきや四月堂、三月堂へと向かう途中に鹿の群れに出くわしました。ちょっと陰気な木陰の奥にトイレがあります。そのトイレをバックに手前に土産物屋がありました。

-トイレに-と友人が言い、-待ってるわ。-と返事をし、ついでに友人のバッグを持ってあげることとしました。
奥のトイレその手前に木陰、それを背にして10頭くらいでしょうか?鹿がこちらを-うさんくさそうに見てました。目つきがなんか気になりましたが、鹿の目つきなんかそうきにすることもせず、私は鹿を背に、土産物屋の品物を見ていました。

すると、
左手にもった友人の袋が斜め下にひっぱられます。ぐーっとひっぱられます。
う、ぅぅぅ?
〇〇さん、はやくトイレから出て、ハンカチでも袋から取ろううとしているのだろうか?
ぐっぐーと引っ張られます。強い。強い。

なーんかね。〇〇さん、けっこう力つよいなぁ。
ぐっー...またも引っ張る...

人の荷物を本人ががさごそ引っ張るのを何やかや言ってもいけないだろう。また、トイレにいくためあせっているのだろう!
そう思い、そのままふくろを下げていたのですが、

ぐいっーと引っ張る。下に引っ張られるのです。
いくらなんでも、こんなに下方向によく引っ張れるものだよ。物も言わずに、○○さん、どうしたんだ。となかばあきれながら後ろを振り返ると、
狙う鹿DSCN0629
↑これは公園内の鹿でしたが、観光客の鹿せんべいをみていたなぁ。これをみて一応警戒はしていたのだか
鹿が...
喰っとるぅ

頭を袋に突っ込んでシカも二匹...パンフレットを食べているではないか?
うわぁ....あまりのことにあわてふためき、パンフレットを引っ張ると強い強い。二匹のけだものはくらいついて離しません。むりに引っ張ったら鹿の咥えていた口の形の楕円型に二枚、パンフレットがちぎれ空に舞います。

かっ完全に隙をつかれた....鹿たちに見られている気がしたが、見られていたのは紙類の入っている袋だったのだ。思えば、最初から狙われていたのだ!
けっこう、後ろからこられるとダメージが大きいですね。わしは、半放心状態になるも...

鹿さんたちはなんのその。

その空を舞う口型の紙を二匹の鹿はすぐに追いかけ、がぶり、むしゃむしゃ...
跡形も残さず食っちまいました...
鹿くわれた1399770538524

おそるべし鹿...ユウテイ類の咀嚼機能はすさまじいです。ぐほほほ。下に引っ張られていたのは、鹿だったからだ゛。いまさら思っても時、すでにおそーし。鹿は危険ですよ。くれぐれもお札を取り出して公園内で数えてはいけません。札が鹿せんべいになってしまいます。

ちなみに、帰りのバスなどをみようとしたら、パンフレットの鹿にくわれてしまったところでありました。残念
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握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

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またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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