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二月は逃げる

もう、二月も終わりです。二月は多くても29日、今年は28日しかありません。次は三月で卒業転勤何かとあわただしい月が控えています。日々の雑用に追われているとすぐに月末となってしまいます。気がつくと逃げるように二月は終わってしまう...そんなことで二月は逃げるというのでしょう。

二月の中旬には建国記念日2/11。2月15日は涅槃会...お釈迦様の入滅された日とされています。よく死の間際のお釈迦様を囲むように動物たちが集まって悲しんでいる図があります。昔、幼稚園の頃でしたか、鹿や虎や猿やりすなんかが集まっている図を見たような気がしますが、動物いっぱいで悲しそうというより、楽しそうな印象でした。

二月は忙しさで振り返る予定もなく、かつ行事も地味です。建国記念も涅槃会もすぐに忘れてしまいます。私はこの涅槃会のときが母の葬式でしたので、命日が来ると涅槃会ってこのころだったなぁと思い出します。しかしすぐに二月は去り、忙しい三月となりお釈迦様のことも母のこともかき消えてしまいます。
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速達

速達はどれくらいで届くか?

調べてみました。

前日に出して、翌日に届くのは、同県の近隣に出しても北海道の地方に出しても同じでした。車で1時間もしないところに出しても、飛行機に乗って、降りて電車、バス、と乗り継いでいくところでも翌日とは...
人間が持っていくことを考えると遠くの北海道に郵便を出すのは非常にお得ですね。

金を出せば届いて当たり前と思いますが、紛失もまれだし、到着も早い。日本の郵便事情はよいですね。手元に郵便が届くまでどれほどの人の手を通ってきているか、考えると葉書ひとつとってみても人の手なしに無事に届くことがないです...南米の郵便事情の悪さを思い出すと、一つの郵便物が無事に届くことだけでもありがたいと思います。
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今日は近くの山へ...

近くの山へ行きました。
晴れていましたが、曇った空でした。しかし、頂上から眺める景色は気持ちが良かったです。
DSCN0563.jpg
かすんで見えるビルがあるあたりが名古屋の中心です。
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この頃は梅の花があちこちで咲き始めました。
梅も品種によって咲き始める時期違うようです。近所の庭の梅はピンクで満開です。そのそばで白っぽい黄色の梅がぽつりぽつりと開花し始めました。

黄色い梅を見ると黄色い梅?蝋梅?いつも疑問に思います。

蝋梅120px-Chimonanthus_praecox_001
蝋梅↑は強い黄色です。そして1月から2月にかけて咲くそうです。

私が見かけた黄色い梅は薄い黄色で今日頃からほころび始めました。なんなんでしょう?
春の花で黄色と言えばエニシダかレンギョウか?なんてどっちだろうと、新美南吉の随筆だったか、日記だったか、書いてありましたが。黄色の花をいっぱいつけた枝はもう春の暖かい空気を漂わせているように感じます。

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今日は道の真ん中に...

今日道を走っていたら、真ん中にヘルメットがあるのを見ましたが...左は狭く寄れず、右はセンターラインで対向車が来る、後ろは後続車が...止まるにもよけるにもできずそのまま跨ぐこととしました。が...予想通り、がががと変な音がし、ヘルメットをつぶしてしまったような感じでした。

よけたかった...でも、左も右もだめ。止まるのもだめ。後ろに車がいなかったら止まったが...だめだった。

ヘルメットだったからつっこみましたが、ネコや犬だったらどうしたでしょう?轢きたくないし、さりとて後ろに後続車がぐんと迫ってきていて急に止まるのもこわいです。

路上の落し物、落下物はこわいですね。よけられれば良いですが、そうでないとやっかいです。そういえば名四国道で-火の落下物-を見たことがあります。走っていたら、道路のセンターラインぐらいで高さ50センチくらいの炎が燃えているのを見ました。大きなトラックもたくさん走っており、引火しないかひやひやしながらでも、近くを通過しなくてはならないので、一瞬、腹をくくって走り去った思い出があります。

跨いだといえば、高速道路で突如目の前にカモの親子が現れ、これもまた、一瞬で跨ぎました。バックミラーで後ろを見たら、跨いだ時より、端に進んでカモ親子が何事もなかったかのように歩いておりました。これも肝を冷やしました。

跨ぐっていやですね。
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セーターを買いました

だんなが実家から帰り、言いました。

-セーターがいるそうだから、買って送ってやろうと思う-

-ふーん...セーターはユニクロで買うといいよ-

たまたま、アピタでセーターの安売りを見たのですが、それほど安くなく、やめました。

実は義母は-これこれを買ってこい-と言うくせに、それを買っていくと‐これではない-とお店にまで文句を言う人で、夏に、-夏のパジャマを買ってこい、どんなものでもよい-と言っていたのに

-私は長袖がほしいのだ、こんなものは着れない-と言い、お店にまでクレームを電話で言ったという豪傑です。自分で買いに行けばよいのに、ろーじんだということで、どこも悪くないのに買い物にも行きません。

いるといっても、これではない、ということになると品物が無駄になります。というわけで、気に入らなくても捨てることのできるものを...と思っていたら、ユニクロにわざわざ行かなくてもたまたま、よくいくスーパーで最終割引でアンゴラ交じりの高級なセーターがなんと300円で売っていました。

おっ..これだ。ゲットだぜ!さっさっそく買い求め、もうだんなが荷造りし、明日郵送することとなりました。丁度いいものが丁度良いときに買える...ラッキーです。要らないとか、言われても、店の札もとったので義母もクレームの電話もできないだろう。

気に入るにしてもしないにしても、だんなが買ったということで、私はしりませんよ...くほほほほ
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慣れると普通に...

この頃は一日3キロから4キロ歩いています。

ウォークマンで何曲か聞きながら行くと、行き帰りで2周聞くことになります。体のために歩くことをいろんな方面の方々に言われてました。自転車ならもっと何倍もの距離もいとわないのですが、2.3年前にやりすぎて体調をこわし、めんどくさいと思っていた-歩く-ことをすることとしました。

歩いて感じるのは、この程度だとだんだん歩くことが普通になり、それほど体調も体型も、代謝もそれほど変わらないということです。たまに歩くと、すぐに代謝が上がったり、脂肪が少し減ったり、筋肉がついたり...タニタの体重脂肪計で測ると変化があるのですが、何日か続けているとそれほど数値も変化せず、少々歩いたりしただけでは変わらなくなってきます。

体がウォーキングに慣れてきたということでしょう。


だんだん続けていくと本当に体の中からより健康になるかもしれません。とにかく、運動やウォーキングは-やらねばならない-と○○師の方々に言われているので一生やることとなります。
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家賃-一人暮らし-

今年高校、大学を卒業して一人暮らしを始める人、多いとおもいます。

一人暮らし...私もしました。地方都市2か所、東京、某国の首都郊外。いろんなところに住みましたが、今でも住みたくないのは東京です。それほど悪くない給料でしたので、渋谷区でも歩いてじきに都庁まで行けるところに住めましたが...ワンルームでも8万ほどしました。二十年も前の話です。東京にいたときは最初は都会だ、便利だろう、と喜んでいましたが、住み始めてちょっとでいやになりました。

部屋は狭い。人は多い。道も狭い。西新宿のビルに出入りしていたのでその高さにほれぼれとしていたのもわずかの間で、だんだん、そのビルの間の空が狭いのがいやになりました。

東京ももう少し、安い家賃で広い部屋に住めればよいですが、今、賃貸情報を見ても安いところなんかはありませんね。4万円とかのものを見てもものすごくうら寂れていて、古くて狭くて、風呂もトイレもない...厳しいです。

東京に子供を出すご家庭はよほど余裕があるか、子供が風呂もない安下宿で我慢できるか、どちらかでしょう。厳しいですね。都会生活はなぜ、お金ばかりかかるのでしょうか?

私は住むなら、某国の郊外の一戸建てか、今住んでいる地方の家が良いとおもいます。しかし、どうしても東京でなくてはならない人はたいへんですね。
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リフォーム依頼

外壁一回、防水工事一回、過去にやっています。地元業者に頼みました。きっちりとした仕事ですが、とても安いとあって、一度頼んでよかったので塗り替えはそこて゛と決まっています。

前に外壁を塗り替えたのは15年程前です。もう、塗料も剥げて限界に達していると思いますが、なんとか持ちこたえさせここまで来ました。今日見積もりに来てもらいました。

社長さんと話をすると、今は結構工事がたて込んでいるとか...やっぱり8パーセント消費税を目前にして駆け込み需要が多いのでしょうか?ということで3月半ばまでは休む暇もないほどらしいです。うちは、諸事情があり、3月半ばまでは工事はできるだけさけたいので、それ以降にするということにしましたが...

外壁塗装工事を頼むとなるといままで何とも思わなかったそのへんの家の壁の色が気になります。白?黄色?紫...げっ、それはないだろー。

とにかくも外壁を塗り替える予定があるだけでも気分は一足先、春めいています。



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光の春

私がJICAのボランティアで某国に旅立ったのは、2月でした。実家から浜松に立ち寄り、友としばしの別れをおしみました。友は新幹線の乗り場まで見送ってくれました。新幹線の中から眺めると、プラットホームで手を振る友にしきりに粉雪がふりかかっていました。

風が強く、冷たく、雪まで舞っていましたが。しかし、もう2月半ばにさしかかっていたせいか、雪との間に間に踊る光は強く、明るく、だんだん近づいてくる春の予感を感じさせました。いつの間にかあれから数十年経ちました。凍りつくような寒さの中、日本を経ち、南半球の某国に着いたら、真夏の世界でした。

昨日は川べりを少し歩きました。昨日は風が強く、西向きに歩いていると体を冷たい風に押し返されるようです。でも、いく所がありますから、歩きます。風も顔を正面から叩きつけるようです。歩いているうちに冷たさで涙が出て鼻水も出てきました。

逆風、向かい風はこんなもんだろう。昔は金もない。健康も×。職もない。試験も落ちる。逆風どころか、沼にはまって停滞していました。
人にも冬を思わせるつらい時期があります。二月という厳冬の中、逆風に向かう時、風が強く、冷たく、進むのが辛いこともあるでしょう。しかし、冷たい厳しい風を進んでいると、その厳しさに心地よさを感じます。やりたいことがある。なりたいものがある。ならば、逆風だろうとなんであろうと、そこに向かうしかありません。

冷たい雪交じりの風を受けて、せいいっぱい向かっていく...私のように人生半ばを過ぎた半老人でも、若い人でも、風を越えて行こうではありませんか!

二月は寒くてもだんだん春めいてきています。寒くても光は確実に増しています。

光の春を抜けると雪解け、桜の開花もすぐそこです。
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腕を使いすぎると

この頃は腕、手を使いすぎて、ものを書くのも痛かったりします。←家族です。

こんなときは温めるのか、冷やすのか?考え込んでしまいますね。一番良いのは使わないで休ませることなのですが、そうもできず、なんとか今を乗り切ることを考えてます。

冷やしてあと手が使えなくなるのも怖いし、今日使ったのはこれ

蒸気でグッドナイト

首に使うものですが、腕に貼ってます。
ちょっと使ってみたらなかなかいい感じだということです。
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すごい雪

山梨の雪、すごいですね。1メートルぐらい積もったとか...愛知県でも山間部ではもう4日も停電らしいです。
知りませんでした。雪かすごいと、ヤフーのトップ画面でも大きくは扱われてないし、新聞もオリンピックのことが主で大雪はそれほど出てません。

しかし、これは大変なことです。さっき検索したら飯田でも80センチの積雪だというではありませんか。

これは災害です。

テレビは持ってないのでわかりませんが、オリンピックなんかやってないで、災害情報を出すべきです。

車の中で人がどうかなってないか?気がかりです。
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朝の空

朝、一定の時間に家を出ていると、一日一日日の出が早くなっているのを感じます。
早い電車に合わせて家を出て、東の空を見るともう赤くオレンジに輝いて朝そのものの風景です。

東のほの明るい空を背景に桜並木のシルエットが黒くきわだちます。まるで切り絵の世界です。田んぼが広がった向こうに黒く並木が続いているさまと、川を挟んだむこうに浮かぶ家並みの影。
朝は忙しく、腹の立つこともありますが、この風景を見ると、車の中から深呼吸をしてしまいます。

あぁ、きれいだ。

朝焼けと木々のシルエットの美しさに、不思議に急がなくてはいけないといらだつことも、なにもかもすっと溶けてしまいます。
日の出はいいですね。朝の太陽は見るだけでなにかをプレゼントしてくれるようです。
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安ワイン万歳 第25回

 インカ・カルベネ&マルデック(赤) <チリワイン> 

 我が家では、1000円を超えるかどうかが 安ワインのボー
ダーラインだが、(う~ん。つくづく小市民である。)世間では、
どこまでが安ワインなのであろうか。
 縮ワインインカ表

 吹き付ける高級ワインの北風に、なかなか1000円以内と
いうのマントを脱がない我が家であるが、ラベルの太陽の誘惑
に魅せられて、久々に口にした1本である。

 このインカの産地カルチャキ・ヴァレーは、アルゼンチンの
首都ブエノスアイレスの北西に位置し、標高約1,800mの、
世界での最も高地にある葡萄畑だそうだ。

 広告文によれば、「土壌は沖積土や砂土で非常に水はけが良
く、それが非常に濃厚な味わいとシルキーな舌触りを醸し出す」
とある。
 縮ワインインカ裏

 一番の優点は、酸味・甘み・渋みのバランスが良いことだろ
う。また度数も14度と、安ワインとしては抜きん出ている。
軽いつまみだけで、単独で味わうのも一考である。
縮ワインインカ評価  

 さて広告文には、さらにこんな謳い文句が載っけてある
 『このワインの葡萄畑は、アルゼンチン・ワインの最高峰、
ミッシェル・ロラン夫妻所有の畑の隣にあるという、アルゼン
チンでも有数の立地です。』

 『最高峰…の隣にある』というのが「安ワイン」っぽくて
思わず笑ってしまうが、この値段にしてこの出来であれば、
『…にヒケを取らない』と書いてもよいような気がする。  
 
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今日の雪も

今日は雪が午後まで降っていました。

積もりましたが、湿っていて、半分雨のよう。道路を歩いても雪のわだちの中に茶色の冷たい水が溜まり、歩きにくいことこのうえありません。

こんな雪は今まではあまりなかったと思います。何年か前の雪はもっと細かく、冷たく、キュッキュッと歩くと鳴るような、白い雪でした。今年の雪の日は寒いようで寒くない。普通の雨が降る中で無理に雨粒を凍らしたような、不自然な感じもあります。雪の溶け方もまだらにだらだらと溶けたり、あまり美しくない雪景色です。

いやにどーんとまとまって雪の塊が屋根から落ちたりします。

明日は、また雪でしょうか?解けかかった雪が凍ったら歩く人は危ないですね。明日出かける方は足元に気をつけてお出かけください。
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昔流行ったもの...

昨日、ふと流しの脇に目をやるとコメのとぎ汁を発酵してあったものがほったらかしにしておいたせいか、瓶の中に何かが固まっていました。発酵を通り越して何ものかが瓶の中に存在してました。こういうのって、正月の神様のお神酒を半年くらいそのままにしておいたときもなったと思い出しました。

瓶の中のつるんとしたなにものかを見て思い出したのは、お神酒のときのものではなく、
紅茶きのこです。

そういえば昔、紅茶きのこってすごく流行ったなぁ。紅茶の中で育ったかたまり...今回のへんな発酵物の塊によく似てたと、思い出したのです。

確か、体に良いと聞いて、当時小学生だったと思いますが、友達に紅茶きのこのもとをわけてもらい、育てたものの、そう面白くもうまくも、そしてたいして体によさそうでもないとだんだん気づいてきたのか、紅茶きのこの容器は中身入りのまま、台所の隅にほったらかしになり、だいぶ経ってから、中身を取り出し捨てました。中身を触るのがつるんとした感触が気持ち悪かったような気がします。

あの紅茶きのこがはやったときはどの家庭でも紅茶きのこを持っていたと思います。

あれはなんだったのだろう...結構流行って、本まで出てたような...でもすたれました。一時のブームだったのでしょう。一発芸人に似ています。
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健康診断結果-崖っぷち

健康診断の結果を聞いてきました。

去年とおんなじ...コレステロールが超高い ということでした。

先生が言うには、-家族性-だろうということです。有体にいえば遺伝...です。数値は恥ずかしいので言えません。薬服用レベルでこのままだと
超まずいと先生が、-超-を連発...

しょうがないです。このままだとお先が崖下ということで、危ないのでしょう。去年、一昨年は運動、自転車で20キロ一日走ったりしました。その結果、脂肪はガクンと落ちましたが、コレステロールは少しも変わらず、かえって運動のしすぎでひどい症状に見舞われ、あえなく運動は中止となり、それからは怠け者生活まっしぐら。

どうしたらよいか、と思っていたところ、酒粕でコレステロールが減るということを耳にし、やりましたが、夏になると酒粕が手に入らず中断してましたが、

このままではいけません。この冬、またも酒粕をとっています。あと、20下がれば南米基準ではオッケーだと思うのでいいのですが...それでも下がらなかったら服薬でしょうか?薬は飲みたくないなぁ。
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イチゴ

この頃のイチゴは大きいものが定番ですね。

何年か前に章姫を見てその立派さにびっくりしました。10年も前かもしれません。それから、いろんな名前のものが出てきてどれがどれやら見分けがつかなくなりました。大きいイチゴもいいですが、露地物のイチゴの強い甘い香りも好きで、小さいですが露地物のイチゴを4月、5月に箱で買うこともよくあります。

イチゴも買い出すとよく買いますが、大きくても味がない。買ってみたら、カビが生えたところを隠して売っており、ほとんど食べるところがなかった...となると温室育ちのお高いものはもう買わず、露地の小粒のものばかり買ったりします。

何年か前にひどいイチゴを買ってもうイチゴは嫌になりましたが、このあいだスーバでみずみずしいおいしそうなイチゴを見かけました。イチゴのパックの内側の見えないところに傷んだ部分をかくしてないか?ちょっと考えこんだ私に、家族が
-自分の写真をつけてそんな変なイチゴは売らないだろう-との言葉。

買ってみました。
美濃娘いちごDSCN0560


食べてみたら、

うまい。おいしい

美濃娘と言う品種だそうです。しっかりとした歯ごたえと酸味と甘さ...久しぶりにおいしいイチゴに出会いました。
やっぱり生産者の写真付きのイチゴはよいですね。高橋さんのイチゴ、おすすめです。
いちご美濃娘DSCN0561
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インスタントコーヒー

コーヒーはいろいろな淹れ方があります。一人で飲むときはペーパードリップ、家族がいるときはサイフォン。そうそうこだわってませんので適当な淹れ方だと思います。

しかし、コーヒーと言ったら豆をひいたものが当たり前で、インスタントは買ったことはありませんでした。カップ付きで砂糖、ミルクもついているものは山とかに行ったときに持ち歩いて一服したり...おいしく思いますが、家で、瓶入りのインスタントコーヒーを小さじですくってカップに入れる、それが難しそうで瓶入りのインスタントコーヒーは買ったことはありませんでしたが、1か月ほど前、スーパーの安売りであまりににも安くお買得に感じ、買ってみました。

さっそくうちで淹れてみたところ、
難しい...いったい一人前、どのくらいの量を入れたらよいのだろう...

一杯入れてみました。

うすい...

そこで別の日に小さじ二杯山盛り入れました。
濃い...

気を取り直して
小さじ一杯ちょっともり...
うーん、うまいかどうかわからーん。

結局めんどくさくなり、いつもの豆のひいたものをペーパドリップでいれてよしとしてしまいました。

あれから、インスタントはそのままほったらかしです。
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2月にしては暖かい

昨日は雪が降りましたが、そうそうたいした雪でなくすぐにみぞれ、雨に変わりました。雪と言っても張り詰めたような冷たさも、足元からしのびあがってくる冷気もなく、ぬるい寒さでした。

今日は雪も溶けてしまい、ぽかぽかと暖かい陽気でした。この分だと今年も桜の開花は早いだろうと感じます。

オリンピックには興味ないとはいえ、浅田真央選手が転倒したとのヤフーニュースに反応してしまいます。あれだけ努力してなかなか報われないというのはつらいですが、たとえどんなメダルでも滑りでも応援し続けますよ。オリンピックとか、金メダルとかそればかりでなく、難しい技をこなし、美しい演技をつづける姿に心を打たれます。

やっぱり、美しさと技術を競い合う競技にはオリンピックは?と感じてしまいます。バレエはオリンピックがなくてよかったなぁと思います。
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テレビがないと...

インターネットで気づきました。
オリンピック...始まったんですね。そういえば、新聞にも開会式が出てました。

昔はオリンピック...結構熱くなって見てました。柔道の古賀選手の試合とか。夜遅く見てました。オリンピックで日本選手は応援してますが、この頃はオリンピック熱そのものが冷えてしまった上に、テレビもないのでついにいつ始まるかとか誰が出るかとかまでどうでもよくなってきました。

オリンピックは、シンクロを見ていてブラジル組がとてもすばらしく、上位間違いなしと思ったのに、低い点(観客のブーイングはひどかった)だったり、柔道も一方的にある国ばかり、優位の判定で、反則まがいでもしてない方が×となったり...

また、これは私が直接聞いた話ですが、ある柔道選手の発言を言ってないことを言ったとして、無礼な礼儀知らずな柔道選手とマスコミ各社がバッシングしたことがありました。これは内部の話なので本当なのです。

オリンピックて、スポーツの神聖なる祭典なのか?それとも金と欲望の祭典なのか?もちろん一生懸命戦う選手は尊敬しますが、このごろは金も銀も銅もどうでもいいよ...なんて思います。

とにかく、国別対抗はおかしいと思います。それにオリンピックで金だから一番と言うのも変な気がします。走るのも、どこかの密林に住む原住民の人のほうが早いかもしれません。このごろのオリンピックを見ていて見る気が失せるのはなにも競い合いをしなくても最初から金メダルは決まっている...そんな競技が多いからです。

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明日は雪?

20年ぶりの大雪とニュースで言っています。

2年前に買ったスタッドレス、やっと役に立つか...買ってからろくに雪は降らず、滋賀県の伊吹山近くでの積雪の道路を行くのに役に立っただけです。

やっと役に立つ時が来たぞ

雪が積もるのが楽しみですが、交通はマヒしない程度に収まってほしいものです。受験生たちが困らないよう、雪も手加減してね、と天の神様に願います。
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何年ぶりかで深い眠りでした

昨日は名古屋まで出かける用事が複数ありました。ついでと言ってはなんですが、以前行っていた頭皮ケア、身体ケアをするところに行っきました。、化粧水などいろんな液体をかけたり、温めたり、マッサージしたり...

ただのコースにちょっとお金を追加し、複数のケアをしてもらいました。

やってもらうと、背中、肩、その他...ぼきぼきいいまくりで、痛いぐらいでした。足のマッサージもしてくれて、マッサージ疲れしそうなヘビーなケアでした。昨日は寒く、日中でも外では風が冷たく、外をちょっと歩いていてもすぐに地下街に入りたくなる日でした。

しかし、マッサージの効果は抜群で、寒いビル風を受けても足の先までぽかぽかしてました。お店のケアはマッサージをするだけではなく、温めたりするので本当に血行が良くなり、体にとどこおった老廃物も流れている実感はありましたが、いちばんの驚きは今日の朝です。

私はいつも調べ物をしたり、計算したり、パソコンを見たり、寝る寸前までなにかをしています。この頃は11時半とか12時とかの時もあり、頭の中が計算やその他でいっぱいになっている状態のうえ、隣で寝ているだんなのいびきがすごい!
高速のガード下とか、飛行場の隣で寝てるようです。当然、眠れないし、眠りにつくにも何時間もかかってしまいます。しかし、5時半とかにだんなに起こされるので、たまりませんが起きてます。睡眠時間が少ないせいか、疲れるなぁと思っていましたが、気にしないことにしてました。

そんな毎日の続きのように、昨日も眠りにつきました。すると、すっと眠れたようで、いつものだんなのいびきで何時間も眠れず耳栓を探す、という手順をせずに眠っていたと気づいたのは深夜、だんなのいびきで目がふっと覚めた時でした。普段は夜中に目が覚めるとすぐに寝つけず、寝返りばかりうち、さんざんごろんごろんを繰り返してから眠りに再び入るのです。
昨夜はその途中覚醒の時にだんなのいびきを-ごー-と一回聞いたなと思ったらすぐに再び寝てました。つぎに気づいたのは朝の5時半でした。目がすっと5時半に覚めたとき、いままで感じてないような深く眠った満足感と、体の軽さを感じました。

普段眠れなく、休日に朝遅くまで寝ているような感覚ではなく、頭の奥深くぐっすりと眠り、脳が思いっきり酸素を補給したような、非常に休まった、元気が満ちるような感覚がありました。

たまのマッサージ、ケアは劇的に睡眠の質を上げてくれました。
眠れない人はマッサージなど、全身ケアを受けるとぐっと眠れるかもしれません。ちょっとお金はかかりますが、たまにはやってみるといいと思います。
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JR高島屋のにぎわい

今日は所用があり、名古屋駅まで行ってきました。予定より早めに着きました。

しばらく駅周辺をうろうろしてましたが、10時ちょっと前になり、高島屋の入口近くを通りかかると、列、列、列...JR高島屋はいつも混んでいるのが当たり前です。しかし、開店前にもただ店に入るだけだと思うのですが、人が列を作り待っているとは...

たまげました。

百貨店は高いし、人は多いし、結局筋金入りの庶民の私には買うものも買えるものもない。中に入ってもしょうがないですが、中を通ると通り抜けできると思い、ちょっと覗いてきました。

全く買えるものもないと思っていましたが、入口付近で、ガラスビーズ細工のストラッップが売られていました。値段は忘れましたが、結構可愛くきれいな品で、店員さんも愛想よく、説明をしてくれました。

ホームセンターとか、その辺のショッピングセンターとかではあんな丁寧な応対ではなく、だれもいないところもあります。急いでいたので買いませんでしたが、私にしては高い買い物でも、もう一度行ったら買ってしまうかもしれない、魅力を感じました。これが、百貨店の魅力、底力なのでしょう。
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お腹やせ

お腹...脂肪がつきます。まるくたぬきの腹のようにぷっくりと出るのはリンゴ型。下腹部がどよーんと出っ張るのは洋ナシ型。男の人はリンゴ型が多く、女の人は洋ナシ型が多いといいます。

お腹が出るといえば、中年のイメージがあります。が...

若い時もおなかに脂肪がありました。もともと痩せているのでいつもやせ型なのですが、肩、胸、手足はひょろーんと肉もアブラもないのに、それなりに下腹部に脂肪がついていました。

まぁ、運動なんかはめんどくさいし、トレーニングとか、ランニングなんかは疲れるのでしません。なーんにもせず、それでも一人暮らしの時は車がないので歩く、歩く...
都会の人は体力あるなぁとふぅふぅ言いながら地下鉄やJRを一日に何度も乗り替え、書類を届けたり、役所に行ったり...外に出る時は、一日1万歩は歩いていたと思います。

そんなよく歩くころ、おなかはどうだったかというと、
出てました。立派な洋ナシ型肥満だったと思います。お腹って、なかなか痩せませんね。ちょっと痩せたと思ってもおなか以外の手や足、顔など...肝心のおなかは脂肪がついたまま、全然減らず、歳をとったこの頃は洋ナシ型がなんとリンゴ型へと変貌し、くびれもないたぬきパラへとばく進中です。

これはまずい...なんとかせねば。とちょっとだけ思って買った本に、

でぶった腹は腹筋では×...との記事がありました。どこまでいってもナマケモノなので、腹筋をしなくてもよいという内容に惹かれて買ったのですが、その本に書かれていたのは、なんと
でぶった男腹をへこます...ために といった内容なのでした。

あれ?
お腹が気になる男性のための...なんて本なのでした。

知らんかったよー。中年男性向きの本を買ってしまったよ。
しかし、買ってしまったので、おばさんもその内容を少しやってみることとします。その本によれば腹をひっこめるには

腹筋はいらない。腹をひっこめよ。
?ひっこめる!

腹をすっきりとさせるにはお腹をできるだけひっこめると、だんだん腹の醜い出っ張りが解消されてくるそうです。おなかの筋肉は普段使わないので、意識的に腹をひっこめるだけでもちょっとは脂肪が減り、筋肉がつくようです。

でも、少しずついやにならずにやり続けることが大切ですね。
腹をひっこめるために腹をひっこめる...ちょっとやってみます。
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今日は暖かかった

今日は雨が降りました。2月初めだというのに、雪でなく雨。雨が降り出したのは午後だったので洗濯物もぬれずにすみました。

今日は暖かかったです。ちょっと外を歩いてもハイソックスの脛が暑くなって思わず足首までソックスをずりさげ、春の生暖かい空気に生足をさらしました。

母が亡くなったのは10年以上も前の二月でしたが、こんな空気が緩む感じはなく、張り詰めた冷たい凍った空気のなか、野辺の送りをすませました。冷蔵庫より冷たい空気の中の葬列からふと山すそを見ると深紅の梅が鮮やかでした。あまりにも美しい姿に、すぐに下の田んぼや民家に目をそらした思い出があります。

あんなに冷たく寒い一月、二月はだんだん少なくなりました。今年も積雪をまだ見ません。

白い雪をたまに見るのは、晴れた日に見える遠くの御嶽山やまわりの峰々です。雨にぬれる今日はその姿もうかがえません。
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トンデモ話は奥で繋がる(202) 26.2.2

トンデモ話は奥で繋がる 「第202夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪未来を創る意志≫

 ★ アセンションへの期待

 思うに、ここ数年のスピリチュアリズム、とりわけ人類のアセン
ションを唱えてきた人達は、それが成就するという予言に対する、
他力本願的な期待度が大き過ぎたのではないかと思います。

 これから起こる未来について予見したいという願望は、多くの人
が持つところです。そして「何事も無かったマヤ歴の終わり」ま
で、多くのスピリチュアリストが未来を告げて来ました。

 しかしながら、ノストラダムス、エドガー・ケイシー、シュタイ
ナー
等々、多くの層々たる神秘的能力者をもってしても、100%
の未来予想を的中させることは出来ていません。

 そしてそれは、ドランヴァロやその他大勢のスピリチュアリスト
にとっても全く同じことだと、小生は考えます。所詮は『当たるも
八卦、当たらぬも八卦
』の世界なのだと思います。

 それでは、彼等スピリチュアリストは、全く当てずっぽうなヴィ
ジョンを予感して、そのような予言を残しているのかと言えば、決
してそうでは無いと、小生は考えます。

 ★ 共通の現世と予言

 そもそも予言とは、我々が『現実』だと思い込んでいる3次元
の未来に起こるであろう未来の出来事について、あらかじめ感じ
取って知らしめておく行為です。

 しかし、第七十六夜等でもお話ししたとおり、3次元の事物
全て実体の無い影のようなもので、我々の思念によって現れて
いる幻の様なものだと、仏陀も述べています。

 一方、彼等スピリチュアリストが期待していた事は、アセンショ
ンが人類史上の転換点として起こること、つまり全人類にとって
の『共通の現世』レベルで起こる
ことだったような気がします。

 ここで、人類にとっての『共通の現世』とは何か考えてみましょ
う。世間一般的には、この3次元の世界が万人に共通であること
自明の事のように考えられててます。

 しかし、量子論の世界が示すように、この3次元の世界は、現象
観測する個々人ごとに違う世界、いわゆる複数のパラレル・
ワールド
として存在しているものかも知れません。

 解り易い例で言えば、犬とその飼い主は、同じ時空を共有してい
るように見えても、その五感、さらには霊的な感覚で捉えてい
る世界
を比べれば、全く別の世界を生きているとも言えます。

 これを少し拡大すれば、私達人間の間であっても、原始的生活
を守って生きている部族
と、文明の中にどっぷり浸かってい
る現代人
では、棲んでいる世界は全く違います。

 そして、同じ現代人の間においても、それぞれが知覚するもの、
霊的な感覚で捉えるもの
の集合体である個々の世界は、個々人
の霊性の違いによって、全く違った意味を持ちます。

 つまりこの3次元の世界は、個々人の意識が、自らの感性に基づ
いて、選択的に享受して創り描いている個々の世界であって、普遍
的な『共通の現世』が存在する保証はありません


 つまり、初めからその『実体』があるのでは無く、特定の事物に
対する我々の思念の最大公約数としての結果が、『現実』という
幻として存在していることになります。

 従って、太陽や月のように、我々が当然『こうである』と共通認
しているものは、より確定的に、そうでないものは、細部になる
につれて、個々人ごとに違った幻をみることになります。

 また、それが起こる『空間』についても、実際には我々が現に知
覚できている範囲
に限られています。今現在、地球の裏側で起こ
 た大災害については、自分の空間には存在しない出来事です。

 加えて『時間』についても、191夜でお話ししたとおり、我々が刻
々と経過していると思い込んでいる概念に過ぎず、実際には、
我々は常に、現在という一刹那にしか存在していません。

 とすれば予言とは、予言者と同じ空間で、同じ刹那に生き、
じ 思念による、共通の幻
を体験している人達にのみ体験し得る現
象なのではないかと、小生は思います。

 それ故、特定の予言者のいる空間、刹那、思念から遠ざかれ
ば遠ざかる程
、その予言者の予感した幻とは無縁な『現実』を体験
することとなり、予言は大きく外れる訳です。

 ★ 大多数の境地が決める人類史

 現在の私達の世界では、かのドランヴァロを含め、スピリチュアリ
ズムの信奉者のほとんどは、アセンションを享受できていない世
に残されているように見えます。 

 ここで見えます』としたのは、量子論的には、私達がアセンショ
ンを享受できた世界にいるのか、享受できていない世界に居るの
かは、観測者である自分が決めているのかも知れないからです。

 ひょっとすると、2012年の冬至の日、ごく少数の熟達したスピリ
チュアリスト達は、現にアセンションを享受した世界に移り去ってい
る可能性もあります。

 さらに、アセンションを享受した世界に居る誰かのパラレル・ワ
ールドには、同じくアセンションを享受した、もう1人のドランヴ
ァロが存在しているのかも知れません。

 トルストイは『戦争と平和』という作品を通じて、我々の歴史とは、
特定の英雄によって創られるのでは無く、大多数の庶民の総意
によって動いてゆくというテーマを示しました。

 そう考えれば、アセンションの様な現象が『人類史上』に起こるの
なら、観測者たる大多数の人が、それを当然に起こる事と認識
する程の境地にある必要
があるのではないかと思います。 

 ★ アセンションの本質

 そもそもスピリチュアリストの大半は、日頃『現世は私達ひとり
1人の魂の向上の場である』
という教義を是として、『それにふさ
わしい生き方』を日々の目標としていたはずです。
 
 そしてその一方で、現世の人類の多くは、その目標から外れた
生き方
をしており、そうした闇の世界とは一線を隔し、スピリチュア
ル的生き方をしましょうと唱えるのが常でした。

 しかし、そのような人達にとっては、闇の世界が提供する3次元
的な価値観こそが『魂の向上』のための課題
であり、無くてはな
らないものなのです。 

 つまり、最初から、彼等と共通の境地を目差している人と、そう
でない人
が存在する以上、太陽や月の存在のように、ほぼ万人の
共通認識となるような『人類史的結果』は望めないでしょう。

 また、一部にスピリチュアル的境地に達した者がいても、ただその
者を崇め、他力本願的な態度で付き従うだけでは、同じような境
地を共有することは望めない
と小生は考えます。

 要は、我々の一人ひとりが、自らスピリチュアル的な境地に目覚
め、3次元的な価値観から抜けられない人達の一人ひとりを、同じ
境地へと導いてゆくしかないでしょう。

 幸いにして、私達はインターネットという、かつて無いコミュニケー
ション手段を見出しました。真の価値観についての率直な思いを、
一人又ひとりと拡げてゆくしかありません。

 そして、人類の圧倒的多数が、スピリチュアル的な次元の能力に
目覚め、闇の世界の提供する3次元的な価値観には見向きもし
ない状態になった時こそがアセンション
なのだと思います。

 さて、次回はいつになるか分りませんが
 また第203夜でお会いしましょう。

( 追伸 )

 中曽根君、君の正体も一人ひとり
伝えていくしかないね。

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春の花-椿-

あれは山茶花?それとも椿?たまたまとまった角で道路向こうに白い花をつけた木を見つけました。

明るい日向に白い花びらが折り重なるように落ちているのを見て言ったのは私でした。椿の花は花ごと落ちるので武家に嫌われたと、そんな話は知っていましたが、なら山茶花はとうだと言われると?でした。

我が家の赤い花は花びらが一枚ずつ散ります。

山茶花だったんですね。ちょっと調べて山茶花は花びらが一枚ずつ散っていくのだとわかりました。

椿は春1月から4月に咲きます。幼稚園の頃、ツバキの咲く寺の林をクレヨンで書きました。赤い椿、寺の常緑樹、その隣には大きな桜の木があり、ピンクの花が咲き誇っていました。写生ですから、桜を大きく描いてその隣に赤い椿も添えました。ピンクの桜に赤い椿を加えるとまずいかな?と幼稚園児ながらその組み合わせに危ういものを感じながらも描いてしまったのですが、気がかりは、本当になりました。

先生に
-るんるうんちゃん、桜はピンクだけど赤い花はおかしいよ-と言われてしまいました。
-先生、これは見たままを描いたんだよ。椿がまだ咲いていたよ-といったら、先生は-そうなの-と納得してくれましたが...これから桜と椿は一緒に描いてはいけないなぁと思ってしまいました。

それ以来、春の写生にもまた、桜と椿は一緒には描いてません
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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