2013.10.01
くせと持ち味
ある工芸をやっています。
いろんな技法があり、いろんなものを作ることができます。模様も色も好きなように作ればよいと、それほど型にはまったものではありません。
何を作ろうか?どんなやり方で、どんな柄、模様...すぐにその場でやろうとしてもなかなか思いつかないので、いろいろと家で考えて好きな図案などを教室に持っていったりします。
いろんなひとがいろんなものを作っています。今日ある人の図案を見て
あっと思いました。
図案自体の感じ、線のたわみ具合、模様の繋がり具合...いままでいろんな作品を作ってきたのですが、どれも似た雰囲気があります。どんな技法でもその感じは変わりません。これって-作風-というのでしょうか?人って無意識のうちに同じようなものを作ってしまうのでしょうか?その人の独特の感覚、くせが持ち味となっていい味を出しています。
いつかは私の作品を見るなり、いろんな人に-あっこれはるんるうんさんのだ。すてきだ。-なんて言われたいものです。
いろんな技法があり、いろんなものを作ることができます。模様も色も好きなように作ればよいと、それほど型にはまったものではありません。
何を作ろうか?どんなやり方で、どんな柄、模様...すぐにその場でやろうとしてもなかなか思いつかないので、いろいろと家で考えて好きな図案などを教室に持っていったりします。
いろんなひとがいろんなものを作っています。今日ある人の図案を見て
あっと思いました。
図案自体の感じ、線のたわみ具合、模様の繋がり具合...いままでいろんな作品を作ってきたのですが、どれも似た雰囲気があります。どんな技法でもその感じは変わりません。これって-作風-というのでしょうか?人って無意識のうちに同じようなものを作ってしまうのでしょうか?その人の独特の感覚、くせが持ち味となっていい味を出しています。
いつかは私の作品を見るなり、いろんな人に-あっこれはるんるうんさんのだ。すてきだ。-なんて言われたいものです。
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