2012.12.05
お葬式の靴、草履...
お葬式と言えば、喪服と決まっています。地域やそれぞれの家の習慣によりますが、お葬式の時は身内は女の人は和服、となっているところも多いです。
お葬式は前もって予想している人はいないので、いざその時になってあわてて喪服をたんすから引っ張り出す。数珠を探す...などお葬式に必要なものをあわててそろえることになります。
私も喪服を探したはいいが、ぞうりがない。など、足りないものにせっぱつまってから気づき、お店に買いにいったことがあります。黒い自分用のぞうりがもともとなかったのです。その時に、母のものか、だれかのものか?黒い古いぞうりがあったのですが、それはあまりにも古そうな30年以上は経っている感じのものでした。葬式用の草履なので、そうそう履いてはいません。裏をみてもすり減ってもないし、鼻緒も傷んでいません。ちょっと古そうだなぁ、というだけですが、
-なんとなく、ふるそうな草履では不安だ-との思いがわき出てきて、忙しい葬式前ですが、なんとかお店まで行って黒い草履と小物のセットを買うことができました。
葬式が終わり、家にあった古びた草履と、新しい草履を比べてみると、やはり、古いものは、あまり使われてはいないけど大分年季がはいった感がありました。黒い草履なので、なにも新しいものを買わなくてもよかったかなぁと思いましたが、草履にも寿命があるようで、たまに、古い草履をはいて葬式に出かけたら、底が取れてしまった、と聞くことがあります。底の接着剤が古びてはがれてくるのです。
葬式はそれほどでないので、草履はそう使うこともないのですが、下駄箱の中で経年劣化し、ちょっと履いたときに一気にそこがはがれたりするのでしょうか?長年履いてない草履、礼服用靴を使用するときは底をよく確認して着用した方がいいかもしれません。また、喪服は若いうちに準備しておく習慣があっても、靴、草履はいざという時が来た時にお店走って買った方が、いいかもしれませんね。私の場合は草履だけは新しいのでこわれることもなく安心してお葬式に出席できました。
お葬式は前もって予想している人はいないので、いざその時になってあわてて喪服をたんすから引っ張り出す。数珠を探す...などお葬式に必要なものをあわててそろえることになります。
私も喪服を探したはいいが、ぞうりがない。など、足りないものにせっぱつまってから気づき、お店に買いにいったことがあります。黒い自分用のぞうりがもともとなかったのです。その時に、母のものか、だれかのものか?黒い古いぞうりがあったのですが、それはあまりにも古そうな30年以上は経っている感じのものでした。葬式用の草履なので、そうそう履いてはいません。裏をみてもすり減ってもないし、鼻緒も傷んでいません。ちょっと古そうだなぁ、というだけですが、
-なんとなく、ふるそうな草履では不安だ-との思いがわき出てきて、忙しい葬式前ですが、なんとかお店まで行って黒い草履と小物のセットを買うことができました。
葬式が終わり、家にあった古びた草履と、新しい草履を比べてみると、やはり、古いものは、あまり使われてはいないけど大分年季がはいった感がありました。黒い草履なので、なにも新しいものを買わなくてもよかったかなぁと思いましたが、草履にも寿命があるようで、たまに、古い草履をはいて葬式に出かけたら、底が取れてしまった、と聞くことがあります。底の接着剤が古びてはがれてくるのです。
葬式はそれほどでないので、草履はそう使うこともないのですが、下駄箱の中で経年劣化し、ちょっと履いたときに一気にそこがはがれたりするのでしょうか?長年履いてない草履、礼服用靴を使用するときは底をよく確認して着用した方がいいかもしれません。また、喪服は若いうちに準備しておく習慣があっても、靴、草履はいざという時が来た時にお店走って買った方が、いいかもしれませんね。私の場合は草履だけは新しいのでこわれることもなく安心してお葬式に出席できました。
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