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白菜漬

白菜を農協で買ってきました。
値札のところには-黄芯白菜-と書いてあります。黄色い芯の白菜?
白菜漬にと買ってきたので割ってみると、中が黄色い...でも、中が黄色い白菜って別に珍しくもないよ。なーんて、ちょっと調べたら、このごろはこの中が黄色い白菜が主流になりつつあるようだと書いてあるサイトもあります。
見た目はこんな感じ。
白菜image

黄芯白菜は甘く、料理にも、サラダにもいけるとか...もちろん、漬物にも。

買ってきたものは目方を測ったら、3キロ弱ありました。昼間、四つわりにし、干し、約3パーセントの塩、80グラムちょっとを昆布と一緒に白菜の葉っぱの中に入れながら、唐辛子を2本入れました。3.5キロの重しをし、漬け込んでいます。ゆずがあれば入れるのですが、ないのでなしということで...

できあがりを待ちます。
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栗蒸し羊羹を買いましたが...

恵那川上やの栗蒸し羊羹を何週間か前に購入し、食べましたが、あっさりと上品で、おいしかったです。栗蒸し羊羹は一本1000円から1500円前後しますが、生菓子やの羊羹は小豆、栗、とよいものを使い、かつ職人さんの手による出来上がりとなっているので、高くても当たり前と言えます。

おいしいが、高いのであまり買えないのが玉にきずです。そこで、スーパーでYという製パンメーカーの栗蒸し羊羹を発見しました。定価278円のところを、特価198円でした。即、お買い上げ、となりおうちへ帰ってみんなで食べたところ...

ぐほっ。まっ、まずい。
うぅぅぅ、あまー...甘すぎる。ぺとんとしている。べたべたすぎる...

なーんか、羊羹が砂糖寒天みたいなうえ、チョー薄切りの栗が、砂糖のかたまりみたいに不気味に甘すぎる...甘さの中に少し栗の味がするのが、感動的にまずい、というわけで、なんとか半分食べましたが、後は冷蔵庫の中です。手をつけれずに、捨てることになるかもしれません。

栗蒸し羊羹...は、パンメーカーのものはダメです。買っては行けません。甘すぎ、まずすぎで捨てることになります。今回、栗羊羹を買ってみて、機械でつくる蒸し羊羹と手作りのものは雲泥の差があるとつくづく思い知らされました。
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genre : グルメ

今朝は冷えたようです

だんだん冷えてきてます。

今朝は2度まで冷え込んだとか...8時過ぎに車に乗り込んだときはまだ寒く、ヒーターをつけていましたが、だんだん日差しが強くなってきて、10時ごろにはヒーターも止めてしまいました。冬でも太陽光というのは強く、暖かいです。今日の日中ははあまり風も強くなかったので、外に出てもそれほど寒くなく、薄手のカーディガンで大丈夫でしたが...

帰りに、高速から、遠くの山を見ると、真っ白でした。市街地の柿の木などはまだびっしり実をつけているのもあります。日中があたたかい今の時期は朝、たまに寒く冷え込んできてもまだ柿も全部収穫しなくてもよいのでしょうか?12月になると、寒い日が増え、雪もちらついてきます。

風邪をひいたり、おなかをこわしたりされる人もいると思います。しょうが湯など体をあたためるものを摂って、冬の寒さに備えましょう。♪
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genre : ライフ

2012/秋ミディアムシップクラス3回目最後-2-

今回のミディアム実習...体が疲れていて、眠く、ぼけっと過ごしてしまいました。
説明もあったのですが、その時は-ふんふん、なるほど-と思っても、今ではすっかり忘れている...状態です。

なんだったかなぁ?

そうです。イメージ、イメージが浮かんだのですが、ミディアム実習中、男の人が線路を行く電車を見ている風景、踏切からちょっと手前から見える光景が浮かびました。
これは、映画の一コマのような実際の光景に近かったです。この映像から、出てこられた方のことを鉄道に関係のある方と、こたえましたが、実際は全く違っていました。でも、鉄道をよく利用していた方でした。

そして、そのすぐ後に、大きい裁ちばさみのイメージが浮かびました。空中に浮かんだ裁ちばさみのイメージです。持つところが下で刃先が上です。刃は閉じています。よくある、かるたの-は-の絵に似ています。
これは、実物というより、象徴的な-シンボル-に感じました。というのは、その二つのイメージが出てきたとき、先生が、実際のイメージか象徴か?どちらか?などと問いかけてくれたから、その違いを改めて感じることができたのです。

また、その意味を問われたのですが、意味をいう時、自分が考えて言っているか?ふっと思い浮かんで言っているか?思い浮かんだ時、なにか、指にぴっとくるとか、身体的なしるしを感じているか?などと細かく自分自身の状態を感じるとより深い理解が得られるのでは、と思いました。

今までに、実際のイメージそのものと、シンボルとの違いを感じとる必要性を感じていましたが、今回はこの二つのイメージが続けざまに表れることにより、またその時の適切な先生の助言により、その違いを皮膚感覚で少し感じれたように思います。

このミディアム実習を始めて1年以上たちますが、いろんな感覚をわかる、識別する、信じるということは、さまざまな経験により可能になるのだと思います。またわれわれ実習者の、ひとりずつの状態を把握し、適切な助言をアクア講師が与えてくださるということが、非常に大きな力となっていると思います。
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genre : 心と身体

2012/秋ミディアムシップクラス3回目最後-1-

ミディアムクラスも3回目、最終回となりました。今回も、2人ペアでミディアム実習です。オーラの色、サイキックな情報、その他をよみながら、最後に相手のゆかりの方の霊とつながりミディアムシップそのものをします。

今回は...みんなおよび先生の能力が本物だとはっきりと感じました。というのは、今回、私はとても疲れていて体が痛かったり、眠気があったりで、いつもとは全く違う状態でした。しかし、そんなことを言うのはいやだし、疲れているとは思いたくなかったので、何も言わずに座っていました。

が、オーラの情報をひとりの人にいってもらったところ、緑、と言われました。疲れているとも...そして、他の人と対したときにも、疲れている、緑...との言葉が...
続けて先生の説明があり、私について-ひどく疲れている。緑のオーラは癒しということで、疲れているから、それを癒しているということだろうとのことでした。

おぅ。びっくりです。いつもは、紫や、赤、黄色、そして、相手の方のコメントも元気とか、やる気、とかで疲れているなんて全くなかったのに、-疲れている-と言われたのは初めてです。

先生に聞かれて、-オフコース、ものすごく忙しく、疲れています-と答えました。みんなやはり、本当にオーラの情報を読んでいます。なぜなら私はできる限りいつもとおんなじようにふるまっており、外からは疲れているとはわからなかったと思うからです。
しか-し、本当は疲れていました。いろんな事情があり、X00キロくらいを高速を使い行ったり来たりして、疲れてしまってました。自分では気のせいとか、根性がないせいとか、思っていたのですが、やっぱり、疲れていたのね...オーラをみるとわかるのだと実感しました。

みんなの能力、先生の実力はおそるべきものがあります。

そして、オーラといえば、最後にデモンストレーションを2人の方がされたのですが、そのときに、霊の情報を一人の方がしているとき、首の両側に丸く、明るい青の光がはっきりと見えました。
これほどはっきり見えたのは初めてで、青の色の美しさが印象的でした。
スロートオーラjintaizu_copy_copy
 その方が霊の情報を話し出すと同時に、はっきりと肉眼できれいな-青-が首の左、右に出ました。左側の方が大きく、右は少しでした。青は↑このように、濃い水色のような青で、群青とか、紺に近い色とは違っていました。

話し出されたときに、ぱっと濃い水色に近い青い丸い光が喉の横に出ました。この青い光は喉のチャクラから出ていると感じ、のどのチャクラが、本で出ているように、明るい青ということだということ。なにか話すときは本当にのどのチャクラを使っているということがわかりました。

喉のチャクラはつまりやすいとかいいますが、ミディアムが語りだすと、きれいな光をはなち、いきいきと回りはじめるのだと実感しました。喉のチャクラは自分が思っていたよりも水色に近くきれいな青でした。また、いままでは、ふっふっと、先生のオーラが一瞬見えたりしてましたが、普通の人のオーラの一部がはっきりとある程度長い時間見れたのは初めてで、きれいな水色の玉の美しさにその日が終わるまで感動してました。

つづく
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トンデモ話は奥で繋がる(184) 24.11.25

トンデモ話は奥で繋がる 「第184夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪ルシファーとアーリマン ⑨≫
 
 ★ アーリマンの作用

 シュタイナーによれば、アーリマンの、我々人間に対する主た
る活動
は次のようなものです。少々長くなりますが、続けて引用し
ます。
 
 「 ルシファーとは別の存在(=アーリマン)は、地表の
 下に要塞
を築き、彼等の作用は人間の新陳代謝の中
 に入って来ます


   潮の満ち干、まれに見られる火山噴火・地震が、人
  間の新陳代謝における干満の中にいつも存在してい
  ます。これはアーリマンの作用です。

   ルシファーが空気中に要塞を築いて、道徳のため
  に地上的なものと戦うのに対して、アーリマンは人間
  を硬化させて自分に似せる
ために戦います。

   その結果、人間は物質的で無限に賢くなるでしょう。
  人間は無限に利口で、信じがたいほど知的になって
  いたことでしょう。

   アーリマンは、それを直接的には達成できません
  彼等はそれを間接的に達成しようとします。

   人間以下の種族を形成するという、何千年に渡る、
  彼等の地上での努力は既に達成されました。

 
 (①)人間の本能が特に激しく荒れている時、彼
    等はその本能を乗っ取ります

  (②)彼等は人間の本能を奪って、自分の支配
    下
に置きます。

  (③)そうすると、人間は一生、アーリマン的な
    力に捕われ
ます。

  (④)人間が生涯、アーリマン的な力に捕らえ
    られて、自分の情動・本能・衝動に没頭する
    粗暴な状態にあると、それをアーリマンは死
    後にもぎ取ります。

  (⑤)このように、人間以下の種族が本当にいま
    す。
    彼等は水の中、土の中にいます。

   アーリマンは、この人間より下の種族をどうしよう
  としているのでしょうか。

   アーリマンは、
  『 私は人間から本能を引き出し、そこから土的・
   水的存在を作る 


   と考えているのです。

   この土的・水的存在が、実際に、地表のある層に
  棲んでいます
。鉱山を透視できる人々は、これらの
  存在をよく知っています。

   死の瞬間に、人間からもぎ取られることによって
  彼等は存在
します。

   人間が、本能・衝動・情動によって引き起こされ
  るカルマを通して、そのような存在へ堕ちるのを、
  アーリマンは待っています。

   人間が地上の生活において、

  『 私は精神世界に還りたくない

    肉体を捨てた後、人々は再び超感覚的な
   生活へと向かって行くが

   私は感覚下の存在の中に受肉したい。

    私は地球と結びついたままに留まる。私は
   もはや死なず、…私は感覚下の存在である
   ことを選ぶ 


   と言うようになるのが、アーリマンには特別に気
  に入ります。

   アーリマンは非常に賢いのですが、このようにし
  て多くの人間を自分の種族の中におびき寄せ

   いつか、そのようなアーリマン的な人間以下の存
  在だけが地球に棲むようになる
だろう、と思ってい
  ます。

   そうして、彼等は地球そのものを不死にして、
  球が宇宙空間に四散しないよう
にしたいのです。
 
  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』
  pp70-72《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 ★ アーリマンと交信していませんか? 

 『人間を硬化させて、自分に似た存在にすること』これが、
アーリマンの主目的であると、シュタイナーは言います。スピリチ
ュアリズム的に言えば、より粗い波動に堕とすことでしょう。

 『波動を堕としてはいけない』とは、スピリチュアリズムでは
比較的よく口にしますが、大半は『観念的』な理解に留まって
いるのではないかと思います。

 しかし、シュタイナーは極めて具体的にそのプロセスを語っ
ています。アーリマンに魅入られた人間は、『本能』の赴くまま
の生活を求め、死と転生の輪廻を拒絶
します。

 その彼等の『本能』はアーリマンにもぎ取られ、土的・水的な
体を持った人間以下の種族
に埋め込まれ、永遠に死ぬこと無
く地球に留まる、というものです。

 そして現実に、それらの人間以下の種族が、地球の鉱物界の
世界で、アーリマンと同じ賢さと、赴くままの『本能』を持って
生きていると言っています。
……………………………………………………………………………

 そう言えば
第135夜で、四大霊のひとつである地の精『グノ
ーム』
について、高橋氏が自らのプログに書かれている内容を
紹介したのを覚えていらっしゃるでしょうか。

 彼等は人間よりすぐれた直観的理解力の塊で、人間を自
分より劣ったものと認識し、地上的なものを憎み、超地上的
な理念―大宇宙的な理念に没頭していると言うことでした。

 小生はこの時も、他の3つの精に比べ、地の精は幾分毛色
が違っているように感じていたのですが、これがアーリマンに
捕らえられた、元人間の『本能』
だとすれば、合点がゆきます。
………………………………………………………………………

 さて、それらの世界について、スピリチュアリズムで言われる
ことに、『波動を堕とすような世界のことを気に懸けてはい
けない』
という態度があります。

 しかしその間にも、現世の姿は、アーリマンに魅入られた連
中にとって都合の良いように変えられていきます
。我々は、
ただ眺めていることもできますが、将来の世代へそのツケが回
るのです。

 例えば制御不能な核の廃棄物を、全て後の世代に背負わせ
れば良いのですか?生きるのに一番大切な農産物を、全て他
国の言うままに買わされる国に生きろ
と言うのですか?

 『波動が堕ちた人間』がこうしたことをするのを、ただ『見ない
ようにする』
のは、波動の高い人間がすることですか?
そんなスピリチュアリズムは間違っていると思いませんか?

 近々選挙があります。与党であれ、野党や新党であれ、著名な
陰謀論者であれ、『人』では無く『主張』で判断して、正しくないこ
とにはキッパリNOと言わねばいけない
のです。
………………………………………………………………………

 アーリマンとの関係で、もう一つ考えるべきことは、現在のスピリ
チュアリズムの主流である、肉体を離脱しアセンションを待望
する風潮
です。

 仮に、それが本当に可能なことだとして、果たして我々自身
或いは見ず知らずの異星人?の判断、『もう輪廻転生の循
環から抜けてもよいのだ』
と確信できるのでしょうか。

 ミトラ神学の描く終末のように、我々の全てが現在のコスモス
での修養を終え、そこから離脱
するのならよいのですが、それが
まだ存在する限りは、まだ進化の余地があるということです。

 もし、アセンションを促している存在が、アーリマン的な目的
を持って近づいているとしたら
、その人の進化はその段階でスト
ップさせられるのです。

 無論、シュタイナーの言っていることを、全て戯言だと言い切
れる方には関係の無い事
です。小生のような凡人は相手にせず、
先に進化していただいて構いません。

 もっとも、そのような方は、最初からこのブログを読んではい
ないでしょうね。
 まだおつきあいいただける方は次回第185夜 へお進みくだ
さい。


( 追伸 )

 中曽根君、君ならアーリマンの世界に、
最優待でいけそうだね。

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安ワイン万歳 第17回

 クマラ・カルベネ・ソーヴィニオン・シラーズ(赤)
 <南アフリカワイン>
縮クマラ表  

 ついに南アフリカの安ワインへと、探索の幅を広げる
こととなった。

 実は、安ワインを飲みだした頃は、欧州系のものもいくつ
か試していたのだが、チリ・アルゼンチン系のものに比べる
と、どうもハズレが多く、その後は後者に限定して来た。

 しかし、このプログで紹介したとおり、最近は後者の中に
も芳しくないものが増えてきた。それなら他の産地も試して
みようと思った次第である。

 さて、新しい航海の第一歩としては、まずまずの一本だっ
た。『クマラ』とはアフリカの方言で『逆に』を意味する言葉ら
しく、古くからヨーロッパに逆輸出して来た老舗らしい。

 ラベルについている『ヤモリ』は、アフリカに渡った創始者
が、この地に多生する小さな『家の守り神』に感銘を受けて、
ブランドマークとして使用したものだそうだ。
縮クマラ裏 

 ネット上の能書きには『低価格ワインにありがちな、無理
な味わいは微塵も無く、ピュアな味わい』とある。確かにま
とまりはあるのだが、反面、ワインらしい余韻が感じられない。

 裏ラベルは『英語表記』されているので、『謳い文句』はネ
ット上の翻訳をそのまま載せているが、珍しく?まさにその
表現のままの味わいである。
 縮クマラ評価


 ちなみに、葡萄の種類は、カルベネ・ソーヴィニオンとシラ
ーズが50対50の割合だそうだ。シラーズも我が家の初物
だが、これを飲んだ限りでは、両者の相性はなかなかよさそ
うである。 
 
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深まる秋

秋も深まり、市街地でも紅葉、落葉がみられるようになってきました。
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紅葉は赤い葉っぱと書きますが、黄色く色づくのもよいです。私は秋の軽い黄色のいちょう、ポプラ、などが好きです。

水曜日は高速を所要のため走りました。

約200キロ弱...朝から夕方まで、用事をすませながらの行き帰りでしたが、車を走らせていると、ついっと、赤い落ち葉が目の前を横切ります。ちょっとの風に落ち葉が乗り、気持ちよさそうに空を滑空していました。しかし、目的地近くについたら、もともと風が強いと言われるところのようで、
ぶわん、と強い風の音が建物の陰でしてました。冬の気配すら感じました。ちょっと市内を走ると、はたはたとお辞儀をするように木々の梢が揺れています。

車の前には地面から舞い上がる木の葉が幾枚も...

冬は空から来るようで、地面から忍び寄ってくるのでしょうか...
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れんこんを入れたジュースは飲みやすい

レンコンが出回る季節となりました。

りんごとみかんのジュースにレンコンも入れます。ジューサーで絞り、飲みましたが、くせがなくおいしかったです。れんこんのジュースというと-うっ-とか-えっ-などとびっくりされますが、新しいレンコンで絞ると、白い汁が絞れます。味はないですが、ないだけあって、どんな果物と合わせてもいけます。

レンコンというと、泥だらけで汚いというイメージを持つ方もいますが、さっと泥を洗えばきれいなものです。中は真っ白で、葉物野菜よりきれいだと思います。ただ、レンコンは痛みやすいので、できる限り新鮮なものを使わないと、すぐにかぴるんるんにやられてしまいます。新鮮なものを使えばレンコンジュースはとても体に良いと思います。
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窓ガラスそうじ

窓ガラスの汚れを落とそうと、一回の窓の内と外、上下、二階の窓の内、外、上下、と分けてやっています。
窓ガラスは、外の方が汚れると思いますが、実際は...

内-なか-が結構汚れています。外は単なる雨のしぶき、外の埃がついている程度で、ホースで-ストレート-にし強力水流で水をかけているだけですが、あっさりとした汚れのようで、遠目にはきれいになります。

しかし...中は雑巾でふくと、ざっと黒い汚れがつきます。力をいれなくては取れなかったりして...特に溝や凸凹のある凹凸ガラス、すりガラスはガラス加工面に、ほこりがたまり、その埃にいつの間にかカビが生え、黒い汚れを形成しています。そんな汚れもついているので、意外と窓のお部屋側の面は雑巾、ブラシなどを使い、ごしごしとやらねばとれません。

外と違ってホースで水をかけれないから、汚く感じるだけかもしれませんが、窓って汚れるものですね。

今は暖かいので、窓の掃除には最適です。まだまだ、汚れた窓が残っているので、暖かいうちに外側の水洗いだけはすましておきたいと思っています。
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genre : ライフ

過去世を見るということと未来世をみること

過去世をみるセミナーとか、セッションなどがあります。誘導瞑想のように、言葉かけをしてもらい、過去世のイメージをみるというものです。

私もなんどかワークでやってみましたが、そんなイメージを思ったとか、感じたとか...そんな程度でも十分過去世に戻っているのだと、教えられました。
過去世ワーク...、過去にさかのぼるものですが、この頃は未来世をみるというものもあるそうです。やり方としては、過去世と同じだと思われます。ただ、時間軸は過去にさかのぼるのではなく、未来へと、先へ先へとこまを進めていきます。受けたことはないのでどんなものが見えるかとかはわかりませんが、過去世セッションのように、おぼろげなイメージだけだったり、思い込みに近いものもあると思いますが...

実際の夢にあらわれるものは時に非常にはっきりと、臨場感あふれるものの場合があります。

過去世セッション、未来世セッションでのイメージと、現実の夢に出てくるイメージなどは明瞭度などが違っています。まるで現実かのような光景を夢で見て、あとでそれがそのまま現実化するとか...そんなこともあるのです。昨日のブログに書いたことはそんな感じでした。

あれから予知とか、遠隔透視とか、不思議な感覚のことを考えました。そういえば、たまに、何かやっているときに、-あぁ、この光景は、昔どこかでいちどみたことがあるような...-なんて感覚にとらわれることがあります。昔、-予知-めいた感覚が一瞬働き、未来である現在を垣間見た...そんなことがあるのかもしれません。夢ではっきりと見ていれば覚えていることもあるのでしょうが、一瞬だけの平凡な光景は、何事もなく、すぐに忘れてしまうのかもしれません。この感覚を覚えていれば、未来のことがもう少しつかめているだろうに、残念なことです。
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昔の夢の話-予知夢-

子供のころ、小学生の時でした。まだ3.4年か、もっと下...1.2年のころだったかもしれません。夢を見ました。ある人が、手術台に乗せられて、長い病院の廊下を行きます。行き先は手術室のようです。病院の廊下は右に曲がったり、左に曲がったり...手術室までは距離があるようです。看護婦さんが運ぶ手術台のある人は、なんだかすごい難しい病気のようです。

ある人をAさんと呼ぶことにします。

私はAさんが病気で手術しなくてはならないこと、重い難しい病気の様子だったこと...そんな夢だったので、あまりにもありえない夢であると思い、気にしないようにしました。ただ、夢での長い病院の廊下は、いくつも角があり、右に左に曲がって行ったので、その当時同じように曲がりくねった角の多い小学校の渡り廊下かもしれない、とも思い、その夢のことはそのままずっ気にせずにいました。

ただ、時々その夢を思い出すことがありましたが、なぜあんな夢を見たんだろうと不思議に思う程度でした。

そして、それから40年弱、過ぎて、あることに出くわしました。
元気で丈夫だったAさんが病気になり、手術をしたのです。難しい病気でしたが手術はうまくいきました。私はその病院に行きました。病院の廊下は昔の夢と同じで長く、角が多く、右左に曲がりくねっていました。

私はその病院の廊下、壁をみるなり、はっとしました。
夢とおんなじだと思う...そう思いました。

何十年も前に、未来のことが夢にでてきたのだろうか?40年近く過ぎて、昔、夢の中でみたことが現実となっている...-運命-というものはあるのでしょうか?40年もまえにAさんの-重い病、手術-ということは決まっていたのでしょうか?私はこの夢はなにか心にひっかかるものがあり、忘れることができませんでしたが...子供のころ、Aさんの定めにも似た未来をなんとなく感じ、忘れられなかったのかもしれません。

この夢のことは口に出すのも憚られ、人に言ったことはありませんでしたが、こうして現実化してしまったので書いています。何十年も先のことを夢に見る...これは予知夢というものでしょうか?それにしても40年弱とは、長いですね。
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トンデモ話は奥で繋がる(183) 24.11.18

トンデモ話は奥で繋がる 「第183夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪ルシファーとアーリマン ⑧≫
 
 ★ そうだったのか大地震

 それでは、アーリマンの活動の場である『第六層』についての
シュタイナーの口述をみてみましょう。

 「 この層は、恐ろしく荒廃的・破壊的になり得る力
  実質として含んでいます。この力の中には、原初の
   火
が封じ込められています。

   この層の中で、アーリマンの国が実質的に作用し
  ています。この層からアーリマンの国は作用します。

   空気と水、雲の形成、稲妻と雷という自然現象の
  中に現れるものは、既に古い土星に結びついていた
  力
太陽とともに分離した力の最後のよい名残りな
  のです。

   地球の内的な火の力はアーリマンに仕えます。こ
  こがアーリマンの活動の中心地です。

   アーリマンの霊的作用が、今述べたような仕方で、
  人間の心魂を引きずり下ろして誤謬に導きます。

   …アーリマンの影響によって地上で生じたことと、
  そのようにしてアーリマン自身のカルマになったもの
  との不思議な関連を知ると、

   自然の、恐ろしく悲劇的な出来事と、地球を支配す
  る存在との関連を、人々は地震において認識するで
  しょう。

   その存在は、光り輝く善良な存在達に対抗する、
  反動的な力として、進化から逸脱した者です。
  ………………………………………………………………

   人間の本能・衝動・欲望・情動に関わる霊です。
  しかし、これらの霊は人間の内部にはいません。人
  間の内部には、彼等の作用のみがあります。

   これらの存在は地上に生きていますが、人間は彼
  等を見ることができません。

   彼等は人間が見ることが出来るように形成された
  身体を持っていないからです。彼等は土的・水的な
  要素の中に生きる体しか持っていません。

   彼等が地球で引き起こす現象は、潮の満ち干、火
  山噴火、地震
です。

   自然科学はこれらの現象に途方に暮れますが、霊
  的に鋭くされた眼差しには、その背後にある、人間よ
  り下の存在達の世界
が写ります。
   
   それら、人間より下の存在達は、アーリマン的な力
  の作用を受けています。

   コボルトのような妖精は、地球の土と水の要素の中
  に含まれるアーリマン的な低級霊です。このアーリマ
  ンにはルシファーとは別の課題
があります。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp40-41、69
  《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 このシュタイナーのトンデモない話―端的に言えば『地震はア
ーリマンが起こしている』
という話を、西川氏は、東日本大震災
の直後の時期に、何の解説も無く出版しています。

 マスゴミの忠犬『池上彬氏』なら『そうだったのか東日本大震
災!!』
と称して、表向きの科学知識を喧伝すればよいでしょう
が、シュタイナーの本では、そうはいきません。

 おそらく、書店でこの本を手に取って斜め読みした通常市民は
「地震が悪魔の仕業だって?シュタイナーって、こんな新興
宗教の主だったのか。」
と、直ぐに閉じてしまうでしょう。

(もっとも小生を含め、手に取る時点で、既に一般市民では無い
のかもしれませんが、少なくとも『シュタイナー教育』方面の知識
だけで読むと、面食らうことでしょう。)

 無論、西川氏の出版の意図はそんなところには無いのですが、
この時期に訳出だけの本を出すのは、まさに両刃の刃という感
じで、ポイントを絞って解説すべきだったと思います。

 ★ 天災と魂

 まず、アーリマンの主目的は、他の陰謀論のタネになってい
る主犯者とは違って、『天災で人類を滅ぼすこと』では無いこ
とを、しっかりと抑えて置かなければなりません。
 
(もっとも間接的には、彼等のような主犯者的存在を増やすこと
も目的のひとつではあります。これについては後に説明する予
定です。)

 西川氏もきちんと訳出しているように、『天災で亡くなった方
々』
については、魂的にはむしろ大きな財産を得て、来世に
臨むことになると、次のように語っています。

 「 そのような場合に亡くなった人は、生命の糸が突
  然に断ち切られる時まで、自分のカルマを生きて来
  ました。

   …もし、災害に遭わなかったら、自らのカルマに
  従って…人生の中で体験する出来事がたくさんあっ
  たことでしょう。

   それらは皆、可能性として存在します。彼のカル
  マの中、彼のエーテル体・アストラル体・個我の中
  に全てが存在しています。

   …長い人生に相応したゆっくりとしたテンポで進
  んでいた崩壊が一気に起こり…地上で使い果たす
  はずであったものが、精神世界に運び込まれます。

   …どの自然災害においても…アーリマンによって
  カルマを曲げられた人々は、このような状態で精神
  世界にやって来ます。

   アーリマン的な悪を、高次の善に変化させるため
  に、神々は災いを用いようとします。

   …かつての地上生を見て、『経験すべきであった
  作用
を経験していない。因縁が全うされていない』
  と、神々は思います。

   神々は、使用されなかった因縁を受け取って、人
  間の所へ運んでいき、その人の来世の内面を力強
  くします。

   かつての因縁の力が、その人の来世で強力にな
  ります。災害に遭わなかったら、あまり能力を持た
  ずに世に現れていたり、

   全く別の領域への能力を持って来世に現れてい
  たはずの人間が、カルマの均衡を取るために、
  別の特性を持って現れます。

   消耗していないものがアストラル体に組み入れら
  れるので、彼のアストラル体は…人間の知的特性
  が凝縮して強められます。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp88-94
  《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
 

 我々人間は、前世からのカルマの解消のためのエネルギー
持って生まれており、それが途中で中断された場合は、そのエネル
ギーごと来世に引き継ぐことになるようです。

 災害で命を失った人々は、今世に多少の未練を残すとも、もともと
カルマの解消のために今世に生まれ、来世には今世以上のエネ
ルギーを持ってカルマに向き合う
ことが出来るわけです。

 もちろん『だから喜ぶべきだ』と言っているわけではありませ
が、それが人間の宿命であり、魂の進化のためのひとつの法
だということです。

 西川氏が今回の震災の後、急遽同書を出版した目的は、恐らく
の辺りの霊的作用を知ってもらいたかった
からであり、地震の
原因がアーリマンにあることは、その過程に過ぎない
のです。

 ★ ファウスト的道化者

 さて、第178夜でもお話ししたとおり、アーリマンは地上にいる我
々人間に対して、直接働きかけることはできません。とりあえず
霊界にまで引っ張って来なくてはなりません。

 仮に、そのために火山の噴火や地震を起こしたとしても、高次の
存在が、逆にそれを利用して、より良い来世を用意することになり、
非常に割りの合わない作業をしていることになります。

 この辺りの話は、ちょうどゲーテの『ファウスト』で語られている、
ファウスト博士と悪魔メフィストフェレスの契約を思わせる展開で
す。

 メフィストフェレスは、契約どおりファウスト博士の望みをかなえ、
ふこの世に生きる意味を真に感得したファウスト博士は『時よ留ま
れ、お前は美しい』
という言葉を口にします。

 その言葉は、メフィストフェレスが待ち焦がれた、彼の魂を得る
契約の言葉
でしたが、生涯を最高の体験で終えたファウスト博士
の魂は、神の手に渡ってしまいます。

 メフィストフェレスは、自らの野望に従って行動していたつもりが、
結局は、神がファウスト博士に体験させようとした生涯の手助
けをする道化役者を演じていたのです。

 つまりは、魂が何処に向かうかは、当該魂が『どう生きたか』
で決まるのです。カルマを全うしようとする魂を無理に霊界へと
連れて行っても、アーリマンの自由にはならないのです

 それでは、アーリマンの主目的とは何なのでしょうか。続き
は次回第184夜でお話しします。
( 追伸 )

 中曽根君、君がもし悟ったなら
『止まれ、原発は恐ろしい』と言って
霊界に行くだろうが。

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安ワイン万歳 第16回

コセチャ・タラパカ・カルベネ・ソーヴィニオン(白)
 <チリワイン>
縮コセチャ白表  

  前回に引き続き『コセチャ』の白である。

 前回の赤に比べ、一口目のインパクトはまずまずである。
しかし、続けて飲んでいると、味も香りもほとんど何も感
じなくなってしまう感じである。

縮コセチャ白裏 
 ラベルの説明は、赤と全く同じで、料理の所お決まりの
シーフードに変えてあるだけだ。味わいとしては全く違う
のに少々手抜きの感がある。 
縮コセチャ白評価 
 食前に一杯だけ、一気に飲むしかあるまい。食間では変
な主張はない分、ほとんど水とかわらない。うまいワイン
をお探しなら、おすすめできない。 
 
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寒くなってきました

もう、11月も半ばとなりました。どんどん寒くなっています。手袋、マフラー...いつの間にか朝のお出かけには必須となっています。

12月、1月ともっと寒くなります。焼き芋、おでん、熱燗...冬のおいしいもののことを考えているうちはよいですが、年末の大掃除のことを考えるといやになります。というわけでいつも大掃除はしません...なので、まだ昼間は暖かい11月中に窓掃除をしています。

ホースで勢いよく水を窓にかけ、窓ガラス、窓枠、桟、汚れを洗い落とします。ジェットで水をかけると、こちらの頭、顔まで水が飛んできます。しかし、お昼頃なので、寒くありません。

ばしゃばしゃと水をかけ、拭き、太陽光にガラス窓がきらりと光ると、こちらまで気持ちよく風呂に入ったみたいな気分になります。11月の窓掃除は、暖かいし、楽しいですよ。
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theme : 日々のできごと
genre : ライフ

くりきんとん食べ比べ-2-

食べ比べてみたら、味、舌触り、食感、色...どれも違います。
縮くりきんとんDSCN0121
縮くりきんとんDSCN0122

縮くりきんとんDSCN0119
左上 しん    真ん中↑ 美濃や     右↑ 恵那福堂
左下 信玄堂   真ん中↓ 三久恵那    右下 今井や 仁太郎

まずは左上 しん です。
 ここのは柔らかく、少し粒が入っていました。くりそのものの味がしました。黄色

真ん中↑ 美濃や  
 柔らかいです。しかもなめらか。黄色

右↑ 恵那福堂
 水分控えめ、乾燥しています。栗を感じます。

左下 信玄堂
 柔らかいです。白っぽい色です。栗風味は少しで落雁のような感じが...

真ん中↓ 三久 恵那のお菓子屋さんです。赤っぽい。粒入りで、固い。栗のつぶが粗くワイルドだが、洋風の感じもする。渋皮の味少々

右下 今井や 仁太郎 甘みが少なめ。 くりそのまんま、銀杏の匂いを思い出した。

写真で見て色が違うように中身もお味も違います。私は自分でくのきんとんを何回か作りました。栗の種類、鮮度、産地、栗のつぶし方などによりだいぶ違いが出るのを知っています。
くりきんとん、お店によりいろんなところのいろんな種類の栗を使っていることがよくわかりました。

味はそれぞれ違いますが、人の手でひとつひとつ作っていることはわかります。丁寧に人の手で作っているのでコンビニ弁当と味が違うのは当たり前です。ひとつ210円でしたが、手作業の大変さを知っている私としては―妥当-であると思えます。手で作っているから余計おいしいのかもしれませんね。

食べてみていいと思ったのは、しん 美濃や のものでした。なめらかな感じが好みなのかもしれません。違う食感が好きな方は他のお店のものにはまるかもしれません。

なにはともあれ、くりきんとん...おいしかったです。
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theme : 食品・食べ物・食生活
genre : ライフ

くりきんとん食べ比べ-1-

先日高速道路を利用しました。
恵那パーキングエリアは大きいのでよく寄ります。売店を覗いてみたところ、くりきんとんがありました。栗きんとんと言えば川上や、すや が有名ですが、中津川ではそれ以外にも10件以上の和菓子屋が栗きんとんを作って売っているとか...
中津川まで行けば栗きんとんめぐり と称し、市内の和菓子屋のくりきんとんを一つずつ入れたものが売られ、人気だとか...

中津川まで行かないと一つずつ味比べができないと思っていましたが、この恵那パーキングエリアで、6軒の栗きんとんをばら売りにしているのに出くわしました。
縮くりきんとんDSCN0118
左上 しん    真ん中↑ 美濃や     右↑ 恵那福堂
左下 信玄堂   真ん中↓ 三久恵那    右下 今井や 仁太郎

以上です。くりきんとんの時期は短く、お値段もそれなりです。少しずつ食べて自分好みのものを見極めてもよいと、買ってみました。

つづく
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theme : 美味しかった♪
genre : グルメ

秋の味覚 -1-ぎんなん

リンゴ、栗、銀杏と秋の味覚が目白押しです。
銀杏は夜中のトイレ通いをおさめるのにいいとか...頻尿にも聞くそうで、トイレが近いけれど、足が悪く、夜中のトイレ通いに四苦八苦の御老人の悩みを解消してくれるすぐれものです。なーんて、昔父が銀杏を食べると夜中トイレに行かなくてすむ、と言っていたことの受け売りです。が...
やっぱり効用もあるそうで、

コトバンクから以下抜粋
〈ギンナンに含まれるギンコライドが体をあたためる〉○栄養成分としての働きから
 昔から頻尿に効く食品としてよく知られているのがギンナンです。ギンナンは、筋肉の収縮をうながすマグネシウムを含んでおり、尿道括約筋(にょうどうかつやくきん)を強化する作用があるといわれています。ですから、腹圧性尿失禁にも効果が期待できます。
 ギンナンでもう1つ注目したいのは、ギンコライドです。頻尿をもたらす大きな原因として、冷えがありますが、ギンコライドはヨーロッパでは血行障害の薬として用いられているほどで、体があたたまり、冷えからくる頻尿に効果的です。
 ギンコライドは、イチョウの葉にも含まれています。イチョウ葉茶としてとるといいでしょう。サプリメントとしてイチョウ葉エキスも出回っています。
 ちなみにビタミンEにも血行をよくする作用があるので、多めにとって冷えを予防しましょう。
 ビタミンEは、たらこ、ウナギ、カボチャ、アボカドなどに多く含まれています。


我が家では一人一日五個ぎんなんを炒って食べてます。
ぎんなんimage
アルツハイマーにも...いいとか。子供のころからむちゃくちゃ忘れっぽい私は15個ぐらい食べたほうがいいかもしれません。
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genre : ライフ

信州までりんごを買いに行きました

リンゴを買いに松川町まで行ってきました。よく晴れた空の下、中央道を飯田に向かって走ります。
8月には高速から赤いリンゴがちらほら見えたのですが、今回は葉っぱだけ...リンゴのなっている木は少なかったです。
とは言っても、インターで降りたらすぐに、あちこちで-りんご-の旗、のぼりがはためいていました。道を車で走っても、りんごが実っています。また黄色の小さな柿もりんごの赤に交じり見られます。
高速近辺のりんごは早生の-さんさ-が多かったのでしょうか?秋も深まった今回、降りてみると、りんごがいっぱいで、多分今が一番の最盛期では?と思うほどで、リンゴ目当ての観光客が観光農園の出店で車をとめて物色しています。

今の時期は、我が家は-シナノゴールド-が一番で、実はその黄色いりんごを買いにわざわざやってきたのです。シナノゴールドは固めで、甘くさっぱりしています。お店に出ていたのは-陽光-や-王林-が多かったですが、うちはやはりこれ
縮りんごゴールドDSCN0120
シナノゴールドです。何年か前にスーパーで買い、おいしさにはまりました。このごろはなぜかスーパーであまり見かけません。
大玉で、ビニール袋一袋で1000円でした。ほかのリンゴは大体500円でしたが、シナノゴールドは高級品なのでしょうか?歯ごたえがあり、噛み心地がよく、おいしいリンゴです。
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theme : 日帰りお出かけ
genre : 旅行

トンデモ話は奥で繋がる(182) 24.11.11

トンデモ話は奥で繋がる 「第182夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪ルシファーとアーリマン ⑦≫
 
 ★ ルシファーの誘惑

 さて、アーリマンの影響をお話しする前に、ルシファーが我々
に望んでいる事
について触れて見ましょう。それには、古い《月》
の時代に、天使達が成し遂げた事
を見る必要があります。

 第179夜では、天使達が、彼等の次の人間存在である我々の
ために、ルシファーに対抗する力を、地球存在の中に組み込ん
だとしています。

 その力について、シュタイナーは次のように述べているのですが、
それを見てゆくと、ルシファーが我々に望んでいることが、実に意
外なものであることが分って来ます。

 「 《地球》存在における正常な経過とは、どのようなも
  のでしょうか。

   現在の太陽系にふさわしい《地球》の目的が据えら
  れた時、太陽の規則正しい運行地球の規則正しい
  運行
が生じ、規則正しい四季が生じました。

   …それらの秩序は《月》存在が黄昏の中に沈んで
  いった後、現在の《地球》のために形成された、宇宙
  のリズムに従って繰り返されます。

   しかし《地球》存在の中にはルシファーが活動して
  います。

   
(加えて)ルシファーは、私達がルシファーを追跡
  できる領域においてよりも、人間自身の中で盛んに
  活動
します。

   
(しかし)もし、ルシファーが《地球》の中にだけ存
  在していたとしても、
 
 (古い月での、天使達の成し遂げた事が無ければ、) 

   太陽を巡る諸惑星の規則正しい運行、四季の繰り
  返し、雨と晴れなどの秩序を通して、人間はルシファ
  ーの誘惑
に陥っていたことでしょう。

   秩序づけられた宇宙から人間にやって来るもの、
  太陽系の規則的・律動的な動きがもたらすもの全て
  が、人間にふさわしいものであり、

   現在の宇宙に適した法則のみが支配していたなら
  人間はルシファーの誘惑に陥っていたに違いありま
  せん。

   宇宙的な救済のために獲得しなければならないも
  の
よりも、快適な生活を好み、

   到達すべきものよりも、規則正しい進行の方を選
  んでいたに違いありません。

   そのため、反対の力が創造されねばなりませんで
  した。

   《地球》生活の規則正しい宇宙経過の中に、
  【古い《月》にとって正常で有益な経過】が混ざる事
  によって成立する、

  抵抗力が作用しなければなりませんでした。

   【古い《月》にとって正常で有益な経過】が《地球》
  存在に作用すると、今日では異常なものであり、
  規則正しい《地球》の歩みを危険に晒します

   この影響によって、単なるリズムのみが存在して
  いたら【快適な生活への愛着・安楽・贅沢】として現
  れていたものが正されます。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』
  pp61-63《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)

   
 ちなみに( )内は、小生が言葉を補ってみたものです。ここま
で読み進めた段階で、「あれ?」と首をかしげる方が大多数では
ないかと思います。

 普通に考えれば、『規則正しい』ことこそ、天使の導く道であ
り、『規則を乱す』のはルシファーの仕業だと考えることでしょう。

 しかし、全く逆のことをシュタイナーは言っています。ルシファ
ーの誘惑
とは、我々を『規則正しい快適な生活』に染まらせ
ことなのです。

 そして、それを阻止(?)するためのものこそ、天使から私達
への贈り物
だったのです。

 ★ 超感覚的自然

 《地球》存在は、絶えず規則的なリズムを好み、それを繰り
返そうとします。一方、天使が結びつけた《月》の力は、その
リズムを乱す方向に作用します。

 そして、両者の作用を身近に感じられるのが、毎日の気候
す。シュタイナーは、その中に超自然的な作用を感じ取る能
こそ必要であると説いていきます。
 
 「 例えば、激しく降る雹の中に、単なる安楽なリズ
  ムを突き破る力
が示されています。

   地球の正規の力の下に創造されたものが破壊さ
  れると、全体の益のために訂正がなされます。

   …雹が降ることによって、ルシファーの影響によ
  ってもたらされていたかも知れないものが訂正さ
  れます。
 
   規則正しい進行が続くと、さらなる訂正を行うた
  めに、さらに激しく雹が降ります。

   規則正しい進歩へと導くものは、全て《地球》の
  力
に属すものです。

   火山が溶岩を流しだす時、古い《月》からもたら
  された、遅滞した力がその中に活動しており、そう
  して《地球》生命に訂正がなされるのです。

   地震もそうです。そもそも、天災とはそういうも
  のです。

   …私達の周囲にある自然の背後には、いわば
  第2の自然、霊的自然・超感覚的自然があります。

   …私達の周囲にある超感覚的な自然を認識でき
  るのは、霊的洞察力を備えた人だけです。

   …自然科学が探究できるものの中には、自然の
  背後に存在する超感覚的自然は決して現れませ
  ん。

   法則的なものでは無く、通常『それは偶然だ』と
  言われるもの
を把握する霊的まなざしを鋭くする
  と、超感覚的自然は姿を現します。

   私達の周囲の世界の中で、1年のうち、不規則
  な気候の中に現れるもの全てが『偶然』です。

   …雷雨を予言する能力を身につける能力を身
  につけることは出来ますが、それを自然法則化
  することはできません。

   その能力は霊感的・直感的なものです。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』
  pp63-66 《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 ★ ルシファー存在

 さて、そのような超感覚的な自然を認識する能力を持った
者には、自然の中に、普通の感覚では捉えられなかった存
達が感じられるとシュタイナーは言います。

 お待たせしました。ルシファーの登場です。しかし、シュタイ
ナーの言う、彼等が人間に接近する目的を聞くと、またして
も眼が点になってしまうかも知れません。

 「 そのように風雨の中に現れるもの全ての中に、
  不可視の存在達が生きています。

   彼等は、地上存在が有する感覚によっては知
  覚出来ない身体を持っているので、見えないの
  です。
    
   彼等は空気と熱からなる体をしています。そ
  の体の中には、水も液体も固体もありません。
  
   その体は、形成されては消え去り、すばやく
  変化していきます。

   人々が見る雲の形成は、これらの存在の行
  為の外的な表現に他なりません。体はその背
  後に有ります
。空気と熱の体です。

   私達の周りに、空気と熱の存在達の世界
  あります。その存在は、私が著書や講義で『ル
  シファー的存在』
と名付けた者達です。

   ルシファー的存在達は、人間に対して独特の
  働きかけをします。

   彼等は、私達にとってはしばしば不快な天気
  の中に生きているにも関わらず、道徳的要素を
  人間の中で非常に尊重する存在
です。

   彼等は『人間は物質的身体―少なくとも土的
  性質・水的性質を有する身体を持つべきではな
  い』
という見解を持っています。

   彼等は人間を、自由を内に有さない、全く道
  徳的な存在に形成したい
のです。人間を全く物
  質的本性を持たないものにしたいのです。

   ルシファー存在達は、1年の経過の中で、常
  に人間を地球から引き離して、自分達の領域に
  来させる
ために戦っています。

   人間を、地球とは疎遠な存在にしようとして
  いるのです。

   ルシファー存在は、曖昧な神秘主義に傾斜
  する夢想的な人間にとって、特別に危険です。

   曖昧な神秘主義に傾斜する夢想的な人間は、
  容易にルシファー存在のとりこになります。

   ルシファー存在は、人間を地球から誘い出し
  て、人間に一種の天使的本性を与え、人間が
  不道徳な誘惑に屈しないようにしたいのです。

   荒天の中に現れる力、風雨を通して脈打つ力
  の中に、何よりも人間の自由が嫌いな霊達―

   人間の自由を根絶して、人間を道徳的な自動
  人形、純粋に善良な天使的存在
にしたい霊達が
  いるというのは、奇妙に聞こえるでしょう。
   
   地上的な表現を用いれば、この霊達は、それ
  を達成するために『血みどろになって』戦います。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』
  pp66-68《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
 

 全く、ルシファーは潔癖で厳格な神父と同じ存在にも見
えてきます。むしろ、ルシファーに誘惑された方が、社会
的にはプラスになる
ような人間もいる位です。

 別の所で、シュタイナーはこうも言っています。

 「 どうして人間は、ルシファーを悪く思うべきでし
  ょうか


   彼等は最良のこと、つまり人間を道徳的で独
  立した存在にしようとしている
のです。

   ただ、人間は彼等の影響下では決して自由な
  存在にはなれず。道徳的自動人形になります。

   しかし、彼等は人間に最良のことをしようとし
  てい
るのです。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』
  pp69-70《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
 

 さて、ルシファーがこのような存在だとすれば、チャネリン
の際、その存在がルシファー的存在かどうかを区別
ることはかなり難しいと言えます。

 第177夜でお話したとおり、私達にアトランティスの見霊
能力
が残されていれば、チャネリングの相手の恐ろしげな姿
から判断することも可能です。

 しかし、その能力が消えてしまった現代人は、チャネリング
で得られた、彼等の意志や意図のみを頼りに、彼等の本
性を知らねばならない
のです。

 何せ彼等は、人間に対して、『道徳を重んじ、天使のよう
な品行方正な存在になりなさい』
と呼びかけて来るのです。
その場で即『否』と言えるでしょうか

 巷のスピリチュアリズムの中には、『天使的存在』に近づ
くこと
を、何の疑いも無く『アセンション』と定義している
のが数多く見られます。
 
 確かに、我々は『天使達』が成し遂げて来た道を辿るべ
ではありますが、それは、今の進化状態のままで『天使
的存在』になることではない
のです。

 シュタイナーが『曖昧な神秘主義に傾斜する夢想的な
人間』
こそ最も危険だと言っているのは、まさにそのような
状況を指しているのだと言えます。

 無論小生も、今のところチャネリングには程遠い存在なの
で、そんな心配は無い
のですが、もしチャネリング出来たと
しても見分けることは出来ないでしょう。

 それ故、仮にチャネリングした場合には、その相手を全て
信じきるのでは無く、常に数%の疑いを持って接する

が肝要ではないかと思っています。

 そんな時チャネリングの相手は、例えば出エジプトの際
のユダヤの神
や、ムハンマドに対するガブリエルのよう
に、『疑うべからず』と強要するかも知れません。

 しかし、能力の無い人間の、こんなささやかな用心さえ
許容
できない存在であれば、なおさら疑ってかかるべき
ではないかと、小生は思うのです。
……………………………………………………………………

 ところで以前、ルシファーと似たような事を人間に求め
た存在
の話があったと思いませんか。今一度、バーバラの
チャネリングに現れたアヌの言葉を思い出してください。

 第七十九夜では、『わたしは君たちの神であり《人間は
こうなり得る》と考えたような姿にさせるため
、刺激を加
えてきた』と言っていました。

 加えて第107夜では、『人間が自らを解放してしまう
かも知れないという可能性にうろたえ
、ルネッサンスを中
止させた。』と告白しています。

 また第八十三夜では、彼等自身は『金属製』の身体的特
性を持っており、自分達に無い人間の特性―土の一種で
ある鉱物と水分から出来た肉体を欲して
もいました。

 無論、彼等を即ルシファーとするのはいささか短絡的
ですが、その精神的な部分―儀礼的文化への盲目的従
と、肉体的特性への嫉妬心は非常に似ています。

 さらに言えば、第八十四夜でツォルキンは、彼等はもと
もと肉体は持っておらず
、アトランティスの滅亡後に、地
球での転生を認められたと言っていました。

 それらの魂がルシファー的な存在であり、彼等の一部
が金属的な肉体に転生し、アヌンナキとして行動したと
いう解釈も有りうるわけです。

 これらの推測の真偽はともかく、いずれにせよ、ルシファ
ー的存在は、我々の進化を乱す存在ではあっても、真に
邪悪な存在ではなさそうです。

 一方、アーリマンについてはどうでしょうか。次回
第183夜はその辺りの話へと続きます。
 
( 追伸 )

 中曽根君、君よりルシファーの方が
根はよさそうだ。

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安ワイン万歳 第15回

 コセチャ・タラパカ・カルベネ・ソーヴィニオン(赤)
 <チリワイン>
縮コセチャ赤表  

  たまに行く酒屋で《店主お薦め》とあったので買ってみ
た。 『コセチャ』とは収穫という意味らしい。

 『タラパカ』は社名で、1874年設立で、チリ大統領主催
の晩餐会にも、当社のワインが出品される伝統ある会社
だそうだ。

 ネット上の能書きには『低価格ワインにありがちな、無理
な味わいは微塵も無く、ピュアな味わい』とある。確かにま
とまりはあるのだが、反面、ワインらしい余韻が感じられな
い。
縮コセチャ赤裏 

 気になるのは、飲んだ後、アルコールというよりは、塩辛
いような後味が残る点だ。酸化防止剤のせいかもしれない
が、今まで飲んだ安ワインの中では、かなり強く感じる。
 縮コセチャ赤評価

 ラベル説明のように、肉料理の合間に飲むのであれば、
ちょうど良い口直しになるのかも知れないが、単独で何杯
も味わうにはイマイチ不向きという感がある。
 
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紫芋ばかりでした。

昨日掘った芋の土を払い、日光で乾燥させました。
一つひとつ、土を払うと、すべてが紫芋だということがはっきりしました。おとなりにもらった余った紫芋を花壇に突っ込んでおいたものが実ったのですが、同じように余った普通の芋も花壇の土の中に埋めたのに...

ただのサツマイモは全く実らず、紫芋がたくさん実ったのです。花壇の土が紫芋に合っていたのでしょうか?
今日は1か月ほど前に買ってあった普通の芋と、割れ紫芋の素揚げをしました。本当は大学芋が食べたいのですが、家族に-甘いのはいやだ-と言う輩がおり、あげて塩を振っただけのシンプルなものです。

縮イモDSCN0117
↑このように切り、油であげました。紫芋の紫が鮮やかです。

紫芋はくせがなく、甘みも少なめでした。ちょっと置いておくと甘みが増すそうなので、少しずつ食べることとします。
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なんだか疲れてます

今週は手、肩、腕を使うことが多く、夜中に肩の付け根の痛みで目が覚めることが何度かありました。

刷毛を使ったり、ざっと洗い物をしたり、栗をたくさん剥きつづけたり...手を使うということは、肩を使うということだと、肩の痛みでわかりました。
今日は、シャベルでほい。と、スコップで芋を掘りました。

昨年おとなりに、紫芋をもらい、余ったものを庭に埋めてやったら、あちこちへ枝葉を伸ばし、庭ギャングみたいに芋がのさばってました。のさばっていても、たかが民家の庭です。そう芋もならないだろうと思っていましたが、掘ってみたら、あちこちに芋が実っている...

どうせそうならないだろうと、夕方になってとろとろと掘りはじめたのが、掘ってはでる。さぐってはある。で、
ぐほほほ。と喜びながらスコップ作業をしまくり、小さい段ボールいっぱいもの芋が収穫できました。

肩は...どーん。また、つかれてます。

なーんか、体をもう少し鍛えないといけないなぁと肩の付け根の痛みを感じています。
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genre : ライフ

風呂敷を持って...行こう♪

この頃は、買い物袋を持たないと、卵も買えません。レジ袋一枚5円、環境のため協力を-なんてこ白々しい言葉に協力したくないので、袋は持参してますが、こんなものもいつも持っています。
風呂敷です。
ふろしきimagesCA52VQUL


風呂敷はざっと広げられるので、お弁当のナプキン替わり、小さめのテーブルクロス替わりにもなります。

風呂敷というものは大体、大中小とあります。大きいものが使い勝手がよいですが、使うには-包み方をしっている-ことが前提条件です。実家にはサザエさんに出てくる泥棒のもっている唐草模様の風呂敷がありました。他のものと比べると大きく、子供だったら入れそうな大きさだったかと思います。模様も不思議で、くるんとした曲線がしゃれているような田舎臭いようなで印象的でした。そういえば昔、東京ぼんたという人が唐草模様の風呂敷を担いで登場してきていたなぁ。

あれから高度成長期が訪れ、風呂敷なんかは見向きもされず、新美南吉の-おじいさんのランプ-のように、使い捨ての袋に駆逐された感がありましたが、この頃のように袋もただではもらえなくなると-風呂敷の出番-もまた復活しつつあるかと思います。

風呂敷はよく見ると、いろんな凝った模様がほどこされ、面白いデザインとなっているものが多々あります。私の持っているものも、真ん中に兎、そしてまわりのただの幾何学模様と思っていたのが、兎の連続もようでした。その風呂敷は帰り道、寒かったので、首に巻いて帰ったこともあります。エコ袋では首に巻けません。風呂敷というのは意外な使い方ができますね。
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theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ

エミールのケーキ セットが出ていた!

エミールのケーキを食べました。
今回は確か、5つで600円のセットがありました。タルト(リンゴ3種―タルトポワーレ、ポロン、? ピーカンカカオ チーズケーキ)
縮ケーキDSCN0111

パンプキンプリンはどっしりとした入れ物に入っていました。
縮ケーキDSCN0112

おいしかったです。リンゴのタルトはタルトにより、リンゴの詰め物も味が違うのがわかりました。11/3の商工祭にも出られたようです。今年は行けませんでしたが、このセットを買えたのでよしとします。
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theme : 日々のできごと
genre : ライフ

学祭に行ってきました

母校の学祭に家族を連れて行ってきました。

昔と比べてきれいでおしゃれになった大学。構内は学生やお客でいっぱいで、-◎◎大学見学ツアー-なんて札をもった案内人についていく団体さんもいたりして...ここってあの、ぼろっちい大学だったところか?と思うほどでした。建物もいろいろとたくさん新築、増築されており、新しいのはいいんだけど、昔みたいに通路や芝生のところがあまりなく、狭い。狭い。

こんなんだったら、模擬店はちょっと離れたグランドのところとかでやったらどうかと思ったほどです。でも活気はあり、みんな楽しそう...
縮学祭ステージDSCN0108



ちょっと狭すぎると、後から思いましたが、そんな狭いなか、いろんな店の食べ物を食べました。卒業生の特権で、同窓会から金券をもらったので、それで焼き鳥、たこやき、ロシア料理、タピオカジュースなどなど...
これが...お祭なんかで出ているプロのてきやの飲食店より、はるかにうまい。

たこ焼きは囲碁同好会の学生が一生懸命に焼いてくれたものですが、もくもくと無言でたこやきを焼き続ける学生に、拍手したくなりました。家庭用たこ焼き器で焼いていたのにかかわらず、外はかりっと、なかはじゅわっと、しかもあつあつで、ほんとうにおいしかったですよ。
焼き鳥もおいしく、二度買ってしまったし、タピオカジュースはタピオカが大きくカラフルで驚きました。へたなファミレスのジュースよりはるかにおいしかったです。

ステージがあり、ライブをやっていました。
縮学祭ステージDSCN0107



しかーし、家族の期待のジャズの生演奏が聞けず残念でした。

教室を使っての模擬店では、自作の映画とか、美容コーナーとか、昔はなかったようなものもありましたが、まず入ったのは、ここ
ロシア語研究会?の模擬店です。
学生時代、第二外国語はロシア語を学びました。初めてロシア文字を見たときの驚き...文字を覚えるだけでも大変だと思ったことを覚えています。しかし、驚きと大変さが、何年も経つと懐かしさに変わります。

入口のところのロシア語がなんとも懐かしく、郷愁が誘われます。早速ボルシチを食べてみることにしました。
中に入ると、机も椅子もきれい。天井にはクーラーが...あの味もそっけもクーラーもなかった昔と比べ、今はきれいで設備も整っています。新しいタイプの椅子になんとか腰かけ、前を見ると、マトリョーシカが...
縮学祭マトDSCN0106



昔先生が、持ってきて見せてくれたこともあったロシアのこけしのような人形です。そして、黒板には、ロシア語の読み方が、書いてあります。学生さんがボルシチと紅茶を持ってきてくれて、パンをボルシチに浸して食べていると、ロシア民謡が聞こえてきます。ロシア語の歌も歌ったなぁ...なんて思っていると、哀愁のあるロシア語の歌とメロディに、昔授業で、シベリア鉄道の話や、ソビエトの話を聞いたことが蘇ってきます。

ロシア語はきらいで、できればやらずに済ませたいぐらいだったけど、先生の語るソビエトの話、ロシア人の話などを聞くのは好きで、シベリア鉄道に乗ってみたいと、思うようになっていたなぁ。ひろい渺茫としたロシアの大地を見てみたいと、思っていたよ。
シベリア鉄道に乗ってみたいと思っていたのはいいけれど、ロシア語は全くだめで、ロシア文字も鳥みたいに飛んで行ってしまい、追試まで受けていた不真面目な学生でした。新聞を訳す宿題で、どこでもいいから訳してこいとの先生の言葉に、
天気予報、シベリア 腫れ。 ◎◎曇り。  私の頭は濃霧...以上と出してすましていては成績は悪くて当たり前だったと思いますが、追試でもよく通ったよ...と今悟っています。

と、感慨にふけっていたら、懐かしいロシア語の先生が教室に入ってきました。あっ、〇×先生だ。そして、紙とペンを出して始めたのが、
丸つけ...テストの採点か?紙にさっ、さっ、と〇をうっているのが横目で見えました。今の子は勉強熱心で、丸ばっかかぁ。

帰りの電車の中で、家族にロシア文字を聞かれ、Дは Dみたいに発音するんだ、なんて答えながら、ロシア語のへんてこな文字を説明するたび、いまだに乗っていないシベリア鉄道と、学生時代の光景がまぜこぜになり、なんだかとても懐かしい、哀しいような...どこかでロシア民謡が流れているような気がしました。
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トンデモ話は奥で繋がる(181) 24.11.4

トンデモ話は奥で繋がる 「第181夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪ルシファーとアーリマン ⑥≫
 
 ★ 地球の構造 第6~9層

 それでは、第6層以下についてのシュタイナーの説明を続けて
見てゆきましょう。
 
 「 第六の層『火地球』です。火のような感情と意志
  を、この実質は持っています。

   この実質は痛みを感じます。もし踏みつけられたら、
  叫ぶことでしょう。この実質は全く激情から出来てい
  るのです。     

 …………………………………………………………………
   第七の層『地球(反射)鏡』です。この層の実質に
  集中すると、地球の特性全てが反対のものに変わる
  
ので、この名が付けられています。

   上にあるもの全てを見ようとせずに、直接この層を
  透視する時、例えば何か緑のものを前に置くと、その
  緑は赤として表れます。

   …反射されて、反対のものに変わります。悲しみは
  この実質によって喜びに変わります。
   
 …………………………………………………………………
   第八の層『粉砕』です。精神の力によってこの層
  に集中すると、注目すべきものが示されます。例えば、
  あらゆるものが無数に複製されていきます。

   しかし、本質的な事は、この層が道徳的な特性も破
  壊する
ことです。地球の表面に放射する力を通して、
  地上に戦いと不調和を引き起こすのはこの層です。

   この層の破壊的な力を克服するために、人間は調
  和的に共同
しなければなりません。

   人間が自ら調和を発展させることが出来るよう、こ
  の力は地球の中に秘められたのです。全ての悪は、
  実質的にここで準備されます。

   好戦的な人間は、特に強くこの層の影響を受けて
  いるのです。…この層が実質的に、悪を世界にもた
  らしたのです

 
 …………………………………………………………………
   最後の層『地核』です。地核の影響によって、世
  界に黒魔術が発生します。この層から霊的な悪の力
  が発しているのです。

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp54-55
  《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 さて、この辺りにまで来ると、説明を聞いただけでも、好ましか
らざる雰囲気
がわかる層もあります。それでは各層について、
小生なりのコメントを加えてみようと思います。

 ★ 地球の厄介者

 第6層については、実はアーリマンの棲む層であり、これが
地震火山活動に関わってくるようです。これについては後ほ
ど詳しくお話しすることになると思います。

 第7層については、第162夜でお話しした『鏡としての肉体』
の役割が思いだされます。ただし、これも第5層と同じく反対の
となって写ります。

 さて、第8層は、人間の不和の源を創り出す層とされ、この
層への我々人類の対応方法を通じて、我々と地球存在との関
が示唆されてきます。

 そうです。地球存在は、本質的に我々を排除しようとしてい
のです。そのための地球存在の意志の働きが、各層の特異な
反応形態をもたらしているのです。

 そして第9層は、レムリア、アトランティスが滅びの道を辿
ることになった黒魔術の源です。これが地球の奥底から、幾度
も人間存在を貶めてゆくのです。
 ………………………………………………………………………
 さて、こうして全体の層を眺めてみると、ひとつのイメージが浮
かんで来ます。古来から我々が様々な説話でその世界をイメー
ジしている『地獄』の本質です。

 各層に囚われた魂は、生命の喜びや、善良な意志の活動を
悉く奪われ、ひたすら苦痛や邪悪な想念の増大だけが快感と
化すような世界に生きることになります。

 そしてそれは、死後の世界に限った話ではなく、我々がその層
に意識を集中
し、捕われてしまうことで、生きながらにして地
獄と化す
のです。

 幾多の昔話に、地の底に存在するとされて来た『地獄』は、 実
は、地球の実体、地球の意志そのものであると、シュタイナー
は言っていることになります。

 つまり地球存在にとって、我々人間存在は、あらゆる手段を用
いてでも駆逐してしまいたい存在なのでしょう。しかし、逆の立
場で考えて見れば無理からぬ事かも知れません。

 我々人類は、大量に増殖し、地球の表面に隅々までその爪
を付け、大気の組成を変え、地球上に無かった有害物質
次々に発生させています。

 地球存在にしてみれば、地殻の表面が痒くて仕方ないという
感じなのでは無いでしょうか。挙句の果てに、勝手に掘り出した
核物質を濃縮した上、また埋め戻そうとしているのです。

 地球にとっては、我々人類は何を仕出かすかわからない寄
生虫
同然です。逆に、それを死に追いやるアーリマンこそ、特
効薬
のように考えるのでは無いでしょうか。

 ★ 地球との共生

 それでは、地球存在にとっての我々は、霊的にも、全くの邪
魔な寄生虫のような存在なのでしょうか
。それに対して、シュ
タイナーは次のように言っています。

 「 人間はこれらの層全てと関係している、と推測でき
  ると思います。これらの層は絶えず力を放射してい
  ます。人間はこれらの層の影響下にあります。

   人間はこれらの層を絶えず克服しなければなりま
  せん。

   いつの日にか、人間が地上に生命を放射し、生命
  的な空気を吐き出すようになると、人間は『火地球』
  を克服
します。

   人間が苦痛を平静さによって精神的に克服すると、
  『空気地球』を克服できます。

   人間が一致協力できると、『粉砕』を克服できます。

   白魔術が勝った時、世界に悪が無くなります。

   人間の進化には、地球内部を改造するという意味
  があるのです。最初、地球は進化するもの全てを阻
  みます。

   最後には、地球は人類の力によって変化し、霊化
  されます
。こうして、人間は自らの本質を地球に分け与
  えるのです。」

  (シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp55-56
  《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 人類は、こうした地球の反発をなだめつつ、各層の影響を全
て克服
し、逆にその層の性質を変えることで、地球存在を進化
させるべき使命
を持っている、とシュタイナーは言います。

 そしてこれが、西平氏をして、一般への入門書での説明をため
らわせた『人類が地球と一緒に進化する』ということなのだと、
小生は推測します。

 なるほど、入門書でここまでの話をすることは、かえって入門
者を遠ざけてしまう
ことになりかねません
(もちろん、このブログも然りです。)

 それにしても、シュタイナーの説に従えば、我々人間は随分
たい宿題
を背負わされたものです。しかもその上、アーリマン
の影響にも打ち克つ必要
があるのです。

 さて、次回第182夜からは私達人間が、どのようにアー
リマンの影響をうけているのかについての話へと入ってゆき
ます。

( 追伸 )

 中曽根君、我々はさらに君の策略にも
打ち克つ必要があるのだ。

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安ワイン万歳 第14回

 リコリコ(赤) <チリワイン> 
縮リコリコ表 

 ラベル左下にあるように、カインズ
ホームの自主企画ワインである。

 発売は2009年からで、当時の社長
談によれば『一般的なチリワインは80
0~1,000円。ワンコインで気楽に飲
めるワインはなかった』という意気込み
で出来た企画品である。
縮リコリコ裏 

 確かに発売当時は、これ程の価格の
ワインはほとんど無く、私もホームセン
ターに立ち寄る度、入口に山積みされ
た当ワインを手にしたもので、家計的
にはずいぶんお世話になってきた。

 しかし如何せん、最近は他の安チリ
ワインの追随が目覚しく、安さだけなら
ワンコインの銘柄がいくつもある。
 前回のアリエスはその下を行く安さで、
残念ながらインパクト的にはやや落ちる。
縮リコリコ

 「RICO」とはスペイン語で「豊か」の
意味である。確かにおっとりとした豊
かさは感じるが、山本リンダ(古い?)
のように、この辺りでイメージチェンジ
しないと「困っちゃう」ことになりそうだ。
 
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思っていたけどかなわなかったことが...

モノリスワークというワークにでたことがあります。その詳細は略しますが、その時にチャネリング、リーディングを何人かの方にしてもらいました。
エリザベスさんからは、
-勉強を続ける-だったか?なにぶんにも4.5年ほど前のことなので忘れています。そのなかで忘れられなかったのが、
-先生と一緒に一歩ずつ-の言葉でした。
その言葉に私は
-?―

なぜなら、今まで私は、他のことでもそうですが、スピリチュアル関係でも、一緒に一歩ずつ歩いてくれるような師はおろか、サークル的なところも縁がなく、学ぼうにもなかなか学べないでいました。世間には、いろいろとスピリチュアルな教室、学校もありますが、これがお高いだけでなく、行ってもただお金を出して終わりで、続けてもお金を出し続けるだけ、となりそうなところばっかり...

輝きのある方だと、カリスマ的なスピ指導者に目をかけられ、順調に育っていかれますが、どうも、ちまたの教室、講座をうかがっていると、受講直後は身についているように感じても、それが続かない。確信がつかめない、などとなります。だったらずっとつづければよいのでしょうが、すぐに10万以上に膨れ上がるような授業をはしてなく受けるというのは、教室経営者からすると-安定した収入-といった面ですぐれていると言えます。しかし、受講者としてはたまったもんじゃあありません。
しかも、身につくかつかないかは、個々の能力による、ときたら、よっぽど金持ちのノー天気な人でないとやれないだろう、と考え、ノー天気だが金をもたない私は自分ひとりで瞑想したりしていました。

また、スピリチュアルで、本当に的を射た指導をしてくれる人もいないし...と、師について習うのはあきらめていたのですが、
去年、初めてアクア講師の授業を受け、そのすばらしさに感動し、今も続けています。
モノリスワークでエリザベスさんに-師について一歩一歩...-というのが4年ほど遅れかなったのです。これは私にとっては考えられない奇跡のようなことで、思いをずっと持ち続けていたらかなうのだと実感していたら、
もうひとつ...

出会いがありました。

実は私は染色に興味があり、一度でもいいからやってみたい、それも本格的な染色で、できれば着物や帯を染めてみたいと思っていたのですが、
偶然見つけた大学の講座で、やれることとなり、このままいろんな技法をマスターすれば、帯などもやれますとの先生の言葉...型染め、友禅染、憧れるだけだった染物を先生に手取り足取り教えてもらいやっています。

染色をしたいと思ったのは、10年ほど前です。本も買い、やってみようとしましたが、場所や器具などの問題がありできませんでした。ずっと前にしようとし、忘れていたことを今になりやれるなんて...

不思議です。出逢いに感謝です。♪
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2012/秋ミディアムシップクラス2回目-3.-

-しるし-を感じて、ガイドが来た時の感覚をつかむ。
ガイドが来た時の感覚をお互いに味わったら、次はミディアム実習です。

今回は初めてお互いに練習するので、相手の方のことはまるで知りません。

相手の方のことを言っていきます。今回はガイドに聞くばかりでなく、-サイキック-も使ってしまっていたような...相手の方のおうち、生活空間などについて、思いつくことを言います。

先生はそれでもいいですよ、と言っていたような...まぁ今回は何でも浮かんできたことを言い、その内容を相手の方に腑に落ちるか?聞きながら進みました。大体は合っていたようです。そして、いよいよゆかりの方の霊視に入ります。
-メッセージを伝えますから、誰かメッセージのある方、聞かせてください-などと心で思い、しばし待つこと10秒ほど。今回は自分のガイドに霊が父方、母方で、合図を右、左に送ってくれるよう頼んでおきました。
なんとなく、ぴりっと、右に感じる...父方?
私はいつも父方、母方と問われると、ふっと思った方を言い、ほとんど間違っていたので、事前に-ガイド-に符牒を合わしておくことを思いついたのです。

-誰ですか-と先生に問われ、
-うっ-と言い淀みました。

間違っていたら失礼になるんじゃないかと思ったからです。普通だとまだ元気な年代の方だったからです。

しかし...ためらってもなんだし、ここは実習だし、というわけで
-あなたの◎◎さん-といったらどうやらそうでした。

この方は、後、最後にデモンストレーションの実習の時でもこられました。このデモンストレーションをされた方の読みと、自分の感じたことが似ていたので安心しましたが、何か霊が強く伝えたいとき、何度も出てきたりするのだと、-霊-の相手の方への思いの強さを感じました。

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genre : 心と身体

プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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