10月も今日で最後
前回はコレステロール、中性脂肪がむちゃくちゃ高く、自転車などで運動したのも空しくそれほど数値が゜下がりませんでした。それで、コレステロールを下げる薬を1か月ほど飲んだのですが、そのうちに飲まなくなりました。この薬も賛否両論あるようで、無理に薬で下げるのもなんだと思い、やめました。だんだん暑くなる時期で、運動もせず、ぐうたらすごしてしまい、秋も末となってしまいました。
これではいけない。コレステロール、中性脂肪を調べる前に運動だ。自転車は好きなのですが、春に自転車に乗り出したところ、日に20キロ近くも漕ぐほど、のめりこみ、挙句の果て、体重、その他がぐんと下がったのはいいのですが、とんでもないことにでくくわしました。以来、あまりにも自転車ばかり乗るのはやめにし、
散歩をすることとしました。
11月の瞑想会の会場まで、田んぼ道、川べり、公園のなかを歩きます。
外をあるくと気持ちがよいですね。公園のせせらぎの音。自分の靴の枯葉を踏みしめる音...自然に浸っていたら、犬のおしっこの匂いがしました。川の土手は危ないですね。大の方を踏まなくてよかったです。
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2012/秋ミディアムシップクラス2回目-2-
自分の覚えと、ささやかながらでもミディアムシップに興味をお持ちの方に情報を提供したいと、書いてますが、なかなか、具体的なことがすぐ忘れてしまい、詳細を前ほど書けません。
さて、毎度クラスの学ぶにあたり、いつもしていること。
① 大きな収穫を持って帰る。ミディアムシップ以前に学んだワークなどでの気づきの何倍もの気づき、実感を得る。と、心に思う。
これは、いつもしていることです。↑
そして、これも毎回感覚を探っているのですが、今回はもっとはっきり-わかろう-としてみました。
② ガイドがきたときのしるしをつかむ。身体的な感覚、視覚的なイメージその他いろいろで、どの感覚でもあるのだと想定して-しるし-の秘密を探る。
そうしたら、
びっくりです。
アクア講師が、
-今日はガイドがきたときとそうでないとき、そのしるしを感じてみる。-と言われたのです。これは...まさにどんぴしゃり。
これって、自分がよく知りたいと思っていたことじゃん!。
そのまま、実習に突入です。これが...例の健忘症で、はっきりと覚えてませんが、自分のガイドについては、手の指先がぴりっとかすかにし、手のひらで暖かい丸い透明なボールを持ったような感じがしました。
この実習はペアでひとりが座り、ひとりが後ろに立ちます。最初は肩に両手を置き相手のエネルギーを感じ、ちょっと手を離して感じたところで、次に相手の方にガイドに来てくださいと思ってもらって、その感覚の違いを感じるというものでした。
後ろに立つ方としては、肩に手を置いた感じと10センチほど話した感じがまるで違う...置いたときは冷たい感じでしたが、離すとパワフルな気というか、エネルギーの躍動感を感じました。この方は日頃エネルギーが大きく強いと言われていたような気がします。いつもはまるで感じなかったので、-こんな風に霊橋体質の人は強さを感じているのか-とひとり頷きました。
この後ガイドが入った時、オーラの色や、手に感じる感覚も違いを感じられたと思います。←なーんか忘れてる。詳細は思い出せない...
今回のガイドの-しるしを感じる-という実習は弱点強化実習とでも名付けたらよいような、わかりやすい、非常に実になる実習でした。
つづく
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2012 秋ミディアムシップクラス2回目
ミディアムシップをアクア講師について学び始めてはや1年も過ぎ、少しずつ、ミディアムシップというものがわかってきました。今回の秋のクラスに入ってから、この学びも勘どころ、要点などが徐々に変わってきました。
一番最初は自分自身のガイドについてやビジョンについて詳しく説明をされていたのが、それが少なくなり、注意されるところ、解説もだんだんまたべつのことに移っているような気がします。
基本的なところは、先生の説明も前より省略されています。そんな中、今季の学びの最初に、-うっうまくできるかなぁ、自転車の補助輪を片一方だけ外された感じだよ-なんて思ったのですが、
不思議です。いままで、ガイドそのものについて、またガイドの言葉、助力など、半信半疑で、先生の言葉がないとどうにも前に進めなかったのですが、前のような手取り足取りの解説がなくても、
-信じられる、わかる-となっている自分がいたのです。
気が付くといつのまにやら、確かなミディアムとしての感触を手にしていました。
今回のクラスは圧巻でした。たんたんとしかし、確かな実感をもってミディアムシップ実習は進みました。
どの方のリーディングも
-そうだ-といえる内容で、確実にみんな進歩していると感じました。
私は実習で最初に、視覚的なイメージが浮かんできました。
かげろうのようなゆらめきの女の人の横顔のような、知っている人のイメージのような...と水面に浮かぶ影のようなはかないイメージがふっと横切る感覚があったのですが、これではない、と感じていたら、
左側に背広、スラックスの細身の男の人のイメージが浮かびました。
これだ。と思い、続けたら、相手の方に心当たりがあったようで、コンタクトが取れたのだと実感しました。
このことは言葉では言い表しがたいのですが、
最初のイメージではなく、後のイメージ=これだ、という感覚が少しだけつかめたと思います。今までは全くわかりがたかったのですが、練習を続けた効果でしょうか、
-この感覚では-と感じるものがありました。
ミディアム実習も奥が深く、補助輪が一つ外れたら外れたで学ぶことがいっぱいあるようです。
つづく
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トンデモ話は奥で繋がる(180) 24.10.28
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪ルシファーとアーリマン ⑤≫
★ 地球の構造 第1~5層
今夜は、まず我々の地球の構造についてのお話です。と、言っ
ても我々が『地学』の授業で教えられた、科学的な知識を復習す
るのとはちょっと違います。
シュタイナーは、地球を9つの層に区分し、それぞれが我々の
運命と深い関わりがあるとしています。それでは最初の5つの層
について見てみましょう。
「 地球は、多くの存在の運命に深く作用する一定の
現象を示す、ということを私達は知っています。
…例えば、地震や火山噴火は、何百・何千という
人々の運命に介入します。人間の意志は、地震や
火山噴火に何らかの影響を与えるのでしょうか。
あらゆる時代の神秘学は、地球の内部について、
地球はいくつかの層から成っている、と語っていま
す。
しかし、それらの層は玉葱のように互いに分かれ
ているのではなく、柔らかく混ざり合っています。
………………………………………………………………
一番上の層を成している鉱物質量は、卵の殻に比
較できます。この一番上の層は『鉱物地球』と呼ば
れます。
………………………………………………………………
その下の層は、地球のどの物質とも比較できない
もので、『液体地球』と呼ばれます。液体と言っても、
私達の考える液体とは違います。
…この層の物質は霊的な特徴を持ち始めるので
す。この層は、《生命的な実質》が集められると、す
ぐにその生命を放り出し、絶滅させます。
………………………………………………………………
第三の層は『空気地球』です。これは《感覚》を破
壊する実質です。この層は、例えば、ある苦痛を感
じると、それを快感に変化させます。
その逆のことも行います。第二の層が生命を消し
去るように、この層、現に存在する感覚を消し去り
ます。
………………………………………………………………
第四の層は『水地球』或いは『形態地球』です。
この層は、神界で霊的に生じるものを物質的に形
成する実質からできています。
この層には、物質的な陰画が存在します。ここ
では、何かを壊すと、その陰画が生じます。形は反
対のものに変化するのです。
あらゆる事物の特性が、事物から分離して周囲に
移行します。対象を受け入れる空間自体は空虚な
ものです。
………………………………………………………………
第五の層は『果実地球』です。この実質は、はち
切れんばかりの成長エネルギーに満ちています。
その各部分は海綿のように成長して、どんどん大
きくなるのですが、上方の層によって押さえられて
います。
この実質は、先に述べた層の形態を支える生命
として作用しています。
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp52-54
《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
さて、いかがでしょうか。第2層以降は、我々が聞かされてきた
地球とは全く違っています。正直なところ、小生も当初はこれを
どう説明していいものやら検討もつきませんでした。
おそらく、シュタイナーに造詣の深い西川氏にとっては自明の
事なのでしょうが、小生のような凡たる人間にはこれだけで理解
せよと言うのは、いささか酷な話です。
しかしながら、ただ原文をそのままの載っけるだけでは、当ブ
ログの目的にかないません。ここは、誤解釈を恐れず、敢えて
小生なりの解釈を加えて見ようと思います。
★ 惑星ソラリスをヒントに
小生の思うところ、ここでの話は第169夜で、西平氏が、一般
に向けての紹介をためらわせた、『人類が地球と一緒に進化
する』という概念の核になるような気がします。
初めに、シュタイナーが『第2層以降は生命を持ち始める』と
言っている点に注目して見ましょう。
つまり、生きた地球としての意志が反映された層であって、各
層に意識を集中することで、その意志を読みとり、或いは我々自
身がその意志に左右されることになると言うのです。
ちょうどこの感覚は、第153夜で紹介したレムのSF小説、『ソ
ラリスの陽のもとに』のストーリーを思い浮かべると、イメージ
がし易いかも知れません。
内容をご存知で無い方のために、以下ざっくりと、同小説の粗
筋を紹介しておきます。
………………………………………………………………………
地球の探査隊は、2つの太陽を持つ惑星『ソラリス』の『海』を
調査しますが、『海』は探査隊がそれに向けて放射線を照射した
のを境に、不可思議な反応をするようになります。
『海』は、人間の『思考』を読み取り、その人の心の中にイメー
ジされる『物や人そのもの』の形態を、そっくり『コピー』して創り
出し、隊員達の眼前に出現させます。
その事物は、姿形はそっくりなのですが、あまりにも馬鹿でか
かったり、愛する人にそっくりではあっても、それ自身に言語能
力や痛み等の感覚が全く無かったりします。
人間らしからぬ不完全な感覚を持ったままの『コピー』は、そ
れ故に壊れ(死に)、失望を味あわせ、しかし数時間後にはま
た元と同じ別の『コピー』が何度も出現します。
そのため、探査隊員の多くがノイローゼ状態となり、探索隊は
調査の継続を断念して『ソラリス』を去って行きます。SFではあり
ますが、人間心理を描いた作品と見ることも出来ます。
物語では、最後まで『海』の意図するものはわからないまま
ですが、少なくとも、人間が正常な精神状態を保てるような状
況で無いことは確かです。
………………………………………………………………………
そして、シュタイナーによれば、我々の地球も、これと同じよう
なことをし、我々はそれが『自らの意志によるもの』と錯覚させ
られている、という事のようなのです。
(もっとも、このようにはっきりと書かれているわけで無く、先に述
べたとおり、小生の推測の部分があることは否めません。
以下、誤りがあれば是非ご指摘ください。)
★ 地球の意志
まず、小生なりに朧げに感じるのは、第2~4層に関しては、
第134夜以降でお話しして来た、死後の霊界の世界と対応し
ているよよに思えるのです。
死後《肉体》は消滅しますが、その他の3つの体は生きていま
す。うち、第2層は《生命》の源である《エーテル体》を放り出す
という感覚に思えます。
第3層は《苦痛を快感に変える》などと言うと、一見良さそう
に見えますが、それでは《苦痛》を求めるマゾヒストになってし
まいそうです。
《感覚》と言えば、霊界では《アストラル体》を源に《意志する
感覚》に変わるということでしたが、これが破壊される層というこ
とかも知れません。
第4層については、第135夜の『思考内容のタブロー』に当
たる部分のように感じます。ただし、全てが『ネガティブ』なもの
の創造に変るという点が違っています。
善良な意志は醜悪な実体を創造し、邪悪な意志は美麗な
実体を創造するとすれば、我々の意志はだんだんと邪悪なもの
に傾いてゆくのではないかと思います。
第5層は膨張や増大を促す層のようです。その働きが善良な
方に使用されればいいのですが、邪悪なものについてもどん
どん膨らんでゆくのでしょう。
このように見ると、どちらかというと好ましい層のようには感じ
られません。そして、どうやらこれらの層は我々と地球の進化
に関わっているらしいのです。
少々長くなりそうなので、第6層以降は、次回第181夜で
お話しすることにします。
( 追伸 )
中曽根君、君の想念は全て第4層に入
れた方がよさそうだね。
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ガイガーカウンターで測ったら 24年度⑤
の2回、名神高速を走りました。
それぞれの計測値は以下の通りです。




さて、今回で9回の推計値がたまりました。平均値等は以下の通
りとなっています。
※ ちなみに「黒白ヌキ字」の数値については、5回より少ない連続測定値からの
逆算数値か、逆算の結果「0μsv」以下となった数値であり、平均値の計算から
除いています(9回平均値斜体)。
また、逆算数値が斜体で表記されているものは、車の通過速度の関係でそ
の地点の数値の測定値がなかったため、前後地点の平均値としたものです。



やはり計測回数を重ねると、バラツキが少なくなり、平均値の最
高でも伊吹山口交差点の西の「0.147μsv」と、0.15を超えるポイン
トはなくなっています。
グラフにしてみるとこんな感じになります。

平均的には、木曽川近辺と伊吹山口近辺がやや高いかなと
いった程度で、それぞれの差は小さくなっています。
ただ、木曽川近辺は、9回の平均値に比べると、10月の2回の
計測値はやや高かったようです。
さて、9月28日には、東名高速も走っており、今回の計測方法
での初めての数値がとれました。ただし、帰路は渋滞をさけて、
音羽・蒲郡からの計測となったため、豊川付近については往路だ
けの計測となっています。




グラフにするとこんな感じです。今回は豊田IC辺りが
やや高くなっています。

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足の冷え...
私は爬虫類かもしれません...両生類かも?
なーんて...実は子供のころから夏になると手足が温まり、辺りが冷え込んでくると途端に足先。手の指、平が氷のように冷たくなります。今年も例にもれず、雨が降った翌朝、足の指、平だけでなく、足首の5センチくらい上まで冷たくなりました。
冷たい朝、靴下をはき、その上にアルパカのレッグウォーマー、そして熊のふわふわのスリッパをその上にはきました。気温が下がると体温も下がる蛙のように、足も手も冷えてしまいます。
もともとそういう体質なのでしょう。でも、不便です。と、思っていたところ、こんな体質でも非常に冷える時と、やや冷えているときがあると気づきました。
まず、一番冷えているのは、朝が多いです。それがお昼をこすとうつすらと足にも体温が通ってきて、夕方、まぁまぁ暖かくなり、夜になるとまわりの気温に合わしてまた少し下がりますが、朝ほど冷たくはありません。
これは、なぜなのか?
考えてみたら、多分、血圧の関係もあるのでは?と思いつきました。もともとすごい低血圧で、下の血圧が40台のこともたまにあるのですが、ずっとそうなので何とも思いませんでした。一度、誰かが-低今朝圧なので朝起きるのがつらい-なんて言っているのを耳にしました。
朝は誰でもつらいと、思っていたので、低血圧を言い訳にしてるのかなぁと、思いましたが、手足の冷えというのも、低血圧と関係あるかもしれません。朝起きてすぐは血圧も低いのでしょうか?また、血圧が低いと朝起きてしばらくは体の血の巡りが悪く、手足の冷えがひどいのかもしれませんね。
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髪の毛の量
髪の毛は歳をとるとだんだん細く痩せてくるそうです。その時の記事によるとたしか、高齢になると髪が少なくなったというよりも、髪の太さがだんだん細ーくなってくることで、禿げてくるような感じになるのだ、ということらしいです。
ショッピングモールに行くと女性用かつらなんかを何万かで売っていたりします。女の人も髪の毛のボリュームが歳を取るにしたがってなくなるようです。
白髪はまた、人によりさまざまで60越しても黒々としている人もいるかと思えば、私のように30台前半の時からすごい白髪の人もいます。白髪がひどく、同級生に-染めろ-と30台前半で言われてしまったので、そのころから染めていますが、なまけものになので、そう頻繁には染めてません。というのは、染めはじめてから、なんとなく頭が禿げてきたのです。
髪の毛を触ると、どうも前ほどボリュームがない、と感じ、美容室で
-禿げてきたかもしれない-といったら
-そんなことはない-と笑って返されました...
笑いで、禿げまされたのかもしれないと、ちょっとの不安を持っていたのですが、
新しい美容室に行くと、どこでも
-お客さん、髪の毛のぽーりゅーむアルネ-
-髪の毛多いですねぇ-なんて言われるので、標準からすると、髪の毛は大分多いようですが...前と比べると量が少なくなってきました。
髪の毛をたまに染めることと、歳をとったということで、髪が細くなってきたのだと思います。
このように髪の毛が少なくなってきたことで今はメリットの方が多いです。髪を洗うも乾かすのも前より楽。髪の毛の収まりがよい。いいことばかりですが、あたまを撫でると昔よりだいぶボリュームダウンした手触りに少しの不安を感じます。
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- 去りゆく夏 (2012/08/22)
theme : 抜け毛・薄毛・若ハゲ・髪の毛の悩み
genre : 心と身体
甘い香りが...
雨の音を聞きながら、自転車置き場に行くと、甘い香りがします。
甘い匂いがする、と家族がひとこと。
金木犀かなぁ...
こんな、10月の後半に咲いていたか?と庭の木犀を仰ぎ見ると、咲いていました。黄色い小花をつけていました。

金木犀には青い空が定番です。しかし、昨日の雨、今日の午後はうす雲がすっと空にかかっており、白い空になりましたが。
今日、自転車を出しながら、脛にあたる風のつめたさに深い秋を知らされました。夏から冬までの気温が転がり落ちるような季節。秋は、fall。落ちる...空から落ちて、さっと去っていくのかもしれません。甘い木犀の香りと鮮やかなオレンジ色は、滑り落ちる季節をはっと気づかせてくれるようです。
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ホームページのタイトル
なぜか...?というと、ホームページの題名?タイトルというのでしょうか?-名-が決まってないのです。
個人のスピリチュアルなホームページを開設する予定なのですが、名前というのは難しいです。ただおしゃれなだけでは、-美容院-や-イタ飯や-と間違われてしまうし、大体検索にひっかからなくなります。ある程度、検索にひっかかるけど、個性もある。すてきで、面白い名...
いろいろと考えていると
とってもクダラーヌ、とか、ボン凡ボーンとか、全く関係ない、かつ 誰かが検索してきてもすぐに去りたくなるようないい加減ななまえばっかり頭に浮かび、何も決まらず、気がついたらひと月も経過している...なーんてことになりそうです。
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- テンプレートを変えてみました (2015/07/30)
- ホームページの不具合、解消! (2015/04/10)
- パソコン (2015/03/06)
- ホームページのタイトル (2012/10/23)
- パソコン関連本 (2010/02/26)
theme : ホームページ・ブログ制作
genre : コンピュータ
瞑想会のお知らせ11/14 名古屋近郊にて
今月は名古屋市内で瞑想会をしました。
誘導の途中で寝てしまう方々がいました。こんどはみんななんとか眠らずに最後までたどり着ければ...と思ってます。同じ内容をこんどは名古屋近郊で行います。
場所は名鉄犬山線-岩倉-駅からバスか歩いて20分くらいのところです。駐車場完備です。
自分のギフト、お宝に出会う瞑想です。ガイドからメッセージ、プレゼントももらいます。るんるうんの誘導です。
11/14 水曜日 午後2時から3時半までです。
会費は500円(名古屋での誘導瞑想に出られた方は300円となります)
参加希望の方はメールをお願いします。右下にメールフォームがあります。そこからメールをお送りください。会場詳細などお知らせします。
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- 仙骨と第二チャクラ (2012/09/04)
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トンデモ話は奥で繋がる(179) 24.10.21
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪ルシファーとアーリマン ④≫
★ 我々の先をいく者
実は、現在の進化の過程で、我々がアーリマンの影響を受けて
いるのと同じように、地球紀の前に、同じ試練を受けていた者達
がいるとシュタイナーは続けます。
「 私達が《地球》進化の経過の中で、人間段階を通
過しているのと類似した方法で、
人間段階を古い《月》において通過した存在達が
いることを、私達は知っています。…それらの存在
達は天使と呼ばれています。
私達の中でルシファーが戦っているように、同様
の戦いが、それらの存在達の内面で当時行われ
ていました。
それらの存在達は古い《月》において《太陽》で進
化から逸脱した霊達によって行われる戦いの舞台
となっていました。
この《月》における戦いは、私達の内的な個我と
関係したものではありませんでした。《月》におい
て、私達はまだ個我を有していなかったからです。
その戦いは、私達の個我が関与できないところ、
古い《月》の天使達の中で行われたのです。
正常な《太陽》進化から逸脱した存在達が、今日
ルシファーが私達に対して行っているのと同じ役
割を、当時、天使達に対して演じました。
…ルシファー的存在達が《月》進化において逸脱
したように、《太陽》進化の間に逸脱したのはアー
リマン的存在達です。
…アーリマンは天使達の胸の中で誘惑するもの
であり、天使達の中で活動します。
アーリマン的存在達の作用を受けて、天使達は
今のような姿になりました。そして天使達は、アー
リマンの作用を受けたものを、善に至らせました。
私達はルシファーの良い贈り物として、善悪の区
別、自由な決断力、自由意志を得て来ました。そ
れらは、ルシファーを通してのみ得られたものです。
天使達は何かを獲得し、地球存在の中にそれを
持ち込みます。
…これらの存在達は、《月》においてアーリマン
の影響を通して受け取ったものを《地球》にもたら
しました。
…古い《月》においてアーリマンの戦いが生じて
いなかったら、
これらの存在は、古い《月》に属するものを《地
球》にもたらすことは出来なかったでしょう。
古い《月》が崩壊した後、《月》に属したものも消
え去っていたでしょう。
天使達はアーリマンの影響を受けたことによって、
《月》存在の巻き添えになったのです。
私達がルシファーの影響によって《地球》存在の
巻き添えになったのと同じです。
彼等は《月》の要素を自分の内面に受け入れ、
…私達の地球全体がルシファーの影響に囚われな
いようにするために必要なものを《地球》存在の中
にもたらすことができました。
《月》における天使とアーリマンの戦いに相応す
る事実が《地球》存在の中にもたらされていなかっ
たら、
私達の地球全体が、ルシファーの影響に捕らえら
れていたに違いありません。」
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp58-61
《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
さて、シュタイナーのこの解説を読んでいると、第126夜以降で
紹介した、東條氏の『東方ミトラ伝説』との関連を考えずにはいら
れません。
そして、小生には、そこには書かれていなかった一つの解釈が
頭に浮かびます。以下、誤解の危険性を承知の上で、小生なりの
の推測を書いてみます。
当該神話では、アフラ=マズダーとアーリマンの戦いがメイン
となっています。それが我々人間の魂の起源となっていくのです
が、それがいつの時代の話なのかは明確にされていません。
一方、シュタイナーは、我々がまだ個我をもっていない《月》の時
代に、当時は人間存在であった天使達が、自己の内面でアー
リマンの影響がもたらすものと戦ったとしてあります。
シュタイナーの言う「内面」とは、第126夜でお話しした通り、我々
の場合と同じく、アーリマンによって創り出された幻想の世界ではな
い、天使達の本質が現実に存在している場所でしょう。
つまり、両者を繋げて考えてみると、『東方ミトラ伝説』のこの戦い
は、天使達の内面―つまり本来の実世界である霊界―での出来
事ではないかと、思う次第です。
無論、著者の東條氏はそのように述べてはいませんし、シュタイナ
ーの文献についても、小生は(まだ?)そのような記述に出会ったこ
とはありません。
しかし、このように考えれば、やや荒唐無稽のようにも思えた『東
方ミトラ伝説』のこの記述が、我々の前の《月》の時代にあった、
天使の時代の霊界の話として位置づけることができます。
また、この争いに先立ち、『光の国』から闇の中へ逃走したア
ーリマンの指揮下の3分の2、アフラ=マズダー側の3分の1の天
使の1人に『ルシファー』がいたのです。
★ 終焉を繰り返すコスモス
戦いの途中で、アフラ=マズダーは破れ、散りぢりの『光のか
けら』と化し、その輝きは闇の煙幕に包まれます。この部分は、
天使の魂がアーリマンに囚われたことを示しています。
しかし、ミトラの登場によりアーリマンの軍団は破れ、『光の国』
には近づけない場所に閉ざされます。そして決戦を終えたコスモ
スは廃墟となり、燃え盛る業火の中へ沈んでいきます。
そして、その最後の記述をもう一度繰り返して見ましょう。伝説の
終わりは、こう結ばれていました。
『 解消させられるべき世界の代わりに、新しいコスモス
が建てられるだろう。そこでは光の諸権力が支配する
だろう。
何故なら彼等は父の全ての意志を遂行し成就せしめ、
憎むべきものを制圧したからである。』
さて、この終末の部分については、一般には(?)予言的な意味
合いで捉えられているように思いますが、シュタイナーの言うよう
に、古い《月紀》の時代の事と考えると事情が違って来ます。
第172夜でお話したとおり、《月紀》の全ては《地球紀》の前
に、宇宙もろともプラヤナの中に消え去っています。つまり、
この描写は、過去に起こった事を伝えているとも考えられます。
その際、《月紀》では人間存在であった《天使達》は、全ての
『光のかけら』を浄化し終えてコスモスから脱出し、別の場所に
移ったと考えることができます。
そして《天使達》が成し遂げた成果は、《月紀》のコスモスと
一緒に消滅すること無く保存され、次の《地球紀》へと引き継が
れたわけです。
ただし、この考え方に一つ問題があるとすれば、すでにプラヤナ
に消え去った古い《月紀》と、現在の《地球紀》での古い《月》
を混同してはいないかということです。
しかし、ここで第172夜でお話したことを思い出してみましょう。
《太陽紀》《月紀》《地球紀》とも、その進化の過程においては、
じれったい程同じことを繰り返すのです。
つまり、古い《月紀》は、《月紀》までの段階で終末を迎え、
コスモス全てがプラヤナに消え去ったのですが、それと同じ過程
は《地球紀》でも繰り返されたはずです。
そして《地球紀》においては《月紀》の段階で消えることなく、
《天使達》の成し遂げた事が、それ自体生きた惑星である地球存
在へ引き継がれたのだと、小生は考えています。
もっとも、恐らく《地球紀》においても、我々の全てがルシファー
の誘惑に打ち克った暁には、同じようにプラヤナの中に消え去っ
てゆくと考えれば、未来の事でもあるわけです。
そして、《地球紀》のコスモスのステージをクリアして、次なる
ステージへ登っていくこの過程こそ、巷で騒いでいるアセンショ
ンの真の意味ではないかと、小生は思っています。
それは、大災害が起こるとか、宇宙人が救済しに来るとか、フ
ォトンベルトが発見されるとかの、およそ三次元で理解できるよ
うな現象ではないと、小生は思う次第です。
★ 阿修羅の正義
さて前夜でシュタイナーは、ある密教の教えでは、アーリマンの
群れを、太陽の分離以前に地球の進化から逸脱し、進化の道か
ら堕ちた悪しき阿修羅と呼んでいると言っています。
ウィキペディアにあるように、古代ペルシアの聖典『アヴェスター』
では、なんと阿修羅は最高神アフラ=マズダーに対応するとされ、
古代インドでは生命生気の善神となっています。
つまり、少なくとも「神」またはそれに次ぐ存在であり、また初め
から「悪しき者」ではなかったということです。この辺りはシュタイナー
の語るアーリマンの境遇と一致します。
また、仏教伝承によれば、正義を司る神である阿修羅の一族は、
力を司る神である帝釈天が主である忉利天に住み、その娘をいず
れ帝釈天に嫁がせるつもりでした。
しかし、その帝釈天が婚姻前に娘を力ずくで奪ったのを怒り、娘が
正式な妻となった後にも帝釈天を許さず、何度でも蘇り永遠に帝
釈天と戦い続ける存在となったとされています。
阿修羅は正義に固執し善心を見失ったことで、妄執の悪とされ、
このために天界から追われ、人間界と餓鬼界の間の阿修羅道に
隔離されたということです。
もっとも、こうした仏教の説話自体は方便であって、実際にはミト
ラ伝説の描くように、『神』の位置に立って、彼とは別の世界を
創ろうとしたのだと思います。
アーリマンは、かつてはアフラ=マズダ―と同じ素質と徳を持
った存在であり、その正義さゆえに、永遠に自身の上に立つ存
在がいることに、不平等を感じたということでしょう。
そして仏教説話の言うとおり、新たな《○○紀》が開闢する度に
復活を遂げ、彼の固執する不平等に賛同する魂を集めるため、
我々の心の闇に忍び寄って来るのです。
さて、次回第180夜は私達人間が、どのようにアーリマン
の影響をうけているのかについての話へと入ってゆきます。
( 追伸 )
戻ってこなくてよろしい。
中曽根君、君は今度プラヤナに消えたら、
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安ワイン万歳 第13回

ついに禁断のペットボトル入りワインのお試しである。
今まで『せめてガラスビン』と、この手のものは控えてきた
のだが、 『安ワイン万歳』と言いながら、これを飲まないの
も邪道?と思い、¥398の安さに釣られて飲んでみた。
飲んだ瞬間、意外といけると思った。とにかく最初のイン
パクトは、千円台のものに引けをとらない感じである。
輸入元はネスコジャパン㈱で、ホームページは無く、鎌倉
市の会社という以外はわからない。しかし『ワインの常識
を覆す』という意気込みは十分感じられる。


ただし、さすがにコクや余韻は望めない。炭酸飲料気分
で、次々に飲むという感じだろうか。ともあれ、ペットボトル
入りを試しに飲もうという方の、初めての1本としてはお薦
めである。
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土岐でのひとこま
焼き物が安く、種類が多く、一日中いても飽きないと思います。
そこでとったのがこの写真

大きい茶わんです。
この茶わんだったら目玉おやじのように、入浴できそうです。
ろくろをまわして茶わんを作っている方もいました。さすがに焼き物どころだなぁと感心しました。
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瞑想会終了しました
かのんさんとのコラボワークです。
この日は開始寸前くらいから雨がふりだし、わずかながらまだ夏の暑さも残っていた気配もすべて雨が流れおとし、あたりはすっかり秋となっていました。
広い庭園を散策すると

どうだんつつじが色づき始めています。
庭園から母屋を望むと木々の間から、秋の気配が...もみじでしょうか?赤く紅葉している木もあります。

こんな肌寒い日でも蚊がいるので豚の蚊遣りを置き、窓を少しあけてあります。部屋に入り、目をつぶってゆったりとすると、障子のむこうから、雨の音が聞こえます。
私は誘導瞑想をするほうなので、目をつぶったり、息を深く吸ったり吐いたりずっとし続ける訳にはいきません。..みんなの様子をみながらみんなに合わせ、目をたまにつぶったりするのですが、
木々に囲まれた中で、縁側は障子だけで隔たれているといった建物のせいでしょうか?空気が澄んで、外にいるような錯覚に陥るような...不思議なゆったりとした気分になれました。
雨だれの音、鳥のさえずりが耳に心地よく、ここにいるだけで気持ちが楽になります。瞑想会も教室の中、スタイリッシュなマンションの部屋の中が多いですが、このような自然に満ちた環境の中でやるのはまた違ったさわやかさ、すがすがしさがあると思いました。
春にはお香と瞑想の会をしました。春には春のおだやかさ、秋には秋の澄んだ空気...それぞれの季節の良さを味わえます。
今回の瞑想では―自分のお宝-美点を発見するといった趣旨でしたが、深く入ってしまいお宝までいかない、なんてこともありましたが、ここの場所でゆったりとくつろぐことはできたと思います。
マハトマのエネルギーはかのんさんが担当しました。意外と思ったのは、-白-ではなく-紫-を私は感じ、-黄色-をシナモンチーさんは感じました。光の白はすべてを含んでいるのでそのうちの一色が私たちには強く感じたのでしょうか?面白かったです。
庭で拾った椎の実です。

椎の実は手のひらに乗せるととても小さく、軽く...でも、深い茶色となっています。この椎の実のように、ひっそりと音も立てずに秋はこの地上に降り立っていたのだと、あたりの景色を改めて眺めました。
雨音と、鳥の声と、秋の空気と...存分に味わえました。みなさんありがとうございました。
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栗を買って...
大きめの栗と、小さい栗。大きいのは滋賀県の無人販売で800グラム300円。小さいのは岐阜の道の駅で800グラム250円でした。結構安いと思います。
栗ごはんにしておいしかったので、つぎは焼き栗だと栗の表裏2箇所に大きく切れ目を入れ、グリルで焼いてみたした。
5分くらいを過ぎて
バン
ちょっと経って、
ボン バン ボーンと大きい爆発音が...
栗って、はぜるのが有名で、危険だから、切れ目を2箇所も入れたのに...
爆発です。
少したってからグリルの中を覗いたら、栗の粉だらけの庫内に、皮だけのくりが一つ、二つ、かけらになったものも少し...まぁはぜたのは少なかったですが、あの-爆発音-には驚きました。
栗は、さすがに-猿も去るほど、です。
焼き栗の味は...あまり甘くなかったです。危険な焼き栗にしては、それ程でもない味でした。
しかし...新品で使ってからずっと何度もスイッチを押し点火しないとすぐに火が消えていたグリルが、すぐに点火できるようになりました。いったいどうしたことでしょう。栗は調子の悪いグリルを直し、はぜてなくなったのでした。すばらしい栗を買ったと、あとから自分の運の良さを思いました。
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theme : 食品・食べ物・食生活
genre : ライフ
5のそろい踏み
555..と続くのがもうすぐだと気づき、それから約10日。やっとそろい踏みとなりました。

33333 44444 とも気づかずに過ぎました。あちこちと忙しく東奔西走していたので数字がそろうことに気づきもしなかったのだと思います。今は前よりも入らなければならないことが減り、余裕ができたのでしょう。
5のぞろ目などは-変化-を表すと言います。
もう少し気を入れて頑張り、新しい境地を目指したいと思います。
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白山スーパー林道を抜けたら白川に出た
以前は白川近くで高速を降りられなかったですが、今はすぐ近くまで東海北陸道が通っているのです。
降りてすぐの道の駅を覗くと、山菜など山のものばっかりです。スーパー林道を抜ける前と後では商品がだいぶ違います。五平餅とか団子もいいですが、山の暮らしはつつましいと感じます。
道の駅の前の神社にも大きな木がありました。

飯島八幡神社の榎です。

帰りの高速から白川村の大きな合掌造りの家が見えました。きれいでしたよ。あまりにも山深いところで行けることも見ることもできないと思っていた合掌造り...余分なものがなく、外国の風景にも見えました。
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トンデモ話は奥で繋がる(178) 24.10.14
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪ルシファーとアーリマン ③≫
★ 霊界のアーリマンを封じた秘儀
さて、アーリマンについて、さらに言及した箇所を拾っていき
ましょう。
意外なことにシュタイナーは、アーリマンの力が最大限に強
まるのは、死後の世界においてで、ゴルゴダの丘でのキリス
トの磔刑は、我々をその影響から救うためだったと言うのです。
「 アーリマンは様々な方法で人間に働きかけます。
ゴルゴダの出来事は、世界の進化にとって大きな
意味があった、と私達は言います。
その時、人間が死後に歩みいる世界の中にキリス
トが現れました。
その世界においては、誕生と死の間に体験される
地上世界におけるよりも、アーリマンの影響はずっ
と強いのです。
死から再誕の世界において、アーリマンが恐ろし
い力をもって人間に影響します。
他の事が何も起こらなければ…死から再誕の間
の世界は、人間にとって次第に暗いものになってい
たでしょう。
無限の孤独と人間の利己性が、死と再誕の間の
人生の中に入って…人間は再受肉に際して、ひど
い、恐ろしい利己主義者になっていたでしょう。
ゴルゴダで傷から血が流れ出た瞬間、キリストが
彼岸、影の国に現れてアーリマンを拘束したという
のは、単なるイメージ的な言い回しでは無く、事実
を表現しています。
確かに、アーリマンの影響は残っており、人間の
唯物論的な思考方法はアーリマンに由来するので
すが、
その影響は、人間がゴルゴダの出来事を自分の
内に受け入れる事によって無力化でき…再び霊的
・神的世界の中に入ってゆくのです。」
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp28-29
《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
死から再誕生までの経緯については、第134夜以降で詳し
く述べましたが、死後の霊界で、我々は霊的な照明力を発現し、
浄化の諸段階を経ていきます。
もし、ゴルゴダの秘儀により、キリストが死後の霊的な世界
へ赴かなかったら、アーリマンがこれらの過程の全てを、こと
ごとく闇に閉ざし、転生を危うくしたということです。
さて、その最後の段階では、第144夜で述べたように霊的生
活の真夜中が訪れ、ルシファーが『再受肉』を思いとどまら
せる誘惑をすることになります。
小生は初め、このルシファーの行為にアーリマンも関わっ
ているのかと思っていましたが、アーリマンの主目的は、我々
を利己的主義者として再受肉させようとすることのようです。
しかし、キリストの秘儀により、本来の主戦場である霊界で
は大きな成果をあげられないアーリマンは、その誘惑の場を、
転生後の我々の心の中に移しているのです。
★ 霊能力は両刃の刃
「 確固とした土台に立たずに、オカルト的に努力す
る人には、アーリマンの影響を通して非常に恐ろし
い幻想・錯誤がやってきます。
アーリマンは感覚界の真相を隠す霊だからです。
感覚界は霊的世界の表現である、と思わせない
ようにする霊です。
異常な状態、夢遊病的な状態への素質があったり、
正しくない修行によってオカルト的な力を自分の中
に目覚めさせ、
利己主義的な傾向を自分の中に有すると、アーリ
マンがオカルト的な力に影響を及ぼし、その影響力
はどんどん増していきます。
…アーリマンの影響に由来する形姿は、肉体に悪い
影響を与え、エーテル体の中を通って、幻像として
目に見えるようになります。
…アーリマンの影響によって、人間はオカルト的な
認識に達するために、肉体的な修練に取りかかるよ
うになります。
…アーリマンは虚偽の霊であり、人間に幻想を呼び
出します。アーリマンは仲間とともに霊的世界で活
動します。
アーリマンは幻影ではありません。人間の願望、
人間の情熱が、邪悪な道を行くと同時にオカルト的
な力に没頭すると、
そのようにして現れたオカルト的な力がエーテル
体の中に入り、しばし非常に尊い姿の幻影を通して、
有害な邪悪な力が作用します。
アーリマンから人間への影響は、そのように恐ろ
しいものです。
…キリスト密議から流れ出る力の他には、アーリマ
ンの影響に対する防御が、世界には少なくなってい
きました。
ある点で、現代はアーリマンの影響に向き合って
います。それは多くの現象が告げています。
ある密教の教えは、アーリマンの群れを阿修羅と
名付けています。
もちろん、人間に付与した阿修羅の進化の道から、
ある時期に堕ちた悪しき阿修羅です。太陽の分離以
前に地球の進化から逸脱した存在のことです。」
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp31-35
《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
さて最初の数行は、現代のスピリチュアリズム信奉者も、しっ
かりと胸に刻むべき言葉ではないかと思います。特定の霊や宇
宙存在との交信のみが目的化してしまっては危険です。
見かけは非常に尊い姿をしていても、その霊的本性が必ずし
も邪悪なもので無いとは言い切れません。或いは、別の霊的
本性が入れ替わっている場合も有り得ます。
自分達だけがその霊的本性と交信が出来る、という優越
感は、次第に利己主義的な交霊に変わってゆく危険性を持ち
ます。シュタイナーが『神智学』と決別したのもそのためでした。
★ レプティリアンの1つの解釈
もう一つ、シュタイナーは、アーリマンは肉体に悪影響を及ぼす
だけでなく、エーテル体を通して、その幻像が目に見えるよう
になるとも言っています。

あるトンデモ話との関連性を考えずに
はいられません。デービッド・アイク
が『恐怖の世界大陰謀』の中でその
存在を主張している『レプティリアン』
です。
またまたトンデモ話の深みへとはま
ってしまうような話ですが、簡単に要点
を紹介してみます。
アイクは、レプティリアンこそ、かつて『神々』と崇められていた
アヌンナキの子息であり、今も我々の裏世界で、我々の文明
の上に君臨し続けている種族であると主張しています。
彼等は、そのままでは受肉できない異次元の体を持つアヌン
ナキが、人類との間に創り上げた混血種で、通常は人間の姿で、
各国の政官財の要人として振舞っています。
そして、彼等がそのおぞましい欲望に興奮状態に陥ると、その
爬虫類のような真の姿にシェイプアウトする姿を、多数の目撃
者が証言しているというものです。
確かに彼等一握りの要人が、表向きは平和・平等・健康の
使者の顔を装って、裏では自ら紛争・貧困・疫病の種を世界
中に撒き散らすアーリマン的輩であることは確かでしょう。
ただ正直なところ、彼等が爬虫類の姿に変身するという点に
ついては、小生も、シュタイナーのこの言葉に当たるまでは『いく
らなんでもそこまでは…』と思っていました。
しかし彼の言うように、アーリマン的な欲望に取り付かれた魂
は、自らのエーテル体まで、その醜悪な形姿が浸透してくる
とすれば、一時的に変身したように見えるかも知れません。
つまり『レプティリアン』とは、特定の種族というより、アーリ
マン的な欲望がエーテル体のレベルまで染み付いた一群
の人種ではないかと、小生は思っています。
そして、そのような秘密を持った一族であれば、ロスチャイル
ド一族のように、姻戚間での婚姻を重ねざるを得ないのも、十分
に考えられることではないかと思います。
さて、このように書くと、決まって指摘されるのは、陰謀論者は
何でも次々と関連付けて、自らの空想を事実であるかのように
すり替えていく、というものです。
しかし、小生が知るところ、アイクは自らの説を強力にバック
アップしてくれるであろう、このシュタイナーの解釈を持ち出し
てはいません。
通常、このようなトンデモない説を打ち出す際には、少しでもそ
れの裏付けとなるような他の説があれば、片っ端から結び付け、
自説の補強に利用するものです。
実際それが、先ほどの陰謀論者の批判にもなるのですが、シ
ュタイナーの説くアーリマンの特徴については難解であり、
結びつけることすら思いつかないのだろうと思います。
故に、彼は自身の見聞と直感で『レプティリアン』説に辿り着
き、これを主張している訳です。一方当然ながら、シュタイナー
は彼とは時間・空間を異にして述べています。
こうして全く別の見方から生まれた2つの説が、同じ―し
かも相当特異な―現象についてシンクロしているとすれば、
単なる空想以上のものと受け止めるべきでは無いでしょうか。
さて、最後のところで、太陽の分離以前に地球の進化から
逸脱した阿修羅が出てきますが、次回第179夜はその辺り
の話へと入ってゆきます。
( 追伸 )
中曽根君、君達には『亡国のニュークリアン』
という別名をつけたほうがよさそうだ。
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安ワイン万歳 第12回
ロス・ポルトネス・デ・サンフランシスコ・
カルベネ・ソーヴィニオン(赤) <チリワイン>
1879年イエズス修道会の農園に起源をもつ、
カミノリアルのワインである。
久しぶりに「スクリューキャップ」でない一本、外装は
割れ防止のための麻袋包みで、少リッチな気分である。
しかし、名前が長すぎるのが欠点?か。
輸入元の三菱食品のHP等には『香りは非常にフルーテ
ィで味わいはスパイシー。タンニンとアルコールからくる
ボリューム感と長い余韻が感じられます。』とある。
とにかく、見た目の薄さと、一口目のインパクトのギャ
ップにはびっくりする。度数も『安ワイン』にしては十分
な13.5度で余韻も十分という感じ。
最初のインパクトで辛味を感じるものの、かすかな酸味
が伝わってきて、全体的にはそれほど辛く感じない。特に
肉料理系のこってりした食事にはピッタリの感じがする。
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10/7多治見の茶わん祭に行ってきました。
朝、8時半に開場です。早めに家を出たので8時40分には会場に着きました。早いので駐車場もすいていると思っていたのですが、早くも会場には買い物かご、包みを抱えた人がいっぱいです。駐車場もびっしりと詰まっていて、停められません。
ずるずると車を走らせていたら、子供茶わん会館?の駐車場をあけてくれたところに出くわし、からくもとめることができました。
買い物かごを持参し、いざ、会場の茶わんを見て回りましたが...
ない。...ない。ない。
安い規格外のものや、蔵出し品で30個ぐらいひもで縛ってあるようなもの。湯呑や茶碗蒸しの器で100円以下のものを探したのですが、ありません。
湯呑にプリンを作り、気楽に器ごと人に差し上げるために欲しかったのですが...
瀬戸の陶器まつりではそのようなものが多く売っていたので、あるかと思ったのですが...
どこの店を見ても、しばって売っているものはなく、また、一個100円のものばかり。もっと高いものももちろんあります。しかし、100円以下は皆無です。
それに、お店が、メイン通りが二筋、60軒ぐらいしかありませんでした。
100円は多かったですが、100円のものなら100円ショップで買えるし、それほど珍しいものもなくちょっとがっかりでしたが、少しだけ買いました。
よく見るといいものがありました。

陶器ポットです。
この赤い色がなんともいえないと、手に取ったところ、お店の人が-これはとてもいいものだけど、この赤い色が出せなくて、これが最後の品だ-とのこと。色が出しにくく、もう作らないそうです。
本当にこの赤い色、なんともいい味わいがあり、見れば見る程、好きになります。値段は、安かったです。
これはケーキ皿とケーキスタンドです。

ケーキスタンドをずっと探していたのですが、なかなかいいものがなく、ここで皿とセットのものを見つけました。使いやすそう、丈夫そう、ということで買ってしまいました。皿2枚とスタンドで1500円でした。
続いて、保存用ポット-大きめです-
木の蓋の閉める部分にシリコンゴム(プラスティックかも?)がついていたので中のものの湿度がある程度保てられるだろうと、買いました。
非常にお買い得でした。なんと100円でした。

そして、大きな四角い白い皿

この画像のスプーンはカレー用の大きいスプーンです。四角い白い飾りのない皿を探していましたが、結構高く、買えませんでした。ところが、今回、あるお店の-どれでも100円-コーナーで誰にも見向きもされてなかったのをだんなが発見、即ゲットしました。100円でした。
一緒に映っている丸い器も100円でした。
今回のお買いもの品

結局安いものばかり買ってます。目的のものはなかったですが、満足です。
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白山スーパー林道を通る
指定旅館に泊まると通行量の割引が受けられます。それが使えたので安く通行できました。スーパー林道入り口前から、もう登り坂でそれからずっと登って行きます。
車は普通車で1300CCです。でも、なんとなく、バテテきそうな気配が...そこで適当に止まって行くこととしました。スーパー林道は、ところどころ休んで景色を楽しめるようになっています。
たくさん滝もあります。ほとんど険しい山の斜面です。とても近づくことはできませんが、眺めるには充分です。

ずっと下に下ると温泉が噴き出ているところもあります。
↓大きな滝、ふくべの大滝です。


ここまできたら、ちょっと涼しくなってきました。
まだまだ上へと道は続きます。
この地点はふくべの大滝より下だと思います。

車から降り、人もエンジンも休ませて、外を眺めたら、
肌にあたる風がひんやりする。
改めてまわりを見まわしても誰もいません。空は晴れていい天気です。しかし、空気は澄みわたり、冷えと、寒気がしました。
シーン...だれもいない。奥深い山の中です。
ざわざわ、風といやに澄みわたった日の光が生き物というか、人間の気、人臭さと合わない。
シーンと静まりかえった山、谷、空に...山の気というのでしょうか?
怪しい、妖怪とか、たぬきとか化け物ではありません。
私たちと違う異次元の世界のような、無音の高周波の世界とでもいったらよいのでしょうか?人間世界と違った山の聖域といった-気-が充満し、
とっさに、
-ここに長くいてはいけない-と恐ろしさを感じました。だんなに
-はやく、車にのって先に行こうよ-と促しました。
よく昔話に高い山の奥の天狗の遊び場とか神の遊び場とかいうところがあり、そこにあやまって入ったらまずい。なんて話を聞いたことがあります。
ここはみんなが通るドライブウェイで観光道路です。
しかし、この道ができる前はだれも通ることものぼることもできなかったところが多かったのではないでしょうか?
私たちがその地点でそこを後にしたとき、他のドライバーも車を停めたりしてました。同じ場所に人がいる、というだけでほっとした感覚があります。
白山スーパー林道には、多分立山にも、このような美しいけど、なぜかぞっとするような地点が散在していると思います。
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着物のカビ臭と干すということ。気長に何日もやらねばならない
臭い。くさー くさ くさ くさ くさ....
買う時は匂いは感じなかったのに、ぶぉーんと、強烈なにおいが匂う。噴出してくる...
うーん。骨董市では匂いはなんともなかったのに、これは、どういうことだ といきまいても、買ってしまったので、後の祭りです。
しつけもついたままの状態のいいものでも、それだからこそ、カビ臭でぷんぷんになっているものも多いです。なんどか着ていれば、カビがつくことも匂いもないのですが、タンスに入れっぱなしだと、カビが生えないまでも、カビの匂いが染みつくことはよくあります。
多分古物商はずっと箪笥に入れっぱなしの着物を買いなれている。売り慣れている。なので売るときは匂い取りの何かをし、匂わないようにし客に売る→客は未着用の着物を見てウハウハし買い、家についてちょっとたってから着物のカビ臭に気づき、地団太踏むが、時すでにおそーしとなり、カビの匂いを嗅ぎながら悔し涙に暮れるとなります。
業者の売る時だけ、カビの匂いがしない加工、とは?何か手があるだろうと思いますが、消費者の着物好きにとってはそんなことより、
いかにして、かび臭を取るかが問題です。
私は去年、2.3度どころか何週間もは日光に着物を干しました。大分取れたかとたんすにしまい、しばらくたって取り出してみたら、
臭い。あんまり取れてませんでした。
匂いが他のものに移るのを警戒し骨董市で買った着物は他のものと隔離し、保存してましたが、このまま、隔離保存していても不便だし、臭いのはいやです。そこでまだ暑さの残るこの頃、着物を干しています。前回干したのは冬でした。今回はまだ太陽光も強いです。そのまま干したり、裏返して干したりし、着物の中まで太陽光線がよく当たるように、また風があたるように、風のある日も干しています。
先週は最高気温が10月とはいえ30度近くありました。夏のような日差しに3日間当てたら、
なんと、骨董市で買った2枚のかび臭着物、1枚がだんだんお日さまの匂いに変わってきました。いまはほとんどカビの匂いはしません。もう1枚はまだかび臭がしますが、だんだん薄くなってきています。この調子だと2枚とも、2週間から1か月も直射日光と風にさらせば、カビ臭もお日さまの匂いに変わるかもしれません。
この調子で干し続けてみることとします。
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theme : きもの キモノ 着物
genre : 趣味・実用
ミディアムクラス2012秋-6-いつもと違うことをしてみた
実は私は寝る前に目をつぶりしばらくすると、映画の画像のようにイメージが浮かびます。なんの脈絡も関係もない映像、ある時は人の顔、ある時は風景だったり...妄想という感じではありません。人の顔などは浮かぶ顔を見て-あれは誰だろう-見たことのない人だとか、風景を見ながら、ここはどこだろう?と思ったりします。
なにを見ているかわかりません。多分高校のころからこのようなイメージは出てきましたが、そうインパクトのある像でもないのでそう気にしてません。が...
この間はっと思うことが...
ミディアム実習で、
思い浮かんできたこと、イメージをそのまま言います。その時々でいろんなことがイメージで浮かび、本があるとか、色が黒いとか言ってきたのですが...
それって、どうも、いつもの眠りの前の-自分の意思とは関係なく一方的に浮かんでくる映像-とはちょっと違う...寝る前に目をつぶると知らない人、風景がでてくる、といったのとは違う気がしたのです。違うと言っても質の問題かも知れません。
ミディアム実習では寝る前のイメージのように写真のようではありません。ちょっとしたイラストのような、簡略された絵のような感じです。ですのではっきりと現実感があるわけではありません。
方や、眠りの前のイメージは映画が頭の中で再生された感じです。細かいので現実感があります。
なぜこのような違いがあるか?ミディアム実習で映画のようなイメージでないからと言ってまったくだめということでもないのがまたまた難しいところです。
このような差、意味もいろいろとあると思いますが、今回の実習ではいつものイメージを言うやり方だけではなく、寝る前のイメージのようなものも見たいものだと思いました。そこで、今回は、寝る前のイメージのような鮮明なものを見れるよう、
いつもは実習が始まってすぐに言っていたのを、目と目との間の空間がくるくるとまわり、だんだん真ん中からレンズが澄んできて、その中に映画が出てくるのをしばし待つ...そういう感じでやってみました。なので始まって30秒以上でしょうか?ちょっと待ち、目と目の間にスクリーンが出てくるのを待ちましたが、寝る前の時みたいに行きませんでした。
結局出てきたのは、今までのミディアム実習の時のようなイメージが多かったです。
今回は、また今までと違って、波動をあげる。波動をあげてガイドから送られてくるイメージをよりはっきりとつかむ、といったことも踏まえていきました。波動をあげるということ自体、
どうやるんだ?ですが、
自分が高い山そのものと一体化するイメージを持ち、できる限り余計な想念をなくすことに心がけました。
しかし、結果はいつもと大差なかったです。
結局、なーにも変わらんかったよ...とほほほ。でした。
まぁ、昼間活動しているときはどうしても雑念が多く、想念に夾雑物が紛れ、そうそう心も静まっておれないということでしょうか?家で横になり目を閉じた状態だと、より心も澄み、いろんな信号、イメージが受け取れやすくなるということでしょうか?
なにはともあれ、ミディアムとしては、昼間の日常の中でも、雑念を取り、心の目の曇りを取っておかないと、よい正確なイメージが取づらいのかもしれないとふと思った今回の試みでした。
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ミディアムクラス2012秋-5-
今回、6名の定員です。二人ずつ組みになり実習でしたが、どうやら、同じような課題を抱えている人がペアになったようです。私たちの組は思いきって続けて言ってみるとか、信頼するとか...などなど。似たような課題があったように思えます。
そして、Mさんとoさんのペア。この方たちの課題というか、乗り越えなくてはならないもの。それはよくわかりました。私はさんざん今まで書いてきたように、-感覚-を使ったクレアセンティエンスというのが、さっぱりわかりません。
いわゆる霊媒体質の方が、
うっぅぅぅ、と身もだえしても、
何をやっているのだろう...とか、楽しい人だなぁ、なんて思ったりして。←ウソです。
それほどかかわりのない霊媒体質の方がなにか感じる、苦しみ、感激を語っていても、なんとなく?でしたが...
今回、Mさんがクラスに入ってこられたとき、とても具合が悪そうで、まるでインフルエンザの人のようでした。
Mさんとは何度も一緒に学んでいるし、霊の感激、喜びを涙を流して語っていたことも目撃したので、私のようなわからない人間でも、
-なにか、身体的に大変+霊的につらい感覚を味わっているかも?-と素直に思いました。
方や、oさん、早めにクラスに到着され、言葉を交わしたのですが、
ひどく、元気そうで、ばんばんでした。
-元気そうですね-なんて声をかけたら、
非常に調子がよく、元気だとのこと。oさんは今までちょっと調子のよくないときもあったので、
よかったなぁ、今日は冴えわたるリーディングが見られるだろうと、期待しました。
ところが...
oさん、Mさんとのミディアム実習が始まるや、何分もたたずに、
頭を抱えてしまいました。
頭が痛い...とついには両手を頭に持っていって、前のめりになってしまいました。
うわぁ。
はたから見ると、
超元気だったoさんがみえない大きな木槌で頭の上をボカンと一発やられたような...そんな感じでした。
見えないけど、これは確実に相手のエネルギーを感じて、ダメージを受けていると、わかりました。
oさんはなんとか頑張って、ミディアム実習を終えましたが、なかなか体も感覚もつらそうでした。
oさんもMさんも感じる感覚が強い体質のようで、
先生は何度も、二人とも同じような課題を持っているとおっしゃっていました。
感じるということはこのようなミディアムをするにはむいているが、自分がエネルギーに翻弄されてはならない、といったようなことを言われていました。なんとか、自分をしっかり保つように、ならないといけないのでしょう。感覚が敏感で霊、見えないエネルギーをキャッチするのに優れていても、いいことばかりでなく、それが故に、自分の心身が参ってしまうことがあるのです。
お二人の課題はそのようなことを克服するということでしょうか?まったく、人それぞれにいろんな課題があり、少しずつ乗り越えていく以外ないだろうと思います。私はいわゆる霊媒体質の方は3日とか通信教育とかのミディアム、チャネラーコースとかでもいけるかも?と思っていましたが、こういう学びというものはもともとの素養のある人もそうでない人も地道に訓練を積み重ねなくては、安定した安全なそして正確な霊視は難しいのでは?と改めて思っています。
やはり、このようなミディアムクラスで地道にこつこつと学ぶということは迂回しているようで一番の早道であり安全な道であろうと思います。高額な講座などは何回か出席しただけで-資格-などをくれるところもあるようですが、
実際の霊視の正確性、安定感、ブレのなさ、そしてミディアムの安全性などについて、どうなのかなぁと思ってしまいました。
※ちなみにクラス後oさんはは先生のヒーリングを受け、もとの元気に戻っていたのが、不思議です。ヒャッハ-
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トンデモ話は奥で繋がる(177) 24.10.7
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪ルシファーとアーリマン ②≫
★ アトランティス時代
まずは、ルシファーと人類との関わりについて見てみましょう。
ちなみに出だしで『そのようにはならず』と言っているのは、前夜の
『天使の模倣人形』のことを指しています。
「 そのようにはならず、まずルシファーが人間に近寄
って来ました。そして…人間の背後にある霊的世界
の一部を、人間には見えないようにしました。
…アトランティスの神託所で、秘儀参入者達は、ルシ
ファ-の影響によって覆い隠された、霊的世界領域
を見る準備をしました。
…アトランティスの秘儀参入者は、太古の神託にお
いて、高次の霊的存在達の姿を、精神の中で見まし
た。
それらの霊的存在は、物質界まで下っておらず、そ
のため、人間が早まって物質界に下った時、それら
の存在は肉眼では見えなくなりました。
しかし、秘儀参入者には、光の世界の敵であるルシ
ファーも見えるようになりました。
そもそも漠然とした透視意識の中で、高次の霊的世
界を生きることの出来たアトランティス人には、ルシフ
ァーの群れが見えていました。
…光の世界の崇高な存在達の姿が、アストラル的な
色彩の中に荘厳に現れ、それに対立する誘惑的な世
界に属する存在達の恐ろしい姿も現れました。
『 人間進化の中にルシファーの影響が存在する。
人間の誤謬の可能性、悪の可能性は
ルシファーの影響による。
しかし、人間の自由も、
ルシファーのお陰なのである。』
と、私達は言うことができます。
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp21-22
《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
抜粋頁を見ていただくとわかるように、西川氏の同訳本は、前夜
のレムリア人とルシファーの関係から、このようにいきなりアト
ランティス人の話へと続いてゆきます。
もちろん、シュタイナー自身がこのように講義したのでしょうが、
この訳本のみを手にした読者は、レムリア人からアトランティス人
へのこの繋がりが、よく理解できないと思われます。
(無論、西川氏にとっては自明のことなのでしょうが、やはり何か
少し解説が欲しい所です。この辺りに、深く入ってゆく読者をな
かなか得られない原因があると思われます。
ここでは、古代からの見霊能力についての解説が、是非とも
必要な所です。詳しい話は第148夜でお話ししていますので、
是非読み返してみてください。)
アトランティス前期においては、秘儀参入者のみならず、ほと
んど人間がレムリア時代の遺産―半覚醒とも言うべき状態にお
いて、光の存在とルシファー達を見る能力―があったのです。
対象が見えていれば、恐らくその形姿から、ルシファー達が我
々の自由の送り主ではあっても、我々が目指すべき存在では
ないことは、漠然と感じられたことでしょう。
★ 新たな誘惑者アーリマン
さて、ルシファー達は、人間にとって魅力的な世界―知覚によ
る物質的・感覚的世界を目の前に展開させたのですが、この段階
ではまだ、人間には神的な精神界も同時に見えていました。
従って、物質的・感覚的世界は魅力的ではあるものの、それは
真の姿では無く、背後にある神的な精神界こそが、現実の存在
であることがわかっていました。
しかし、アトランティス中期以後、新たな誘惑者アーリマンが現
れます。その影響で、人間は『私の前に広がっている物質的・
感覚的世界の他に、世界は存在しない』と思い込まされます。
「 アトランティス時代中期以来、ルシファーとは別の
敵が現れました。
その敵は、人間の知覚能力と認識能力を朦朧とし
た暗いものにした、感覚界の背後に赴く労苦・衝動
を人間が発展させないようにする敵です。
ルシファーの影響下に、感覚界はベールのように
なり、その背後に霊的世界がありました。
第2の存在の影響によって、物質界は厚い皮にな
って、霊的世界を閉ざしました。
アトランティスの秘儀参入者だけが、準備を通して、
物質的・感覚的な覆いを突き抜けることができました。
人間に近づいて来て、神的存在への見通しを暗く
する力は、ゾロアスターが信奉者達に与えた偉大な
教えの中で、初めて明らかにされました。
古代インド民族は、
『 自然的素質を通して、霊的世界に戻りたい』
という憧れをもっていました。そのような文化では
無く、民族の目を感覚界に向け、
『 民族の目を感覚界に向け、外的な感覚的・
物質的人間の努力を通してのみ築ける文化』
を提供するという使命をゾロアスターは有していま
した。
ですから、古代ペルシア文化においてルシファ
ーの影響は、アトランティス時代中期以後に人間
にやって来た存在の影響よりも少ないものでした。
この存在によって、当時、秘儀参入者の大部分
が黒魔術に陥りました。
彼等はこの誘惑者にそそのかされて、霊的世界
から手に入れたものを、物質的・感覚的世界のた
めに乱用するようになりました。
黒魔術的な力の影響によって、アトランティス大
陸はついに没落に導かれました。
アトランティス没落の原因を作ったのは、ゾロア
スターが民族に教えた、光の神に対抗するアーリ
マン(アレフマン)、アンラ・マンユです。
ゾロアスターが偉大なオーラ『アフラ・マズダ』
と名付けた光の神に、アーリマンは対立します。」
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp24-26
《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)
簡単に言ってしまえば、人間という魚に対し、ルシファーが養
殖場へ続くエサを蒔き、アーリマンはそのエサしか見えなくし
たといったところです。
ルシファーの養殖の意図については、後に説明することになる
と思いますが、少なくとも人間には、最初はそのエサが養殖場へ
続いていると知っていたということです。
そしてアーリマンは、その状態から、人間が、それが養殖場に
続くことをわからないようにしてしまったということになります。
(しかも、後にお話しするように、アーリマンの意図は養殖では無い
のです。)
さて、この部分についても、初めて読まれる方には少々解説が
必要な所ですので、蛇足ながら解説を入れてみます。
アトランティスの繁栄と没落については、エドガー・ケイシー
を始め多くの霊能者が霊視をしています。
詳細な部分ではそれぞれ違いがあるものの、大筋は第八十夜
及び八十五夜でお話しした『アトランティスからのスピリチュア
ル・ヒーリング』の内容に近いのではないかと思います。
最終的には、秘儀参入者の黒魔術への傾倒によって滅ぶのです
が、シュタイナーはその原因を、神的存在への見通しを暗くさせた、
アーリマンの計略によるものとしています。
ところで、ゾロアスターについても突然の登場ですが、少なくと
も、第149夜でお話ししたように、一般にゾロアスター教の創始
者とは違う存在であることを説明しないと、異端宗教者と誤解され
る危険性があります。
また、古代インド民族の憧れについても、この一文のみでは、
何を示しているのかわからないと思います。
ここは以前お話しした、古代エジプト人の秘儀参入方法のこ
とを指していると思われます。
(詳しくは第150夜辺りをご覧ください。)
つまり、古代インド民族の憧れる方法では、人間は覚醒したま
ま、個々の意識を持って神的・霊的世界を見ることは出来なく
なってしまうということです。
そして、ゾロアスターの究極の使命こそ、自らの4つの体を、幾
世代も継承・進化させて、アフラ・マズダ(=キリスト)を受肉させ、
ゴルゴダの秘儀を行うことなのでした。
(詳しくは第151夜以降をじっくりお読みください。)
小生が第169夜の冒頭部分でお話ししたように、この辺りの説明
無しで、シュタイナーの言わんとすることが直感的にわかる方なら、
第168夜までの説明は全くの蛇足なのです。
しかし、小生を含め多くのシュタイナー入門者は、自分のスピリチ
ュアリズムの知識を総動員して読み込まないと、とてもついてゆけ
ないだろうと言うのが、正直な所です。
ましてや、ちょっと聞きかじった程度で、シュタイナーの言葉を引用
してしまうと、シュタイナーを単なるオカルティストの1人として捉えら
れてしまうでしょう。
( 小生とて、まだまだその域を出ていないせん。少なくとも安易な断
定はしないように心掛けているつもりではありますが…。)
それでは、その辺りの戒めを新たにして、次回第178夜へと
続けてゆきます。
( 追伸 )
中曽根君、君は人間に電気だけを見せ、
放射能の恐怖を見せなくしたアーリマンだ。
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安ワイン万歳 第11回
フロンテラ(赤) <チリワイン>
お馴染みコンチャ・イ・トロ社の代表的なワインである。
輸入元メルシャンの宣伝によれば、『品種の特長をシン
プルに表現した、フレッシュでバランスが良く、飲み飽き
のしないワイン』となっている。
我が家でも数回購入しており、困った時のフロンティラ
という感じがあった。…と過去形で書くのは、同社のHP
に『こちらの商品は販売を終了しました。ご愛顧ありがと
うございました』としてあるからだ。
確かに能書きのとおり、平均的な味わいで、この値段と
してはまずまずの感がある。ただし、何かひとつ物足りな
さも感じてしまう。
同HPの紹介には『フロンティア精神を感じる、いきい
きとしたアロマと躍動感が満ちています』ともある。実際
チリ・ワインがほとんど見向きもされなかった時期には、
開拓者的な役割は十分果たしていた。
しかし、今やチリ・ワインを始め、後発のワイナリーの
新作が目白押しである。そんな中にあっては、平均的な味
は、やや新鮮味を無くしてしまったということか。
先の『断り書き』が、今シーズン限りのものかとでうか
わからないが、とりあえず今までのフロンティアとしての
働きには敬意を表したい。
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2012ミディアムクラス-4-
みんな、だいぶ成長、パワーアップしていると、気づきました。
私の相手の方はOさんで何回かもうミディアム実習でお会いしている方です。今回私をリーディングして、まず-浄化-ということを言われました。
浄化、いままでOさんとペアを組んでもそのようなことは言われたことはありません。ですから、思い込みではないと思います。内容の詳細はうろ覚えですが、山の中の滝か湧水か水の流れだったと思います。水が出ている、流れているけど水流が細く少ない、とのことでした。意味のリーディングは忘れましたが、
これは、そうだと思いました。
実はミディアム実習を1年以上続けていますが、浄化とか、迷妄の中にいるとか、言われたことはありません。のほほんと怠け暮らしているせいもあり、いたって気分上々、楽しくダジャレを言い、家族にあきられている毎日です。なので、浄化しなくてはいけないことはあまりないと思っていたのです。
ところが、この8月ぐらいから、気分が非常に低迷する。みぞおちが気持ち悪い、なんてことが続出。実は8月には以前親しくさせていただいていたチャネラーさんが突如亡くなり、知り合いに訃報を聞きました。それから、スピリチュアルとは?に始まって、家族や友人をを突然亡くしたものの気持ちはいかばかりか...などおよそ考えても考えても迷い道にどんどんはまり抜け出られない霧の中を歩くような状態でした。
赴任先の外地で友人を荼毘にふしたときの、あの冷え冷えとした感覚。そんなのや、遺されたみんなで一生懸命動いたこと。そんなことは大したことではないのですが、必ずしも良い心ばかりでない自分の内面。そんなことがランダムに頭を駆け巡り、予期しない鬱々とした気分に嵌っていたのです。
ところが、今回のペアでではない別のoさんの日記を読み、不思議なことに一気に気分一新しました。それでようやくもやもやも晴れたと思っていましたが、まだまだちょっと残っていたのだと、Oさんの霊視で悟りました。-浄化-という指摘は間違いありません。なにか、8月以来、浄化しなくてはならないものを持っていたのです。
Oさん、本当に的確に言い当てている...そしてOさん、前より言いあぐねることが少なくなっています。ほかの内容も当たっていたと思います。そして、その時はっと思い、他の人のことを見たら、Sさんも、相手の人にそうだと言われていることが続出...まぁ、前から鋭いリーディングをみんなしていたと思いますが、みんなすばらしい-読み-でした。
ミディアム実習、だんだん実習というより、プロに相談している形に移っているかのようです。
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2012秋ミディアムクラス-3-
イメージが浮かんだ時、-これはクレアボイヤンス-だとわかり、右耳で聞こえる時は、-クレアオーディエンスだぞ-などと、とっさに右脳から左脳にスイッチし、判断していました。
自分の中で、霊媒と審神者(さにわ)と両方やっているような...この整理された感覚は自分にとっては目新しいものでした。
また、今までは余裕がなく、イメージが出ても、これでいいか?本当か?という自分の問いと疑いとそれに考える、答えるといった段階を挟んでいました。わずかなミディアム実習の間に、このような無駄な思考がランダムに挿入されてくるということは、客観的に見ると、純粋に感じる、また右脳でひらめく、イメージを受け止める⇒霊の情報をもらうには大きな障害です。
絵の鑑賞をする時に、絵の前にいろんな看板や張り紙がしてあって絵自体がなんなのかわからなくなる...みたいな状態でしょうか。
今回もいつもですが、-なんでもいい、おそれずやる-といった意気込みで臨むのですが、だんだん、変化しているのは、自分のクレアオーディエンス、ボイヤンスを信じるほどあいが高くなったということです。
向う見ずなところもあるので-ためらわない-とか-おそれずに-などとのことは割合簡単です。しかし、-信じる-ということが曲者で、なかなか難しい。これは私の場合で人により違うと思いますが。
ミディアムは普通の人でも練習によりだんだんその要領をつかめてくる、そんなことを実感しています。ミディアムについて学び始めてから1年が過ぎました。素晴らしい師の指導のもとでの地道な訓練、学びは、イメージを捉える、聞く、などと言った超感覚の実感をつかませてくれました。
そして、今まではイメージが浮かんでも、-思い込み⇒ありえない-といった判断をしていたところ、-真実の片りんかもしれない-とすべてをまったく真実ではなくても-何かの真実を部分的にも表している-と実感を持ってイメージや、-声-を捉えることができてきたと思います。
クレアボイヤンスやクレアオーディエンスの情報に、真実が含まれていると今までの1年間の経験から-信じる、また認識している⇒わかっているとなってきたのです。
普通の人でも、いけるんです。ミディアムというのは、楽器の練習みたいなもので、もともとの才能の差はあっても、それなりに進化、発展できるのではないかと、自分の中に凡人の希望の光を見出しています。
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抽選会
かのんさんとやっている会でも会場費その他経費を差し引くと、赤字かとんとんで-会-を運営することも難しい状態です。そこで名古屋市内とか、近郊の沿線駅近くということをやめにし、もっと予算的に低いラインのところを探したら2.3ありました。
ところが...そういうところは熾烈な抽選合戦があります。
まずは参戦してみようと、出かけたら、駅のすぐ近くでもないし宣伝もしてないのに、結構な人が集まっていました。
会場を見渡すと、白頭、波平頭...いるわいるわ、老人ばっか。しかも、5.6人は知り合いのグループばっかのようで、
うわっ...げぼぼと、すぐに自分の不利を悟り、気分が↓に...
多分、ろーじんたち、何人かでスクラムを組んで抽選会に臨んでいるのです。例えばおなじ囲碁サークルいごいごじーサンズというサークルに属していたら、そのメンバーが5人以上、違うサークル名でそれぞれが抽選を引く。
5人以上もいるからだれかが目的の日にちのものをゲットできる...そんなろーじん最強スクラムを組んでいる人たちばっかり...
ざっと見ても60人はいる中、定年前の人間は私と右前の女の人だけ...
これではくじを引く前から落後しているぞ。と頭の中で自分の受かる確率を計算し始めましたが、まぁいいさ。くじの神様も不利な正直者に微笑んでくれるかも...と抽選の順番を待ったところ、私は一番最後に入場したので一番最後と言うことで残り籤、残り物で籤を引くこともなく最後のものでした。
籤がはじまり、おゃっと思ったのは、なみいるろーじんたち、
ぐほほほ、くほほほと笑いが出ちゃいます。
なんだか、後ろの方ばっかりひいてます。たくさんできているのにそうそう前はあたらない、と思っていたら、ひとりで来ていた女の人が1番を当てました。そしてどん尻のわたしの籤が10番。おっほっほっほっ...
すっすごいです。一人で来たのに、一番の女の人も私も一日目をゲット。その後ろーじんたちは多分まぁまぁの枠をスクラムで何枠もゲットしていたようですが...
これこそ、運です。一人できていた私は籤が前の方だったのでゲットできたのです。予約表を見て、
同行二人と言う言葉を思い出しました。四国遍路で一人歩きの遍路には、見えないけど御大師様がついて歩いていて、助けてくれるといった言葉です。
物理的にはひとりですが、見えない誰かが手助けしてくれたのだろうと籤の幸運に感謝してます。
瞑想会、11月と12月に予定してます。そのうちにホームページでアップします。よろしくお願いします。
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2012秋、ミディアムシップクラス-2-
ミディアムシップのワークには何度も出てます。そうそう、新しくわかったとか、あっ、そういうことかぁ、などど新鮮な感覚はないだろうと、おもいきや、あるのです。今回も-こんな感覚があるのか-と体で体得したことがありました。
ミディアムシップの実習としては、春の時は各感覚を意識してそれを使いやってみる、ということをしましたが、今回は、そうではなく、スタンダードなミディアム実習をする、といった形でした。
しかし、アクア講師の授業は非常に考えられて行われています。
スタンダードな、相手の霊視、ミディアム実習といっても、相手のオーラの情報を捉える-2段階-を経てのミディアム実習でした。
なんどもミディアム実習をやってますが、今回の実習では、かすかなビジョンが浮かぶ、と言う感覚、そしてその合間に右耳でガイドから相手の情報を聞く、ということが自然にあるのだとつかめました。
例によって、ビジョンは、相手の霊が何か長いものを両手に抱えている。手足が長い。カバンを持っている。
そんなものが浮かびました。では、この方はどんな人と?、疑問に思ったら、右耳で、女の人、母方と言ってくれた感じがありました。
後で確認をとると、父方にそのような方がいたということでした。毎回父方母方はぴたっと一致しませんが、これはどういうことでしょうか?事前にガイドに父方、母方の合図を知らせておくともっといいかもしれません。
今回のビジョンや、ガイドの言葉はそれほどはっきりしたものではありませんでした。しかし、事前のガイドに会う瞑想や、他の瞑想では、ガイドの助力を実感するような映像や熱感がありました。
また、今回は相手の方のオーラを混ぜる、相手と繋がるということをして相手のオーラにある色を3色言う、といったものからスタートしました。
最初は私が見る方でそのままやりましたが、その後の相手の方の番になり、相手の方がオーラをつなぎ始めたかと思うやいなや、
膝の上に置いていた手の甲にざざざっーと風のような明らかな何を感じました。その見えない透明の何かはざっと手のひらから肩の付け根まで達し消えました。両手どちらも同時です。
見えない手がざっと手のひらから上を撫で上げていった感じです。
これは強烈な肉体的実体験でした。
本当に実に見えないエネルギーを人はもっていて、それを思い感じることで触手のようにのばしたり、霧のように広げることもできるのだと実感しました。すごかったです。
つづく
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2012秋ミディアムクラス1回目に行きました
今回のクラスは計3回で1回目です。
クラス、ワークではいつも瞑想をしてから実習となります。
グラウンディングの瞑想の後、ガイドとであう瞑想、ガイドが登場する瞑想をしました。
ガイドの姿は、横になり、足を交差させ頬杖をついている格好で笠で顔を覆っていました。
この格好は私の瞑想ではよく出てくる格好です。終始、-いつもいっしょにいる-との言葉でした。そして、風景は、日本の普通の山が田畑や町の向こうに見える風景。よくある平凡な光景です。最初は昼間の青空、すぐに時間が瞬間的に進み、夕焼け空のその風景、と同じ風景でも昼、夕暮れ時と違った時間で出てきました。山はいつもはアンデスの山脈ばかりなので珍しいなぁと思いましたが、その次には、富士山。それも横から見る富士山でなく、富士山の上空から富士山の火口を中心に眺めた映像でした。
今回の瞑想では、細かい言葉の誘導はなく各人のペースで各人のガイドに会うというものでしたが...
これは...初めてのことで、やってみたらいろんなガイドのイメージが出てきました。意外と自分たちのイメージでやっていってもできるものだと感じました。
ガイドは瞑想の中で、虹色の龍になり、私を乗せてくれました。
-自由にやるのがお前だろう-などとジェットコースターみたいな感じで空を飛びながら言ってくれたような気がします。
-よくここまで来た-とも言ってました。
虹が時折かかり、最後にいつもの高い雪を抱いた峰を二人で眺めている風景でした。
後からアクア講師が-富士山は、私自身の目標...-といったようなことをおっしゃってくれました。自分なりの自分の目標を日本一の富士山のように高く持っていて、それを目指しているということのようです。人と比べて一番と言うことではなく、自分の中の自分なりの一番=富士山ということのようでした...
まぁ、このごろ、というかいつもですけども...怠け暮らしていて、崇高な目標にははるかに遠い暮らしをしています。この頃は暗中模索というか、やろうとしてもなかなかできないことが続き、自分は遥かな高い峰はおろか、温泉でぼけーっと酒でも飲みつつ過ごしているような感があったのですが...
しかし、ガイドも一緒に歩いてくれています。とにかく、あがくことだけはし続けることにします。など、いろんなことを思った瞑想でした。
そして、この瞑想の前、少し説明があったのですが、アクア先生を見ると、いつかのようにまたも、
まわりにきれいな色が見える...!
書いていいのかわかりませんが、といいながら書いてます。青、◎◎、◎色...場所はちがいますが、本当にきれいな色が体から頭のまわりをとりまいていました。オーラって透明感があるのでしょうか?とってもきれいな色でした。
続く
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