トンデモ話は奥で繋がる(176) 24.9.30

トンデモ話は奥で繋がる 「第176夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪ルシファーとアーリマン ①≫
 
 ★ シュタイナー本躍進?

 思えば、ほんの10年程昔には、各書棚のジャンルに『精神世
界』
に類するようなコーナーを設けている書店は、ほんの僅かし
かありませんでした。

 それが数年前からは、割合小さな書店でさえ、その手のコーナ
ーがある程、売れ筋本の一角を占めていますが、そんな中でも
『シュタイナー』に関する本は滅多にありませんでした。

 ところが、ここ数ヶ月の間に、従来の『シュタイナー』自身による
講義集の貴重な復刻版や、彼の思想を解説した関連本を多数
目にするようになりました。

 小生としては、もちろん喜ばしい限りですが、できれば感覚的
な『ツイッター読み』では無く、深く内容を読み込んでくれる読者
が多くなることを願うばかりです。

縮天地の未来  そんな書物の一つが、東北大震災―福島
原発事故
の後、昨年9月に刊行された『シュ
タイナー 天地の未来 地震・火山・戦争』
(西川 隆範訳 閏月社)です。

 今回の地震・津波に関しては、アセンション
の前兆
と見るチャネラーから、闇の勢力の仕
掛けた『人工地震説』まで、様々な憶測が乱
れ飛んでいます。

 そんな中、西川氏が急遽出された当書は、地震の霊的な意
と、震災で夭折する魂の転生についてシュタイナーが語って
いる部分を抜粋したもので、とりわけ異彩を放っています。

 ただし、西川氏の手による訳本は、シュタイナーの言わんとす
る所を、的確な言葉で表現しているのですが、正直な所、それ
に対する解説が少なく、その意味を理解するのはかなりの困難
さを伴います。

 今回のこの一冊も、非常にタイムリーではあるのですが、とも
すれば、光と闇の戦いの一部として、短絡的に捉えられてしま
うのでは無いかと危惧する思いもあります。
 
 
★ ルシファーがいなければ… 
 
 
しかし、このブログをここまで書き進めていた小生(と少数の読
者)にとっては、まさにシンクロニシティな一冊です。以下、小生
の理解する範囲で紹介してゆこうと思います。

 出だしの部分は、前夜では詳しく述べられていなかった、ルシ
ファーと人間との関わり
について、まさに聞き足りなかった部分
の説明を補うような内容となっています。

 「 ルシファーがいつ人間に接触したか、私達は知っ
  ています。私達は地上での人間の進化を研究して
  来ました。

   太陽が太陽存在達と共に分離した時代、そして、
  人間にさらなる進化を不可能にした力を備えた月が、
  地球から分離した時代
がやってきました。

   人間が、アストラル体に独立性を得るほど成熟し
  ていなかった時代に、ルシファーとその手下達が人
  間に近づいて来て、

   その結果、人間は疑うようになりました

  …もし、ルシファーが人間に接近していなかったら
  人間は害から守られていたでしょうが、人間の最高
  の宝物にも到達していなかった
でしょう。

  …人間はアトランティス時代中期まで、アストラル
  体のあらゆる衝動・動機が、人間の上に立つ霊的存
  在達の影響に従う存在
であるように進化していたで
  しょう。

  …それらの存在が、人間をアトランティス時代中期
  まで導いていたことでしょう。

   そうなっていたら、人間は知覚能力・認識能力を、
  ずっと後になってから感覚世界に向けていた
ことで
  しょう。

   レムリア時代とアトランティス時代において、感覚
  知覚から情動・欲望が人間に生じることは無かった
  
でしょう。

   そして、人間が行うこと全てが、人間に植えつけら
  れた高次の霊的存在の衝動に従ったものになって
  いたでしょう。

   人間のあらゆる企ての元になっている、今日の
  等動物のごとき本能は存在せず
、精神化された本能
  があったことでしょう。

   しかし、ルシファーの影響下に、人間は早々と
  
   『 これは私を喜ばせる。これは私を惹きつける。
     それは私に反感を持たせる 』

  と言うようになりました。

   人間は早まって自らの衝動に従い、独立した存在
  
になり、自分の中で自由を発展させました。こうして、
  人間は精神世界から離れました

   明瞭に表現したいのなら、

   『 ルシファーの影響がなかったら、人間は精神化
    された動物
に留まっていただろう。

     その動物は、ルシファーの影響下に人間が発展
    させた姿よりも、高貴で美しい姿に進化していた
    だろう。 』

  という事ができます。
  
   レムリア時代にルシファーの影響がなかったら、人
  間はもっとずっと天使的であったことでしょう。

   しかし人間は、高次の存在達によって歩行訓練用
  の紐で導かれる
ようであったことでしょう。

   そして、アトランティス時代中期に、何かが人間に
  到来したことでしょう。

   人間の目は完全に開かれ、人間の周りに物質的・
  感覚的世界全体が出現したことでしょう。

   人間はあらゆる物体の背後に神的・霊的なもの、
  神的・霊的な世界を知覚
していたことでしょう。

   自分が現れ出て来た神的な母体を振り返って、
  分のを照らす光の神々、自分を指揮・指導する神々
  を見たら、

   自分の前に完全に明瞭に認識できる感覚界が広が
  っていたことでしょう。

   …人間は高次の霊的・神的存在達の手中に留まる
  子ども
であったことでしょう。人間の心魂は、独立して
  いなかった
でしょう。」

  
(シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』pp17-19
  《閏月社(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 ★ ルシファーの担う役割  

 
愚鈍の身なる小生は、シュタイナーの述べるこの世界像を、完全
にありのまま受けとめられる程の段階には、到底至っておりません。
 しかし、その根底に流れている、

 『 この世に生起したものには、不必要なものは一切無く、
  何物にも正悪の区別は無く、何らかの役割を持つ 』
という考え方には、抗し難い魅力を感じます。

 そしてこれこそが、小生の直感の書棚をして、『真実』を名乗るあ
らゆる言葉の中で、彼の言葉を筆頭に掲げさせている源泉でもあ
ります。

 このルシファー像こそは、その最たるものの一つでしょう。 彼は
人間の進化に必要な贈り物を与える役割を果たしました。

  もし、ルシファーの贈り物が無かったならば、人間は感覚世
界からはしばらく遠ざけられ
、精神世界をありのままに見て、天
使達をそのまま模倣するイイ子ちゃんになれたとされます。

 その『模倣人形』は確かに天使と同じ形姿となり、天使と同じ
振る舞い
をします。しかし天使達と違って、自分の意思を持っ
てそうしているのではありません


 もし、見習うべき天使が間違った行動をしても、『模倣人形』
はそのまま真似てしまいます。
現に、ルシファー達のような、他
の天使達とは相容れない行動をする天使もいます。

 以前にお話ししたように、唯一絶対なる『神』があり、彼が自分自
身を知る
ために、彼に似せた生命を創ったとしたなら、彼はその
ような、天使の『模倣人形』ができることを望むでしょうか。

 それは、彼にとって、見ていて直ぐに飽きてしまうロボットに過
ぎません。ましてや、かつて自分が創造した天使達の言う通り
に動くのが『自分自身』だ
などとは思いたくもないでしょう。

 とすれば、ルシファーが現れたことも、或る意味で『神』の意思
だったと言うことができるでしょう。ただルシファー自身は、それが
『神』の意思だとは思っていないだけです。

 ルシファーの影響のない世界は、一見すると、天使とともに歩
むような、素晴らしく光輝いた世界
に見えます。しかし、ルシファ
ーの贈り物無しの我々は、ただ天使のマネをしているだけになる
のです。


 この辺りは、現在の一部のスピリチュアリズムにも当てはまる部分
です。「私は天使から啓示を受けた。だからあなたは私の言うこ
と、行うことをそのまま実行しなさい」
という例がよくあります。

 しかし、カリスマ的なリーダーの一句―挙動をただ崇め、言葉
や行動をただマネているだけ
では、単なる操り人形に過ぎず、
自分自身の魂の進化にはつながりません。

 こうして我々は、退屈な『模倣人形』になることから逃れまし
た。続きは次回第177夜でお話しします。

( 追伸 )

 中曽根君、君に限っては『不必要』だった
かも知れないね。

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安ワイン万歳 第10回

     テラ・スル(赤) <チリワイン>
 
縮テラスル表

  『テラ・スル』とは『南の地』という意味らしい。

 楽天市場の宣伝によれば、『南の地』のイメージは、
『ふんだんな太陽光の下、気候変化の大きい夏場に
成熟した、陽気でチャーミングなワイン』らしい。

陽気でチャーミング?かどうか知らないが、
謳い文句に『ドライフルーツ』とあるように、
新鮮さより熟成度を感じるワインで、さしづめ騒がしい
小娘ではなく、行き届いたマダムといった感じか。
縮テラスル裏 

  評価は以下のとおり。
テラスル評価
 渋みは全く無く、舌先に感じた癖の無い甘さが、
飲んだ後はスッと消えてゆく感じがある。
とりたてて特徴が無い代りに、飽きの来ない味わいがある。

 何にでも合わせてくれる感じのワインであるが、
主張しないその味は、食事の味に隠れてしまいそうな
ので、できれば食前酒の方がよさそうだ。
 
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10/17に、誘導瞑想中心の会をします。

かのんさんと10/17日水曜日に名古屋市内で誘導瞑想を中心とした会をします。

そうきばらない、こじんまりとした会ですが、門戸は広く、会場も広く...見知らない方でも気楽にいらしていただければと思います。
縮もりころぱーくIMG_1174



興味のある方はどうぞ ↓秋の会をクリック

秋の会

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くりきんとんを作りました。確か。9/18から21ごろです

栗きんとんを作りました。
クリが1ネットで380円だったか...非常に安い愛知県産のものをゲットできました。

秤で量ってみると、1ネット500グラムでした。
栗きんとん用に500グラム、栗ごはん用に500グラム計2ネット買いました。
栗ごはん用のものは、水につけて皮を剝き、ご飯に入れました。余ったものは、パーシャル室で氷温保存しています。

栗きんとん用のものは、傷をつけ、圧力鍋で5分加熱、放置10分で柔らかく蒸しあがりました。
ここで一気に茶巾絞りまで行けばよかったのですが、いろいろと用事も多く、栗を殻からスプーンで取り出し、冷蔵庫に保存します。
縮くりきんとんDSCN0037

取り出した中身の量を量ったところ、250グラム、殻つきのものの半量です。栗は、中身半分、皮半分だと知りました。

日を改め、こんどは栗の中身をフードプロセッサーで砕きました。それに砂糖を混ぜ、弱火にかけ、混ぜ混ぜします。
縮くりきんとんDSCN0038
焦げ付かないように力を入れて、混ぜ、砂糖も溶けいい感じになったら
縮くりきんとんDSCN0039
茶巾絞りをします。
皿に並べ出来上がりです。
縮くりきんとんDSCN0040

家族の感想は、
-ちょっとぼそぼそする。去年作ったものより、粒がある。おおまか...-

やっぱり、冷えてから、しかもフードプロセッサーで砕き混ぜたのがまずかったようです。
栗きんとんは、栗を蒸したら、冷めないうちに処理する。フードプロセッサーを使うのは最初だけにし、すり鉢で手がだるくなるほど擦る。
そうしないとぼそぼそした味になってしまうようです。また、今年の栗は甘みが少ないということも影響したかもしれません。

今度はもう少し時間の余裕のある時に一気に作ろうかと思っています。

ちなみに9/27に岐阜の土岐の道の駅などで栗を売ってましたが、今年は不作とのことでした。
500グラムか1キロかわかりませんが、
1ネット 800円、600円、480円のものが出ていました。一番安いものを買い、ふかして食べましたが、甘みが薄く、今一でした。

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レアチーズケーキ(ヨーグルト入り)を作りました。

レアチーズケーキを作りました。

ビスケットを砕き、バターと混ぜ、型に敷き詰め、後は、クリームチーズ、ヨーグルト、生クリーム、レモン汁少々などを混ぜ、ゼラチンで固め出来上がりです。
縮レアチーズケーキDSCN0048
固まったら、ひっくり返し、できあがりですが、このひっくり返し、中身を取り出すのができません。
よく、暖かいぬれ布巾を側部、底部に巻き、温めると取れる、と言われています。

先回も、今回も毎度やってますが、取れません。

そこで毎回同じパターンの荒療治。
型そのものをお湯にさっ、さっと漬けます。皿の上に乗せて振っても取れません。

最後の手段で、型にそって、温めたナイフを入れます。型にお皿をかぶせ、裏返し振ります。お皿に裏返しになっているので、その上にまたお皿をのせひっくり返します。こんどはお皿にチーズ部分がくっついてなかなか取れがたく、家族にチーズケーキがさかさまにくっついた皿を持ってもらい、お皿とケーキのくっついているところにナイフを入れたら、ちよっとでうまく取れました。

縮レアチーズケーキDSCN0049
やっと取り出すことができました。
縮レアチーズケーキDSCN0050


後は切り分け、ぱくぱくと...おしまいです。
こどもによると、
-これは売れるよ-ということでした

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鶴来で包丁の修理頼む

加賀の鶴来にはまだ昔ながらの刃物を売っている店があります。
昔、包丁を二本、菜切り包丁と皮むき包丁を買いました。

10年は経っていると思います。鉄の包丁なので、使った後はしっかりと水を拭いて使ってますが、刃物部分だけ拭いていたのがまずかったのか、それとも寿命なのか...柄の部分が腐って細くなり、使うのに-危ない状態-となつてきました。大きい包丁はまだよかったのですが、小さいものはもうだめか、というくらいでしたが、柄が腐ったら捨てるのも惜しい。なにしろこの小包丁の切れ味は非常によく、私の指もこれで何針か縫う羽目になるほど。素晴らしい切れ味なので、捨てたくない。でも、普通のところでは柄も小サイズはなく、どうしたもんかと考えるばかりでした。

しかし、そんなら行く方が早いと、今回の旅に出たわけです。

刃物は浅野金物店のものです。

砥いでもらい、柄を取りかえてもらいました。
縮包丁IMG_1496


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シロッコファンをはずして掃除しました。前回より11か月後です。

縮レンジそうじIMG_1082
去年の10月にシロッコファンをはずして掃除しました。それから約11か月経ちました。9/24日です。
あんまりやりたくないですが、やらないとまずいのでとうとう掃除をしました。

換気扇の掃除というのは、このシロッコファンをはずすというのが狭いレンジフードの中での作業というのも重なり非常にやりにくく、やるたびに、お掃除ほんぽう、とか、たすきんとか、お掃除屋さんに頼みたくなるほどです。

今回難儀したのは、前回はずせれたのにはずせれなかった、ファンのねじです。
真ん中の水道の栓のような六角形のものを回してもくりくりと換気扇自体が回ってしまい、取れない...あせる。去年取ったのに、もう取り方を忘れてしまっています。
もしかして、まんなかの四角いねじみたいなのを回すのか?とペンチで回してもダメ。

しょうがないので-タカラ-に電話して聞いてみたところ、わかりました。
換気扇自体を手で押さえ、六角形型の水道栓状のものを回し、すっと取れました。真ん中の四角いねじ状のものは換気扇の芯でした。一年ですっかりやったことを忘れています。やんなってしまいますが、これでシロッコファンが取れましたが、前より汚れてました。

といっても写真も撮る余裕がなく、今回は無しです。今回は、右下のケーブル付近の壁にも汚れがついてました。この写真は取り付け時の未使用のものです。実際はそれなりに汚れてます。
そして、シロッコファンの下の部分からちょっと油がもれていました。

シロッコファン下部の油だまりには、やはり、ねっとりと油が溜まっており、新聞紙とぼろ切れで吸着させ、取りましたが、油だまりから外に出したところ、ベローンと油が糸をたらし、下へ落下...
げぼっとなるところ、あらかじめ下に新聞紙を敷いてあったので、汚れずにすみました。よかったです。

あとは、シロッコファン、フィルター、などを換気扇漬け置き洗いですかっと取れるかと思ったところ、
確かに漬け置き液は茶色になりましたが、黄色っぽい厚い油の膜がついたままで、うまく取れるとはお世辞にも言えないできあがりです。

しょうがないので軽く洗い、レンジ汚れ専用の洗剤を振りかけたところ、さっと、ところどころ、黒っぽく変色してしまいました。こんな事だったら、最初からレンジ汚れ用洗剤のみ使用したのに...へんな洗剤を使ったばっかりに、フィルターは黒ずむし、油は落ちないし、ろくなことになってません。

結局レンジ汚れ用洗剤も洗い落とし、その後普通の食器洗剤でブラシとたわしを使い、こしこしと格闘。その後に日光で乾かし、元のように装着し、終了しました。

今回の掃除での教訓は
①レンジまわり品は、水に溶かして使うタイプのものは使ってはいけない。スプレーか、原液を塗って油をとるものがよい。
②シロッコファンの六角形の5センチ大のねじは左手で他の部分を廻らないように押さえ、右手でひねる。
③油周りをぬぐったぼろ布から油が下に落下するので必ず下に新聞紙を敷く


しかし、換気扇の掃除は大変です。姿勢がきつく、危ないので妊婦さんはやってはいけませんよ。汚い換気扇でもいいのです。子供が生まれてからやりましょうね。

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トンデモ話は奥で繋がる(175) 24.9.23

トンデモ話は奥で繋がる 「第175夜」
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≪霊的本性たち ⑦≫
 
 ★ 天使

 さて、地球から月が分離することで、人間は両性生殖の時代を
迎えましたが、離れていった『月』には、我々より高度な生命体
在住したと、シュタイナーは言っています。
 
 「 『月』の上には、当時の人間界よりも高次の存在
  もいた。それらの神々は、キリスト教では天使、大天
  使
と呼ばれている。

   彼等かつては人間の段階に立っており、人間が
  次の惑星において高次の段階に上昇する
ように、時
  の経過の中で高次の段階に昇ったのである。

   彼等は物質体を持っていなかったが、まだ地球と
  結びついていた


   彼等は人間が必要とするものを、もはや必要としな
  かった。自分達が統治する人間を必要としたのであ
  る。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p128
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 月には、ウサギでは無く、我々が『天使』と呼ぶ生命体が別れ住
んだわけです。そして彼等こそ、我々が将来遂げるであろう進化
の先例
というわけです。

 なお、後半の2つの文章の繋がりが分りにくいのですが、シュタ
イナーお得意の『同じ意味の文』の並列ではないかと、小生は考え
ています。つまり、

 ① 彼等は『人間が必要とするもの』=『物質体』を、もはや
  必要としない。

 ② 彼等は『自分達が統治する人間が必要』なので『地球と
  まだ結びついていた』
 
 ということではないでしょうか。
(もし誤っていたら申し訳ございません。それにしても、この辺りの
文章解釈は、入試センター試験問題にはうってつけ?ですね。)


 ★ 進化から取り残された者達

 ところが、月に存在した生命体の中には、彼等の他に、もう一つ
別の進化段階にいた一群
トンデモ話ではお馴染みの存在
者達
―がいたのです。

 「 『月』が進化を完了した時、これらの神々の一部
  進化から取り残された。本来達すべき所まで至るこ
  とが出来なかったのである。

   こうして、神々と人間の間に立つ存在、半神が出来
  た。これらの存在は、地球と人間にとって、特別重要
  な存在
になった。

   彼等は、完全には人間の領域を越えることは出来
  なかった。
   また、人間の中に受肉することもできなかった

   彼等は人間の本性の一部の中に係留し、その部分
  によって進化していくと同時に、人間を助けた

   彼等は『月』の上で、自分達の要素となった火を人
  間の血液に与え、情熱と衝動の場である温血の中に
  居を構えた
。これがルシファーの一群である。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p128
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 いよいよ、かのルシファーの登場です。しかし、巷では『悪』
レッテルを貼って見られがちな彼等を、シュタイナーは『人間を助
ける特別重要な存在になった』
と言います。

 そして、もう一つ重要なことは、彼等は、我々人間に先行して、
『月』での進化を遂げる過程の中で、取り残されて分化した者達
だということです。

 それは、今『地球』『天使達と同じ進化の道を進んでいる人
類』
も、『天使達』と『ルシファー』という同じ分化をたどる可能性
がある、という事を示唆していると思われます。

 そしてまた、我々の一群がもし『ルシファー』として分化したとし
ても、『悪』そのものになるのではなく、その時はまた、次の進化
すべき生命体に対して、何らかの役割を持つのです。

 そして、次々と下位の者達を進化させていくこの連鎖こそが、
地球そのものを進化させるための、段階的な道筋になっているよ
うな気がします。

 ★ ルシファーは情熱の源

 さて、ルシファーが我々に与えた贈り物は、或る意味で両刃の刀
のようなものでした。それでは、シュタイナーの講釈の続きをみてい
きましょう。

 「 聖書は、彼等を誘惑者と呼んでいる。人間の血液の
  中に生き、人間を独立させている限り、ルシファーの
  一群は人間を誘惑する

   もし、ルシファー的存在達がいなかったなら、人間
  は、全てを、神々からの贈り物として受け取っていた
  ことであろう。

   人間は、賢明ではあっても、独立せず思慮深く
  も、不自由な存在になっていただろう。

   ルシファー的存在達が、人間の血液の中に係留し
  たことによって、人間は賢明であるだけではなく、
  智と理想に対する火のような情熱
を得たのである。

   しかし、この事によって、人間には迷う可能性が生
  じた。人間は高みから目をそらすことが出来るように
  なった。

   人間は、善悪を選択することができるようになった
  のである。このように、悪の可能性を持って、レムリ
  ア民族は徐々に進化していった。

   この素質は、地球に大きな変動をもたらした。地球
  は振動し、レムリア人の大部分は、人間の激情によ
  って崩壊
していったのである。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp128-129
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)
 

 人間は、ルシファーによって『高みから目をそらす』ことが出来
るようになったとしています。『神の善意のままに動く』のでは無
く、『悪い行為』も選択可能になったのです。

 シュタイナーは、ここでは何故か『聖書』を引き合いに出しては
いませんが、恐らく大多数の方は、例の知恵の樹を思い出さ
れるのでは無いでしょうか。

 これを第六十七夜『シュメール物語』の解読の中で、シッチ
は、この実が『生殖能力』を授けたとしていましたが、シュタイナ
ーは文字通りの意味にとっています。

 第五十八夜で、須藤元気の質問に、バシャールが「シッチンの
本は、幾分間違っている所もありますが…」
と言ったのは、こう
いった食い違いを指すのかもしれません。

 一方で、それ以外の部分はシッチンの説の通りであるとするなら
ば、この半神=ルシファーこそ、アヌンナキの神の1人である
エンキだということになります。

 さらに、もう一歩進めて考えると、ひょっとするとアヌンナキの一
こそ、ルシファーの一群である可能性が出てきます。神に成り
切れず、人間にも受肉できない
という部分も共通しています。

 そしてもう一つ、アダムとイブこそは、最初の温血を果たしたレム
リア人の最初の2人
だということにもなります。
 …そうです、いよいよ全てが『繋がっていく』のです。

 次回第176夜では、ルシファー達についてもう少し掘り下げ
ていきます。

( 追伸 )

 中曽根君、君は『良い行為』も選択可能だ
と知るべきだね。

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安ワイン万歳 第9回

    リオ・スール(赤) <チリワイン> 

縮リオスール表  

  今回はドウシシャの輸入チリワイン「リオ・スール」 で
ある。 久々に飲んだ瞬間「これは失敗した」と感じた一
本となってしまった。このブログでの初めての総合評価
「1」である。

 他のワイン通の評価が気になったので、ネットを調べて
みると、「好評価」と「悪評価」が入り混じっている。うーん
人それぞれってことか…。

 ただ、気になる点がひとつある。同じ「リオ・ スール」で
も「コンドル」の図柄が付いた物があり、どうもこちらの評
価が高い可能性がある。
縮リオスール別

 値段的には「コンドル」の方が逆に100円程安価
なようである。そちらも手に入れて、飲み比べてみる
必要があるかも知れないが、ハズレた時の事を思う
とちょっと考えてしまう。

 評価は以下のとおり、赤ワインにしてはやや色が
薄く、コクや余韻がほとんど無い。何となく水増しし
ている感じがしてしまう。

 ラベルには「謳い文句」は無く、ドウシシャのHPに
載っているものを記載した。私の評価とは相当乖離
している。
 縮リオスール評価

 今回のものが、たまたま保管方法の悪い一品だ
った可能性もあるが、評価を落とさないためにも
こういったものは撤収すべきだろう。

 とにもかくにも、「ハズレ」の可能性があることは
否定できないので、「安全性」で選ぶなら、私として
はお薦めではない。
 
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白山ひめ神社の大きな木

神社は清潔な感じでしたが、それよりも、いい雰囲気なのが、本殿の向いにある木です。
大きい木です。杉を何枚かとったのですが、これだったかな?縮加賀白山DSC01201


これもまた大きい木です。欅でしょうか?だんなに言わせると、本殿よりも、杉と石のあるあたりになにやらパワーを感じるとか...また、大きなこの木にも...自然の気を感じたとか...
縮加賀白山DSC01205

雰囲気はなるほどいい感じで、触ると気持ちがよくなってきます。

帰り際に、ご霊水をくんできましたが、深い山奥から湧き出ている水のようで、冷たくて非常においしい水でした。

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theme : 旅行記
genre : 旅行

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加賀の白山比咩神社-1-

白山比咩神社はスピリチュアルな人びとのなかでなかなかの人気だそうです。
御祭神のククリヒメはなにやら、強いパワーを持つとか、浄化云々...

ブームの火付け役は江原さんでしょうか?江原さんの出されたスピリチュアル紀行に出ていて、世のスピおたくがたくさん来るようになったのでしょうか?スピ好きに限らず、この白山さんは昔からの信仰者が多く、広く世に知られています。

石川県に旅行する方は金沢観光のついでに寄る人も多いと思います。私も白山さんはなんどか行ったことがあります。その時の印象は、てもきれいなすがすがしい神社だということでした。掃き清められた境内。木でつくられた本殿は威圧するような雰囲気はまるでなく、清楚でどこまでも明るく、どこかにふっとあでやかさを感じる、そんな雰囲気に満ちていました。

今回は、近くのお店で包丁を手入れしてもらうついでに寄るという、お参りというより気楽な物見遊山として行きました。しばらく、神社めぐりをしていましたが、先回の丹後の旅で、神社そのものをまわるより、自然のおおらかさを楽しんだ方がいいのでは?ということに気づき、神社があるから行こうということはやめにしたのです。

宿を出て包丁の手入れを、浅野金物店に頼み、そこから10分もしなかったでしょうか?白山さんに着きました。
ついて境内に入ったところ、やはり、すがすがしい。気持ちのよい神社です。
縮加賀白山DSC01202
巫女さんに朱印を頼んだところ、慣れているのか通り一遍でしたが、朱印帳を持って境内をしばらく散策しました。
ここでお祀りされているのは、ククリヒメさんです。
神社の説明によれば、白山に初めて上ったのは泰澄とか...

霊亀2年(716)、泰澄は夢で、虚空から現われた女神に、「白山に来たれ」と呼びかけられます。お告げを信じた泰澄は、それまで誰も成し遂げられなかった白山登拝を決意し、弟子とともに白山を目指して旅立ちました。そして幾多の困難の末、ついに山頂に到達。養老元年(717)、泰澄36歳のときでした縮加賀白山DSC01200
白山におわす神がククリヒメ、霊山白山-奥宮-の本宮-里宮-が白山ひめ神社となっているのでしょう。
ここから白山が遥拝できます。

続く

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theme : 旅日記
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ミディアムシップ ミディアムと受け手

ミディアムとは霊媒のことです。亡き人とこの世の人との仲介役であり、あの世からのメッセージを伝える伝達人でもあります。

私はこの一年そのミディアムの勉強、ミディアムシップワークにでたりしていますが、この勉強も奥が深く、ただ単に霊能力があればミディアムができるかというとそうではないということにも気づいてきました。

私のようなおばけもテレビでしか見れない凡人にとっては、霊媒体質の人はもうそれだけでミディアムとしてなりたっていると思いがちですが、さて、実際のセッション、デモンストレーションではどうでしょうか?

デモンストレーションとは、ミディアムが一般聴衆の前に立ち、その場で感じた霊について話します。
一般聴衆の前ですから、ミディアムには聴衆の個人情報もましてやその中の誰かにかかわりのある霊についても知りません。
私も何度かデモンストレーショに出席したことがあります。その時の模様はこのブログにも書きました。私もミディアムも全然見知らぬ関係であるのにかかわらず、かなり正確な私の関連の霊のことを言われました。
これは、-本物だ-と聴衆の方の私は思ったのですが...
このデモンストレーションやミディアム実習で、ネックがあるのをこの頃気づきました。

それはミディアム側に厳しいネックです。
デモンストレーションは聴衆のただなかで行われます。また、実習はいろんな人がそれを聞いている中で行われます。ミディアム側はなんの情報もない中で、思い浮かんだこと、感じたことを言っていきます。それを聞き、
年齢、性別、などですが、まずミディアムがこういう人に心当たりはありますか?と聞きます。
そこで心当たりの人が手をあげたり、あの人では?と、言ったりします。

私のような故人に会いたいと期待している人はいくつか項目が当てはまっていたら-あのひとでは?-と手をあげたり言ったりしますが、
当てはまる人でもなかなか言わない...手をあげない人もいます。

凡人スタートのミディアム見習いはここでもう、心臓がどきどきして、不安がどーんとのしかかってきます。

ここでなんとか体勢を整え、つぎつぎに言っていきます。

故人がこんなことをしていたとか、こんなイメージを見せているとか...

そこで感激して、〇○さんだ。とか言ってくれる人もいますが、
言わない人もいる...のです。

そう言えば、アイイスのデモンストレーションで、
ミディアムが性別、その他を特定して行き、どうやらおばさんらしいということになりました。そうですと手をあげた人がいました。しかし、どんどん進んで行ってからその人は-おばさんはいない-と言ったことがありました。
-なぬー?-

これって、梯子を屋根までかけて登らせておいてとってしまうみたいな...
罠みたいな!
しかーし...これはひどいかったです。

これだから、やっぱり霊視なんてインチキだなんて言う人も出てくると思いますが、たぶん、でてきた霊はその手をあげた人の関連の霊だったのでは?と思います。それよりもここまで延ばしておいて、他の人のデモンストレーションに触れる機会を少なからず盗ったことは事実です。
こんなことをするなら、来るなよと、思いましたが...

この時のミディアムは優秀な人でした。それを聞き、すぐに違う霊とのコンタクトを始めました。そんなことがあっても動揺せず、頭を切り替えられるのはすばらしいミディアムだからでしょう。駆け出しのミディアムだったら混乱して続行できない人もいると思います。

霊視というのは微妙なもので、受け手の方に-出てきてほしいけど、信じられない。信じたくない。-という意識があったりするとその霊についてあるていど似通った情報を言われても、うなづきかねて、デモンストレーションでもなんの反応もしない。
また、デモンストレーションや、ワークで自分の関連の霊について、いろいろと言われるが、自分自身のことなので、人に知られたくない。反応したくない。あれやこれやで結構あたっていることを言われても自分をさらけだされるような気がして知らぬ顔を決め込む人もいると思います。

しかし、ミディアム側は自分がいろいろ言ったが、なんの反応もない。
いいかなぁ。思い込みかなぁ。なんて考えてしまって、くるくるっと失墜する。気分が下降し、いつのまにかミディアムモードから外れていってしまう。

難しいですね。
ミディアム側としては、その正否を言ってもらえないにしても、とにかく、浮かんできたことを言い続ける。それしかないでしょう。
-神託-という言葉がありますが、神の言葉でないにしても、自分の言葉メッセージではないのですから、浮かんできた言葉、イメージは託されたものとして、ミディアムをする時は、ただ伝達するということに徹し、それの正否についてはとらわれずやるしかないと思います。

正否については自分で後、裏をとれるものについてはその内容を考察し、次へとつなげる努力ができればいいなぁと思っています。裏も取れない場合は、とらわれず、くさらず次の機会にチャンスを待つということでいいのではないでしょうか?

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theme : ふと感じること
genre :

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この頃見る夢

夢をしばらく見ませんでした。とはいっても、トイレに行っても便器がないとか、周囲から丸見えでできないとかであせりまくる夢などは見てましたが...
そうはつきり記憶に残る夢はありません。

母はずいぶん前に亡くなり、しばらくは夢に出てきませんでしたが、半年か、一年たったほどぐらいだったか...ぽつり、ぽつりと出てきました。最初は顔が見えなかったです。しばらく経つうち、ちょくちょく出てきてくれましたが、このごろはすつかりご無沙汰でした。

父は一年たつまでは全然気配もなかったです。母のように顔なしで出てくることもないし、全く出てきませんでした。が...

この2.3週間、気がつくと、夢の中で子供の合宿先に急いでいる。遠くだけど遅れてしまったので車で追いつかなくてはならない。車の中にいます。車は昔実家で使っていた車です。運転は母です。
-送ってってあげるよ。-
もう車は走っています。
-スタッドレスタイヤでないんじゃあない?雪国に行くのにスタッドレスなしでは...-という私に母は
-大丈夫だよ、スタッドレスにもうしてあるよ-といいます。

それだけの夢。

そうしたら、また、違う母の夢。首から膿がでていました。どうも自分の身代わりになってくれているような気がしました。

そして、今度は、父が初めて夢に出てきました。
またもいつの間にか、車に乗っています。実家の古い車です。
父が送ってやるといい、送ってもらっている夢です。

父はこれで初めて夢に出てきました。

実はこの間、警察に交通違反でつかまり、
よせばいいのに、
違反切符について、
-これはなんだ。?-と言ってしまい、ポリスのアンちゃんを逆上一歩手前にしてしまったので、
-まずい-と親が思ったのか?なーんてないと思いますが。

母、父と車で目的地まで送ってくれるとは...何の意味でしょうか?運転する父の夢で、ずいぶん昔の父の元気で幸せだったころを思い出すことができました。父についてはずっと晩年の悲惨な姿ばかり思い出すことが多かったのですが。

あんな充実したときもあったのだと、ちょっとだけ昔のよき日を振り返ることができました。

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theme : 日々出来事
genre : ライフ

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ガイガーカウンターで測ったら 24年度④

 この夏、世論はようやく「原発ゼロ」が多数を占めるようになりました。
政府も公然と無視はできないため、方針としては明記することになりまし
たが、一方で「核燃料サイクル」はそのまま継続という矛盾した記述をし
ており、まだまだ本気が考えているとは思えません。

 取り合えず、耐用年数40年ということで「敦賀の1基」と「美浜の2
基」は廃炉の方針となりましたが、本来30年と言われている他の老朽炉
は相変わらず動かす予定ですし、核廃棄物の冷却は永遠に続きます。

 今後も、どこかで事故が起こる可能性は高いですし、事故まで行かなく
ても、老朽による「放射能漏れ」の頻度は高まると思われますので、市民
レベルでの日頃の監視体制が重要と思われます。

 さて、9月に入って1日と15日の2回、名神高速を走りました。15
日は「往路のみ」の利用です。それぞれの計測値は以下の通りです。

縮名神①
縮名神②


 全般に15日の方が高めでしたが、特に伊吹山口の近辺では、1日の復
路と15日の往路で0.15μsvを超える数値まで上がっています。ちなみに
15日は3連休の初日で、一宮IC口はノロノロ運転、岐阜羽島~大垣ま
での間は一時的に雨が降っていました。

 さて、24年度の計測値は、6月末と合わせて計5本となりましたので、
前回示した逆算方式による推定値(※)とその平均値も計算してみました。

  ※当該地の数値=「当該地までの移動平均値」×5
         -「その一つ前の移動平均値」×4

 なお平均値を作成するに当たって、各地点値を以下のように算出しました。

 Ⅰ 名神高速については東京からの距離1㎞毎の値又は①、②の数値

  ① 当該区間の計測値が複数ある場合はその平均値
  ② 2㎞の区間値しかない場合は、その値と前後の値との平均値

 Ⅱ 関ヶ原~泉神社については、主要交差点とその中間点とし、
  中間点については、その間の計測回数が最も多かった区間数を決め、
  その区間数に当てはめた①~③の数値

  ① その区間数に一致した数値がある場合は当該数値
  その区間数に満たない数の計測値しかない場合は①、②の数値
  ② その区間値が全く無い場合は、その前後の値の等分値
  ③ 2区間に対して1つの数値しかない場合は、その値と前後の値との
   平均値

 Ⅰ、Ⅱのいずれも、①~③の方法で算出した数値は「斜体数値」で示す。


 ※ ただし、当該算出値の基礎となる数値が「ゼロ以下」の場合、及び6
  月30日の5回以上の計測後の値でない数値(表の黒のセルの数値)は、
平均値の算出から省いて計算した。

 結果は下表の通りで、平均値では概ね0.15μsvを下回っていますが、上石
津PA付近と、伊吹山口付近では上回る数値が多いようですので、今後も同
傾向が続くかどうかを確かめたいと思います。

縮名神③
縮名神④
縮名神⑤  
縮名神⑥   
* グラフについては数値が「ゼロ以下」であった地点を除外しています。

 過去の数値はこちらから

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トンデモ話は奥で繋がる(174) 24.9.16

トンデモ話は奥で繋がる 「第174夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪霊的本性たち ⑥≫
 
 ★ 共通のアストラル体

 ここからシュタイナーの記述は、我々の『体』についてのものに変
わります。太陽が分離したところで、私達にはまた『エーテル体』
が戻り、次の人間存在へと変化します。

 「 エーテル体が形成される。アストラル体については、
  独立性は無かった。あらゆる存在に共通のアストラル
  的な覆い
があったのである。

   それは地球の霊であり、地球の霊は触手を伸ばして
  個々の人間祖先をつかんだ。

   新しい能力が現れた。今や個々の人間は、自分の実
  質から人間を生み出すことができるようになった。両性
   間の受精無しに、生殖が行われたのである。

  …人間の形姿は鐘の形をしており、上方は触手を受け
  ために開いていた。太陽に向かって開いていたのであ
  る。これがヒュペルボレアヌス人である。

  …彼等は死ぬことは無かった。私達が言う意味での死
  は無かった。死ぬというのは、意識が体から抜け出る
  ことである。

  …当時は、意識はまだ分化しておらず、人間全てのた
  めに、アストラル的な覆いの中に、普遍的な意識があ
  った。

   個々の意識は共通の意識の一部にとどまり、身体か
  ら抜け出ると、中断無しに、他の身体へと入っていっ
  た。…意識は、衣装を変えたとしか感じなかった。」
   
  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』p123
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 我々は『ヒュペルボレアヌス人』という、舌を噛みそうな存在とな
ります。無論、名前など(少なくとも日本語で発音する限りは) 意味
が無いでしょうから、以下『ヒュペ人』と略しましょう。

 『ヒュペ人』は、上方の霊的存在の力を借りて、単独で自己増殖
する能力を得ますが、個々の意識はもっておらず、共通のアスト
ラル体を仲立ちに、途切れる事無く生き続けるといいます。

 こう聞くと、小生は何となく『ヒュペ人』について、共通のアストラル
を基盤にして、次々と分枝してゆく霊的な珊瑚のような存在に思
えます。

 そしてこの共通の意識こそ、我々が死後の霊界において、完全
浄化の後に還ってゆく『源泉』なのでは無いでしょうか。と、言
うとこの頃の我々は、まさにその状態にあったことになります。

 ★ レムリア人へ 

 さて、次の人類の変化は百万年後に現れます。一気に時代が飛
んでしまうようにも思えますが、地球の46億年の歴史からすれば、
ほんの僅かな間隔でしかないでしょう。

 「 百万年後には、地球と月は全く違ったふうに見えた。
   動物と植物は卵白のようなゼリー状で、クラゲのよ
   うだった。

   この、器官を有した濃密化した物質の中に、人間祖
  先はいた。動物と植物の形姿は、受精するアストラル
  的な力を通して次第に固まっていった。

   …人間は完全な菜食主義者だった。人間は、自然
  が自発的に与えるもののみを受け取っていたのである。
   人間は乳と密のような液で、栄養を取っていた。
  
   …そして、非常に重要な時期がやって来る。地球と
  月が分離
するのである。こうして、今や、太陽、月、地
  球という3つの天体ができた。

   …月は、人間や動物が、自分から他の存在を生み出
  すのに必要な力を持っていった
のである。人間には、生
  殖力の半分だけが残された。

   生殖力は二分され、次第に人間は男と女に分かれて
  いった。男と女の2人による生殖が可能になったのであ
  る。この時代が、第3根源人種、レムリア人である。

   この時代にも、物質は硬化していった。

   地球と月が分離する少し前に、固い物質が生じ、地球
  と月が分離した後、人間と動物の中に、骨の萌芽となる、
  軟骨の実質が形成された。

   …人間の中に骨組みが出来上がるように、今や地球は
  岩の中に固い足場を築く。骨と岩の形成は、並行して行
  われる。

   当時の人間の姿は、一種の『魚=鳥動物』の様だった。
  地球の大部分はまだ水のようであり、気温は非常に高か
  った。

  …水に、小さな陸、つまり島のようなものが溜まってい
  き、その上を人間があちらこちら歩き回った。

  …人間はまだ肺を持っていなかった。管状のエラ器官を
  通して呼吸していた。…そして、漂うようにして動ける
  ように、今日の魚のような浮き袋を持っていた。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp124-126
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 まさに、百科事典で『生物の進化の歴史』について書かれた項目
を読んでいるような感じです。そして恐らく、2つの点を除いては
誰もが違和感を感じる事無く、読み進むことでしょう。

 シュタイナーの異説の1点目は、月と地球の分離―分離自体につ
いては、認める学説もありますが―
に伴って、我々は単性生殖から
両性生殖
に切り替わったという点です。

 無論、関連を証明できるわけではありませんが、一方で月の周期
は生物全般の生殖のサイクルと密接な関係にある事も事実で、科
学的に納得のいく証明があるわけでもありません。

 もう1点は、『魚=鳥動物』が、生物史的な我々の祖先であるとい
うのでは無く、その時点から既に人間であり、我々の前世の一つ
―レムリア人―であるという点です。

 我々は、そのような生物から進化したというのでは無く、人間の意
識を持ったまま
、幾多の生命体に姿を変えて、地球の誕生とともに
46億年の歴史を辿ってきたということなのです。

 もちろん、大多数の方は『そんな馬鹿げた話』と、一笑に付してしま
うのでしょうが、しかし、その根拠と自信は、いったい何処から生ま
れてくるのでしょうか。

 我々は地球の生物史を、御用学者の言うままに、それが正しいか
どうかさえ疑ってかからずに、教え込まれてきた訳ですが、我々の
ただ1人として、その時代を目撃したわけではありません

 その意味で、ここでシュタイナーが、それとは違う生物史を講義した
とても、『それは誤りだ』と指摘する資格のある学者は、現世の
人間世界には存在しない
のです。

 ★ 生命の息 

 「 何百万年かが経って、地球は固くなっていった。水
  が引いて、固い部分と水の部分が分かれた。

   純粋な空気が現われ、空気の影響によって、浮き袋
  は肺に改造された。…肺の形成とともに、呼吸能力
  発生した。

   …今や、人間は空気に満たされる。熱の呼吸が空気
  の呼吸に変化する地点に、人間は達した。温血ができ
  たのである。

   …かつては外にあった精神が、人間の中に入った
  人間の自我は、呼吸する空気を通して人間の中に入っ
  て来た
のである。

   呼吸を通して、人間はゆっくりと、多かれ少なかれ萌
  芽の状態にあるマナス、ブッディ、アートマを受け入れ
  ていった。
  
   創世記には、こう書かれている。

  『 そして、神はアダムに生命の息を吹き込んだ。
    すると、彼は生きた魂になった。』

   この記述は、言葉通りに受け取ることが出来る。
   個体的な精神を受け入れたことを記しているのであ
   る。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp126-127
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)
 

 この記述も、前半部分は、科学的な生物の進化に沿ったもので、
違和感はないものと思われます。肺呼吸による酸化反応により、
人間は温血状態を保つようになります。

 シュタイナーは、さらに一歩踏み込んで、この『呼吸』こそが我
々の自我を体内に導いた
とし、これが創世記に言う、アダムの
生きた魂であると述べています。

 ちなみにマナス(霊我)、ブッディ(生命霊)、アートマ(霊人)
というのは人間を構成する7つの構成要素のうち、上位にある3
つの要素
です。

 シュタイナーによれば、現世の人類の段階ではマナスの一部
発達
しているのみで、残りの2つの要素は、今なお萌芽の段階
に留まっているとのことです。

 さて、こうした人類の進化の一方で、人間界より高次の存在
もまた、地球とともに進化の道を辿っています。
 次回第175夜はそれらの存在についての話です。

( 追伸 )

 中曽根君、君はとんでもないものに
息を吹き込んだものだ。

目次のペーシへはこちらから
 

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プロフィール
名古屋でスピリチュアルなイベントを行っている-こもれびやま- を主宰してます。瞑想会、ミディアムシップワークなどスピワークをやっています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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