ミディアムシップと自分なりの手順、踏まえておくこと

ミディアムシップをするにあたっての必要不可欠なものがあると思います。

ミディアムシップに入る前
① まず、瞑想をする
 -瞑想で、グランディング、および天の光を体に通し、天とも繋がりつつ、自己浄化-
 -ガイドを思い浮かべコンタクトし、協力を頼む-

② ミディアムシップをするにあたり、-相手のゆかりの霊、またはガイドとのコンタクトをし、情報を得る-と意図する

③ 相手のオーラと自分のオーラを混ぜ合わせる

④ 瞑想の時にガイドにお願いしたが、もう一度ガイドに協力を頼む。ガイドに助力のしるしがあったら示してくれるよう頼むといい。

ミディアムシップ突入
⑤浮かんでくるイメージがあったら言う。音、感覚も同じ
 -なにも出てこない場合、言っていて全く見当はずれの場合、息を吸う、吐くを繰り返しちょっとのイメージその他でも言ってみる-
⑥迷い、不安が出たら目をつぶってもよい。
⑦やりつつ、これは視覚か聴覚か、感覚かの差異、サイキックなのか?違いに気づくようにする。
⑧うまくいかない感があったら、ガイドに再度頼み、他のことを考えない。集中する。
-雲をつかむような感覚の時、ガイドの情報が羅針盤と思い、それを読むことのみに専念する。-生身の相手ではなくガイドのもたらす情報のみに集中-

 終わり
⑨相手とのオーラのつながりをとり、浄化のイメージ
⑩ガイドに感謝を言う

以上のことを自分なりにやって行こうと思ってますが、なかなか、いざとなると2.3項目は忘れてしまっていて後、-あっっっ...-と気づいています。

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ミディアムシップで感じたこと

ミディアムシップを学び始め1年が過ぎました。
より大きい確信、実感を得ようと始めましたが、実感を得るというよりも、かすかなるしるしでも信頼するということにだんだんなっていっているように思います。

先日のワークでは、事前に、
意図する、ということを掲げ、行いました。相手の方のゆかりの情報を聞く。ということです。
内容は当たったようなはずれたような...でしたが、今回は、視覚情報よりも、聴覚、耳に聞こえる情報が95パーセントくらい。
どうしてだ。と思ったところ、

事前の意図設定が、
霊の情報を聞くでした。

今までの自分の実績を振り返ると、視覚情報が多い...なのに、聴覚のわけがわかりました。
意図が-聞く-だったから、聞くスタイルになったのでしょう。こんどからは-霊の情報をもらう-のほうがいいでしょうね。

また、今回の聞くという感覚は、ミディアムレベルの-ガイド-を介在した情報の取り方だったのでは?しかし、今までの視覚的な感覚は、サイキック的な、自分の第六感的な感覚を多く使っているのでは?とあとから感じています。

ガイドが瞑想で登場した時、
-わし、わしじゃ-の言葉だけでした。いつもの人?とすぐにわかりましたが、-わし-だけであとは無し。
すぐにわかるので、わし 一言ですむんでしょう。

このようなことを考えていたら、ねむりばなのときやまどろみつつ起きる寸前、いろんな声が聞こえる感じがしたりしました。しかし、ガイドの声は右耳のこの辺り、と決まっているのに、左後頭部付け根からとか、左耳上からとか、聞こえてくる感覚が違うし、声も女の声だったりして...-わし-ではないです。
言っている内容もよくわからないし、やたらなものとチューニングを合わせるのもいやなのでそう聞きませんが。

このような勉強を続けていると感覚が開けてきて、いろんなものと通信できるようになると思いますが、そうなるとますます自分の意思を明確にしっかりと持っていないとへんなものをキャッチしてしまうなぁと思います。

徐々にガイドの感覚がわかってきているので、ちがうものがくるとその感覚の差がわかります。やはり、こつこつと学んでいる成果がでてきているのでしょうか?

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2012/8月ミディアムシップ入門ワーク ...失敗は完成への道筋

今回は当たることもあったが、全くということもあり、ミディアムの単なる結果、正答率としてはそれほどでもありませんでした。とはいってもすべてに〇か×か答えがないのでわからなかったことも多々ありますが...

この一年を振り返ると、
全くどうやってよいかわからなかったのが、やり方がつかめてきた。また、ぴしっとあたる時もあるが当たらないときもある。しかし、以前との明確な違いは
 明確なイメージ、感覚がなくてもそれだとまず信じてみようと思う。
 イメージなどを言い、当ったり当たらなくても、信じ続けれる
 それを続け、全体的な平均点の下限値が確かに上がっている
と思います。

最初は、なにがなにやらわからなかったのが、
こうやるんだというスタイルが固まって、あやふやさの中に一応立っていられることができていると思います。

実際のミディアム実習での出来不出来はまだまだの段階です。
ようやく一年一回りして、まだまだだけど、-このままやり続ければよい-と確信に近いものを感じています。むろん、もともとの霊媒体質の人と、凡たる人間の差はあると思いますが、この感覚は一般の私のような凡たる人への励まし、希望となるのではと思います。

また、今回の実習で思ったのですが、
はっきりと、イメージが来るとき、はつきりと機関銃のようにいろいろとガイドが言ってくれる時、確実にこれはこうだと確信にも似た考えが湧くときがあります。そのような時はそれをそのまま伝えることができ、安心しておれるのですが、いつもこうだとは限りません。
その時々により、イメージなどの霊的な情報はおぼろげで、うつろいやすく、はっきりしません。←私の場合

今回のリーディングではそんな感覚が強かったです。

そんな時、一度はっきりとした明確なビジョンで成功していると、かすかなる感覚は
はて?、とためらってしまいます。ためらいが、自信のなさ、疑いに変わることはたやすく一瞬で、懐疑心が心の中を占領します。

それほどはつきりとしてない。ほんとかなどうかな...間違いかも?

でも、なぜか今日は、それでもいいと思いました。
人は間違うのが当たり前です。間違うからこそよいものが目指せます。間違うかどうかわかる前にびびっても疑ってもしょうがないのです。言うしかないのです。今の瞬間にあるカードはそれしかないのです。躊躇してはいけません。

-もっとはっきりとしていればこんな思いもしないのに、あいまいだから間違うかもしれない。-凡人のつまづきは大きく、超える山も高いです。しかし...です。

反対にいえば、凡人の良さ、極みはそこにあるのです。
間違う...当たってない...こんなことは生まれつきの霊能者にはできないのです。

金をとっているわけではない。練習なのだ。そう、練習、企業のものつくりでいえば試作品です。
良いものは、まちがってなんぼです。よいものができるまで、すぐにすばらしいものができるわけではありません。なんども不具合が出て、それを修正し、改良し、よき製品が出来上がる...

無名の町工場の製品に一流企業のものを上回るものが出ます。一っ跳びにいかなくても、失敗しつつ改良しつつ、自分のキャパシティをあげていくしかないと思っています。それから、今回は去年の冬のワークで一緒だったTさんがすばらしいリーディングでずばずば言い当ててました。
とてもTさんが喜んでいるのを見て私もうれしくなりました。また、Tさんが相手の方に言ったこと、そのなかに私がその相手の方に春の実習で思ったこととほぼ同じことがありました。
Tさん、ほんとだよ。私も本当だ...
よかったです


最後になりましたが、実習での相手の方から父のことを言われ、先生も補足してくださいました。大きい車に乗っていたということ...など。結構あたっていました。父はフラッグを振っているということでした。私のゴールもちょっとだけ見えてきたようです。なかなか出てこない父が出てきてくれ、よかったです。

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2012/8月 ミディアムシップ入門ワーク やりにくさもあったが...

今回の実習は二つ。
ペアを組み、
①相手のオーラの色をあらかじめ用意された紙に3色書く、その後その色を見てリーディングをする
②相手のゆかりの霊と交信する-ミディアム実習そのもの-

私の相手の方は、おとなしそうなまだ若い方でした。
相手の方のオーラの色を30秒ぐらいで書き、その後リーディングですが、なんとなく、やりにくい。

いつも、ミディアム実習にすっと、入っていく隙間、さっと開けてくる感覚があります。もしくは、差し伸べられる手、または開いた窓のようなもの、相手の方と通信できるような感覚があるのですが、とっかかりがつかめない。

公共施設の外側でよく鳥が、大きいガラス窓にぶつかって骨折し死んでたりしますが、ちょっとその鳥になったような...確実に相手の方はすぐそこにいらっしゃるのですが、透明の壁があり、とっつきにくい、そのまま行くとぶつかるものがある。またすっと身をかわされてしまう...

まぁなんにしろ、やるしかないジューンさんの言葉を思い出し
オートマティック
ということで、おもいつくままをしゃべりつづけます。
でも、なかなかこれが...難しい。なにかしゃべっても表情もかわらないし、うなづきもなく、
-うっっっっ、ぜーんぶ違っているか-なんて疑いも出てきます。
時々、先生が合いの手を入れてくれたような気がしますが、あれがなかったら、氷原にひとり立ちすくんでいるようで、
-本当にいいのか-なんて疑いと不安で持ちこたえられなかったような気がします。
たぶん、相手の方はコールドリーディングをさけるため、そのような姿勢だったと思いますが、反応があまりないというのは、気持をずっと高く持ち続けるのに大変というか、難しいなぁと思いました。

内容が当たっているかどうかは、あたっているものもあるといったところでした。あまり詳しく言われない方なので、なにがどうとは細かくはわかりませんでした。

そして、ミディアム実習は、
前回のブログで意図として設定した通り、相手のゆかりの霊のことを聞く、と心の中でつぶやき始めたところ、
最初に白いシャツのイメージが...そして、後は右耳でガイドが教えてくれる感じがあり、それをそのまま言う、というスタイルでやりました。
結果的には、白シャツも、なんなのか不明だし、出てきた霊もそれらしいところもあるが違うような...みたいな感じが多く、
すぱっと言い当てる、と言った感じにはなりませんでした。
ミディアム実習も、先生の合いの手でそうかどうか、答えてくれるということで、なかなか難しかったです。

春に◎さんと実習の時は、すっと実習に入り、しばらく言うとそれに対して
なんだかんだ、と自分の言葉の裏打ちのようなことを言ってくれたので、やりやすかったのですが...

あまり反応のない人はやりにくいですね。とはいっても、
デモンストレーションとかで、
そうとうはっきりとしたことを言っても、なかなか手をあげてくれない人がいるとか、またセッションでも、見てもらいにきたのに見てもらいたくないとの念がつよく、見えにくい人がいたり...そうでなくてもこちらのその時の体調、精神状態、またあちらの状況により見えにくい場合があるといいます。

今回はそんないろんな状態でも自分を信頼し、間違ってもよいとし、恐れずに、いやにならずに挑む。続ける、ということだろうと思い、最後まで続行しました。

よくわからんなぁ。こうじぶんでは言ったが、反応がないし、いいのか?わぁ ふっ不安だ...と思っても、やるしかありません。
実際のセッションでは疑り深い人も、寡黙な人も、反応がない人もいると思います。今回の練習はそんなときにも途切れずに続ける勇気、自分に対する信頼感を持て、ということだったと思います。

後から思いましたが、お互いに背中合わせ、もしくはミディアム側が目をつぶる状態でやった時、もちろん相手は全くわからないのですが、後からあたっていることが多かったこともありました。目をつぶった状態と相手の反応が少ない場合と条件はかわらないのですが、このような結果でした。目をあけたことで相手の雰囲気にかえって飲まれてしまったかもしれません。

これはいい経験だったと思います。目をつぶって実習に専念する...そのようなスタイルの方がいいかもしれないぞ。こんどは目をつぶってみるか...

ミディアム実習を始めてちょうど1年が過ぎました。去年の八月から今年の八月までをひとつの円の一回転とすると、一回転がおわり次の螺旋の階段を昇りはじめるところです。

つづく

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2012/8月ミディアムシップ入門ワークに行ってきました

去年の8月にミディアムシップのワークを受けて以来、その不思議さ、少しずつ実感を感じられることにとりこになり、以来アクア講師のミディアムワークは全部出ることにしています。

ことしの春は、見ること、聞くこと、感じることに重点を置いてやりました。しかし、今回のワークは入門なので、ミディアムシップについての説明があったり、また、どれか一つの感覚に重点を置くと言ったことはせず、スタンダードなミディアム実習でした。
が...
今回は初心者の人もいたということにもかかわらず、非常にピンポイント、的を射ぬくようなリーディングが続出。素晴らしい結果となりました。
では、お前はどうだったのか?といわれると、
うーん。うまくいったような、いかないような...まぁ、ある部分は当たりある部分ははずしているといったまだら状の結果でした...どひょーん。

今回、ワークにあたって自分なりにかかせないことを前もって考えました。

①意図を明確にする
-ミディアムシップのワークで、その場の人のかかわりのある霊の情報を聞く。性別、父方か母方か?言いたいこと、メッセージを聞きます-と、自分の意思で霊とのコンタクト、情報の受け取りをするということを宣言する。
②ガイドに助力を頼む、ついでに先祖にも頼む
ガイドが仲介役となり霊の情報をもたらすので、ガイドに頼むのは必須条件
③ガイドが出てきたときのしるしを意識する
④なにか視覚的なシンボルや自分の知っている映像が出てきても思い込みと判断しない

以上です。

今までクラスやワークに出てきて、なかなかはっきりとすべてをつかむのは難しいですが、これらの感覚も、
①はっきりとそうだとくる
②だいたいそんな感じ
③確信はないけどそうじゃないかな
④まったく確信はない
⑤でたらめと思える


その時々により、①から⑤までめまぐるしく変化していると思います。ただ、わかる、みえるといってもそれほどはっきりしているわけでもない場合③以下の場合も多く、そんな時にどこまでその感覚を信じれるか、初心者の凡人の一番最初の関門も、勉強途上の凡人の壁もそんなところにひとつはあると思います。

後から振り返ると、今回のワークではそんなおぼろげなる感覚を信用できるか?まずはそれをそのまま認めて、相手の反応がなくても言い続けれるか?自分にはそんな練習問題が与えられたと思います。

今回のワークでは瞑想では、ガイドにあう。いろんな色のハスの花を思い浮かべる、など。そして、先生の音読を聞いての瞑想も...まぁいろいろとありましたが、出てきたガイドはいつもの人?で、なにかプレゼントは小さいへらのような、手のようなものでした。先生の解説によると手助けしているということだったかな?ちょっとあいまいですが、ガイドが
-いつもいっしょにいる-といっていたので、いつも手助けしているのかもしれません。

ただ、ワーク前のちょっとした瞑想から、さいごの瞑想まで...
白い雪を抱く山々、いる場所も4000メートル級の高地。青い空。そして、一転して緑が生い茂るジャングル、アマゾンの森のような美しい森の中が出てきました。途中では、
ガイドが、
-そう考えるな-とも...
その時ガイドと私は、4000メートル級の高地から、白い万年雪を抱く高い山脈を眺め、ガイドが私の肩に手をまわしていました。私たちはあの白い峰を目指しているかのようでした。

この風景がでてくるとやはり、なつかしく悲しく、つらいような、でもこころがしんと静まり、おだやかさに満たされてくるようです。瞑想をすると昔、旅の途中で見た6000メートル級の山々のことを思い出すのか、それともなにかを暗示しているのか?今もってわかりません。

瞑想が終わり実習です。
つづく

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トンデモ話は奥で繋がる(171) 24.8.26

トンデモ話は奥で繋がる 「第171夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪霊的本性たち ③≫
 
 ★ 惑星紀~①土星紀

 さて、前夜でお話したとおり、リーディングによる歴史観には、
パラレルワールドという弱点がありますが、正確な追究をする
限り、大局的な歴史観については、ある程度固まったものになる
と思われます。

 しかし、神智学や人智学の場合、通常のリーディングの範疇を
超えた、物質的な地球の誕生以前の話から始めているため、
地質学的な根拠も乏しく、全くの空想と言われても反論はできま
せん。

 そのため、西平氏があえて『補論』とし、『自分にも理解できて
いない』
とした心情は理解できますし、全く正直な感慨であると言
えるでしょう。

 無論、その思いは小生にもありますが、シュタイナーの捉えた
世界を理解する上で、『地球紀』に到るまでの出来事は、どうして
も避けて通れない部分なのです。

 以下、その部分のリーディングについて、西川氏の『神智学の
門前にて』
の翻訳本から、地球と人類(といっても現在のそのま
まの意味ではありません)
の歴史を抜粋してみましょう。

 「 地球は、現在の惑星になる前は、別の惑星だった。
  この地球は4つの受肉を経てきている『土星』
  『太陽』『月』『地球』
である。

   『土星』『太陽』『月』『地球』という名は、今日存在
  する惑星を指しているのでは無い


   …太古の『太陽』は惑星だった。受肉の経過の中
  で『太陽』は惑星から恒星の等級に上昇したのであ
  る。

   太古の『月』と名付けられているものも、…地球の
  第三受肉段階
である。
   『土星』は地球の最初の進化段階である。
  ……………………………………………………………

   『土星』上に、既に人間は存在していた。…しばら
  くの間存在した後、『土星』は次第に消えていき、長
  い間、目に見えなくなった。

   そして次に『太陽』として再び出現し、輝きを発した。
  『太陽』も同様の経過を辿り、次に『月』として再び現
  れた


   そして同様にして『地球』が現れたのである。
  …互いに分離した惑星と思い描いてはならない。
  …1つの惑星の、4つの現象状態なのである。
  ……………………………………………………………

   惑星上の存在も、全て、惑星と共に変容していっ
  た。人間は他の惑星上にいたことは無い。地球がさ
  まざまな状態で存在したのである。

   地球が『土星』であった頃は、人間界の最初の萌
  芽
しか存在しなかった。今日、人体は非常に精巧に
  作られているが、土星上にはその最初の萌芽しか
  存在しなかった。

   鉱物、植物、動物は存在しなかった。人間は創造
  の初子
なのである。…『土星人間』は大部分、霊的
  存在
だった。

   …この人間の姿は一種のオーラの卵であり、その
  中に小さな西洋梨のような皮の形姿があり、閉じた
  牡蠣の殻の様な、一種の渦巻きがある。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp110-112
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)
  

 細胞分裂中にある受精卵は、途中、幾つかの組織の生滅を繰
り返しながら、次々とその形態を変えてゆきます。まさにそれと同じ
ことが、我々の惑星自体にも起こっているのです。

 神智学等では、その幾つかの生滅の時期を、各惑星の名前をつ
けて呼んでいるに過ぎません。しかも各惑星は、その末期にはい
ったん消え去ってしまう
ようです。

 ★ 惑星紀~②太陽紀

 さて、我々人間は、他の物質体に先駆けて土星に現れましたが、
やがて土星の消滅とともに消えていき、次のステージへと進化し
てゆきます。
 
 「 『土星』はプラナヤの中に消え去り、そのプラナヤ
  の中から『太陽』として再び現れた。『太陽』とともに
  人間も再び現れた。

   しかし、その間に人間は、何かを自分から分離す
  る力
を得た。かたつむりが殻を抜け出るようにであ
  る。

   人間は殻のような形のものを、浮遊する形態とし
  て分離し、進化するために、精妙な素材を自分の
  内に留めた


   こうして、人間は自分から、鉱物界を形成したの
  である。しかし、この鉱物は一種の生きた鉱物だっ
  た。

   人間は『太陽』上で、今日の植物のように、エー
  テル体が加わるように進化
した。人間は『太陽』上
  で植物界を通過したのである。…

   『太陽』上で、人間は植物だった。人間は『太陽』
  の中にあり、『太陽』の身体に属していた。『太陽』
  は光体だった。

   『太陽』は光エーテルから成り立っていた。人間
  はまだ植物であり、
頭を『太陽』の中心点に向けて
  いた。」

  (ルドルフ・シュタイナー『神智学の門前にて』pp114-115
  《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 まず『プラヤナ』について説明しなければならないでしょう。
(…と言っても、小生が正しく理解して説明をできるのかどうか、甚
だ疑わしいのですが。)

 シュタイナー曰く、

 『 惑星が前段階の受肉の期間を終えて、次の受肉
  を行う間、惑星の姿が見えず、外的な生命を送ら
  ない時期
 』
 
 を言う言葉だそうです。さてこれを、この言葉のまま理解できる方
は、シュタイナーをある程度読み込んでいる方だと推察いたします。

 かく言う小生は、この文章を書き込んでみて、ようやく朧げに理解
した程度ですが、以下、蛇足と薄学を覚悟の上で、少々解説してみ
ます。

 まず大前提として、『惑星』も『意識』を持つひとつの生命体
あって、我々と同じく彼等の『意識』が、惑星の『体』に受肉する
ことで、現世に『生まれる』のです。

 そして、現世での『死』を迎える際、その『意識』は惑星の体を離
、別の世界(恐らく我々と同じ霊界)へ移り、惑星の体は消滅して、
現世には何もなくなります。

 この惑星の『生』と『生』の間の期間をプラナヤと言っているのです。
ちなみに『生』の期間についてはマンヴァンタラと言っています。
(まあ名前は何でもいいのですが。)
 ………………………………………………………………………

 ところで『太陽』の中で人類は、殻のようなものを脱ぎ捨て、自ら
の中に『エーテル体』の成分を加えた『植物体』の段階へと進化
たと言います。

 一方で、脱ぎ捨てられた殻は『鉱物界』となって、別の進化を歩
んでいきます。つまり、鉱物そのものも、その源は人間が産み出
した
ものだとシュタイナーは言います。

 ただし、それは『生きた鉱物』であり、今ある鉱物とは違うものだと
も言っています。シュタイナーはそれ以上言及していませんが、小生
は次のように考えています。

 まず始めに、第138夜の図を思い出してください。我々を含む
ての存在
は、物質界から神界まで間に『4つの体』全てを持ってい
ます。
縮西川各界

 うち『鉱物』は『物質体』以外は全て『アストラル界』より上位にあり
ます。従って、現世では、個々の意思を持って生きてはいません

 ところが『土星紀』の人間は、まさに『物質体』だけで『生きて』
いた言います。しかも、それでいて「霊的」な存在であり、『太陽紀』
に移って初めて、自らの中から『エーテル体』を創り出しています。

 つまりこの時期の人間は、ちょうど植物の種のような存在で、外見
上は生きているように見えませんが、種の中には将来他の『3つの
体』
となるべき要素を宿した状態だったのです。

 そしてそれは、脱ぎ捨てられた『鉱物』も同じ、鉱物達は『4つの
体』の全ての要素を持って物質界に存在し
、動きは無くとも、個々
の意思で生きていた
のだと思います。
 ………………………………………………………………………

 さて、このようにシュタイナーの話す『アーカーシャ年代記』は、全く
雲をつかむような話で、西平氏が説明をためらった気持ちもわかる
と思います。
 
 無論『これを証明せよ』と言われても、我々にはなす術はありません。
しかしその時、我々は第168夜でお話しした、2つの悪癖に陥って
はいけないのです。

 非科学的だと切り捨てるのでも、盲目的に信じるのでもなく
あくまで、菩薩自身から受け取った霊感に従うのです。それが無
いうちは、否定も肯定も早まってはいけません。

 そして、シュタイナーは、このように受け取ったということです。
そこには何の証明も必要とされません。『真理であると認識する故
に語』
ったのです。
 
 以下、しばらく、このことを念頭においておつきあいください。

 さて、次回第172夜は『月紀』の話へと続きます。
( 追伸 )

 中曽根君、我々はそろそろ君の殻を
脱ぎ捨てる時のようだね。

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安ワイン万歳 第5回

 モンテ・ブランコ(赤) <チリワイン>  
縮モンテブランコ赤図
スペイン語で『白い山』を表し、それをかたどったシン
プルなラベルが印象的である。

 ただし、ホームページを検索すると、生産者のサン・ニ
コラ・ワインズ社の紹介に『有名大手生産者の翼下』とし
てあるのには、思わず苦笑してしまう。正面きっては名を
だせないのだろうか。

縮モンテブランコ赤文

 しかし、HPの謳い文句に『バランス抜群』とあるように、
味の方はシンプルにきっちりまとまっており、これで500円
台とは、まずまずの出来である。
モンテブランコ

 評価は上記の通りで、特に、日本酒とビールしか飲んだ
ことがない方で、好みも何もわからないという方には、入
門的なお手頃なワインとしてお薦めである。 
 
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呼吸と、生命エネルギーとチャクラについて

チャクラに関して、ワークや本などで説明を受けると、名前はもちろん、数、場所その他などが、説く人や本により違いがあります。大体が のど、眉間、頭頂部は同じなのですが、それより下について、いろんな説があるので、混乱する人も多いと思います。私もワークの数だけチャクラがあるとは言わないまでも、人により違いが大きいので、なかなかはっきりとこうとは言えません。

自分の覚えのためにも、どんな説があるか、またどんなチャクラが自分自身には-ぴったし-とくるか?そんなことを書いてみたいと思います。

まず、チャクラについて...チャクラというのは目には見えないが-ある-人間の生命エネルギーに関わる部位、器官であろうと思いますが。
人間を肉体のみの存在としてみると、この生命エネルギーからして、-?-怪訝なるものとなります。ですので、ここでは人間は肉体だけの存在ではなく、それ以外のエネルギーに取り囲まれ、それを出したり入れたりして生きているとして語ります。
人間を生かさしめているもの、それはよく宇宙に充満している-気-とか、プラーナとか言われます。カバラでは、呼吸は単に空気を取り入れ、肉体を維持するためだけではなく、呼吸により、生命エネルギー、-気-を取り入れることにより、人を生命あるものといたらしめているとか...

気というのは、生命力とか...命そのものを含んでいるということでしょうか?そういえば呼吸ということばは、スペイン語でrespirar ←「息をする、呼吸する」 espirar←息を吐く ずっと続けると命のおわり
英語で 〔息〕breathing; respiration , 精神、霊spirit
spirit 肉体を越えた次元での活動力としての精神。
   また、元来肉体を備えていない存在も指す。

ラテン語で
「spir」→「息、呼吸」
spirare(息を吐く、吹く、呼吸する、発散する)
spiritus(息、呼吸、風、霊、魂)です。

reというのは、内側にとりこむ、戻す、exというのは外側に出る、出すといった方向性を表すと思います。ちまたでは、よくスピリチュアルという言葉が出てきますが、スピリチュアルということばそのものが呼吸と関係あるのです。ラテン語などの言葉は 呼吸と、肉体を超えた生命力が密接にかかわっていると暗示しているようです。

スピリット、風、霊、魂をあらわす形ということは、まさに呼吸により、人間は生命力ある精神体となりしめていることを古代の人々は感じていたように思います。

この宇宙全体に充満している生命エネルギーを取り込んだり出したりすることにより、我々は生きている。そのエネルギーについてかかわりがあるのがチャクラだと思います。

つづく



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うさぎ

北陸に8月の初旬、行ってきました。

途中でうさぎの里によりました。JTBで宿を頼んだので、指定のところに行くと何かもらえたりします。
今回は、これです。

兎のストラップ
縮ウサギIMG_1489

結構可愛く、いい出来です。

そしてこんなぬいぐるみも買いました
縮ウサギIMG_1486
ピンクの兎です。
お部屋に飾ると結構ピンクがはえます。気に入っています。


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去りゆく夏

昨日、南信州にドライブに出かけました。
昔は、下道を半分走ったりして高速代を浮かすことを考えてましたが、歳をとり、長々と走るのはつらくなってきました。高速をずっと一台も追い越さず、松川インターで降りるころには、道路から赤く色づいたりんごがちらほら...
-わぁ!りんごだよ。-

自宅を出るとき、リンゴ園に電話をしました。
-さんさ...いっぱいありますよ-と言われた通り、リンゴ園の売店の右も左も赤いリンゴ、半分青いリンゴが実っていました。

りんご、ブルーベリーなどをしこたま買い込み、車に乗り込むとき空を見ると青い...
心なしか自宅で見るよりも青く、澄んでいる...

やっぱり信州は低地より早く秋が来ているのか、と思っていたら、最後に寄った元善光寺の登り階段のところで、
つくつくほーし、と蝉が鳴きはじめました。

はぁ、ツクツクボウシ?
友人が
-早いんだねぇ。もう、つくつくぼうしが...-と言いました。
手を清める手水鉢の水は澄みわたっていて、透明さが際立って見えます。そこにかかる午後の光も幾分和らいでいるかのようでした。
そして、空を見上げるとやはり青い。懐かしいような青の一色塗り。
午後の日差しは信州でもきつく、暑い日でしたが、空を見ると、どこかで夏がばいばいと手を振っているような気がしました。
夏の終わりのきれいな青は、その年の夏からの-さよなら-レターかもしれませんね。季節のさよならも少しだけさみしさを感じます。

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信州で果物を買ってきました。

毎年、りんごを買いに信州まで行ってます。
8月にでてくるさんさはさくっとして酸っぱさも甘味もあっておいしいです。りんごに限らず果物には時期というものがあります。さんさはとにかく早めに買いにいかないとなくなってしまうので、友人と出かけてきました。

地元のりんご園でりんご、プラム(貴宝)、ブルーベリーを買い、その後その辺を走っていたら、無人販売に遭遇しました。


縮くだものIMG_1495
↑プラムは大きいです。ぶどうも大きめですよ。りんご、なしは普通サイズです。

なんと、りんごが一袋◎百円...とっても安い。
ブドウ、梨も、というわけで買ってしまいました。

というわけで、今日は、果物ばかり買ってしまい、ちょっと多かったかと少しばかり後悔しましたが、やはり、とれたての果物はおいしく、家族も大満足でした。
帰りは元善光寺の戒壇めぐりで、ぎゃー、わーと大騒ぎの友人に、えらそうに、ああだこうだと言って歩いていたら壁にぶつかったり...

おもしろかったです。南信州では、だいち というところで栗拾いもできるということをおみやげやさんで聞きました。こんどは栗を買いたいと思っています。

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咳とのどのいがいが

5月ぐらいから胸の中心-気管だと思う-から咳き込むことが多く、気がついたら、のどがざらざらして咳き込むようにもなっていました。
子供のころから冬、寒くなり乾燥してくると、寝床に入って寝入るまで咳が出てしまい、家族を起こしてしまったり...でもとめたくてもとめられない。別に風邪を引いたわけでもなく、ただ、空気が喉を通過するときに空気が気管の毛にひっかかるような感覚があり、咳がよくでました。

気管支が強くなかったのです。

暖かくなるとなくなつていたので、冬だけのものと思っていたら、5月暖かくなってきたら、咳が時折出る。胸の真ん中気管がざわざわしているかと思っていると、のどにも空気がひっかかる感じ。

でも、寝る時でなく、本を読み始めたとき、食事の途中、寝ていてふと目が覚めたとき...いろんな場面で咳き込むことがあり、
今月ご飯を食べようとして、食べ物ごと咳き込みました。
あきれる家族...だんなが、
-よくものをかんであわてず食べよ-と言ったと思います。

ちっ違うんだ。
実はこの頃咳が出ると、はっきりと言えなかったのですが、言いました。
咳が出てきてしまったんだ、と涙目で旦那に言ったところ⇒医者に行くようにと何度も言われ、内科の診察でも訴えましたが
-咳止めをだしましょう-と喉も見ず、聴診器も当てず、言われました。この医者はだめだとね自然回復を待つも、なかなか治らない...

その後、胸のもやもやは緩和したのですが、まだのどの違和感、咳が何度も出て、
子供に-おかしい-と言われる始末。
-最近咳が多い-とも。

5月末の驚愕体験で、4科にわたって検査をしましたが、こんどは咳が止まらない...

耳鼻科で内視鏡を通して見てもらったところ、
これも、のどや気管には異常なしと、言われました。

Drが言うに更年期の人にある症状で、精神的なものだと言われました。子育てに翻弄される時期も終わり、体のことが気にかかりすぎたりするそうです。のどなどは敏感なので、そんな気がかりだけでごろごろしたり咳が出たりもするそうですが、自分としてはそんなにやわではないと自負していたので、ちょっとショックでしたが、実際はどこも悪くないといわれればまずは一安心です。

しかーし、更年期、それも精神的なもの...こんなこと初めて言われたよ!
でも、そうかもしれません。先生によると、のどに梅干しが詰まっているくらいの感覚を訴える人もいるとか...

このノー天気な私が精神的なものが原因の疾患にかかるとは...びっくりですが、更年期というのは本人も気づかないほどのデリケートさが体に現れるときかもしれません。

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トンデモ話は奥で繋がる(170) 24.8.19

トンデモ話は奥で繋がる 「第170夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪霊的本性たち ②≫
 
 ★ アーカーシャ年代記

 さて、西平氏は、現在の『地球紀』に前後する7つの時期につい
て、シュタイナーがその源泉としているものについては、(恐らく意
図的に)
言及していません。

 しかし、度々紹介してきた西川氏の訳による『ルカ福音書講義』
によれば、過去の出来事の唯一の源泉は『アーカーシャ年代記』
であると、シュタイナーは言っています。

 「 過去の出来事についての霊的探求には、一つの源泉
  しか無い
というのは本当です。源泉は、外的な文献の
  中にはありません。
  (…中略…)

   不滅の年代記、アーカーシャ年代記の中に読み取る
  ことのできるものが、私達の霊的探求の源泉なのです。
  (…中略…)

   超感覚的な世界に参入した者は、アーカーシャ年代
  記を読むことを、次第に学んでいきます。アーカーシ
  ャ年代記は、普通の書物ではありません。

   皆様の霊眼の前に、一連の出来事が繰り広げられる
  と考えてください。ローマ皇帝アウグストゥスの行為が、
  霧のように、皆様の目の前に現れると考えてください。

   当時起きた事の全てが、皆様の霊眼の前に現れます。
  そのように、霊的探究者の前に、様々な事象が現れて
  来ます。」

  (ルドルフ・シュタイナー『ルカ福音書講義~仏陀とキリスト教』
 p21《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)


 つまり、リーディングの世界ではエドガー・ケイシーを始め、多
数の霊能力者がその存在に言及している『アカシック・レコード
と考えてよいでしょう。

 西平氏は、自分の学者としての立場もさることながら、このこと
に言及することが、シュタイナーが一般の霊能的カウンセラー
同列に見られてしまうことを懸念したのかも知れません。

 ★ リーディングの限界

 さて、やや脇道にそれますが、ここでアカシック・レコードを拠り
所とした、過去や未来のリーディングの確かさについて、少々
考えてみたいと思います。

 よく、同じ個人の過去生や歴史的事象をリーディングしても、
視者によって全く違った結果になってしまう
ことがあり、それ故、
いい加減な印象を与えてしまうことがよくあります。

 一般の方にしてみれば、能力の差異により、つかんだ印象に多
少の鮮明さの差があるのは仕方の無いとしても、同じ事象を探究
して、全く違うというのは合点のいかない所でしょう。

 しかし、数々の優れた霊能力を発揮したエドガー・ケイシーでさ
え、第二十三夜でも述べたように、そのリーディングによる予言が
外れる度、否定論者の格好の論拠にされています。

 この点について、シュタイナーは、このようないく違いが生じる一
番の原因は、我々が物質体、エーテル体、アストラル体、自我
の4つの構成要素の集合体であるから
だと説明しています。

 「 しかし、アーカーシャ年代記を読むのは、物質界
  の出来事を見るのとは違って、容易なことではあり
  ません。
  (…中略…)

   現在生きている人を考察して、『この人の自我は、
  前世ではどこにあったのか
』を知ろうとするなら、
  神界を通って、その人の前世に到らねばなりません。

   どの自我が輪廻転生を通じて、その人に属して来
  たのかを、はっきりさせねばなりません。

   複雑な方法で継続する自我を、地上の様々な段階
  と結びつけなくてはなりません。

   その自我が、前世でどの身体に受肉していたかを
  探究するとき、非常に誤謬に陥りやすくなります。
  (…中略…)

   物質体エーテル体とでは、全く違った流れを辿
  っているように、アストラル体独自の系図を有し
  ています。ですから、

   『 エーテル体は、ある全く別の個人の再来であ
    って、その人の自我が前世で受肉した人物の
    エーテル体と同じなのではない 


  と、言うことができるのです。
  (…中略…)

   誰かを霊的探究の観点から、完全に理解しようと
  するなら、その人の祖先の事を調べたり、その人の
  エーテル体の由来、アストラル体の由来を調べたり
  するだけでなく、

   物質体、エーテル体、アストラル体、自我の4つ
  の全てがどのような道を辿って、現在1人の人物に
  結びついている
かを、完全に調べなくてはなりませ
  ん。
  (…中略…)

   霊視者や秘儀参入者の観点から、人間であれ、他
  の存在であれ、世界の現象について語ろうとする時
  には、非常に込み入った状況に出会う、という事が
  お分かりいただけたと思います。」  
   
  (ルドルフ・シュタイナー『ルカ福音書講義~仏陀とキリスト教』
 pp22-26《イザラ書房(西川隆範訳)》より抜粋転載)
 

 つまり、その人の過去を見ているつもりでも、それが4つ要素の
どれに当たるのかを、常に注意して見てゆかないと、全く別の要素
の歴史や過去生と繋げてしまう
ことになるのです。

 ですから、その部分を見る霊的能力がいくら優れていても
意力や整理力を常に働かせている必要
があり、その部分が弱い
場合は、正確なリーディングが出来ない訳です。

 ★ 過去・未来の歴史

 もう一つ、過去や未来の歴史の確かさについてはどうでしょうか。
これについては、小生はまだ、シュタイナーの解説に出会った事は
ないので、小生なりの考え方をお話ししてみます。

 さて、歴史と言っても、自然界の大きな変動もあれば、人間が織
り成す人為的な歴史
もありますが、まず、後者の人為的な歴史か
ら考えて見ましょう。

 少々話が飛びますが、小生の乏しい『外国小説の読書歴』の中に、
トルストイの大作『戦争と平和』があるのですが、この小説をトルス
トイは、あるテーマを持って書いています。

 作品は、ナポレオンが台頭し、ロシア遠征に失敗するまでの期間
を通じて、戦争の時代に巻き込まれながら、多くの登場人物が織り
成す人生を、実に詳細に描いています。

 岩波文庫4冊で約2千頁強のこの大作を読み終えた後、薄学の小
生は、この小説のテーマを月並みにこう考えました。

『人間は、歴史の大きな流れに翻弄される生き物である。』と。

 ところが、『あとがき』には、トルストイ自身のテーマが解説されて
いました。そこには、『歴史はどう創られるのか』というテーマに
対し、小生とは正反対の洞察が載っていました。

 トルストイ曰く、

『 歴史とは、少数の英雄的存在によって創られるものでは
 無く、無数のひとり一人の繋がりによって動いてゆくもので
 ある』
と。

 つまり、小生がどこかの書店で一冊の本を買ったことさえ、
めぐり巡って、世界の歴史の流れを変える出来事の一つに
なる
という事を、長く詳細な物語に託して表現したものなのです。

 これを、もう少し霊的観念から捉えて見ましょう。第137夜
第141夜でお話ししたように、我々は、霊界で自らの人生の設
計図を創り、その実現のため現世に転生
して来ます。

 また、第138夜でお話ししたように、転生すべき現世が、設計
した人生を送るために適したものとなるように、動物霊や植物霊
と共同して、地球の環境を変える作業
もしています。

 とすれば、前者の『自然界の大きな変動』でさえ、我々を含め
た、地球を舞台とする全ての霊的存在の総意によって、少し
ずつ変化していると見ることもできます。

 つまり、我々が生きてゆく環境も人生も、我々自身が霊界に
いる間に用意したもの
であり、その総和が現世の歴史である
と言うことができます。正に我々自身の意思が歴史を創るのです。
 ……………………………………………………………………

 さらに、もう一つ『時空』について考えて見ましょう。現世では、
我々は『時間』も『空間』も『切り離せない唯一共通のもの』
で、遠く彼方まで繋がったものとして認識しています。

 しかし、そもそも『空間』とは、主に分子の波動を、我々の視
覚が、色や形として認識している
ものに過ぎません。仮に空気
を『黒』と認識したなら、全く暗闇になるかもしれません。

 『時間』についても、我々が存在しているのは常に『現在』の一
時点で、ほんの数秒たりとも『過去』や『未来』に身を置ける
わけでは無く
、どちらも概念上の時間でしかありません。

 つまり、我々人間が認識できる『時空』とは、人間としての感覚
の世界に制限された、限られた1時点の空間に過ぎません。全
て繋がっているというのは、概念で思っているに過ぎないのです。

 例えば、第134夜でもお話ししたように、スピリチュアリズムの
基本である、自分自身が宇宙と繋がろうと意識する際には、我
々にとっての空間は、視界に入る球形の空間に限定されます。

 これを一歩進めて考えれば、我々自身にとって、自分が今存
在している(と錯覚している)空間
こそが、自分自身の個々の
空間であって、それ以外の空間は自分の空間では無いので
す。

 世界を飛び回っている商社マンにとっては、全世界が自分の固
有の空間ですが、自分の地域に閉じこもって生活している人にと
っては、その地域のみが空間の全てです。

 そして、その空間は、そこに参加している個々人が、霊界で予
め設計してきた意思の総和として存在しています。反対に、そこ
関係しない人達にとっては『存在しない』空間なのです。
 ……………………………………………………………………

 ここに『時間』の観念を追加して見ます。地図上では同じ地点
であっても、『現代』を選んで転生した人達と、『江戸時代』を
選んで転生
した人は、違う『空間』を生きていると考えてみま
しょう。

 すると『時間』と『空間』は、当人が転生することを選んだ環
境を特定する一つの『地番』
に過ぎず、我々は、そこで出会う
人々とのみ、特定の『時空』を共有
していると言えます。

 つまり、我々の現世は、ただひとつの時空では無く、精妙に調
整された、個々人の時空の集合体である、と考えるのです。

 そして、その『全ての時空の地番』が『アカシック・レコード
に載っているとすれば、霊視者は、特定の個人のいた『時空』
を検索することで、そのビジョンを霊視することができます。

 そのように考えれば、『過去の地番』にいる個人の霊視について
は、4つの構成体を注意して見分けさえすれば、ある程度一致し
たビジョンが見られるはずです。

 何故なら、過去の『地番』に参加する個々人は、タイムトラベ
ラーでもいない限り既に決まっており、事前に彼等が用意して
霊界での『設計図』も、ほぼ確定し更新されることが無いから
です。

 実際には、個々人の『設計図』は、『顛末記』のような形になって、
第135夜で述べた『思い出のタブロー』となって『アカシック・レ
コード』に引き渡されるのでは無いかと、小生は思います。

 ★ タイムワープと放射能

 同じように考えれば、『未来の地番』についても、現在霊界に住
む霊的存在が、日々未来の『設計図』を用意して、『アカシック・
レコード』に書き込んでいると思われます。

 このように、全ての個々人の時空が『アカシック・レコード』上
にある
とすれば、第五十三夜でお話した、数々のタイム・ワープ
現象についても、その説明がつきます。

 通常、我々は現世の『時空』こそが唯一の時点であると錯覚して
いますが、あるきっかけで『3次元』の制約から解かれると、『ア
カシック・レコード』上の違った『時空』へ飛ぶ
のです。

 また、霊能者のリーディングによる『予言』も、未来の『設計図』
のビジョンを見る能力があれば可能でしょう。
 しかし、問題点が一つあります

 まず、未来の『設計図』に参加する個々人は、その時点で確
定していない
ことです。

 その『地番』に参加しようとする人々が日々変動した場合、その都
『設計図』が変更される可能性があります。
 
 そして何より、今現在、現世を生きている我々が、地球環境を
直接に変容してゆく
ため、『設計図』の出発点が、日々刻々と変わ
ってゆき、直前までのシナリオが大きく変わったりするでしょう。

 ここで、直前までの『設計図』が消滅すれば問題は無いのです
が、第135夜でお話ししたように、霊界では『全ての思考は生き
ている』
とシュタイナーは言っています。

 もし、直前のビジョンも行き続けるとすれば、霊視者がこちら
のビジョンを見る可能性
があり、小生は、これが俗に言う『パラ
レル・ワールド(平行現実)』
の正体では無いかと思っています。

 そのため、未来の『予言』は、前の時代であればある程、この
り消されたビジョンを霊視する可能性
が高くなります。それがあ
まり変わらない場合もあれば、全く違う場合も起こって来ます。

 そして、これと同じことが『過去の地番』に対しても起こりうる
とすれば、過去の霊視の際にも、既に取り消されたビジョンを見て
しまう可能性があるのではないでしょうか。

 逆に言えば、霊界で決めつつある『未来の設計図』も、現世を
生きる我々の行動次第で、変わってゆく
のです。江原氏がよく
言っている『宿命は変えられないが運命は変えられる』です。

 そして今、その法則に従って、最も行動を起こすべきなのが、
我々が誤った利用を続けている『放射性物質』からの脱却では
ないでしょうか。

 放射性物質は、もともと地球の奥深くに存在し続けるべきで
あった、惑星のエネルギー源
を、その制御方法もままならぬま
ま、地上に掘り出してしまったものです。

 プルトニウムに到っては、我々の寿命の2百倍の年月に渡って、
放射線を出し続け、200代先の子孫の自然環境までも変えて
しまう
物質です。

 『除染』を喧伝する人達もいますが、『放射性物質』から『放射
能』を無くすこと等できません
。いくら洗い流しても、被曝する確
率を下げるかわりに、被曝の可能性のある範囲を広げてしまう
だけ
なのです。

 今、我々がすべきことは、これ以上の汚染地域や汚染物質を出
さないよう、地球規模での対策を取ることです。そのためには、
『原発0%』は当たり前の判断なのです。

 もちろん、今は放射線とは全く関係の無い『地番』に生きて
いる方
もあり、自分の人生では、何の関わりも無く余生を送る
『設計図』を持っている方
も多いと思います。

 その人達にとっては、関わらず、ただ状況を見守るという選択
肢もあるでしょう。しかしそれは、同時に、放射能が『未来の設計
図』 をどんどん変えていってしまうのを黙認する
ことです。

 少なくとも、我々の手でこれ以上の『放射性物質』を増やさな
い選択
ができるのに、それをしないのは、第156夜でお話しした
自己中心的な思念を来世に持ち込むことにならないでしょうか。

 今、現世にいる我々の現世での意思が『未来の設計図』の行
方を大きく変革できる可能性
を秘めていると小生は思っています。
それには、できるだけ多く人の意思が関わることが必要だと思う
のです。

 さて、次回第171夜はまた本題に戻ってお話しします。

( 追伸 )

 中曽根君、君の思念だけは
『未来の設計図』には載せたくないね。

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最後に大宮売神社による

今回は、スピリチュアルなパワースポットの評判の高い真名井神社、皇大神社等を訪れてみました。
古い、倭姫の言い伝えのある神社などと期待を持って出かけたわりには、あまりなにも感じることもなく、肩透かしを食らった気がしましたが...
また、違った人には、すばらしい神気が感じられるかもしれません。

あまり心に響くところはなかったと、帰り道...とある神社に寄りました。
丹後のパワースポットめぐりに行く人にはそれほどなんということもない神社。しかし、本当は非常に古い歴史を持ち、遺跡でもある場所です。

大宮売(め)神社です。帰り道に神社があるということでちょっくら寄ってみたところ、神社の前に並木道があります。
縮天橋立旅DSC01174


なんともすっきりとした明るさがあって、気持ちが良いです。

いいところだなぁと、駐車場に車を停め、トイレに入ったら、これが、きれいで新しい。いつも清掃をしているのだなぁと奥の方に目を向けると、神社の一角で地元の人がなにやら物を出しているのか、集まって作業、話し合いをしているようです。

久しぶりに地元の人が実際に神社で作業したり、お参りしたりしている姿を拝見しました。
ここは、実際に今も、お祭りが行われているのだなぁと感じました。トイレも綺麗だし、散歩しながらおまいりしている人もいる...

縮天橋立旅DSC01173


本殿にお参りし、看板で御祭神を確認したところ、
織物と酒造を司る大宮売神(おおみやめのかみ)、食物・穀物を司る女神である若宮売神(わかみやめのかみ、豊受大神)の二神を祀っているようです。大宮売神は天鈿女命であるともされるようで、技芸の神です。

ここは、このような神の名がついていますが、当地では、古い古代からまつりごとをされていたようで、境内そのものも祭祀遺跡(大宮売神社遺跡)となっており、既に勾玉などの遺物も発見されているとか...

縮天橋立旅DSC01171


有名ではないですが、古さの中に、ずっと今でも続いている人々の信仰、畏敬の念に、なんとなく、ほっとしたやすらぎを感じました。神社というのも一般の人々のうやまう心があってこそですね、
アメノウズメさんにはそれほど思いいれはないですが、すっきりとした境内、きれいなトイレ、並木道の気持ちよさに、この旅で見つけられなかったものがあったような気がいたします。

大宮売神社のトイレの神様...
ありがとう。♪





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ジューンさんのワーク⑧ 実際にやってみたオーラグラフ、ソウルグラフ

やっと実習についてです。

画用紙に簡単な人の形を描き、その上にぱっとひらめいた色を上乗せしていく...
ただ、それだけです。

あ、その前に相手の方と手を合わせ(左右上下反対方向)下向きの手からエネルギーを出し、相手に感じてもらいます。
今回は、お互いに左手が上向き右手が下向き...でやりましたが、この手を組むときに、
下向きが出すのか?上向きが出すのか?あれあれれ?と少し戸惑ったりして...

大体手から何かを出すとか、あげるとかというと手を下に向けて出したりあげたりすることが多いかと思います。ところが、この実習では下から火山のように出す。噴出するといった感じでした。また右手、左手と出す手を指定されなかったので、左からにたまたまなりました。
のこぎりでも、西洋人は押して、日本人は引いて、と違いがあるので、手のむきもちょっと戸惑うのだろうと思いましたが、このワークの後、

手が、疲れる、痛い。重いと一週間ぐらい手の倦怠感におそわれてました。
これは、もしかしたら、この時の手の方向、出す手の違いによるのでは?なんて考えてます。自分には、右手を下向きにし、右手から出す。左手を上向きにし、左で受け止める...そうするとよかったのではと思っていますが、やってみなければわかりませんね。また、疲れたのは違う原因があるのかもしれません。あまりにも力みすぎたせいかもしれませんが。

そして肝心なのが、
意図です。もぅ、ワークからちょっとたってしまったので忘れましたが、

相手のことを教えてくれ、と頼んだり、
質問を霊界に向かっていくつか投げかけることをする。自分が相手のオーラを読むことにより、なにを知りたいか、明確に明らかにする。→意思を鮮明にするということが大切だろうと思います。

そして描きだしたら、躊躇しない。とにかくでたらめでもよろしーと不安、ためらい、よく描いてやろうとか失敗したくないとか、そんな気持ちは捨てる。どうにでもなれと、恥もなにもかもかなぐり捨て、
描く

そのためには、ジューンさんの言葉を信じ、速く描けといわれているので、そのまま、はやくどんどんパステルで描いていく...


そんな感じで描いてみました。
いい悪い、やれているかいないか?などのことを捨て、描いただけあって、なんともいろんな色の混じったオーラグラフ、ソウルグラフとなりました。

そして描いた後に、それを見ながら相手の方の状況、内面、その他をリーディングしていきます。

これが、やってみたら、いける。やりやすい。すごい。自分で描いた
いろんな部分のいろんな色を言っているうちに、すらすらと相手の方のことが言葉として出てきます。
そして、相手の方も私のことをいろいろと言ってくれますが、
これが、あまり知らない方なのに、
あたっている...

オーラグラフ、ソウルグラフ、うまれつきの霊能者でないものにとって、目に見えない世界へと繋がるすばらしいツールだと思います。普通の者でも、オーラグラフを描くことにより、左脳の動きが抑えられ、いつの間にか、創造の泉、この三次元以上の世界と通ずることが出来るのでしょう。


ワークの後、ジューンさんのタイムトラベルワークの誘いがあり、行きたくなったのですが、その後、体と手が異様に疲れてしまい、いけなかったのが残念です。

ジューンさんシリーズおわり

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