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ガイガーカウンターで測ったら 長久手・一宮奥町

 先週は、土曜日に東名高速から長久手方面、日曜日は岩倉から一宮奥町方面を
測ってみました。

 土曜日の東名は、小牧~小牧JCT辺りまではかなり混んでいました。その後は割
りとスムーズに流れていましたが、庄内川前後にやや高いポイントがありました。

縮長久手表 
 長久手方面は初めての測定となりましたが、往路では長久手ICを降りた辺りから、
県道6号線は時折0.15μSVを示していました。 
 復路は、名古屋ICまで一般道を走りましたが、長久手市街から名古屋にかけては、
かなり車の量も多くノロノロ運転の状態で、こちらも時折0.15μSV以上の値を示しま
した。 

縮奥町表   
 日曜日は3度目の測定となる岩倉~一宮奥町方面です。岩倉市内は、往路側の
稲は刈り取り済みで、復路側はまだ残っていたせいか、復路のみ0.15μSV以上の
値を示しました。ちなみに、前回0.21μSVを記録した「中古車販売店」の交差点は
今回も0.18μSVと、結構高い数値でした。 
縮奥町図  
 一宮の南部については、一部を除き概ね低い数値でした。西側の県道14号線も、
「毛受」辺りまでは、道路脇の蔦がかなり刈り取られていたせいか、ほとんど0.12μ
SV以下の数値でした。

 一方、「開明」付近は、まだ常緑の植込みがいくつかあるせいか、唯一往路復路と
も0.15μSV以上となりました。また「奥町宮東」の交差点の北西角は、ススキの生え
た空き地になっており、停車中に0.18μSVを示しています。

 下に、過去3回の値と平均値のグラフを作ってみました。今回は今まで高かった
「苅安賀」の辺りが下がり、「馬引」以北が高くなっています。
縮平均  
 
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黒電話

プッシュホンというのが出てきたのは、昭和50年代でしたか...?
1960年代の初めごろは電話もみんなが持っているわけでなく、お隣に借りたりしているおうちもありました。

電話が高価だったのか?工事がなかなかできなかたのか?わかりませんが、電話を借りるということもよくあることで、特別なことではありませんでした。黒い電話でダイヤル式...それが1960年代には定番だったと思います。
高度成長の万博の時期を経て、電話もカラーのものが出たと思ったら、プッシュ式、そして、ファックスがつくようになり、今ではコピー機がついて当たり前になっています。

今日町に出かけて、古物屋を見たら、黒電話がありました。
でんわ091122_02

残念なことに売約済、との札がありましたが...

黒いダイヤル式電話、珍しいです。ものというものはどんどん新しくなって行き、古いデザインのものは知らず知らずのうちに駆逐され、どこかへ消えてしまいます。
黒電話などはそんなものの代表選手でしょう。しかし、そんな珍しい黒電話、まだ古手屋でお目にかかれるとは...やっぱり懐かしい気がします。
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福一原発の所長、吉田氏病気のため交代とのこと

福島第一原発の吉田所長病気で交代することになったとか...

以下NHKニュースより転載はじめ
東京電力福島第一原子力発電所で、3月の事故発生以来、収束作業の陣頭指揮を執ってきた吉田昌郎所長が、病気療養のため交代することになりました。

吉田昌郎所長(56)は、去年6月、福島第一原発の所長に就任し、3月11日の事故発生以来、事故の対応や収束作業の陣頭指揮を執ってきました。東京電力によりますと、吉田所長は、病気療養のために入院し、来月1日付けで交代することになりました。病名やこれまでに浴びた放射線量は、個人情報のため公表できないとしています。
転載終わり

個人情報で病名も病状も公表できないとは...あやしいです、というより、かくしてる...

原発施設にいて、なんともないわけないだろうよ...マスコミもなにも言わないというところに、本当のことが透けて見えるよ。ただの食べすぎだったら、個人情報?そんなこというわけない。痔?少し恥ずかしいけど、個人情報でも胸を張って言うと思う。放射能=危険と、わかることは言ってはいけないのだ。
マスコミも突っ込む気もないし、いってはいけないのだ...

吉田所長、リーダーシップがあり、時に本社の人間を叱り飛ばしたと言う。この人が倒れ、仮に有能な人が来たとしても、個人情報で公開できない病気のため、2年もたたずにまた交代だろう。
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クリスマスプレート

11月も終盤です。今日は27日、あと三日で12月です。今日100円ショップを覗いてみたら、クリスマスカード、ツリー、サンタのかぶりもの、トナカイのかぶりもの...楽しいクリスマスを待つムードがいっぱいです。

さて、うちではこのあいだ、こんなお皿を出しました。10年ほど前、大きなお皿が欲しいと思っていたところ、思った通りの大きなお皿を売っているのに出くわしました。大きさはいいが...絵が、クリスマスの絵です。しばらく悩みましたが、料理に合うサイズのお皿だということで買いましたが、クリスマスの絵ということで、なかなか使う機会がありません。ついつい、しまいこんで、傷をつけ、絵が少し、はげてしまいました。
はげたところは、カピバラのぬいぐるみで隠しています
縮もりころぱーくIMG_1169

裏返して、みると、NORITAKEの文字が...

なるほど、亡き母がこのお皿を見て、-いいね-と、言ったわけがわかりました。母は裏返してみてなかったのですが、絵が青がほとんどのシンプルさと、大きさに使いやすさを感じたのかもしれません。使う食器というより飾り皿かもしれません。

でも、12月、この皿の出番です。傷がついても、柄がはげても気にせず使いたいと思っています。
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今日はカウンターが22222をつけました。

今日はカウンターが22222を刻みました。このブログのカウンター最初からつけてないうえに、途中でこわれ、つけなおしているので、本当はもっと多いとおもいますが、きょうは22222をカウントしました。
2ばっかり5つも並んでいます。

2のぞろ目は、いままで温めてきた計画が芽を出して現実化してきている...波に乗ってきた、という意味だったかと思います。22222を超えても2が三つしばらくは続きます。

たまたまこのブログにやってきた人、なにか自分の可能性の芽が出てくることがあるかもしれませんよ...222のぞろ目。数字を見てください。幸運のきざしかもしれません。

どほっ...

こんなブログで喜んでいても...なんて思うより、イワシの頭も信心といいます。222を見て、やっほーっほーいと、さけべたあなた...よきあしたがありますよ。

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患者の甲状腺機能、原発事故後に低下

以下ヨミドクターより転載
患者の甲状腺機能、原発事故後に低下
群馬のクリニック
 東京電力福島第一原発の事故後、群馬県内で甲状腺疾患のある患者に、甲状腺機能の低下傾向がみられると、宮下和也・宮下クリニック院長(同県高崎市)が22日、大阪市で開かれた日本甲状腺学会で発表した。

 宮下院長は、同クリニックの患者のうち、甲状腺機能が正常な状態で安定し、薬の中断や変更がなく、ヨウ素の過剰摂取や妊娠・出産、花粉症など甲状腺機能に影響する他の要因もない1175人について、事故前と事故3か月以内の甲状腺ホルモン「フリーT4」と甲状腺刺激ホルモン「TSH」の変化を調べた。

 その結果、939人(80%)で、フリーT4が低下し、低下を補うために分泌されるTSHは上昇した。フリーT4の平均値は1・37から0・92へと正常下限まで低下、TSHの平均値は1・5から5・2と、正常上限の4を上回った。

 宮下院長によると、甲状腺機能の低下は、気力の低下や疲れやすさなどを招くが、甲状腺がんの発症に結びつくものではない。「被曝(ひばく)量がわからないため、原発事故との関連は不明だが、これまでこのような変化を経験したことはなかった。変化の原因の検証と長期的な経過観察が必要だと思う」と話している。転載終わり

原発の放射能について医療関係者が口をつぐむか、影響はないと、国や東電の片棒をかつぐか、どちらかばかりのこの日本で、群馬のドクター宮下はやりますね。
広島の原爆患者の被害を訴え続けていた肥田先生とはいかないまでも、事実をありのままに公表することさえもはばかられるだろうに...
この発表は、東北、関東の放射能がある程度舞い落ちたところの人びとの目にとまることを願います。↑の変化は福島の放射能のせいとは言っていませんが、いままでこのような事態はなかったということをどうとらえるか、です。ここまでくると自分の頭で考えるしかないでしょう。
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風が強いですね。

西風が強くなる季節となりました。
強いだけでなく。冷たい...今日は午後、雨もぱらつきましたが、黒い雲、そのはるかむこうにある山々の峰には、雪が積もっているでしょうか。来週にはもう12月、師走です。

ぼよよーんと暮らしいてる私は一年中ゆっくりと歩き、眠りながら自転車をこぎ...いたってのどかな暮らしをしていますが、来月には、先生も、犬も猫も、坊さんも走る師走となります。

こんな私でも玉ねぎなんかを片手になにかを追いかけて走るかもしれません。このごろはおなかの脂肪が増え、このおなかの油のかたまりを消滅すべく、師走にはとっとこ走るつもりであります。走るのは多分、侵入者の猫を見つけたときですが...

寒くなると気になるのは山や森のくまさんのことです。熊はホッキョクグマをのぞいて冬眠するそうです。冬眠時期は1月から3月にかけてです。この冬眠時期にメスの熊は出産し子供を育てますが、眠りながら出産、子育て?くわしいことはわかりませんが、お山のあなぐらの中で熊の親子は半分眠りながら越冬するのでしょうか?

熊のメスは冬眠と出産とたくさん体力を使うので、この秋に餌をたくさん食べられなかった熊は、妊娠できなくなっているようです。熊はドングリをたくさん食べ体力をつけておくと、ききます。ドングリの少ない森の熊は春になっても一人のままなのでしょう。

このごろは餌が少ないようだし、東北の山は放射能に覆われているし、熊の体、子育ても心配です。
しかし、くまのすみかって、どんなんでしょう。見てみたいですね。
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トンデモ話は奥で繋がる(134) 23.11.23

トンデモ話は奥で繋がる 「第134夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪輪廻転生 ④≫
 
 ★ 生と死

 さて、シュタイナー自身、何故我々が『神秘学』や『人智学』を知る必要があるのか
について尋ねられた時、決まって「神秘学を学ぶ意味は、死者との結びつきを持
つためだ
」と答えたとされています。

 つまり、既にこの世を去った人達と、まだこの地上に残っている我々との間に、密接
人間関係を作り、それを通じて『地上に生きることの意味』を知ることこそが、人
智学の目的であると彼は言っているのです。


 しかし、通常人の感覚からすれば、『何がしかの目的のために死者の霊を呼び
出し、有益な情報や現象を得ること
』であると短絡的に理解され、これこそが彼の
人智学に『オカルト』の烙印を押す原因ともなっています。

 ここで、巷でよく言われる生と死の常識について考えて見ましょう。よく、子供が、
『生の反対が死』だと言う時、大人はしたり顔で得意げにこう話します。曰く、死』は
連続する『生』が停止する一点に過ぎないから、反対の言葉ではない
…と。

 しかしこれは『肉体の死』のことを言っているに過ぎません。仮に『死後も我々の意
識は残る』とか、『然るべき後に転生する』と考えると、『死』は我々の『意識』を中断
させるポイントではなくなります


 また、『生』というものには『終わり』がないことになり、従って状態としての『生』
の反対の概念は存在しない
ことになります。ならば、どっちにしろ『生』の反対は
『死』でないことには変わりが無いと開き直る
こともできます。

 しかし、シュタイナーの『人智学』では、これとは少し違った見方をします。そして、そ
の場合は、『生』と『死』はまさに反対のポイントを指し示すことになり、子供の言っ
た言葉こそ正しいものとなるのです。

縮シュタイナー死者の書  シュタイナー自身、1914年4月にウィーンで行った『
間の内的本性と死から新しい誕生までの生活
』と銘
打たれた講演の第5講において、死後に死者がどのような
体験をするかについてを語っています。

 この講演内容の高橋巌氏による日本語訳が、ちくま学
芸文庫から『シュタイナーの死者の書』として出ていま
すが、小生はこれを初めて読んだ際、正直なところ、その
体験の過程の意味がよくわかりませんでした。

 それを『目から鱗が取れる』ように、示唆に富んだ解説してくれたのが、第131夜
以降紹介してきた西平直氏です。以後、その著『シュタイナー入門』《講談社現
代新書》
の解説も併せながら、その過程を要約してみます。

 ★ まずは『睡眠』から

 前夜でお話したとおり、我々は現世において、『物質体』、『エーテル体』、『アスト
ラル体』
及び『自我』の4つの『体』を持って生きています。そしてシュタイナーは、我
々の生理現象の全てをこの4つの体の組み合わせで説明しています。

 死後の死者の体験を理解する上で、その感覚を理解する手がかりとなるのが、我々
が日常体験している睡眠です。と言っても、残念ながら、その時自分に何が起こって
いるのかを、我々は記憶にとどめてはいません。

 シュタイナーによれば、睡眠中には『物質体+エーテル体』『アストラル体+自
我』
の繋がりが絶たれます。その際、肉体はエーテル体によって生き続けていますが、
そこには記憶や意識はありません。『アストラル体』が離れてしまうためです。

 『アストラル体』は肉体を離れた状態でも活発に活動しており、睡眠中の『エーテル
体』にも働きかけて
います。この状態がいわゆるレム睡眠で、覚醒時と違って『アスト
ラル体』は『物質体』の感覚器とは直接結びついていない状態となります。

 そのため、外部の環境をうまく捉えることができず、実際の物理的な音や刺激に対し
て、しばしば違った認識をします。この一連の状態がとなって現れ、思いがけない
人や場面が登場したりするのです。

 さらに『アストラル体』が『エーテル体』と離れると、『夢』のない深い眠りへと入っ
てゆきます。その間、『アストラル体』は『物質界』から解き放たれて、『アストラル界
へ戻ってゆくとされます。

 アストラルとは『星雲』を意味し、肉体のある地球と違って広大な広がりを持つ世界
です。その中においては、我々の『意識』は『肉体を通して、この世界(宇宙)を知覚
している(と錯覚している)
』状態から一転して、宇宙全体と一体になります。

 つまり、『宇宙と一体化した我々自身が、その内部にある個人の肉体を見る』状
態です。これが第126夜でお話しした、『外側』の世界と『内側』の世界の逆転です。
通常の我々は、それを『体験として覚えている』ことはできずにいます。

 ★ 『死』の最初の劇場 

 我々の4つの体の結びつきのうち、『エーテル体』が『物質体』との結びつきを離
れる
のが、としての『死』のポイントです。『エーテル体』の生気を失った『物質体』
はもはや屍であって、『肉体』は時間と共に崩壊してゆきます。
 
 一方、『エーテル体』はすぐには崩れず、しばらくは『アストラル体』と結びついて、
『エーテル体+アストラル体+自我』の状態となります。この状態が一時的に起こ
った後、再び『物質体』との結びつきが回復する場合は臨死体験として経験されます。

 この状態が不可逆的に起こった時、その一時点を指して『死』と呼ぶことになりま
す。つまり『死』とは4つの体の結びつきのうち、物質体が他の3つの体との結びつ
きを完全に失う瞬間
を指すものです。

 死者が最初に体験するのは、先程お話した『外側』と『内側』の世界が逆転する感覚
であるといいます。シュタイナーが1914年に行った講義での言葉では、次のように語
られています。

 「 死後の人生がそこから始まる所の意識過程を、いわば外から観察し
  てみますと、死者は最初、次のような感情を持ちます。

   ―『お前は今、これまでとは全く違った状況に居る。世界との関係が、
    これまでとは逆転している。根本から逆転している。』

   この世の人間は、死を迎えるまで、固い大地の上で過ごして来ました。
   大地の上に立って、鉱物界、植物界、動物界のもろもろの存在達、山、
  河、雲、星、太陽、月を見てきました。

   感覚を働かせ、身体に備わった能力によって、このような世界全体を
  心に思い浮かべて
来ました。上空には青い天蓋がかかり、そこに星々
  が輝き、その下に太陽、月、その他の天体が運行しています。

   コペルニクス以来、このことが錯覚であるとわかっているとしても、人
  々はこの天球の下で、大地に立って、周囲を知覚しているのです。

   私達にとって問題なのは、限られた能力しか持たない私達の宇宙観
  が、錯覚か否かではなく、そのようなイメージしか持てないでいることな
  のです。

   人間の能力が、天空を青天井として見るように、私達を促しているの
  です。人間が死の門を通過しますと、最初に抱くイメージは次のような
  ものです。

   ―『お前は今、これまで内側にいたこの青天井の外に居る。お前は、
    この天球を外から見ている。だから天球全体が、まるで一つの星に
    縮まってしまったかのように見える。』

   死者は、始めのうちは、自分がその中へ拡がりつつある星々の世界
  <(小生から一言)つまり、アストラル界のことです。>について意識し
   ていません。始めは、自分が離れ去った世界について意識している
   
だけです。

   身体をまとったて生きていた時の意識界、身体を通して形成して来
  た人間能力の及ぶ範囲での意識内容<これが、天球だった物質界
  です。>
だけを持っているのです。

   卵の殻の中の小さなひよこが意識を持っていたとします。そのひよ
  こが、周りの殻を破って、これまで自分を取り巻いていたこの『破れ
  た殻』、
つまりこれまでの宇宙を、内側からではなく、外側から見る
  きのような経過が、本当に、しかし霊的に生じるのです。

   もちろん、このようなイメージも、私達が意識の中で作り上げる幻
  影
に過ぎませんが、しかし、これはとても適切な幻影なのです。

   先程申し上げたように、それまで私達の意識内容となっていた大
  宇宙が、まるで一つの星になったように縮小して現れるのです。

   そして今、この星の中から『光り輝く宇宙叡智』が拡がり始めます。」

   
(ルドルフ・シュタイナー『シュタイナーの死者の書』pp170-172 
   《ちくま文芸文庫(高橋巌訳)》より抜粋転載
    
 ★ グラウンディングするヒヨコ

 さて皆さんは、シュタイナーの伝えようとする感覚が、お分かりいただけましたで
しょうか。正直なところ、小生は、最初にこの文章に出会った時には、彼の言わんとす
ることがほとんどわかりませんでした。

 無論、今だって本当に理解しているのかは怪しいのですが、いくつかのトンデモ話を
綜合するに連れ、小生なりのイメージを持つに至っています。そこで、これ以上の説
明は、蛇足に過ぎないことは承知の上で、少し披露してみようと思います。

 私事ながら、小生は、とある小さな駅から電車に乗って通勤しております。朝の割合
早い時間ですので、吹きさらしのプラットホームは人影もまばらで、電車を待つ時間は、
気兼ねなくグラウンディングする時間に充てております。

 うまく出来ているかどうかは怪しいのですが、とにかく目を閉じてゆっくりと鼻から息
を吸い込み、天上、身体のチャクラ及び地面が繋がったイメージを心に描きなが
ら、口からゆっくりと息を吐き出す、お馴染みのものです。

 その際、目を閉じる前に思い描くようにしているのが、シュタイナーの説く『天空を青
天井として見る』感覚
です。ちょうど、自分が今、プラネタリウムの中に入ったような
感じで、今目の前にある風景を、『プラネタリウム大』に縮小するのです。

 特に、雲がとびっきり低く流れ、前方の西の空には、十五夜を少し過ぎた月が、明
け方の空にポツンと浮かんでいると、絶好のシチュエーションです。電線なんかは、天
球の上に直に描かれていると想像すると、なおさらイメージがし易くなります。

 宇宙が、これくらいの距離しかないと感じられれば、天上から地上にかけてのエ
ネルギーの流れが、ずっと想像し易くなります。それをイメージした後で目を閉じて、
先程のようにゆっくりと息を吸い込み始めるのです。

 天球を卵の殻に例えれば、ちょうど育ち始めた有精卵のように、卵の中心にヒヨコ
になる自分
が居て、カラザの部分であるグラウンディング・コードを上下に伸ば
して胎動しているイメージが出来上がります。 

 『何だ、ただの想像か』と思われるかもしれませんが、我々の見ている宇宙の実体
にしても、『本当はあの星まで何億光年の距離がある』と教え込まれているに過ぎ
ません。アポロだって本当に月面に到着したかどうかも疑われているのです。

 ましてや、『距離と時間』は『3次元』に固有の概念です。、『3次元的』には実際
月まで、宇宙船で凄まじい速度で飛んでも数日かかると言うものの、他の次
元からすれば、ほんの近い距離を、亀のように進んでいるのかも知れません。

 ★ 70億通りのプラネタリウム

 或いは、第七十三夜でお話ししたように、量子論の世界から見れば、我々の見て
いる風景が、万人に全て同じであるということすら証明できません。アインシュタイン
が嘆いたように、『自分が見ていない時には月は無い』かも知れないのです。

 我々は、どうがんばった所で、自分の視界に入る物しか知覚することができま
せん
。つまり、たった今『見えていない物』は、自分にとっては無いのと同じ
す。何処かへ移動したとしても、その限られた空間を次々と変化させてゆくに過
ぎない
のです。

 『でも、違う人間にも同じ風景が見えるではないか。』と言われるかも知れま
せん。しかし、それにしても、同時にそこに居る人達に限られますし、その人が
見ている風景が本当に同じかは、確かめることは出来ません

 それでも、『同じものが見えているか確かめればわかるではないか。』との
反論があることと思います。しかし、裏を返せば『見ようとする時には月は有る
のです。複数の人間が、『同じものを見ようとしている』と考えればどうでしょうか。

 そこで登場するのが、第103夜でもお話ししたシンクロニシティです。我々は、
潜在意識の中では、今見ようとしているもの―例えば『月』とはこういうものだとい
うことを、予め全て知っているのです。

 我々は、同じものを見ようとした場合には、同時に、詳細な部分に至るまで、
全て『思い出す』能力
を持っているのです。より正確に言えば、そう『見えるべ
き幻影』を同時に心に思い浮かべる
のです。

 さらに『見なくても、写真に撮れば同じものが写るではないか。』という突っ
込みもあるかと思います。しかしそれも、その時間・その場所を写せば『見える
べき幻影』の一つ
に過ぎません。何せ、全て予め知っているのです。

 それでも、微細な部分まで全て同じかどうかは確証できません。我々は原
子を構成する電子の位置すら、確率的にしかわからないのです。時には同時
に2つの場所にあるかも知れないのが量子の世界で、全てはその集まりなのです
から。

 つまりは、我々は個々の『球形のスクリーン』に、自分が『こうである』という
ものを映し出して見てい
るのです。一人に一つずつ、各人が見渡せる限りの大き
さをした、70億通りのプラネタリウムのスクリーンこそ、この3次元の世界です。

(小生は、このスクリーンに共通の映像を送るものが、第103夜でお話しし
た『グリッド』なのではないかと思っています。そして、恐らく我々が『キリス
ト意識』のグリッドと繋がった時には、3次元の世界に居ながらにして、イエ
スが見ていたように、この世界を捉えることができるのではないかと思うの
です。)

 そして『死』を迎えた時、我々はこのスクリーンと一体になるような感覚を体験
するのではないでしょうか。つまり、その瞬間、我々は自分の居た(と感じていた)
世界を、球形スクリーンの全方向から、取り囲むように眺めるのです。

 さらに神智学的に捉えるならば、その球形スクリーンこそ、第127夜で出てきた
『魂の殻』なのかも知れません。我々は『死』とともに、いったんその殻の外に出て、
それまで自分が地上で体験して来たことを整理する段階へと移ってゆくのです。

 以上が、小生なりに受け取っている『死直後のイメージ』です。もちろん、勝手な
想像に過ぎませんが、こうして考えてゆくと、今までのトンデモ話の全てが、『人
智学』の中に収斂
されてゆくように感じます。

 さて、先に引用したシュタイナー講義は、その体験が『光り輝く宇宙叡智』
の拡がりへと続くと言っています。次回第135夜は、そこから始めてゆきま
す。

( 追伸 )

 中曽根君、君が引きずり込んだ原発プラネタリウム
はもう見たくないね

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寒くなってきました

昨日は寒くなりましたね。エアコン、ストーブ、いよいよつけはじめました。先輩のつぶやきによると、伊吹山も雪化粧したとか...風が冷たいわけです。

今日はてもちのユーロ現金を円に換金しました。今年に入ってからの両替のユーロですからもともとそんなにユーロ安でもなかったのですが...どんどん価値が下がり結構な損となりました。

しかし、こうなると、ヨーロッパからの輸入品、べらぼうに安くなっているものも多いようです。たとえばワイン...ボジョレーヌーボーなどは例年より安くなってないでしょうか?そんなものでなくても、イタリアのバッグ、靴など安くなっているかもしれません←私はブランドは全然わからないのでなんにも言えませんが

でも、ボジョレーに限らず、普通のワインなども酒屋さん、ネット販売などで安く売られているそうです。
くふふふふー

酒好きのわたしは、ブランドバッグより、ワインです。
近所の酒屋さん、少し廻ってみようと思ってます。
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火鉢を出してみたけれど

小さい火鉢を2つ、持っています。陶器の小さな火鉢です。手あぶり火鉢というものでしょうか。小さいので炭もたくさん置けませんが、炭を燃やし、上に金網を置けばお餅などはきれいに焼けます。
みそやきさんかく2-7 007

一昨年、この火鉢で楽しみましたが、去年はなにやかや忙しく火鉢なんて悠長なことはしてられませんでした。今年は去年出来なかった分をしようと、火鉢、炭、その他を出し、いざ、火鉢ライフを楽しもうとしたところ、炭に着火できません...
腕が鈍ったか?
ではなく、実は去年、キッチンのリフォームをし、全コンロが自動消火、自動調節になってしまったため、炭に火が着く前にコンロの火が消えてしまうのです。
昭和のまだ2.30年代の人は多分コンロに火起こしに入れた炭をくべ、火を起こしていたと思います。
今は、コンロも進化し、返って昔のようにできることができなくなっています。IHだと無理だと思っていましたが、ガスコンロでもだめだとは...
ガスコンロも、海苔も一枚くらいはいいですが、やはり自動消火が働くため、何枚もは何度も火をつけなおさないとダメでしょう。
火鉢...炭起こし...ガスバーナーを買って火をつけるしかないでしょうか?それともほんとに原始的に外で新聞紙や薪で火起こしをしないとできないかなぁなんて考えています。
現代はいろんなものが進化しすぎ、反対に機能が後退しているような気さえします。
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エミールのケーキとレーズンサンドクッキー

今日はエミールでケーキとクッキーを買いました。
イチゴのムースなんとか、ミルクのなんとか、カシスとバナナのなんとか...名前は覚えてません。
私はイチゴのなんとかケーキを食べました。イチゴとラズベリーの酸っぱさ、甘さ、いつもながらおいしいケーキでした。
ここ、エミールのケーキはどれもおいしく、見た目もきれいです。

縮IMG_1164


そして今日は贅沢にももう一品、クッキー生地にレーズンがはさんであるものを買いました。これは、大きさが小さい名刺大くらいです。その中に洋酒漬けのレーズンがたっぷり、バターのようなクリームのなかに入っています。

縮くっきIMG_1166

一個150円ほどしましたが、後々までおいしさが頭の中に残るお菓子です。おいしかったです。
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急性白血病になった大塚アナ、しいたけだけでなく、たくさん食べ続けていた

めざましテレビの大塚アナが急性白血病になってしまったというニュースが少し前に出ました。しいたけをおいしそうに食べる大塚アナの画像はインタネットで出回っていますが、ほかにもあるわあるわ...
2穴1614622
穴1614642
穴31614601
しいたけを食べていたと聞いてきのこのセシウムの吸収率の高さを知る人は、信じられない思いを抱いたと思います。しかし、それを福島応援のキャンペーンとしてやっていたフジテレビには本当、怒りを感じます。
この大塚アナの白血病で知ったのですが、フジテレビは被災地の食品安全を宣伝するために、ずっとこのような現地の食材を使った料理を番組で出演者に食べさせ続けていたのです。

安全だと、言い続けて、その姿をテレビで国民に見せ続けていたのです。
食品の500ベクレルの基準値も諸外国に比べてはるかに高い数値です。こんなのが安全?テレビで安全といい、芸人、アナが食べれば国民も安心し放射能入り食品を食べると思っているのでしょうか?人を馬鹿にした話です。

こうなってくると、国民が死のうがどうしようが、政府中枢部の人間には関係ないとシナリオができているのでは?と思ってしまいます。国民が減って1/2,2/3などになったら、よその外人を連れてきて住まわそうなんて考えていたりして...

国は国民のことなど少しも思ってなさそうです。こんなことはしないだろう。まさか...なんて、思うことも平気ですると思います。庶民はまずは国のいうこともマスコミのキャンペーンも疑うことからはじめようと、この大塚アナウンサーの白血病発病は教えてくれているようですね。

国の意向を受け、その宣伝機関となっているマスコミ、テレビなと゜など...信用してはいけません。しかし、アナウンサーとか、キャスターとか...憧れの職業できらびやかですが、身を挺して体をはってやっていても、国の殺人政策の片棒を担ぎ、そのあげくに自分まで干上がってしまうとは...皮肉というか、むごいというか、なんとも言えません。
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トンデモ話は奥で繋がる(133) 23.11.18

トンデモ話は奥で繋がる 「第133夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪輪廻転生 ③≫
 
 ★ 対立する4つの体

 『人智学』を考える時、まず馴染まなくてはならないのは、彼の説く『人間を超感
覚的に見た場合の構成要素』―
『物質体』、『エーテル体』、『アストラル体』
及び『自我』
の4つの『体』です。

 我々自身、こうしたいくつもの『体』のを持つことは、スピリチュアリズムがある程
度の認知度を得るようになった今でこそ、抵抗無く受け入れられる人も増えてきまし
たが、そうでなければ小生にしても、すんなりとは腑に落ちなかったと思います。

 今では、スピリチュアリズムの著者の大部分が、我々がこうした4つの『体』を持
っていること
について、半ば自明のことのように解説しています。しかし、そのそれ
ぞれの『
体』を持つことの意味や性質について説明をしているものには、ほとんど
出合うことがないのではないかと思います。

 シュタイナーは、まさにその点について、自らの『超感覚的知覚』によって得た客観
的な事実として、我々の前に提示しています。無論、『超感覚的知覚』なしにそれを
実証することはできませんが、それを得た者にとっては『自明の理』なのです。

 日本人智学協会の会長である高橋巌氏は、その著『現代の神秘学』の中で、我々
人間は、それぞれ別の方向性をとろうとしているこの4つの体を、常に調和させよう
と苦労しながら、日常生活を送っているとしています。

 以下、同書の述べるところを、抜粋してまとめてみます。

 ★ 肉体VS自我

 始めに、我々が『自分自身』であると自覚する『自我』についてです。これは『体』
というよりは、一般には『魂』として表現される『霊的実体』です。しかし、実際には、
我々はその全てを自覚しているわけではありません

 まず、通常我々が『自分自身の意思』であると考えている『自我』ですが、実際は
それ程単純ではありません。我々はよく建前と本音を使い分けて生きており、うち、
自分の本当の意思は本音の部分だと解釈しています。

 しかし、我々が通常の意識レベルでは感知できないでいる無意識の世界では、
全く別のことを考えている、つまり、本当の自我は、自分では意識できない意思
を持っている場合があることを、高橋氏は同書の中で以下のように説明しています。

 「 一つの例を挙げると、なんでこんな家に生まれてきたのか、と考
  える人がいたとします。そういう時に、『なんでこんなふうに生まれ
  てきたのだろう
』と思う自我は意識の自我、建て前の自我です。

   建て前の自我はそういうふうに思うのですが、本音の方の無意識
  の自我
は、そのような人生を選んで生まれて来たのです。
   意識の自分が、この家に生まれてきたことを納得できない思った
  としても、無意識の自我がそう思ったからこそ、そこに生まれて来た
  
のです。」

 さらに、こうした『自我』については、その時の我々の置かれた状態によって、2種
類の違ったあり方
があるとしています。私達の肉体に深く関わっている時の自
と、肉体から切り離されている時の自我です。

 肉体は高度な『叡智』の結晶体として存在しており、自我がそれと結びついてい
る場合には、その『叡智』に支えられて、自我の中の否定的な要素は意識の表面
に出ず
、神経組織を仲立ちとして、肉体をバランスよくコントロールしています。

 しかし、極度の疲労や薬物、暗示等により、肉体から分離し始めると、限りなく自
分を目立たせたり、自分以外の者を無視する傾向が現れ、平気でをついたり、
破壊活動に走ったり、他を支配しようという意思を持ち始めます。

 これは誰にでも起こり得ることで、自我の中には、色々な意味での否定的、破壊
的な要素が組み込まれ
ており、そこから自由になることはできないとされます。そう
した意味で、『自我』も『肉体』と相反する要素を持つと言えます。

 (同書には書かれていませんが、この『組み込まれた部分』こそ、第127夜
でお話しした『東方ミトラ神学』の『光のかけら』である我々を包み込む『』の
部分を指すのではないかと、小生は感じます。)

 ★ アストラル体VS自我

 次に『アストラル体』を見てみます。この『体』は『自我』のように、自らの意図を実
現するように働くのではなく、自身の置かれた環境に対し『受身的に感応する体』で
あると述べられています。

 具体的には、我々が何かの事象に関わった時、それに対して『嬉しい』、『悲しい』
『好ましい』、『好ましくない』等
、を非常にはっきりと表面に出す働きをする『体』
です。

 こうしたことから、しばしば『自我』とは対立的な関係に陥ります。例えば、アストラ
ル体的には
いやでたまらない事でも、自我の意思で実行したり、アストラル体的
にはもっと味わいたい
事でも、自我が歯止めをかけたりします。

 そのため、自分では意思を持って実行しているつもりでも、アストラル体が無意識
のうちに拒絶
しているような場合、2つの体の不調和が肉体の変調となって現れて
くることになります。

 反面、一般の動物には、他の3つの体のみで自我がないため、こうした葛藤は
起こらないものとされます。我々人間のみが、日々そうした葛藤の中で、うまくバラン
スを取って生きてゆく試練
を経験するのです。

 ★ 適応志向のエーテル体

 残るひとつは『エーテル体』です。この『体』は、アストラル体とは違って、自身の結
びつく対象に対して、ひたすら『融合的』に振る舞います。例えば、自分の居る環境
に対しては、ひたすら馴染もうとするのです。

 そのため、新しい土地に移住した場合、たとえアストラル体のレベルでは気に入
らない環境
であっても、エーテル体は、その土地自体のエーテル体である『気』
と結びつこうと
、反対の方向性をとることになります。

 また、融合するまでには若干時間がかかり、若い程そのための時間は短くて済みま
す。逆に年を取る程この働きが弱くなるため、年老いた『エーテル体』にとっては、知ら
ない土地に移り住むことは、大きな負担となるのです。

 また、『肉体』と深く結びつくことで、それを『生命ある有機的な―成長、栄養補給、
疲労回復、再生産等の営みを持つ存在
』に変えます。つまり『植物』以上の全ての
生命体は、肉体とエーテル体が結びつくことで生きているのです。

 ★ エーテル体と霊
 
 さて、エーテル体には、もうひとつの重要な結びつきがあります。それは『エーテル
共同体』
の形成です。我々は『肉体』としては別々の存在なのですが、エーテル体
の部分で繋がる
ことにより、それぞれのグループの特性を共有するのです。

 例えば、それぞれの家族には特有の気質が形成され、喜びや哀しみを感じる対象
やその感情の強弱が違ってきます、そして、成員の誰かが感じている思いが、無意識
のうちに『気の身体』を通して伝わり、別の成員もその気持ちを共有します。

 また、住んでいる土地にも、独特の『気』があり、そこに暮らしている人たちは、そ
こに定着するにつれ『都会人らしさ』『山奥の村人らしさ』『雪国の人らしさ』を身につけ
ていったりします。

 特に幼ない子供は、それらの『エーテル体』を共有しながら成長してゆきます。そ
して、次第にその『家族らしさ』『住人らしさ』を身につけてゆくのです。他にも、もっと別
の集まりや、大きな民族のエーテル体まで様々に存在します。
 
 そして、『肉体』を持つ存在だけではなく『霊的存在』も、私達の『エーテル体』の特定
感応状態を媒介として結びつくことができるとしています。これが俗に言われる
憑依』という現象です。

 それらもまた、同じ『気』を持つものに結びつきます。そのため、特に『恨み』や
『憎しみ』といった感情
を持てば、それに感応する『霊的存在』が結びつくことにな
り、その感情が累加してゆくことになるのです。

 さらに、『個別』の結びつき以外に、多くの成員が属する集団の共通の『思い』であ
『集合エーテル体』の場に結びつく『霊的存在』も存在し、大きく分けて2種類のタ
イプの存在が、我々に働きかけているとしています。

 ひとつは『民族霊』と言われる存在で、共通の土地、環境、気質等を基盤に持つ集団
に対して働きかけ、彼等の暮らしや文化の発展・継承に対して、進むべき方向性を示
唆してゆきます。

 もうひとつは『時代霊』と言われる存在で、民族を超えた高い次元から、今現在とい
同じ時代を生きている人類全体に対して、選択すべき道を示し、時には特定の誰か
革命的な発見や発明のインスピレーションを与えたりするとしています。

 我々はこのような、相反する方向性を持った4つの『体』のバランスを持って、日々
生活しているのです。
 それでは、我々の生死とその4つの体との関係について、次回第134夜以降
で見てゆこうと思います。


( 追伸 )

 中曽根君、君はもう一つの体、『鋼鉄の面の皮』をま
とっているんじゃないかね。

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ニュージーランドで鯨がうちあげられたとのこと...地震は?

ニュージーランドで鯨が浜辺に打ち上げられたとのニュースがありました。

ニュージーランドでクジラの大量座礁、61頭死亡

鯨の体内磁石の感覚が狂っているのでしょう。病気でこうなったのか、地球の地磁気の乱れで方向感覚を失ったのか?地震の前には、クジラが浜に打ち上げられたり、イルカが群れを成して湾内に入り込み、浜に打ち上げられたりすることを耳にします。

3/11の地震の前にも、確か茨城の大洗の海岸に鯨が打ち上げられた話がありました。

地震前兆か?☆鯨52頭海岸に…茨城県★NZ でも

ニュージーランドと日本は離れているとはいえ、同じ太平洋プレートに接しており、連動しているといいます。インドネシアもそうです。インドネシア、ニュージーランド、日本と、どこかで地震があるときはお互いに連動しており、地震も連動すると、いいます。

プレート20110223-001
日本もニュージーランドも太平洋プレートに接しています。
地震の前には鯨の方向感覚を失わせる地磁気の乱れが出るのかもしれません。
今回の鯨のうちあげ...太平洋プレートまわりの地帯の地震の予兆かもしれません。...ただの鯨の耳の病なのかもしれませんが。

なんにしても、われわれも、耳鳴り、など
体の感覚に注意を払って過ごしたいと思います。思い出せば、私は3/11の地震の前日3/10日、ナルニアの映画を見ました。映画の最後にねずみの勇士がナルニアの国に行く、ということで、津波のように高い波の壁に向かっていくシーンがありました。観ながら私は-どうしてこんな津波のようなおそろしいシーンをつくったのだろう-と、不吉に思ったおぼえがあります。その時は楽しい映画でそんなことを思ってはいけないと、自分に言い聞かせたのですが...その日に映画館でなにを観るか、ナルニアにするか、津波で残された兄弟の話である-ヒアアフター-にするか、友人と迷いました。妙に次の日の津波に重なったのが、あとから思うと不思議でした。

その後。ナルニアシリーズを最後まで読み、ナルニアの国はこの世ではなく-あの世-だと、わかり、不思議な納得をしたのです。

たまたまかもしれません。しかし、そうでないかもしれない...地震国に住んでいる以上自分もけものの一種として、動物的勘もやしなっておきたいと思います。
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酉の市

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東京の酉の市

年末になると酉の市が開かれます。酉の市が開かれる頃、夕方神社の近くを通り過ぎると、強い風と、早い夕暮れに冬を感じます。今週の月曜日に二の酉がありました。

名古屋だと、大須で開かれているようです。東京にいたときは花園神社が家の近くにあり、人でにぎわっている様子を見た覚えがありますが...遠くから見ただけなので熊手を買った時の掛け声なぞはあまり覚えていません。

酉の市の熊手は、お客と、お金、富をひきよせるとか...

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東京の酉の市
熊手は竹の飾りやなんかがついて派手でいい感じです。一度また別の酉の市で値段をみたところ、中程度で何万もしました。
ひょえぇぇぇ...

たかが熊手のかざりに何万円。縁起ものなので、そんなことを思わずにずばっと勢いよく買うものが熊手だとか...気前よく大きいのを買うのが運を呼ぶとか...売り手に都合の良い商売です。おっと...縁起物にそんなけちをつけてはいけませんね。大きいのを買った誰かに勢いよく掛け声をかけているのをきくのは楽しく面白いです。


酉の市、どうせ行ってもなにも買いませんが...ほんとは小さい熊手があれば買うかも...なーんてじぶんのやっているイベントなどの集客を願ったりして。思いきって大サイズの熊手を買う勇気のないところが、いまだくすぶっている原因なのかもしれませんが...

酉の市は通常は二の酉で終了です。しかし、三の酉まである年があります。ことしは今週が二の酉ですがこれで終わりでなく、三の酉が12月少し前、26日土曜日にあるようです。

12月ともなるとぐっと冷え込むでしょうね。風も北風が強く、夕方、夜なんかは縮みあがるほどになるかもしれません。三の酉のある年は火事が多いといわれます。昨日あたりから、ぐっと冷え込んできました。空気も乾燥してきます。
火の始末、など気をつけましょう。



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石地蔵-六地蔵-を作りました。

名古屋の栄に-、市民ギャラリー栄-という一般人が絵などを展示できる会場があります。そこの一画で、石のじぞうを作るワークショップが開かれると聞き、出かけました。

定員20名のところ、30分前でしたが、17番目ということで、なんとかもぐりこむことができました。ここの主催は、名玄会というところで、

会場の市民ギャラリーの説明によると、
内容: ・写仏の手ほどき講師の話
    ・河原の石ころに、お地蔵さんを画く
     「私のお地蔵さん造り」
     「ロック地蔵造り」の体験

講師: 安達原 玄
     仏画師。清里の安達原玄美術館長。
     全国各地の写仏教室で仏画と心のあり方の指導に従事。
     海外でもイギリス、アメリカ、フランスなどで仏画・曼荼羅を展示多数。
     名古屋中日文化センターで10年間指導。
     受講生300余名。名玄会展に毎年来名。


石に目などを書き、地蔵を作る。というものです。はじまりに、先生の安達原さんのお話がありました。先生は病気で手がうまく使えなくなられたそうで、そのときにその手がうらめしく、うまく動かない手を叩いてしまったということ。しかし、手もなにもかももとよりいただいたもので、たたくなど、もったいないことをしてしまった。傲慢だった...などとたんたんと話され、さすが仏画の先生だとついお話に聞き入りました。

お話が終わったら、地蔵さんの制作です。名玄会のかたがこまごまと準備してくださった石、台、ボンド、はさみ、紙粘土、絵の具等...
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まずは好きな石を好きな数だけ選びます。わたしのテーブルは地蔵が3体、1体の方と、少なめでしたが、私は六地蔵がいいので六個石を選びました。

台に紙粘土を盛り、ボンドでくっつけ、石に目鼻を書き、よどかけを貼り付けます。
この辺りで、はやくもまわりのみんなは地蔵の笠づくりに取り掛かっています。
うわっつ...みんな、はやーい。
みんなは地蔵が一つや三つなので早いのです。


地蔵をボンドで土台の粘土に装着するころになると、みんなが-わぁ--あなたに似てる-なんて互いの地蔵を見て盛り上がっています。

土台に地蔵が座ったら、ミズゴケを土台にボンドでくっつけます。

地蔵の傘を紙で作り、頭に貼り付け、錫杖を持たせます。緑の木をちょっと添えます。
出来上がりです。

縮IMG_1150

みんなより遅れてできましたが、
先生に-わぁ、よく似てる-と。言われちゃいました。仏画は書いた人に似るそうです。地蔵もそうなのでしょうか?家に帰り家族に見せたら、口元が緩んでいました。でも、-いい-とか、-素敵-なんてなかったのが、さみしいですが、ちょつとしたちいさな石でこんな地蔵ができるなんて、楽しいです。六地蔵は災難を避けてくれるそうです。自分に似た六地蔵...意外と強かったりして。
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今が旬、れんこんジュース

朝晩の冷え込みと昼間の暑さ...温度差で体が疲れる。のどがいがいがする...風邪をひいたかなぁ?という方、こんなジュースはいかがでしょう。

ジューサーでりんご、みかん、ニンジンと、れんこんをすりおろし、のんでみたらおいしいですよ。
縮レンコンジュースIMG_1104
↑こんな感じであとはジューサーに入るように小さく切り、ジュースを作ります。柿は入れようと思いましたが、やめました。
くだものにはビタミンCがいっぱいだとみなさん、ご存知ですが、レンコンもビタミンC
がいっぱいです。おまけに、のどの粘膜にもよいし、風邪をひいたときにもれんこんのすりおろし汁は昔から飲まれてきたようです。
れんこんはできるだけ新鮮なものを...それからレンコンの中はよく見て、気になる黒いところや汚れがあったら、縦割りにしてよく洗います。生のれんこんは乳白色の汁が出ます。味はありません。リンゴを多めにして飲むとすつきりとした味わいになります。

風邪をひかれた方、のどの痛い方、いちどお試しください。私はレンコンはカルシウム、マグネシウムを補うためにも摂っています。
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genre : ライフ

ガイガーカウンターで測ったら 泉神社方面⑦

 朝晩冷え込む日も増えました。12月に入ると、雪によるチェーン規制や通行止め
が多発する「関ヶ原」ですので、今年最後となるかもしれない泉神社編です。

縮表
 いつもは高い値となる一宮JCTですが、今回は、比較的低い値にとどまりました。
往路については、ここから長良川の中間地点までは、ほとんど0.11μSVの値が続き、
「いい感じ」のスタートでした。 

 しかし、いつもは比較的低い「揖斐川」を挟んだ地点が、往路・復路とも高く、特に
揖斐川の橋上は0.15μSVの値を示したままの状態でした。

 その後は再び0.12μSV以下の値が続き、関ヶ原IC前の「山間部」も比較的低いまま
でした。
 養老や伊吹の裾野はすっかり紅葉しており、下草も刈り取られていたため、草木から
の放射線値が下がっているのかも知れません。

 変わって高かったのは「関ヶ原市内」です。特に「小池町」辺りは、往路・復路とも
0.15μSV以上の値を示したままとなりました。
 この日のこの時間は、伊吹山方面のみに低い雲がかかっており、その影響があるの
かも知れません。

縮グラフ
 さて、表にはありませんが、今回「一宮IC」に入る前、岩倉市内の「とある交差点」
での停止中に、私の計測器で初めて「0.21μSV」の値を記録しました。詳しい場所を出
すのは控えますが、その一角に「中古車販売店」があるのが気になりました。

 いくつかの報道やブログ上でも、被災地方面からの「中古車」に、かなり高い残留放
射線量を示すものがあることが指摘されていますが、ついに身近な販売店にも出回って
きたのかも知れません。この地点については、再度測定してみるつもりです。 
 
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genre : ライフ

大根、ほうれん草、キャベツが安かったが...北関東のものだった。

今週、あるスーパーに行ったところ、大根がなんと48円でした。
やっ安い!
産地を見ると、千葉、茨城などの北関東のもの...

今日は違うスーパーで
ほうれん草が48円。48円です
これも、茨城と、その近辺の関東東北産でした。

土壌調査をみると、被災地、その他関東周辺の県では、セシウムなどの濃度が高い地域も多々あります。ところによっては低いところもありますが、セシウムとかが多く入っていると子供にはよくありません。そこでうちでは48円という破格の値段を横目に、98円という値札のついた岐阜、愛知産のほうれん草を買いました。

しかし、不思議なのは、よく、福島応援とか、東北応援とか言ってスーパーなどであちらの野菜を売る動きがありますが、こんな田舎の500キロも離れているところで、
北関東の野菜は輸送料金がかかっているだろうに、48円
かたや、岐阜産のものは交通費はほとんどかかってないのに、98円や128円...
大手のスーパーなどを見ると関東、東北の野菜をほぼ同じ値段で売っていたりします。
それって、人の弱みにつけこんで...きっと...

産地では、半値以下、1/4ぐらいの値段で買い叩き、よそに行ってちょっとだけ安くして売ってるんじゃあないの?
今回見たのは小さい地域のスーパーです。市場で安く買い、そのまま安く売る...そうして売っているのでしょう。しかし、よく考えたら、おおきなスーパー、じょしこ、とか、ゆーかどう、など、もっと普通のねだんで売っていたような気が...

庶民には産地応援といい、現地からは安く野菜などを買い叩き、売る。お百姓さんも他人のことなどかまっておれないし、生活の為に放射能降りつむ地で育った野菜を安く売る。

買った人は何年かごに調子が悪くなっても、気付かない。スーパーはなんにも損はしない。普通に儲かる...国が食品の基準値をおそろしく引き上げでいるのでこんなこともまかり通っています。とにかく自衛するためには、西日本の人はできるだけ自分の近くで育ったものをとることです。
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トンデモ話は奥で繋がる(132) 23.11.11

トンデモ話は奥で繋がる 「第132夜」
-弟子のクッテネルがお送りします。

≪輪廻転生 ②≫
 
 ★ コリン・ウィルソンをして挫折

縮コリンウィルソン さて、シュタイナーの『人智学』の解釈を始めるに当たっ
て、まず、彼に対して比較的中立的な立場で、その生涯
とその思想を分析しているコリン・ウィルソン『ルドル
フ・シュタイナー その人物とヴィジョン』
の冒頭の言
葉から始めます。

 ただし中立的であると言うことは、『世間一般よりはオ
カルトに対する理解がある
』 ということを意味します。
つまり『人智学』については、ほんんどの知識人が『オカ
ルト的』として、無視するか批判的な見方をしているということです。

 もっとも『オカルト』という言葉は、『隠されたもの』を表すラテン語から来ており、
我々が直接知覚できないもの一般を指す言葉で、『おどろおどろしい』物に限定した
ことを指すものではありません。

 例えば、惑星間に働きあう力について、ニュートン以前は、宇宙空間はエーテル
という物質で満たされており、それを媒体として力が伝えられるという見方が『科学
』であるとされていました。
 
 そのため、彼が惑星を含めた全ての物体間に働く力として提唱した『万有引力
は、何物も媒介せず作用する力であるとしたため、かつては『オカルト的である』とし
て批判されもしました。

 つまり、何が『科学』で何が『オカルト』かという基準は、その時代に何が正統
とされるか
によって、変わってしまうのです。近い将来、シュタイナーの思想が『正
統』とされる可能性がないわけではありません。

 とは言え、コリン・ウィルソン自身も、同書の最初の章である『1 内宇宙への門』
の冒頭で、彼が最初にシュタイナーの思想についての本を執筆しようとした時の話
を、このように書き出しています。

 「 20世紀のあらゆる重要な思想家の中で、ルドルフ・シュタイナー
  は恐らく最も研究しにくい人物であろう。シュタイナーの思想に馴染
  んでいない人がその著書を読むと、次々に障害に出くわし、意気を
  阻喪させられる。

   まず第一に文体である。おそろしく抽象的で、バターもジャムもつ
  かないトーストのように、食欲をそそってくれない。しかし、『よし、や
  るぞ』と覚悟した読者ならば、何とかそれを我慢できるだろう。

   本当の問題は内容にあるのだ。ところが、その内容もあまりにも奇
  妙奇天烈なので、これはイカサマか、破廉恥な信用詐欺ではなかろ
  うか、という気がしてくる。

   アトランティス大陸レムーリア大陸の事が書いてある『アカシャ
  記録の解読』
のような著作は、『がらんどうの地球』とか、『空飛ぶ円
  盤による金星旅行記』といった題名の本と同じ部類に属するように思
  われて来るのだ。
 
   その結果、肩透かしを喰わされて、最も偏見のない読者でさえ、も
  うこりごりだとばかりに、彼の本を投げ出してしまう。正直言って私も、
  1970年代の中頃に、本書の出版社からシュタイナーについての本
  を書かないかという話を持ちかけられた時、同様の経験をした。

   初めてシュタイナーの名前に出くわしたのは、10歳になったばかり
  の頃で、(…中略…)それからというもの私は、古本屋に行ってはシュ
  タイナーの本を買い漁った。そして拾い読みしたが、文体がどうも気
  に入らなかった。

   が、そのうちシュタイナーの思想を体系的に研究する仕事に本腰を
  入れようかと密かに決意はしていた。そういうわけで、出版社からの話
  は又とない待望の機会に思えた。

   私は、いいですよと返事をし、本棚で埃をかぶっていた10冊ほどの
  シュタイナーの本を取り出した。衆目の見るところ、シュタイナーの著
  作の中では、『神秘学概論』が最も重要であるらしい。そこで私はこれ
  から取り掛かることにした。
  (…中略…)

   私は『神秘学』という言葉が繰り返されている点や、単なる冗長さに
  よって感銘を与えようとしているようなところに、早くも苛立たしい気持
  ちになっていた。
  (…中略…)

   グルジェフの弟子達は、グルジェフが『ベルゼデブが語る孫への話』
  のような作品を、わざと複雑な文章で書いたのは、読む人に大きな知
  的努力を強いる
ためだったのではないかと言っている。

   最初は私は、シュタイナーが意図していたのも、こういう事ではなか
  ろうかと思った。つまり、怠惰な人を排除しようとしていたのではあるま
  いかと思ったのである。

   しかし、さらに読み進めていくと、これが自分の思想を語るシュタイ
  ナーの、自然な方法
であることがはっきりした。

   私はもう一週間辛抱して、『神智学』、『いかにして超感覚的世界の
  認識を獲得するか
』、『神秘的事実としてのキリスト教と古代秘儀』な
  どの著作を読んだが、ついに投げ出した。」

   (コリン・ウィルソン『ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン』pp9-13  
   《河出文庫(中村保男・中村正明訳)》より転載)


 幸い(?)にして彼は、シュタイナーの『真摯さ』を再認識することになり、出版社
に、再度、執筆の意志を伝え、同書が世に出ることとなります。かと言って、彼の書
きぶりは、あくまで『中立的』なもので、かなり辛辣な批判も述べています。

 とは言え、彼のこの率直な告白は、恐らくシュタイナーの『人智学』に初めて接
する人のほとんどに共通する心情
だと思います。小生も随分昔に、『シュタイナ
ー教育』の原点が解るのではないかという、軽い気持ちで数冊を手にしました。

 しかしそれらは、そんなノリでは到底ついてゆけない代物だったのです。挫折ど
ころか、言っている事自体が理解できず、彼の書を『見たことがある』といういう経
験だけに終わっていました。

 実際、小生がこのブログを立ち上げた当初は、シュタイナーの書物の事など頭に
ありませんでした。しかしそれは、3大宗教―シュメール―アヌンナキ―プレアデ
ス―異端派―キリスト意識
と繋げてゆくうちに、コリン・ウィルソンと同様、ブーメラ
ンのように、自分の意識の中に戻ってきたのです。

 ★ 苦節40年の末に得たものは

 1861年、ドイツに生まれたシュタイナーは、幼い頃からその最大の天賦の才
あり、かつ、世間の無理解の原因となった『霊的な次元の感知力』を持っていま
した。しかし、彼は、「どうせ一笑にふされること」と、長年に渡って、その世界を語
ることはありませんでした


 「 私は2つの世界を持っていた。それは不確かではあったが、しかし、
  既に8歳以前に、心の中で、重大な位置を占めていた。私は、物と本
  質を区別
した。それは『目に見えるもの』と『目にみえないもの』である。
                                   《自伝第1章》」

  (西平直『シュタイナー入門』p59《講談社現代新書》より転載)

 若き日の彼は、ウィーン工科大学で、生物学・科学・数学を学びながらも、専ら関心
は、哲学と文学に向いており、とりわけ『ゲーテ』の思想に惹かれて行きます。しかし、
その傍ら、自らの知覚する『霊的世界』への観察をひとり続けてゆきます。

 「 私は、霊界(精神世界)を現実として見ていた。個々の人間の霊的(精
  神的)な個性が、私にはまざまざと見えた。物質としての肉体や物質界
  における行為は、霊的(精神的)個性の現れに過ぎなかった。
                                    《自伝第3章》」
   
  (西平直『シュタイナー入門』pp69-70《講談社現代新書》より転載)

 そんな彼も、40代を迎え、自分の考えを世に問うべきではないかと考えるようになり
ます。そして、巡り合ったのがある文芸雑誌の編集権の委託でした。

 「 私は以前から、雑誌を通じて人々に霊的刺激を与え、自分の意見を語
  ってみたい
思っていた。私は『沈黙する』のではなく、できるだけ多くの
  発言をしようと思った。(…中略…)そこで、「文芸雑誌」の編集権を委託す
  るという申し出があった時、私は喜んでそれを引き受けることにした。
                                    《自伝第24章》」

 しかし、その経営自体はかなり厳しく、執筆者も社会から『はみ出し者』扱いされて
いる者達
ばかりで、世間の評判も芳しくなく、かえって多くの友人から見放される結果
となる、辛いものでした。

 そんな中でも、自分の考えを述べる機会さえあれば、自らの主義・思想的には相
容れない集まり
であっても、講演の機会を拒まない姿勢で臨んだ彼は、1900年
9月
、彼自身は批判的であった『神智学協会』から『ニーチェ』に関する講演を依頼さ
れます。

 シュタイナーは、『ゲーテ』を始め、様々な文学者・思想家達の作品の中から、『超感
覚的』な世界を譬えている部分の解釈
を発表しており、それが『神智学協会』のある
会員の目に止まったのです。

 当時の彼は、権威的な物言いではない、聴衆と気軽に対話するようなカリスマ的演
説方法を発現していました。そして、『神智学協会』の考え方とは相容れない部分もあっ
たものの、彼の神秘主義に関する考え方を述べてゆきました。

 会員の方でも、彼が『個人的な知識を基礎において』話をしているのだという実感か
ら、大いに興味をそそられ、大きな反発も受けないまま、請われるまま計23回にも及
ぶ講演をこなします。彼は40歳前にして初めて『聞く耳を持つ聴衆』を得たのでした。

 こうして、『神智学協会』との縁ができ、さらにドイツ支部の書記長にまでなった彼でし
たが、その当初から『自分は協会の意向通りにはできない』との意志を表明してい
ました。つまり、待望の聴衆も、数年後の決別までの束の間の『聞く耳』だったのです。

 ★ 『神智学』の欠点 

 シュタイナーが『神智学』に対して、大きな関心を持ちながら、その意向に従えなかった
点のひとつは、『心霊現象』への接し方にありました。1904年、彼はベルリンで行われ
た『心霊術の歴史』という講演の中でこう述べています。

 「 (死者と接触することが、今より遥かに容易であった過去ののある時期
  には)通常人においては未発達である霊的な力が、どの人間の中にもま
  どろんでいる
ということは、はっきりと理解されていました。

   が、人間の本性の中にまどろんでいるこの霊的な力は、長期間に渡る
  『行』によって、目覚めさせられ育成されるのであり、秘儀を信奉する人
  達が至難の業としている種々の進化段階を経なくてはなりません。

   人が自分の中に、そのような力を育成し、真理を探究することができる
  ようになった時、このような探求者と通常人の関係は、目の見える人と、
  生まれつき目の見えない人との関係に等しい
ものになる、という見方が
  生まれて来ます。

   それこそが、聖なる秘儀において人々が目指していたことなのです。」

  (コリン・ウィルソン『ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン』p200  
  《河出文庫(中村保男・中村正明訳)》より転載)


 しかしながら、『神智学協会』では、一般人の前でさまざまな『心霊現象』をに現出する
ことにより、個々人の霊的な力は未熟なままで、霊的なものの存在を目の当たりにし、
それを信じることだけに重きを置く姿勢をとっていたのです。

 その点に対し、コリン・ウィルソンは次のように表現しています。

 「 シュタイナーによれば、『古代の秘儀が用いたのと同じやり方で、高次
  の直観力を発達させる
』よう会員を指導した秘密結社が、中世には存在
  していたという。

   そのうち、唯物論の勃興とともに、この直接的、直感的な『超感覚的世
  界の認識
』は次第に消滅していった。
   心霊術が現れたのは、まさしくその時期だった。

   入神状態に入る霊媒やら、お告げを語りながら室内を飛び回るトラン
  ペットやら、『霊』が目に見える形をとって現れるエクトプラズムなど、
  りとあらゆる道具立て
を伴って現れたのである。

   シュタイナーによれば、心霊術の欠点は、霊界へのあの直接的、直感
  的透視を実現しようとしないで、『目が見えぬままでいる』よう仕向けてい
  る
ところにあるという。」

  (コリン・ウィルソン『ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン』pp200-201  
  《河出文庫(中村保男・中村正明訳)》より転載)
  

 それでは、次回第133夜からシュタイナーの説く霊界へ直接・直感的透視
の内容とは、どのようなものであったのかについて、見てゆこうと思います。

( 追伸 )

 中曽根君、そう言えば君も『原発』の恐ろしさについて
『目が見えぬままでいる』よう仕向けてきたひとりだね。

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秋の味覚 レンコン、銀杏、

レンコンは秋が旬といいます。
銀杏もスーパーでは9月から売っていますが、いちょうの木の下にまだ落ちているかもしれません。炒って食べるとおつなおいしさにいくつも食べてしまいますが、あまり食べるといけないと、一日に6個ぐらいに抑えています。
ぎんなんimg4620541515567
銀杏の甘皮?渋皮?茶色の薄い皮です。昔はちゃんと取っていましたが、このごろはあまりとりません。アントシアニンやタンニンが含まれているかもしれないと、取らずに食べてしまっています。

さて、この間友人にレンコン餅というものを教えてもらいました。
作り方は簡単です。レンコンを摺り、少し汁を搾り取り除き、片栗粉を加え、しょうゆを加え味付けし、焼くということでした。

揚げ餅4個分
レンコン-中-を一節、片栗粉好みで、大さじ1から4 しょうゆ少々 銀杏4 揚げ油


今回はたまたま揚げ物をしていたので焼かず揚げ餅に...そして、銀杏をレンジで少し加熱してからレンコン餅の真ん中に入れてみました。
縮れんこんもちIMG_1142


食べてみると。
「なっなんと!うまい」と。驚いた家族の言う通り。もちもちっとした弾力のある食感。片栗粉を入れたせいか、ただすりおろしたレンコン団子のサクサクさからは全く想像できない-餅-となっていました。
さくさくレンコン団子もいいですが、もっちりレンコン団子もいけます。
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先週、リンゴを買ったついでに、またもこんなものを買いました

11月第一週。松川でりんごを買いました。
今は、陽光が一番多く、一袋で1000円、お目当てのシナノゴールドは売ってはいましたが少しだけ。店の奥まったところにありました。帰って食べたら、いつもはとてもおいしいシナノゴールド-これも1,000円-が少しまだ味が足りなく、反対に陽光が甘く、スカッと歯ごたえもよく...おいしかったです。

中央道を通り行きました。帰りに恵那のパーキングで、この前買った-栗壱-を探したところ。売っていました。
餡の中に栗きんとんの中身が入っているお菓子です。
縮栗一大IMG_1136

ふわっと甘く、品よく、おいしく...
縮栗一大IMG_1137


こんどは大きいサイズを買ってしまいました。家族でちびりちびり、毎日一切れずつ食べています。
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あっ...ぁぁぁぁ、虫が...寄生虫が...

今は鮭の季節です。放射能がどこまで広がっているか、なかなか見極めがつきがたく、太平洋岸の魚は食べないようにしています。
しかし。北海道の鮭...太平洋を泳いでいたのか?疑問はだいぶありましたが、夕食の支度に急いでいたので近くのスーパーで買ってしまいました。

鮭の切り身です。

ムニエルにしようと塩コショウをちょっと振った途端、なにやらあやしい生き物が、うねる。身をくねらせる。もだえる...ぐぇっっっ

縮国旗IMG_1122

話しには聞いていたがこんなのは初めて見たぞ。食い込むように先がとがっている頭?タコ糸くらいの胴体が、頭をもたげ、身をくねらせ...気持ちの悪いのなんの...

アニサキスです。
サバや鮭などにはいるらしいです。昔、講義で、この虫のことを聞いたことがあります。
これを食べて、胃とかをつつかれると猛烈に痛くなると、聞きました。肉の中に入り込もうとするのですね。

鋭い頭、ながい胴体(私の見たのは5センチくらい)これを見てしまうと、魚を焼いても-食べたくない-という家族の気持ちはよくわかります。
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秋の薔薇...花フェスタ公園にて

薔薇見物にはやや遅いですが、急に可児の花フェスタ公園にバラを見に行ってきました。

春のバラは数も多く見事です。秋もそれなりですが、今年はちょっと時期が遅かったか、開ききったもの、実のなったもの、ちょっと時期を過ぎた感がありました。しかし、そのかわり、秋の澄んだ空に、黄色く、そして赤く色づき始めた紅葉がすばらしく、きらきらと光る秋の日差しのなか、風にまいおちる黄金の葉...赤い梢。その先の空の青さ...
縮花ふぇすIMG_1141


なによりもぐんと澄みわたった空に、馥郁としたバラの甘い香りが漂う中、広い庭内を散策するのは気持ちの良いものです。

バラの香りは、甘く、ミツバチはもちろん、秋らしく赤とんぼの姿もちらほらしていました。

赤、ピンク、黄色のバラ...白も...中には白地にピンクのアクセントカラーのものもあり、秋とはいえ、広い公園内は歩き出すと、いろんなバラがまだみられ、歩くのに疲れるほどです。

ちょっと変わってるけどシンプルなオレンジのこんなバラや縮花ふぇすIMG_1140

見事なピンクのバラ縮花ふぇすIMG_1139

秋空のもと、精いっぱいに咲いています。

バラに鼻を近付けると、むせかえるような甘いにおい、フルーティな香り...

うっとりしますが、目が覚める気がします。
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ガイガーカウンターで測ったら 中央高速②

 今回は、震災後2度目となる中央道の測定結果です。長野・松川インター
までの往復約240㎞を測ってみました。前回(8月27日)と比べ、土岐
JCT付近から恵那SAまでは若干車が多めでした。
縮高速表
 小牧JCT付近は、相変わらず0.15μSV以上の数値がしばしば計測されます。
特に往路の小牧ICから小牧JCTまでは、0.18μSVの表示となったままの区
間がかなり続きました。また、内津峠の山間部では復路で0.18μSVの表示が続
く区間もありました。

 多治見ICから屏風山PAにかけては、前回とは違って低い値となりました。
ただし、往路では、恵那ICから恵那峡SAにかけてかなり車量が多く、ノロ
ノロ運転となっている間、0.15~0.18μSVの表示が続きました。やはり車両が
集まる場所で、放射線量が高くなる傾向がみられます。

 恵那峡SAから神坂PAの間では、落合川に架かる橋の前後が高い感じで、
特に復路では0.18μSVの表示がしばらく続きました。

 さて、前回注目した「恵那山トンネル」ですが、今回は往路で一度だけ0.15
μSVを示す所があった他は、トンネル内のほとんどが0.12μSV以下でした。

 飯田市に入ると、雨になる一歩手前という感じで、山裾一体にモヤがかかっ
ていました。特に飯田山本ICから飯田ICかけては、遠くの山は見えない程
度の霧で、そのせいか放射線量もなかり高い値が続きました。
縮高速図
 放射線量がそれ程高くないこの地方にあっては、やはり雨・霧の中、そして
車量の多い場所が要注意
です。そう考えると、多くの旅行客が休憩する「恵那
峡SA」が、真ん中辺りでは唯一、往路・復路とも0.15μSVを超える値を示した
のも頷けるところです。
 
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袷の季節となりました。着物と帯を合わせてみました。青のちりめんといろんな帯

11月となり、袷の着物を出してみました。

青の疋田しぼり調の柄に、もみじ、菊...梅?など草花もようの着物です。
秋らしく、萩の帯で
縮縮きものあわせIMG_1106

この着物は余り切れで、バッグと籠を作りました。

金と黄色の傘の帯で
縮縮きものあわせIMG_1107
帯揚げ、帯締めは?考え出すときりがありません。

帯締め、帯揚げも合わせていっしよに写真をとるのを忘れてました。

暖色系、寒色系?
どんなものがいいでしょうか?

萩の帯には、桜色の帯揚げに、薄オレンジの帯締め...
傘の帯には、からし色の帯揚げに、着物の柄のなかのウグイス色の帯締めとか、それとも、青の帯締めか...
着物を見ていると、色の美しさに時間を忘れ、見入ってしまいます。



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ガイガーカウンターで測ったら 稲沢~愛西

今回は、朝から小雨が降ったり止んだりのはっきりしない天候の中、尾張南西部の
佐屋・道の駅「立田ふれあいの里」までの往復路を測ってみました。
結果は以下のとおりです。 
縮立田

 岩倉市からの県道の両側はほとんどが田畑ですが、今回は計測地点の全てで0.15
μSV以上の値を含んでいます。ちなみに、往路と復路で道順を変えていますので、
仮に同じ地点を測ったら、往復路全てが0.15μSV以上となった可能性もあります。

 稲沢市街の県道65号については、今回は「高御堂」付近を除き全て0.12μSV以下
となりました。特に復路については、小池2丁目辺りから下津にかけて、JR線を
超えるための稲沢跨線橋辺りがかなりの渋滞で、各ポイントの計測時間がかなり長
かったのにもかかわらず、その間一度も0.12μSVを超えていません。

 稲沢市街を抜けて国道155号に入ると、特産である『植木』の苗木畑が続きま
すが、過去に計測した、やや東側を走る県道65号と比較すると、道路脇の風通し
がよく、また車の量も少ないせいか、「平金森町」を除いて全て0.12μSV以下とな
っていました。
 縮比較
 国道155号は、東西方向に走る一宮~小牧間は、市街地が多く、車量も多いの
ですが、稲沢~立田方面へ向かう南北方向は、ほとんどが田畑で、車の量も少なく、
スイスイと走れる感じです。しばらくは放射線量も比較的少なめでした。

 しかし、日光川を超えて海に近づくに連れて、だんだん0.15μSVを超える数値が
出始めました。特に「下新田」以南では、「下新田」及び「佐屋」が往復路とも
0.15μSV以上の値を含んでいた他、往絽・復路どちらかが0.15μSV以上の値を含ん
でいます。
 縮図    

 もうひとつ気懸かりなのは、車の量の多さです。「立田ふれあいの里」はテレビ等で
の宣伝効果もあってか、さほど広くない駐車場は既に満杯でした。それでも客の回転は
早いので、順番待ちの車が次々と入れ替わってゆきます。

 それまでの155号を南下してきた車量からすると、この付近だけがピンポイントに
車が集まって来ている感じがありました。恐らく、名古屋方面からたくさんの客が集ま
るのでしょう。
 
 しかし、今まで私が計測してきた結果からすると、「遠方からの車の集まる道路」は
要注意
なのではないかと感じています。この近くには、農協の即売店がいくつかあり、
また東名阪自動車道にも近いことから、全国からの運送車が、少なからず放射性物質を
運んでいる可能性があるかも知れません。

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ケーキを買いました

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先日、いつものケーキ屋さんに行ったところ、今年も商工祭に出品するので-よかったら、どうぞ-と誘われました。北名古屋市の商工祭です。

10時ちょっとすぎに行ったところ、丸い会場のまわりをとぐろを巻くように人、ひと、ひと...ベビーカー、子供、お年寄り...あまりにも人が多くどこが入口かわからずぐるりと回ってしまいました。
すると、-メロンパン無料配布の看板があります。
〇000人に配布とありました。

それで人のとぐろが巻いていたわけがわかりました。メロンパンはあまり好きでないし、とぐろの後ろに加わるのは疲れそうでやめました。

うちの目的は、ケーキ屋さんです。
エミールで、ケーキの詰め合わせ、5つ入り、600円ちょっとくらいでした。いつもの店頭でのケーキですが、ちょっと小さめで5個入りセットです。このお得なセットはこの商工祭でしか買えません。
縮113けーきIMG_1129

アップル、梨、その他もろもろ...お店での定番より小さめですが、ここのケーキはおいしいので、この商工祭の時にケーキ1セットを買うといろんな味を試すことができます。さっそく、おうちで紅茶といただきました。

やっぱり、エミールのケーキはおいしい...
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ガイガーカウンターで測ったら 総目次

       ガイガーカウンターで計ったら 
        総  目  次
 はじめに(23年5月当初に掲載したものです)

 福島原発事故以来、放射線量に関する政府等の公式発表については、差しさわりの
無いデータのみ公表することで安全性を強調するばかりで、広域的で詳細な統一的デ
ータについては、「風評被害」をタテにとって、事実に基づく積極的な公表がされずに
います


 そのため、取りあえず一般市民にも入手可能なガイガー・カウンターによって、実際の
『空中放射線量』を自分の目で確かめたいという思う方は、東北・関東地方の方々の
みならず、全国各地にいらっしゃることと思います。

 しかし、もともとガイガーカウンターの必要性など余り感じていなかった日本において
は、国内製品はほとんど見当たらず、(現在、一部のメーカーが製作中です。)中国
製等が大半です。

 また、大量生産品ではなかったため、震災直後から品薄状態で、それにつけ込んで売
買を装った詐欺的な事件も多発しており、購入にためらいを覚える方も多数いらっしゃ
ることと思います。

 私が運良く手に入れたのも5月も半ばに入ってからですが、やはり中国製(かどうかも
定かではない?)
ということもあって、正直なところ、未だにその精度には一抹の不安
を抱いています。

(例えば、いままで愛知県近郊のさまざまな地点のデータを測ってみましたが、
てが0.11~0.18μSVの間
で、瞬間的な表示を除くと、これ以外の数値を示し
たことがありません。

 最低値は、「新聞発表」での名古屋市の数値はほぼ0.06~0.07μSVの間を
上下しており、後で述べる『国民消費生活センター』のテスト結果では、同機種は
『自然放射線量』について約0.05μSVほど高めに出ていることから、ほぼ妥当
なところかなと思っています。

 しかし、最高値については、本当に0.18μSV以上の所がないのか少々疑問
です。無論、測定結果が高くないにこしたことはないのですが、一度も超えてい
ないとなると、それ以上になると感知度が鈍っている可能性も否定できません。)

 さらに追い討ちをかけるように、9月には、国民消費生活センター『比較的安価な
ガイガーカウンター』についての、性能比較テスト
をしています。その中で私の購入
した、『RAYDIX AK2011モデル』も入っていました。(下の参考資料参照)

(幸いにも、当該機器のテスト結果は、特定の放射線量を測定するテストでは、
比較的バラツキが低い方でした。ただし、これも購入した個別の機器ごとに癖が
あると思われますので、一概には言えませんが…。)

 当該報告書では、安価なガイガーカウンターは、総じて『自然放射線量』の数値をうま
く測れておらず、特に極低線量や5μSVを超える高線量では、そのバラツキが大きくな
ることが述べられ、「安易な購入はお勧めしない」という論調でした。

 しかし、正確な数値として比較対照としているシンチレーション式のものは、30万
前後
と、一般人が購入するには高価で、手軽に取り扱えるものではありません。さらに、
食品等の含有量を測るゲルマニウム式となると約300万と、とても手が出ません。

 これでは、『素人は自分で測るな』と言っているに等しい報告です。ならば政府が
きっちりと、詳細な地域の値を出してくれればよいのですが、そんな様子は一向にみら
れず、見るに見かねて、民間の団体が自腹で測定を進めているのが現状です。

 ならば、少々信頼性に欠ける数値であっても、無いよりはましです。少なくとも同
じ計測器で測る以上、少なくとも相対的な比較はできるはずです。また、何度も計測
することで、放射線量が高くなるポイントや条件が解ってくるかも知れません。

 そうした観点から、まず運良く測定器を購入した個々人が、外出の都度できる限り
数値を測り、ありのままを公表するのが先決だろうと思い、この公表頁をたちあげま
した。 幸いにも、少数ながら検索して訪れてくれる方もいらっしゃるようです。

 車中での素人の測定ですので、当該数値については、今まで述べてきたように、
ずしも信頼性の高いものではありません
。従って、その時々の測定結果について
、数値として見るより、相対的な傾向をみていただく方がよいかと思います。

 或いは、他に測定器を持っている方は、是非ご自身でも測定していただき、その
結果、私の数値の不正確さや、正すべきところがあれば、遠慮なくコメント等をお願い
します。それが、機器を持たない方の、より正確な判断材料になっていけばと思っ
ています。

 ただし、私自身は、『空中放射線量』は、危険な地域から遠ざかるための数値
であり、最終的には、詳細な地点ごとの土壌調査が必要だと思っています。

 残念ながら本地方では、なかなかそこまでの切迫した意識のある方は少ないようで
すが、ホットスポットがどこに存在しているかわからない以上、油断はならないと思い
ます。

 その意味でも、当該測定データが、そうした意識を高めるためのひとつの手段になれ
ばと、私は思っています。
 そこで、今までのデータが検索しやすいよう、目次の頁を作成してみました。

 現在までの測定データ

 ● 愛知県尾張西部(近所の歩行測定)

   23年 5月17日
   23年 7月 2日

 ① 名神高速道路方面

   23年 6月 4日 一宮IC~米原・泉神社
   23年 7月 9日 一宮IC~米原・長浜市
   23年 8月 3日 一宮IC~米原・泉神社
   23年 9月10日 一宮IC~米原・泉神社
   23年10月 1日 一宮IC~米原・泉神社
   23年10月20日 一宮IC~米原・長浜市

    23年11月12日 一宮IC~米原・泉神社
   <24年度>
   24年 6月 2日 一宮IC~米原・泉神社
    24年 6月30日 一宮IC~米原・泉神社
     24年   9月1・15日 一宮IC~米原・泉神社 
   24年10月6・20日 一宮IC~米原・泉神社
 
  ②  名古屋高速方面
 
   23年 6月 8日 楠IC~大高IC~西尾市

 ③ 東名高速道路方面

   23年 6月24日 春日井IC・小牧JCT
   23年 8月 2日 小牧IC~豊川IC
   23年 9月 4日 小牧IC~豊川IC 
        23年11月26日 小牧IC~長久手
    24年1月9日 小牧IC~豊川IC
  <24年度>
   24年7月16日 小牧IC~豊川IC
   24年9月28日 小牧IC~豊川IC 

 
④ 東名阪高速道路方面

   23年 7月16日 一宮~蟹江IC~桑名IC~多度町

 ⑤ 三河方面・一般道

   23年 8月 2日 豊川市~新城市

 ⑥ 尾張西部方面

   23年 8月 6日 稲沢市~津島市
   23年 9月18日 北名古屋市~清洲市~名古屋市西区
   23年10月 9日 北名古屋市~清須市
   23年10月23日 北名古屋市~清須市
   23年10月30日 岩倉・稲沢・津島・愛西
   <24年度> 
   24年 5月12日 岩倉・稲沢・津島・愛西 

 
⑦ 中央高速道路方面

    23年 8月27日 小牧IC~飯田IC
         23年11月5日 小牧IC~松川IC

 ⑧ 尾張北西部方面

    23年 9月19日 岩倉市~一宮奥町
   23年10月22日 岩倉市~一宮奥町
   23年11月27日 岩倉市~一宮奥町

 ⑨ 尾張北東部方面

   23年 9月25日 小牧市内~春日井・植物園
   23年10月10日 小牧市~国道41号~富加町

 ⑩ 東京官庁街

   23年10月 7日 丸の内~霞ヶ関(地下鉄・徒歩) 
   23年12月16日 新橋~東京(山手線・徒歩)

(参考) 消費生活センターのテストの抜粋

● テスト実施のお知らせ文
縮本文 
● テストした機種の一覧(私の機種は№1です)
縮機種 
● 自然放射線量の測定比較テスト
 右端の「参考品」が「シンチレーション」による「実際値」で、 赤枠の№1が
私のものと同じ機器です。
  「錫箔の箱」で覆わない「自然放射線量」の値、及び「錫箔の箱」で覆った
「ゼロ」となるべき値とも、右端の参考品の値より0.05μSV程高く出ています
縮テスト1 
● 特定の「高・中・低」放射線量の測定結果
 右端の参考品の値に対して、№1の機種については、「高濃度」及び「低濃度」
ではやや低くなっていますが、「中濃度」はかなり近い値でバラツキも低いことが
わかります。
縮テスト2 

● 私の機種で職場の執務室の値を測って見ると…
 10秒おきに10分間継続して測定して平均を出すのがよいとされています。
 実際に、実数値(黒線)は測定当初はかなりバラツキがあります。
 ただし、240秒辺りまでで、累積平均(赤線)は実平均(白線)にかなり近
 づいているのが見て取れます。

縮机 

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genre : ライフ

結果発表 みんなでESPカード等を当ててみよう-45-  

五つの国のどこでしょうか?

読み札はこれでした。
縮国旗IMG_1124
フランスでした。
当てた方もいらっしゃいます。
みなさんご参加ありがとうございました。



みんなでESPカード等を当ててみよう-45-
カードがあります。
絵カード五枚と、対応する文字カード《読み札》五枚です。

国旗のかるたカードです。
縮栗ESPカード国旗IMG_1058
縮栗ESPカード国旗IMG_1059


アルゼンチン、イギリス、フランス、ブラジル、チリです。
文字カードの裏はすべて赤色となっています。

一枚カード-読み札-をとりました。
縮栗ESPカード国旗IMG_1060

どこの国のカード《読み札》でしょうか。
直感で答えてみてください。
なにかひらめいたら、したの投票をクリックしてください。
結果発表は11月上旬です。
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プロフィール

工芸美術をやっています。2017年からスペイン語の試験を受けています。が、ドンキホーテはいまだに完読できていません。握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

☆★☆管理画面★☆★


☆★☆

十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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