2010.05.16
外で笛を吹く
土曜日に日帰りで滝と、温泉に行ってきました。
滝のすぐ近くまで行けたので、水しぶきをあびながら滝を見ることができました。
滝では、あやしいですが、笛を吹いて楽しみました。笛は神楽笛という笛です。龍笛もそうですが、雅楽に使う笛は、音律が少し低く、西洋楽器と合わせると合いません。しかし、西洋楽器でC♯に近い音が神楽でも出ます。
C♯に近い音といえば、地球の振動数の何倍かの倍音となります。
よく、スピリチュアルな人が、夏至、冬至、春分、秋分を重要視しますが、春分点を基点とし、夏至などの季節のポイントを考えてみると、いずれも春分より倍、倍と、なった形になり、地球の振動数と共鳴する点であるといえます。
人間も地球に住み、物質的な体をもっています。古来、ドルイド、マヤ、もろもろの人々が季節の分岐点を特別視し、祝ったのは、自然のリズムを体で感じていたからなのでしょう。
雅楽では、龍笛を天と地を自由に動き、つなげる龍、笙を天、篳篥は地だといいますが、人声も地に属し、人も地球の一部だと思えます。
私たちも地球の一部であるなら、地球、大地と共鳴し、自然のリズムにあわせる...そんなことが、人には必要なのでしょう。
滝では、もちろん、C♯に近い音も吹きました。自然のなか、笛を吹き、歌をうたい、すごす...非常に気持ちよかったです。自然の中にいるというだけで癒されますが、それに、笛、歌を歌うということで、私たちも自然の一部であるということが、無意識のうちに思い出され、体も心も癒された気がします。
滝のすぐ近くまで行けたので、水しぶきをあびながら滝を見ることができました。
滝では、あやしいですが、笛を吹いて楽しみました。笛は神楽笛という笛です。龍笛もそうですが、雅楽に使う笛は、音律が少し低く、西洋楽器と合わせると合いません。しかし、西洋楽器でC♯に近い音が神楽でも出ます。
C♯に近い音といえば、地球の振動数の何倍かの倍音となります。
よく、スピリチュアルな人が、夏至、冬至、春分、秋分を重要視しますが、春分点を基点とし、夏至などの季節のポイントを考えてみると、いずれも春分より倍、倍と、なった形になり、地球の振動数と共鳴する点であるといえます。
人間も地球に住み、物質的な体をもっています。古来、ドルイド、マヤ、もろもろの人々が季節の分岐点を特別視し、祝ったのは、自然のリズムを体で感じていたからなのでしょう。
雅楽では、龍笛を天と地を自由に動き、つなげる龍、笙を天、篳篥は地だといいますが、人声も地に属し、人も地球の一部だと思えます。
私たちも地球の一部であるなら、地球、大地と共鳴し、自然のリズムにあわせる...そんなことが、人には必要なのでしょう。
滝では、もちろん、C♯に近い音も吹きました。自然のなか、笛を吹き、歌をうたい、すごす...非常に気持ちよかったです。自然の中にいるというだけで癒されますが、それに、笛、歌を歌うということで、私たちも自然の一部であるということが、無意識のうちに思い出され、体も心も癒された気がします。
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