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02
   

トンデモ話は奥で繋がる(9) 22.2.8

トンデモ話は奥で繋がる 「第九夜」 
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪我々は何処から来たのかわかる科学者はいますか?≫


★ 『科学』という教祖

 さて、小生の選択した、『死後の意識も『地球外生命』もあるとい
う考えは、一言『科学的でない』と言えば退けられます。ガリレオ=ガ
リレイが「それでも地球は回っている」と呟いて以来、『科学』は『宗
教』の呪縛を解かれ、今や「価値判断」の王座に就いています。

 しかし、いつの間にか『科学』もキリスト教と同じように、「正統派」
なる権威者
を作り上げ、彼らの「科学的ではないものは異端である」と
いう教えが、本来”精神の自由な開放”であったはずの「科学」を縛り
付けているように感じます。

 ★ 錬金術師を笑うもの

 そもそも『科学的』とは、我々人間の理解の限界を示す言葉です。そ
して、人間が掴めるのは、ほんの一握りの「事実」でしかありません。

 例えば16世紀半ばに隆盛を極めた「錬金術」について考えて見ます。
金属を溶かす「高温」を手にした我々は、一攫千金を夢見て、鉛から金
を作り出す方法に熱中しました。

 その後、「原子論」の登場により、「原子は化合物を作るのみであっ
て、原子そのものを変えることは出来ない」というのが『科学的』とな
り、錬金術師たちを「ペテン師」と一生に付しました。

 ところが、キュリー夫妻によって、Ra(ラジウム)に中性子を当てて崩
壊させた時に、全く別の原子Ba(バリウム)に変化することが発見され、
『核分裂・核融合』によって原子自身を変えることができることがわか
ったのです。さらに、そうした『核融合』が常温の電気分解でも起こり
得る(いわゆる『常温核融合』)とも言われています。とすれば、錬金術
師は科学の最先端を走っていたといえるのです。

 ★ 我々は「宇宙人」のひとりである
 
 科学の「正統派」とされている人たちが認めたがらぬもののひとつが
「宇宙人」です。「空飛ぶ円盤を見た」と言えば「それは自然現象だ」
と言い、「宇宙人と会った」と言えば「証拠を見せなさい」ときます。

 それなら彼らは、「我々の祖先は他の惑星から来た者に会った
ことは無い」という証拠
を見せられるでしょうか。「そんなことはあり
得ない」などと言うのはそれこそ「科学的」でないですね。むしろ「他の
惑星から来た」という証拠となるもの(いわゆる「オーパーツ」)はいく
つもあるのです。(これについては、いずれお話することになると思います。)

 また、彼らはこう言います。「確かに、この広い宇宙のどこかには、
我々と同レベル以上の生命がいるとは思う。しかし、それは少なくとも
何十万光年も離れた天体であり、この地球までやって来られるとは考え
られない。」なるほどごもっともな考えではあります。けれども、これ
にしても「地球人の常識」としてであって、我々の「考えられない」方
法でやって来ないとは限りません。


★ 私たちは何故「生まれる」のか
 
 私たち身の回りにも、『事実』であっても「科学的」に証明できてい
ないこと
が満ちています。
 例えば、動物の『本能』はどうでしょう。渡り鳥は自分の渡ってゆく
先を本能的に知っています。ある実験によれば、彼らは周りの景色を
遮蔽した"ブラックボックス"の中に置かれても、"渡り"の季節になると
、"その方向"へ飛び立とうとするそうです。その他、天災を察知する予
知能力や、周りの食物環境によって"雌の生まれる比率"を調整する能力
等々、どれも「科学的」には未解決の『事実』です。

 ところで、我々が今こうして"生きている"ことを全て「科学的」に説
明出来るでしょうか。「心臓が動いているからだ」「脳が活動している
からだ」と答えた先には、じゃあ「何故動いたり活動したりするのか」
という問いがあります。…突き詰めていけば「体内の分子運動」という
ことになるでしょう。

 そうかといって、「生命とは"酸化反応"だ」「脳の活動は"神経の電
位の変化"だ」と言ってみたところで、それは試験管の中の反応や、電
池の放電とイコールでしょうか。結局はさらなる問いである「何故そ
うした働きが自律的におきるのか。個々の細胞は何故自分の役割
を心得ている
のか」にとどめを刺されます。そして、最も究極的な問いは、
『何故この"ひとつの命"は、"自分とは別の命"を創り出すことができる
のか』でしょう。つまり自分たちは何故生まれてくるのかです。

 ★ DNAでは説明できないこと

 権威的な「正統派」は、きっと勝ち誇ったようにこう言うでしょう。

 「その全ての情報はDNAに書かれているのだ」と。

 今現在の科学は、ここに最終的な逃げ道を用意しています。確かに
我々は、DNA情報の組替によって、「形態的」には理論どおりの生
命体を作り出す技術まで手にしました。しかし、未だに「活動を停止
したDNA」に”命”を与えたり、「活動するDNA」そのものを造
り出す方法
を発見できてはいません。 

 仮にその方法が見つかり、形態はおろか”前世の記憶”(これも
「正統派」は否定しますが)さえもDNAに書かれているとしても、
もうひとつ、解明できない不思議な現象があります。
 いわゆる「生まれ変わり」と言われる、既に死亡した本人しか知り
えない”前世の記憶”をもって生まれてくる人たちです。
 彼らについては、必ずしも”その人のDNAを引き継いだ血縁”か
ら生まれるわけではありません
。つまり、DNAの情報伝達ではない
例が多々あるわけです。

 ここまで来ると、「正統派」はまたもや「科学的ではない」と否定
するしか道はなくなります。
 小生は、どうしてもこの「逃げ方」には納得できませんでした。と
なれば、ひとまず『死後の意識』も『地球外生命』も認めた上で、い
くつもの「トンデモ話」のうち、どれがより「真相」に近いのかを探
っていこうと思った次第です。

 さて、少し長くなりましたので、この立ち位置に立った小生の宗教
観については次回第十夜でお話します。

目次のペーシへはこちらから  
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握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

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またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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