答えは..結果-みんなでESPカードをあててみよう-1-
さて、お約束の3日目、日曜日がまいりました。
これの-透視-トライアルに参加の皆様方、結果が夢にまで出て、眠れることもできないと、寝不足の方、ようやく眠れる日がやってきました。
結果です。
△...
□
はたまた
○
ふっふっふっ
これです。
うひょう...十字でした。
□、△、ちょっと違っていましたが、十字をよく見ると、90度の角が四つ...四角や、三角の角に近いです。
一部分が見えたのでしょうか?
正解ではないですが、いい感じです。いい調子ではないですか。
今回参加の...みなさま...答えをこちら、またはミクシーに書かれた方、わざわざ参加してくださり、ありがとうございました。私も、カードをめくる時、わくわく、そして、めくって-えっー-っと、声をあげてしまいました。楽しいです。本当にあがとうございました。
次回は、水曜日か木曜日に-みんなでESPカードを当ててみよう-2-を出します。
こんどは、みなさん、できればコメントは、ブログのコメントに出してください。 そして、トライアルする時は、コメントを見ずに-これだ-と、答えを決めます。 心の中で答えが定まったら、コメント欄を開けて、書いてください。
そうすると、事前に他の人の答えを見て、影響を受けることがないと思います。
なまえを書くのがいやな人は、無記名、もしくは、てきとうな名前でお書きください。
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ヘッドデトックスというものを初めてしました。-1-
たまにはこういうものもいいだろうと、思い、行ってきました。しかし、今まで、まつげパーマはおろか、エステなどには行ったことはありません。背中ボキボキコース=整体にはずいぶんお世話になり、若い時、半分死にかけていましたが、整体とその他もろもろで直ったことがあります。
しかし...美容関係っぽいものは、敷居が高く、=およびでない...なんて、ハエのように追い払われそうだし、美容にはとんと興味がないので、そういった類のところには行かなかったのです。
しかし、だんなの職場の厚生券があり、その中でひかれたのが-頭皮デトックスでした。
頭皮...むむむ...頭デトックス。
私はすぐに美容院で洗髪してもらうときの気持ちよさを思い出しました。
さらにお店の簡単な説明を読むと、80分と書いてあります。
えっ...80分。
80分も頭を触ってくれるなんて、きっと気持ちいいに違いないぞ。
私は、頭皮デトックスのお店にでかけることにしました。
頭皮デトックスを中心に、顔のケア、背中のケアなどをしてくれるようです。
私は、背中をやってもらうことにしました。
80分と長いのでお昼に出かけたのですが、お店に入ったら、壁にバリの人のレリーフがついたりして、オシャレな保養地のようなゆったりした気分になります。
受付をすませて、いろいろと問診表のようなものを書き、施術者の人に説明を聞きます。
係りの人はきれいな若い女の人でした。
着替えて、布を巻き、とおされたところは、寝椅子のようなイスが10台くらいは並んでいたでしょうか?そこに既に何人かが横たわり、顔をなでてもらったり、頭になにかをかぶせていたりしています。
とてもきもちがよい、水辺や温泉にいるような気分になってきます。
こんなところがあるのか...
私は期待と不安を抱きながら、イスに身を横たえました。
私のコースは顔と、頭皮です。
えっ...背中じゃなかったの?と、疑問に思われるでしょう。
私は、最初は-背中-を
やってもらうつもりだったのですが、お店で、顔は、瓶一本分の化粧水かいろいろな成分が入ったものを蒸気で吹き付けてくれると言ったのです。
それを聞き、惜しげもなく、そんないいものをいっぱい吹き付けてくれるなら、-顔-コースにしようっと...と、顔をすることにしました。
まずは、顔コースから始まりました。
私はこういうところは初めてなのでよそと比較はできませんが、顔コースはいたれりつくせりでした。
顔にクリームやその他を塗ったりマッサージしたり、スポイトで液体を顔に落としたり、その合間に、タオルで蒸したりします。それは、顔だけではなく、背中側の肩もです。
マッサージも半端ではありません。
私はマッサージは、自分が家族をやってやるときの感覚から、-マッサージなんて、手が疲れるから、揉むのではなく、押すのでもなく、手をこしこし皮膚の上で撫で付けるだけだろう...と、思っていましたが、ここのマッサージ、コリの揉み解しは違いました。
肩なんかは、腕の付け根から力を入れてすっと、首の付け根まで手をすべらし、こりのあるところをぐっと押してくれます。
施術者のSさんは、「こってますねぇ。目をつかってますね」などといっています。
手を滑らすたび、こりのところが、ポコッ、コキンと、音を立てます。
私は、肩が凝ってるとは全然思っていなかったのですが、押してもらってわかりました。
凝っていたのです。
そして、Sさんは、顔のマッサージに移りました。
またも、ポコッ、コキン、この場所は、眉間の間でした。
「すごくかたいですね目が疲れてますね。」
目が疲れるなんて、
Sさんに言ってないのにばれてしまいました。
私は、強度近視で、かつ、ホロスコープの作成などでパソコン作業が多く、目が疲れたり、見えにくくなることが多いのです。おまけに、このごろは眉間のあいだが、痛いような重いような感じがあり、どうしたものかと思っていました。
Sさんは、眉間のあいだをマッサージし始めました。
えっ...第三の目をマッサージしてるよ。
おまけにボキボキ第三の目がなっています。
ボキボキと言う音に最初はびっくりしましたが、やっぱりなれてくると気持ちが良い。Sさんの肉のついてない手が非常にツボにフィットして、ほんとうにラクになって行きます。
私は、肉体を直接人の手で揉み解したりするというのも、からだのみならず、心も揉み解してくれるのだと、ボキボキの音をききながら思いました。
ああ...でも、Sさんの手、ヒーラーの手みたいだ...顔、肩、触ってくれるだけでもくつろぎ感覚が広がってきます。
気持ちいいなぁ...
と、思っていたとき、今度は別の人が、足をマッサージし始めました。
つづきは次に...
ついでですが、このブログ、Bali 名古屋、栄のヘッドデトックスを検索してこられる方、非常に多いです。
ヘッドデトックスがどんな感じか参考になられたら、できたら、下のブログランキング、ブログ村、FC2ブログランキングにクリックをお願いします。
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瞑想と雑念
光明瞑想、無を味わう瞑想、誘導瞑想、いろいろとあります。
私は、いろいろと目をつむり、何も考えないと思い、思うがゆえにも何かを思ってしまうということに足をとられ、いつしか、瞑想そのものが自分にはなしがたい、非常にハードルの高いものとなって行きました。そうこうしているうちに-瞑想-から離れた生活となっていたのです。
しかし、私はこの2.3年、いろんなところで-瞑想-というものに参加してきました。
参加して驚いたのは、-誘導瞑想-でした。
息を整え、姿勢をただし、雑念を払い、無を目指す...というスタイルではなく、最初から、誘導の声があり、そのイメージを頭の中で作って追って行くのです。
これは、-無-ではないです。イメージを追ったり、作っていくのです。
瞑想は何も考えないものと考えていた私にとってこの誘導瞑想は非常に新鮮で、かつ行いやすいものでした。
イメージがひとつのことに集中してきます。余計なことも考えなくなってきます。
何にも考えない...からはっきりとした視覚化という形に変わることにより、急に私の-瞑想-の集中力はつきだしたようです。
これはいいぞ...私は思いました。
トンデモ話は奥で繋がる(6) 22.1.28
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪何故か姿を見せたジブリール≫
★ ユダヤ教徒は再び流浪の民へ
キリスト教に「三位一体」の教義が定着するまでの間に、ユダヤ属州
は、ローマ帝国との間に2度の戦争を起し、2度にわたってエルサレムの
陥落の憂き目をみます。135年、2度目の戦争の終結痔には、ローマの完
全な植民地となり、以後、ユダヤ人の入市は「死刑」をもって禁止され
ます。以後、1948年「イスラエル共和国」独立までの約1800年間、彼ら
は「ディアスポラ(祖国なき民)」となり、エジプト、小アジア及び南ヨ
ーロッパへと離散していきました。
追い討ちをかけるように、392年には、キリスト教がローマ国教とされ、
彼らは「異端の徒」として迫害を受けることとなります。そして、皮肉に
も、彼らの「原始ユダヤ教」の精神は「ムハンマド」の出現により、現在
の宿敵「イスラム教」に引き継がれてゆくのです。
★ 新たなる預言者「ムハンマド」
570年、サウジアラビアのメッカ市、クライッシュ族の名門の子として
生まれた「ムハンマド」は、早くに両親を亡くし、祖父の手で温厚誠実
な若者に育ちます。
そんな彼も、30代半ばには「人生の意味むに思い悩むようになり、時
折「瞑想」にふけるようになります。
40歳となったある日、瞑想中の彼を異様な霊的衝撃が襲い、天使『ジ
ブリール(他の二教における「ガブリエル」)』が忽然と現れ、『神』の
預言者となることを求めます。
一度目は"悪魔の仕業"であると退けた彼でしたが、2年後に再び霊感
を受け、『神』の啓示を聞きます。それから23年間、『ジブリール』は
ムハンマドの元を度々訪れ、『神』の啓示を全て授けていきます。これ
が全編114章からなる『クルアーン』でした。
★ 『ジブリール』とは何者か
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ イスラム教の故郷は、太祖「ア
※ 第Ⅰ天 太祖アブラハム ※ ブラハム」の『神』との最初の契
※ 第Ⅱ天 モーセ ※ 約に遡ります。彼らの聖典である
※ 第Ⅲ天 アロン ※ 『クルアーン』には、『旧約聖書』
※ 第Ⅳ天 イドリス(エノク) ※ 及び『新約聖書』の伝承事項が、
※ 第Ⅴ天 ユースフ ※ そのまま伝えられている部分が数
※ 第Ⅵ天 イエス・聖ヨハネ ※ 多くあり、「ムハンマド」以前の
※ 第Ⅶ天 天使 ※ 預言者たちが、彼らの『七つの天』
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ を司っているとされます。そのうち、
最下層の天を司っているのが「天使たち」で、その最高位に位置するのが
『ジブリール』です。実は、彼(?)が、小生には重要なポイントとではない
かと思っています。
以前の二教においては、彼らの上に立つ存在は、決して『姿』を見せま
せんでした。イスラム教においても、唯一絶対神の"アッラー"は決して姿
を見せませんが、『ジブリール』については、少なくとも"目に見える"存
在として現れています。
しかも、初めて見た際には「ムハンマド」は「悪魔」だと思うほどの容
姿だったわけです。ウィキペディアによれば、伝説上の姿も、「緑色の翼
と濃い黄色の髪を持ち、足も黄色で、両目の間には太陽が埋め込まれてい
た」とあります。
「緑色の翼」…よく天使として描かれる白い羽ではないですね。
「足も黄色」…あえて述べているところをみると、少なくとも顔の色と
は違うのでしょう
「両目の間の太陽」…ひょっとして「第三の目」では?)
総合的にみると「翼竜」のような感じにも見えてきます。「人間とは違う
偉大なもの」として描いているとしても、少々奇怪です。このようなマイ
ナスイメージになるようなことが、あえて伝説として残されているという
ことは、恐らくそのままを形容したものと思われます。(ひょっとすると
『神』の一員かも知れない…などと思うのは小生だけでしょうか。)
ともかく、こうした姿をした知的存在が、「アブラハム」の『神』の手
助けをしていたことが伝承されているわけです。
さて、次回第七夜は、「イスラム教」の教えについて書く予定です。
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みんなでESPカードをあててみよう-1-
これで、みんなで-透視-の練習が出来るかな?と、思いつき、
やってみます。
ここにカードがあります。
最初なので4枚です。

下は画像が大きいですが、選んだ一枚です。

一枚選んで、そのまま、裏返しにしてあります。
ドレを選んだでしょうか。私も裏は見てません。
感じたり、形が目に浮かんだり、言葉で思いついたりすると思います。
なんでもいいですから、最初の直感に従うと結構うまくいきますよ。
私は、自分の思ったのをブログのコメントに書きます。みなさんどしどし、3日前にコメント欄にご自分の思われた形を書いてください。私はみんなの感覚がすぐれていると思うので、普通にあたる確率との比較もしたいと思っています。
3日後ぐらいに結果発表をブログでします。
よろしかったらご参加を...
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びっくり-駅でバラを知らない人からもらいました。
夕方もよりの駅の階段を登り、外に出た途端、女の人に声をかけられました。
「疲れている人に、げんきを...なんとかかんとか...差し上げます」と、バラの小さいアレンジをくれました。
バラをもらったらすぐにその人は離れました。
その人はみたところ、中学校のPTAにいそうな普通の人で、昔の駅の弁当売りみたいに平たい箱を提げて、中にはまだ、いくつも-アレンジフラワー-が入っています。
私は、花をさしだしたその人に最初、びびりました。-宗教勧誘?-なんて反射的に思ってしまったのです。でも、そのひとは、そんなことではないようで、後から考えたらみんなにお花を配り元気付けたいといった思いだけ...だったようです。

私は、自転車置き場まで、歩きながら花を見て、すぐに少し疑ったことを恥じました。
でもそんなことは-花-をみるとどこかに飛んで行きます。

-あなたにありがとう-
すごくすてきな言葉です。
南米から帰ってきたとき、日本って、ぎすぎすしていて、冷たい...と、感じることが多くありました。
しかし、日本で...身内とか知ってる人で固まりやすいこの日本で、知らない人の幸せを願って普通の人が-花-を配るとは...私はとっても幸せな気分になりました。
そして、あのアレンジフラワーの人の勇気に感心し、-その人に何倍も-あなたにありがとう-って思いました。
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オイルマッサージ
明治時代にアメリカに生まれた不思議な能力の持ち主で、催眠状態で、人の病気の原因、治療法、過去世、未来の出来事などを言い当てた超人といわれている人です。そのさまざまなリーディングは、今も人々が利用しています。
そのなかで、オイルマッサージというのがあります。
脊柱にそって、オリーブオイル、ピーナツ油をただ塗りこむというものです。

これは、さまざまなものに効くそうで、お正月に家族でやったところ、調子の悪いところが赤くなったり、こすっているうちに痒くなってきたりしました。私は、だんなに背中を塗りこんでもらったのですが、右わき腹をそっと触るだけで痛くなりました。3日間やって、だんだん痛みは薄らぎました。
そして、1週間前くらいからお腹の具合が悪く、調子がよくないのでまたも、背骨中心に油を塗りこんでもらいました。油はオリーブと、ピーナツ油を半々に混ぜ合わせたものを、鍋の保温器に載せて少し温めて塗りこみます。
塗ってもらったところ、やはり、右のお腹が痛く響きました。次の日にもやってもらったら、大分よくなり、油を塗った後、なんとなくすっきりしました。
このオイルマッサージは簡単ですが、、体の調子を整え、不調を改善してくれるように思えます。
みそは、塗りこんだ後、背骨を軽くたたいて振動を与えるということです。
そうすると、オイルの効きがより深くまでしみとおるようです。
人間は振動しているので、一番中心の背骨に振動を与えるのは、効き目があるのでしょう。
お腹の不調は-オイル-のせいか、消え去りました。
オイルマッサージ...家族がいらしたら、お互いにされたらいかがですか。いいですよ。
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トンデモ話は奥で繋がる(5) 22.1.25
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪三位一体に切り裂かれたキリスト教≫
★ 「三位一体」の原点
さて、スピリチュアル的に「イエス」を考える場合、避けて通れないの
が「三位一体」の問題です。その定義によれば、
父なる神、子なるイエス・キリスト、聖霊の三者は、等質で不可分
ということで、この三つは別の存在ではあるが、同じ「実体」を持つと
いうことです。うち、「聖霊」とは「第四夜」でお話した、「復活」後
に使徒たちの前に現れた「実体」のことで、まあ「イエス」本人と考えて
もよいので、究極的には「イエス」=『神』であるということです。
(宗教上の細かいニュアンスの違いについては、ご容赦願います。)
さて、これについては「キリスト教」の基本原理とされているが、もと
もと「イエス」自身がそのように説いたわけではありません。
その意味では、「イエス」の教えは、"自分が特別な者である"という認
識があったとしても、それこそが正当な「神」の意思に繋がるもので、
「パリサイ派」等の言動が間違っているとしたなら、「ユダヤ教」に相反
するものではなかったのです。
従って、「イエス」=『神』という「三位一体」の原理が加わった時点
が、「ユダヤ教」との決別の時点と言えます。
時期的には、2世紀前半に『新約聖書』の中で「父 (なる神)」「子
(なるキリスト)」「聖霊」が並記されるようになります。初めて「三位
一体」という表現を用いたのは、3世紀初めのカルタゴの教父テルトゥリ
アヌス (155頃~223頃)と言われています。
★ 「三位一体」の決着による「正統」と「異端」
事実、4世紀初めには「キリストは神か人か」を巡って、「完全な同一
性」を主張するアナスタシウス派と、「イエスもまた主の創造物の一人だ」
とするアリウス派の間で大論争が展開されます。
そして325年、コンスタンティヌス大帝がキリスト教関係者を召集して行
われたニカイア宗教会議において 、アナスタシウス派が勝利し、アリウス
は破門の憂き目をみるのです。つまりは、「三位一体」を信じる立場を「正
統」、そうでないものが「異端」とされただけのことで、この差異だけをも
って、「異端」派の説をトンデモないものとする明確な根拠はないのです。
しかし、381年には コンスタンティノープル宗教会議において「ニケー
ア信条」が採択され、ここにキリスト教の「三位一体」の教義が確定します。
★ 「イエス」は『神』か
以上の経緯を踏まえた上で、カトリック、プロテスタントの二大キリスト
教勢力にとっては「当然のこと」と捕らえているこの問題を考えて見ると、
個人的には、そのまま信じることはできません。
第一に、当の「イエス」本人が言い出したことでも、認めたことでもあり
ません。彼を見たこともない後世の人たちが、彼自身の言動を無視して断定
するのには無理があります。
第二に、もし正しいとしても、何をもって『神』であることの「決め手」
とするのかはっきりしません。常人では不可能な数々の奇跡を起こしたにせ
よ、それは"この世の人的ではない"ということであって、そのことが即
『神』であることにはならないと思うからです。
(もっとも、そもそも「神とは何なのか」というもっと大きな問題があり、
その定義もその人により違うものだと思います。小生自身の「定義」に
ついては、もう少し後で述べてみたいと思います。)
さて、その意味では小生は、正統的なキリスト教徒にはなれませんね。
ただし、「イエス」の説いた『神』や奇跡についてはむしろ肯定的に考えて
います。
その辺りの話についても、もう少し後にとっておくことにして、次回第
六夜 は、その後のユダヤ教徒ともうひとつの「アブラハムの宗教」である、
「イスラム教」の話に入ってゆきたいと思います。
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立禅-続き-
前回、太極拳にひかれていたということを書きました。
私は、大学卒業後、何年間か太極拳をしていました。楊名時師に直接教えを受けた先生に習いました。
太極拳といっても、健康体操のようなものです。武術として習っていたわけではありません。
ゆったりとした動きをいろいろな型をとりながらやるわけです。
太極拳で最初にやるのは、準備体操のようなものと、目をつむり、呼吸を整える-立禅-でした。...といってもあれから15年以上たってますので、詳しいことは忘れてしまいました。
覚えているのは、、頭に紐がついており、天井にぶらさげられた操り人形のような感じで力を抜いてゆるやかに立つ。
手は前、横にあるが、まず息をゆっくり口から吐き、鼻から吸う。ゆっくり呼吸をし、心を静める...だったかな?
とにかく、力は抜く。呼吸はゆっくり、だった覚えがあります。
呼吸をゆっくりし、目を閉じ、何も考えない一瞬...
そんな時、やはり私は、心は静かになったが、何かを考えたり、これでいいのか?などと思ったりした覚えがあります。目を閉じると、外の光が黄色く光って感じたり、まぶたの中がぼっと白くなったりしていますが、外の音は聞こえるし、普段感じてない、自分の体の一部がいやに気になったりします。
そうすると、まぶたを閉じ、光を感じながらも-これでいいのだろうか-と、感じたりしまいます。
ただ、目を閉じているのとどうちがうのか...ますます、へんなことを考えたりします。
とはいえ、太極拳がはじまると、その型をするのに集中するので、そんなことはふっとんでいきます。
しかし、つぎのお稽古の時、目を閉じると、むくむくと、余計な考えが沸き起こってくるのです。
考えない...考える...考えない...考える...これが果てしなく続くわけです。 そのうちに考えないと考える自分を考える←なんだそれ?と、なったりします。
以下はお知らせです。
ホームページをやっております。るんるうんがやっております。クッテネルは無関係です。
星占いのサイトです。凡人の星占いですが、興味のある方はどうぞ
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
トンデモ話は奥で繋がる(4) 22.1.23
ー弟子のクッテネルがお送りします。
≪イエスの『神』VS アブラハムの『神』≫
★ 「イエス」の説いた『神』
「イエス」の布教活動については、主要な4つの福音書(マタイ、マルコ、
ルカ、ヨハネによる各福音書)や外伝的なものがいくつかあるが、どれも
完全には一致していない。従って、伝道者の意図が加わっている可能性も
否めないが、とりあえず広く一般に知られている伝承等から、彼の説いた
『神』と「アブラハム」の『神』の違いについて見てみますと…
① 絶対服従の形をとっていない。
「イエス」は洗礼を受けたあと、自らの中に『聖霊』の宿ったのを感
じ、その導きによって荒野へと赴き、『悪魔』との対峙の末、これを退
けます。『神』に試されている感じは残りますが、選択の自由はあり、
アブラハム」の時のような「服従」と引き換えの「契約」ではありませ
ん。(むしろ、『悪魔』の誘惑の方がギフ&テイク的ですよね。)
② 現世での地位や富を約束するものでない。
ルカの福音書の第6章は「イエス」の言葉としてこう記しています。
「貧しい人たちは、幸いだ。 神の国はあなたがたのものである。
飢えている人たちは、幸いだ。飽き足りるようになるからである。
泣いている人たちは、幸いだ。笑うようになるからである。
(…中略…)
富んでいる人たちは、災いだ。慰めを受けてしまっているからである。
満腹している人たちは、災いだ。飢えるようになるからである。
笑っている人たちは、災いだ。悲しみ泣くようになるからである。」
これを、「第二夜」の『創世記』の神の言葉と比べてみてください。彼の
説く『神』は、現世での物量的な幸せではなく、幸せを感じられる心を持
つことを祝福しています。
③ 命を懸けた試練を、そのままの形で受けさせている。
「アブラハム」の『神』は彼の信仰心を試そうと、彼の子であるイサク
を『神』への生贄とするよう命じます。アブラハムがイサクを屠ろうとす
るのを見届けた上で、『神』はそれを制止しています。
しかし、「イエス」の十字架刑については、そのまま売れさせています。
もっとも、次に述べるように「復活」するものとわかっていたのかも知れ
ませんが、少なくともそれを見た民衆は、その違いを目の当たりにします。
以上のように、この二つの『神』は、信仰する者達への、現世での処し方
がかなり違っており、「別々のやり方で接した」と言うには少々無理がある
ように思えます。
★ 「イエス」自身も、違う『神』だと感じていたのではないか
それならば、「イエス」自身はどうだったのでしょう。確かに彼は、過去
の預言者の言葉を用いて、『律法』の『神』の意思を語っていました。しか
しその『神』を意識していたならば、「第三夜」で述べたような、「自身を
『特別な者』扱いしているという口実を与える」ような説き方を、あえて選
ぶ必要性はなかったのではないかと思います。
「イエス」は、直接的には言えないものの、「自分の説いている神は、別
の存在であり、それは自分の言葉に従わない限り見えてこないのだ」と悟る
ことを望んでいたのだとすれば、この行動の必要性が見えてきます。
★ 『復活』のインパクト
さて、「イエス」に付き従っていた使徒たちも、結局は彼の十字架刑を、
見て見ぬふりでバラバラになってしまいます。そんな弱気な彼らに、殉教
者として命を賭す意志を起こさせたものこそ、「イエス」の『復活』です。
まさに新約聖書の「トンデモ度第一位」と言うべき軌跡ですが、数々の
トンデモ話は頑として受け入れなくても、「これだけは真実だ」と言うキ
リスト教信者が数多く(いや、教義的には全員信ずべきかもしれません!)
存在するわけです。
日本にも、かの安部清明が泰山府君の術で生き返ったという話もありま
すが、自ら復活したとすればそれを超えるものです。
(俗説には「イエスには、瓜二つの弟がいて、彼が身代わりとなった」と
いうものもありますが、最後にこんなトリックを使ったとは、考えたくない
ところですが…。)
しかし、使徒達の豹変ぶりを考えると、やはり何らかの形で、「イエス」
が彼らの前に再来したことは確かではないかと思います。例えば、かなり
はっきりとした「霊」であった可能性もあります。そうでなければ、彼ら
がこれほど熱心に「キリスト教」を広めていくことはなかったと思います。
さて、第五夜は、「三位一体」とその後のキリスト教から入ってゆこう
と思います。
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ふっと思う感覚
日ごろ生活している中、作業中、休息中を問わず、ふっと思ったり、イメージが浮かんできたりすることがあります。
そんな時、-たまたま、○○の人のことを思い出したんだろうとか、急に××を思い出したなぁと、そのことを意識するのはまだ良いほうです。
たいていは、そのまま そのイメージ、感覚はすっと流れて行きます。
私は昔はこのようなことは、脳のイメージが何かキーになるものをその時に聞いたり、見たりして、関連のものが出てくるのだろうと、思っていました。
しかし、超感覚の開発めいたことをし始めると、そればかりではないことに気づきました。
日常の中でふっと感ずることなど、いっぱいあります。しかし、それは、たまたまではなく、いろいろなできごとと密接に関わっており、そのことに注意を払うと、より、よく生きることが出来ると、思うのです。
ふっと浮かんでくるイメージ、考えは一瞬で、まるで、車に乗っていて看板の字を見て目に入ってもすぐに消えてしまうような瞬間的で、かすかなものです。
思い込みとか、妄想とかと区別はつきがたいです。しかし、この微妙な感覚が真実をとらえており、表面意識の自分がつかめない情報をもっていることがあります。
例えば、ふっと、右の道はやめて左に行こうと普段と違う思いが出ます。そんな時、左に行ってみて、たまたま、その道のガソリンスタンドに入ったら、そこの休憩室で連絡がつかない友人に遭ったりします。
かすかだけど、深い知恵から出ている情報...私たちに情報はいつも与えられているが、受け取ることすら忘れていることが多いのかもしれません。 そんなとき、深い呼吸は、その知恵とのつながりを感じさせるツールのひとつになると思います。
急いでいる時、忙しい時、呼吸を深く、ゆっくりとすると、そういう情報をもっと生かせるのだろうと思います。
忙しい時、緊張している時、敢てゆっくりとした呼吸をすると、ものごとがおもったよりうまくいくと思います。
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不思議な感覚
午後、お腹の具合も悪いし、眠くなってきたので、ちょっとごろんとしました。
すると、半分寝て半分おきている変な状態になりました。
そのとき、頭の中で、何かを言っています。頭のどこかというと、真ん中の下の後ろよりです。視床下部?感覚的にはそんなところです。
そこで何か意見を言っています。自分が言っているような気がしています。また、その意見をふんふんと聞いている気がします。
でも、それほど悪いこともすばらしいことを言っているわけではありません。ぼっとただの夢を見ながら自分の考えが出てきたとも言えます。
しかし、ちょっとたって、私はその-口調-が-自分のではない。考えも全く別とは言えないが自分のではない-と、思いました。
その途端、これは、私でないと、思った同時です。その声および考えは頭の中からなくなりました。
こういうことはいままでなかったのですが、チャネリングする人はこういった生々しい感じで聞こえているのでしょうか?
-感-といった-ふっと感じる、思う-感覚をとは違って、寝ている状態だけど、生に聞こえる感覚です。この感覚は物質的な感覚に近いです。しかし、あきらかに異次元の感覚です。なれてなかったり、宗教的な考えに浸かっていたりすると、このような声をありがたがる場合もあると思います。
うーん...でも、このような声は、精査しないと-危ない-と、思います。
このごろ、チャネリング能力があり、生まれてきてからずっとその感覚がある人と、そうでない人の-ふっと感じる-という差はなんだろうという疑問を持っています。この不思議な感覚はそれに少しだけ答えをくれました。
かすかなる感覚、そして、異次元だけれども、はっきりとした感覚...どちらもほんものだと思います。
ただ、-ふっとおもう-という感覚は頼りないので信じにくいし、反対に現実感をともなった強い感覚は、むやみに内容まで信じやすい。
もともと、霊媒体質で見えないものを強く感じ、見る人は強く現実感覚をともなう場合があるので、かえって-どこの誰かもわからぬ存在-からの情報を強く信じ込んでしまうこともあるでしょう。
不思議世界に足を半分入れてしまったわたしと、みなさま...
もともと見えてしまう人、全く見えないと思っている人...いろいろだと思います。
かすかなひらめきのような感覚、あくまでも異次元的な感覚ですが、はっきりとした感覚、これは、信ずるということと、見きわめるということの二つが必要であるということをいっていると思います。
超感覚を信ずる。しかし、全てを預けることをせず、いつも自分自身を忘れない...自由さと冷静さがこのような体験には必要なのでしょう。
トンデモ話は奥で繋がる(3) 22.1.20
トンデモ話は奥で繋がる 「第三夜 」
これは-クッテネル-が書いてます。
≪民衆はイエスに『神』を求めた≫
★ 「イエス」登場までの経緯
さて、バビロニア捕囚後の状況について簡単に記しますと、
紀元前538年、ペルシア王クロスはユダヤ捕囚民を釈放します。熱心な
信者達は、イスラエルを再建すべく、パレスチナの地へ戻り、エルサレム
宮殿を再建します。そして、薄れかけていた信仰を引き締めるべく『律法』
が再編され、この時点で歴代の預言者たちの言葉と、一族の歴史を綴った
『旧約聖書』が生まれます。
紀元前142年にはシリアから独立を認められ、『律法』は民族の全生活の
規範とされ、その研究と解釈を専門とする『律法学者』が現れ、彼らの考え
方は、神殿儀式を司っていた『祭司』とは一線を画すようになります。
紀元前63年、エルサレムはポムペイウスによって占領され、ローマの支配
下に置かれます。すると、ローマの新しい文化に対して柔軟に応じる者と、
純粋な伝承を重んじる立場の違いから幾つかのグループが生まれます。
その中で特に有力であったのが以下の3派でした。
律法の厳格な遵守を追及する『パリサイ派』
祭儀を重視し、ローマの文化支配に対して妥協的であった『サドカイ派』
これら全てに抗議し、隠遁的な禁欲主義を採った『エッセネ派』
『エッセネ派』から現れた預言者『ヨハネ』は、その考えを一歩進めて
『自己の罪を悔い改め、道徳的な心の新生を計る』ことを説いていました。
彼は、特に貧しい層の者たちから支持をうけ、彼のもとに集まった者たち
へ、香油を注いで新たに生まれ変わる『洗礼』の儀式を行っていました。
そして、『イエス』が、そこに現れたとされています。
★ 「イエス」を十字架刑に処した者
イエスは、さまざまな奇跡的な秘儀を交えながら、『旧約聖書』の預言者
たちの言葉に立ち戻ることを説きます。その意味では、彼も預言者のうちの
ひとりに過ぎず、彼自身もそれ以上の存在を語ったわけではありませんし、
『パリサイ派』との対立も、『律法』の解釈の相違に過ぎなかったのです。
ただ一点、彼が『律法』の禁忌を侵したとされるのは、
『何人も、わたしによらなければ、父(=神)の許にゆくことは出来ない』
として、「彼の言葉に直接従う」ことを説いたことでした。このことは、
「神の前では、いかなる『特別な存在』もなく、全てが平等である」とした
『律法』の教えに反することとされたのです。
『パリサイ派』を中心とした、反イエス勢力は、このことを持って彼を裁
判にかけようと企てます。しかし、それだけでは彼が「十字架刑」に処せら
れることにはならなかったです。
ローマ人総督ポンテオ・ピラトは裁判の末、「彼には罪は見出せない。彼
を過越祭の釈放人としてはどうか」と民衆に呼びかけています。しかし、民
衆は、「彼ではなくもうひとりの罪人バラバを」と答えます。
民衆は「超能力」を持つイエスが、彼らの救世主となって、この窮屈な被
支配の世界を打破してくれるものと期待していました。しかし、イエスは、
彼らに対しては、"彼らがすべきこと"=やろうと思えばできる『神』の意思 に
かなった行ないをすることを語るのみでした。…そして、民衆は手のひら
を返すように彼を憎みます。民衆もみな裏切り者『ユダ』なのです。
さて、何か同じようなことが、現在の日本にも起きていませんか。
「体質改善」をしようとする漢方医に、「即効性の景気回復薬」を求めて
は いませんか。
政治を変えようと、膿を作っている傷口を、「潔癖症」というメスで抉り とれ
と要求していませんか。
前のヤブ医者に、さんざんな目に遭っているのに、また同じような治療を
して欲しいとせがむのですか。
もう少し新しい主治医のやり方を見てからでも、遅くはないのではないで
すか。
さて、次回第四夜は、「イエス」の説いた『神』と、『復活』について書
いてゆこうと思います。
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呼吸と瞑想
吸う、とめる、吐く、とめるを4.2.4.2.のリズムで繰り返すものです。
これを私は何年か前にやってみました。
吸う4とめる2...いけます。
やれるぞ...ムフフフ簡単だぞ。

しかし、吐く4とめる2
すぐに吸う1.2.3とかぞえるあたりで、くっ...苦しい。昔、子供の頃、プールで息を止める競争をしましたが、それに比するくるしさがあります。
しかし、7回これを繰りかえさねばなりません。
たった7回なのに非常に苦しい

はっ、はきたい。吸いたい。ぶぉ。リズムに関係なく息を吐き、吸ってしまいました。
息を吐ききらないと苦しく、どうにもたまらなくなります。そのときはすぐにこの呼吸をするのはあきらめました。
呼吸というものは、無意識にしているけれど意識してするのは、苦しく、体、腹筋などを意図的に統御する必要があるのだなぁと、思いました。
しかし、この間、もう一度試みた時、思い出しました。
お腹で息を入れたりとめたりといえば、竜笛、篳篥-ひちりき-の呼吸です。
おぅそうだ。こんな呼吸など比べ物にならないくらい、息を長く保ち吐くということを雅楽の-笛吹き-でやっていたのではないか...
そこで、こんどは腹に意識を集中します。
さっそく楽器を吹いているようにお腹の筋肉を使いました。
うまく行きます。あつくなってきます。自分がゆるぎなく、どっしりとした自分になってきます。
息を吸う、吐くというのは、誰でも同じだ。たとえ、凡人といえども、吐く、吸うということにおいては、-禅-の達人、ヨギーたちと変わらない。その中身の程度はそれなりなのだろうが、吸う、吐くということを意図的にやるのは、ただ漫然と忙しいだけの毎日を送るだけとは、違うのだろう。
やすらいだ気分がいつもの日常との差を感じさせます。
やはり、-呼吸-というものは、大切なものですね。
吸う、とめる、吐く...これだけですが、人間にとって非常に大事なものです。
-プレアデス +かく語りき-によると、
-体と身体が完全なバランスを保ちたいと願う人にとっては規則的な一種の深呼吸の練習をすることはきわめて重要である-と、書かれています。
確かに深い呼吸は、心が穏やかで、どっしりとした気分の時にしている気がします。
反対に深い呼吸をすることで、心を静め、意識を清明にし、怖れのない安らかなきぶんになるのだろうと、思います。
立禅
いまから思えば弓道そのものも、-禅-に似通ったところがあり、-矢-を放った後、確か-残心-と言ったと思います。
矢を放った後は、何もこだわらず、考えない...それが-残心-。当てることをするために弓をひき、矢を放つのですが、手を離したら、全てはなつ...といったことだったと思います。
私は、中学の後、高校でも弓をひいたのですが、指導者のいなかったところでやっていたせいか、ひどく型が崩れていたので直すのに四苦八苦しました。
そのうえに、夏は蚊、ぶよがやたらめったら飛んできて、かゆいのです。
蚊はまだしも、-ぶよ-の痒さときたらハンパではありません。痒くなったと思ったら、腫れ上がってきて、痒い。痛い。と、たまりません。
そのうちになんと、まぶたなんかを刺されたりしたて、じっと立って弓を構えることはおろか、-残心-なんてどっかに飛んでいってしまいました。
というわけで、弓道部はやめました。情けなくも私はぶよで弓道部を去ったのです。
弓道のことはさておき、大学を出てしばらくしてから、私は太極拳を始めました。
そのころ、たまに、テレビで北京の公園のゆるゆると舞う老人達を映すことがありました。
非常にゆるやかで、円を描く動き、指先の動きの上品なこと...そのころの中国は自転車が主な交通手段だったらしく、ゆるゆると足をあげたりしている老人の後ろにたくさんの自転車が通りを走っていくのがとても中国らしく、異国情緒を感じられる風景でした。
私は、太極拳...なんかいいぞ。と思い、習い始めたのです。
習い始めたところ、-太極拳-も瞑想とつながっていることを知りました。
つづきはこの次に...
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トンデモ話は奥で繋がる(2) 22.1.17
-弟子のクッテネルがお送りします。
≪原始ユダヤ教の『神』の特徴≫
★ 始まりは「解散?」
小生が社会人となった2年目に職場の同僚とBANDを始めたのですが、スタ
ジオを借りて練習するにも、先立つものが要りますのでそうそう時間は取
れません。そこで隙間の時間をうめるべく、メンバー間での「同人誌」を
始めました。後輩の1人が、メンバーの中で唯一パソコンを持っていたため、
彼が編集長をしていたのですが、そのうちインターネットが世に広まること
となり、彼の関心が、ネット仲間での意見交換に移ってしまったことから、
「同人誌」は休止常態になってしまい、そのうち、ちっとも上達しないBAND
の方も解散同然となってしまいました。
もとより小生は他にすることもなく、それならば小生ひとりで「独人誌?」
を始めてやろうということで、「GAIA(ガイア)」と題した冊子を作って配布
することとしました。毎月1回の約30頁。内容は、メインの「時事論評」
「連載小説」「野鳥の紹介」「今月見た映画」「気に入っているシンガーソ
ングライターの歌詞の紹介」「編集後記」の6本立てで、せっせと手書きし
た原稿を、スーパーのコピー機を毎回30分以上独占して印刷して約30部作成。
一人暮らしの中、家事以外のほとんどの自由時間をつぎ込み、今にして思え
ばよく2年間も続いたものだと思います。
その中で、小生が「時事論評」のテーマとして選んだ3つの柱が
① 1991年1月17日、イラクのクウェート進行に端を発した、中東をと
りまく宗教対立の問題
② 「臓器移植」推進運動の中で湧き上がってきた「脳死は人の死か」
についての問題
③ チェルノブイリ原発事故にもかかわらず、1991年から試運転が行わ
れていた「もんじゅ」の必要性について
という、トンデモ話とはほど遠い、きわめてマジメなものでした。
そして、その当時は、これらが密接な関連を持つことになろうとは思って
もみなかったのでした。
★ 「原始ユダヤ教」は排他的ではなかった
まずは①の問題です。この当時は、小生も「ユダヤ教は「旧約聖書を
経典とし、キリスト教は『新約聖書』を経典とし、イスラム教は『クルア
ーン(コーラン)』を経典として、それぞれ崇める『神』が違うことで紛争
が起こる」といった程度の認識しかありませんでした。
じゃあ、「どんな『神』で、どこが他の宗教と相容れないのか」を調べ
てみると以外にもその源は同じなのです。以下、「違いなど考えてもみな
かった」方のために、当時の記事からかいつまんで説明します。
話は紀元前2000年に遡ります。当時の世界は、万物崇拝・偶像崇拝の世界
で、人々は自然現象そのものを「神の業」に結びつけた多数の神を信仰して
いました。ある日、四大文明の発祥の地のひとつであるメソポタミア地方の
住人である「アブラハム」に、その『神』がこう語りかけます。
お前の国(=ウル。ユーフラテス川下流の町)を出て、家族と別れ、父の
家を離れて、わたしの示す土地(=カナンのシケム。約束の地)に行きなさ
い。わたしはお前を大いなる国民とし、お前を祝福し、お前の名を高めて
あげよう。お前はその祝福の"基"となるであろう。わたしはお前を祝福す
る者を祝福し、お前を呪う者を呪う。他の全ての輩はお前によって祝福さ
れるであろう。』《創世記》
これが最初の『神』の言葉です。何故アブラハムが選ばれたのかはよくわ
からないのですが、突然こんなふうに言われても、選ばれた方もたまったも
のじゃない。ひょっとすると、別にも何人か勧誘したのかも知れませんし、
イヤとは言わせない威圧感があったのかも知れません。ともかく、アブラハ
ムは従ったわけです。以後彼は、この『神』の教えを守って生活し、その教
えを『律法』としてまとめ、彼と彼の一族はそれに従うという「一神教」と
しての契約が生まれます。
『この世界を作った唯一の神、それは決して"見る"ことの出来ない崇高な
存在である。その神の前では全ての人間は平等であり、全て神の意思であ
る「律法」に従わなくてはならない』
これが『原始ユダヤ教』の主旨であり、そこには『選民思想』はなかった
とされます。実際に「アブラハムの宗教」という考え方に立てば、キリスト
教もイスラム教もここに原点をもっており、「根っこ」は同じなのです。
特に「イスラム教」のムハンマドは、アブラハムと同じような形で天使ガブ
リエルに神の預言者になることを求められ『クルアーン』をまとめています。
★ 選民思想の原点
では、今日『ユダヤ教』の代名詞のように言われている選民思想はどこから
生まれたのでしょうか。
紀元前1700年頃、カナンの地を飢饉が襲い、彼の一族はエジプトに移ります。
豊かなエジプトの地では文明が栄え、恵みに感謝する「偶像崇拝」が行われて
おり、彼らもその誘惑に駆られ、妥協的な俗習を受け入れ始めます。
紀元前1290年頃、預言者であった『モーセ』は一族の危機を訴え、彼らを率
いてエジプトを去り、荒野に漂泊し、さまざまな奇跡とともに、神の言葉に背
いた者に対する復讐をみせつけられます。
『お前は、わたしの他に"何物"をも神としてはならない』《十戒》
以後、ユダヤ教においては、その"神"の他にいかなる神格化されたもの(偶像
や化身)を認めず、神の言葉である『律法』のみを拠り所とし、その遵守と引き
換えに、彼らこそが神に選ばれた民族であるとの思想を持つこととなります。
★ 『原始ユダヤ教』への回帰を訴えた預言者たち
モーセの死後、紀元前1020年頃から「王制」が現れます。3代目ソロモン王の
時代はその栄華を極め、「エルサレム宮殿」が建立され、祭儀が整えられます。
しかし、特権階級については、"神の下の平等"を説くユダヤ教に反するものとし
て、サムエル、エリア、エリシア、イザヤ、エレミア、エセキエル、ダニエル等
の多くの預言者が、その後四世紀の間、「政治より道徳の優位」を説いて、もう
一度「アブラハム」の教えに戻ることをユダヤの民に教示していきます。
『神は正しい人間を愛す。神の憐みは神殿の儀式の遵守ではなく、神の意思へ
の服従によって得られる』
その間、王国は内乱により、紀元前922年「北王国イスラエル」「南王国ユダ」
に分裂します。紀元前721年には北王国はアッシリアに滅ぼされ、紀元前587年に
は南王国も滅亡、エルサレム宮殿は崩され、民はバビロニアに捕囚となり、再び
流民の生活を強いられることとなります。
★ 第一夜の「心掛け①」をお忘れなく
さて、ここまでお付き合いいただいた方の中には、「これってトンデモ話とは
関係ないんじゃない? 聖書の話ならみんな知ってるよ」と思われる方もおられる
かと思いますが、ここで第一夜の「心掛け①」を思い出してください。この話
を「聖書の中の寓話」として考えるのではなく、「全て史実である」とすれば、
やはりトンデモ話に入ってくるものと思います。
と言う小生も、この頃は宗教上の相違点を示すものとしてしか見ていませんで
した。しかし、事実だと思って考えてみると、ユダヤの『神』の登場の仕方は、
現代の「啓蒙的宇宙人」の行動とよく似ています。「ラエリアン・ムーブメント」
の主張するラエルの例などは、その現代版のような話です。
★ ユダヤ教の『神』の特徴
さて、こうして示されたユダヤ教の『神』の特徴をみてみますと、
① 自分(?)以外を神格化することを極端に嫌う、嫉妬心の強い存在である。
これは、特定の人間が神格化されないためと見られますが、考えようによっ
ては、彼(?)以外にも神格化され得る別のライバルがいるのかも知れません。
② 3次元の人間からみると、超自然的な力を持っていること。彼はその力を
見せ付けることで、自らを神格化しています。しかし、別の次元の存在なら
案外たやすいことなのかも知れません。
③ 自分の姿を見せたがらないこと。この点については、少々考える必要があ
ります。そのことで威厳を持たせているともとれますが、例えば「3次元的
には見えない存在」なのかも知れませんし、「見せないほうがいい姿」なの
かも知れません。
さて次回の第三夜は、「キリスト教」への流れから入っていこうと思います。
今後もこうした視点を持って、お付き合いいただければ幸いです。
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ワイン

またもや、ワインを買いました。
ネコ型ロボット...ではなく、ネコ型ボトルを買っちゃいました。
このワインはドイツのドイツの-ツェラーシュワルツカッツ-のワインです。
ここのワイン蔵では、黒猫が上に寝たワイン樽のワインの出来がよく、猫の絵をラベルにしたり、瓶にしているらしいです。
うちでも、よく猫が温水器のうえにのってたたずんでいますが、たまに、風呂から棒でつついてやるとびっくりして、逃げ出します。猫は、冬はあったかいところが...夏は涼しいところが、好きなので、ワイン樽は適度な温度なのでしょう。

ちゃんと目もついています。おしゃれなボトルです。
さっぱりとして、おいしかったです。
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トンデモ話は奥で繋がる(1) 22.1.15
● プロローグ
第一夜 ≪トンデモ話をトンデモないと思っていませんか≫
● アブラハムの宗教である三教の『神』
第二夜 ≪原始ユダヤ教の『神』の特徴≫
第三夜 ≪民衆はイエスに『神』を求めた≫
第四夜 ≪イエスの『神』VS アブラハムの『神』≫
第五夜 ≪三位一体に切り裂かれたキリスト教≫
第六夜 ≪何故か姿を見せたジブリール≫
第七夜 ≪啓示にはアフターケアーも肝心では?≫
● 現世を考える二つのポイント
第八夜 ≪死後の魂と宇宙人、どっちも有?≫
第九夜 ≪我々は何処から来たのかわかる科学者はいませんか?≫
第十夜 ≪我こそはハンデイー∞のプレーヤー≫
● 新興宗教の落とし穴
第十一夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ①≫
第十二夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ②≫
第十三夜 ≪ある新興宗教信者との物語 ③≫
● スピリチュアリズムへの原点
第十四夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ①≫
第十五夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ②≫
第十六夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ③≫
第十七夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ④≫
第十八夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑤≫
第十九夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑥≫
第二十夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑦≫
第二十一夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑧≫
第二十二夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑨≫
第二十三夜 ≪スピリチュアリズムの「正当性」とは ⑩≫
● 「現世」を操るもの
第二十四夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ①≫
第二十五夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ②≫
第二十六夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ③≫
第二十七夜 ≪原子力発電のウソに気をつけろ ④≫
第二十八夜 ≪鉱山資源を操る"ロートシルト"≫
第二十九夜 ≪ユダヤに架せられた運命≫
第三十夜 ≪無から有の世界に生きる一族≫
第三十一夜 ≪ロスチャイルド財閥の誕生≫
第三十二夜 ≪ライバル誕生への序曲-大戦前の情景≫
第三十三夜 ≪第一次大戦の種とその果実を得た者≫
第三十四夜 ≪ロスチャイルドに風穴を開けた男≫
第三十五夜 ≪ナチス対ロスチャイルド≫
第三十六夜 ≪反撃の駒二つ≫
第三十七夜 ≪二つの大戦は何だったのか≫
第三十八夜 ≪アメリカという巨大収益装置≫
第三十九夜 ≪民の労力を搾取する連邦準備銀行≫
第四十夜 ≪アメリカ禁酒法の真の目的≫
第四十一夜 ≪表向きだけの石油カルテル-OPEC≫
第四十二夜 ≪世界統一政府への道程≫
第四十三夜 ≪聖書のユダヤとその仮面をつけた者たち≫
● 隠されたものへのアプローチ
第四十四夜 ≪さて、これからが本題です≫
第四十五夜 ≪UFO、かくあるべし?≫
第四十六夜 ≪彼らはいったい何をしに来るのか≫
第四十七夜 ≪たかが夢と思うべからず≫
第四十八夜 ≪UFOは物質か心象か≫
第四十九夜 ≪『神』隠しの真相≫
第五十夜 ≪知りすぎた者達への威圧≫
第五十一夜 ≪人命無視の軍事実験≫
第五十二夜 ≪モントークの椅子の誕生≫
第五十三夜 ≪思考・時空のコントロール≫
第五十四夜 ≪モントーク・プロジェクトの真の目的≫
第五十五夜 ≪プロジェクトの結末≫
第五十六夜 ≪アトランティスの破壊的遺産≫
第五十七夜 ≪合成マカバの後始末≫
● 人類の支配の起源
第五十八夜 ≪シッチンの地球年代記≫
第五十九夜 ≪12人の不仲な神々≫
第六十夜 ≪シェムは「名前」にあらず≫
第六十一夜 ≪シュメール創世記 ①≫
第六十二夜 ≪シュメール創世記 ②≫
第六十三夜 ≪シュメール創世記 ③≫
第六十四夜 ≪シュメール創世記 ④≫
第六十五夜 ≪神権者アヌンナキ ①≫
第六十六夜 ≪神権者アヌンナキ ②≫
第六十七夜 ≪神権者アヌンナキ ③≫
第六十八夜 ≪神権者アヌンナキ ④≫
第六十九夜 ≪大洪水の真相 ①≫
第七十夜 ≪大洪水の真相 ②≫
第七十一夜 ≪まずは勢いで1年≫ ……………………………………………………………………………………………………
● アヌンナキの考察
第七十二夜 ≪プレアデス メッセージ①≫
第七十三夜 ≪プレアデス メッセージ②≫
第七十四夜 ≪プレアデス メッセージ③≫
第七十五夜 ≪プレアデス メッセージ④≫
第七十六夜 ≪プレアデス メッセージ⑤≫
第七十七夜 ≪プレアデス メッセージ⑥≫
第七十八夜 ≪アヌンナキが求めたもの①≫
第七十九夜 ≪アヌンナキが求めたもの②≫
第八十夜 ≪アヌンナキが求めたもの③≫
第八十一夜 ≪アヌンナキが求めたもの④≫
第八十二夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑤≫
第八十三夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑥≫
第八十四夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑦≫
第八十五夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑧≫
第八十六夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑨≫
第八十七夜 ≪アヌンナキが求めたもの⑩≫
第八十八夜 ≪アヌンナキの支配戦略①≫
第八十九夜 ≪アヌンナキの支配戦略②≫
第九十夜 ≪アヌンナキの支配戦略③≫
第九十一夜 ≪アヌンナキの支配戦略④≫
第九十二夜 ≪アヌンナキの支配戦略⑤≫
第九十三夜 ≪隠された代替エネルギー①≫
第九十四夜 ≪隠された代替エネルギー②≫
第九十五夜 ≪隠された代替エネルギー③≫
第九十六夜 ≪隠された代替エネルギー④≫
第九十七夜 ≪隠された代替エネルギー⑤≫
第九十八夜 ≪隠された代替エネルギー⑥≫ ……………………………………………………………………………………………………
● シンクロニシティとグリッド
第九十九夜 ≪キリスト意識 ①≫
第100夜 ≪キリスト意識 ②≫
第101夜 ≪キリスト意識 ③≫
第102夜 ≪キリスト意識 ④≫
第103夜 ≪キリスト意識 ⑤≫
第104夜 ≪キリスト意識 ⑥≫
第105夜 ≪キリスト意識 ⑦≫
第106夜 ≪キリスト意識 ⑧≫
第107夜 ≪キリスト意識 ⑨≫
第108夜 ≪秘密結社の考察 ①≫
第109夜 ≪秘密結社の考察 ②≫
第110夜 ≪秘密結社の考察 ③≫
第111夜 ≪寄り道~フランス革命と原発事故 ①≫
第112夜 ≪寄り道~フランス革命と原発事故 ②≫
第113夜 ≪秘密結社の考察 ④≫
第114夜 ≪フリーメーソンの考察 ①≫
第115夜 ≪フリーメーソンの考察 ②≫
第116夜 ≪フリーメーソンの考察 ③≫
第117夜 ≪フリーメーソンの考察 ④≫
第118夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑤≫
第119夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑥≫
第120夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑦≫
第121夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑧≫
第122夜 ≪フリーメーソンの考察 ⑨≫
第123夜 ≪薔薇十字思想の考察 ①≫
第124夜 ≪薔薇十字思想の考察 ②≫
第125夜 ≪薔薇十字思想の考察 ③≫
第126夜 ≪薔薇十字思想の考察 ④≫
第127夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑤≫
第128夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑥≫
第129夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑦≫
第130夜 ≪薔薇十字思想の考察 ⑧≫
……………………………………………………………………………………………………
● 全ては人智学へ
第131夜 ≪輪廻転生 ①≫
第132夜 ≪輪廻転生 ②≫
第133夜 ≪輪廻転生 ③≫
第134夜 ≪輪廻転生 ④≫
第135夜 ≪輪廻転生 ⑤≫
第136夜 ≪輪廻転生 ⑥≫
第137夜 ≪輪廻転生 ⑦≫
第138夜 ≪輪廻転生 ⑧≫
第139夜 ≪輪廻転生 ⑨≫
第140夜 ≪輪廻転生 ⑩≫
第141夜 ≪輪廻転生 ⑪≫
第142夜 ≪輪廻転生 ⑫≫
第143夜 ≪輪廻転生 ⑬≫
第144夜 ≪輪廻転生 ⑭≫
第145夜 ≪輪廻転生 ⑮≫
第146夜 ≪輪廻転生 ⑯≫
● キリスト出現の意味
第147夜 ≪キリスト衝動 ①≫
第148夜 ≪キリスト衝動 ②≫
第149夜 ≪キリスト衝動 ③≫
第150夜 ≪キリスト衝動 ④≫
第151夜 ≪キリスト衝動 ⑤≫
第152夜 ≪キリスト衝動 ⑥≫
第153夜 ≪キリスト衝動 ⑦≫
第154夜 ≪キリスト衝動 ⑧≫
第155夜 ≪キリスト衝動 ⑨≫
第156夜 ≪キリスト衝動 ⑩≫
第157夜 ≪キリスト衝動 ⑪≫
第158夜 ≪キリスト衝動 ⑫≫
第159夜 ≪キリスト衝動 ⑬≫
第160夜 ≪復活と再臨 ①≫
第161夜 ≪復活と再臨 ② ≫
第162夜 ≪復活と再臨 ③≫
第163夜 ≪復活と再臨 ④≫
第164夜 ≪復活と再臨 ⑤≫
第165夜 ≪復活と再臨 ⑥≫
第166夜 ≪復活と再臨 ⑦≫
第167夜 ≪復活と再臨 ⑧≫
第168夜 ≪復活と再臨 ⑨≫
第169夜 ≪霊的本性たち ①≫
第170夜 ≪霊的本性たち ②≫
第171夜 ≪霊的本性たち ③≫
第172夜 ≪ 霊的本性たち ④≫
第173夜 ≪霊的本性たち ⑤≫
第174夜 ≪霊的本性たち ⑥≫
第175夜 ≪霊的本性たち ⑦≫
第176夜 ≪ルシファーとアーリマン ①≫
第177夜 ≪ルシファーとアーリマン ②≫
第178夜 ≪ルシファーとアーリマン ③≫
第179夜 ≪ルシファーとアーリマン ④≫
第180夜 ≪ルシフアーとアーリマン ⑤≫
第181夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑥≫
第182夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑦≫
第183夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑧≫
第184夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑨≫
第185夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑩≫
第186夜 ≪ルシファーとアーリマン ⑪≫
第187夜 ≪人類進化を指導する神々 ①≫
【再開】
第188夜 ≪人類進化を指導する神々 ②≫
● 現世の舞台裏
第189夜 ≪神と呼ばれるもの≫
第190夜 ≪一神教と多神教≫
第191夜 ≪時空≫
第192夜 ≪宇宙人からのメッセージ≫
第193夜 ≪スピリチュアリズムと闇≫
第194夜 ≪陰謀論の価値≫
第195夜 ≪宇宙人と闇≫
第196夜 ≪シュタイナー的世界でなければ…≫
第197夜 ≪トンデモ話=普通の話≫
第198夜 ≪高次の存在の思惑≫
第199夜 ≪愛のエネルギーは美味?≫
第200夜 ≪2012年の冬至を超えて≫
第201夜 ≪一斉のシフトは可能なのか≫
第202夜 ≪未来を創る意志≫
……………………………………………
第一夜
≪トンデモ話をトンデモないと思っていませんか≫
我らの敬愛なる金TAMA先生が、地球考古学的なブログを始められたことに
敬意を表します。
恐らく一部の「ユダヤ利権」の純粋な信奉者の皆様の中には、「先生は急に
何をいいだしたのスか。あのスばらしい語り口はどこへいってしまったのだス」
と思われている方もあるのではと思うのでありますが、
ここ数年の間に、ユダヤ利権を解明しようとする多くの変人の方々も
同じようなトンデモ主張を語り始めておられます。
ベンジアミン・F先生は地球考古学を飛び越えて宇宙人とのコンタクト
の話まで展開しておられますし、トンデモ話にはやや懐疑的なR・輿水先生も、
ユダヤ人同胞説を唱えるに至っておられます。
(もっとも最近は放射能の点について、小生とは意見を異にします)
実のところ、小生自身も、ユダヤ金融支配の構図と同じように、
トンデモ話を極めれば極める程、いままでバラバラに見えたそれらの話が
ひとつひとつ繋がっていくのを経験しております。そして恐らく、それらの全て
がユダヤ金融支配へも関連してゆくのです。
それを説明してゆくには、かなり多方面の雑学知識が必要となりますので、
小生がそこにたどり着いた長い道のりを、少しずつ順次掲載して行こうと思いま
すので、ご興味のある方はご笑覧くだされ。
★ 我が青春期はトンデモ話の黄金期
小生が学生時代を過ごした1970年代はと言えば、夏休みの昼には決まって
「あなたの知らない世界」が「霊現象」を放映し、日曜の10時からはトヨタの
ドキュメンタリー「 知られざる世界」が「古今東西の不思議な現象」を特集し、
矢追純一は「木曜スペシャル」で「UFO」の来訪を淡々と語り続け、
ユリ・ゲラーがテレビを通じて念力を送ると、止まっていた時計が動きだす
という、トンデモ話がテレビの4番バッターであったスバラシイ時代であり
ました。
当時のテレビ番組は、「信じたい者はご自由にどうぞ」という姿勢での放
送がほとんどで、迫真のレポートから相当のマユツバ物まで、まさに玉石混
光の時代でした。
★ トンデモB層にならないために
今はと言えば、トンデモ話を食い物にする「大ウソ槻教授」等の連中を引っ
張り出して、どちらかと言えば、全てトンデモ妄想として茶化された番組に
成り下がってしまっています。
このような放送姿勢の裏には、玉石の中の「玉」を悟られぬよう、信じない
人達をさらに「トンデモ話はしょうもないものばかりだ」と確信させるため
の誘導手段のような気がします。
それは、かつて恋墨政権がターゲットとしてきたような、トンデモB層の
懐柔策とも言えます。
そのような環境の中、小生がトンデモ話と付き合う時に心掛けていること
をあげますと、
① 始めてのトンデモ話に出会った場合は、即座に肯定も否定もしない
こと。相当にマユツバな ものであっても、後日トンデモないきっ
かけで他の事実と繋がることがあります。
逆に、ツカミは実に爽快な迫真の説であっても、それと絡ませて誘
導的なニセ情報を忍ばせ ているものも多くあります。
② あまりにも道徳的・献身的な行動を礼賛するもの、逆に現実の全て
に対し破壊的なものは 一歩距離を置いて付き合うこと。
これらの説にはキラメク部分もあるかも知れませんが、それが
現実世界にあまりにも従順的または反抗的である部分については、
現実社会を下敷きに類推して いるだけのものが多くあります。
③ 宗教的な物について、絶対的な権威を設定しているもの、自己奉仕
を強制するものについて は、一切信用しないこと。
小生自身は、現在の形での「宗教」は必要ないと考えております。
また、絶対の真理がもしあるにしても、受け取る人によって変わる
ものだと考えています。
④ 一般のマスコミが一斉に批判し始めた事項・人物、又は急に干され
てしまった人物(特に自殺 したとされた人物)の直近の事項・言及
をマークすること。
頓珍漢なトンデモ話であれば、無視すればいいのであって、彼らが(
誰かの意図のもとに)執拗にバッシングする場合は、かなり核心をつい
ている場合が多いと見ています。
⑤ 最終的な判断については、自分の直感に正直になること。いわゆる第
六感というやつです。
我々が持っている五感なんて知れたものです。目に見えるものだけを
是とした時代には、紫外線や中性子線もトンデモ話ですし、聞こえるも
のだけを是とした時代には、蝙蝠の超音波もトンデモ話だったはずです。
でも、「何かあるに違いない」という自分の勘こそが、自分にとって
の最大のメシヤなのです。輿水先生曰く、「正しいものを嗅ぎ分ける」
能力は、トンデモ話にいくつも付き合うことで次第に生まれてくると思
っております。
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目医者に行ってきました
実は私、5.6年前に網膜に穴があき、レーザー光凝固手術を受けたことがあるのです。
もしかしたら、こんどは、剥離しているかも...などと考えたら、怖くて目医者に行けませんでした。しかし、昨日とうとう決心しました。
剥離していてもまだ、色は見えるし、人と犬と猫の区別はつくし...
怖いと迷っていているうちにどんどんはがれていったら本当に見えなくなります。
きのうは、急に恐怖心よりも、なんとかなると軽い気持ちになったので行ってきました。
病院で看護婦さんに「何年か前に網膜の光凝固手術を受けたが、目が疲れるので眼底検査をしてほしい」
と言い、視力検査をしました。
その後、今度は、目の中にレンズ状のものにチューブがついた機械を入れて検査をしました。
網膜の光凝固手術の人は白内障の人よりも数が少ないので、看護婦さんも扱いが非常にていねいで優しいです。
ベッドで15分も暗闇の中、寝てないといけないのですが、寒くないかと、ストーブを持ってきて当ててくれたりします。前の手術の時は機械で支えているのですが、そのうえに看護婦さんが頭をずっとささえてくれてました。
機械を目にいれるのに力を抜かねばなりません。しかし、力が入ります。麻酔の目薬、定着させるネバネバのものを目に入れた後、機械を入れ、写真を撮りました。
後、眼底を先生に診てもらいます。
右を向いて、上、左下...と、両眼をみてもらったところ、網膜は大丈夫だよと、先生が言ってくれました。
左目は、この歳なのに近視が進んだせいだろうということです。
よかったです。
しかし、弱いところがあると、親切にしてもらえますね。眼科でもすごく親切でした。ありがたいです。
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ハミングボール
スピリチュアル、不思議世界に興味のない方はなにをへんなことをやっているのだろう?天使に協力を頼む?...ちょっといっちゃってるよ...この人なんて思われるでしょう。
ハミングボールはエネルギーを玉状にして誰かに贈るものですが、このあいだ知り合いに送ったとき、こちらが水色と思うとむこうも水色と思い、こちらが集中できないと思うとあちらも集中できてなかったという全く同じ体験をしていました。
もともと、エネルギーをはっきりと肉体の目で見えるわけでも、天使が大声でささやいていると、きこえることもありません。ふっと、感じたことをそのまま、肯定し、水色、ピンクと、思っただけです。
そんな微細な感覚でしたので、ちょっと疑いました。
水色とふっと思ったけど、思い込みかも...途中でピンクと思ったけど、ただ注意力が欠け、気が散漫になっただけかも...などと思いました。
しかし、後、その時の状況を二人で照らし合わせると、ぴったりと一致していました。
やはり、人間は深層意識ではつながっているらしいです。
そして、それを、つなげるものが、この世界にエネルギーとして充満しているのでしょう。
ものは全てが振動しているといいます。
ハミングボールを贈る、送り手、受けて、どちらも振動しており、より近い振動数だったのでしょうか?そして、高波動のハミングボールを送ることでよけいに、お互いが共鳴し、同じようなことを二人とも思ったのでしょう。
こんなことを体験すると、深いところではお互いがつながっており、全てが何らかの関連性をもっていると...フラワーオブライフの○の果てしないつながりを思い出します。
この世は気、エネルギーに満ちており、みんなそれを共有しているのです。
しかし、非常に微細な感覚です。
微細でも、ふと思ったこと、感じたこと、それは、奥深い本質から湧き出てきているものかもしれません。超能力者という人はこの感覚を否定せず、大事にする人なのかもしれませんね。
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今日の寒さは...
朝は雪が激しく振り、子供の学校でも遅刻者が続出したそうです。
寒いと言えば、今日、玄関先においておいた(もちろん家の中です)ほうれん草を洗ったあと、冷蔵庫の中のほうれん草を取り出しました。玄関先のものは、親戚でもらったものです。二つをあわせてゆでたのですが、冷蔵庫のほうれん草を触って驚きました。なんと、冷蔵庫のほうれんそうのほうが暖かかったのです。
今日は雪が降ったので、家の中とはいえ、寒かったのでしょう。しかし、冷蔵庫の野菜室より家の中が冷えているとは...びっくりです。北海道では冷蔵庫はものを凍らせないために使うのだと、聞いたことがあります。
凍ることはこの地ではないと思いますが、冬の寒さは半端ではないですね。
あしたも雪が降るかもしれません。
朝は早めに出たほうがいいかもしれません。
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第三の目...透視能力、霊能力者
もともと生まれながらに透視能力を持っている人も大勢います。小さい時、そのことを人に話すと、否定されたり、馬鹿にされたりしたなどの悲しい、悔しい体験を持っている人も多くいます。
また、人の中身が見えるので、人が汚く、いやしいものに見えてしょうがなかったという人もいます。
われわれ、一般人は人を見ても、中身まで見えません。人を判断するのも外面の目に頼ることになります。このような普通タイプの人間からすると、霊媒体質で、「みえる」と、いう人はすごいものがみえているのでは?とか、そういう人をむやみにたてまつることもあったりします。
「みえる」という人もいろいろな人がいるし、-みえる-といっているからには、何かが見えているのだろうと推測します。しかし、、「みえる」ということはそれだけで考えるべきことであり、=人格が優れていると考えるのは危ういのでは?と、思います。
確かに人格を高めて行き、ついでに第三の目が開かれ、霊視能力もあがるということもあるかもしれません。
しかし、それが全てではないと思います。
見えないものがみえること=すばらしい人格の持ち主とは限らないのではないでしょうか?
だって、レントゲンカメラはみえないものを撮ります。だからといって、すばらしい-人-ではないのです。
透視能力などの神秘的な能力もスポーツの能力や、音楽の才能と同じく、必ずしも人格をともなうわけではありません。かれらも人間なのです。
否定することもあがめることもなく、能力のひとつとして、持っている才能は尊敬し、自分がその才能を持ちたかったらたんたんと努力する...
霊性修行をしていくにも自分を見失わないようにいきたいものです。
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フラワーオブライフ
何年か前にドランバロという人が、-フラワーオブライフについて本を出しています。
人類の発祥から、さまざまな文明、宇宙から存在とのかかわりなどど、幾何学模様のかかわりが詳しく書かれています。幾何学模様に模様についても詳細に書かれていますが、文から実際の図、立体を思い浮かべるのは非常に難しく、実際にまずは書いてみようと思いました。
パソコンのエクセルを使って書き始めたのですが、なかなか難しい。細かい角度の指定や、それぞれの図形の幅をそろえたりすることがエクセルではできません。丸を描いてコピーして形を作っていくという作業になります。
やってみると、注意深く作ったはずが、微妙にずれていたりして、各パーツが不ぞろいだったりします。また、ひとつ大きくずれると全体が崩れてしまいます。
丸だけはパソコンで出してますが後はマウスで操作しているので、白紙にコンパスで書いている状態に等しいです。
本当に難しいです。
これを書いていると、単純な丸の積み重ね模様でも、手作業とか、偶然ではうまくできない...もともと、計算式があって数値を打ち込めば自動的に出でくるならば、完璧のものができるのではないか?
そんなことを考えていたら、フラワーオブライフって人間の青写真ともいうぞ?
人間も偶然が重なった進化をかさねて猿から人になったというが、それは違うのでは?などとふっと連想しました。
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瞑想法にまつわる話-1-
瞑想と聞くと、特別でなしがたいものと思います。
瞑想、座禅ときくと、なにか人生の道を極めた老人や僧がおこなう非常に神秘的なものであると、反射的に思う人も多いと思います。
しかし、神秘的でなにやらあやしい匂いのする-瞑想-は、人をひきつけてやみません。
私も禅とかにひそかにあこがれていました。
瞑想といえば、-目を閉じて何も考えない-ことをすると思います。
私もそう思っていました。
私が-目を閉じて何も考えない-ということに励むことになったのは、中学の時でした。
中学の時、私は弓道部に入りました。顧問の先生は名ばかりで弓道場に来たこともない人でした。誰も教える人がいない弓道部...先輩の適当な指導で適当に弓を引いてました。後から考えると型もずいぶんいいかげんだったので変な癖がついてしまいました。
そんな弓道部でしたが、そこでは、毎日欠かさず-瞑想-と称して10分以上目をつぶり何も考えないということを繰り返していました。
外でやってましたので、それをみて、他の生徒が笑ったり、わざと大きな音をたてたりします。
おまけに、バレー部の玉が飛んできたりして...
ポカッ...あっ痛...
今から考えると-瞑想-の環境としては恐ろしく劣悪な環境でした。
寒くなると、鼻水が出ます。自分の鼻水はまだいいのですが、友達が鼻をずるずるいわせて、苦しい呼吸をしていると、-大丈夫か-なんて考えてしまいます。←これではだめです。
私は目をつぶり、目に光を感じるだけで、-考えない-ということを考えました。
すると、-今考えたぞ-と、考えて(思ってしまいます)しまいます。
考えるな-もう考えた-あっ、誰かが通った-かんがえてるぞ-
もう、とりとめもなく物ごとがうかび、去っていきます。
そのうちに背中が痛くなったりして、-はやくやめたい。勘弁してくれ-などと思ったりします。
こんなのが瞑想か?
そんなことを考えたりして、とても精神集中も、禅の心も全くつかめず、中学3年間は終わりました。
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昔、子供の頃、石油は...
わたしがまだ小さい頃、万博なども開催され、世の中は上り調子、車、電化製品はどんどん数も種類も増えて行きました。なにもかも、石油を使うのに、-石油が3.40ねんでなくなると、言われていたのです。
子供の私は、石油がなくなるよりも、自分が3.40年経った後どうなるか?想像もつきませんでした。あまりにも先の話で-石油の枯渇-のことも同じように想像がつきませんでした。
しかし、世間では、マスコミも大きくそのことを伝えていました。
石油...なくなるのかぁ...どうなるんだろう。その頃は、なくなるのが当然のような話でした。
しかし、あれから40年近く経って、石油がなくなるなんて、ちょっとどころか気配もありません。
完全なだましです。しかし、不思議におもうのは、あのころあれだけまことしやかに-石油枯渇説-が喧伝されていたのに、そのことについてほとんど誰も思い出さないし、思い出したとしても、当時のマスコミや、識者、評論家を改めて-おかしかった-と、見直したりもしないということです。
人というものはいともたやすく、人心操作されやすいものです。そして、すぐに違うことに関心が向き、過去のことも忘れてしまいます。
このごろはやりの-エコ-運動もこれに近いかもしれません。3.40年経ったら、地球温暖化も今はやっているエコ運動などと全く関係ないと、いつの間にかなっている。そして、人々は昔そうだったということを忘れはて、新たな○×説の×○運動にとりくんでいる...なんてことにならないようにしたいですね。
今日はたまたま、昔の-石油枯渇説-を思い出し書いてみました。
瞑想法-2-
カバラの本-実践カバラ入門-大沼忠弘著によれば、
ボックス呼吸というのがあるそうです。
①イスに座り-姿勢は自然なs字カーブ-
②4拍息を吸い
③2拍とめる
④4拍息を吐く
⑤2拍とめる
②から⑤までが①回で、はじめは1拍1秒でやる。これを7回やるのが1セットとなり、まずは1セットを1日やる。
だんだん増やしていってもよい。
これをするとエーテル体とよばれる微細なエネルギーをつかめるかもしれません。
本によると、霊的修業のなかで-呼吸-ほど重要なものはないそうです。
吸う、とめる、吐く
または、吸う、吐く
どんなやり方でも一日に一回でも意識して呼吸をしてみると、違った世界がひろがるかもしれません。
お金←→物
一般人にとっては、1ヶ月働いて、その代償として給料を...または、何時間働いて時間給をもらいます。
皆がありがたがる1万円もよくみると福沢諭吉がついたただの紙切れです。
しかし、これをただの紙切れとは誰も思いません。
誰も思わないのは、この紙切れは、現物と交換できるからです。
反対にいえば現物と交換できなければ、ただの爺さんの写真のついた紙切れです。
小泉改革で日本経済は激しく落ち込み、みんなの生活も厳しくなりました。
しかし、お金、円についてはみんな疑いを持ちません。
私はたまに某国に住んでいた時を思い出します。
某国は経済が破綻していました。
そんな国の経済はどんなんか?経済情勢が厳しいとはいえ、日本に住んでいる...又は先進国に住んでいる人にはわからないでしょう。
金→←現物
普通は、牛が一頭5万円とすると、一年後、値上がりしても6.7万円でしょう。
しかし、そこの国の通貨が信用されなくなるとすごいことになります。
朝、レートが一ドル100円のとき、仮にそこの国の通貨が200ベロンとしましょう。
夕方、1ドル102円になったとします。これはよくあります。しかし、経済破綻すると、1ドル400ベロンとかになってしまうのです。そのまま、すごい勢いで、その国の通貨の価値は落ちていきます。こうなるとお店の人も価格の書き換えにおおわらわです。
某国では、まさにそのような状態で、自国の通貨をドルに換えている人が多くいました。
今は、そのドルそのものも信用性がなくなりつつあります。
通貨の価値がなくなるということは、事前にその通貨と交換した労働や物を非常に安価、もしくはただ同然でなにものかに差し出したということになります。
なにものとはなにか?ということになりますと、めんどくさいので、そのへんはさておき、某国での通貨の価値がなくなるということは、いまの地球上、どこの国でもおこりうると思います。
お金というものは、現物の代価ですが、信用と言うみえないもののうえに存在しています。たまに手元の紙幣を見て、ただの紙だ...でも、今は現物交換できる...と、眺めてみると、福沢諭吉の額のいぼも違って見えるかもしれません。
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theme : 環境・資源・エネルギー
genre : 政治・経済
スピリチュアルエクササイズ-1-
スピリチュアルエクササイズ...「アトランティスからのスピリチュアルヒーリング」-ダイアナクーパー、シャーロン八トン著-から
まずは、-ハミングボール-
エネルギーや愛を他人に送るためのもっともシンプルで効果がある方法だそうです。
①静かに座る。どこにどんなエネルギーを送るか、どんな性質のエネルギーを送るか決める。
②額の前にボールを持っているかのように手をおく
③天使達に協力を頼む
④持っているボールの中身を埋めるにあたって、送りたい特質に集中する。
やさしくハミングしてボールが色によってふくらんでいくのをイメージする。
⑤ハミングボールが贈りたい特質と愛で振動している間、それを送り出そうとしている相手を思い浮かべ、その人が受け取っている様子を想像する。-会ったことのない人にも贈れます-
⑥チャクラにふれて、十字架などの自分に意味のあるお守りのシンボルをそのうえにおいてクローズダウンする。
この本を買ってハミングボールのところを見たときはあまりピンときませんでしたが、これって、誤解されている人に送るといいかもしれませんね。また、遠くの病人にもいいと思います。
早速やります。
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瞑想法-1-
呼吸法も吸ったり吐いたり、口、鼻と、使い分けたりが面倒で一度先生についてやっても、やり方を忘れたり、めんどくさくなったりしてつづきません。
ぽつぽつと本などで見つけた瞑想法を紹介しますのでよろしかったらどうぞ

まずはソニアショーケットさんの-スピリチュアルティーチング-にある
「エネルギーを取り戻す瞑想法」です。
15分間の瞑想です。
目を閉じて心を開放するだけで意識を高めることができるそうです。
①イスにすわり、足を床につけ、手は膝に、頭はイスの背にもたせかける。
②意識を呼吸に集中させる。ゆっくり深く息を吸い、4つ数えながら吐く。そのままで4つ数えて、こんどは4つ数えながら息を吸う←そのままというのは、息をとめて4つかぞえるのか、ただ、吸う、吐く、を4.4.と連続するのか不明です。多分、息をとめて4つかな?
吐く4つ-とめる4つ-吸う4つでしょうか?
③あれやこれや考えるが-私はリラックスしている-とか思い、自分の心を静めるように思いをひとつに集中する。
④15分間何も考えない状態でリラックスする←考えすぎるわたしは、-リラックス-と考えると、-何も考えない状態-ではないなぁ...と、思ってしまいますが、これはやる人の受け取り方しだいでしょうか?
瞑想のやり方ひとつをとっても算数の計算問題みたいにすっきりはいきませんね。
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オーブまたはたまゆら
霊とか、なにかのエネルギーとか、いろいろと解説も聞きます。
映ったという写真を見せてもらうと、白い玉がいっぱい写真のあちらこちらにとんでいます。
私はそんなのは昔、20年前に普通のカメラで一度しか撮ったことがありません。そのころはオーブなんて言葉もありませんでした。ちょうどその場が人気のない地蔵ばかりがたくさんおいてある遍路路だったこともあり、気持ちが悪く、すぐに処分しました。
それきり、オーブのような人魂のような写真は撮ったことはありません。
しかし、オーブ写真...撮る人はなんども撮るようで、-霊-か、-ほこりの乱反射-か?わかりませんが、オーブ写真...それほど珍しいものではなくなってきました。
しかし、わけがわからないので、ほこりかも...とか、カメラのフラッシュの性かもなどと思ってしまいます。
実際今まであまりオーブのことを念頭において写真をみてこなかったので気付かなかったのですが、この間、写真を整理していたら...写っていました。
でも、白くないし、丸くもない。-赤-、-黄-で、六角形なのですよ。
カメラメーカーのサイトを見ても色つきで六角形ってでてないし...
水滴がついていて乱反射したとしても、なぜ六角形なのか?わかりません。
カメラは、性能のいい大きいカメラなので、オーブは撮りにくいカメラです。
乱反射にしても六角形の光がうつるというのは、何故か?...意味が知りたいです。
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