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氷見の港

氷見の港には、帆船がありました。この時は点検中で中には入れませんでしたが、普段は見学できるそうです。船を見るとどこか遠くに行きたくなりますね。立山が見えないのが残念でした。
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港には食堂があり、漁港女性部食堂で定食を食べました。白エビのかき揚げもついていました。どちらかといえば普通な感じで、刺身は鰯中心でした。
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チューリップはまだ咲いてませんでした

砺波のチューリップ公園へも寄りました。ポツポツと人はいましたが、チューリップは咲いておらず、わずかに会館の中側の入り口付近のプランターの植え込みのみでした。
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途中のひるがのあたりではまだ雪があったので、流石に低地では、チューリップは温室でないと無理でしょう。帰りはいくつか道の駅により、帰りました。富山県内は、土産の種類が多く、楽しめました。

氷見の宿で酒飲み放題でした

宿は氷見の温泉旅館に泊まりました。元々、料理自慢の民宿に泊まる予定でしたが、3月に入ってから、空きがない宿が多くなり、出発日前日の抗原検査の陰性を確かめてから、宿を探したら空いている良さそうなところは、永芳閣ぐらいしかなくそこにきめました。

宿に着いたら、貸切露天風呂もプランの中に入っていて、どうでもいい気がしたのですが、入ってみたら広くて洗い場もゆったりしているし、ドライヤーなどのドレッサー周りなど、なんでもグッズは揃っているし、広いです、おまけに冷たい水も飲めました。貸切風呂なんて、小さい風呂がちょこんとあるだけと馬鹿にしていました。しかし、ここの風呂は大浴場の家族版といったていで、非常に良い風呂設備でした。

夕食は、これもびっくりで、酒飲み放題なんて聞いてなかったのに、標準でお酒が飲み放題でした。それも日本酒の種類が18種類。全て富山の地酒です。
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それにもちろんワインビール、その他の洋酒などたくさんありました。
料理は一番少ないプランでしたか゜、十分な量でした。

刺身は新しくおいしかったです。
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算額

射水市の放生津八幡宮です。なんと算額が掲げてありました。それも、現代のものです。昔、数学好きの人たちが神社に数学の問題を算額として掲げて奉納していたということは知っていましたが、現代でもあるのですね。

ここのは、建築学の額のようです。構造力学、何か建物の強度の問題かな。
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ここの狛犬さんは、とっても美しくかつかわいいです。今まで見た狛犬さんの中ではダントツ一位です。素晴らしい、彫り物です。
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富山に行きました

かねてから行きたいと思っていた、富山の高岡、氷見に行ってみました。高岡で大仏を見ました。ちょうど中国人がたくさんきており、境内もトイレも中国語が響く変な空間となっていました。百メーターぐらい遠くで彼らを見かけて、「中国じん」だとすぐに察しましたが、やはりそうで、言葉を聞かなくてもなぜ遠くからわかるのだろうと、我ながら不思議です。

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大仏さんは、普通というか、グッと来る感じではありませんでした。納経所の尼さんは、そちらに行っても知らんふりをしていて、声をかけるとただ、「三百円」とぶっきらぼうで感じが悪く、「うっ」ときました。奈良や滋賀と違って、駐車場が無料だし、そこいらに市の無料観光客向け駐車場があるので、まぁいいか。
しかし、神仏と言いつつ、ただの金儲けで、税金タダとは、宗教法人はやはり課税をすべきだと尼さんのあの感じの悪さを思い返しつつ、思ってしまいました。

普門園 続き

興正寺の塔です。この奥の階段を登った奥に普門園はあります。
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いくつかある部屋の一つです
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襖のとってです。なんと松ぼっくりです。
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ちょっとわかりにくいですが、鉢は梅の木で、もう咲いていました。
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お茶をいただいた部屋には大きな火鉢がありました。この火鉢の絵が面白く、奴さんや、カラス、サギの絵が施されていました。
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カラスの柄とは珍しいです。
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普門園の見学とお茶

八事の興正寺の普門園の見学とお茶を味わいに行ってきました。普門園には竹翠亭という大正時代の建物があります。そこでお茶をいただきました。

この建物が素敵すぎでした。昔の日本の趣向をこらした贅沢だけどすっきりとした建物がたまりません。

ガラス戸越しの向こうの茶室
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着物姿の友人が絵になります。
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欄間 曲線の一枚板の下に、竹が通してあります。これもいい。
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上の戸袋の襖の引き手は蝶です。これは場所により、違う形にあつらえてありました。
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あとは次の回に書きます。


浜松餃子など

せっかく浜松に来たのだからと、浜松餃子を食べてみました。餃子十個とご飯汁物で1100円です。味はさっぱりしていて美味しかったですが、普通の餃子で特別の感じはありませんでした。

石松餃子の餃子です。
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三日日の道の脇の畑にはみかんがポロポロと落ちていて、道路にばらけていても誰も拾っていませんでした。
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帰りに寄った龍潭寺です。
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紅葉がまだあり、綺麗でした。
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焼津へ行きました

高速道路を東へ。焼津まで行ってきました。目的は焼津港の生シラスと桜海老です。焼津には漁港がいくつかあり、そのうちの一つ、大井川漁港のさくら食堂でかき揚げ丼定食をいただきました。大きいかき揚げが二つご飯の上に乗っています。
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画像が大きいですが、かき揚げは本当に大きかったです。
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漁港から船がいくつか見えました。
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大井川漁港直営のさくら食堂は客がひっきりなしに出入りしていました。丼などは、街の中の魚センターの値段より四割くらい安かったかなぁ。かき揚げも大きかったし、桜海老もいっぱい入っていて満腹になりました。残念なのは、この日は天候のためか、生シラスがなかった事です。桜海老、生シラスとも、漁に出られる時が限られています。また、漁のある時に出直します。
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リス村

岐阜の金華山に行きました。仕事で近くまで来たことはありますが、金華山に登るのは初めてです。ロープーウェイで登り、まずはリス村でりすと遊びました。
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リスは非常に素早く走り回っており、朝早く行ったせいか、お腹も空いていた模様で、餌やりをするとすぐに寄ってきてケンカしながらピーナツの粉を食べていました。リスが可愛すぎて結構な時間を過ごしました。
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青春18きっぷを使ってみました

青春18きっぷ、レンタルで一回だけ使えるということは知ってはいても、電車が混んでいるのでは❓とか、レンタルってちゃんとすぐ返せるか不安だ❗️とかで利用してませんでした。しかし、近鉄の株主券を使って、普通電車などで名古屋から鶴橋まで行った時、暖房がなく寒すぎました。ネットで調べると夏は暑いとか❗️いくらなんでももうこんなのは嫌だと思い、今回は和歌山まで青春切符で行くこととしました。

青春切符だと、名古屋までわざわざ名鉄で行かなくていいし、鶴橋から和歌山まで別に乗車券を買うこともありません。レンタルでは2650円で一日分の乗車ができます。名古屋から和歌山まで往復し、かつ京都などで途中下車し用事を済ますこともできます。

近鉄だと、名鉄で名古屋駅まで行き、乗り換えですが、JRだと最寄り駅まで行って、そこから直接JRに乗れます。ですので、自宅を出る時間が30分は遅くてよくなりました。その上、近鉄は、下駄電にのる時間が全体の約2/3で多いのですが、JRは全て普通の座席かつ、座り心地も良いです。そして冷房も適温でした。

今までは帰りは高速バスなどを使いましたが、それだと時間がかかる上に、名古屋駅から名鉄に乗り換え、帰らねばなりません。それで帰るのが八時くらいになっていたところ、今回は途中で京都にて一時間ほど用事を済ませ、また電車に乗ったのですが、家に帰ったのは六時半でした。さすが東海道線、新快速です。早いです。

五条で用事があったので、地下鉄に乗りました。
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青春切符、我が家から和歌山まではとても使いやすく、安いということがわかりました。

途中の駅を撮ってみました。
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この頃は節約ということで、和歌山まで行くのは年に二回程度に控えていましたが、これからは青春切符のある時は行こうと思っています。ただ、これをみて皆さんも青春切符で行ってみようかなと思われると思いますが、東海道線を土日祝日に青春切符で行くのは、非常に混むということと、席の争奪戦になり、座れないことが多いということを予想していかれた方が良いと思います。私は平日に行ったのでよかったのです。土日は、大垣、米原などで席をゲットしないと長時間立っていることになります。

JRは下駄電ではなく、座り心地の良いシートです。
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洋上の日の出

四時33分前後でした。洋上の日の出と思っていたら、伊豆半島の上から出たので、その時間は空は明るくなってきましたが、太陽はよくわかりませんでした。太陽の方向から左に六十度ぐらいかもっとか、視線をずらすと雲間に富士山が見えました。
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太平洋フェリーの中の階段とエレベーターです。船の揺れが大分あったときは、階段の手すりや廊下の手すりをつかんで移動していました。
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苫小牧からフェリーに

南千歳からすずらんに乗り、苫小牧まで。
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フェリーターミナルについてじきに乗船手続きが始まりました。太平洋フェリーに乗って、名古屋まで帰ります。
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青い池

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青い池です。ちょうど雨が降り始め、駐車場の管理人さんに大きな傘を借りて見学しました。ライダーの人たちもいました。雨の中、濡れながら記念写真を撮りました。雨が降ると寒くて、晴れると少し暑い。温度差が結構あります。見学したところで雨が降ったのはここだけで、他は曇りか晴れでした。

7月初めから全国で天候はそれほど良くなかったので、一箇所くらいは雨でもそう残念ではありません。小雨にけぶる青い池は幻想的でした。

熊でなく

途中で出くわしたのは、熊ではなく子狐でした。なんとなくしょぼくれて痩せていました。
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ラベンダー畑は良い匂いがしました。
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国設白金野営場に泊まり、バーベキュー

昔ながらの野営場です。人があまりおらず、トイレも綺麗です。ケビンには四人泊まれます。鳥の声が始終聞こえます。
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ご飯を炊いて、雉の卵の卵かけご飯と、鹿肉とラムの焼き肉をしました。炭火です。鹿肉は柔らかくさっぱりとしており、目玉焼きにもしたキジの卵は甘みとコクがありました。




最後に夕張メロンを食べました。とろりと甘く美味しかったです。
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ただ、七月というのに、寒く半袖では辛く、長袖を途中で着ました。ケビンでは持ってきたダウンジャケットを着て寝ましたが、それでも足元が寒かったです。ケビンは風も入らないし、畳ベットになっていたのでそんなに寒い仕様ではないのですが、気温が15度ぐらいだったので寒かったのかもしれません。ダウンジャケットは持っていって正解でした。

小樽のホテル

 二つの木を見る前日の夜、小樽で夕食を食べようとしたら、七時で閉店のところばかりでした。ざっと街を走ってもどこも開いてなく、何も食べれず仕方がないので、ホテルでイオンの寿司を食べました。
北海道まで行っても、イオン...寂しいですが、しょうがないです。

ホテルは過ごしやすく、カプチーノまで飲むことができました。
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有名な二つの木へ

セブンスターの木とケンとメリーの木へ行きました。ちょうど雨が降る直前で、なんとか濡れずにすみました。友はこれらの二つの木に来たがっていて大いに期待していたようです。しかし、見て「がっかり」とのことでした。ただの木だからそうですよね。たまたま、CMで使われて、いい感じに撮れた映像がお茶の間に流れて「あぁ素敵」とみんなが言ったので、有名になったと思います。
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普通にみてもいい感じですが、北海道を走っているとこれらの木みたいなのはぼちぼちあって、それほどすごいわけではないとわかります。でも、広いところに一本だけとか...そう悪くないです。

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神威岬へ

仁木でさくらんぼ狩りをした後、積丹半島の神威岬を目指しました。岬に着いたら、非常に強い風が吹いていて、歩くのもやっとといった体でした。
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海が青く綺麗でした。ただ風が強く、おまけに寒く、すぐに車に戻りました。帰りにウニ丼を食べたいと友が言い、ウニ丼家の一つに入ったところ、値段が確か4800円で、ほっけ定食も 2000円と少しでした。友は「10年前とちがう」と言い、結局は何も食べずにそこを出ました。

なまうにを直接売店などで買いたかったですが、最初に調べていた販売所が分からずそのまま小樽のホテルへ向かいました。

北海道へ行ってました

LCCのピーチが3900円ほどの航空券を出していたので、都合のつく友人と安さに惹かれ、札幌までの航空券を4月に予約しました。安いと思っていたら、後事務手数料とか、なんだとかがプラスされ、受託荷物もないのに、六千円を超す支払いとなりました。友人はそれでも安いと言っていましたが、LCC、今まで乗ったことはなかったので、こんなに後付けで加算されるとは、あらかじめ調べていて知っていたとはいえ、あんまり気分のいいものではありません。

荷物は機内持ち込みに限り、7キロまでです。少しでもオーバーすると6000円の超過料金だと旅系ユーチューバーが警告していたので、荷物をよく測ってから行きました。

が、後から、出発が朝の七時で県内でもその時刻のチェックイン時刻に間に合わないことが判明しました。車で行って駐車しておけば良いと思われるでしょうが、帰りは太平洋フェリーで帰るので空港には帰らないのです。そこで、空港の東急ホテルに前泊することにしました。前泊して安いピーチで行く意味があるのか❓なんか納得いかない感じもありますが、なんともならないので泊まりました。

東急ホテルは非常に設備も整っていて、快適に過ごせました。やはり、泊まってよかったです。
7/2に東急前泊、3日にピーチで名古屋を出ました。この時はまだ、名古屋も雨がそれほど降ってなかったのですが、この日は豪雨だったようで、何度も旦那から近くの川の水位を知らせるラインが来ました。

続く

高知の昼ごはんと夕ご飯

一日目は雨で、予定のコースを行けませんでした。それで高知市内を車で走っていて見つけた海鮮料理店、漁まに入りました。ここの店は今まで生きていた新鮮な魚を使っているようです。

刺身の御膳を頼んだところ、刺身が大きく厚く、新しく満足しました。また味噌汁の出汁が濃く、濃厚で美味しかったです。ご飯は一つひとつ釜を火にかけていて、アツアツがきました。
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🔽こちらは夕方、空港に帰る前に早めの晩御飯として食べたあんかけラーメンです。
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注文してイヤに時間がかかるなぁと思っていたら、あんかけの野菜や卵炒めが時間をかけて作られたらしく、美味しくもお腹に優しい、お母さんの作ったおかずのようでした。前日の旅館の夕食はそっけなく、暖かさが染みるということもなかったのですが、ここのあんかけラーメンは、ちょっと早めに食べたにもかかわらず、スッとお腹に入りました。優しい味でした。

有名な観光地では、もう、旅館でご飯を食べずに、外で食べた方がいいかもと思っています。

高知の宿が酷すぎました。

高知では、皿鉢料理がついた夕食を頼みました。皿鉢料理について、昔母が高知で食べたことがありました。刺身やその他いっぱいで大変豪勢で美味しいものばかりの大皿に盛られたすごい料理だったと言っていたので、そのことを食いしん坊の旦那に言ったら、食べたくなったらしく、高知に行きたいとずっと言い続けていました。

皿鉢料理は大皿に盛られたものらしく、2名で頼むには気楽にできないのですが、たまたま2名でも出してくれる旅館があり、そこに一泊したのです。
そこのホームページの写真は⏬でした。
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しかし、実際は
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鮑などはなく、ばい貝でした。えびフライはなく、寒天と蒟蒻の寿司。海老の茹でたものとタコと蟹の爪はありましたが多分冷凍解凍で、調理したものではないと思います。左奥の皿はハムでした。あとは、練り物と卵焼き、これも袋から出したものみたいでした。それにしてもハムが皿鉢料理だとは。母から聞いた土佐の海のものてんこ盛りの皿鉢料理とは別物でした。

下の写真の小さい舟盛りの器には、薄いブリが二切れのみでした。宿の写真の舟盛りとは全くの別物でした。
そしてありえないのが、カツオのたたきです。お膳の右上です。土佐だというのに、ここのたたきはもう黒くなっていました。古かったのです。あんな古いカツオ、私はスーパーの安売りでも買ったことはありません。色と柔らかさが気になり、半分食べてやめにしました。
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高知の宿ーリバーサイドホテル松栄ーは安かったです。でも同じ値段で今まで全く違う良い料理、もてなしを受けていたので、これは酷すぎると感じました。食事の案内も、宿の人はおらず、団体客のコンダクターが立っており、どこかわからず最初に入った旦那は右往左往してしまいました。

しかし、ここの宿、団体客がたくさんおり、朝のチェックアウトの時は行列が何列かできるほどでした。読売旅行、クラブツーリズム、トラピックス。団体のお遍路さんなのか知りませんが、こんな宿を使う旅行者のツアーは行ってはいけないなぁと思いました。そういえば団体さんはわたしたちのとったへっぽこ皿鉢料理すらテーブルになく、ご飯と汁物、鍋しかない人たちもいました。そういえば、どこでも料理のお品書きは出るのにここはなかったし、一つ一つの料理の説明もなかったです。

こんなひどい宿なのに、たくさん客がおるというのは何かあるかもしれません。楽天で頼んだのです。楽天のレビューも信用できないかもしれません。あれでも星四つ評価だったし、一や二の評価は会わせて三つしかなく、良い宿だったとか、料理をほめたものとかがあるのには疑問を感じました。
おかしいです。私たちを含めて周りを見ましたが、その中で群を抜いてよかつたのがそれでも私たちのテーブルだったのです。

今までいろんな宿に行きましたが、ここはワースト3に入ります。楽天の評価を見てない友人に今回の宿の料理の写真を見せたら、「詐欺やん。皿鉢料理スカスカ。」と言っていました。今回のことから、楽天の評価などちょっと変なのかも、本当ではないかもと思っていた方がいいかもと思っています。そういえば昨年泊まった、とても料理もサービスも良かった宿が楽天の評価で料理がわるいと言われたりしていて、星評価が三つか二つだったと思います。これもおかしいです。

私もこれほどの宿屋はあまり遭遇しないので、これからは団体旅行の宿屋を調べてそれとかち合わないように宿を選びたいと思います。蒟蒻の寿司は不味くはないです。が、蒟蒻の中に鮨飯だけなので、ご飯があればいらないかなぁと思いました。

室戸の最御崎寺にも行きました

二日目は雨が上がりました。モネの庭の後、最御崎寺に行きました。室戸は不思議で突き出た岬の東側は霧に覆われ、反対の西側は晴れていました。最御崎寺は台地の上にあります。車で登っていったら、霧の中でした。

この寺に来たのは、平成2年五月でした。歩き遍路で足が痛くて「痛い」と言っていたら、他の歩き遍路さんが心配してついて歩いてくれていました。そんなことを思い出しました。下の写真の朱印は平成2年のものです。隣のものが今回書いてもらった朱印帳です。最後の結願の日付は六月となっています。左の二回目のは確か平成10年頃、徳島の一部を歩いたものです。両方とも古いです。
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これが今回の朱印です。
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今回はお遍路に来たわけでなく、時間があったのでついでに寄っただけです。お遍路はとにかく大変な記憶があるので、あんまりやろうとは思わないのですが、こうして寺にくると少しチャリで回りたくなるのはどうしてでしょうか。車で来るのは初めてですが、なぜか車だと坂道を登り、高いとこに来たという感じがあるのですが、歩きやチャリの時はあんまりそういう感覚はなかったのです。面白いです。

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今回はお遍路の作法もお経も真言も忘れていたので、300円朱印代を払っただけという、誠に不信心なお参りでした。でも、帰り際、前の参りの時は「亡くなった人に会いたい、会わせてほしい」とそれを願い歩いていたなぁと思い出しました。
「そうだ、みんなに会いたかったのだ。」と思い出していたら、もう、すでにどの人にもあったではないか、と気づきました。あの平成2年の願いは叶ったのです。そんなことをお大師さんの像を後ろに帰ろうとしていたら、前の遍路の時の感覚、自分の右後ろにお大師さんがおるような気がしました。

でも、それはお大師さんでもありますが、私が会いたいと願っていたたくさんの亡くなった懐かしい人たちなのです。いないとか、会えないとか思うのは、この世のわたしたちの感覚であって、実はすぐ横にみんながいるのだよと弘法大師が言っているようなそんな気もしたのです。般若心経も唱えてないし、賽銭も出してない。車で楽してきているし...でも、この感覚は歩き遍路で道々感じたのと変わりませんでした。

高知へ行きましたーモネの庭

FDAで高知へ行きました。金曜日は雨で、予定の室戸岬巡りはやめ、のいち動物園と刃物センター、詩とメルヘン絵本館へ行きました。次の日にモネの庭に行ったのですが、これが素晴らしく、庭の植物の色合いに魅了されました。

睡蓮がもう咲いていました。周囲の草、花とマッチしており、最初に思っていた仏教くささは全くありませんでした。
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微妙な色合いが全体的に品よく、いい感じとなっています。
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バラのアーチも多く、歩くだけでどこかで昼寝をしているような気持ちの休まりを感じました。
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平日にフルーツパークに行きました

フルーツパークが、イベントがない日は無料と知り、先日行ってきました。
桜でもまだ咲いているものがありましたし、リンゴは満開でした。
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ネモフィラも
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椿がいっぱい落ちていました。椿は春、桜の後でもまだ咲いて、落花しているのです。
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これはあんずだったか。なんの花か忘れました。今の時期はりんごをはじめとして果樹の花も開花しているものが多いです。
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3/19のいなべの梅と12の近所の梅

去年は二月中頃で満開でした。今年は開花が遅いだろうと、約1ヶ月遅れで行ってきました。
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三月半ばでもまだ盛りでした。

こちらは地元の公園で3/12に撮った梅です。ちょうど白も赤も両方咲いていました。
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こちらの花は3/20でもまだ咲いていました。
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梅が好まれるのは、開花時期が長いということもあるのかもしれません。長寿を連想させますから。

いなべの梅林へ行きました

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今年は例年より約1ヶ月遅れの梅見物です。昨日の雨風で梅の花、蕾までも落ちていました。でも、桜と違ってしっかりと枝についているものもあるし、ほとんど蕾ばかりの梅もありました。ただ、まんぼうで去年と同じく梅祭りは中止です。出店も何もありませんでした。祭りはなくとも、梅はたくさん咲いているし、何も梅祭りなんてイベントをしなくても十分だと思いました。
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1/21に泊まった岡田旅館で

先月、奥飛騨温泉に行きました。宿は岡田旅館です。お湯は源泉かけながしで露天風呂もあり、ゆったりと過ごすことができました。夕食は刺身や飛騨牛のすき焼きが出ました。中居さんは台湾の人で非常に控えめなのですが、サービス、心遣いも行き届いていて、いい感じでした。
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フロントの人も、他の従業員さんも親切でしたし、宿の部屋も布団も清潔で言うことなしでした。

が、昨日、ある記事をみてびっくりしました。あの岡田旅館で、ノロウイルスが発生したと出ています。日にちは 21から23までで、出された食事は刺身やすき焼きと書いてあります。
「えっー。」そのまんまじゃん。その日、泊まり、その料理をたべ、私たちは帰ったのです。が、私も旦那も全くお腹はなんともありませんでした。
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ノロウイルス...
全然なんともない人もいるのに、岡田旅館、かわいそう。こういうのって、全員が腹いたを起こせば、明らかに旅館のせいだと思うけど、そうでない人がいる場合はどうなんだろう。でも、腹痛になった人も気の毒だし。詳しい原因を知りたいです。ただ、我が家には保健所からの連絡はなかったです。料理の写真も撮りました。今出すのはやめておこうと思ったのですが、せっかくなので出しておきます。

朝定食
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いい宿だったのでまた行きます。今回のことにめげず、頑張って欲しいです。

ラーメン屋 力

二日目の昼、高山駅の東側、観光地ではない、地元の人が行くラーメン屋に行きました。
ラーメン屋力{リキ}です。
ここのラーメンはチリチリの細麺でなく、非常に太い、まっぐの麺でした。
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濃厚海鮮つけ麺ということで、太麺をつゆにつけて食べます。
これが、うまい❗️濃厚と言ってもしつこくなく、旨味は申し分なし。お肉も分厚く、おいしかったです。

お客さんは地元の人で賑わっていました。観光客でいっぱいの西側の古い街並みや商店街近くのラーメン屋みたいにチリチリ麺ではないですが、私はこの方が好きです。

高山ラーメンを食べてみた

高山でラーメンを食べました。
1軒目は、駅の東側の飲食店などがいくつも並んでいるところにありました。
中坪ラーメンです
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七百円でした。味はチキンラーメンでした。丼にチキンラーメンを入れて食べているのとそう変わらない味でした。「さっぱりしていルところがいいだろう」と言う人もいると思います。でも、私的には、期待外れでした。
なので、旦那が他のラーメン屋を宿で調べてくれ、違うラーメン屋に翌日行きました。

プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

☆★☆管理画面★☆★


☆★☆

十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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