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夏休みの青春きっぶ四回目

この頃はブドウの収穫や、加工品の製造で疲れてしまい、予定の和歌山までの通院はやめようかなぁと思っていました。が、旦那が「切符はまだあと二回あるのだから行くといい」と言います。乗ってしまったら、あとはそう歩くこともないからいいか、と8/18に出かけました。

七月はもう、空が明るかったのですが、8月になると五時おきはまだ暗いです。いつものように車でJR駅まで行き、六時半ごろの電車に乗りました。乗ってみると、大阪まで、スーツケースの人が多く、全体の人数もいつもよりだいぶ多いです。これはお盆終わってすぐなのか、夏の帰省に重なっているのか、とにかくこの時期は人出が多いのだろうと思いました。この混む様子は帰りの列車でも同じで、いつもの空いた感じの田舎の電車といった感じより、長距離移動の旅行者用の列車っといった風でした。

目医者でも、この日は人がいつもより多かったです。

朝早く行くのも大儀ですが、翌日の視界はいつもよりひらけて、外の看板もいつもよりよく見えました。
遠いですが、9月にも最後の青春切符を使って和歌山の目医者に行く予定です。

愛知の旅、岡崎城から

三河に生まれたと言っても、東三河と岡崎では少し温度差があります。ちょっと遠いしね。ですので仕事関係でしか岡崎城に入ったことはありません。入ったこともです。今回観光客用駐車場に入ってわかったのですが、岡崎城って1号線からそのまま入れるのです。

知らんかったわ・・・

中には、 NHKドラマ館があったり、案内所もあり、なかなか良いおもてなしぶりでした。
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からくり時計です。
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写真はあげてませんが、大樹寺にも行き、写真を撮ってもらいました。なかなかいい出来でおまけに葵の印が入ったマスクと印籠をくれるというので、買いましたが、手にとって印籠を見ると、プラスティックの印籠に葵のシールが貼ってあるものでした。
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期待はずれのちゃっちいものでしたが、これをみんなに見せて「ははー」とさせて遊ぶには十分なので、あんまりガッカリしてはいけないなと思いました。

県内の家康関連ツアーに行ってきました

誘われたので行ってきました。行き先は家康関連というだけでどこかもわかりませんでした。バスが高速を出てどんどん鬱蒼と木々が生い茂った山里へ
着いたのは、松平郷でした。
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松平氏の菩提寺、高月院です。

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鐘をつかしてもらったり、オッさまのお話を聞いたりしました。

隣の松平東照宮を見学し、おみくじを引きました。いいことが書いてありました。
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以上は実は前に行った愛知鮎ツアーで行ったところでした。

その後に、岡崎城見学です。
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五万石なので、ちょっと小さめのお城です。
次に続く

かみや美術館と南吉記念館

7/31に気賀へ、8/1に半田へ行きました。

半田のかみや美術館へ絵を見に行きましたが、お目当てのルオーの絵は違う季節に出るようでありませんでしたが、他の絵画が色々とあるうえ、館員の人がつきっきりで説明をしてくれなかなか楽しい美術館訪問となりました。

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鳥の取手の入り口でした。

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玄関外には鳥の像がありました。

南吉記念館の中には、最近出没したきつねの剥製がありました。
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子供の頃、新美南吉の本は何度も読みました。辛くてもどこか澄んだ美しさのある南吉の作品が好きだったのです。でも、今はどれも可哀想すぎて読めません。南吉記念館も、南吉の不遇な生涯やかわいそうな動物や人が出てくる作品を目にするのが辛すぎて行けませんでしたが、とうとう訪れたのです。

結局、狐の剥製や、ショップの狐のぬいぐるみを見るぐらいで、あまりじっくりとは見学できませんでした。哀しいのが嫌なのです。ごんぎつねももう、本なんて辛くて読めません。ダメな老人になったものです。
そう詳しく陳列物などは見れませんでした。

気賀で饅頭を買ってもらいました

先輩は気賀周辺に住んでいて、結構よく買うという饅頭を買ってくれました。
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ここの味噌饅頭は柔らかく、餡もさっぱりしていて美味しかったです。

その後、先輩の畑にいきました。畑といってもほとんど和紙を作るためのコウゾの木の畑です。
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こちらの中は、山繭のための桑の木かな❓何本も植えてありました。
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ここはのどかでした。人の声も、車も来ず、ボケーっと1日過ごしてもいいようなところでした。

帰りは、新所原まで一時間かかり、びっくりでした。浜名湖のふちをちょっと走るだけなのに、豊橋ー名古屋間よりも時間がかかるとは、思ってもいませんでした。でも、今度はアニメはゆるキャンで、かわいかったです。
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先輩は、一時死を覚悟したそうですが、畑作業などで徐々に元気になったそうで、歩けるまでになっていたので安心しました。

先週は、古い知り合い、友人に、煎餅などをもらい、今度は饅頭。あちこち青春切符でもらい歩いているようです。

青春切符と天竜浜名湖鉄道で気賀まで行ってきました

青春切符三回目、今度は東海道線から天竜浜名湖鉄道にのりつぎ出かけてきました。古くからのお世話になった仕事のできる上に性格のさっぱりとしたとても良い先輩が、癌になって北の国から気候の良い遠州に戻ってきたと聞き、尋ねてみました。

東海道線快速を豊橋で乗り換え、普通浜松行きに乗り、新所原で乗り換えです。
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 天竜浜名湖鉄道に乗ろうとしたら、すごいアニメ電車が待っていました。
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なんのアニメかわかりません。発車したら、音が、グワーンとか、ボンとか頑張って走る音に混じってちょくちょく、木の枝にぶち当たり、ガガー、ザーなんて言います。乗るときに窓ガラスなどに横線が白く付いているわけがわかりました。

続く

鉄道に乗って出かけました

青春切符二回目です。青春きっぷは、一日乗り放題です。今まで乗ったことのない普通列車停車駅の駐車場に車を置き、名古屋行きなのに、岐阜行きに乗り、快速の泊まる駅まで行きそこから快速で上り列車に乗るということをやってみました。

これはいいです。駐車料金が安い上に、名古屋でみんなが降りるのを車内で待って、すぐに空席に座れるのです。結構いいなぁと思いつつ、飯田線を降りて豊橋の東海道線の帰りの電車に乗ろうとしたら、なんと、電車が一時間近くありません‼️
何か鉄道のトラブルが発生したようです。

駅では、ろくに現在状況を「車が陸橋にぶつかった云々」ぐらいしか言ってくれないので、スマホで調べたら、十分間隔くらいでくる東海道線の次の列車もその次もいくつも取りやめになっているようです。一時間弱待ってようやく快速に乗れましたが、こんなに列車が間引かれてもそう待っている人もおらず、時間だけが淡々と流れていきました。

なぜだ。と思っていましたが、よく考えると、同じルートを私鉄の名鉄がずっと走っているので、名古屋へ行く人はこんな時は名鉄で帰るのだろうと合点がいきました。青春切符の私はそういうわけにもいかず、予定を大幅に遅れ、帰った時はもう旦那は風呂に入った後でした。

私は名鉄は椅子が好きでないのでJRがいいのです。でも、こんなに電車の本数がなくなるのはやめてほしいです。

初夏の公園

公園の植物はすっかり梅雨の装いとなっています。
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紫の花はなんだろう。梅雨の曇り空の下、夏の爽やかさを感じます。
この日も、少し雨がパラパラして、はっきりしない天気でした。洗濯物が気になって早めに帰ったら、我が家の周辺は雨もなく無事でしたが。あと、ざっと降ったり、天気になったり。なんとも定まらない空模様です。

6/2 ,3大雨の日に伊豆に出かけました

本当はキャンセルしたかったのです。しかし、一週間前でも結構なキャンセル料が発生するので、不穏な雨の中、出かけました。途中で、愛知県境を過ぎるぐらいで物凄い雨。しかし、静岡まではなんとか普通の雨や、小やみで行けました。その後、伊豆山中を避けて行ったら、なんと箱根周りで行ってしまいました。でも霧ぐらいでなんとかやり過ごし、伊豆の道の駅で休憩しました。

ここらへんまではそうたいした事はなかったのです。しかし、伊豆高原の美術館へ寄ったぐらいからすごい土砂降りで、近くの湖も溢れそうです。ほうほうの体で、見学を五分ぐらいでやめ、宿に着いたら、雨は小降りになっていました。

宿の料理 朝ご飯の一部
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この宿のパンは手作りでした。
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すごい雨と風で、結局どこにも行けず、宿に着いたのです。宿はひどく無愛想で、時間に厳しく、旦那がロッテンマイヤーさんだと言っていましたが、料理は良かったです。そこで伊勢海老の塩焼きや舟盛りを出してもらい、その夜は満足して過ごしたのですが、帰りは、静岡、愛知の県境で高速はどこも使えず、下を降りても動かない車ばかりで全然進まず、夜遅くなりやっと帰宅しました。

途中の伊豆や沼津の海の眺め
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どんよりしています。
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美術館の庭
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雨を体験しに行ったかのような旅でしたが、新東名を使って行ったので雨にやられることが少なかったのだと思います。新東名はトンネルばっかりですから、雨に強いのです。
 

お土産
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ドウダンツツジを見てきました

ドウダンツツジが見事だと聞いて、岐阜の大龍寺へ行ってきました。屋内へ入ったら、激しく雨が降ってきました。が、出る時には止みました。
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寺について、お庭を拝観すると、見渡す限りドウダンツツジです。こんな見事な躑躅は初めてです。
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ちょうどお釈迦様の誕生日でした。甘茶をかけて帰ってきました。いいことありそうです。子供の学校が仏教系だったので、花祭りは欠かせない行事でした。4月は花祭りだとずっと当たり前に頭にあったのに、子供も大きくなり、社会人になって、花祭りも小さなお釈迦様のこともすっかり忘れていましたが。
旦那が「学校のお釈迦様もこれくらいだったか」なんて思い出していました。
花祭り、結構面白い行事でしたが、と言ってもお釈迦様でなく、大先生のお言葉の真似とか、生徒がしていたのを子供が話してくれたりして、面白かったのです。
というわけで、小さいブッタ像を見るだけで笑いが出ます。

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富山の木彫り

日見に行った帰りに、砺波によりました。木彫りの館があったので、少し寄ってみました。
大きすぎる七福神さんたち
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全てが大きいです。
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桜とマスク

桜がよく咲いています。もう、散り始めているぐらいです。桜の名所は人手が多く、平日でもゴザを敷いて花見をしている人たちが多いです。もう4月です。日中は暑いくらいで半袖の人もいます。ただ、行き交う人はほとんどがマスクをしていて、ノーマスクはあまり見かけません。花粉症の人も多いので、こんなもんなのかもしれませんね。

私はマスクしなくても良いとなった3月13日からずっとマスクはしていません。初めはマスクをしてないのがちょっと気が引けましたが、この頃はマスクをするとかしないとか、周りのことはどうでも良くなりました。
マスクをしてないと言うことで気になる人もいるようですが、さすがに面と向かって「マスクをせよ」と言う人はいないので、安心しています。ただ、美容室で「お客さん、マスクをお願いします」と言われ、マスクをくれたのでそれには従いました。

美容院は多分他の客がうるさく、客にマスクをしてもらわないと文句がくるのだろうと思います。めんどくさいですね。
近くの桜、満開です。鶯も来ていました。
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氷見でのお土産

金鍔です。
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そして、富山といえば蒲鉾です。チューリップの蒲鉾です。板がないので、普通のかまぼこより、食べ出がありました。
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燻製サラミ入りの蒲鉾
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これらのかまぼこはシコシコとしているし、サラミ入りのものはコックリとして味わいがたまりませんでした。

あとは昔亭のマスの寿司です。ここの寿司は多分富山と言わず全国で一番安いますの寿司でしょう。ずっしりと入って、六百円台でした。味は普通です。結構お得です。
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富山は昔、何度か高山本線で往復しましたが、より早い北陸本線にしても遠く、なら、車で北陸道で行くかとすると、金沢あたりで疲れてしまいます。昔はそんなこんなで富山まで行くのは遠すぎて行く気にならないという感じでしたが、東海北陸道を使って車で行くとスイスイと楽に行けると言うことがわかりました。多分、北陸道を琵琶湖沿いに沿って走って金沢まで行くより、早いのではと思います。

氷見などは、外国で有名でないせいか、全国で見かけるシロアリのような中国人観光客もおりません。朝食もバイキングの食べ物を食われ尽くされると言うこともなく、ゆっくりと過ごせました。

また行きたいと思っています。




氷見の港

氷見の港には、帆船がありました。この時は点検中で中には入れませんでしたが、普段は見学できるそうです。船を見るとどこか遠くに行きたくなりますね。立山が見えないのが残念でした。
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港には食堂があり、漁港女性部食堂で定食を食べました。白エビのかき揚げもついていました。どちらかといえば普通な感じで、刺身は鰯中心でした。
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チューリップはまだ咲いてませんでした

砺波のチューリップ公園へも寄りました。ポツポツと人はいましたが、チューリップは咲いておらず、わずかに会館の中側の入り口付近のプランターの植え込みのみでした。
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途中のひるがのあたりではまだ雪があったので、流石に低地では、チューリップは温室でないと無理でしょう。帰りはいくつか道の駅により、帰りました。富山県内は、土産の種類が多く、楽しめました。

氷見の宿で酒飲み放題でした

宿は氷見の温泉旅館に泊まりました。元々、料理自慢の民宿に泊まる予定でしたが、3月に入ってから、空きがない宿が多くなり、出発日前日の抗原検査の陰性を確かめてから、宿を探したら空いている良さそうなところは、永芳閣ぐらいしかなくそこにきめました。

宿に着いたら、貸切露天風呂もプランの中に入っていて、どうでもいい気がしたのですが、入ってみたら広くて洗い場もゆったりしているし、ドライヤーなどのドレッサー周りなど、なんでもグッズは揃っているし、広いです、おまけに冷たい水も飲めました。貸切風呂なんて、小さい風呂がちょこんとあるだけと馬鹿にしていました。しかし、ここの風呂は大浴場の家族版といったていで、非常に良い風呂設備でした。

夕食は、これもびっくりで、酒飲み放題なんて聞いてなかったのに、標準でお酒が飲み放題でした。それも日本酒の種類が18種類。全て富山の地酒です。
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それにもちろんワインビール、その他の洋酒などたくさんありました。
料理は一番少ないプランでしたか゜、十分な量でした。

刺身は新しくおいしかったです。
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算額

射水市の放生津八幡宮です。なんと算額が掲げてありました。それも、現代のものです。昔、数学好きの人たちが神社に数学の問題を算額として掲げて奉納していたということは知っていましたが、現代でもあるのですね。

ここのは、建築学の額のようです。構造力学、何か建物の強度の問題かな。
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ここの狛犬さんは、とっても美しくかつかわいいです。今まで見た狛犬さんの中ではダントツ一位です。素晴らしい、彫り物です。
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富山に行きました

かねてから行きたいと思っていた、富山の高岡、氷見に行ってみました。高岡で大仏を見ました。ちょうど中国人がたくさんきており、境内もトイレも中国語が響く変な空間となっていました。百メーターぐらい遠くで彼らを見かけて、「中国じん」だとすぐに察しましたが、やはりそうで、言葉を聞かなくてもなぜ遠くからわかるのだろうと、我ながら不思議です。

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大仏さんは、普通というか、グッと来る感じではありませんでした。納経所の尼さんは、そちらに行っても知らんふりをしていて、声をかけるとただ、「三百円」とぶっきらぼうで感じが悪く、「うっ」ときました。奈良や滋賀と違って、駐車場が無料だし、そこいらに市の無料観光客向け駐車場があるので、まぁいいか。
しかし、神仏と言いつつ、ただの金儲けで、税金タダとは、宗教法人はやはり課税をすべきだと尼さんのあの感じの悪さを思い返しつつ、思ってしまいました。

普門園 続き

興正寺の塔です。この奥の階段を登った奥に普門園はあります。
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いくつかある部屋の一つです
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襖のとってです。なんと松ぼっくりです。
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ちょっとわかりにくいですが、鉢は梅の木で、もう咲いていました。
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お茶をいただいた部屋には大きな火鉢がありました。この火鉢の絵が面白く、奴さんや、カラス、サギの絵が施されていました。
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カラスの柄とは珍しいです。
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普門園の見学とお茶

八事の興正寺の普門園の見学とお茶を味わいに行ってきました。普門園には竹翠亭という大正時代の建物があります。そこでお茶をいただきました。

この建物が素敵すぎでした。昔の日本の趣向をこらした贅沢だけどすっきりとした建物がたまりません。

ガラス戸越しの向こうの茶室
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着物姿の友人が絵になります。
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欄間 曲線の一枚板の下に、竹が通してあります。これもいい。
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上の戸袋の襖の引き手は蝶です。これは場所により、違う形にあつらえてありました。
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あとは次の回に書きます。


浜松餃子など

せっかく浜松に来たのだからと、浜松餃子を食べてみました。餃子十個とご飯汁物で1100円です。味はさっぱりしていて美味しかったですが、普通の餃子で特別の感じはありませんでした。

石松餃子の餃子です。
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三日日の道の脇の畑にはみかんがポロポロと落ちていて、道路にばらけていても誰も拾っていませんでした。
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帰りに寄った龍潭寺です。
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紅葉がまだあり、綺麗でした。
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焼津へ行きました

高速道路を東へ。焼津まで行ってきました。目的は焼津港の生シラスと桜海老です。焼津には漁港がいくつかあり、そのうちの一つ、大井川漁港のさくら食堂でかき揚げ丼定食をいただきました。大きいかき揚げが二つご飯の上に乗っています。
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画像が大きいですが、かき揚げは本当に大きかったです。
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漁港から船がいくつか見えました。
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大井川漁港直営のさくら食堂は客がひっきりなしに出入りしていました。丼などは、街の中の魚センターの値段より四割くらい安かったかなぁ。かき揚げも大きかったし、桜海老もいっぱい入っていて満腹になりました。残念なのは、この日は天候のためか、生シラスがなかった事です。桜海老、生シラスとも、漁に出られる時が限られています。また、漁のある時に出直します。
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リス村

岐阜の金華山に行きました。仕事で近くまで来たことはありますが、金華山に登るのは初めてです。ロープーウェイで登り、まずはリス村でりすと遊びました。
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リスは非常に素早く走り回っており、朝早く行ったせいか、お腹も空いていた模様で、餌やりをするとすぐに寄ってきてケンカしながらピーナツの粉を食べていました。リスが可愛すぎて結構な時間を過ごしました。
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青春18きっぷを使ってみました

青春18きっぷ、レンタルで一回だけ使えるということは知ってはいても、電車が混んでいるのでは❓とか、レンタルってちゃんとすぐ返せるか不安だ❗️とかで利用してませんでした。しかし、近鉄の株主券を使って、普通電車などで名古屋から鶴橋まで行った時、暖房がなく寒すぎました。ネットで調べると夏は暑いとか❗️いくらなんでももうこんなのは嫌だと思い、今回は和歌山まで青春切符で行くこととしました。

青春切符だと、名古屋までわざわざ名鉄で行かなくていいし、鶴橋から和歌山まで別に乗車券を買うこともありません。レンタルでは2650円で一日分の乗車ができます。名古屋から和歌山まで往復し、かつ京都などで途中下車し用事を済ますこともできます。

近鉄だと、名鉄で名古屋駅まで行き、乗り換えですが、JRだと最寄り駅まで行って、そこから直接JRに乗れます。ですので、自宅を出る時間が30分は遅くてよくなりました。その上、近鉄は、下駄電にのる時間が全体の約2/3で多いのですが、JRは全て普通の座席かつ、座り心地も良いです。そして冷房も適温でした。

今までは帰りは高速バスなどを使いましたが、それだと時間がかかる上に、名古屋駅から名鉄に乗り換え、帰らねばなりません。それで帰るのが八時くらいになっていたところ、今回は途中で京都にて一時間ほど用事を済ませ、また電車に乗ったのですが、家に帰ったのは六時半でした。さすが東海道線、新快速です。早いです。

五条で用事があったので、地下鉄に乗りました。
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青春切符、我が家から和歌山まではとても使いやすく、安いということがわかりました。

途中の駅を撮ってみました。
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この頃は節約ということで、和歌山まで行くのは年に二回程度に控えていましたが、これからは青春切符のある時は行こうと思っています。ただ、これをみて皆さんも青春切符で行ってみようかなと思われると思いますが、東海道線を土日祝日に青春切符で行くのは、非常に混むということと、席の争奪戦になり、座れないことが多いということを予想していかれた方が良いと思います。私は平日に行ったのでよかったのです。土日は、大垣、米原などで席をゲットしないと長時間立っていることになります。

JRは下駄電ではなく、座り心地の良いシートです。
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洋上の日の出

四時33分前後でした。洋上の日の出と思っていたら、伊豆半島の上から出たので、その時間は空は明るくなってきましたが、太陽はよくわかりませんでした。太陽の方向から左に六十度ぐらいかもっとか、視線をずらすと雲間に富士山が見えました。
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太平洋フェリーの中の階段とエレベーターです。船の揺れが大分あったときは、階段の手すりや廊下の手すりをつかんで移動していました。
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苫小牧からフェリーに

南千歳からすずらんに乗り、苫小牧まで。
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フェリーターミナルについてじきに乗船手続きが始まりました。太平洋フェリーに乗って、名古屋まで帰ります。
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青い池

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青い池です。ちょうど雨が降り始め、駐車場の管理人さんに大きな傘を借りて見学しました。ライダーの人たちもいました。雨の中、濡れながら記念写真を撮りました。雨が降ると寒くて、晴れると少し暑い。温度差が結構あります。見学したところで雨が降ったのはここだけで、他は曇りか晴れでした。

7月初めから全国で天候はそれほど良くなかったので、一箇所くらいは雨でもそう残念ではありません。小雨にけぶる青い池は幻想的でした。

熊でなく

途中で出くわしたのは、熊ではなく子狐でした。なんとなくしょぼくれて痩せていました。
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ラベンダー畑は良い匂いがしました。
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国設白金野営場に泊まり、バーベキュー

昔ながらの野営場です。人があまりおらず、トイレも綺麗です。ケビンには四人泊まれます。鳥の声が始終聞こえます。
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ご飯を炊いて、雉の卵の卵かけご飯と、鹿肉とラムの焼き肉をしました。炭火です。鹿肉は柔らかくさっぱりとしており、目玉焼きにもしたキジの卵は甘みとコクがありました。




最後に夕張メロンを食べました。とろりと甘く美味しかったです。
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ただ、七月というのに、寒く半袖では辛く、長袖を途中で着ました。ケビンでは持ってきたダウンジャケットを着て寝ましたが、それでも足元が寒かったです。ケビンは風も入らないし、畳ベットになっていたのでそんなに寒い仕様ではないのですが、気温が15度ぐらいだったので寒かったのかもしれません。ダウンジャケットは持っていって正解でした。

小樽のホテル

 二つの木を見る前日の夜、小樽で夕食を食べようとしたら、七時で閉店のところばかりでした。ざっと街を走ってもどこも開いてなく、何も食べれず仕方がないので、ホテルでイオンの寿司を食べました。
北海道まで行っても、イオン...寂しいですが、しょうがないです。

ホテルは過ごしやすく、カプチーノまで飲むことができました。
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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

☆★☆管理画面★☆★


☆★☆

十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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