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早くも鳥が飛来している

嘴の黄色いギャーギャーとなく鳥が、去年、多いときは三十羽も我が家の家の前の電線に留まっていました。なぜそんなに大挙して押し寄せたかというと、我が家のブドウです。うちのブドウは甘く、小粒でデラウェアのような味です。おまけに種無しです。それで鳥が夏になると実を食べにくるのです。

極早稲の品種ですが、今はまだ五月です。早い実はもう大豆くらいの大きさになっていますが、まだ開花前の花もあります。それなのに、今日は4羽、鳥が庭の茂みや、電信柱などにいます。一番図々しいのは、玄関ドアの前に降りてこっちを見ていました。

こいつらは、袋をかけても割いて中を食べたりもします。まったくもってけしからん奴らです。これ以上あいつらに先をこされてはならないと、午後は旦那とガレージのブドウの囲いをつける作業をしました。高所作業で大変でした。でも、まだ半分しか終わってません。

とにかく、あいつらに越されないように網の囲いを完成しないといけません。手を伸ばして網をガレージの天井の端とかにかけていたら、汗が目に入り、目が痛くなりました。まだまだこの作業は終わりません。旦那は肩を骨折してから肩が上がらないし、腰もぎっくりをしてからいけないので、チビの私が高所作業をしています。が、今年はネットで踏み台脚立の大きいものを買ったので、非常にやりやすいです。これでちゃんと身がなれば良いのですが、どうなるか❓途中で実が落ちてしまうこともあるので、あんまり期待せず、欲張らず夏を待ちたいと思っています。

吸い玉をしてもらいました

前からですが、四月はよく背中が痛み、それも左側が痛いことが続きました。そのうち、胃周辺も痛くなったり静まったり。先週は思い切っていつも飲んでいるコーヒーと酒と、ビタミン剤、目医者の漢方薬全てをやめてみることにしました。先週の木曜日は朝も昼も食べたくなく茹で卵ですましました。これで痛みが続くようだったら、膵臓が悪いかもしれないと、ふっと20年くらい前に亡くなった従兄弟のことを思い出しました。

私は今寝ているベットがいけないのだとはわかっているのです。ソファベットを倒して寝ている関係上、クッションに段差があるのです。どうしてもその上で寝ていると体を歪ませているとことになるので、それで痛いのだと思っていましたが、膵臓が悪いかもなんて考えると、それらしくも思えてきました。色々と考えてもしょうがないので、コーヒーなどを絶ってみて、その経過待ちだなぁと考えました。

その上、咳も出るし、「寒い」と私が言い出すので、旦那が吸い玉を夜、してくれるようになりました。
すると、お腹の痛みは消え、背中はまだ痛かったりしますが、前のようには痛まなくなってきました。酒などをやめて、吸い玉をしたことで体調が良くなったのだと思います。

背中はどうも上体の筋肉がなさすぎて、ブドウの世話や、襖の張り替えなどで腕を上げたりし、使ったことで痛くなるようです。もちろん、ソファベットの影響もあると思います。しばらくはコーヒーや酒の回数を減らし、子供部屋の子供のベットを寝室に移動して使わせてもらおうかと思っています。こういった体の不調は歳のせいでもあるのでしょう。でも、あんまり気にならないし、ガッっかりもしません。この程度では普通に感じます。

以前はこうなったら、市の温水プールにしばらく通ったのですが、ずっと今は閉鎖しています。義母の訪問でもそうですが、いろんなものが中止や制限が多く、できないことがいっぱいでそのためにぼけ老人や、半病人が増えていると思います。本当は去年からもうプールに行って少し全身の筋肉を鍛えたかったのですが、いまだに何もできません。せめて明日晴れたら、5キロくらいはチャリで走ろうと思っています。



猪小槌

今日は、鍋釜その他を揃え、布も温度計も準備して容易万端、あとは草を取りに行くだけと、袋を持ってセイタカアワダチソウを採集しに行きました。

生えているところはもう前に見つけてありました。道路フェンスを乗り越え、少し黄色い花を摘み取りました。もう少し取ろうと奥の方に行こうとしたら、ズボン、靴下にいっぱいついています。イノコヅチです。よくあたりを見回したら、セイタカアワダチソウを取り囲むようにイノコヅチがいっぱいありました。まるで私の足がくるのを待ってましたと言わんばかりです。

セイタカアワダチソウは草木染めで必要です。そこは比較的たくさん生えていたし、取りやすそうなので、十分もかからず刈り取る予定でした。しかし...イノコヅチ攻めではねぇ。
セイタカアワダチソウはまだ残っていましたが、早々にその場を離れ、1キロほど近隣を歩き回り、なんとかそれでもセイタカアワダチソウの花を電気屋でもらったコブクロ一杯程度採りました。うちに帰ってから測ったら約三百グラムありました。

家に帰ってから靴下とズボンにみっしりついたイノコヅチを取り、一時ごろから草木染めをしました。草木染めは思ったより上手くいったのでそのうち記事に書きます。

種まきをしました

今日は風が強く、寒くなりました。外の物置を開けて冬用のものを取り出していても、風が吹きつけ寒さを感じます。窓や雨戸にも風があたりコトコト音がします。夕方、猫を庭に出したのですが、日も陰ってきている上、風が吹きつけ、いつもゴソゴソ動き回るのに、すぐに抱き抱えても嫌がらずおとなしく家に入ってくれました。いつも家にいる猫には今の外の気温は少し寒いようです。

ついでに、先日空けておいた花壇半分に、春菊の種を植えました。とは言っても地面にバラバラと撒いただけです。今日の風で飛んでいってしまうかもしれません。でも少しだけ残ればいいのです。

五日前ぐらいは暑くて、半袖だったのに、秋物の薄いジャケットやブラウスでは寒いです。せっかく作った薄手のジャケットは一度着ただけで、すぐに衣装ケース入りになりそうです。


今日はまたも絹の布の精錬とアイロン掛けをしました。生地が先日のまずい乾燥でシワシワになっていたのを、もう一度やり直しました。アイロンで力をかけ、一方の手で引っ張りつつやったので、その後は腕が痛くサロンパス3枚貼りとなってしまいました。夜になり、試しの生地に縫い絞りを施しました。明日はそれを草木染めで染めてみようと思っています。
材料を朝、採集し、家でそれを使い染めをします。

こんなことをやっているとなかなか他のことができません。

マルバルコウソウ

今日は、ある植物を探しつつ、散歩をしてきました。ある植物とは、苅安です。苅安は、黄色を染めることができる茅の類の植物です。ススキに似ているけど、ススキとは違うというネットでの検索結果を参考にして歩きましたが、あれ❓これ❓どれもこれも微妙かつ似ているけど違う気もして、わかりません。

旦那が「植物辞典を見た方がいいだろう」と言い出し、その場で見分けるのを断念しました。そこでついでと言ってはなんですが、他の草花の写真を撮ってきました。

よくある道端のフェンスに絡んでいる小花です。
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よく見かける花です。ネットで調べたらこちらはすぐにわかりました。マルバルコウソウです。

こちらはシロマルバルコウソウのようです。が、葉っぱが違うので違う植物かな。あと調べます。
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他人に勧めたワクチン

コロナの時代、今やワクチン派、反ワクチン派と一般市民まで「あなたは打つ派❓、あぁ打たない派なのね」なんて言っている今日この頃です。友によると私は打たない派ということでした。

しかし、私でも「ぜひ打て」と言ったものがあります。中高年になったら、打った方がいいものは帯状疱疹のワクチンです。これはひどくなるとずっと痛みが続くし、失明する人もいます。私は打つ前にたまたま感染していたので打つ必要はありませんでしたが、旦那にはぜひにと勧め、旦那はワクチンを打ちました。これはプレ年寄りは打った方が安心かなと思っています。

また、狂犬病、破傷風は外国へ行く人は打った方がいいと思っています。

B型肝炎、これは医療従事者は必須でしょう。ただ、永遠に生きる人はいないです。ワクチンも、気の引き締めもやったからといって、死神からは免罪符は来ないと思います。何事も過信や依存はまずいと思います。

バラとぶどう

明日はお客さんが来るので、部屋の掃除をしています。
旦那とうちの庭の話になりました。「うちの庭は小さくてそう立派でないよ」そう私がいうと旦那は「バラと葡萄の庭なんて、いいじゃん」そうだなぁ。古臭い松とか、躑躅とかの庭と比べたらおしゃれと言えなくもないなぁ。私は小さく納得しました。

でも、バラと葡萄の家。こういう庭って、絶対無理だと10年以上前には思ってもなかったのでは❓そうです。庭の改造費用や学費の兼ね合いを考えると難しく、計画も何度も考えては立ち消えになっていました。しかし、それを考えに考えて、外交プランを練り、小さな庭が出来上がりました。ばらを植えた時も、バラのような難しい植物は到底育たないだろうと思っていましたが、それが予想に反し、大きく育っています。葡萄も難しいと予想され、植えるのも逡巡したのですが、旦那が「うまい」と喜ぶほど甘い実がなります。

自分の希望、望みって形になるのでは❓と思います。バラも葡萄のことも夢見たのは確かです。それは随分前で現実からは無理な願いでした。でも叶ったのです。猫もそうです。外国で生活をするというのもそうだったわ。

心からの願いって、実現するんだと思います。皆さんも自分の思うこと、したいことがあったら、思い切ってそれをしてみるといいと思います。それができないと思うなら、それでもその思いを持ち続けるといいと思います。
葡萄を家でできたらいいなぁと私が思ったのは、随分前で小学校1、2年の頃でした。少しおしゃれな西洋風の家に葡萄だなが作ってあって、そこのおばさんが私にハサミで一房くれようとしたところ、おばさんの旦那さんが「酸っぱいから」と止めてもらえなかったことがありました。その葡萄は大きく立派でとても惹かれましたが、私の口には入りませんでした。多分、それからです。ブドウを自宅で栽培するなんて優雅だなぁと思ったのは❗️

もう半世紀も前のことです。私もこのことを書きながら、そんなことがあったなぁと今思い出しています。多分、私はあの葡萄棚の葡萄の涼しげで美味しそうなさまに、憧れのような感覚を抱いたのです。それが自分があのおばさんより歳をとってから、実現させるとは、不思議です。

自信がないとか、現実的でないとか、やりたいことをしない人はさまざまな理由を言います。でもやりたいことには現実的とか、自信とか全く関係ありません。どうしてもやりたいんだ。行きたいんだ。それだけです。私も歳をとり、どこまでやれるかはわかりません。でもやりたいことは止められません。金とか、年齢とかで諦めがちなのを葡萄とばらが「それがどうした」と背中を押してくれる気がします。いろんなことをやりすぎ、オーパーワークですが、やっぱり、私は全部やります。

今週末には晴れるかな

雨が続き、庭の植物がいやに成長しています。今日は晴れ間がのぞいたので、久しぶりに庭の植物の手入れなどを少ししました。ブドウを四房収穫しました。これで今年のブドウは終了です。他の作物もブドウの葉も虫がついているものがあるし、ししとうは大きくなってしまったものがあったり。雨でなかなか世話ができないうちに庭の木も野菜も雑草も伸びたい放題です。

しかし、庭木の手入れ...今まで全く興味を持ってなかった旦那がなんとバラの剪定や誘引に熱心です。今日は夕方晴れたので、帰宅してから熱心に枝を切ったり、誘引したりしていました。旦那は動物も植物も子供の頃から育てたこともないし、育った家も庭も畑もない無粋な家なのです。なのに、この頃はバラに熱心になっており、誘引までやりだすとは、びっくりです。

バラを選び、植えたのは私なのです。でも二人で花フェスタのばら教室で教えてもらったりするうち、目覚めたのかもしれません。バラの最初の頃、虫に全部食べられたり、花が咲かなかった時は関心がなかったのですが、大きな花が咲くようになり、俄然やる気が出てきたようです。

薬を撒いたり、雑草対策などの地味なところはパスで、おいしいお世話ばっかりやっとるじゃんと、少しこちらもぼやきたくなりますが、なんとなく旦那が触るとバラも喜ぶような気配があるのでいいということとします。

灰色かび病とばら

4月、5月に雨がよく降りました。ある日旦那が「これは灰色かび病ではないか」と白薔薇の赤い点を見つけて言いました。旦那に言われるまで赤い線や点々はバラの花のアクセントだろうと思っていたぐらいでなんとも思いませんでした。が、ネットでの灰色かび情報を見るとこのバラの症状と同じでした。丸ごと咲かずに枯れているものも多いのです。
灰色かび病にかかると花など、そのまま枯れたり腐ってしまうそうです。ただ、上のリンクの説明でもそれほど恐るに足りないと書いてあるし、花フェスタ公園で何本も灰色かび病に感染した薔薇がそのままになっているのを見て、薔薇の木そのものが枯れてしまったりするほどではないのだろうと思えたので一安心しました。

とりあえず、腐っている花や斑点のあるものを取り、灰色かび病に効くという薬剤を噴霧しました。20度ぐらいで湿気が多いと発生するという灰色かび病、この間三十度近く気温が上がったので、カビもおさまったかと花を調べたら赤い斑点のものはもうあまりありませんでした。よかったです。

その代わり、今度はなぜか下部の枝の葉っぱが全くなくなっていました。バラは四本ありますが、全てです。多分虫にやられたのだろうと思います。そこで今度は虫用の薬剤を噴霧しました。今までは薬剤などは何にもやったことはなかったのです。しかし、ここまで大きくなって道ゆく人に褒められるほどまでになった薔薇を枯らせたくありません。おっかなびっくりで、薬剤を何種か、1ヶ月に一度くらいかけています。おかげでバラの花も落ちなくなったし、葉っぱの病気も虫食いも例年よりはだいぶ抑えられています。

今まではミニトマトとか、きゅうりとか色々と挑戦してもろくに育てられなかったのですが、みんなに難しいと言われているバラなのに、なぜかうまく咲いてくれています。病気もよくかかるけど乗り越えてくれているし、本当に不思議です。

旦那と誘引したピエールドゥロンサール、4月からまだ花を咲かせています。灰色かび病なんて病気も知らなかったのに、ここまでやれるとは。信じがたいです。植え付けて三年ぐらいはよくわからず、葉っぱも虫にやられて丸裸になったりしましたが、定期的な肥料やり、薬剤散布でうまく行き始めたのかもしれません。

先週は株元に雑草よけシートを敷きその上に木材チップをまきました。これで雑草対策と病気予防になったと思います。実は非常に大きい鉢を持っているのでもう一本ばらを買い、それに植えたいと欲を出してしまいました。どうしようかな。スペースが確保できるか、それが問題です。

猫を置いて一泊の旅に。

猫を置いて旅行に行ってきました。朝、6時に家をでて、名神の瀬田東で降り、石山寺の11面観音を拝観したあと、京都縦貫道を経由し、丹後を抜け、城崎温泉にて温泉寺の十一面観音を拝観しました。その後丹後半島に戻り一泊。翌日は若狭小浜で寺社めぐりをしたあと、マキノのメタセコイア並木を見て帰りました。

その間、猫はずっと一人で家にいたので、おしっこをまた畳や板の間の上にしているのではないか❓心配でした。寺院を回っている時、仏さんや神さんに「猫がしんぱいだ」と心の中で言ったところ、「そう心配はいらん」みたいな感じをどこでも受けました。しかし、うちの猫は、あちこち散々おしっこしまくり放題だったので心配だったのです。

監視カメラも仕掛けていきましたが、猫の動きばかりそうそう追っているわけにもいきません。適当に動画、リアル画面を見ながらも諦めて帰ったら、猫のおしっこの痕跡はありませんでした。
仏や神さんのいうとおりかなぁ❓でも、猫のことを甘く見てはいけません。私は帰ってすぐ、そこらじゅうを這いつくばって匂いを嗅ぎ、あちこちで座り込もうとする猫を阻止するのに忙しく、運転の疲れを取るひまもありません。

所有者というより奴隷だったー物と私

この頃、またも物の整理整頓をしています。猫の尿攻撃で部屋の家具を動かしたり、物の整理を余儀なくされたのです。
そこで整理整頓の本とかを図書館で手に取ったのですが、すぐに本棚に返しました。「無駄だ」と思ったからです。
何年も前から整理整頓、断捨離を啓蒙する本が世に出ていて、みんな競うようにそれを買い求め、断捨離をしました。しかし...
その結果、断捨離の本を買ったりセミナーに出たりした割にはおうちはそう変わらない。断捨離したのは現金のみ。整理整頓の専門家の懐に金が入り、専門家は手に入れた金についてはなぜか断捨離しないと、不思議な結果。どうもそううまくいかないことが予想されたのです。

とにかく使わないものなど捨てよと本などに書いてありますが、それができません。私は部屋の物の山を見てまたも考え込んでいたところ、はっと名案が浮かびました。
「いらないもの、いるものを分けるとか捨てるとかいう前に、例えばこの部屋でわしが何をするかそれに使うものがいるだけでそのほかはいらんのでは❓」
ある ではなく 自分がここの何もない空間で何かをするために何が必要となるかではないか❓大体、今日でも使いもしないだろうものを右から左、下から上に移動させるだけでお昼までかかっています。自分の時間の大部分を実はものに使われているのです。

ものを捨てようとか、物の活用とかを考えること自体、もの主体の暮らし方になっているのでは❓断捨離を進めるというのも所詮物を自分の人生の主役にし、そのための引き立て役を人間がすることになっているのでは❓
もしかしてわし、物の奴隷となっているのでは❓と思った途端、家の中がシーンと静まり返り、ものが「マジィ、こいつ知ってしまったぞ」と言っているような気がしました、

音声でない物の声、なんとなく本当だと思います。物の秘密を知ってしまったぞ。

とりあえず、なんにもない空間で自分が何をするか、必要なものをそこに入れるという形でやってみます。これで物の奴隷から抜けたいと思いますが、実は私はまだ奴隷になっており、こいつ🔽の奴隷となり、もう五年になろうとしております。IMG_20210407_124226_copy_345x460.jpg

くるまの性格と気持ち

こんなことを言うと変なおかしな人と思うひともいるでしょう。我が家には車が二台あります。一台は去年の秋に買った水色の車、もう一台は四年前に買った赤い車です。←これは子供が乗っています。

去年までは白い車に乗っていましたが、エンストをしたり、音がおかしくなったりするので泣く泣く青い車に乗り換えました。青い車、これは中古車です。安いです。しかしナビをはじめとして色々とついているにもかかわらず、走行距離が短くあまり乗られてないので買いました。私は水色とか、青い車に今度は乗ってみたかったし、今度の車は私の必要と思われるものを思った以上に備えていたのです。それで喜んで乗り始めたのですが。

しかし...なんか違う。自分と車の間に一線があるような気がしました。

前乗っていた白い車を買った時も私は喜んでありがたく乗り始めました。お出かけして車を遠くから見つけ、乗ろうとするときなんかは犬や馬みたいに待っていてくれたような気がして、車をよしよしと撫でたりしたものです。こんなことをしている人はいないと思います。なので、車検に出した整備屋がまずいことをして調子が悪くなって挙句のはてにエンストまで繰り返すようになって仕方なく廃車にしたことを非常に残念に思ったのです。

そこで、新しい青い車を買ったわけですが、私としては機能も値段も色も満足した車にかかわらず、買った時からこの車には「よしよし」なんて言ってなかったのです。ここからはものに対してこんなことを思うなんて変な人だと思われるかもしれませんが続けます。私は青い車を走らせている時、今まで持っていた車と違う気持ちを青い車が持っているのではないかと思ったのです。なんか、拗ねている。大学時代のお仲間、Sくんぽいのです。ツンって鼻を曲げている感じがするのです。なぜ❓今までの車はパトラッシュとは言わないまでも、忠犬みたいな感じだったのになぜ❓

実は、私は思っていました。「前の白い車をダメにしてしまったので、あんな風な思いはしたくない。だから最初から今度の車には気持ちを入れないでおこう。何かあると辛いから」そんなことを思ってしまっていたのです。気に入った車だから、わざと気持ちを入れ込まないようにしていたのです。

車はただのものです。でも、人の心がわかるし気持ちもあるのではと思います。私がわざと車にたいして冷めた気持ちでいようとしているのを青い車は知って、拗ねているのではないか❓もしかしてそんなに警戒しなくても楽々と私をどこへでも連れて行ってくれるつもりなのに、なんだよーなんてこの青い車は思ったのかもしれないと先日、点検に行く途中に私は雪の中でも軽快に走る車の中でそう思いました。

はっと私は気づきました。こんな気持ちではいかん。こいつは自分を信用してくれ、心配しなくても大丈夫だよと思っているのかもしれないと、ただのものであるにもかかわらず思っているのでは❓なんて思ったのです。

なんとなくそれから今までよりも自分の車であると言う感覚が出てきましたが、やっぱり性格が今までの車と違う感じがします。車なので飼い主の私を運び、守ってくれる感じはありますが、今までの車とは性格が違う気がします。少し、大人かな。本当、変な話ですね。でも、機械って性格とか、やる気とか、あるような気がするのです。なので車もミシンも私はよしよしと撫でているのです。

今度は美術展で

昨日はオルガンコンサートの後の振動、ふらつき、めまいについて書きました。その後、今度は美術展に行きました。絵画、彫刻、写真etc色々とありました。一度も見たことのない美術展でしたが、流石に愛知トリエンナーレみたいなことはなく素人でもこれは美術だと思えるものばかりでした。でも、賞がついているものは私や旦那からするといったいこのどこがいいんだろうと思えるものばかりで、つまらなかったです。

いい感じのものも多少ありつつも、あんまり惹かれるものもそうありませんでした。でも、色遣いとか参考になるものもあり、写真の中にこれはと思えるものがあったのが良かったかなぁ❗️

まぁまぁそこそこ楽しませてもらい会場を出ようとしたところ、ぐらんぐらんと揺れます。うわっまた振動が‼️クラクラする‼️そのまま家に帰りましたが、風邪なのかなぁ❓
絵を見る前はなんともなかったのに、見終わったらクラクラするなんて、姿勢がいけなかったのでしょうか❓運動不足かもしれません。

遠距離通院ー目が昔から悪いです〜ハングル放送が痛い

私は目が非常に悪く、20年ほど前には片目を手術しました。その上、非常に強い近視なのです。あんまり度が進みすぎ、本を見ても見づらいし目も頭も痛いし、このままでは見えなくなってしまうかもという危機感を抱いていましたが、どこの目医者もなんの策もないようで、常に不安を抱えていました。
そんな時、昔、図書館で見た本を書いた漢方の目医者さんが代替わりするという連絡をもらいました。実は子供も目が悪く、赤ん坊の頃その和歌山の漢方医を訪ねていき、診察してもらったことがあるのです。

そこで意を決し、和歌山まで行ったところ、じっくりと見てもらえました。先生は若先生になっていますが、それからずっとその目医者さんに通っています。漢方は全身を見るので、眠りがもっと深まるるような薬も飲んで寝ました。するとポカポカと体が暖かくなるのを実際に感じ驚きましたが、今は慣れてしまいました。

通い始めてから、三年目かな❓頭痛や、眼痛、歯痛はだいぶ少なくなり、何よりも本とかが前より見やすい感じです。
しかし、和歌山までって、遠いです。今は近鉄や高速バス、JRを使い分けて乗っていますが、遠いです。今の季節は星を見て家を出て、星を見て帰宅しています。

電車に乗っていてなかなか慣れないのは、車内案内板や放送が、中国語、朝鮮語でやっていることです。ふと気づいて慌ててここはどこ❓なんて耳をそば立てても案内板を見ても、ハングルでは全く分かりません。大阪の人、関西の人は土地勘があるから良いですがよそ者には数分でもハングルだけの案内は辛いです。中国語だと漢字で駅名ぐらいはわかるのですが❗️外国語は英語だけではいかんのかな❓

少年ドラマシリーズ

以前にもブログに書いたかもしれません。昔のNHKの少年ドラマシリーズに超能力ものがありました。時をかける少女や七瀬ふたたびなど面白いものがあります。七瀬ふたたびも、時をかける少女も何年か前まで動画がネットに出ており、最初から最後まで見ましたが、昔の少年ドラマは今見ても面白く、また見たいとなんども思ってしまいます。

この七瀬ふたたびに出ているのがいろんなタイプの超能力者です。念力を使う人、予知能力者、人の考えがわかる人、時を遡れるタイムトラベラー。これはドラマ、おしばいの中での分類です。世のスピ教室やワークではこの中の何の能力を高めようとしているか❓

他の次元との存在と交流し情報をつかむ能力がまずは挙げられます。これが9割ぐらいでしょぅ‼️

しかし、ドラマでは、

◎ミディアム、チャネラー。これはなんでしょうか❓異界の人や存在と交信できる能力。目に見えない存在から情報をもらい伝達するという能力なので七瀬ふたたびの中に出てくる人たちとちょっと違う気がします。お化け、幽霊のことがよく見える人はこれらの能力がもともと高いのではと思います。
◎念力 これは私が今まで接してきたチャネラー、ミディァムでもその能力は見たことがありません。できても見せない人がいるとは思いますが、数は少ないでしょう
◎予知 これもあまり聞きません
◎タイムトラベラー これも聞きません
◎テレパス 人の心が読めるはよく聞きます

スピの生まれつきの感覚があると自称する人は「感じる」とか「ナニカガイル」などと周りに言われますが、その感覚と七瀬ふたたびに出てくるような感覚とは少し別のようです。テレパスは持っている人が多いですが、大はずれの時もあります。

ただ、普通と思っている人でも、幽霊には合わないし何も感じないけど、予知やタイムラベラーのような経験がある人もいると思います。自分自身が多次元を行き来することとチャネリングなどとは大雑把な不思議体験としては同じような感じですが、やはり違うのかもしれません。

10月の試験はやめました

今月の試験が終わっても、次の10月の試験を受けようと思ってましたが、やめました。
実は目が、使い過ぎのせいかますます見えづらいし、かすむし、頭も痛いしでこのまま続けていたら目がどうかなってしまいそうだと気づきました。この間のスピを楽しむ会で、みんなに目を使いすぎだ。なんて言われとうとう認めることにしたのです。
目を大切にするということ。体を大事にすること。それも大切だということです。でも、何かに没頭するというのは面白くやめられません。何かに打ち込み、没頭するのと、体も考えて頃合いを考えるというのと、バランスをとるにはどうしたらよいでしょうか❓遊びに夢中になりすぎ、熱まで出した小さい時の自分と歳をとった半老人の自分とあんまり変わってない感じがします。

MacBook Airが突然真っ暗に・・・

昨日、スリープ状態のマックブックエアーを開け、パスワードを入れエンターをポンと押したところ、画面が真っ暗になりました。
えっ・・・慌てて何度もエンターとか色々触ったのですが、全然画面は出ません。真っ暗です。

困った‼︎どうしちゃったんだ。
とりあえず、蓋を見るとちゃんとリンゴマークは明かりがついています。うーん。電源もついているけど、画面が表示されないのだ‼︎蓋を開けたり閉めたりし、まずは充電してみました。充電したら、元に戻るかもと思ったのですが、またもサインインすると、真っ暗。困ったなぁ。もしか壊れてたらどうしよう。そんなことを思いつつ、ネットでこの件を検索したら、出てきました。
色々とキーをたくさん押すといいようなのですが、なんとなく怖いので、ひとまずは一晩そのままに置いてから、朝もう一度試してもダメだったらそのようにやることにしました。

次の日、またも試したらやっばり真っ暗でした。
仕方ない。やるか‼︎

まずは電源を五秒以上押し、電源を落とします。
そしたら、コマンド、オプション、p、rの四つのキーを押し一緒に電源も押します。全部で五本の指が要ります。これを20秒ほどしたままにします。するとジャーン、ジャーン、と二回。私は長く押しすぎたのか、三回音がしました。そして指を離すと、リンゴマークが出て、サインインの画面となるのでそこで、サインイン。

ここでまた真っ暗になるか一瞬不安になりましたが、すぐに前の画面が出て、元に戻りました。おまけに、この頃表示されなくなったメールのお知らせが復活したし、やれやれと胸をなで下ろしています。
ここにも復帰方法が書かれています。困っている方、参考にどうぞ。

道を行くといつの間にやら、紫陽花がたくさん咲いているのに出くわしました。もう、紫陽花が...
大学の校舎の入り口にも大きな額縁紫陽花が咲いていました。

紫陽花は私はあまり好きではありません。なぜだろうと考えると、紫陽花の茂っているあたりからよく蚊が飛んでくるということと、紫陽花の根元がたくまし過ぎるのが引けてしまうからなのですが、一番は、紫陽花よりもこの時期、空の色が灰色にくすんでいて、紫陽花までも沈んでで見えるせいかもしれません。

本当はアジサイでなくてどんよりとした空の色が好きでないのだろうと思います。

ようやく半袖を着ましたが、すぐに長袖に戻しました

暑さ、寒さが安定しません。
今日は激しい雨も降ったりしているところも多いらしく、不安定な気候です。

庭はピエールドロンサールが大きく咲いていますが、ブルームーンも咲き始め、最後に白バラ、アイスバーグもまた花を咲かせ始めました。バラはしばらくは咲き続けそうで楽しみです。

庭はパンジー、カモミール、ストロペリーキャンドルはもうすでに盛りをすぎつつあるようで、夏の準備を考えているところです。


暑かったり寒かったりで

連休中です。寒かったり暑かったりで体がついていきません。
しかし、季節は夏に向かっていることは間違いないです。

そこで、ようやく冬のセーターなど、真冬の衣類を洗濯してしまっています。この頃はコートもセーターも、そして布団も丸ごと洗濯機で洗っていますが何ひとつ縮みも痛みもしません。悪くなれば、新しいものを買うのですが、いつまでたっても物持ちが良いうえに、服を買ってしまうのもあり、衣装缶もギュウギュウです。力任せにとにかく詰め込んでいます。でも、まだ全部とはいきません。

いったいどれだけあるんだ‼️

ものがありすぎなのだと思います。ふぅぅぅぅぅ

春の炬燵

シトシトと雨が降っています。今日の寒さは程よいくらいですが、暑いわけでもないのでネコにはコタツの暖かさが必要なようで、コタツをつけたらネコは中に入ったまま出てきません。
夏日に近い日もあればこのようにコタツが活躍する日もあります。本当に春の気候は気まぐれで、温度の変化にはついていけません。いつになったらコタツをしまえるのか❓予想もつきません。

春眠を起される

5月に試験を控えています。それなのに、なかなか勉強に身が入りません。そこで、昨日あることを決めました。
朝は普通に起き、朝のうちにスペイン語作文を書く。

そんな軽いことを決めたのですが、朝、5時に家族を送迎した後、少し寝ることとします。
まだ五時は早いので七時過ぎまで寝るつもりが❗️
-○△なんだかんだ~男の声が耳元でします。そしてその直後、-ガラン、ドン-と何かの物音が子供部屋からします。
なんだ❗️ この音は。音が気になり六時台に起きてしまいました。

なんとなく、誰か、肉体を持たない存在が、このままではまたも春眠を貪り、勉強しない羽目になると私を起こしてくれたような気がします。やる気がなかなか湧かなかったのですが、今日は作文と読解をやることができました。

不思議な声と音に感謝です。なんとなくやる気と勉強のエンジンもかかってきたようです。

新しいパソコンを買いました

去年から重かったパソコンが1月末から更に遅くなりました。その上、ウィルスソフトもうまく機能しなかったり、wifiもちょくちょくとぎれます。

こんなではダメだ‼️

そこで思い切っていつものWindowsと違うMacBookを買いました。先週注文してすぐには受け取れず、一ヶ月待ちということでしたが、1週間で到着し今日設定し、使っています。
我が家はWindows7が二台、どうせ2020年には使えなくなるということで、Windowsも 一台買ってしまいました。いっぺんに二台です。結構出費ですが、パソコンがないと生活に困ります。しょうがないですね。

マックを使ってみて驚いたのがその使いやすさです。充電ケーブルには延長コードも付いているし、至れり尽くせりです。設定も日本製のWindowsではやりにくいところや分かりにくいところが多かったですが、かいむでした。おまけにデザインもいいし、こんなにいいと知っていたら、最初からMac一辺倒にしといたのに...そう思えるほどいいです。

Windows10Lenovoの方は普通です。こちらも使ってみますが、マックほどではありません。

桜を待つ

あとどれくらいで桜が咲き出すか?
子供達の春休みも始まりつつあります。まだ寒いですが、桜のつぼみはもうずいぶん膨らんで開花も間近となっています。

2月もあと少しです

2月は何と言ってもスーパーのお惣菜コーナーに殺到していた買い物客たちの姿が印象的でした。節分の恵方巻きは昔はそう一般には知られてなく、関西の地方のちょっと変わった風習で、全国区ではなかったと思います。
それが今や2月の全国イベントになってしまっているかの感があります。コンビニの売らんかな旋風に乗って瞬く間に平成の2月の風物詩になってしまいました。
確かに売られている寿司を見ると美味しそうですが、やっぱり握りの方が食べやすい と恵方巻きは買ったことはありません。それに恵方巻き、高すぎます。半本で千円以上なんて、やっぱり買えませんー

日本史はもうしなくてもよい

資格試験で必要なため、今年一月、日本史の試験を受けました。

日本史...昔受験で選択しましたが、そうたいしたことはなかったです。大学受験も元来の天邪鬼のゆえ、なぜかもっと点のとれていた世界史でなく日本史で受けました。その時思ったのが覚えなくてはいけないことが大量にあるということです。私は記憶力がないということに自信をひどく抱いていたので、ろくに勉強しなかった覚えがあります。圧倒的な日本史の量に最初から白旗を揚げていたのと、もともと本をむちゃくちゃ読んでおり、その知識だけである程度の成績はあったので、それだけですましたのです。
あれから何年経ったでしょうか?何十年も経って日本史、古代から現代まで勉強することとなりました。
これは、本当きつかったです。
明治時代以降は昔は捨てていたのですが、そんなことではなかなかいい点数は取れません。自分の知ってることだけ書けばよいという学生時代の考えを捨てて、一度本気で勉強...覚えるということをしたらなにかがつかめるかもしれない。
一つ今までやったことのない挑戦をしてみようか!なんてことも思ったのです。

腹をくくりました。

9月の第四週から一月半ばの試験日までなんとか踏ん張ってみました。

結果は?自己採点ですがなんとかラインは超えることができました。
詳しくはまたブログに書きたいと思っています。
今はもう、あの日本史全部をやらなくてよいということに安堵しています。

がっかりな店

月曜日、あるお店に行きました。http://www.sakuwan.co.jp/
お昼はママ友たちがランチなどしているオシャレな和風の店です。
夜、家族と行ってみたら、ディナーメニューはなく1品ものばかり。
昼間に外の看板を見て確認したはずですが、一品をディナーセットと勘違いしていたという痛恨のミスをしていたことに気付きました。が、後の祭りとはこのことでした。多分ここはレストランというより呑み屋なのでしょう‼︎
仕方がないので寿司6貫を2人前頼んだところ、ネタも大したことなく二人で三千円以上の請求でした。なんか、虚しさがハートと胃とついでに財布にみなぎった夜でした。

家に帰ってまた味噌汁とおかずを食べて終わりとしました。

スペイン語放送を聞いて気づいたこと

去年、NHKの国際放送、アルゼンチンのニュース番組を聞いてみたところ、早すぎるし、単語がわからないのが多すぎる。ということで撃沈でした。

聞いてすぐ思ったのは、こんなこともわからないとは、やっぱり...(じぶんには及ばない。無理)

この考えをよく思考してみたところ、どうもごく小さいころの体験に基づいているらしいと気づきました。
私はもともとすぐにものを覚えることができませんでした。(手先、器用さのいるものは別)、できないことから-ダメ烙印-を周りから押されておました。情けない話ですが、自分より、自信たっぷりの他人を信用していたのです。自分を信じきれないのも手伝って素直に自分はダメだと判定を下していたのだと思います。

しかし...よく考えると私を-×-との判定を下していた人たちはそんなになにもかもできていたわけではありません。できないこともあったということを思い出しました。周りの人たちは、自分自身には失敗はとがめず、気にせず勉強をやり続けてできていただけなのかもしれません。そして他人には細かい失敗を取り上げ-×-な人間と判定していたのではないだろうかと思われるのです。自信たっぷりな人たちは-×-なことがあってもそうそう自信を失わずに何度も物事に取り組んでいたのではないかと思うと、-あれ?-と思わざるをえません。

人間の短期記憶は7ブラスマイナス2です。そして等しく、均一な忘却曲線を描いて忘れます。よくある知能検査でも一般的な項目です。

私は他人より忘れっぽいですが、このようなテストでは一般人と変わりません。と、すると...

今迄の-自分は特別×、忘れっぽい、できない-という考えは思い込みであって、実は私は忘れっぽい普通の人であるのでは?ということに気づいたのです。

英語が偏差値30から70になった人もいます。
その人は効率の良いやり方を進めます。
そしてその方法は、普通やいわゆるできる人のやり方や考えではなく、できない外国語のセンスのない人にとって有益な方法をやらねばならないのでは?と考えさせてくれました。

やり方...ではないだろうか?まずはダメなじぶんという特別意識を捨てるのだ!

今迄は全くわからない、あんまりわからないとなると→もうだめだ。無駄だわ。とあきらめ投げ出していましたが、ここで、反転し
いや、あれもこれもわかるでないか!これはいけるんではとできる所を思い出し細かいところに執着せずとにかく進む、これに尽きるのではないのでしょうか?
私は昔から細かいところが気になり、そこばかり考えているといつの間にか授業が進み、わからないところが加速的に増えて行きました。

ひとつを完璧に納得いくまで追うのは効率が悪いのだ!

時間は限られているけれど、覚えること、理解すべきこと、練習すべきことはあまりにも多いのです。そして、どうしても優等生と劣等生の差はあります。きっと優等生の疑問にも思わないところが私には疑問だらけで、普通はまるで楽に行くところがまるで箸にも棒にもかからないことがすこぶる多かったのです。
また、多分普通に単語とか覚えるのもなぜか横文字は何度やってもなかなか頭に入りません。学生時代も社会などは頭にすぐ入ったのですが、英語の単語テストなんかはひどいもので真面目にやっても、忘れる、間違える でさんざんでした。

今までのやり方はダメだ!自分に向いた自分なりのやり方でやるのだ。

劣等生ならそれなりの対策を立てるのだ。希望はあるし、地下から上るのは上り甲斐があるではないか!

それに優等生の辿る高速道路の旅はまわりを楽しませてはくれませんが、これが劣等生のけもの道を四足での旅は驚愕と希望をみんなに与えるでしょう!

theme : スペイン語
genre : 学校・教育

寒すぎる

暖かい毎日が続くなぁと思っていたら、急に寒くなってきました。
少し前に引いていた風邪も鼻水など、収まっていたのですが、この寒さのせいか2日ほど前、喉が痛いなぁと感じると同時に鼻水も出続け、また調子が悪くなってしまいました。しかし、薬を飲んだり体を休めたりしてだいぶ回復してきました。
そこでホームセンターで半額になっていたチューリップの球根を庭に約50個ほど植えました。球根を植えつけるには少々遅すぎるきらいがあります。12月だと寒すぎるのです。だから、投げ売りしているのですが。しかし、ある程度の深さに植えつければ大丈夫なのです。私はこのやり方で、今年も豪華にたくさんのチューリップが咲く庭を実現させました。この頃は値段が大幅に安くなる12月初旬を見計らってチューリップの球根を買い、植え付けているのです。そしてついでに秋に作っておいた忘れな草などの苗を一緒に植えました。
来年の春が楽しみです。

禅をきく会に行きました

先日禅をきく会に行ってきました。
https://www.sotozen-net.or.jp/wp2/wp-content/uploads/2018/09/eab18f61cbc782883b29c6b2b9f2b420.pdf
プログラムは お経の話といす座禅、元ドラゴンズの立浪和義さんの講演の三本立てです。お経の話は私が何度か用事で行ったことのある花井寺のおっさま。いろんな話をされましたが、ほとんど忘れました。

この後に椅子に座りながら座禅をするというのをやりました。これは良かったです。手を組む。約1メートル先の床を見て目を開けて行うなど、会場は大きなホールでしたがわかりやすい説明でやりやすいと思ったのもつかのま、座禅の途中にいい声の御詠歌が流れます。
これはいいです。ホールのいす席にもかかわらず、心身が静まるとともになんともいえないゆったりとした安堵感に身を委ねているのですが、半眼なので深い眠りに落ち込むことなく意識ははっきりしつつもいつもと違う感覚があります。
スピリチュアルの誘導瞑想とは違ったすっきり感がありました。

そして、立浪和義さんの講演です。
これは素晴らしかったです。PL学園のめちゃくちゃな寮生活を話されましたが、最後に印象に残ったのはあの頃すごいと別格扱いの清原さんでも朝早くからランニングやその他の練習を欠かしたことがなかったということ。立浪さん自身も小さい時から努力するということが好きだということを話されたのです。努力してできるようになるのが好きだということも言われていました。
この頃はスピリチュアル世界などでは努力なんていけない。楽しければ良いのだ。なんて言っていますが、私はこの立浪さんの努力という言葉には惹かれました。先に清原さんの練習の話をされたのも意味があると思います。

清原さんみたいな人でも頑張るのだから、なにかなりたいものがあったら、諦めずにやってごらん‼️
やり続けるうちに楽しくなるよ。やってみようよ。
なんて言われている気がしました。やり続けてすっとできるようになる。そんなこと私もこの頃ようやく感覚としてつかめる感じがあります。

できなかったことができるって本当に嬉しいです。私もまだまだやり続けます。

プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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