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忘れられないが、先生からは一笑された瞑想内容

何年も前です。アイイスのクラスの瞑想でした。
その瞑想の中で私はぐぅの音も出ない以上というか、悲惨な状態でした。昔の私のようですが、私はローラーで押しつぶされていて紙のように薄くなっていました。紙といってもコピー紙ですらない、まるでカーボン紙のような薄いペラペラな状態になっていました。

色は白かったですが、そのカーボン紙の私はひらひらと海の中に潜っていくのです。ひらひらと薄い破れてしまいそうな白カーボン紙の私は前後や斜めに行ったり来たりしながら、どんどん下へ下へと進みます。落ちていくのか、沈んでいくのか、それとも自分から潜っているのか❓そのどれもだと思います、海は青く、どんどん深い色になっていきます。時折泡ぶくがシュルシュルとしたから上ってきます。私は下へ下と落ちていき、最後に海の底へと辿り着きました。

ペラペラの紙の私は深い海の底で横たわりました。底は平らでなくボコボコしていて、少し触ると砂がざらざらとしていました。紙以下に潰されて惨めな姿です。それからなんと私はひらひらと浮上し始め、ある程度の時間はかかりましたが、またも海の中を突き進み、海面へとたどり着いたのです。

これはだいぶ前のアイイスでの瞑想で出てきたイメージですが、そのことを先生に言ったら、「けっ」って感じで茶化されて馬鹿にされて終わりでした。その時に合わせてみんなもどっと笑っていたと思います。

そのとき、私は痛みを感じました。このことが、笑いの対象になるのか❓スピリチュアルなみんなもこのイメージに笑いしか感じないとは‼️この時のイメージは私にはそんなふざけたものには思えませんでしたから。
ー言わなければよかったーそんなことさえ思ったのです。

私はあんまり、オーラもエネルギーもないですから、そう思われたのかなぁとも思いますが、しかし、この海底に横たわる私のイメージを見たときも、それを思い出す時も私は笑いと反対の雰囲気をいつも感じるのです。
カーボン紙の私が海底に横になっている光景はなんかとても神聖で、厳かなとても口では言いがたい雰囲気があったのです。私自身が神聖と言っているわけではありませんよ。この瞑想の一場面はそういう森厳さに満ちており、無音の中に侵すべからざるとても大切で聖なるものが満ちていたように思えるのです。

カーボン紙の私は水のように下へ下へと進み、しまいには深い海の底まで行ってしまいました。子供の頃は人気者に憧れていましたが、私は空にきらめくスターとは縁がないのだなぁと思っています。

自分でやるスピリチュアル

昨日、スピリチュアルなワークに行った自分の記事を見ていたら、2017 が最後でした。名古屋でのワークは自分が主催しているので除きますが、あまりいかなくなりました。

思い返せば、評判のチャネラーというシルバーあさみさんのワーク、それが初めでした。五日ぐらいのものだったと思います。
私はその頃からある人間関係に悩まされており、そのことを解消できるかもというフレーズがワークの募集要項に書いてあったので。何かまじないでも教えてくれるのだろうと思い行ったら、透視やチャネリング、ヒーリングなどのワークでした。こんなことは思ってもなかったので戸惑いましたが、先生のアドバイスなどに従いながらワークを進めていくと、自分の語ることが、結構当たっているらしく、相手役の人が大きく頷くことも多々ありました。

そこでアイイスというところにも行きました。そこはイギリス風のスピリチュアルを教えるところです。瞑想、サイコメトリ、ミディアム練習、などしましたが、そこでは自分が掴んだイメージを言っても何のアドバイスも講評もなく、見えたり聞いたりしたイメージが本当なのか、それとも思い込みなのかどちらかわからず、ただ瞑想に行くということが主になっていました。もちろん、何か言ってもらえる人もいたのですが、私に関しては、ある時、瞑想に猿が出てきたことを言ったら、程度が低いなどと言われ、ぎゃふんとなりました。

瞑想や実習で何かイメージが出てきてもそれが本当かどうかわからない、先生もコメントしない。あさみさんは時々、コメントしてくれたから、何となく自信をつかめたが、このままここでやっていてもなかなか進めない。自分でやっても同じだ。そんなことを思い、アイイスからは離れました。

しかし、自分で感じたイメージが本当かどうか知りたいと思いました。そこで、今でもアイイスで講師をされているアクア講師がミディアムワークをやっているというのを知り、行ってみたら、アドバイスもしてくれるし、ミディアム実習なので、出てきたイメージをいくつか言って、それがこちらが知らない相手のゆかりある故人とビッタリあうと云うことを目の当たりにしたのです。これはミディアム実習の良いところで、それが本当かどうか、答え合わせができるのです。これは素晴らしいと、何年かクラスに通いました。

しかし、この頃はいかなくなりました。これは金銭的な事情もさることながら、自分でやれるのでは❓という考えが沸き起こってきたからです。何年か続けたのち、通うのも時間的にも金銭的にも無理な状態になったというのも確かですが、自分を信頼し自分でやっていく、そんなことができるはずだと思ったのです。

とりあえずは夢を記録する。ふと浮かんだイメージを書き留めておく。そんなことからできるのではないかと思ったのです。そして肝心なのは、瞑想等で浮かんできたイメージが本当かどうかわからないということです。この問題はアドバイスをたくさんしてくれる先生のもとではその場では解消されます。それではいつまでたっても先生という補助輪が要ります。これではダメです。そこで試行錯誤しつつ、自分のイメージに確かさを感じられるよう工夫をしています。

とにかく自分でやる。それでなくては永遠の生徒から脱却できません。ある程度までは補助輪は必要だと思います。でも思い切って冬の海に素っ裸で飛び込む時がくるのです。ガイドとの会話、その他など、慣れてくれはだんだんレシーバーとしての自分に確かさを感じてくるのでは❓と思っています。

そんなわけて゜今の所は自分一人で瞑想その他をしています。ただ、優れた指導者が必要な人たちのために名古屋にアクア先生に来ていただいていますが、それもまた勉強の良い機会だと思っています。

エステ中のビジョン

エステに行きました。その最中、瞑想状態になりバシャール、オコツトなど、半信半疑の存在に自分に対するアドバイスを聞いてみました。

ブランコか❓ブランコですが、両端の紐が二本です。左右合わせて4本です。ブランコ❓それとも吊り橋❓ブランコといっても一人用の前後に揺らすものではなく、何人かを乗せて左右に揺らすものかもしれません。
その映像の後、どこかを高速で飛行します。なんとなく、ワークでよく出てくる帽子の存在が一緒のようです。

何か言っています。
イカリを0におろせ、下ろす。錨をゼロに、怒りをゼロに、錨を英語のオーにか、怒りをオーになのかよくわかりません。
kib003_b.png

これから不意に思い出されたのは以下です。

聖書の有名な一節、旧約聖書「ヨブ記」第38章31節です。
「あなたは、プレアデスの鎖を結ぶことができるか。
オリオンの綱を解くことができるか。」

難解です。イカリを0にというのもなんとなくこれに似ている気がして、夕方も考えていたら、前を行く大型トラックの後ろに特大の錨マークがついていました。そしてなんと、洗濯をしていたらまたも大きな錨マークのハンカチが出てきました。これは思い込みでなく何かの示唆であると思います。

ゼロ地点、分離のない地点、かごめの歌の後ろの正面はなんだろう❓急に思い出しました。

プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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