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脱原発を訴えてきた議員一覧

脱原発、TPP参加の是非など
脱原発を訴えてきた議員、党を検索されたい方に...

脱原発議員総覧

原発政策をすすめていくか、TPPに参加するか...それはとても重要なことです。選挙に行かないという方、もう少し自分の票の重要さを考えてほしいものです。

theme : 日々の中で・・
genre : ライフ

放射能の実害はどこまで広がっているのだろうか...実際の現地の声も消されている

何事もなかったかのように、野球のニュース、タレントの出産のニュースなどが毎日大手のメディアでは流されています。
時々思います。福一の作業員はどうなっているんだろう...めざましテレビの大塚さん、福一の元所長の吉田さんは?オセロの中島さんでしたか?家賃未払いがどうのこうの、占い師がなんたらかんたら...
どうでもいいことをながながと、よくやるもんです。

いまさら思ってもなんということもないですが、テレビの製作スタッフ、雑誌社、新聞社...就職試験では名だたる大学出の人ばかり受かり、入社する一流会社です。一般人には高嶺の花の業界です。そんなすばらしい学力と、おそらく金力、コネ力を持っている人が...どうでもよい低俗な内容ばっかり、作って流している。よく考えると、変な話です。

私はテレビは捨ててやったので、見ませんが、たまに本屋で雑誌を見たり、ネットのニュースを見たりするので、ちまたにどんなニュースが大きく報道されているかは垣間見ることができます。
タレントのことより、吉田所長はどうなったんだ?そんなこともいつのまにかまるで何もなかったかのように、がらくたニュースの濁流に流され。かき消されてしまいます。

もとより、テレビはもちろん、大手の週刊誌の記事もそう丸呑み込みはしないし、そうあてにしてませんが、インターネットで実際の声や、市民の測った放射能に関する数値などは見ています。

そのなかで、ぬまゆさんのブログは、壮絶で、ともすれば、報道の暗闇に置き去りにされ、みんなに知られてない生の現地の人の苦悩と、実際の身体症状を知ることができます。私もいろんな人のブログから、このぬまゆさんのブログを知ったのですが、コメントあらしや、なんやかやあったのでしょう、何度かブログを引っ越されています。

そして、今度はなんと、やっふほっあほ、ぷろーぐから記事の削除をされたそうです。実際にブログを見るとわかります。
やっふっほーぶぅろぐぅなかなか気合が入っていますね。このブログはそれほど重要でないので消されないでしょうが、念には念を入れ、ちょっと名前を検索にヒットしにくく書いてみましたが...

ぬまゆさんのブログ、原発事故で、いかにひどい身体症状がでているか...そして、まわりと、こどもへの愛情がつづられている優れたブログです。
これを削除するとは...

やっふぉっあほうーの社長は、原発事故直後、太陽光発電とかの話を持ち出し反原発を訴えましたが、あれはただ、エネルギー事業をを自分の手に入れたいがためのパフォーマンスだったか...なんて言いたくなります。火事場泥棒のようです。どさくさに紛れて、いいことを口にはすれど、手にはしっかり利権を握っている...そんなところでしょうか。

ぬまゆさんのブログ記事が消されたということは、ぬまゆさんの記事には本当のことが書かれているということではないでしょうか。真実がある。本当だからこそ、知られたくない...第一級の真実。だから消されるのでしょう。

ブログの記事が削除されるということは、マイナスな事実ですが、反対に削除されたから、これは本当に真実だと確信を得ることができました。その点、やっふぉあほうぶぅろぐぅの記事の削除は親切にもブログの信憑性を高めたのではないかと思います。感謝すべきかもしれません。

とにもかくにも、大きなとても大きな権力と利権をもっている一握りの人びとにはまずい真実を彼女のブログは語っているということだと、私は思っています。

theme : ふと感じること
genre :

バンダジェフスキー博士が来日して訴えていったもの...マスコミは故意に無視したのだろう

『放射能防御プロジェクト』の木下黄太さんが招いたユーリー・ バンダジェフスキー博士が日本での講演を終えて帰国されました。

ユーリー・ バンダジェフスキー博士は、日本の東北、南関東に住んでいる人々に向かって、助言をしました。

以下木下黄太さんのブログから転載
福島のみならず、関東・東北のエリアの中で汚染地域からは移住するのが望ましいこと。優先は、妊婦、子供、妊娠可能な女性だが、全年齢で放射性物質の影響はあるため、逃げることのできる人は、全て、逃げるべきであるということ。沖縄、札幌、京都などで、博士は関東東北から避難移住した全ての人々に「あなたたちの選択は正しい」と明言したこと。

日本の大半のメディアは、博士の来日についても、記者会見の内容に関しても、完全に無視するか、ほとんど記事にしようともしていないこと。沖縄の新聞や共同通信、東洋経済などの一部メディア以外、掲載する雰囲気はほとんどないこと。博士が伝えている内容そのものの衝撃が大きく、「無視」という結論に大半のメディアが至っているのが今の日本の現実であること。というかこの内容を報じると、首都圏に人がいるかどうかという議論になることを消化できないとして記事にしないとするマスコミも存在した模様。

⑱ほとんどのメディアが無視するにも関わらず、品川区の1000人会場も即日満員、世田谷区の四百五十人会場も二回で九百人が三十分程度で満員になるなど、一般の皆様へのインターネットを介しての情報発信が強くなってきていること。マスコミと一般の皆さんの間に乖離現象もおきていること。

⑲今後起きることへの懸念が強い中で、博士本人は日本に対して最大限の協力をしたいという意志は持っていること。しかし、博士本人が有効な防御策を数多く持っている訳ではなく、彼の協力に助けられても、放射性物質との闘いはきわめて厳しいということ。


なかなか状況は厳しいです。
こんな重大なことでもマスコミは全く報道せず、世の中なにもないかのような、テレビ、新聞の報道です。

瓦礫の拡散...こんなことはチェルノブイリでもなかったことです。

日本政府は瓦礫を全国に拡散しようとしています。特定の土建業者、産廃処理業者の利益のみを優先し、放射能のついた瓦礫を償却することにより、一部の者のみの懐を増やし、日本国民を被ばくさせようとしています。
まるで全国に放射能禍を広げることにより、福島、関東のみだけでなく全国で死亡率が上がることを目的としているかのようです。そして、人口が激減していくのを幸いとしているかのようです。
たくさんの人が病気で天寿を全うできなくなれば、製薬会社は大喜びでしょう。

何があってもマスコミも政府も本当のことはいいません。インドに町ごと日本人町、というのを作ると、枝野が考えているらしいです。自分たちだけはよそに行って暮らそうとしているのでしょうか?

だなんて言って。瓦礫を西の土地で引き受けるのが人の道みたいに言って宣伝しているのを見ると、昔の
特攻隊を思い出します。
-お国のために花と散る-そんなことを言い、若い人が死んでいったといいます。でも、偉い人、天皇も-花-でなかったのか、全然散りませんでした。
中曽根なんかは、海軍の軍人だったのに、公職追放も、巣鴨プリズン入りもなく、戦後総理大臣までやっています。

-絆-なんて、本当はマスコミや政府が庶民をだまし、いいようにあやつる、-鎖-に過ぎないのではないでしょうか。

theme : コレ、気になる!
genre : ライフ

武田先生の講演-放射能について考えよう-要点

12/11の武田先生の講演の出だしは、いざ、原発事故が起こったらどうするか...ということです。秋の証券取引所の講演でもききましたが、
福井での原発事故がおきたらどうするか、ということです。
放射能は目に見えません、細かな粒です。それが風に乗ってくるのです。
ですから、この愛知県の人びとは、
南や、南東に逃げるのではなく、恵那、中津川などの北、北東の方角に逃げるべきだとまずはおっしゃいました。北ということは、原発から愛知県に直線を引いて45度の直角の角度です。放射能は風に乗ってきます。このあたり、福井から風が吹いてくるときは、そのまま、名古屋を通過し知多半島方面に抜けます。風のいく方角ではなく、風が流れない、45度の方角に逃げるべきとの言葉でした。原発の爆発のときの放射能を乗せた風は幅が10キロぐらいに収まるそうです。風を見て、横へ逃げていけば、まず逃げられるとのことです。

そして、おうちには、インフルエンザ用のマスクと、水の用意を、と緊急時にはこれがまず必要だそうです。インフルエンザをふさぐマスクなら、放射能はふさげるそうです。

福島のこどもについては、聞くと、胸が詰まるような気がいたしました。
武田先生はよく言われていますが、人間の一年の浴びてもよかろうと、決められている値が、1ミリシーベルト。ドイツでは0.1ミリシーベルトとなっており、5ミリシーベルト以上になると白血病が増えるということで、なんと労災がおりるそうです。電力会社そのものが20年前に従業員に1ミリシーベルトと決めておきながら、
福島の子供に20ミリシーベルトという値をおしつけたということ...まことに恐ろしいことです。
先生によると、20ミリシーベルトとは、年に胸のレントゲンを400回とることになるそうです。こんなことで、心配しない親がいるでしょうか。

お休みの時だけでも、福島の子供さんには、線量の低いところに退避していてほしいものです。

また、給食の食材、文部科学省の500ベクレルから40ベクレルに基準値を下げるという話に、17府県からなんと、反対の声が上がった話、など。驚きあきれる話も飛び出しました。
なぜ17府県が反対したかというと、食品の放射能分析器が300万はするため、高いから買いたくない、という理由だ、ということにまたもたまげました。

この日本で、300万、命と健康のため、子供の未来のために300万が高いとは...どうかしています。各都道府県の教育行政、くるっているとしか言えません。

先生は途中で横浜市だったか?どこかの市で、安全だと言っておきながら、実は放射能に汚染された食品を給食に出していたということを言われていましたが、そこの市の人が、-すいませんでした-とあやまればすむことではない、昔だったら切腹だ、と強く言われるのが印象的でした。
食べてしまったものは戻せない。ならば、戻れないことをして責任をとるべきではないか、辞めるとか...そんなことまで言われていました。
本当にそうです。それぐらいの気持ちをもってことにあたらないと、この放射能禍は、子子孫孫までおよび大変なことになるのに...

どこか、能天気な日本人、政府、なんとかならないものかと、思っていますが。

後半は、食品についてすこしと、外食のコメは福島産が入っているかもしれないとかお魚は北海道から静岡まで今年は控えたほうがよいだろうということ
新米は偽装が多く、3か月は買ってはいけないということ←ウソがばれるのに大体3か月
安い果物は避けたほうがよい、など...最後に、
染された瓦礫は他の地方に持って行ってはいけない。瓦礫の拡散はだめ、ということでした。

瓦礫の拡散...断固拒否したいと思います。

theme : ちょっと気になる事
genre : その他

武田先生の講演会-放射能について考える-に行ってきました

小牧市のライオンズクラブの主催により、武田先生の講演会が日曜日にありました。私は武田先生の講演会は2回目、放射能関係の講演会は、4回目です。

放射能関係の講演は大体がこじんまりとしており、あまり人は来ません。来るとしても、その主催団体の関係の人とか、昔から反核運動をしていた人とか...今、現在、福一の事故以来、放射能について積極的に情報を収集しようという人はそんなにいないです。ですから、沢田先生、松井先生の講演などは内容が専門的で深いにもかかわらず、聞く人は地方の施設の貸教室に8分目といったところです。

しかし...武田先生はマスコミに出て有名なのでしょうか?前回も今回もびっしりの人、人、人...テレビの影響というのはすさまじいものがありますね。集まる面々の顔を見ると、-放射能について知りたい、聞きたい-というより、-テレビに出ているおもしろい先生の話で笑おう-なーんて待ち構えている-気-が満々です。

武田先生の講演でなかったら、このような放射能に必ずしも関心があるとは言えない人々は集まらなかったと思います。
さて、講演の内容です。

武田先生が一番強く言っていたのは、
「瓦礫を拡散させてはいけない」ということです。
瓦礫を拡散させてはいけない...そのことは放射能の危険性を語る人はひとしく言っております。そりゃそうだ、と思いますが、武田先生の次の言葉に私は-はっ-とさせられました。
瓦礫を拡散させると、日本に誰も住めなくなると。先生はおっしゃったのです。
瓦礫を拡散し始めると空間線量もあがります。土壌が汚れます。そして、どこもかしこも放射能まみれになるのです。
このごろは東京都や大阪が受け入れを表明したりして、なんとなくあきらめムードをもっていましたが、やはり、ここはふんばりどころですね。名もない市民でも、市や、県、議員などに働きかけなくてはと、はっぱをかけられた気がいたします。

小牧の講演会では東京のナンバーの車などもとまっていました。いろんな地域からライオンズクラブの人に誘われてきた人も多かったと思います。武田先生の講演を聞いて、
放射能は、安全ではない。子供と自分たちを守るため、まずは瓦礫の拡散を防ぐこと、そして、放射能に汚染されているであろう食品を避けること、それを頭に刻み帰ったことと思います。

この講演で、みんなが、放射能について危険性を知り、まわりのみんなに伝え、またそれが伝わる...そんなことが繰り返されれば、放射能の拡散、余計な被ばくは避けられるかもしれない、などと希望を持ちました。

地方のライオンズクラブがこのような講演会を主催するということは、本当に意味ある、すばらしいことだと思いました。
武田先生の講演の内容については詳しくはまた、書きますね。

theme : ちょっと気になる事
genre : その他

清水国明さんの-ドリームビレッジ- 震災被災者の方の応募を待ってます゜

タレントの清水国明さんが一緒に働く方々を募集しています。
この際、思いきって東北を離れ、新生活を...と考えている方。富士近くで暮らしながら夢を実現しませんか?ピザやさんとか、いろいろな職種があるようです。

↓以下清水さんのブログから転載



一緒に暮らしませんか?夢実現のために働きませんか?
テーマ:ドリームハウスビレッジ 参加者募集
急に寒くなりましたね=!
河口湖では、ちょっとストーブが恋しいくらいの冷え込みです。

さて。

すでにもう何人かの申し込み、お問い合わせを頂いているようですが、
ドリームハウスビレッジ構想について、
繰り返しになりますが、もう少し詳しく。

目的は
被災地の皆さんに働く場所を提供し、
生活の再建と夢の実現をみんなで応援すること。

河口湖の「森と湖の楽園」に、NPO法人河口湖自然楽校が、
広さ18畳のドームハウスを10棟完成させました。


このドームハウスに住み、あるいは店舗にして、
暮らす人たちを募集しています。

トイレや台所、風呂などの生活設備は、
「森と湖の楽園」のものを共用します。

園内で収入を得る手段としては、

①ピザ窯を使ったピザ屋さんの運営。
(イタリアから輸入したピザ窯があります。園内に限らず、
河口湖の別荘地などへの出前販売も可能ですね)

②無農薬有機野菜の生産と販売。
(2500坪の農地があります。園内だけでなく河口湖町の
旅館や店舗へ卸すこともできるでしょう)

③木工や陶器の製造販売。
(他の観光施設へもドリームハウスオリジナルとして
販売ルートを開拓しましょう)

④釣掘りの運営。
(現在行っている釣った魚の調理販売や管理運営を
希望される方に委託します)

⑤ログハウス・ツリーハウス・ドームハウス
の製造販売。
(園内で仮組みしたり、現地へ出かけて行って
建設販売します)

⑥アウトドアインストラクター
(釣り・カヌー・登山・トレッキングなどのガイドを
富士五湖、富士山のフィールドで行います)

その他、「森と湖の楽園」のドームハウスに住み、
みんなと協調して、ビレッジ全体が盛り上がることであれば
何でもいいのでは、と考えています。


ここでの就職やビジネスを展開するに当たり、職業訓練の期間を設け、
それぞれ自立運営できるまでの技術指導を、NPO法人が行います。

このビレッジに移り住むことが出来るのは、
第一に、東日本大震災の被災地の方。


そして被災地以外の人でも、ここでのビジネスが被災地からの人を
支援するものであれば参加可能とします。


これまでボランティアで支援活動に携わってきた人にも、
これからはここで暮らしながら働く仲間になってもらえたら
と思っています。

「ドリームハウスビレッジ」で暮らしながら夢実現を目指そうと
思う人は、

「森と湖の楽園」でみんなと暮らしながらやりたい職業、
家族構成、職歴、夢、希望などを、下記のいずれかの方法で教えてください。

郵送
〒401-0302
山梨県南都留郡富士河口湖町小立5606

「ドリームハウスビレッジ」係

メール
info@ks-gakkou.org

ファックス
0555-73-4120


書類審査→面談→体験入村→職業訓練→就業
という流れです。
面談通知をもって結果発表とせて頂きますね。


(例えば被災地からの人の雇用であったり、売り上げからの支援金の
寄付、などです)



以上転載終わり

富士に希望を感じる方、チャンスですよ。

theme : 日々の暮らし
genre : ライフ

武田先生の講演3

武田先生の講演で印象的だったのは
お金の魔力という言葉です。
額に汗して働いて、平和で明るく過ごす生活...そんな平凡な生活、生き方をよしとされているようでした。

みんなこの頃はエネルギーのことを心配していますが、
-石油などはもう、40年前に40年でなくなると言ったがまだある。資源はなくならないのだ。石油がなくなるというのは、石油会社の持っている石油の寿命で石油そのものは8000年はある。石炭も同じだ。-
などとのことでした。
石油は身近なところでは尖閣諸島近辺にもたくさんあるそうですよ。ただ、掘るのに設備などお金がかかるそうです。

石油はあるのです。

金の魔力に魅入られたものが、エネルギーはなくなるとか、原発はクリーンだとか、原発がないと電気不足になるとただあおっているだけなのでしょう。
私たち庶民は金の亡者からの一方的な情報だけでなく、いろんな情報を耳に入れ吟味し取捨選択をすべきでしょう。

最後に武田先生は
子供が大きくなって働ける環境をつくっていかなければとおっしゃっていました。

学生も就職に困らず、原発にもびくびくしない生活...そんな日本にもどしたいものです。






続いてやってます。超能力開発ESPシリーズです。

勘で当ててください。-男の人の中の女の人を見分けてください。

縮歴史人物1IMG_0966



人物カードが4枚あります。歴史上の有名な人物が書かれたカードです。このカードのうち、一枚は女の人です。あとは全部男性です。たった一人の女の人は左から何番目にいるでしょう。勘を働かせて、女の人はどのカードかあててください。
下の投票用紙の、1から4までの数字をクリックして投票完了です。ぜひ挑戦してみてください。
ついでにどんな人かわかったら、コメントに書いてね。
結果発表は8月上旬です。

theme : 知ってほしいこと。
genre :

武田先生の講演2

武田先生の講演では、

原発事故がもし、福井で起きたら...
遠くに逃げる はだめだとおっしゃいました。

ここ、愛知では福井で原発事故が起きたら名古屋などの人は南の知多などに逃げてはいけない。遠くへ逃げるではなく、-横-へ逃げろ...とのことです。
三重や長野など、風の行かない方向を考えろ、とのことでした。原発の放射性物質は火山灰に似ている..放射性物質も塵...非常に小さいがインフルエンザウイルスより大きい物質なのだ、と言われました。

もしかこの地方でも原発事故が起きたら...インフルエンザマスクをすれば、なしよりもよい、とのことです。

福島の子供。人びとの生活については...これはほんとうになるほどと思いました。

今は被災地応援と言って-福島-のものを買って食べることが応援のようなことを言っているが、こんなことはダメで、反対に福島のためにこちらの野菜を送らなくてはいけない...と、おっしゃいました。
フランスのある機関が海藻類の放射性物質を調べたところ、規制値の100倍検出されたそうです。フランスの測定で我が国の測定でないというのが情けないが、こんなものをひきとってよその県民が食べるのでなく、われわれ他県のものが福島に少しでも放射性物質の少ない野菜などを送るべきだ。福島の野菜は東電に引き取らせるのだ...なんて言ってました。

そうです。汚れてしまった野菜...福島の人のせいではないです。東電が買い取るべきです。
武田先生の言うこと...もっともです。

まだ体調が全快しないので、これぐらいでやめときます。




続いてやってます。超能力開発ESPシリーズです。

勘で当ててください。-男の人の中の女の人を見分けてください。

縮歴史人物1IMG_0966



人物カードが4枚あります。歴史上の有名な人物が書かれたカードです。このカードのうち、一枚は女の人です。あとは全部男性です。たった一人の女の人は左から何番目にいるでしょう。勘を働かせて、女の人はどのカードかあててください。
下の投票用紙の、1から4までの数字をクリックして投票完了です。ぜひ挑戦してみてください。
ついでにどんな人かわかったら、コメントに書いてね。
結果発表は8月上旬です。

theme : 知ってほしいこと。
genre :

今日は放射能関連の座談会に行ってきました-木下黄太さんの話を聞く-

今日は木下黄太さん関連の座談会に行ってきました。
座談会は意外と関東東北から避難、疎開してきた方が多く、危機感をもっている方が多かったようにかんじました。ガイガーカウンターについてよく知っておられる人もいました。
もともとの地元愛知、岐阜の人はどのくらいいたか...?

まだまだこの地方では放射能、内部被ばく、などについては関心もない人が多いのでしようか。木下さん関連のものだけでなく、ほかの原発関係の講演会、座談会なども人が殺到するまではいかないです。

しかし、今回でもお話が出ましたが、いろんな形で汚染食品が全国に散らばっていく現状があります。放射能の問題は福島だけではないと、全国の人びとが気づかないと、身をもって怖さを体験することになってしまいます。

体調不良のため、今日も長くは書けません。どうも。




続いてやってます。超能力開発ESPシリーズです。

勘で当ててください。-男の人の中の女の人を見分けてください。

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人物カードが4枚あります。歴史上の有名な人物が書かれたカードです。このカードのうち、一枚は女の人です。あとは全部男性です。たった一人の女の人は左から何番目にいるでしょう。勘を働かせて、女の人はどのカードかあててください。
下の投票用紙の、1から4までの数字をクリックして投票完了です。ぜひ挑戦してみてください。
ついでにどんな人かわかったら、コメントに書いてね。
結果発表は8月上旬です。

theme : 知ってほしいこと。
genre :

武田教授の講演に行ってきました。


何日か前に始まった福島の甲子園予選...
毎時2マイクロシーベルト以上の球場でやったようです。

地獄甲子園

基準値の3.8マイクロ以下なら問題ないとのことですが、こんな基準値を定めて炎天下、子供に野球をやらせる...
本当、狂っています。
こんなおそろしいことをして、まかり通るとは...この国の政治家、識者はどうなっているのでしょうか。

さて、私は金曜日、名古屋証券取引所のフェアに行ってきました。
証券や、企業情報のためでなく、このフェアで、武田教授の講演があったからです。

平日の午後からというよりも、お金をもっているのが老人だからでしょう。このフェアも老人が多く、武田先生の講演会場も白髪、つるっ〇げ、〇△×と、老人がほとんど...しかし、若い人、中年もちらほらといたのは、先生の知名度と、会場の参加企業が多いこともあるのでしょう。

原発と金と芸者
ずらりとぴっちりとパイプいすが並んだ中、武田先生の登場となりました。

私は途中で渋滞に逢い、きりきりに着きました。講演5分前に到着し、真ん中の空いている席になんとかもぐりこみました。
武田先生はしゃべりはじめると、早口、べらべらと、よどみなく話します。いつもの講演では後ろでも先生の姿が見えるのですが、ココはフェア会場で大きい見本市場の隅を講演会場としきっています。私の座った所は、会場の中ほどですきまのない配置。人のごましお頭ばかりで、だいぶ顔を上げて、先生の目から上がちよこっと見える程度です。

あんまり、よくみえないなぁ...でも、顔から上は見えるし、なによりも話はよく聞こえる...
広い会場の中なので、他のスペースの声もよく聞こえます。しかし、人の耳というものは自分の聞きたいものを聞き分け、それに集中するという特性があります。そのせいか、先生の話はよく耳に入りました。

先生の話は原子核とか、原子炉のはなしでなく、いきなり、原子力をめぐる関係者と-金-の話です。
原子力の利権の関係者、政治家、その他など、原子力の交付金、助成金などで、潤っている連中は、夜になるとなにをするかというと、
芸者遊びにでかけるなどとかましました。
この芸者...というところで、となりのじいさんが、
-あははは- 会場も-がははは-
と、笑います。原子力関係者がお金で東電など電力会社とずぶずふになり、だめになったというのをこの-芸者-という言葉一発でみんなの頭にいれるわざはすごいです。

そして、話は、原発の安全性について...
実は原発は、志賀、柏崎、女川、福島第一、第二、etc
など実は
震度6でこわれていた
という話をし、これで安全とは言えないと、言います。

技術力に欠陥があったということです。日本の地震に耐える原発をつくる技術は現在は到達してないということでしょう。

金まみれの原子力は、建前だけが先行し、金の力で、ここまで前進してきたが、金が入って潤うがために、技術力もなにもなくなり、わき道にそれててきたのではないか...
金と詭弁できた原子力村、原子力関係者...それらの言葉をそのまま信じこのような日本になってしまった...私たちはもっと疑いをもっていきねばならないかもしれません。

昔の石油枯渇説と、原子力を志した動機
武田先生は原子力について、どうして原子力の関係者になったかというと、昔、石油ショックの時、よく言われたのが、石油は40年で枯渇するということです。
40年で枯渇する石油、それに対比されすばらしいエネルギーととりあげられたのが、“原子力エネルギー”だそうです。そのころ、武田先生はそのすばらしいエネルギー、というのがとてもよいと思い、原子力の世界に入ったと話されます。

石油が40年でなくなる...そういえば昔そういうことを言っていました。おまけに、石油がないとなにもかもなくなるとみんなが思い込み、パニックが起こり、トイレットペーパーまで全国の店頭から消えたのです。
あの狂気じみた石油パニック...
石油がなくなるといわれるとみんながそれを信じ、スーパーからいろんな製品が消える...

今思うと、皆大衆操作をされていたのです。そのなかには武田先生もいて、
原子力で、エネルギーの心配はいらないと、そう思って原子力の世界に入ったところ、
「なんか、おかしい、ちがう」
と、45ぐらいで気付き、原子力はその歳ぐらいまでで、ちがうことにうつったようです。

続きは後日。




続いてやってます。超能力開発ESPシリーズです。

勘で当ててください。-男の人の中の女の人を見分けてください。

縮歴史人物1IMG_0966



人物カードが4枚あります。歴史上の有名な人物が書かれたカードです。このカードのうち、一枚は女の人です。あとは全部男性です。たった一人の女の人は左から何番目にいるでしょう。勘を働かせて、女の人はどのカードかあててください。
下の投票用紙の、1から4までの数字をクリックして投票完了です。ぜひ挑戦してみてください。
ついでにどんな人かわかったら、コメントに書いてね。
結果発表は8月上旬です。

講演会-福島原発事故から考える-核兵器と核兵器に支配された核エネルギー沢田昭二先生

6/10に大垣で、講演会がありました。
素粒子の理論物理学者、名古屋大学名誉教授で、原爆症認定集団訴訟にかかわり、ずっと原爆の後障害を科学的に明らかにするという研究をされてきた先生です。日本だけでなく世界的に原発推進国、推進派にはきらわれてきた先生のようで、こんな先生の講演が近くの岐阜で聞けるとは...本当にありがたいことだと、思います。
 
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さて、講演会では、物理学者で内部ひばくにくわしい先生ということで、放射能そのものとかについて、詳しい話かと思いきや...

日本の原子力研究にはじまり、核兵器支配と原子力産業支配、など、戦後アメリカの核戦略にくみこまれて行った経緯。

アメリカ主導で原子力が兵器だということをたくみに平和利用とすりかえ、電力会社に原子力をおしつけ、原子力エネルギーが日本にどんどん導入されてていったここと。正力松太郎、中曽根康弘などの経歴、暗躍などを混ぜながら説明されました。

ここの講演会は、行ってみて驚いたのですが、約、100人以上はおられたでしょうか?狭い会場にいっぱいの人でした...が、若くて70くらい、ほとんど80いっているだろうという、年配の方ばっかり...

ぐほっ...放射能に強そうな、猛者ばっかりだぁ...

見まわしても若い人はいなかった...平日だから仕方ないか

お年寄りばかりなので、私のような原発、放射能おたくみたいに、正力とか中曽根の悪行をしっているわけではないようで、先生の話に、ほぅ。へぇ。と思わず声をもらす人もおれば、最初から(となりのじいさんは講演が始まると)寝ているつわものもおる、と聴衆のレベルと講師のレベルの差を感じさせるところもありました。
しかし、先生がわかりやすく、大衆向けにと、話されたので、
みなさん、
原子力は、できない後始末を将来の子孫に残すことになる、そんなものはだめだ、と理解されたと思います。

内容は原子核の話、IAEAの話、被ばくの話と多岐にわたりましたが、欲をいえば何日も詳しくきいてみたいものだと思いました。
最後にみんなにうけた話が、
20ミリシーベルト関連で、辞任された小佐古さんの話です。ばりばりの推進派の彼がどうして?
世間では学者の良心とか、いろいろと言ってましたが、原発推進を平気でしてきた人に良心?涙?ちょっと違和感を感じた人もいたと思います。
小佐古さんは原爆訴訟の時、沢田先生が原告側、小佐古さんが被告側だったそうです。

そこで、苦しんでいる患者のことを否定する立場で平気だったくせに、先だっての会見では-学者生命が...-なんて言っていた。しかし、沢田先生によると小佐古さんは論文も書くことなく、お金を国からもらって学者仲間にまき、そのままで、なんの学問的な仕事もせず、東電の講演などをしていたそうです。
 

小佐古さんの涙...疑わしいと、沢田先生はおつしゃっていました。
 小佐古 こさこ2 

役者やのう...


小佐古さんと沢田さんについて書いてあるブログ


どこにも機をみるに鋭敏な人はいます。いままで金や地位が得られていたから東電や国の言うとおりにやてきたけれども、これからは、こちらについているとあぶないかも...と、小佐古さんは踏んだのでしょうか?
まことに素晴らしい処世感覚というか、世渡り上手というか、うなるしかないですね。かれはの前世は沈没船に乗ったけど沈没寸前に船から逃げ出したねずみかもしれません。

つくづく思いますが放射能というのは人のなかを透かしてみせてくれますね。

しかし、上の、リンクをはったブログを見ると、肥田舜太郎先生といい、沢田先生といい、立派な医者、学者なのに、路上ライブ、ストリートパフォーマンスみたいに、通行人が通り過ぎる中、話をしています。りっぱな劇場でも、会館でもなく、そのへんの道端。語る相手は一般庶民。ここの会場でも、地方の普通の人たちに一生懸命話をしてくださいました。きどりもなく、質問にも丁寧に答える先生の姿勢...
尊敬します。
最後に主催者の方、すばらしい講演を企画、しかも無料で一般にも聞かせていただき本当にありがとうございました。


ガイガーカウンター
マイガイガーカウンターの数値を発表します。
観測地は愛知西部
ガイガーカウンターは中国製、ガンマー線、エックス線測定
日にち6/11 午後3 時 微風 雨のちくもり 地上高1メートル 家の中、0.11 から0.18マイクロシーベルトでしたが0.15の数字が多くでました。0.15ぐらい平均か...今日は外では測ってませんが、外も中もいつもそう変わりません。


注 ガイガーカウンターの数値はプラスマイナス20パーセントの誤差はあるとの、製造会社からの但し書きがあります。
 
このガイガーカウンターより、低めを計測されている方もいます。数値のたかさより、変化を見ていきたいと思います。

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内部被ばくの危険性と、過去を振り返る-肥田舜太郎先生の言葉から...

広島、長崎の原爆...直接原爆の熱、光をもろに浴びた人たちはこの世のものと思えない悲惨な姿で死んでいきました。私も人のお話で聞くだけです。
しかし、その時代を生きた、親、親戚、師から話を何回か聞きました。伯父さんの友達は広島に家族がいて、原爆の報を聞き、すぐさま広島に駆けつけたそうです。そして、その後、友人は二度と戻ってこなかったそうです。

師は、広島の原爆が落ちた後、すぐに広島市に入市し、人々を救援しました。少年飛行兵だったか。予科練だったか、忘れましたが、隊で負傷者の救助にあたりました。

しかし...そのご何か月かで、体の調子が悪くなり、体に膿がわき、かさぶたができ、また膿が...背中がこぶのようになり故郷でみんなから-うつる-とおそれられながら、死と体の痛み、苦しみと戦っていたそうです。
こぶはひどいもので、亀なんていわれたこともあったとか...

師はその後体調も回復し、生きてきましたが、私はその話を聞き、
放射能そのもののこわさ、おそろしさを感じました。直接原爆を浴びてなくても、そこの残った放射能を浴び、吸い込み、被ばくする...放射能とは恐ろしいものだと子供心にしつかりと刻みつけられました。

しかし、原爆の知識はそれほどなかったので、原爆投下後に市に入った人々のひばくがかなり長い間みとめられなかったとか、アメリカ軍が、被爆者をモルモットのように扱い、血や尿をとるだけでなく、臓器まで切り取って調べたのに、一切治療はしなかったことなどはこのごろはじめて知ったのです。

これからの原子力戦略で危険性をおおつぴらにされては困ると、日本人の医者にも被爆者の治療をするな、と命令した米国。日本人の医者はそれに従いました。

しかし、自分も被曝しながら、患者を診、ずっと原爆、放射能の恐ろしさを訴え続けているお医者さんがいます。私がこのお医者さんをしったのは、岐阜の-内部被ばく-についての学習会でした。松井先生が、肥田先生という素晴らしい先生がいる、と話されたのです。肥田先生は軍医で被ばくされながら被爆者の治療にあたられたお医者さんです。

肥田先生は放射能の影響は直接被曝だけではなく、内部被ばくの影響も強いのだ、と訴えてきました。そして、原爆、放射能というのは人の生活、命を奪う恐ろしいものだと、言われています。


以下肥田先生の言葉抜粋

 ふつうの人が、何が原因なのか、誰にやられたのかもわからないで、ある日突然殺されるという現実を、僕は広島で見ました。いつものとおりの生活をしていたら、突然ピカッと光って、気がついたら家も何もなくなっていた。出会う人は血だらけで、それまで見たことのないような地獄。自分の身に何が起こったのか、誰がこんな目に遭わせたのかもわからないままで、みんな死んでいったんです。

 その人が普段何を考えていようと、戦争に賛成していようと反対していようと関係なく、ある日突然殺される。あるいは、そのとき助かったと思っても、数十年たって、子供も生まれて幸せで、と思ったら、ガンになって死んでしまう。それが戦争であり、核なんですよ。

以下クリック
肥田舜太郎に聞いた話



偶然ですが同じ映像をブロ友の玉ぞうさんがアップしていました。玉ぞうさんのブログには肥田先生の現在の福島の人について語っているところを書きだしていますので、コピーさせてもらいました。

福島ではもう、被ばく症状が出始めているとのことです。

↓抜粋
でももう現に東北では、下痢が始まっています。さっき此処に出られた被ばく者の方が、お母さんも、妹も、弟も自分も下痢が始まったとおっしゃいました。最初の症状の一つに下痢が始まります。でこれは今の普通のお薬では止まりません。だからあたくしが一番心配してるのは、あの今東北で本当に苦しみぬいている、それで長く住んでいるうちから遠い不便なところへ行って、隣の人とはボール紙一枚で仕切られたところで、もう1っヶ月以上生活してるんですねえ。でこの人達がなめた苦しみは、今のところは不便なところで寝てるっていうことで、年寄りが病人が、いろいろ死なれたり、病気が悪くなったりしてられるけれども、元気なものも含めて、放射線の病気が始まってくるのは、おそらくこの秋から来年の春にかけて、たくさん出てくるだろうと、わたくしは想像しています。


以下、広島での先生のお話

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愛川欣也さんと反原発...こんなひとが芸能界にいたとは

愛川欣也さん、ちょくちょく司会をしている姿をテレビで見たのは何年か前...実はうちはテレビは見なくなってしまったのでキンキンもなにをやっているか知りませんでした。

原発について、京都大学原子炉実験所の小出裕章氏の動画に、キンキンの番組-cs-がありました。小出さんの話を聞こうと見たのですが、途中で、この番組のすごさがわかりました。
原発はいらないと、正面切って言っている番組なのです。そして、キンキンもずっと前から何十年も原発についてその危険性を訴えてきたと言います。

びっくりしますた。

芸能人で、有名な人で、原発をはっきりNOと言い続けてきた人がいたのか...

動画をみていると、ただのそのへんの物書き、ジャーナリストと思っていた落合恵子さんもずっと訴えていたといいます。




以下続きはクリック
愛川欣也パックインジャーナル2
愛川欣也パックインジャーナル3
愛川欣也パックインジャーナル4


お笑いタレントの、Tけし なんかは、原発であぶないことなんかありゃしないと
-原発より、変質者に殺されるリスクの方が高い-
原発ばんざい発言をしています。

芸能人はとりわけ欲望に弱く、お金、名声...そんなののためだったらなんでもやるのだろうと思っていましたが...キンキンみたいな人もいるのですね。

いままでさんざん頑張って訴えつづけてきたようで、途中、かなり嘆かれていますが、

キンキン、たくさんの人が見てます。そして、昔から原発のことを訴えてきたあなたをたくさんの若い人、庶民がすごいなぁと、言っています。

えらいなぁと思います。芸能界という権力、金力とずぶずぶのところであえてこういうことをやってきた人がいることに希望を感じます。
テレビはみれませんが、キンキン、応援します。

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広瀬さん講演会4/30 その1 その2

広瀬さん講演会



theme : 知ってほしいこと。
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河野太郎議員の記者会見 続き 4 5



theme : 地震・災害対策
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河野太郎議員の記者会見

河野議員が原発、エネルギー政策について語っています。







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原口議員の記者会見、

知り合いに教えてもらった自由報道協会の原口議員の会見です。


この会見はすごいです。原発についてはほとんどの政治家は口を閉ざしています。しかし、原口一博議員は原子力村...政、電気業界、官、学、マスメディアとの関係等、口に出しています。

原発は根が深く、公の人間である政治家がこのような発言をすると、どのようなことがあるかわかりません。かつて、りそな銀行などにまつわることをあばいていた-植草克秀さんが、冤罪に陥れられました。その時、国民はあまりそのことを知りませんでした。国民は大手マスコミの騒ぎをおもしろく見、彼をミラーマンと嘲笑しました。そして多額の日本国民のお金がアメリカへと渡りました。また、田中角栄氏はロッキード事件で収賄の罪に問われました。

この社会の深い闇に切り込む人たちは、女性問題、収賄などにはめられ、社会的に葬られることがあります。また、謎の死をとげた記者たちもいます。

問題というのは皆が知れば、それに光を当てた人が危険にさらされることは少なくなると思います。
ぜひ、ご覧ください。ただし、私は原口さんの枝野さんに対する見方は?とおもいますが...

しかし、みなが知ることで、このような発言ができる議員を守れるのでは、と思います。

theme : 伝えたい事
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たかじんのそこまで...原発 武田教授

テレビを見ていたときはたまに-たかじんのそこまで...-を見てました。

これは関東では放送してませんか?
そういえば昔、東京にいたときに-新婚さんいらっしゃい-の三枝が椅子と一緒にこけるところがおもしろいなぁ、と同僚に言ったら、そんな地方の番組は大都会東京ではやってないのだ、と言われました。
あいうおもしろさは江戸人にはむかないのか...?

原発について中部大の武田教授が語っています。歯切れがよい説明がいいですよ。それにしても番組での教授の紹介の-異端の科学者-という言葉がおもしろく、好感がもてました。
よかったらご覧ください。
たかじんのそこまで...武田教授

下のものは広河さんと広瀬さんの講演です。
広河さんと広瀬さんの動画

福島原発について調べたら...

中部大学の武田教授がホームページで説明をしています。
テレビで専門家がいろいろと説明をしていますので、ちょっとちがうなぁと思われる人もいるでしょう。
しかし、いろいろな意見を知りたい方はこの先生の意見を参考にされるといいと思います。

中部大学 武田教授ホームページ

また、IAEAについてもいろいろな面から考えてみることが必要かと思います。日本政府は信用できないがIAEAは国際的な機関だから信用できるとばかり、-冷静に-パニックになるな、とみんなに安心を、言っておられる方も多いです。しかし、IAEAつて全面的に信用できるのでしょうか?中の学者、委員、その他はなにかのしがらみ、癒着はないでしょうか?そんなことを思っていたら、京都大学原子炉実験所の 今中哲二さんがIAEAについて少々書かれていました。
チェルノブイリの事故の後のIAEAがどのような行動をとったか書かれています。

“原子力発電、チェルノブイリ、そして日本の原発”今中哲二 

この内容は各自ご自分で判断する材料としてお読みください。

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福島原発についてわかりやすく 広瀬隆さん

今回の福島原発事故について広瀬隆さんが語っています。
ふだんの放送では聞けない詳しい話をお聞きください。

ニュースの深層1 広瀬隆

ニュースの深層2 広瀬隆

ニュースの深層3 広瀬隆

また、原子力安全委員会に出席されたこともある、中部大学の武田邦彦先生が

連日掲載しているブログでは、マスコミや御用学者の言わない真相がわかります。

 こちらのブログです。

なお、広瀬隆氏の著書をもとに-クッテネル-が少し書いています。

よかったらご覧ください

 第二十四夜  ≪原子力発電のウソに気をつけろ ①≫
 第二十五夜  ≪原子力発電のウソに気をつけろ ②≫
 第二十六夜  ≪原子力発電のウソに気をつけろ ③≫
 第二十七夜  ≪原子力発電のウソに気をつけろ ④≫

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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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十二か月の着物

手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
縮縮きものあわせIMG_1116  蕪柄の小紋と、金の傘の柄の帯 冬の野菜-かぶら-は、ほっこりとした暖かさを感じます。帯の地色は新春の華やぎを...

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