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過去のスピセミナー 麻美さんのセッションとワーク

これはずいぶん前になります。スピコンで初めてのスピセッション、ヒーリングが本物であったので、チャネラーの千春さんのイチオシの麻美さんのワークに出てみることにしました。当時、私はなんだか内容もよくわかってなくて、悩みであった人間関係の境界線をはっきりさせて、これ以上嫌な思いをしないでいいようにという目的で参加したのです。
ワークはハイヤーセルフと出会うとか、トラウマを解読し癒すとか、そんな流れでした。

私はその時自信がないとばかり言われ、そうだと納得はしたものの、痛みも感じました。自信がないことについては「今世が大変だった」と言われたのに対して普通の庶民として生きてきた私なのにそんなだったかなぁ❓なんて思いつつも「本当だろう」とどこかで腑に落ちたのを覚えています。でも、生き方や、姿勢を悪く言われたり、正されたりすることは全くなく、「今世が大変だったから、青があるが、ルンルウンさんは、本当は楽しく面白く、ウキウキする仕事が向いている」なんて私の背後を見ながら笑っていた姿は忘れられません。私の背後に裸踊りをしている私がいるみたいな楽しそうな感じでした。

セッションでも詳しく状況を言わなくても私の状況などわかり、能力的には結構信頼は置けました。そうは言っても、私はどうも最初から麻美さんの雰囲気が苦手で、あんまりいい感じは持てませんでした。しかし、当時信頼していた千春さんが麻美さんにゾッコンで~素晴らしい~のオンパレードだったし、ワークも麻美さんのファンが多く、みんな崇めている感じだったので、何にも見えない私が、「能力以外はあんまり近づきたくない」と思うのが悪いような気がして、自分がいけないやつなのかなぁと思ったりしましたが、後、麻美さんはミニカルトみたいなことをやりだしたりして離れた人が多いと聞きました。

ミニスピ会でもカルトでも怖いのは信頼の置ける人が心を込めて推薦し、崇めている人が実はとんでもない人だったりすることがあるということです。麻美さんはチャネリング能力は確かに素晴らしかったのですが、ネットなどで調べると深く関わったりした人は金銭面、心身面に深い痛手を負ったりもしたといいます。

スピの能力と人間性は別だし、まかり間違えばカルトのように全てを吸われて終わりになってしまいます。

私は不思議なことが好きですが、昔から人を崇めたり、追っかけをしたりするのは全く理解できなく、昔スピ好きの友人から「あなたはどの人が好き」なんて聞かれた時、人よりもチャネリングやその他の能力がいいかどうかじゃあないかと言ったことがあります。

この人生、私は失敗ばかりしてきました。本当に危ないギリギリの縁にも立ったこともあるのです。なのでたとえ素晴らしい友人や先生が傾倒していても、その対象が素晴らしいと思ってはいけないなぁと思っています。最初にふと思った「この人苦手、近づきたくない」と凡人の自分の感覚で感じたものを信用すべくだと歳をとってしみじみ思います。

でも、こんなミニカルトみたいなのは、真性カルトからするとちょろいもので、だからこそみんなが集まってうっとりしていられるのだなぁと思います。半分突っ込む状態、足湯みたいなちょい楽しい感覚はどうも理解できません。

昔書いたアカシックリーディングの記事に似ている、あっ‼️

今年春、アクア先生のセッションを受けました。内容は盛りだくさんでなるほどと思えること多数でした。このあいだ、その記録を読み返していたところ、後半にアカシックリーディングが少し加わっていたのでそれを書きたいと思います。
このアカシックリーディングはそれをやろうとか思っていたわけではなく、なにかの偶然に語られたものです。
出てきたものは、
船、旗 海です。大洋を渡る大きな帆船です。国を背負うという意識、まだそう知られていない大陸に行く。動物、植物など珍しいものに好奇心を抱いている。遺跡の調査、学者。
あげてみれば⬆︎のようなことです。

面白いです。

学者というのはアカシックリーディングで今まで4回以上言われたことがあるし、船、それも大きな船というのも頻繁に言われています。
これは適当に見た目とか雰囲気とかで霊能者が言っているのだろうと勘ぐる方もいらっしゃると思いますが、私の見た目は頭もそれほど冴えてなく、度胸もなさそうな雰囲気です。テキトーに言うとしたら、江戸時代のおとなしい農家の嫁や気の利かないボンクラな下男なんてでてきそうなんですが❕出てきません。

私は霊能者がでまかせを言っているとはどうも思えません。どの人にも外国暮らしのことは言ってないし、見た目は外国に飛び出る勇気のある人には見えない私なので、どの霊能者も何かを見ているのだろうと思います。

特に大きな船というのはよく出てくるもので、スピリチュアルの実習の時、相手の方が、船、女海賊のような人。船に乗っているということを言い出したことも思い出しました。

船、大洋、確かに路線バスより飛行機のほうが好きです。海はどうかと言いますと普通に好きですが、海原を眺めているとはるばる海の彼方、どこか遠くの大陸まで行くぞ‼️なんて思ってしまいます。地平線や水平線のかなたを目指したい気持ちが湧いてくるのです。

-ななさん-アカシックレコードというものを聞いてみました

12/21にスピリチュアルのイベントに出店しました。
幸い、お客様も予想よりはるかに多く来ていただきました。
時間も午後となり、リーディングのお客さんが少なくなりもう30分ほどで閉会となるころ、せっかく来たのだからなにか、この会場の人にみてもらおうか!もともとそれほどみてもらいたいことはなかったのですが、こういった不思議な人々がたくさんいる場所に行くという機会もなかなかないだろう、ちょっとなにかをみてもらおう、と会場を歩き回りみてもらったのが
アカシックリーディングです。
アカシックリーディングというと過去生です。さて、どんな過去世がでるか?今の人生に影響を与えている過去の人生ということでリーディングは始まりました。読むのはななさんという方です。

ななさんの手に私の手をおいてしばし待ちます。
奈々さんの手、大きいなぁ、なんて思っているうちななさんが語り出します。

ミクロネシアの...
えっ!いままでミクロネシアなんて言われたことは一度もなかったぞ。今までの何人かに過去世を見てもらいましたがミクロネシアはなかったので、-おっ-と思ったのもつかの間、
-ミクロネシアの人。船でどこまでも行く航海士だった。航海するのに必要だから、空をよく眺めていた。空を見て航海していた。また、空、天気をよく見ていた。空の観察、天気を見ることそれをしていた。どこまでも行けた。-

これにはびっくりしました。なぜなら、場所は違えど、それとそっくりの過去世をいわれたことがあったのです。何年か前に名前もしらないチャネラーに
イタリアの女性、だんなさんが船に乗って航海していた。だんなさんが危険に会わないよう、空をよく見ていた。海の状態、天気を観察していた。それがプロ並みだったのか?それから天気予報士のようなことをしていた。などと言われたことがあったのです。

空ばかり見ていた。天気を観察、当てていた。海の状態もよく把握していた。船に乗っている(だんなと自分自身という違いはある)
↑これはイタリアとミクロネシアを変えればそれほど違いのない内容でした。不思議です。

ななさんには、その後、広いところが好きとか、どんどん遠くに行きたくなるといったことなど、ずばっと当てられました。アトランティスでもそのようなことをしていたと言われたような気がします。

しかし、なんでしょうねぇ。こうも似た過去世がててくるとは!

いままでいろんなチャネラーにいわれた過去世には貴族とか、お姫様、旅館の女将とか西洋の修道女とかは全く出てきませんでした。現世は文科系なのに意外とこういった技術系、理科系の人が多く、神父さんとか修道女などの敬虔な宗教者が出てこないのがらしいといえばらしいです。

ちなみに南半球に住んでいたときは空をよく眺めていました。南十字周辺の星座はよく覚えています。

ありがとう とか 感謝することを言われたが...

昨日ある-霊能者-に相談に行ってきました。だんなと二人で行ったのですが、人生相談みたいな感じの人で、霊的な答えなどは得られず、
‐感謝 と ありがとう-をしきりに言われたのが印象的でした。
人の道、というより昔の-良婦人の心得-みたいな感じで、○○家の人になったのだから、だんなに感謝する。奥さんはだんなに、だんなは親に...としきりに言われてました。

感謝すると言えば、間違いはないので否定はできないのですが、ある例をとって
-目に感謝するひとはいない。目が見えることでもありがたい、感謝だ-みたいなことを言われ、
-?-と思いました。
私は目が悪く、手術もしたので、極端な話、色が見える、だけでもありがたく思えるのですが...そんなことは思ってないだろー感謝しなくては...なんて感じで言われると、-あれ?-

いつも、目-形が見える、色が見える、ありかたい。目よありがとう-と思っているのは、感謝でないのか?なんて疑問を感じたりして...

-だんなに感謝、何か言われても言い返すな-みたいなことを言われても
-?-だんなはもともと言うことがなく、無口すぎるので言い返すことは現実的に無きに等しいのに...?-

たぶん、夫婦仲とか、職場の人間関係とかで悩む人にはそれで納得するのでしょうが、私にはとんちんかんなアドバイスというか、-?-を感じました。職場の人間関係は大変で普通だとも言っていましたが、今はやめましたが、とてもみんな仲が良い職場だったので、-?-でした。

こういう霊能相談もあるんだと、いい経験をさせてもらったと思っています。

theme : 占いカウンセリング
genre : 心と身体

過去世を絵で描き、メッセージをつたえる-あいさん-

あいさんのリーディング、絵は
愛さんのホームページ
↑トップの絵をみればわかりますが、きれいな少女マンガのような絵です。

私の場合は、女の人でしたが、素敵に描いてありました。

また、リーディングですが、あなたはこんな〇〇がありますとか、持っている資質、過去世からもちこした才能、反対にマイナスの思い...そんなことを書いてくださりました。

また、中東、イスラムなどの宗教的な指導者などに縁があるかも...などと書かれていましたが、これにはびっくりしました。
イスラム教の宗教的な人...
ほかの霊能者-この人は評判の高い霊能者です-にもイスラム教の宗教的な人が見えると言われたことがあるのです。

お客がスピリチュアルなひとだと、前にも言いましたが、インディアン、巫女、お坊さん...そんなガイド、指導霊を指摘される人が多いです。アフリカの小さな国の小さな部族の魔術師とか、ポリネシアの占い師とか...そんなことはあまり聞きません。
そして、イスラムの人...というのも私のまわりでは聞いたことがありません。

これは、思い付きではなかなか出ないだろう。そんなことを思いました。

後から思うと、このようにほかのチャネラーにも指摘されたことが他にも複数ありました。内容はここではやめときますね。

あいさんのリーディング、絵は美しく、リーディングもも前向きになる表現でした。いちばんいいなぁと思ったのは、絵が残り、見て楽しめるし、リーディングも文章で送ってくださるので後からなるほどと思えます。

きれいで丁寧な仕事だなぁと、絵を見ればわかります。

きれいな絵で過去世を見、自分の思わぬ良さを再発見するには、非常に良いリーディングだと思いました。
私はモニター料金で見てもらいましたが、絵が非常によいので、興味のある方は頼まれるとよいと思います。




続いてやってます。超能力開発ESPシリーズです。
勘で当ててください。-男の人の中の女の人を見分けてください。

縮歴史人物1IMG_0966



人物カードが4枚あります。歴史上の有名な人物が書かれたカードです。このカードのうち、一枚は女の人です。あとは全部男性です。たった一人の女の人は左から何番目にいるでしょう。勘を働かせて、女の人はどのカードかあててください。
下の投票用紙の、1から4までの数字をクリックして投票完了です。ぜひ挑戦してみてください。
ついでにどんな人かわかったら、コメントに書いてね。
結果発表は8月上旬です。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

過去世の絵とリーディング-あいさん-

不思議なことが好きで、この何年か思いきってチャネリング、リーディング、etc等体験してきました。
おおむね、腑に落ちることが多く、まぁ、満足しています。

実はつい最近、過去世の誘導瞑想を聞き、過去世を垣間見るということをコラボワークの主催者としてやりました。過去世誘導は私の担当ではなかったので、参加者の皆さんと一緒に過去世に行くはずが...
行ったような...そうでないような?

主催者という立場なのでなかなかリラックスできず、そううまくは行きませんでした。とはいえ...

濃紺の空。濃紺の海。そして、緑。
女の人。...

そんなイメージが浮かびました。アイルランド、スコットランド?そんなことも思い浮かんだのですが、
-これって、何年か前、過去世のリーディング、絵を描いてくれたのにそっくりじゃん。なーんか、思い込み?-

そんなことを思ったりして、それほど信用しなかったのですが...

2,3日経ち、夢を見ました。ある外国で(アイルランド、スコットランドではないです)服を試着しようとして、現在着ている服を脱ぐ、というシーンが出てきました。
それが、服を何重にも着ているのです。薄い服を脱いでいくのですが、緑の服、上から下まで全部です。それを何枚か着ているのが印象に残りました。

緑の服?何枚も?
それを聞いただんなは、-脱皮じゃん-とぬかしました。へび?それともかえるだった?私の前世...
しかし、卵のまる飲み込みはできないぞ。
蛙泳ぎはできるが。

そんなことを寝る前に話していたとき、はっと、思い出したことが...
あいさんの-過去世リーディングと、その絵-です。

私はあいさんのリーディングを遠隔で受けました。あいさんはプロの漫画家?イラストレーター?でもあるので、一般のリーディングとは違い、過去世の姿をイラストで描いてくださります。
私も注文して楽しみに待っていました。封筒に入っているイラストとリーディングを見た瞬間は、えっという驚きと、意外な素敵な過去世に恥ずかしくなるほどで、家族、知り合いに見せたものの、恥ずかしくて、どこかにしまいこんだほどです。

あの、画は、現在のイギリスの片田舎と言っていたぞ。あわてて棚を探し、とりだして見ると、スコットランドかどこか、現在のイギリスの片田舎だと書いてあります。
きれいで素敵な絵とともに、リーディング結果がでています。

内容はというと、

実は、過去世の自分が思っていたことと、(その当時思っていたこと、実際に人生を振り返って思っていたこと)現世、その当時までずっと思っていた、考えてきたことと同じでした。
私としては、その過去世は有名人でもなんでもないですが、結構いい過去世で自分なぞがこんな人だったとは...とちょっと信じかねる面もありました。しかし、このリーディング結果は非常に参考になりました。自分にもいいところがあるんだと、思える、最適なアドバイスでした。

現在のスコットランドか?、の知恵に溢れた女性。そんなことを言われたのですが、
過去世って結構、インディアンとか、エジプトのなんとかとか、がチャネラーの口から出てくると
疑い深い私は
-本当か?インディアンとか言っておけば、無難でスピリチュアルな皆が喜ぶから言うのだろう-などと忍び寄る黒い声に耳を傾けたりもしまい、ほんとに、無垢なるスピリチュアル人ではないなぁと、我ながら情けなく思いますが...

そんなこともあり、ケルトの色濃い、現在のスコットランド?の片田舎、といわれるとにわかに信じかねました。

だが...

この間の緑の服の夢...もしかして、スコットランド、アイルランドで緑のなにかかありやしないか?
そんなことをふっと思いつき、検索してみると、

緑の国アイルランド
なんと、アイルランドでは緑の服を着る日があり、緑の服は特別なものと思われているらしいことがわかりました。

アイルランドとシャムロック、緑

あいさんのリーディングで出た過去世は、スコットランドかそのあたり...ということですが、スコットランドもアイルランドも近く、ずばりではないですが、関連性を感じました。

緑の服はたまたまただ夢に見ただけで、そうそう結び付けなくても...などとも思います。

しかし、このあいさんのリーディング...豊富な薬草の知識なんたらかんたらと、書かれています。

薬草...

実はこのごろ、薬草、野草であるものをつくる考えがわいています。それが、これは夜明け前にとらねばならぬとか...昔の魔女のせんじ薬のようです。
実際の私は薬草の知識はなく、本で何冊か読んだくらいです。でも、不思議ですね。採集する時間まで守ってとる野草...そんなことを気軽にしようとする。

ちょっとは過去世と関連があるのかもしれないと思ったりします。

あいさんのリーディングについては後のブログに続く


続いてやってます。超能力開発ESPシリーズです。
勘で当ててください。-男の人の中の女の人を見分けてください。

縮歴史人物1IMG_0966



人物カードが4枚あります。歴史上の有名な人物が書かれたカードです。このカードのうち、一枚は女の人です。あとは全部男性です。たった一人の女の人は左から何番目にいるでしょう。勘を働かせて、女の人はどのカードかあててください。
下の投票用紙の、1から4までの数字をクリックして投票完了です。ぜひ挑戦してみてください。
ついでにどんな人かわかったら、コメントに書いてね。
結果発表は8月上旬です。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

ブラッツオさんがまた来るらしいが、気乗りしませんね。

昨年、視線で人を癒し、病気も治すことができるという-ブラッツオ-さんが神戸に来ました。
ブラッツオさんについては、去年のブログに書きました。
私も行き、その時感じたことをブログに乗せました

ブラッツオさん、非常に忙しい方だということで、日本に来られるのもめったにない方だときいていたのですが、去年、今年と、時間に余裕があるのでしょうか。今年は神戸で一日4回を3日間、仙台で1日やるそうです。

ブラッツオさんについては、知り合い、友人等、慕っている人も多く、すばらしさばかりが世に喧伝されています。
愛ある人 とか、 癒しの力のすばらしさとか...よさが十分味わえる人ならいいのですが、この方のヒーリング、私は全くききませんでした。それから、持って行った写真の持ち主である友人一家もまったく効き目がなく、去年はかえってとんでもないことが起こったりして、さんざんだったようです。

しかし、私は病気を治そうとか、すごい人に頼ろうとか...ひっ迫した思いで行ったわけではありません。調子のよくない家族や友人がこれでなにかよくなればよいし、そうでなくても、視線でヒーリングということがあまりにも見当がつかず、どんなものだろうと、面白半分、好奇心があったのでいったのです。

病気や癒しというものについてはそれほど期待していったわけではないとはいえ、ちょっと違和感を覚えたのは、最初にブラッツオ氏がいかに素晴らしいかということをさんざんにスピーチしていたことです。

私は先入観なしで氏の力を味わいたかったのに、主催者、外人のなんとか(ブラッツオ氏のマネージャーみたいな人か?なんと博士らしい)が何分もブラッツオの良さを言います。
なんかなぁ...?
教授とか、すごい人とかが壇上で出てきて、みんなにブラッツオ氏がいかに素晴らしい人かを説くのです。私はどんどん頭が冷静になっていきます。私は病院で知能検査とかいろいろな検査を患者さんにしていたことがあります。その時、テストに対する一定の見方、先入観を与えておいて行えば客観的な判断はできません。反対に何か頭に入れたいことを事前に患者さんに入れておいて誘導するように、結果をつくることもできえます。

うーむ。これって、プラシーボ効果とかなんとかににてるなぁ。私はこの説明を長々とする意図に、怪訝な思いをいだきました。このようなやり方で客観的で公平な視点でみんながブラッツオ氏に対峙できるのだろうか?
これは、反対にブラッツオ氏がすばらしいヒーラーだとしたら、プラシーボとか錯覚とかそのように言われる隙をつくることにならないだろうか?素晴らしいヒーラーだとしたらかえってやりたくない方法ではないか?まぁ、私の頭はこのブラッツオ氏についての説明が長すぎ、退屈になってきたのでしょう。いろいろと頭によからぬ考えがわいてしまいます。

前、ブログにも書いたのですが、5分か6分という短いヒーリングでした。

その後、すぐに外人のひとが会場に現れ、みんなにいかに素晴らしかったかという感想を聞いてまわりだしました。私はすぐに帰ったのでそれこそ5分か10分ぐらいしか会場にいませんでしたが、わたしからするとこれも-?-どうだろう...と感じたのです。
なぜ、なにもいわず、すばらしいならばそのヒーリングの余波をを各人の心に抱かせて帰らせないのだろう...
なぜ、あのようにブラッツオの効果を聞いてまわるのか?そして本人は自己紹介すらしない。 シェア、感動の分かち合いというかもしれません。しかし、私は不信感を感じたのです。あのムードはまるで裸の王様をすばらしいといわねばおかしいような...そんな気さえしたのです。しかし、感動したという人がたくさんいたのも事実なので、これはあくまでも私の感想なのです。ですから、個人がこう感じたということだけですので、ブラッツオ氏、また、そのヒーリングに癒された方を誹謗するというわけではありません。

さして、ブラッツオ氏の-愛-つて...考え出すととまらなくなる私は本当に-愛-ってなに?
どうしてもわからなかったのですよ。ブラッツオのって...

続く

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genre : 心と身体

自分に合ったミディアム-霊能者-に出会うには...

昨日、配偶者の先祖の霊視のもようを書きました。

ミディアム...霊能者で有名なのは-江原啓之氏-てす。

テレビでオーラの泉というのをしばらく前までやっていました。オーラの泉の前は-えぐら開運堂-というのを深夜にやっていました。そのころは、普通の庶民の霊視、スピリチュアル相談でした。
いろいろな人の悩みを霊視することにより、解消していく、そんなスタイルの番組でした。すべての相談者が深い苦しい人生の重荷を抱えているわけではなく、たまには、-もっと自分の生き方を見直せ-と一喝されることもあり、なるほど江原さんは霊のみでなく隠した嘘、相談者のいい加減な生き方、考えまでも見通していると、感心したものです。

江原さんも深夜からゴールデンの放送時間に茶の間に出てくることになり、オーラの泉も最初はなるほどと思える深い内容でしたが、だんだん歌手や役者の前宣伝的な番組となりはてたのか、一時間芸能人としゃべっておわり...というような徹子の部屋ならぬ江原の部屋になってしましました。

深夜番組の時代からみていたものにとっては残念でしたが、テレビという媒体を通して、スピリチュアルなことをするのは、あのあたりが限界か...と思わせてくれましたが...

江原さんの出現はいままで-霊-の世界にはそれほど関心のなかった人びとまで、そういうこともあるだろうと、なんらかの影響を与えました。
このような不思議なことは好きな人は子供のころから好きなんですが、江原さんの出現でもともと関心のなかった一般のひとまで霊などのことをそれほどむやみに否定しなくなったのではないかと思います。

私はむかしからこのような-霊-の世界はあると思い、関心もありました。テレビで江原さんの能力をみるにつけ、私も一度そのような人にみてもらいたいものだと、思っていました。

このブログにも書きましたが、今回のミディアムに出会う前、何人かのチャネラー、霊能者にみてもらったことがあります。最初はインターネットで-霊能者-と検索しました。
誰も紹介者もいないし、自分でさがすしかなかったのです。

霊能者と検索し、出てきたのは、-霊視-とか、-霊障-とかのおどろおどろしい見出しとともに、霊能者のプロフィール-すばらしい霊能力とか、なんとかかんとかで修業とか、圧倒されると同時にあやしさも感じます。
私は当時いろいろと-霊-などに聞きたいことがあり、そうとう探しました。

しかし...

本当か?鑑定料も半端ではありません。万単位です。
もしか、何万か払ってそうあたらなかったら、たとえどこかに本物の霊能者がいても、二度と行かなくなるだろう。やっぱりやめよう。
検索をしては、あきらめる そんなことを繰り返していたある日、万ではなくx千円で相談できる人を発見しました。そこでその方にみてもらったのですが、その方はちゃんと能力があり、いろいろと言ってもらえることができました。

そのご、その世界では有名な人、すごいと言われる人、などなどみてもらいました。そのころはスピリチュアルな世界の知り合いも多くなり、その情報も昔より多くなっていました。しかし、基本的には自分で探した人からまた、あらたなチャネラーの情報をもらうか、またもせっせと自分で検索したどり着く...ということを繰り返してきました。

今回の優秀なミディアムは、そんな過程でようやく巡り合えたミディアムです。今までいろいろなことをチャネラーなどに聞いてきましたが、チャネリング、リーディング、霊視などは断片的な情報が多く、なぞときみたいなことも多いです。また、情報量も霊能者により違います。また、有名ですごいと言われる人だから、何か自分の参考になったかと言われればそうでもなく、反対にまったく無名の人が今までわからなかった謎を霊を介してといてくれると、いったこともあります。

さて、今回のスピリチュアルカウンセリングではいままで欠落していたパズルが一つの絵のように鮮やかにあぶりだされた感がありました。これは、ミディアムの視点と、自分の疑問の立ち位置があっていたということでもあるかと思われますが、わたしは今回のカウンセリングで悟ったことがあります。

それは、その霊能者が優秀だということはもちろん、その相談者との相性、時期にもよるのでは?ということです。私は、あるひとに優秀だというチャネラーを紹介したことがありましたが、相性が合わなかったのか、その方は内容に非常に立腹し、あと、こちらまで文句を言われたことがあります。

もしか、そのチャネラーのことが違っているにしても、また、たまたま内容が合わなかったにしても、スピリチュアルな相談というのは、やたらに人に紹介できないのだなぁと思いました。

それからは古くからの知人で性格や、考えをしっている-この人なら-というひとだけに-こんな霊能者がおられるよ-ということにしていますが...

江原さんのような腕利きにみてもらいたい人は、何年か自分で探してみるのも手です。
私は思うのですが、霊能者、チャネラーもいっぱいいますが、このひとだというひとにはなかなか巡り合えません。本気であれば、なんとか自分でまず努力して探してみる...そんな姿勢も大事ではないかと思います。本気で亡き人に巡り合いたいと思っていたら、探さなくても、友人に紹介してもらうこともあります。そんな人は天の計らいなのでしょう。

しかし、自分で見つける...それもできると思います。そしてこれはと思うミディアムに巡り合えたら、自力でたどり着いた分だけ、本当に感謝できるのです。ありがとうと...

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

スピリチュアルカウンセリングと祖先

遠藤周作の本は昔よく読みました。キリシタンものが多く、何年か前ははるか長崎まで行き、沈黙の舞台となった美しい海をみながら-ドロさまそうめん-をたべました。
雲が多かったですが、雲の切れ目から、まばゆい日光が海にさしこみ、きらきらと、海は青く、笑うように軽やかに輝いて見えました。

遠藤氏はキリシタン関係のものが多いですが、戦国時代についても詳しく、-埋もれた古城-という本も単行本で出しています。

戦国時代といっても、歴史小説の吉川さんとか、司馬さんとかが書かれるようなヒーローに焦点をあてているのではないです。華々しい武功や反対にかえりみられない敗戦の-将-だけではなく、名もない雑兵や、強者に翻弄されしたたかに生きた弱小土豪、などに遠藤周作は興味を覚えたようです。

この-埋もれた古城-はそんなヒーローとは程遠い、戦国時代の名もないさむらいたちをに思いを馳せた本です。

私は、今回、スピリチュアルリーディングを受けるにあたって、なにを思ったか、この-埋もれた古城-を本棚から引っ張り出しました。こんどのカウンセリングは遠方です。乗り物に乗っている間、たいくつだといけません。なにか本を持っていこう...そう思い、だしたのが、-埋もれた古城-と向田邦子の-父の詫び状-です。結局持って行ったのは-父の詫び状-だったのですが、私はこの-埋もれた古城-をたまに読むのは、この中に書かれた信州真田の城の文と、それに続く-長篠城-について書かれた文が非常に印象に残っているからなのです。

長篠の戦いは、鉄砲を使った戦いとしてよく知られています。勇猛な武田の騎馬隊が鉄砲の前にあえなく崩れ、武田軍が負けた戦いとして有名です。
遠藤氏の-埋もれた古城-を読むと決まって、はるか甲斐の国からきた雑兵が、最前線で戦うも、戦いに敗れ、断末魔、故郷の山とその上に広がる青い空、残してきた家族...そんなことを心に思いながら死んでいったのだろうと、感慨にうたれるのです。
実際、長篠近辺では名だたる武将の討ち死にの碑がそこらかしこにあります。

しかし、そんなことはスピリチュアルカウンセリングには関係ない?ですね。本はただ行きがけに持っていこうかと偶然思っただけなのかもしれません。

ふっと、この本の-武田軍のひとびとたち-のことを思っただけなのです。

今回は身内の霊が現れ、いろいろなことをかたってくれました。そして最後に聞いたのはだんなの祖先のことでした。このことについては2日前のブログに書いてあります。

ミディアムはしばしの沈黙の後、語りだしました。
-戦いが...戦っているさまがみえる...-
戦い?
-武士です。甲冑...鎧よろいをつけている。といっても馬に乗っているわけではない。
足軽...奇兵隊のような、歩いて戦う...

最前線で戦っている。-

えっ...だんなの祖先は自分で調べたところによると近くの昔x山のあったあたりで、お百姓をやっていたような気がしたのですが...-武士?-

-このかたは、いまのあなたがお住まいの県のひとではない。-

ずっと...
ずっとここに土着の人だとおもっていたのですが...

-いいや、違うようです。よそから流れてきたのです。
風林火山が見える。甲斐の人。甲斐の武士...最前線で戦う武士だったのでは?
負けました。
戦いに敗れ、ぼろぼろになっています。髪もざんばらで着ているものもぼろぼろになり、刀を杖のように前につき、かろうじてそれを支えとして立っている-

負けたのです。そして、武士をやめ、今の地でお百姓さんになりました。
立派な農家の家がみえますよ。義理のお父さんのおうちは立派な農家です。-

そんなことをミディアムはおつしゃったのです。

そして、
-紋は◎△...-と、見えたものを教えてくれました。

風林火山 とは...おもいもよらない結果でした。

ミディアムは-私がみえたもので、本当かどうかはわかりません-というようなことをおっしゃていましたが、これは、なんとなくうなずけるものがありました。
うなずくといっても、これも本当に-そう思う-と感ずるだけですが...

またも、武士 しかも負けた武士、そして、最前線の戦いで懸命に戦った。
うーむ。これって、自分の過去世リーディングとかでも似たようなことを言われたぞ。そういえば、クリスタルヒーリングの時のビジョンはこれによく似ている。
また、ほかでも、時代や国は違うが、-戦い-をするひとがでてきたなぁ-しかも旦那もいっしょに-

実はだんなも私も、だんなのお父さんも現実には-戦い-は全く縁がなく、弱く、力瘤もなきにひとしいです。こんなよわっちいおうちなのに、戦う人がよくでるなぁ...
そんなことを思いましたが、納得することもあるのです。

私がふっと感じたことなのですが、私の祖先は多分、-武士-関連のおうちの子孫でないと、結婚に協力してくれないのでは?と思ったことがあります。-武士-といっても立派な殿様とかでなく、前線でほんとうに戦った人でよいのです。身分は足軽でも雑兵でもいいのです。
そんなことを感じていたのですが、だんな及びだんなのお父さんは弱く、勇猛果敢とははるかに遠いし、近くのお百姓の子孫だろうと予測していました。なので、ふっと思う、祖先が武士の人でないと結婚しないのでは?という思いは思い込みだろうと思っていたのですが...

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もしか、このミディアムの-霊視-が当たっていたら、私の思い込みもまんざらではなく、なにかのインスピレーションが湧いたゆえのことでもあると、いえるでしょう。

だんなの家は今は全くお百姓でもなく、勤め人で力なしで偉くもないです。金もありません。でも-風林火山-に縁がある家ではなかろうかと、信ずる気持が多いです。
行きがけに、たくさんある蔵書の中から、なぜか、武田が敗れた-長篠の戦い-についての本を取り出し、思いを馳せた...

-甲斐-の国。思ってもいなかった、遠い国、しかし、その戦いの地には縁があるのかもしれない。そして、帰りに会った古い知り合いは、祖先が、-武田-の落ち武者であったらしいという話をしてくれたのです。

偶然か、ただの思い過ごしか...偶然とするにしても、私はだんなの祖先が、最前線で精いっぱい戦い、刀を杖に立つのがやっとの姿になり、その後-お百姓-に転じたということが-うれしくてたまりませんでした。
最前線で戦う、勇気あふれる姿、しかし、負ける...負けたら、もう戦いとはすっぱりと縁を切り、お百姓となる。

自分の血縁ではないですが、足軽でも雑兵でも、そのぼろぼろの姿に-立派だ-と思えてしまいます。

江原さんは-武士-はサラリーマンと言ってましたが、江原さんの-武士-像は、江戸時代の偉い勤め人の姿です。ミディアムが見た私のだんなの-祖先-の武士は血なまぐさく、ボロボロです。でも、精いっぱい生きたと、思えるのです。
激しい戦闘のうえ敗れた兵は、息も絶え絶えに夕日の中立っていたが、何年か後、刀は鍬にかわり、青い空の下、汗をとばしその土地と格闘すことになる。かつての雑兵は百姓となりいまわの際に、一瞬、甲斐の美しい山々にはためく-風林火山-を思い出しただろう。いつのまにやら何代かたち、子孫はその土地の人となり、甲斐の山のことも武士であったこともも忘れられていった...

風林火山の旗のもと、名もなき雑兵であるだんなの祖先もも力の限り戦ったと...ただ胸があつくなります。


ブログで透視の練習をしています。よかったら挑戦して、クリックしてください。
今回は、こ写真のの布のカードの下の絵を当ててください。
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結果発表は3月はじめです。気楽にクリックしてくださいね。

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genre : 心と身体

亡き人とのコンタクト...知らないことを祖先から教えてもらう

先日、亡き人の言葉を聞きに行ってきました。ミディアム-霊媒-が亡き人とコンタクトをとり、伝言を伝えたり、アドバイスをしてくれたりしてくれるというものです。

今回は、ミディアムは東京のミディアムというだけで、それ以上は書きませんが、今回のスピリチュアルカウンセリングをしてくださったミディアムはオーラの泉の江原さん以上といえるすばらしいかたでした。

私はもうこの世にうまれ何十年...もうだいぶ歳をとりました。しかし、老人にはまだまだ遠いです。もっと歳をとると死別の経験はみなさんされると思います。しかし...私くらいの年代の人は父母も健在の人も多く、-死-とは隔たった暮らし、人生の人も多いです。
また、もっと歳をとってそれらの経験をなさった方は、不慮の死とか、あきらめきれない無念さなどとは無縁な、長寿のうえの自然死として身内の死を経験されりと、-死-も自然の摂理と受け止めれる状況て゜はないかと思われます。

親しき人が突然いなくなる...歳月がどれほど経とうが、それらの人びとは心の中から消え去りはしません。

わたしが今度のカウンセリングを受けた理由の一つは、早くあの世に行ってしまった-みんな-に会いたい。声を聞きたい...どんなことでもいい。声を聞きたい。そんな思いがあったからです。

私は、兄弟、親、友人...たくさんの人を突然になくしています。そんな人々の声を聞きたいと、何人かのミディアム、チャネラーに聞いたことはあります。
過去聞いたミディアムの方々も優秀な方が多く、それなりに伝えてくださったのですが、-亡き人の声を聞く-ということだけに絞って聞いたことはないし、亡き人の伝言でも、-こういうことです-と、意味を言ってくださったり、ある光景がみえる、と一場面を言ってくださったりしたのですが、-霊-が具体的なことを言って、それをそのまま伝えてくれるのは少ないので、どうしても-もう少し、何か言ってほしい。-と、思っていたのです。

今回は、-このかたなら、具体的に霊の言葉を通訳のように、伝えてくださるのでは?-と思うミディアムがいらっしゃったので、みてもらうことにしました。

最初に、ある人、次に父の母-祖母-、母、が出てきてくれました。内容は本当に細かいこと、読んでいた本、二人で行った観光地、よく行ったレストラン...実に細かい、私と亡き人しか知らないことがずらりと一方的にミディアムの口から出てきます。これらの内容については後日書くことにしますが、今回のカウンセリングでは、ちょっと変わったことを頼みました。

それは、配偶者の家の家紋のことです。じつは配偶者-だんな-の家はだんなのお父さんが、その親から家の話などはろくに聞いておらず、先祖の話はおろか、家紋なんかも-◎-かなぁ。いや、-△-じゃあなかろうか。などと言っている始末で、3代先のこともまるでわかっていません。
このことは先祖、むかしのひとびとについてあれこれと父や母、伯父などから語られていた私からすると非常に奇天烈なことに思え、義理の父に聞いても、反対に義理の母に-そんなことは聞くもんじゃあない-と言われる始末です。
我が家では、父方も母方も祖先の話を聞くと、喜んで-よくきいておくれたのぅ-と話してくれていたので、義理の母の言葉にはびっくりしてしまい、それからなにも聞けなくなりました。

しかし、なにもしらず、このまま暮らしているというのも、なんとなくすわりが悪い気がします。血をついだだんなは、いいんだ。馬の骨で、なんて言ってますが、こうなるとどうしても気になり、昔の古文書や、おじいさんが住んでいたところあたりを調べると、どうやら、あるところに同じような-苗字-の人たちが何軒か固まって住んでいるのを発見したのです。それから調べていくと、ある程度はわかったのですが、-紋-はわからずじまいです。

今回は、亡き人の言葉をつたえてもらう、ということです。
そうだ、もし、自分の身内の霊の言葉を充分きけたら、旦那の家の-紋-はなにか、旦那の祖先にでてもらって聞けばいいじゃあないか...そんなずうずうしいことを思いついたのです。

そして、何分か身内の霊の言葉を聞いた後、まだ時間があったので、聞いてみました。

だんなの家の-紋-が知りたいのですが、わかりますか?
ミディアムは、だんなの名前を紙に書いてくださいと言います。
そして、しばし待ちました。このミディアムの方は、身内の霊の時は待ち時間は何秒もなくすぐに゜語ってくれたので、-やっぱり、自分の身内でない、旦那の...しかし、だんなも知らない祖先においでを願っても無理なのか...-と、あきらめかけたら、

この続きはまたね。

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genre : 心と身体

ひーりんぐ体験-耳鳴り解消

ヒーリングについては、過去いろいろと書きました。私はヒーリング-手かざしなどをして、手などからエネルギーを出し、人の病気を治したり、心を癒したりする-を体験したのは、ここ、3年前からぐらいです。

何年か前に、身内の病気をなんとかしたいと、あせる気持ちがあったのか、普通だったら絶対に行かないであろう、レイキの講習会に行きました。レイキというのもヒーリングの一種で、エネルギーを人から分けてもらい、自分も手などからレイキというエネルギー、パワーを出すというものでした。

これは、もらえば、自覚がなくてもエネルギーがもらえるというもので、反対にお金を払ってそのエネルギーをもらわなければいけないのか?と、考えるとなんとなく-?-を感じ、講習会に行ったにもかかわらず、出てる自覚もないことだし...なんて思い、そのままなにもしてません。

世にはレイキでヒーリングしている人もおおいので、こんなことはもったいないでしょうが、まぁ、そんなところです。
さて、ヒーリング...不思議世界の人たち、スピリチュアルな人たちの間ではヒーリングで癒される...こころが満たされる...などという方は多いです。

私もヒーリング=てかざし...→目をこらして手を見る→何もでてない→本当か?
という図式で思っていたので、どうもとっつきが、わるいというか、なんとなく怪しいと思う気が先に立ち、どうなんだろうか?と思うところもありました。しかし、色々な場で、受けた人の感想、効果を見ると、何か特別のエネルギーがあるのでは?と疑うこともできないことを体験することもしばしばでした。

そのうちのひとつが、あつしさんのヒーリングです。

ヒーリングの効果は気持ちや、心、見えない心のわだかまりなどがすっきりとしたとか...で語られることが多いです。
見えないエネルギーが見えない心の内部にみえない癒しをもたらした...
そんなことが多いわけですが、これは、そうであると言えると同時に、思いすごしとか、プラシーボ効果だとかとも言えます。実際にヒーラーの手腕が高く、受けた方に大きな癒しをもたらした場合でも、思い過ごしととられるときもあるし、ヒーラーからなにも出てないのに、被術者がプラス思考の思い込みをしたため、自然によくなった...なんて場合もあります。

そんな治療効果の確証がなかなかえられないのがヒーリングの泣き所なのですが...

私は一昨年の秋、あつしさんのヒーリングのモニター体験をしました。

あつしさんのヒーリングは最初に問診のようなことを紙に聞き取り、後、ヒーリングをしていくというスタイルです。ヒーリングはオーラレイキヒーリングといって、体の上に手をかざしてエネルギーを当てていくというスタイルだったと思います。

このときに、実は突然、一方の耳がバリバリと鳴り出したのです。鼓膜が痙攣しているのかと思いましたが、バリバリと鳴り、しばらくすると、やみ、またバリバリとなる...こんな経験はしたことはありません。
ヒーリング事態はゆったりとした寝椅子にねころがるスタイルだったので緊張もしないのですが、突然の耳のバリバリには驚きました。

しかし、ヒーリングも進むうちなくなったので、気にもせずにいたのですが、

次の日
-あれ-
と、思ったのです。

実は、そのころ、私は低い耳鳴りに悩まされていました。メニエル病になったこともあり、耳鼻科にも行ったのですが、低い耳鳴りは鳴り止みませんでした。
それほど気にしなければ普通にくらせるので気にせずほっていたのですが、なんと、驚くべきことに、あのうっとうしい耳鳴りが、オーラヒーリングの翌日に消えていたのです。

これにはびっくりしました。

ヒーリングのときは、低い耳鳴りのことはまったくきにせず(ヒーリングで耳鳴りを治そうとは全く思ってなかった)行き、帰ってきたのです。たまたま、夜寝静まったとき、-あれ、いつもの低音が消えている-と、気付き、わかったのです。

ヒーリング...目にはっきりと見えるものではないが、何かエネルギーがでているのでは?あの、ヒーリング中のバリバリとなっていた耳の音は、ヒーリングのエネルギーが体の悪いところを治療している音だったかもしれない...などと思ったりしました。

おもしろいのは、あつしさんも私ももともとの低音の耳鳴りのことはなんにも気にせず、ヒーリングをしていたということです。わたしも低音の耳鳴りはたまにでるのでそう気にもしなかったのです。当然ヒーリングを受けるに当って耳鳴りのことはいいませんでした。忘れていたのです。

しかし、あのヒーリングの日を境に耳鳴りはなくなり、それから一回もでません。
ヒーリングというのは、見た目にはあやしく、いかがわしく、得体の知れないもののように感じることもありますが、なにかの力を秘めているということはあるんじゃあないかと思っています。また、ヒーリングも施術者により、効き目の質や内容が違うのでは?なかてことも思います。あつしさんのは結構体の神経系に強いような気がしました。

興味があるかたは、あつしさんのホームページをのぞいてみてください。私は耳鳴りや、鼻の悪い人なんかにいいんじゃあないかと思っていますが、お医者さんではないので、そんな感じがする、としか言えませんが。私が鼻がつまっていたらもう一回いってみると思います。

ヒーリング...不思議なものです。


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genre : 心と身体

過去世 ヒプノセラピーとセラピスト

クリスタルヒーリング、アイイスの霊媒と、この頃の体験を書きました。
ヒーラー、チャネラーetc 不思議な能力、スキルの持ち主はいっぱいいるようです。そんなことを思っていたら、何年か前のことを思い出しました。

過去世を見る。体験するいうことがあります。人間の魂は不滅で、肉体が滅んでも何度でも生まれ変わっている。四国の衛門三郎の話は生まれ変わりの話として有名ですが、衛門三郎でなくても、だれでも何世にもわたって生まれ変わっているのだと、神秘家、スピ好きの人たちは思っています。

たまに視聴率をとるためでしょうか。番組のスタッフがリクライニングの椅子に横たわり、そばには、医者のような、心理学者のような人が、催眠術のように言います。

-生まれたときにさかのぼります。なにか見えますかetc-
そして、もっと時間は退行し生まれる前、その前の前世へと、半催眠状態の人をいざないます。

すると、おどろおどろしい、アップの映像とともに、
-私は○○のところにいます-なんてことから始まり、事細かに過去のある国のある時代の人のことを語ります。

私はこのようなテレビ番組を見るにつけ、
おもしろそうだ。過去世...ヒプノセラピー...やってみたいなぁと、思っていました。

ある日、ヒプノで有名な女医のホームページを見ると、東海地方の講演の案内が出ていました。そこをクリックすると、既にいっぱいになっています。有名な人だからしょうがないかと、あきらめ、ふと、その講演会の窓口になっている方のホームページをクリックしました。

すると、なんと、このN市からさほど遠くないところでヒプノをやっているではありませんか。おまけに、値段が5000円とあります。
こっ、これは、安い。
いちどヒプノを体験したいと思っていたが、ぜひ頼んでみようと、申し込みメールを出したのでした。
メールを出し待っていたところ、セッションが人気らしく、一年先まで待たないといけないとの返事がありました。
一年か...別にいそぐこともないし、一年くらいどうということはないさ...
そんなわけで、一年待ち、いざ、ヒプノセラピーに出かけたのでした。

住所を調べ、ヒプノセラピーのNというところまで行ったのですが、同じような家が並んでおり、迷ってしまいました。すぐ近くのショッピングセンターから電話したら、
「これこれ、ここだ」見たいな感じで、勝手に来い...という雰囲気が...

私も甘いのか、地図からしたらすぐ近くなので、さっと迎えに来てくれるか、道路まででてくれるか、なんて思ったのですが、そんなことはなく、すぐ近くだということを確認し、Nまで行ったのでした。

ピンポーンだったか、とにかく呼び鈴を押し、来意を告げると、
扉を開けてちょっと不審そうな目つきをした女性がこちらを見て、どうぞと、おうちの中へと入れてくれました。

私はここのへんは初めてだし、ちょっと道に迷ったし、やっと来れたなぁと、安堵し、雲柄の天井を眺めたりしていました。
NのKさんは、この道の上達者らしく、貫禄があります。ホームページを見ていた時には、なんと、コスモスのように繊細な人なのだろうと、思ったのですが、なんとなく、ぱっと人を見て、-こいつなんで来たんだ。すかん-と、言っているような気もしたのですが、Kさんに言われ、来た理由などを書きました。

理由は、過去世を見てみたい...です。

そうしたところ、
Kさんは、「あなたみたいに幸せなひとには必要ない」と言うのです。

Kさんは私に-あなたは幸せにみえるけど、幸せだろう-と、最初に言いました。
そうです。私は幸せです。と、答えました。

いろいろと人ですからありますが、過去世回帰で問題をさぐらなければならないものではないし、私は基本的に、楽しく愉快で、幸せなのです。
余談ですが、このあいだ、同窓会があって、他の同級生も、-俺は幸せだよ-と、とか、-俺も幸せや-なんて普通に言ってたので、そう変とも思わないのですが...

ここで、涙の一滴でもこぼし、私は不幸せでございます。なんて、ならなかったのがいけなかったのか...
Kさんは気に入らなかったようで、
「ヒプノはアルコール中毒の親といた子とか、悲惨な過去を背負った人が受けるもので、貴方のような幸せな人は受けるものではない」といったような内容のことをおっしゃったのです。

-へっ-
こりゃまた、なんと。唐突だなぁ。

それならばと、私はひとつのことを言ったのです。私もヒプノでただ過去世がみたいとそれだけでなく、なにか知ることにより、腑に落ちるものがあればいいとも思ったのは事実です。

実は私は外国で仕事をしてましたが、そこで暮らしたりするには外国語をしゃべりました。必要だからです。しかし、どうしても自信がなく、外国語を思い切ってしゃべる...ことができませんでした。いつもためらい、自信のなさがあったのです。それは、ヒプノでなにかわかりませんか?

Kさんは
「そんなことは...」と、問題にならないと却下し、かくして私は予約して1年待たされたあげく、そのまま、追い返されたのです。Kさんはかの有名なスピ系のイベントも主催されている大御所です。ホームページのプログも繊細です。

し、しかし...
幸せな人は、ヒプノを受けれんのか?

だったら書けよ。大文字で赤字で
しあわせなひとおことわり と...あまんきみこの童話-車の色は空の色-では、タクシー乗車を断られた山猫が-どこにも山猫お断りと書いてないじゃあないか-と、言い、乗せてもらいますが、私は人間なので、山猫のまねはしませんでした。でも、ヒプノの途中で山猫になっていたらさぞ面白いだろうなぁ。

しかし、私は腹が立ちました。このころは、ガソリンが一番高く、うちからNまで行くのに、ガソリンの高さを気にしながら行ったのです。そして、早く着きすぎたので、ペンとメモ用紙を持っていないことに気づき、ヒプノで気づいたときのためと、買ったのですが、無駄になりました。

この方のヒプノ...受ける方も、施術方法を習われる方もいるようです。イベントの主催者でもいらっしゃいますし、有名なK子先生とも親しいようです。
しかし、幸せな人には、ヒプノをしません。かつ、ホームページに詳しく、お断りとも書いてありません。
一般営業だったら、もう少し詳しく、
-あんた、来てもやってやらんよ-と、書くでしょうが、書いてありません。

私はこのころ、勤めもあり、忙しくしていたので、ガソリン代と、失った時間を思い、悔しく思いました。

スピリチュアル...どうなんでしょうか。こんなかたちのスピだったら、一般人の一般のお店のほうが、よっぽとちゃんとしていると思いました。

私は断られたとき、何も言いませんでした。
この人は、言ってもムダだと、思ったからです。こんなことを書くのは、わたしのような-幸せ-な人がNに一年予約をして、がっかりしないように思ったからです。

あっ...それと、
外国語にまつわる自信のなさですが...

自信ということについては、のちのち、複数のチャネラー、ワークで過去世などを指摘され、なるほどと思い、納得するという大きなことがありました。
あとから考えると、やっぱり
-必要...大有り-でした。

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genre : 心と身体

デモンストレーション

デモンストレーションは、英国でさかんだと言います。

このデモンストレーションのよさは、会場にいる人の霊の特徴をミディアムが一方的に言うということです。

よく世間では、霊の言葉を伝える霊媒や、霊能者が本物かどうか、マスコミの芸能人や大学教授が調べ、-いかさま-ということを言いたてる番組が多くあります。私は思うのですが、なぜ、いかさまかどうか調べられるほうは一方的に-霊能者-で、調べて真偽を判定するのは大学教授や芸能人、マスコミ関係者なのでしょう。

判定する立場の教授や芸能人が公平ですべてを見抜く力があると、だれが判定するのでしょうか。いまのマスコミは、金を出すスポンサーの言うとおりにものごとを報道し、芸能人などはその末端に座し、おこぼれを頂戴しているのではないでしょうか。かの有名なO教授も大学教授を売りにした、芸能プロダクション所属のタレントです。大学教授はしてますが、きちんと芸能プロダクションに所属し、テレビで発言すれば、ギャラをもらっているのです。

私は、このような-真贋-を問う番組は最初から公平な勝負とはなってないし、心霊などのおどろおどろしさを表面に出し、ただ視聴率を稼ぎたいだけなのでは?と、感じ、見ることもありません。

また、世間ではは、このような、知的エリートが-霊能者-心霊と関係のことをやっているあやしい人たちの真贋をみきわめてやる...なんてスタイルの本も出ています。記事をちょこちょこ読むと、上からものをみている感覚が出てきてなんとなく、公平な視点ではないなぁ。などと感じたり、公平を装っているのに、実際に体験しても、客観的に-霊-の存在があるとしかいえないという場面はわざと言及してなかったりと、レポーターのほうに疑わしさを感じたりすることもあります。

アイイスのデモンストレーションは、実際に体験すると、本当に-霊-が存在してるのだと、納得しやすいと思います。
なぜなら、デモンストレーションは事前になんにも情報を入れず、ミディアムが語るからです。私と友人が行った時も、ミディアムは何も知りませんし、私たちもだれがミディアムか、始まるまでわかりませんでした。

まったく事前情報がない状態で、始まったのです。

内容が、びっくりするほど当っているかどうかは、その日の霊、ミディアムにより違いはあると思います。

しかし、その内容たるや...先日の友人の縁者の-霊-については、そうとは言わざるをえないほど、個人情報を言ったのです。友人と霊との関係、本当の死因、現在その日、旅行中だということ、友人の職業、etc...まことに微細なことを語ったのです。もし、でたらめに口任せで言ったとしたら、ものすごい確立での的中となります。

友人は、亡き人の言葉を再び聞いて、喜んでました。

私は、今まで聞いていた、友人の縁者のことについて...すべてが、霊の語ることと一致していることに大いに驚き、今更ながら、-魂-は不滅だということを実感しています。

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デモンストレーション続き-霊と気づき-

超能力とか霊とか、あやしい話をしています。
ああ、そこに霊が...おばけが...
そんなことをいわれても、話半分、思い込みと、思うのもまともでしょう。

しかし、思い込みではないこともこの世にはあるのではないか?そんなことも今回のデモンストレーションで感じました。

おじらしき霊が現れ、消え、なんのメッセージもなかったので、あっけないような気がしました。

しかし、そのあと、もう一人の上級クラスのミディアムがいきなり-○○-が見えると言ったのには、びっくりしました。普通、こういう霊視とかででてくるのは、おじいさん、おばあさんが多いです。
ちまたにいる霊能者は、なくなったおじいさん、おばあさんが浮かばれないか、水子がついている...なんて言って相談者をびっくり納得させます。

若くして亡くなった外人のいとことか、3.40代の人とかはあまり言いません。

私は、アイイスは信用はしていますが、ミディアムと言ってもやはり、人間...どうしても先入観があるだろう。はずれていると困るし、あたりさわりのない、おじいさんやおばあさんといえばはずれることはないだろうと、年寄りの出現率が多くなるのでは?と、思っていました。

おじいさん、おばあさんと適当に言っているのでなくても、どこかで、ミディアムの確実性を願う願望が、老人の霊ばかり呼ぶと言うこともあるだろうとも思ったりしていたのです。
なので、若くしてなくなった、あのひと、このひと、はたまたあいつ、あの人も...なんて、出るだろうか?なんて、ちょっと思ってしまうのです。

まぁ、子供、青年はでないだろう...どうみても、思いもよらない人物だから...と、思っていたらいきなり、○○...に心当たりのある方と言っています。

おぅ。これは、うれしい誤算です。
こころあたり、あります...

これは、
思い込みではないかもしれない...

そう思い、答えたところ、
霊より、
「いつも一緒にいてくれた。感謝している。etc」とのメッセージが...

これには参りました。○○は、突然逝ってしまったのです。
ふいにいなくなり、あれから○十年...私は○○のことを言うと涙がでてとまらなくなるので「それは、○○では?」と、声をだすのが精一杯でした。

亡くなってからもうだいぶ経つし、わるいこともなにもせず、あっちの世界に行ってしまった○○...霊格も高く、むこうで楽しくやっているのだろうと、思ってはいたのですが、こうして、メッセージを聞くのは、長い月日の重みを感ずるがゆえの感慨があります。

ミディアムがいうには、光の世界で楽しくやっているということでした。

そして、私と、親しい友人しか知らないこと、そしてそれが、氷解しつつあるということを、上級クラスのミディアム、そして、ミディアムが言ってくれたのです。

ミディアムに霊の声をきく...私は自分のことだけでも-これは本物だ。亡くなった○○たちの
声を伝えてくれてありがとうと、思ったのですが、次の-霊-の語る言葉で本当に霊の世界、魂の不滅を実感したのです。


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霊の言葉を聞く-アイイス デモンストレーション-

この日曜日は、参加者は10人もいませんでした。

しかし、正面には、4人もデモンストレーションをしてくださる方が並びました。最初に上級クラスの女性が語り始めました。会場内の参加者の身内のことなどをおっしゃっていたような気がしますが、自分のことでないので、あまり覚えてません。

ぽっとイメージが先にでてくるようで、語られている方も-なんだろう-と、意味を考えている場面も多々ありました。そうこうしているうちに、突然-あなたです-と、指を差されました。

-えっ...-

実は私も他地方でのアイイスのクラスで学んでいたことがあります。
上級生の実習で、よくこういう場面は見ましたが、ただの一度も言ってもらえたことはありません。しまいには、ちょっといじけちゃったりして...ふぅーん。なかなか私の関連の霊は出てきているだろう(願望)に、言ってもらえないの?-などと、思ったりしたものです。

クラスは実習でデモンストレーションではないので、そんなことを思ってはいけないのだ...と、品格の高い人は思うのでしょうが、何度もあって、-いちどもない-というのは、ちょっと寂しかったりして...そんなことを思い出し、若くして亡くなった近親知人のことは、クラスの人が言えれるかなぁ?と、ちょっと疑いもあったのは確かです。

言ったとしてもあたりさわりのない-おじいさん-とか、-おばあさん-なんてそんな人を言って、当たらずといえども遠からず...といつたところではないか?そんな、くろーい考えも持ちつつ椅子に座っていたのです。

人数も少ないし、期待半分、がっかりしないよう、よこしまな考えももちつつ、人のことを聞いていたら、すぐに-あなたです-と、言われました。

これはまず、嬉しかったです。しかし、またもグレーな考えが頭の隅にしのびよります。-ここは、すもうのように、ふんどしかつぎから始まっているようだ。ふんどしかつぎ、幕下、関脇、大関、横綱...あっあの人は、ふんどしかつぎ?幕下?-
グレーな考えはさらに黒くなり、-うっうう...いま言ってもらったら、あの、関脇みたいなひとには言ってもらえないぞ。これは、ラッキーというべきか、そうでないか?-

まぁ、ボランティアで霊視をしてもらって、たまたま当たったのに、なんと欲の深い、ごうつくばりな人間でしょう。心の中で、-いかんぞ、暗黒...こらっ、そんなことを思っては...-などと、思いつつ、すでにリーディングは始まっていたのでした。

失礼なことを思ってしまった私に対し、クラスの上級生の人は一生懸命言葉を探します。やさしそうな人です。

男の人、メガネをかけている。
グレーのズボンに白いシャツ

勤めている人...

年齢も5.60と言っていたような気がします。

誰か心当たりはあるか聞かれます。
-うーん-
メガネはどのひとも年なのでかけることもあったなぁ。
-おじいさん、おおじいさんですか-聞いても違うようです。

ミディアムの方、うんと言いません。その人だと思わないようです。そして、またも言います。
-官公庁に勤めていた、関係ある...-

-あっ-

思い出した...おじさんだ。

公務員だった伯父さんの姿がありありと目に浮かんできました。官公庁、公務員関係のおじさん、親戚は何人もいるのですがOおじだとわかったのです。

その後、ミディアムの方が、森林、森、木がみえるといいます。
-どこか森に行きましたか-ときかれます。

そして、白いホワイトボードがみえると言います。ぺらぺらとしていると言っています。
うーん。

森には行ってないし、なんだろう。
しいていえば、この間、リフォームをして壁紙を木と鳥のものに替えましたが、それかなぁ。白いボードもキッチンかなぁ...でも、キッチンパネルはタカラの頑丈なものでぺらぺらじゃあないぞ。

ミディアムに言います。

壁紙ではないかと思いますが、鳥が見えますか?

ミディアムは-うーん-と、鳥のことには返事をしません。

しかし、O伯父であるということは間違いが無いようで、メッセージもなにもなく、-ただおりますよ-ということだったらしいです。

しかし、この木、森がみえるということ、家に帰宅してから、だんなに言ったら、訳がわかったのです。

だんなは木、森というのを聞いた途端、-それは○△じゃん-
ああ、そうだ。おじさんは、緑の関係の部署におり、退職後は、木々にかこまれた○△にいたのです。都会の真ん中でしたが、○△は木々にかこまれたところなのです。

あそこでミディアムに霊視してもらったのは、まぎれもなくO伯父でした。そして、自分のことをアピールしてそれでおわりというのも、ドライなO伯父らしい出方でした。

し、しかし、おれは、おる。...おじさんのそんなんだけ...もうちょっとなんかないか。できれば、親兄弟、友達に会いたい...やっぱり、欲は深く、どこまでもとどまることをしりません。もうちょっと言ってもらいたいなぁ...

そんなことを思っていたら...
次のミディアムのかたが、言いました。

こっこれは...思い込みではないぞ。

続く

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懐かしき人の言葉を聞く-アイイス-のデモンストレーション

先日、関東に行く機会があり、アイイスのサンデーサービスのデモンストレーションに参加してきました。
-アイイス-というのは、オーラの泉で有名な江原さんが才能を見出したという-金城-さんがやっているスピリチュアルな学びをしたり、カウンセリングをしたりしているところです。

オーラの泉では江原さんが、ゲストについている亡くなった近親者の言葉を伝えたりし、涙ぐんでいるかたも多々いましたが、一般人には、そんな人にはなかなかお目にかかるすべもありません。霊や、オカルト話が好きな人でも、-あれは、テレビ向きの編集で、少々、事前リサーチとかをまぜてるかもしれないなぁ-なんて思うことも自然でしょう。
また、江原さんのようなすごいひとだから、あんなにあたるんだ。と、思われることもありましょう。

私も不思議なことが好きで、ミディアム(霊能者)といわれる人にみてもらったこともあります。
結果は...どうしてこんなことがわかるのだろうと、自分しかしらないことを言われたり、また、?と、言われたことにぴんとこないことがあったりと、さまざまです。

結構評判の高い人でも、腑に落ちなかったり、その反対だったり...
いわゆる霊能者のいうことは、有名な人であってもまるのみこみはしないようにしています。

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さて、アイイスでは、亡くなった人とコンタクトを取り、故人から相談者に伝えたいことを霊能者が伝えてくれるという、セッションがあります。
これは、通常は個人的に申込み、面談していろいろと聞いたりするのですが、日曜日などにサンデーサービスということをやっております。その中で、霊界があるということ、なくなっても魂はあるということなどをみなさんにしらしめるというために、公開で霊の言葉をミディアム(霊能者)が伝えてくれる時間があります。

個人的な相談ではないので、事前に打ち合わせもなにもなくミディアムが-これこれこういう方に、覚えのあるかた-などと、一方的に言ってきます。

今回は北関東に旅行に行く機会があり、ついでといってはなんですが、東京のアイイスのデモンストレーションに参加することにしました。
デモンストレーションで、亡くなった誰かに会えるかもしれない...また、同行のAさんもお父さんに会えるかも...なんて期待を抱いて朝7時の新幹線に乗り込んだのでした。

今回の旅は、Aさんの都合が日、祝の連続でないとつかず、そのことがかえって幸いし、日曜日のデモンストレーションにのぞむことができたのです。

アイイスはかつて住んでいたところの近くにあります。久しぶりに東京に行ったのですが、そのあたりは土地勘があったので、思ったよりスムーズに会場に到着しました。
東京と言っても、路地裏に入れば、地方より裏寂れた、傾きかけた家、汚れた小さいビル...

狭い道を猫のように進むうち、なんだか妙な期待が...
くほっ...こっこんなんだと、アイイスのビルも、おんぼろかも...にゃお。

そう思ったら、ビルが目の前にあります。なんか、壁がちょっと古いぞ。妙なところで勘が当たった。そんなことを言いながら、ビルの中に入り、会場に到着となりました。

会場に入ったら、まだ、誰も来ておらず、準備の人がテキストを配ったりしています。白い壁もきれいで、なかなか居心地のよい空間です。

同行のAさんが言います。-気持ちのよいところだね-
壁には、金城先生が書かれたのか、指導霊の絵などが貼られています。

時間が来て、6.7人集まり、サンデーサービスの始まりです。

あいさつ、お祈りの後、英語で賛美歌を歌います。
これが、眠い...アイイスのクラスでも賛美歌を歌いますが、これが始まるといやに眠くなります。たぶん、英語を見て頭が拒否反応を示し、眠くなるのか、あくびをかくすのに苦労します。

その後、ミディアム-高手-さんのサーモンです。

サーモン? しゃけか?
 
高手さんが流れるようにスピリチュアルなことを語りだします。サーモンとは、霊的な啓示のような、アドバイスのようなものでした。
ぼーっと聞いていたのであらかた忘れてますが、どんな亡くなり方をしても不幸せではないということだったと思います。その後のデモンストレーションでもそのようなことを言っていた霊がいたようですが、この内容、自分に言っているのかも?なんて思ったりして...
身内、友人何人もふいに亡くなってしまったので、-かわいそうだつた-なんてたまに思ってしまうのですが、はっきりと言っているのを聞くと、説得力があり、結構納得させられました。これだけでも来たかいがあったぞ。

そして、ついに、デモンストレーションです。
今回は、霊的なことを学ばれている上級クラスの方が二人、ミディアム見習いの方が1人、ミディアムの方が1人でした。
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続く

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クリスタルヒーリング-4-カード

フェアリーカード...
最初に2.3枚飛び出ました。
それから、2.3枚ひきます。

Autunm Perfect Timing

Business Venture

Do Some Refresh

Healing healed

Healer

以上でした。

実りの時期がやって来た。
省略
ヒーラー

実は、ブログに書くことを何にも考えずに行ったので、はっきりとしたことは覚えてません。

あさこさんもいろいろと
おっしゃってましたが、今は収穫の時期、実りの時期でいい時だというようなことを覚えている程度です。しかし、ヒーラーというカードは、なぜだろうと、疑問を持ちました。ヒーラー...ヒーラーなんて、縁があるのだろうか?

いろいろと習ったことはありますが、それでなにかをしようとかあんまり考えてません。

家に帰っても、なんか気になってしょうがありません。
そこでうちにあるユニコーンカードをひいてみました。

そうしたら、
ヒーラーのカードが出ました。
他にもよいカードはでたのですが、ヒーラー...
縮ためしイラスト 033


なんか疑わしいなぁ。

それでしつこくもしばらく経ってまたひきました。

またもヒーラーが出ます。

人間には目に見えないエネルギーを通し、人を癒す力があるとも言われています。
このカードは私だけでなく、みんながなにか人を癒す力、それを持っているということでしょうか。しばらく、スピリチュアルなことはご無沙汰ですが、このカードを見て、自分の弱いところ...膝、その他を手でしばしあててみたのでした。

あさこさんのクリスタルヒーリングは最初の問診、ヒーリング、カード、全で約2時間。
木々の緑とその隙間から見える青い空をガラス越しに見ながら、実に穏やかなリラックスする時間となったと思います。

ややっと思ったのは、石もあさこさんも自分がないというか、よくありがちな、-私はすごいパワーをもっているので、ヒーリングもすごいのだ-なんて雰囲気がまるでなかったところです。
石というのは、パワフルで、人を圧倒させるものがあるかなぁと思っていましたが、全くそんな感じでなく、ただ-ここにあるのだ。-という謙虚な存在感...見せつけないけど、癒していく...そんなものがクリスタルヒーリングのよさではないかと思います。

すごいというヒーラー、そんな人にパワーをもらいたいという人にはちょっと違う感覚かもしれません。
しかし、ヒーリング、ヒーラーに依存しないでヒーリングを味わいたいという人には絶品のヒーリングでしょう。

私は今回のヒーリングは、スピリチュアルでいろいろいわれる、トラウマの解消とか、過去世のあぶり出しとかではなく、体が疲れていたので行ったような気がします。家の中のリフォームが終わって、今度はエクステリアにとりかかるのですが、疲れてしまって、カタログを開く気もなくなっていました。

このごろは、ちょっと元気が出て、また、考えもわいてきそうな気がします。
涼しくなってきたからさと言えばそれまでです。

しかし、クリスタルヒーリングで少し回復したかもしれません。

うちにも石がありますが、また、少し体にあててみようかなんて気になったりして...

-余談ですが、クリスタルヒーリングに行く時、疲れていたので、行くのがだるかったのですが、車に乗ると、景色がとても澄んで、非常にきれいに見えました。あさこさんのところまで30分くらいはかかるのですが、風景がきれいにみえるので、だるさより、うきうきした気分になったことを覚えています。-

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クリスタルヒーリング-3-

クリスタルヒーリングについて、書店ではいろいろな本が出回っています。
私は、カトリーナ ラファエルさんのこのような本を持っています。

要所要所を読んで、精読はしてません。しかし、ヒーリングの石について知りたい。体に当ててみたいというには参考になります。
s磁石キッチン 004

あさこさんは、この-カトリーナ ラファエル-さんの手法を習われたそうです。

さて、石のヒーリング、始めの感覚と、途中の感覚、最後の感覚がそれぞれ違います。
まあ、そんな気になって寝ているから、神経過敏になっているのだろう...そんな意見もおありだと思います。それもあり、また、石に何かのパワーがあるからという考えもあり...
最後に右手は、石はもう充分だ。もうはずしてもいいなぁという気になりました。

とにかく、気持ちのよい自然があふれるおうちで寝転がるのは、休まります。
いろいろなイメージは出てきましたが、そうはっきりと出るわけではありません。いろいろと無理に妄想していると、いったこともあったような気がします。

しかし、体の感覚としては、手が休まる。手の疲れがとれる...そんな感じがしました。

さて、ヒーリングは終わり、目を開けると、床にずらりと、ヒーリングに使った石が使った形で並べてありました。
実にたくさんの石が使われており、各チャクラを中心に丸く並べてあったり、棒状のものが正中線に対称においてあったり、彩り鮮やか、にぎやかです。
その中で目をひいたのが...

丸い石です。丸い石に丸い輪の模様...
むっこれは、なんだ。かわいいが...わっ笑える。

そう思ったと同時に
あさこさんが、-かわいい石でしょう-といいます。
かわいい。実にかわいい。

し、しかし、この石、はあれに似ている...
あれとは、赤ちゃんのおまる または便座です。

あさこさんはこの石のかわいさをまたも語りだします。

ここで、おまるに似てるなんて、とても言えないなぁ。違うものを想像しよう...と、りきみましたが、どう見てもおまる、便座に見えてしょうがありません。そのうちに赤ちゃんのお尻に見えてきます。

おまる石...とっさに頭をよぎったが、言わないことにしよう。赤ちゃんのお尻石...こんなのも下品だ。黙っていよう。

ふっふっ。でも、丸くてかわいい石だこと...

あさこさんの説明によるとこの石は-フェアリーストーン-と言って、カナダのある所でしか取れない石だそうです。インディアンがこの石を身につけたりして大事にしているそうです。
この石は、ヒーリングでは丁度おなかのまんなかあたりに置かれました。

そして不思議なことに、この石を置いてまもなく、私がインディアンと言ったそうです。
偶然と言えばそれまでですが、面白いですね。

そして、ほかにも素敵な石がたくさん置かれていました。
いるかの石がいくつか置かれていて、なんだか嬉しくなりました。

いるかは緑っぽいもの、空色っぽいもの、複数置かれていたのですが、つい最近リフォームをした洗面所の壁紙のいるかによく似ていたのです。
いるかの石、ツヤもあり、きらきらしていました。

それから、過去世を浮かび上がらせる石なんていうのも置かれていました。

石を見た後は、カードリーディングです。

これは、予想外のものです。
カードまでやってくれるとは...

楽しみだ。

カードはフェアリーカードです。
私はユニコーンのカードは持ってますが、フェアリーがあるだなんて、知りませんでした。このカードは、他のカードと違って、かわいらしく、優しい感じがします。

さあ、カードをひいて、いよいよカードリーディングです。
続きはまたね。

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クリスタルヒーリング-2-

目をつぶり、アイマスクをする瞬間、窓から青い空が見えます。のどかな午後です。
あさこさんが石を体にのせ、手が熱くなりました。
思い込みなのか何なのか、こういうものは毎度ながら見分けがつきません。

しかし、不思議なのは、何分かすると、逆に石の感覚がなくなり、石をのせているという触覚も重さも何も感じません。

あさこさんに聞きます。
-石は手にまだのっていますか?-
-ありますよ-
そんな会話を交わしてやっと石がのっていると、認識します。

手が...楽な気がする。

私は疲れると手の真ん中がとてもだるく、かつ重くなります。この頃は夏の暑さの疲れと、リフォームの疲れが出ているのか、手がだるく、からだがきついです。

しかし、石を手にのせ数分後、手がすっきりしてきます。左手がとくにそんな感じが強く、右手は、ラクですが、なにか物足りない。もっと光を...ではなく、もっと石をと、石をもっと追加してもらいたく、あさこさんに
-右手にもっとあってもいい-と、言います。
もっとのせてもらい、満足しますが、のせてもらっても、やはり、のせてる感覚がありません。

石が手に同化したような気さえします。

体のあちらこちらにものせていると思いますが、何の感覚もありません。

そうこうしているうち、
あさこさんが、いろいろなことを聞いてきます。

-なにか見えますか-などと聞きます。

思い込みか、何かの記憶が急に出てきたのか、人の顔を思い出したりします。
ふっふっと、なんの変哲もない人の顔が出てきます。
しかし、とりたてていうこともない感じです。

-なにかみえますか-

急にインディアンかぁと、インディアンのことが頭に浮かび、白い羽飾りのインディアンのおじいさんが頭に思い浮かびます。
これは、ヒーリング→神秘→石→インディアンと連想しただけだろう。
それとも、あさこさんが、インディアンと縁があるのかなぁなんて思い、

-インディアン-と、答えます。
答えながら、こんな茫洋としたイメージ、思いつきのようなふと浮かんだことで大丈夫か?と、思います。

その後、そのような問答が続いたところ、

ふと、負け戦の武士のことを思い出します。

これもかってに思い込みがでたなぁと、

-武士、負けて、去っていく。川のほとり、まげもない...-
なおもいろいろと聞かれ、答えていると

戦場でたくさんの人たちが刀を交えて戦っているイメージがわきます。

あさこさんがいろいろと聞きます。

答えているうちに、あさこさんがその武士から何かメッセージ?なにか言葉はないかと聞かれます。
これもまた思い込みかもしれませんが、
-誇りをもて-
そんなことを言っているような気がします。

実は私は何度も過去世は-武士-であったといわれたことがあり、武士の思い込みが強いのかもしれませんが、石のヒーリングでもいつものイメージの武士のことを思い出したのです。
涙がでるとかはなく、平静でした。

しかし、私はこの人のことを思い出すと、なんかとてもいいなぁと、思うのです。
負けても、まげを切られても、自分の誇りは忘れない。たとえ負けても、汚名を受けても誇りをもち真の武士として消えていく...
人は、負けたりすると身を縮めて自分のことを恥じたりします。しかし、そんなことはない。たとえどんなことがあろうとも、誇りを忘れず、自分の道を歩む...
おりしも鈴木宗男さんが収監されようとする時期であり、なにかとても胸に迫るものがありました。

そんなことをしているうち、手がだいぶラクになってきました。

続きはまたね

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クリスタルヒーリング体験-1-

8月、唐突に-あさこ-さんのクリスタルヒーリングに申込をしました。

石を使ったヒーリングです。

ヒーリングというのは、前にも書きましたが、人の手などから出ている見えないエネルギーで人を癒したり、病気を治したりすることです。イエス様が、長血をわずらう女の人を治したりしたのは有名です。

石を使ったヒーリングというのは、実は前から興味があり、本を買ったり、石を集めたりしていました。石といっても安いものばかりで、高価なものはもっていません。安いか、ただで拾ってきたもの...そんなものばかりで、高価な石をいっぱい使ったヒーリングにはなかなか近づきがたいものがありました。

8月は忙しく、ようやく、時間的に余裕ができたので、いよいよクリスタルヒーリングを体験しに行ってきました。

よく晴れたのでまだ暑いです。エアコンをよく効かせてあさこさんのおうちの近くまで行ったところ、まだ時間があります。駐車してても暑いし、そのへんをくるくると廻っていたら、どっかで見たような素敵な家が...
前の職場の知り合いの家らしきものを発見。世の中は広いようで狭く、あさこさんのおうちは前遊びに行った職場の人のおうちの近くなのでした。

ちょっとそこらを廻り、あさこさんのおうちに到着です。
あさこさんのおうちは、階段をのぼって玄関です。

ドアを開けて、おうちに入ったところ、
うわぁ...教会みたい と、思うほど天井が高く、高い天井まで、南側が木枠のガラス窓で、上のほうには青空が広がっています。
前方には、木が植えてあり、とてもくつろげる自然あふれる空間となっています。

いいなぁ。素敵です。

あさこさんは、実は初めてお会いします。
マイミクですが、お会いするのは初めてで、会った瞬間、「緊張せず話せそうだ。とっても自然な感じのひとだなぁ」と、どこか自分と似ているような。妙な安心感を感じます。
しかし、あさこさんは若いです。

挨拶のあと、ちょっとした問診表のようなものを書きます。
そして、クリスタル、石についての説明を受けたあと、体に石をのせるのかと思いきや、ヨガを少しやり、そのあとヒーリングということだそうです。

よ、ヨガ...少しはやったことはあるが、あまり伸ばしたり引っ張ったりは...?難しいかもと、思いながらやりましたが、手を床に着けるというのは、なかなか難しい。手をつけると、足が曲がり、足を伸ばすと手が少ししかつかない...かたい体です。足も伸ばすフリをしてしのいだり、なんとか終え、いよいよヒーリングです。

アイマスクを着け、床にあおむけになります。
手にあさこさんが石をのせます。他のところにも、乗せていっているようです。
石を乗せた途端、熱い。暑くなってきます。
これは、思い込みか?なんだ。手のひらに石を乗せた左右の腕のひじを中心に熱感があります。そして、プワァーンと腕の毛穴から煙が吹き出るような感覚が...
思い込みにしては、暑い感覚が妙に現実的です。

続く
この先はまたね。









theme : 癒し・ヒーリング
genre : 心と身体

目をみつめるヒーリング体験

今回の話は、非常にあやしい話かもしれません。

不思議話、スピリチュアルな話題は-よた話、たわごとだと思われる方...適当に読んでくださいね。

ヒーリングというものがあります。有名なのは、聖書です。イエス様が病人にふれるだけで病気がなおったとかなんとか...そのようなものがヒーリングです。

手をかざして、なにやらエネルギーを送り、人を癒すとか...世の中には、そういうことをやられる人は意外とおります。目に見えないエネルギーもこの世には存在していると私は思っています。ですので、手をかざしてエネルギーがでるとか、そんなことも証明はできないが、あると思います。

ところで、このごろ、目でヒーリングするという人がいるということを聞き、面白そうだと思い、行ってきました。ブラッツオというクロアチアの人で見つめるだけでヒーリング《人を癒し、病気が治った人もいるそう》するという人です。
目で見つめるだけというのが、なんとも理解できかねましたが、面白好きの血が騒ぎ、行ってきました。

見つめるだけというからには、こちらがみられるのだろうか?見つめあう?...しらない外人のおやじと?
あやしい...あやしいを通り越して、気色悪いかも。
なんて思いましたが、チケットを購入した後だったので、深く考えることはやめにし、友人と二人、出かけました。

会場について、早めに入場したのですが、席は前、中、後ろと大きく分けると、後ろの一番前です。
こんなんで、目なんか見えるのだろうか?近視の私はちょっと考えました。でも、目でヒーリングということは、客が順番に前に出て行くのだろう。と、考えているうち、いよいよ始まりました。

最初にヒーリングミュージックの演奏です。
そうだなぁ。なんか音楽をやると聞いていたぞ。
音楽が終わったら、次は磐笛の演奏です。
ふむふむ。磐笛、息のつなぎ方がうまいなぁ。音も太い。これは、ミキサーでうまく音をよく聞かせているかもしれない。しかし、よく長く吹いているなぁ...なんて、聞いている間はよかったのですが、
始まって30分経過してもブラッツオ氏はあらわれません。

この次は、主催者さんの挨拶です。これが長い...時計を見ると40分をまわっています。いかに彼がすばらしいか、おっしゃっておられるのですが、だんだん時間が気になってきます。

実は私たちは遠くから会場まできたので、帰りの切符の乗車時間までにヒーリングが開始するのだろうか、非常に気になってきたのです。
そのうち、主催者さんのあいさつがおわり、これでブラッツオさん登場か?とおもいきや、今度は外人さんが彼の説明をすると言い、登場してきました。

こんども彼がいかにすばらしいかという゜話がえんえんと長ーい。
もう、本当に時間が心配です。

それほど真剣にきたわけではないですが、話だけ聞いて、帰るなんていかにも間抜けです。

いったいいつ始まるんだ。そんなことを思い始めたころ、丁度開始から1時間が過ぎていました。
そうしたら、ようやく彼の登場となりました。

なんと、ヒーリングは6分といいます。
6分。目を見つめるというのはどうやるのか?会場には500人はいたでしょうか?順番に彼の前に立つのか?
いや、そうではありません。説明によると、彼の目を見るだけでヒーリングが...また、遠くてもヒーリング効果があると言ったようなことを言っていたような?

私もいいかげんなので、よくわかりませんが、けげんなまま、壇上に立つ彼を見ました。
彼がこちらを見て、ヒーリングするのか、こちらが彼の目を見てヒーリングとなるのかよくわからなかったので、とりあえず、壇上の彼を見ます。

ブラッツオさんは、上は白いシャツ下は薄い水色に近いジーンズのようなズボンでした。

しかし、いかんせん、こちらとの距離が離れすぎています。
目を見つめるどころか、鼻と目、口の区別もつきません。私は目が悪く、おまけに席が離れすぎていたのです。

ううっ...こっこれでは、前か後ろかだけぐらいしかわからんぞ。
どうやら前を向いて立っているらしいが、それ以上はわっ...わからん。

向こうは目を開けているのか?しばらくたってようやく、彼が超低速で顔を右左に振っているというのがわかっただけです。

みっ見えん。あそこに、おるというのしかわからん...

うっううう。
ここで、まったく別のことを考えたりして(もしかして、あの西洋おやじが、替え玉だったら、バカみたいだなぁ)なんて、この会場の清らかなみんなと違う暗黒なことを考えたりして...

6分経過...
ブラッツオ退場。

見えん。わからん。ぶぉ...と言っているうちに終わってしまいました。

その後、また、外人さんが登場して、みんなにヒーリングの感想を聞いたりしていましたが、帰りの時間が迫っていたため、会場を後にしました。

ヒーリング...ヒーリングというのは、何度かやってもらったことがあり、実際に耳鳴りがとまったり、傷がけろりと直ったりするのは体験しました。
しかし、目で見るというのは初めてです。今までのヒーリングは、世界的に有名な人ではありません。ブラッツオさんは説明によるとすごく有名な人だということです。

さて、なにか、感じたものがあったでしょうか?

このヒーリングを受けた人は結構効果があったようで、いろいろと感じている人もいたようです。しかし、私の場合は、よくわからない...というのが実感です。目そのものも見えなかったので、どうなんでしょうか?感じる人は感じ感じない人は感じないのか?効果があるのかないのかわかりません。

ただ、私のように目が悪い人には、難しいかも...なんて思いました。会場にいるだけでもいいとも言っていたような気がしますが、このヒーリングは-目をみつめる-ヒーリングです。

おお。あれは頭か?顔か?なんて必死で見ている状態では、つらいものがあります。

ブラッツオさん、6分舞台上の姿を見ただけで、声もださず、退場されました。
どんな人かいまだにわかりません。

ちょっとあいさつ...例えば「わしはぶらっつおです」だけでも聞きたかったなぁ。
目でのヒーリング、なにやらわからず終わりましたが、友人と行ったので楽しく過ごせました。友人は、なにやら涙が出たとか何とか...
私は少し、不満が出たとか何とか...

なーんて、ヒーリング効果、知らないうちにあるのかもしれません。こんどブラッツオさんがこられるときは、説明はもう少し短くしてほしいと、思いました。
 
しかし、多分二度と行かないでしょう。6分のために一日中待機するのはよっぽど清らかな人でないと待ちきれないでしょうね。





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プロフィール

握力は小学生よりない力なし。ひっそりとこのシャバの片隅でモーニングを食べている凡人です。猫、鳥、虫等、とやり合いながら暮らしています。

るんるうん

Author:るんるうん
またの名はクマネルです。ふしぎなことが好きです。着物も好きです。

たまに、魚を捌きます。猫におしっこをかけられたこともありますし、珍しい体験もあります。

たまに-クッテネル-が記事を書きます。そちらもよろしく。

いつのまにか歳をとりました。

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手持ちの着物を月ごとに替えて表示してみました。2015年1月
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